00:01
お願いします。
お願いします。
Osamuです。
Takumaです。
TECHNOTREK FMは、ITフリーランスで海外MPA留学中のOsamuと、同じくITフリーランスBCサイト運営者のTakumaが、ガジェット・仕事・暮らしについて話をするポッドキャストです。
というのかで、今日は飲み会。
飲み会。
イェーイ。
西太郎かと直前に急にガジェットを決めて話し始めていました。
じゃ、とりあえず乾杯しますか。
イェーイ。
できたよ。
お。
これはね、ビールとは違うんだけど、
日本で言う、ほろ酔いと氷結の間みたいな感じのパクテル。
サマーズバイト。
ちょうどいいですね。
じゃ、私は、
何それ。
日本マウントを取らせていただいて、京都ブルーアリー、京都醸造の黒塩のごとくです。
へー、初めて見た。
黒ビールか。
へー、行こうかな。
音あえて入れていくスタイルで行こうね。
こんなポッドキャストある?
じゃあ、
あの、出勤とかで聞いてくれてたら、なんか申し訳ないけど。
あー、確かに非常に申し訳ないけど、もう知らねーよ。
さよなら。
やってしまったから、今。
じゃあ、乾杯。
乾杯。
乾杯。
適当挟んで。
そう、なんか、
ちょっと、
収録前の居たことの話に対処しますけど、
あの、タクマと俺のジタが1時間に戻ったんですよ。
今日から。
あー、やっぱそういうことだったんだ。
そう。
だから、なんか、収録の時間、タクマがあれ?ってなってて、
今、なんか、想定してた時間と彼らの時間が違ったんだと思うんだけど、そう。
そうそうそう。
いつも19時、日本時間19時に収録開始でやってたんだけど、
なんか仕事してたら19時過ぎてて、
あ、やべーってなって、
LINEしたら、逆にそれよりおさむが焦って、
え、マジ?みたいな。
そうそうそうそう。
おさむからすると、1時間前に収録開始しようとしてる俺がいて、
俺からすると、普通に遅刻したと思ってる俺がいてっていう。
俺のカレンダーだと、いつの間にか1時間後ろにずれてて。
あ、おさむ時間ずらした?みたいな感じでね。
そうそうそう。
あ、収録時間ずらしたんだみたいな風に聞いたら、全然、世界がずらしてた。
そう、世界がずれてて。
俺はどうやら、あの、今日、午前1時から2回やったらしいですよ。
どういう、
いや、そっちに住んでる人たちはそういう感覚だから、当たり前なのか。
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1日が25時間になる日があるってことだよね。
そうだね。
逆?
そうか。
うん。
25時間そうだね。
あ?25時間?
不思議な。
25時間ってことか。
いやー。
ずれて、1時間直覆するってことだよね。
俺も今日ね、いろんな日本との、今日ちょうど、あのー、
あ、ちなみに今日話すトピックが、たまには真面目にビジネスの話でもするっていうトピックで話そうと思ってるんですけど、
あ、そうっすね。それを言ってなかった。
あの、今日たまたま仕事が、クライアントのミーティングがあって、
それの時間がさ、ことごとくずれてて、
めっちゃ焦った。
いつも定例のミーティングの時間。
あるよな。しかも定例だったらより焦るよな。
なんか、
いや、こ、こんな気軽に、あのー、定例の時間ずらさないでほしいんだけどまで思ったんだけど、ずれてたのはなんか、世界の時間だったっていう。
すごいびっくりした。
カジュアルに勝手に時間かけられてるとちょっとこっちもウッてなるよね。
ね、あのー、
なんて言ったらいいんだろう、なんかもう、世界だった。
びっくりしたー。
世界の話じゃないよ、仕事の話よ。
世界の話でもいいですけど、そうっすね。
なんか、前回ね、あのー、NBAの話をガッツリ聞かせてもらったんで、そこでおさむが、で、逆に俺は最近何してんの?みたいな。
そう。
あのー、聞いてるみなさんたち、あんまり、あんまりというかもちろん知らないと思うんだけど、私たちプライベートで、もうたまにはけど、あんまりこういう仕事の話とかは、こういう、あえて撮ろうっていう機会じゃないとしないから。
そうねー、真面目に話したことないよね。
まあ、まあ真面目な話をしなくても酒の場とかで楽しくしゃべれるのはやっぱりこの年になって貴重な友人だなとも思ったりするんだけど、あんまり話しないね。
そうね、なんか、いやでも結構ポッドキャストの内容は結構近いというか、あのお互いに最近良かったものを紹介して推し売りするみたいなのは普通に飲んでた時もやってた気がするから。
確かに。
これ最近よく眠れるんだよみたいな。
だから俺、たくまがインテリアのECをやっているっていう情報をバカッと知ってるだけで、あえて、なんだ、どのサイトなのとか教えられないようにしているというか、会議しないようにしているんですけども。
まあそうね。
最近この1年何が一番コツなトピックでとかを展示したいので、最近のことをぜひ教えていただきたいなと思っているんですが、引き続きインテリアのECをやっているという認識は間違ってないよね。そこから。
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やってるけど、めっちゃ縮小気味というか構成的にもね、減らしているような状況で、今、もともと4対6で、6が業務委託とかで広告やってるみたいな感じだった日からで言うと、今も9広告になってるぐらい寄せてるぐらい縮小して、一旦ちょっと考え直そうかなみたいなペースで。
もちろん売れた分に関しては発送とかも発生するし、そこは粛々とお客様対応しているんだけれども、なんか伸ばしたりとかそういうことをしなかったり、あと出してた広告の広告費を、すでに紛らしいけどEC側にも自分で広告出せるから広告使ってるから、そっちの広告費をめちゃくちゃ抑えたりとかして、規模拡大とかっていうよりは、一旦立ち止まって考えましょうフェーズがここ半年ちょっとぐらいかな。
で、やって、逆に広告側が結構なんだろうな、これもできませんか、あれもできませんかみたいなのを結構お願いされるタイミングだったから案件を逆に増やして、そっち側で収益側を安定させてみたいな感じを取ってたのが最近ですかね。めっちゃ広告面を死の程触ってますね、本当に最近は。
それは、どういったコンテキストから生まれた意思決定というか。
そうね、なんか記憶も曖昧になってきてるぐらいの時点があるんだけど。
たぶんここで、このポッドキャストで話したことある範囲の最後の話が、売却をして授業を、ちっちゃくだけど。
その試験をもとでに、もう一回意思、本命でやりたかったやつをやってっていうタイミングが最後に話したぐらいかなと思うんだけど。
それで実際作って、ショッピーファイルと楽天もね、たまに話が出てくるけど楽天も出して。
ぼちぼち売れて、広告費とかもちゃんと調整してCP合わせれば、ある程度伸びるようになったタイミングぐらいで、
いやでも全然あれよ、本当に趣味レベルの金額のあれなんだけど。
下手に広告ができちゃうからちょっと売れちゃうっていうのも良くないと思うんだけど。
その辺りぐらいから思ってたのが、もうね、インテリアの業界には切っても切れない一つ根深い問題があって。
リプロダクト家具というジャンルの話なんですけど。
リプロダクトというのを知らん人たちも多いと思うので簡単に。
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これ正確に説明するのもまた難しいんだけどね、なんかすごい端折った若干正確性を欠いた表現をすると、
リプロダクト家具っていうのは名作家具と呼ばれる本物のジェニーのものがあったとして、
それとデザイナーさんってもう結構大昔のデザイナーさんたちだからなくなっちゃってて、
衣装券とかが一応切れてる扱いになってるものがあるっていうものをもう一回現代の技術で再現して、
しかも当時のやつが例えば100万円する家具とかだったりしても今10万円とか、
当時の昔のやつが30万円だったら今2、3万とかで買えるみたいなもので、
すんげーわかりやすく言うと楽天で売ってる見たことあるようなデザインの家具は全てリプロダクト家具です。
たぶん知らずに使ってる人もいるし、俺もインテリア業界に入る前に何回か買ったことがあるやつで、
あれこれ本物めっちゃ高いんだけどみたいなの後から知るみたいなぐらいメジャーになっちゃってるものですね。
っていうのがあり、
EC作ろうってなった当初に、家具好きだから、でも本物はさ、
ビトラーとかハーマーミラーとかが権利を持っていて、
本物の定義は難しいんだけど、本当の本物ってもう売ってないからヴィンテージで手に入れるしかない。
けどその権利を正式に買い取って、多形メーカーがいい技術を使って、
数分高額で作ったりするものを本物と定義するなら、その本物を売る権利はそっちが持っていて、
それを俺が仕入れて売るなんてことはとてもじゃないけど、できないわけですよね。
道はあるけど一応、いろいろ調べたら。
その人たちが作れる供給の数も限度があるから、
その卸すプリキュアとかもある程度方程度あると思うんだよね。
それも結構閉じた業界だから、捨てとかも必要だし、
コンサルがよく使ってるサービス、ビザスクとかでその業界の人たちにめちゃくちゃインタビュー一時期してて、
その業界の内側の話をしてたら、俺は業界の外の人間だから知らないから全部聞いたけど、
実績とか作ったりとか、よほどめちゃくちゃ伸びてるSNSを持ってるサイトだったら、
ワンチャンあるかもしれないぐらいの感じだけど基本的に難しい。
でも売り上げは作らねばならない。
っていうところで、リプロダクトの中でも割といわゆるコピー品みたいな粗悪品じゃなくて、
信頼できる、結構プライド持って作ってるメーカーさんとかも一応あるわけ。
だからそういうところは取引が全然できるから、ちゃんとやれば。
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そういうところで作って、あと普通に国内メーカーのノンブランドというか、
名作家具とかの関係ない、リプロダクトの本物でもない全く関係ない親戚への、
そういうものを取り扱ってるメーカーさんというほどでかいっていうよりも結構個人に近いような人もいるんだけど、
そういう人たちから仕入れて売るみたいなことをセレクトショップとしてやってたんですけど、
やっぱね、ある程度規模を伸ばしていって、それこそ楽天とかでガンと広げていくためには、
そういうモールとかそういうところで名乗り上げるには、
リプロダクトをゴリゴリ特化してやっていかないと、おそらく難しいだろうなということが分かりました。
別の道はもちろんあると思うんだけどね。
分かりやすい道をたどろうとすると、そこが一番やりやすい。
論理的には売り上げというところだけをKPIにするんだったらやりやすいみたいなことが分かってきて、
でもやりたくないなーみたいな、この半年運営してたところで。
本物じゃないかというか、リプロダクトであくまでビジネスをやっていて、好きな家具とかに対してのモチベーションじゃないみたいな、そういうところが相反したって感じ?
そうね、一番ぶつかる感情は自分はインテリアやりたくてわざわざ会社も辞め、
それだけじゃないけど辞めた理由は、辞めて独立した理由は、
一応好きで、そのジャンルが好きで、家にいる時間を少しでも良いものにするとかっていう気持ちは一応持ちながらやった中で、
究極的には本物じゃないものっていうレッテルが付いたものを売ることが自分自身がクソストレスを感じているっていうところもあるんだけど、
一方で、ただビートラーとかハワミラーをディスるわけではないけれど、あまりに高すぎるし、暴利だと思う。
本当に被災本当にちゃんとしてるんだけど、にしたってさすがに家具って使われなきゃ意味ないのに、
そんな誰も手に入らないやろみたいなやつが全然売られているのも嫌で、
その意味で、例えば自分が学生とかで一人暮らし始めて、ちょっとそういう変わった形の家具が好きで、
やった時のリプロダクトの存在意義っていうのはめちゃくちゃあると思うんだよね。
身近に手に入りやすくて。
それ、リプロダクトって普通に高いからね、学生の。二取りの家具費じゃないぐらい高いから。
ダイヤって買う、ちょうどいい価格帯にある。
そういうリプロダクトの意味を感じながらだと、どっちのスタンスを私は取るんですか、どっちに自家を置くんですかっていうところが、
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結構、悩むというか、意思決定を先送りにしてた感じかな。
決めようって意思決定をしなきゃいけないっていう手っ取りがあったらさ、だって仕事だから全然できるし、
今では我々も基本的に仕事ではそんな半年も悩むなんてことをしてきたことはないと思うんだけど。
決めたくないなーみたいなところでやってたのが最近でしたねー。
そんな感じの、何の取り留めもない話を。
いやいやいや、ちなみにね、めちゃくちゃ面白いなって思ったのが、
たぶん9割5分くらい、ギターとか楽器業界と一緒なんだなって思った。
あ、そうなの?
特にわかりやすい話でギターを出すと、ギターって、特にエレキギターって有名な2つの形があるんですよ。
ストラトキャスターっていう角みたいなのが生えてるやつと、レスポールっていう丸いカブトムシみたいなモデル。
聞いたことある、はい。
その2つが、フェンダーっていう会社が保持している、ストラトなんちゃらさんとか私が作った気がするんだけどのモデルと、レスポールはレスポールなんて、ギブソンの人が作ったモデルで、
その2台はオリジナルで、それを模倣したリプロダクトっぽいものを、いろんな会社が、たぶん偽証権が切れてるとか、形と権利を貼ってるのかわかんないけど、
その形を使っていろんなギターとか、ギター言うても形だけじゃなくてピックアップっていう、空気の湯で電気シムに変える機械とか、
あと木材もいろいろ違うからさ、レモニーとか、カランダーとかいろいろ、チダー、そういうのとかをいろいろ変えて、
同じデザインだけども、悪いところは本当に安く、リプロ、たぶん今の話でリプロダクトみたいなものを出していいところもあれば、
ちゃんとその、オリジナル人たちは伝統的にできないだろうけど、こういう新しいアプローチもあっていいじゃんねっていうのを、
その形の上に乗せて出すところとかもあったりして、
リブソンもフェンダーも、あとストラトキャスター出してるところも、レスポール出してるところもめちゃくちゃ高いわけですよ、1本50万とか100万とか。
初期型のやつもすごく古く残ってるから、そういうのは本当に妨害な値段があっていいと思う。
それけれども、学生とかでもお手頃に手に届くように、島村楽器展がオリジナルで、形は一緒だけども値段7000円みたいな板を出し、
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楽器展の中の人たちは、俺は楽器好きなのになんでこんな便利な板みたいなの売ってるんだって悲しむみたいな。
でもそれが入り口としてあることがね、多分価値がある。
同じ側面としてあるんだよね。
どんなギタリストも本当に3万とかのところを、LINEを初めてのお小遣いで買ってみたいな感じはあるから、
意味もあるものになってるんだけど、各、値段幅が広い同士、生産ロットの方全然違うんだろうけど。
値段幅も同じくらいかもしれないなって、ちょうどギターで確かにそれくらいかもしれない。
それこそ100万とかするやつもあるでしょ。
あるあるある。
もう、特に、50年代に作られたものの同じ形をしているものとかが30万とかで出るとか、
そういうのに対して、いや50年代のやつじゃなきゃダメだから、
そのオリジナル個室勢と、いや別に最新の技術でそれを再現した方が絶対に決まってるじゃんみたいな勢とかが分かれたりして、
そういうところも歯具でありそうだなって聞いてて。
めちゃくちゃありますね。
おおっさんがさ、昔ガチでバンドやってた勢としてさ、
バンドやってる人たちからしてそれは、やっぱりリプロダクト的なものを買うことはねえだろうみたいな感じなのか、
別に選択肢としてはあるよね、私は買わないけどみたいな感じだっていうと、どんなもんか。
俺むしろまあ、まあでも買うかもしれない。
楽器って、目的は音楽を作ることにあって、その介護なんていうんだろうな、あくまで楽器は手段である人と、
いや、あの、楽器が欲しくて音楽をやってるみたいな人たちといて。
リプロダクトと本物も、なんか違いはあるけど、どっちかが言う列があればどっちも良いというか、どっちも違う特徴だっていう、
あの音楽の話で言うと、
例えば、ニムソンっていうレッドウォールっていう大きい種類を出しているところの、
子会社になったんだけど、エピフォンっていう会社があって、
そこの、まあ子会社になるぐらい売上も良くなかったかと思ってるんだけど、
そこの一番有名なギターでカジノっていうギターがあるんだけど、
それは、あれですね、ビートルズのジョン・レノンが一番使って愛用しているギターなんですよ。
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だから、そのジョン・レノンはだから、別に一番高いものじゃなくて、一番自分が出したい音が出せるものを使ってたわけですね。
なんか、そういう人たちが結構過去にいるから、別に高くて良い音が出たら良い音楽を作れるわけじゃないみたいなのが音楽界に結構あって、
リプロダクトみたいなものだとしても、別にその人たちが良い音楽やったら良いって思うし、
自分が使うことにも抵抗がないみたいな人は俺の周りには多かったし、そういう考えじゃない。
だから、例えば家具で言うと、別にリプロダクトであふれて言うとその人らしい家だったら良いじゃんみたいな感じに。
いや、そうなんだよ。科学園においてはさ、結構分断されてる思想にはなってて。
一つ象徴的だったのはね、ずっと見てるインテリア系のYouTuberっていうのかな。
自分側でも結構インテリア系の中では、インテリア系もいろんなジャンルあるけどVlog的に説明する、
シャレたBGMとシャレた暮らしを顔写さずにやってる系の人たちっていうよりはもう少しインテリアを解説してたりとか、
そういうノウハウみたいな知識を提供してる人がいて、その人がインスタのアンケート機能あるじゃん。
あれですげえ面白いことしてくれるじゃんと思ったけど、リプロダクトどう思うみたいな。
アンケートを出したときに、正確な数字スクショ見ないと思い出せないけど、というかスクショ撮ったんだけどさすがに。
要は多数派、もう6,7割がリプロダクト肯定の意見で、しかもそれだってインテリア系のチャンネルでかつインスタもフォローしてるって結構濃度濃いそう。
インテリア関心強い人たちですら6,7割が肯定かって思って結構びっくりして。
あんな高いのおかしいよねっていうスタッフの方が多数派、本物がね。
リプロダクトも別に座ったらぶっ壊れる椅子とか売ってるわけではもちろんないからさ。
それはただ創作品であって、リプロダクトですらない。
そうなんだっていうのと一方で、自分がインスタでフォローしてるような本当にガチ勢っていうよりは多分金持ってるんだろうなみたいな、いい暮らしをしてる人たちはリプロダクトがないでしょみたいな。
絶対本物買うでしょみたいな。
それを買う価値がない、買うこと自体が間違いだしそれが業界を衰退させるぐらいのスタッフ生で、それもおっしゃる通りだと思う。
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マス割りプロダクト肯定派で、だからこそ楽天なんだっけね。売れて埋まってるんだろうなと思うんだけど。
あとは、たくまに昔話してもらって面白かったのが、家具は歴史、家っていうものが持つ機能とか、歴史上の役割みたいなのによって中身が変わって、それによって家具の機能とか役割とか。
それにデザインっていうものが相関して出来上がって、そういう名作が生まれるみたいな話を昔してくれたのをなんとなく覚えてるんだけど。
そんな話したっけ?ポッドキャストでした?
え、わからない。プライベートで話したのかな?
プライベートで話したのかな?それを友人に話すと気持ち悪いなって今思いながら言ってるんだけど。
あってはいる?ちなみに。
あってるあってるあってる。あってて、たぶん話した内容はこれだと思うんだけど。
名作家具ってその、名作チェアが結構多い。椅子が多い。昔のインテリアデザイナーはとにかく良い最高の椅子を作ろうとしたみたいで、それが1950年前後のミッドセンチュリーって呼ばれる黄金期の時代で、それのコピーされたリプロダクトとかが今主流になってるっていう。
家具の原点みたいなところがだいたいそこら辺にあって。
で、なんでじゃあ椅子そんなに作ったのって話で言うと、当時歴史的にその、なんだっけな。細かい話忘れたけど。
あの、家の作り方。ま、アメリカとかヨーロッパとかの話になるけど。
あっちで家が結構規格化されて、あの、何て言うんだろうな。例えるなら日本の学校みたいなさ。学校ってみんな同じ形してんじゃん。
そうやね。
ああいう感じで、こう画一的な四角い綺麗な箱みたいな家がどんどんどんって作られるようになって、工業的に。
で、ってなってくると、もう中に置く家具として一番目立つのが椅子しかなくなってきてみたいな家具だったり椅子かテーブルかぐらい、ダイニングテーブルかぐらい。
で、
なんかその何か買う、何か家に取り入れるって時に椅子のデザイン性とか座り心地とか、なんかそういうところの儀称性がすごい。
なんだろうな。存在意義を家の中でめちゃくちゃ強く持つようになった。
みたいな感じのストーリーがあって。で、だから誰も彼もがいい椅子を作ろうとしたみたいな。
そういう話をした気がするんだけど、その文脈の話が。
だったと思う。
多分俺がたくまん家行った時に、たくまがすごい良い椅子を椅子としてじゃなくて、オブジェ的に使ってたのを見てその話をした記憶が今、ふと蘇ってきた。
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マジで気持ち悪いな俺。
え、じゃあさすがにいきなりプレゼンテーションされたわけじゃないけど。
そうやって使うんだって話した時に、そう、何かそういう説明をしてくれた。
何が言いたいかというと、なんかそういう歴史的に家というものとかその中の家具というものの役割が変わってきて、
でかつ経済的にもその中で仕入れやすいとか加工しやすいとか木材が変わってきてっていう流れがある中で、
俺むしろリプロダクトっぽいものが出てくる方が自然、経済としては自然というか、
昔の暮らしと今の暮らしが違う、リプロダクトが流行っても、デザイン、機能とデザインというものが両立したものがデザインの方が充実されるようになっちゃう。
ちょっと奇妙な現象だと思うんだけど。
本来だったら、オリジナルが衰退していく、それをヴィンテージとか資料としての価値は上がっていくかもしれないけど、
現実の用途に隠してない、ただのブランド価値として買うんだったら、衰退するべき、売れてないんだったらするべき、リプロダクトみたいに、
現在の経済合理性に合ってるものが売れてった方が自然なことで、
家具が衰退しているのは現在の人々の暮らしと、必要なものというものが発生できていないからなのでは?っていう風に、
素人目でさっきのオリジナル肯定派の人の話を聞くと思ってしまうかっていうのを言うとどうなるんでしょう?
全然いいと思う。これ聞いてる人が家具好きかどうかは知らんけど。
我々今フラットなスタンスで話してるから、全然いいと思うんだけど。
それで言うと、衰退してるかで言うと、本当に人気を隠すためにリプロダクト側も伸びてるし、
インスタとかの影響でね。
インスタでアフィリンクを貼る人たちもいっぱい楽天ルーム流してるけど、あれ大体リプロダクトに流してるんで、
それでまた売れるんでしょうっていう、そっち側も伸びている。
じゃあ一方でオリジナル側が高すぎて衰退してるのかって言うと、こっちもより伸びていて、
分かりやすく言うと、シャルロット・ペリアンっていうデザイナーのツールかな?有名な、本当にちっちゃいツールよ。
木の、本当にかわいいデザインのやつがあるんだけど、たぶん3年前ぐらいは30万ぐらいで売れてたのかな?
今100万だって。
値段がぶち上がりまくって、手に入る。もう需要が多すぎて。
供給がもうないから需要が高まって上がってるって言うでしょうか。
でもそうか、ヴィンテージに関してはよりそうかもしれないけど、
普通に既成のさっき挙げたハンマーミラーとかものきなみにめちゃくちゃ値上げしてる。
ただで高いものがより値上げされるんで、しかも120%値上げとかの時点で、何十万買わんの?みたいな、そういう世界だから。
フレってあれに立ってありますよね、もしかして。
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世の中のインフレ。
インフレとその材料費の高騰がある中で日本の資金ミスが上がっていないから、相対的に高く見える。
スタグフレーションの話になってきたね。ビジネスの話をしていたら経済学の話になったね。
ごめんなさい、最近そういうことばっかりインプットさせられてまして。
そっか、そっかそっか。
だからなんか、一般的な値上げみたいなのがより高く日本の人たちから見えるっていうのはある現象かもなとは思う。
確かにそれはハンマーミラーとか海外だもんね、そうだね。それもあるね。
あと日本のものでも多分木材は海外で有利してるよね。
で、今原油高だから輸送費高騰してすべての生産から二次生産に向けるところも高く上がってるのかもな。
一方でインフレは値下げするらしいぜ。
おーすごい。
これぞ日本だ、化け物屋って思ったけど本当に。
あの会社ほんと化け物屋って思った。
これはもう完全に脱線話だから言った方がいいんだけど。
なんかそういう信仰ですごい家具作ってるぜみたいな。
SNSのマーケティングが上手いぜじゃなくて、物とか革新的な何かを作っている家具メーカーってあったりする。
いや俺が知ってないだけだったら本当に申し訳ないんだけどさ、ないんだよね。
ベンチマークが。セレクトショップとして急成長してるところはもうあるよ、全然いっぱいある。
それはあれだもんね、仕入れ力っていうか。
多分俺ら同年代ぐらいの人たちがやってるとかスタートアップがやってるとかあるけど、
SNSマーケティングで売ってるものはやっぱりリプロダクト。
全部同じもの俺も知るよね。
これだけ生活のタイルが変わるけど、アップデートがなかなか起きないって面白い話だな。
やっぱり家具としての機能性が幸ってるってだけの話だと思うんだけど、
ギターとかだったらさ、やっぱ鳴り方とかさ、全然こっちの機関車は本当に素人だからわかんないけど、
現代の技術を使った方がアップデートされる部分とかっていうのは絶対あると思うんだけど。
家具に関してで言うと、別に50年前、
オーサムがさっき言ってた俺ん家にあった椅子だって1960年のロゴが付いてたけど、
1960年だよ。
親より年上やみたいな椅子も全然問題なく使えるし、
それを現代の技術で作ったからって、
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多少難しいデザインをより量産しやすい形で作るとかっていうのはもちろんできるけど、
それが今のリプロダクトだと思うんだけど、
リプロダクト時は結構難しかったものを量産でやすく作れる。
でも第一次革命がそのミッドセンチュリーの1950年代で、
その戦争とかで培われた技術とかプラスチック加工の技術とか鉄の加工の技術があるから、
デザイナーが本当は心の底でやりたかったこの美しい曲線のお尻の形にこううまく合った椅子とかを、
その時点で初めて木を変形させることで作れるようになったとかっていう、
デザイナーめっちゃ面白くて楽しいからめっちゃいろいろ作っちゃったら全部名作になったみたいな時代があの辺で。
それの革命が今もう一度起きることがないのが根本的なあれなのかなって思いますけどね。
一方デスクワークの人が増えて体に不調を浸している人が増えているのもなんかおもろい話というか、
そういうのを見る方、俺たちとかも自分たちの工夫でじゃあ、
画面を上げてみようと学してみようとやるけど、
それが基礎デザインになっているワークデスクとかがいいと思って生まれてくるのかな、ないのかな。
たしかにね。でもそれは面白い話だな。そういうことなんだろうね。
画期の魔獣で戻すと、
昔から物理の音の振動を電気信号に変えていたところから、もうもはや電気信号だけで良くねっていう流れがこの10年くらいあって、
ドラムというものはそもそもなくなり打ち込みになろうとしているし、ギターはボディーがなくなりネックと弦だけになろうとしているし、
ボーカルに至ってもボカラだとかさ、ただ元から音というもののアイデンティティを人が発するんじゃなくて、
編集技術に求めるようになってきている気がしていて、
そういう根本的な変化が訪れている業界もあると思えると、
カウデットは必ずしも全部インプリミットできるわけじゃないのかな、ないのかな、どうなんだろうな。
そういうのを直面ビジネスでしてもすごい楽だ。
別に俺が業界にぶつかっているわけではないんだけどさ。
どっちの派閥に属するかが難しいなっていう。
どっちかをどうしても押したいって思うほどの、
変愛というかがあったらそうならないだろうから。
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好きなのはもちろん本物のその歴史あるヴィンテージのデザインの方だから、
それを取り扱いたいんだけど、それがビジネスにならないっていうか、
俺が別にやる意味がないから。
そこがまず一つあるんだけど。
いや、あれなんですよ。面白い話が、
名作家具って全部座りづらいんですよね。
座り心地が悪い。
全部じゃない、全部じゃないけど、
名作家具ではないけど、
ワイチュアとか最近出てきたほうだけど、
ペーパーコードのやつとかは全然座りやすくて、
ライニングチュアとしてもいいと思うんだけど、
逆にそれぐらいで、
なんだろうな。
やっぱデザイン優先で昔の木を変形させたような椅子って、
そんな座り心地良くないから、
本当に広い家を持ってるさ、
お金持ちがオブジェとして飾ってるみたいな、
さっきおさんが言ったとおり。
近い使われ方で、
アートと考えたら安いよね、100万なんてみたいな世界だと思うんだよね。
実際座れるしみたいな。
座ろうと思えば座れるしみたいな。
絵には座らないけど。
座ろうと思えば座れるとか椅子だしみたいな。
全部が100万するわけじゃないから、
20万とかでも、20万とかだったら程よいんだろうな。
座っても別に100万に座ろうとは思わないけど、
20万だったら座ってもいいし、
とりあえず座ってない間置かれてるのはめちゃくちゃ美しいみたいな。
でも、
機能性と神秘性を兼ねたものっていう選択肢が、
実は本当に、いざ自分の中で家具をこだわり始めて選ぼうってなった時に、
選択肢がめちゃくちゃ少ないっていうのは実はあるし、
なんなら昨日も、
すごいリアルタイムなあれなんだけど、
家具好きな友達に、
今このジャンルの家具を探してて、
でもデザイン性と機能性、座り心地を、
両方兼ね備える選択肢がないんだけど、
知らんって言われて、結構本気で考えたけど、
いや、ないねみたいな。
なんなら予期望でいいんじゃないみたいな話になったり。
下りがあったなぁと思ったんだけど、
例えば今俺が座ってるこの、
オフィスチェア、ピトラのパシフィックチェアってやつなんだけど、
オフィスチェアごついけど、
部屋で仕事しておくんだったら、
割といいデザイン、かわいいデザインのものが欲しいってなった時の選択肢がほぼなくて、
あるだけバーネブラとかいくつかあんだけど、
座り心地もちゃんと良くて、
ってなってきた時に、
ほんとこれいったくだなってなっちゃったんで、
これはAppleの、
Appleパークでジョナサイドを選んで導入したっていう触れ込みが、
39:00
あるくらいその両方兼ねてる一択のデザインなんだけど、
選ぶ時のその両方兼ね備えるみたいな選択肢が、
この技術の発展をもってしてもないっていうのは、
穴というかおかしいポイントで。
とかあれよね。
思ったんだけど、こっちにさ、
ウォースラリーに行ってみて、
たまに思うのが、
やっぱ体格とかその骨格、
何をおこちよいと思うかって、
めちゃくちゃ民族さがある中で、
果たしてヨーロッパで生まれた人、
ヨーロッパの人の骨格に合わせたものを日本の人に合うのかみたいな、
そういう根源的なとこもあるかもなって思った。
うん。
たしかに日本人になってね。
足の長さ全然違うなって思うし、
座り方とかも全然違うなって。
こっちの人たちは、
むっちゃヤンキー座りみたいな、椅子の上に。
こうやって靴のまま足掛けて勉強してたりするんだけど、
そう。
みたいなのには、
たぶん日本人だとあんまりならないのは、
態度の問題じゃなくて、
骨格の問題なのかなと思ったりしてるのを日々思った中で、
さっきの椅子の話。
日本から生まれた名作のチェアってあったりするの?
紙文化だからあんまりね。
チェアはないんじゃないかな。
あんまり思い出せないかもしれないけど、
基本的にやっぱり、
1950年前後のデザインが流行ってるって意味で言うと、
その時代って日本別に家具全然作ってない。
全然作ってないって言うと、
多分当時の亡霊たちにぶっ殺される可能性があるんだけど、
頑張ってた人たちは多分いたんだろうけど。
やっぱミッドセンチュリーというドリーム自体が、
アメリカとヨーロッパの話じゃないですか。
ただ、イサムの口とかって聞いたことあるかもしれないけど、
明かりっていう照明とか、
日本の初の有名な名作と言われるものはもちろんある。
だから、
これは和紙の照明なんだけど。
そういう。
チェアの文脈ではそれを見たことがない気がする。
日本独自のそういう素材とか何かあってみたいな。
東大のデザイン研究してる有名な研究室。
42:02
山中としめちゃくちゃデザイン系の工業デザインの
タイプオフみたいな。
山中俊治さん。
そこの人たちで一緒に研究してるのかな。
これは多くの人間が別で、
機能性英語の話を聞いてしまった。
そういう内容を書いてらっしゃる。
無印の原さん。
有名なデザインの中にいる。
チェアとか。
無印を書いてらっしゃる。
原けんやさん。
無印の家具をデザインしている。
ほんとだ、原けんやさん。
深澤さんとか。
そんなことを考えていて。
でも実は8割方結論が出ていて。
だからこの話をしてるんだけど。
本当に結論が出てなかったら話すことも何もないから。
今普通に延長でやってた。
家具を売るやつは全部。
クローズしようと思ってまして。
なるほど。
ショッピファイの店舗も少なくとも。
ショッピファイはまた使うと思うけど。
今の売り方で今のコンセプトでやるみたいなことは絶対にもう。
いいわってなっちゃったし。
散々苦しめられた楽天ですけれども。
大転しようと思いまして。
あれも閉じようと。
これがさっき、
事前の打ち合わせに言った墓地の部分なんだけど。
なるほどね。
楽天の苦しみからの解放。
お疲れ様でした。
まだ大転処理してないけど。
完全大転したら楽天が苦しかった時の話をしようかってアジェンダを入れようと思います。
森岡さんの本のタイトルを借りて。
楽天が苦しかった時の話をしようかって。
4歳、何歳の娘だっけ。
大学生になる娘に話しかけるかのように。
いらねえ。
45:02
娘2分であげるわ。
そうそう。
始めることよりやめることの方が意思決定として難しいと思うので。
すごい決断ですね。
売上としても立ってないからできるだけでしかないんだけど。
これ以上この状態で頑張って伸ばすのは
中途半端なこのスタンスのままだと嫌だなと思ったんで。
一旦全部閉じて。
考えます。
いくつか路線を考えてるんだけど、
ここで言っちゃうと嫌っちゃうタイプなんで。
始まらないように。
リプロダクトっぽいところを伸ばすのは
やんないかなという気持ちです。
人生の中で時間を使ってやる中でやることではないかな。
今すでに伸びてたら別だけど。
捨てられるなら捨てようっていう感じです。
どちらの潮流にもない。
ハーマーミラー側でもなく、
リプロダクト大量生産側でもなく。
最初は俺、セレクトショップでやろうと思ってたけど。
それはコンセプト変わってないけど。
作るのは相当先って思ってたけど、
別にこの選択肢を切る必要もないなっていう。
のも思うし。
最初からスタートアップを辞めたばっかりの時に
考えてたからさ、とにかく
売上を伸ばしてみたいなこと考えてたけど、
ちゃうでんって、何のために辞めたのよみたいなところに
感じた気がした。
なるほど。
この間のことがしにくくなっている。
数年間何もやってなかったことになるけどね。
やめてから。
これでたくまが海外ナイフの背取りとか始めても
私は応援しているので。
なんだその例えは。
なんでそれが? 知らない。
海外ナイフの背取り?
海外のナイフめちゃくちゃ種類があって、日本ですごい沢山売れるらしいよ。
背取りするの?
そう。
何も考えてない。
いや、
計らずして、
48:00
そういう新しいチャレンジが始まるなんて。
こういう話に俺着地すると思ってなかったからすごいびっくりしてるけど。
チャレンジというか一旦撤退宣言というかだけだけど。
そういう感じですかね。
でもここでの学びはすごい面白い。
業界のジレンマというか。
難しいよな。
そういう既存のバカでかい業界に
そんな個人がポンって入っていくときの
その成り上がり方って本当に難しいんだな。
いろいろっていうのは。
ちなみに広告の方もちょっと触れておくと。
うん。
業務委託として今もアドとかそういうのを中心に
クライアント増やしてる?
広告運用一般です。
ECもやってるけど。
ECの売上を上げるご支援みたいなのをしてはいるんだけど。
基本広告運用で。
しかもなんかB2B系が多いですね。
全然経路が違うんだけどやってること。
それ俺すごい気になっててさ、
トタクマに聞きたかったんだけど、
これはB2Bのマーケティングの畑だから。
もちろん復興戦略と全然違うんだろうけど、
大きく体質が違うとか、
ここをこんなに違うのに気づきになったこととかあったりします?
すげえ急に真面目な話。
そうね。
いやでもね、面白いのは、
独立してから、
俺B2B触り始めたのが4年前ぐらい。
それまでずっと2Cで、
オリオリやっててみたいな感じで、
2Cから2Bに行ったときに思ったことだけど、
原理とか何も変わらないなって思いました。
当たり前なんだけど、同じ広告の機能を使ってるから。
ただ強要するCPAとか予算幅が変わったりとか、
やたらLTVが高かったりとか、
それぐらいのさ。
基本的に2Cだったらさ、
一緒だね。
2Cも2Bも一緒だしな。
LTVでの継続率的な話とか、
商談に繋がりやすいか受注に繋がりやすいかとかも、
の方がB2Bに関してはめちゃくちゃ大事だけど、
Cも別にそれ大事だなっていう意味で、
一緒だった方がいいんだよな。
ただ、
クライアント特定されないように言い方を
気を付けなきゃいけないんだけど、
2Bと2Cを両面出すタイプのビジネスモデルってあるじゃないですか。
要はリクエストのリボンズと同じように。
でもサービス名は一緒。
51:02
っていう時の広告の戦略は、
めちゃくちゃ違うというか、
やり方考えないではいけないっていうのは、
特殊系としては。
指名で何々ってサービスを入ってくるけど、
そこに検索意図としてC側の意図とB側の意図が
両方入ってくる時に、
それぞれLBがCとBあったら、
さあどうすみ分けますか?
みたいな、この大機械学習時代に。
みたいなのは、
めちゃくちゃ上手くやらないと結構普通に、
ただGoogleに特効させて自社が損することになるなっていう。
アリス。
俺今それ、
全然全職時代思い出した。
会計ソフトに行った時に。
全然全職みたいに言ってるけど、
新卒の方かと思った。
会計ソフトって個人向けと法人向けがあるわけですよ。
ああ、あれもそうか。
small Bとbig Bみたいな違いだね。
そうなんです。
確かに検索コードも同じでしょ。
確定進行か法人決断なのか、
同じ請求書でも全然
意図してる機能が違うとか、
そういう苦しみを今、
俺はアドを直接やってたわけじゃないけど、
思い出した。
自分も含めてそうだなと思ったけど、
広告を踏んだりとか、LPを読んだりとかって人間IQ3ぐらいだと思ったよね。
本当に。
いかに、
これは法人向けの方ですよっていう広告文にして、
これは法人向けですよってLPにしても、
なぜか一定割合、絶対違う入ってくんだよね。
はいはいはい。
しかも1%とかなら5クリックで済むんだけど、
割とそうじゃないぐらいの割合が入ってくるから、
本当に人間で何も考えずに反射で動いてるよなっていうのを
作るかと思いますね。
それに対して金が支払われているので、
洒落にならないっていう。
同じマーケティングっていう届けだけど、
主要ドメイン全然違うじゃん、俺たち。
逆にオサムが何をやってるのか俺知らないわ。
それは、
マーケターとして。
そう、マーケの仕事。
マーケターは広すぎるからな。
俺は、
マーケティングでお相談いただくときに一番やってるので多いのは、
ビジネスプランみたいなところに近い。
ほう。
54:05
今のままのモデルで行くときの上限値と、
ファイナンス戦略、
温かいから。
やっていくときに埋められるタムと絶対返りがあるじゃないですか。
その返りを埋めるためにどういう登り方を
していくべきなのかっていうのが発生して、
ここのセグメントこれぐらいのタムがあって、
そのタムの中でイノベーター理論でいくと、
この層がこれぐらいの人数いて、
その人たちが今使ってるのは何で、
それだけだったのね。
それの乗り換えコスト考えたら、
これぐらいの規模、Cクラスなのか、
倫理通すんだったらどれぐらいの期間、
タイムトゥークローズかかるのか。
そう考えたときに、
これぐらいのプランがかかるから、
まず今できることはこうですよね。
それをやろうとなったら、
一番最初のマーケット戦略、
ここから始めていきましょうね。
あとってなったら、俺はできないんで、
そう、やったり。
俺ができる範疇のこと、
できる範疇のこと言ってもさすがに記事書いてないしないけど、
コンテンツマーケットがやるんだったら、
一番最初オウンドメディアってものに、
価値を求め、早く効果が出る幻想を持ってしまうから、
そっちの攻め方するんだったら、
1年間はコストに目をつぶってとりあえず
コンテンツを作るところだけにフォーカスして、
あとはそういうのってだいたい、
やるときに、
自社データベースと顧客データベースと、
GAとかいうのを貫通してやる中で、
だいたい取れる数字が取れないってなる。
ここを一番、
キードライバーとしたいけど、
それがもう取れる状態になった。
もしくは取れてるけれども、
最適な状態であることがないから、
スタートアップだと。
それを、もっとユニットエコノミクスを見たいんですと。
LTVとCPA取らなきゃいけないんですけど、
それが自動化できなくて困ってます。
なんとなくでやってるから最適じゃないんです。
あるあるある。
それをリツールとか使って、
自動化してみましょうとか。
意味あるものになってるかどうかとかを、
買い上げてレビューしていくとか。
リハイドしてたら、これってどこ?
ここに動向した方がいいですよねみたいなアドバイスをしたりとか。
っていう広い戦略っぽいことをバクっと見たり。
得意分野で手を動かせることがあったら手を動かしたりって感じ。
57:03
得意分野で手を動かせることがあったら手を動かしたりって感じ。
スポットをCOO、CMOみたいな感じじゃない?
戦略レイヤー、経営レイヤー。
お金単価を上げつつ、
この中でも業務として楽しいこと。
不適法金というより、
物として作って楽しさみたいなのが結構俺は好きなタイプなの。
CRMとMAの繋ぎ込みと。
ちょっとしたコードを書いて社内アプリから作ってみたり。
それで、
できることできないことってもちろんあるじゃないですか。
大体、
Zから始まる
ワークフローツールは
物事をできると言い入るので。
ZAはあれですか?
ZAでRで終わる。
オレンジ色の。
オレンジ色ができるって言うから。
確かにあそこ日本語サービスないから言っていいよ。
ザピアがですね。
あいつらは大体のことをできると言われるんだけど、
いざやろうとするとめちゃくちゃなバグ吐きまくって、
それに入れる。
もうえいないもんですよ。
この世の中でなんでこんなにシェア率が高いのかわからないサービスベスト3の中に
ザピアが入る。
2位がストライク。
オレあれでバグ引いたことないけどね。
全然そんな大掛かりなあれに
使ったことないからっていうのはもちろんあるけど。
個人利用レベルだから。
3回1回くらい想定してないけど
サポートに言うとバグですって言われる。
バグと認めるまでが早いんだよ。
もう少し粘れよ、サポート。
我々もこれに関しては把握をしていて、
現在社内で大幅に検討中ですけれども、
現在プライオリティに関して何も発言ができないため、
何かアップデートがあったら連絡しますみたいな。
その1日に数百回返してるんだろうな。
かみそうにしえそう。
1:00:00
おまけになんか
めちゃくちゃニッチな
ツールとの連携で
APIが向こう側、ザピア側じゃなくて
提供側が微妙だから
どうこうだったら
そうなるよね、かわいそうだねってなるんだけど。
かわいそうですねってなる。
Googleとの連携とかでありえないバグ吐くので。
まだGoogleが悪い可能性はあるよ。
すごいですよ。
Googleカレンダーっていうプロダクトがあるじゃないですか。
ありますね。
Googleカレンダーの予定を
24時間前にある単語
例えば
各間っていうのが
完全一手で小文字TAKUMAだったり
そういうものが入ってたら
ポップキャスト収録URLを自動発行して
それの通知を
Googleカレンダーに登録されているアドレスに飛ばす。
こういうワークフローがあるとするじゃないですか。
時間指定ができる
24時間前って設定して
24時間前だと通知が来る
わーいって思ったら
24時間以内に
それの
カレンダーに更新かけても
そのワークフローが多動しやがって
分かる
さっきの使い方をしてると
関係者には全部連絡が飛ぶわけよ
これが顧客との打ち合わせのミーティングのリンクを
自動発行して通知を飛ばすワークフローだとしたら
どう思います?
地獄ですね。
これは例じゃなくて事実だった。
怖い話
あり得る可能性の話をしただけなんですけど
そういったことにされるんですよ。
それをバグと言い張るから
来年
バグなんだろうね
そんなことある?
業務にかかるツールにバグは許されない
できるって言い張るから
そういう話がディペイルになりすぎた
そういうマーケットもやってる
面白かった
その戦略レイヤーのやつをやってて
俺は作戦とか戦術レイヤーの
1:03:01
仕事をしてるって感じ
俺がどんなに数字を上げても
戦略間違ってたら悪化するだけだけどなーって思いながら
日々仕事してるから
戦略間違ってたと思ったら流石に言うけどね
同時成績強いんで
流石に言うけど
俺これ数字出して大丈夫かなって思うときある
多分そういうときは作ってる側も不安だから
本当に言ってあげた方がいいだろうな
導かれた答えは
え、これ大丈夫?みたいな
言った上で大丈夫ですって言われたら
やる
ほらーって
見たく言える話が
どこまであるかお互い分かんないけど
拝見したらでかい失敗になったりする
でかい失敗
クライアントワークの話のフェーズになったら
お互いの口数がすごい
喋り方が難しくなってるのが
NDAを気にしながら喋ってるから
でかい失敗
それは絶対そう
でかい失敗
あるかな
ちっちゃいのはいっぱいあるけど
あるから聞いてるんだもんね
きっと
こういう方が面白い話になるかなと思って
なんていうの
おまけに
修理によるか
俺は出してもさせてくれない話だから言うんだけど
さっきプロダクト間のツールの連携させてるって言ったやん
はい
Googleさんがですね
これちょっと前に一回言った
日本で俺しか使ってないGoogleのサービスがあったって話
Googleクラウドがやってるインテグレーション
まさに知った
とりあえずGoogleが社内で使っているサービス間の連携
のハイパースみたいなのをプロダクトとして
顧客に提供し始めたんですよ
理論上何でも連携させることができるし
どんなデータ型でもフォーマットし直せる
1:06:03
Googleクラウドとか
ファイアベースとか使ったことある?
もちろん
Googleクラウド一人でサービス
アプリケーションが中にあって
その上にコネクタという概念を作る
サービスなんていうの
サービスなんちゃらっていうアプリケーションを作って
それにIAMっていう権利を付与して
コネクタ繋げる
そのコネクタと
他サービスのAPIで繋いでデータを持っていって
加工してワークロープでやれるんだけど
これはおもろいことやるやんGoogleって思って
結構難解な
Google独自の言語を覚えなきゃいけないんだけど
使えるには使えて
作りたいものを作れたで
いけるわポチ公開したら
想定どおりの挙動をして
素晴らしい
こういうのやってほしかったんで
ありがとうございます
その月のGoogleクラウドの請求が
エンジニアからおかしいぞって連絡が来て
やだな
ここで終わらせにしようか
ビッグクエリーで
200万とかした顔って写真知ってる?
知らない
俺あれを教訓にビッグクエリーを常に触ってるんだけど
検索したら出てくると思う
ビッグクエリーで200万とかした顔
そういう系の話でしょ
使う前に確認してたんですよ
無料のGoogleの使うサービスってフリーミアムじゃないですか
無料で使える範囲を確認して
俺が使えるのは無料の範囲であると
とりあえず
いつもよりサーバー代が20万くらい高かったんですよ
その月
おそらくだけども
俺が作った命名のアプリケーションにそれがかかっているらしくて
ちょっとこれ見直してます?
っていうのを
もうちょっと危機感がある感じのテキストが送られてきて
いやでも僕無料の範囲でしか使ってないから
どうせGoogleの請求が間違ってるんですよ
みたいなノリで調べたら
アプリケーション自体の価格は俺が認識した通りだった
無料の範囲
上に乗っけてるコネクタ
こいつの料金体系が
1:09:00
外部サービスと繋がってたら
時間?
APIコール数とかじゃないの
こいつがこの世に存在している時間だけを
私たちは請求しますっていう
謎の体系で
人生で初めて聞いた
クライアントのお金を無駄に20万とかし
その分
自分の稼働を当ててちゃんと
久しぶりに
Google側の請求は取り消せなかった
Googleのサポートに連絡したら
最初は派手になると思ったのが
ちゃんと素早いレスポンスをくれたんですけど
最終的に
別に新たな課金とかしないで
返事が来なくなり
配水機もできない
今日まさに俺GCP触って
マイクロソフト広告との自動化の連携を
自分で使ってたから
もしまだ間に合うのであれば
一言
リツイルはいいぞ
リツイルはクレジットカードを登録しなくても使える
クレジットカード登録してなかったら絶対請求来ないからね
そうなんですよ
GCP怖いんだよな
ね
ビッグフェリーで150万とかしたくない
怖いよ
今の記事出てきたけど200万じゃなくて150万だった
10万超えたことにしたから
ビッグフェリーとかも
SKLはほぼ同じような見た目でも
裏のテーブルの読み込み方とか
ロジックによって死ぬほど
動いてる量が変わるから
それを自動で1時間
コンピューターで
1時間コンピューターで
1時間コンピューターで
それを自動で1時間更新した日には
とんでもない金が見られるのが
全然あるから
先天気を落としながら触ってた
基本的に
デカいクレジット絶対回さない
俺思うんだけどさ
AIでどんなコンテンツが生成できるよとか
こんな高度なことができますよじゃなくて
1:12:02
顧客に間違った
メールを送らないMAとか
説求でミスをしない
APIコールとか
そういう方がプロダクトとして価値が高いんじゃないかなって
できるよな
人間が考えてることの文章的なものをさ
設定とかスケジュールとか
そういうのに反映して
でもそこの祖母のせいでさ
今回みたいなミスとか
150万ドキドキするわけじゃなくて
こんなことだと思ってない
これぐらいできると思ってる
っていうその口語的なものを今までシステムが理解できなかったからできなかったけど
生成AIはそれができる時代になったわけじゃん
理解はしてないけど正しく変換をすることができるから
俺がこういうことをしたいんだよねって言っといて
設定して動かす直前に
ちょっと違いそうですよっていう判断はできる気がするから
gmailでテンプって送った時に
ファイルがついてなかったらテンプファイルないですよっていう
あれ
あれ全世界に全システムに欲しい
欲しい
欲しすぎる
本当に精神に良くないもんな
あなた1回だけこの月の予算
20%上げるって設定してますけど
これ日時で動くようになってますよとか
そういうの言ってほしいじゃないですか
日時で20%増え続けたらとんでもないことになる
本当
何かしら価格ミスがあるかもしれないって思っても
どんだけリウドが細かくても
APIコールだろって思ってたの
それ以外のAPIの課金だけ見たことない
APIのコールの単価見ても
絶対そのうんじゅうまんっていくほどコールして
1日に1回コールするかしないかみたいな感じだったから
だよね
何存在する時間分
誰が使いたいと思う
AIでコードかけるようになった時代で
そういう事故が死ぬほど増えるんだろうな
絶対
ビッグクエリー150万溶かした人の顔を
さっきチラってみたんだけど
俺最近ビッグクエリーやるかって話を
この前出て
仕事へのスタンスが変わった
こんなことが起きるんですね
ビッグクエリー基本的には隠れやすいやつだから
基本大丈夫
1:15:02
基本大丈夫なんだけど
クソでかい会社で致命的なクエリを
書いた上でスケジュール実行
設定した時には150万溶けるって言ってたけど
何したか忘れた
結果としてクエリ発行で使用した余裕は
数ペタバイトになりました
ペタバイトやばい
ペタバイトって使わんよな
テラの次だっけペタって
次の次じゃん
グミの人だったらゲーム会社だからそういう
要領で
テラの次だった
何回読んでも面白いなこれ
どの子を見つめられるってやつ
俺が初めてアプリのプロダクトオーナーになって
クエリを触るようになった時に最初に
読まされたんだけどたまたま流れていたんだけど
読んで非常に
SKの書くのが上手くなりましたね本当に
詩を100万とかっていうのを背中に感じながら
クエリを書くからちゃんと
丁寧にスキャンするテーブルの範囲とかめちゃくちゃ
ちゃんと考える
首元にナイフを当てられながら
ずっとここにいて
そのクエリを動かさないと俺は見たい数字が見れないっていう
そういう事例もあった
仕事って面白い時ね
いろいろありますね
おもしろ失敗ってことはない?
会社員時代にはお金とかしたことは何回もありますけど
広告で
広告怖いよな
俺もグーグルだわ
グーグルやべえ会社だやっぱ
グーグル広告って広告やってる人は多分知ってるんだけど
費用算設定するじゃないですか
例えば30万とか設定して
30万前後ずれて数万とかでしょうって思いながら
設定するじゃないですか初めての人
費用算の3倍まで使うんですよね
設定した費用算の
3倍まで使うんですよ
使えると思う
グーグルが勝手に思った時にはこの機械学習クソAIが
綺麗に俺100万とか仕事ありますね
CV2みたいな
おいおいおいおい
1:18:02
なんで使えると思ったんだよ
ちょうどねあれ
サービスあったかな
アプリのインストール
1.2に50万かけたんじゃないかな
シフトって会社わかる
QAとかやっててすごく最近伸びているところの
決算書を友達と読んだんだけど
そこのちょうどCPAが
60.9万だったので
それぐらいかけれるサービス
LTVは8100万ぐらい
かけてもよかった
ユニットって言うことで133倍ある
これの怖いところはね
予算規模がでかくなればなるほど3倍した結果がでかくなる
でかくなるよね
どうやって
想定内のチャッチに収められるの
それが起きて
使えるって思ったときに使えるものって
ディスプレイとかそういうバラマキ系キャンペーンというか
メニューが決まってるんですよねある程度
リスティングで3倍使うことはなかなか難しいから
キャンペーンを設定しているときに
お勘がするようなキャンペーンに関しては
最初は本当に費用算を3倍使われてもいい
値段で設定して始めたりとか
めちゃくちゃ厳しく設定してもあいつら使うんだけど
3分の1に設定するってことですかね
それから人間がまだ仕事をする必要がある
月で言うとちゃんと生じらうようになるだけ
費用算の設定っていうのはそれの30倍
月予算
長寿で合うように使えるときにはチャンスと思って使うよ
みたいな仕組みなので
それの上限が3倍
なわけねえだろバカって
人の金はなんだと思ってんだよって
翌日にめちゃくちゃ社長に謝った
ちょっと顔引きつってたけど
俺も同じことやったことあるよって言ってた
何かを成長させるためには同等の代価を支払う必要がある
1:21:00
お金は怖い
お金は怖いっていう結論に立つのが面白い
その会社すごいちゃんとしてるなって思ったわ
スタートアップとかだとその辺の検知甘かったりする
ちょうど発火させたのが11月末で
そのときの支払いが
12月頭に見たときにハーってなったなと思う
そんな感じの仕事をしながら
元気に楽しく生きています
事故なくお金をかかすことなく生きていきたいですね
一番嫌いなウェブサービスをあげようかって書いてある
トップ3あげたけど実はもう一つ強いのがいるんだよな
仕事の話でネタにできる範囲、NDAに抵触しない範囲の
全く関係ない話をすれば面白いってことが分かった
ありがとうございました