00:01
1%の情熱物語
海外に住んでいる日本人は、日本人総数のわずかに1%。
この番組では、海外進出や起業を果たしたビジネスオーナーや経営者、
また各業界のプロフェッショナルな方々へ、対談形式でインタビューをしていきます。
日本の未来を背負うグローバルなプロフェッショナルたちの仕事哲学と、
そこに燃える情熱に迫ります。
日本は始まってね、アメリカは9月から。
そうだ、やっとみんな学校に行けるって言ってね、喜んでますよね。
うちの前の高校はもうすでに始まってるんだけどね。
今日8月の24日ですけどね、ちなみに収録してるのは2021年。
ちょっとね、今日お話ししようと思ってたことが一つあって、
話というかですね、報告というかですね、この番組でもチラッチラッと名前が出たと思うんですけど、
うちの愛犬のハチベイ君が8月9日に亡くなった、しまったという報告を。
天国に旅立ったんですね。
そうですね。
そうですね。
前の時に私はみつさんからちょっと聞いてたんですけどね。
悲しいんですけど、それがあってね、実はまた、またというか先週、うちのばあちゃんが亡くなってしまって、実家なんですけど、
コロナもあるし、帰れないんですが。
えー、そうだったんですか。
ここで僕はしんみりするつもりはないんですけども、
なんかそういうの続くなーっていうのと、
うちのワンコは最後まで、もう本当に亡くなる瞬間までをずっと妻と泣きながらなんですけど、息をして、
03:14
これ寿命だったんでね、あれなんですけど、見とれたのがよかったなって。
すごいですよね。ワンちゃんで14歳?15歳?
オールモスト14でしたね。もうすぐ。9月に誕生日だったんですけどね。
いやーすごいですよね、14歳まで。長寿。
よく生きたなーと。
うん、ほんとほんと。
それは見とれてよかったんだけど、やっぱりコロナ禍においてこういう状況で、
例えばね、会えない人とか、海外の人は帰れないとか、いろいろな状況でね、死に目に会えないっていうこともあったりとか、
葬式だってね、人呼べないとかね、なんかいろいろ大変な世の中だーと思って。
ほんとねー。
結論というかメッセージ的には、やっぱりこう、ちゃんと感謝とか愛情とかを伝えられるときに伝えとかないといかんなーと改めて思ったという。
ほんとね、ほんとそうですよね。
だって私たち海外にいるからもちろん会えないっていうのもあるけど、それだけじゃなくて、やっぱ日本にいても今病院にはいけないからね。
そう、病院にすら入れないかもしれないしね、なんか状況によっては。
いろいろほんとに、なんか今まで当たり前だったこともできないわけで。
いやー、なんかね、うーんっていう感じの世の中ですね。
まあね、ちょっと親身にしたくはないんですけど、なんか、なんかしらちょっとこの番組で出てきてたので、ちょこちょこね、八部屋くんの話もね、報告ということでちょっと話しとこうかなと思いました。
八部屋くんは、ほんと幸せだったと思いますよ。
ね、ほんとにたくさんの方からね、メッセージやらお悔やみのお言葉をいただきましてありがとうございました。
もうほんとにね、だいぶ元気になってきてるんで、僕も妻も。
ありがとうございますって感じです。
そうですね、なんかいろんなことがあって、世の中も徐々に徐々に徐々にトンネルの先が見えたかなーみたいなね。
ね、なかなか細く続いてるけどね、なんかまだーみたいな。
長いなー、長いトンネルやなーって感じですけど。
まあでもね、光が見えてるはずなので、はい、本編に行きましょうかね。
ということで、はい、この1%の情熱物語では一人の方のインタビューを4回に分けてお届けしております。
06:04
今回またね、新しい方のインタビューということで、どんな方でしょうか。
はい、今日は実はですね、我らが誇るコンポーザー大輔木村のインタビューです。
今日は実はですね、我らが誇るコンポーザー大輔木村の友人でもある。
よ。
二階堂たかふみさんというですね、パーカッショニスト。
わーお、名前がかっこいいですね。パーカッショニスト二階堂ってかっこよくないですか。
本当だよね。二階堂って感じで。
いやーすごい。
ちょっとね、プロフィールちょっとざっくっとここで紹介しておきますと、
大輔君と同じ音楽で有名なバークリーですね、大学院の小学生として入学して卒業されていて、
2014年にキューバで開催された大会フィエスタデルタンボールというフェスティバルで最優秀外国人賞を受賞。
そして自身が参加するラテントリオミックスクラというバンドで、
ボストンミュージックアワード2018-2019のインターナショナルアーティストオブザイヤーにノミネート。
そして全世界売上600万本を超えるビデオゲームファイナルファンタジー15のサウンドトラックや、
アニメドクターストーンなどのラテン音楽のみならず様々なジャンルのレコーディングにも参加。
で、最後に今ニューヨークに拠点を移していて、
今年の秋ですね、2021年の10月にはオフブロードウェイミュージカルザ・ビジターにパーカッショニストスラッシュアクターとして参加が決定していると。
この紹介だけでもとんでもない人ですね。
ね、ザ・ニカイド。
ザ・パーカッショニスト・ニカイドかっこいいな。
かっこいいんですけどね、ちょっとその本編を聞いてもらった方が多分、
僕のしゃべりよりわかりやすいと思うので。
うんうん、ではでは早速聞いていただきましょう。
はい、1%の情熱物語、今日は44人目のゲストになります。
09:10
ニューヨークでパーカッショニストとして活躍していらっしゃる
ニカイド・タカフミさんにお話を伺います。
ニカイドさんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
実はですね、ニカイドさん、この番組を聞いているリスナーさんは
ん?と思ったかもしれないんですけど、
今年の2021年の2月頃だったかと思うんですけど、
この番組のテーマ曲と挿入曲が3個あるんですけど、
それにパーカッションで参加いただいたというですね、
その時にちょっとチラッとだけ紹介させていただいたんですけど、
僕はいつかインタビューをしたいなと思って。
ありがとうございます。
ありがとうございます。こちらこそ本当にね、
もう一回ちょっと皆さん聞いてる方は番組の最初のイントロの部分とかね、
途中のちょっとレゲエっぽいやつとかロック調のやつとかで、
パーカッションとしてということなので、
ドラムの音とちょっと違う部分。ポコポコしてる音?
そうですね。ポコポコしてます。
あれ、楽器の名で言うと、ドンゴ?ジャンベ?
いろいろあるのか。
ドンゴ、ジャンベ、大きいものだとコンガとか。
の音が。
その辺のやたと思います。
その辺が見分けられる人がいたらね、つわものなんですけど。
じっくり聞いてほしいなっていう感じなんですけど。
で、ちょっとまあ多分ね、この番組の冒頭でプロフィールは軽く紹介させてもらってると思うんですけど、
改めてちょっと江海道さんのほうから、
今のお仕事というか活動内容をちょっと伺ってもいいですか?
今ニューヨーク在住で、パーカッションに基礎として活動してます。
主な音楽のジャンルはですね、ラテン音楽をメインに演奏させていただいてて、
具体的なもので言うと、キューバの音楽ですね。サルサとかチャチャチャとか。
もうみんなが踊って歌って楽しむような、そういう音楽が。
情熱的な。
まさに情熱的な音楽をメインにやらせていただいてます。
他のジャンルの仕事ももちろんやってまして、
例えばポップスの音楽にパーカッションを入れたりだとか、
あとはラテンの音楽にでも他の国の音楽もやったり、
12:03
コロンビアだとか、ベネズエラだとか、いろんな国の音楽も演奏させていただいてます。
南米系がでもやっぱり多いんですかね。
そうですね。
それと、ウェブサイトも拝見させてもらって、
オンラインクラスもやってらっしゃったり、
あと自身のバンドというか、プロジェクトもやってらっしゃいますよね。
そうですね。アメリカに来てから始めたバンドで、
ミックスクラというトリオのバンドをやってまして、
今ちょっと彼らはボストンにいて、僕はニューヨークにいるので、
一緒に演奏する機会は少なくはなってしまってるんですけど、
今も連絡は取り合って、ボストンでたまに一緒に演奏したりとか、
ニューヨークでやったりだとか。
なるほど。
オンラインクラスの話はちょっと後で伺うとして、
そのミックスクラ、そもそもなので僕がインタビューしたいなと思いつつ、
引っ張ってきてたのは、コロナ禍において、
ミュージシャンエンターテインメントって割と厳しい状況だったのが、
そろそろ再開なのかどうなのかっていうタイミングだったんで、
っていうのもあるんですけど、
どんな状況なんですかね、今。
エンターテインメントの業界では、ちょっとずつ復活もしてきて、
ニューヨークだとやっぱりブロードウェイ関係のミュージカルだとか、
あとは大きいコンサートホールでのコンサートとかも、
少しずつやっと復活してきたかなっていう感じですね。
今収録してるのは2021年の8月後半なんですけど、
それって入場制限とかもありつつなんですかね。
そうですね、やっぱりまだあったりとか、
9月の最初からワクチンを接種した証明書がないと、
屋内でのエンターテインメントやレストランの屋内飲食もそうですけど、
そういうものが制限されるっていうのがこの間発表されたので。
ニューヨーク州においてっていうことですかね。
そうです、ニューヨーク州においてです。
そうですね。
州によっては違いますけど、サンフランシスコもそうだと思うし、
市とかにも違いますね。
15:00
ミュージシャンとしての活動もそれに伴ってできるようになってきてるといえばなってきてると。
実際どうでしたか、そのコロナの影響かっていうのは。
大変でしたね。
なんか、もちろん想像なんてしてなかったし、
やっぱり自分が今までやってきた音楽生活っていうものがガラッと180度変わっちゃったんで、
やりたくてもできないとか。
ですよね。
じゃあどうしたらいいのっていうふうに本当に思っちゃう。
毎日で。
本当にね、一番ミュージシャンとか人前で、たくさんの人の前でパフォーマンスをするっていうのが主ですからね。
そうですね。本当に大変でした。本当に。
僕もなんか、なんだそりゃと思いつつ、コロナになった後にミュージシャンの方がインスタライブとかでライブしてるのを見て泣けてきましたもんね。
いや本当に。
辛あと思って。
特にやっぱりパフォーマーっていう職業の人は一番大変だったと思うんで。
例えば音楽の中でもコンポーザーだとか、アレンジャーとかそういう作曲編曲を主にしてる方々は自分の家から家で練習とかをして、
どんどこの国へでも納品はできる、オンラインでできるんですけども、やっぱパフォーマンスってなると人と会えない、家では音出せない。
もうどうしたらいいんだっていう。
練習もしにくいわけだ。
そうですね。
その前まではだからツアーに行ったりとかいろんなところで演奏されてたわけですもんね。
そうですね、はい。
そうか。
じゃあどういう生活スタイルをしている、今のその生活スタイルっていうのはちょっと伺ってもいいですかね。
今はですね、レストランだとかそういうちっちゃい場所も含めていろんな場所がオープンしてきて、
演奏する機会っていうのが少しずつ増えてきたので、そういうお仕事があるときはパフォーマンスのお仕事をして、
実は数ヶ月前に僕は新しいところに引っ越して、
スペースがちょっと前の家よりは広くなったんですね。
それで音もちょっと出せる環境ではあるので、
家でレコーディングをして納品をするというレコーディングの仕事を。
18:00
リモートレコーディングみたいな感じですかね。
そうです、リモートレコーディングを結構最近はやらせてます。
なるほど、その辺も環境も変わりましたよね。
ミュージシャンの方は割とリモートで別々の場所でレコーディングする人が増えたって。
でもレコーディングもやっぱりどういう風にマイクをセットするかとか、
そういういろんな機材もやっぱり使うので、
その使い方すらも僕全然分かってなかったんで、コロナの前に。
普通プレイヤーはね、そういうこと知らなくても、
レコーディングしてくれる人がやってくれますからね。
スタジオに持ってって、自分は演奏して終わりっていう形があったので、
これを機にと思って、一から勉強して、
なんとか自分でできるようにしてっていう感じですかね。
なるほどなるほど。
変わったことが多いですね。
はい。
じゃあ結構プロジェクトをいろいろ並行して進めてはいるって。
そうですね。いろんなプロジェクトを。
ルーティンみたいなのあるんですか?何曜日は何とか。
いや、全部バラバラ。
バラバラですね。
パフォーマンスの仕事だとやっぱり基本夜が多いんですけど、
レコーディングとかだと、
そうですね、昼近く、午前中の10時、11時とかくらいから始めて、
4時とか5時くらいまでには、1日のレコーディングが終わらせるという形でやってて、
もちろん日によっても。
あとそのオンラインクラスの話もちょっと聞けたらなと思ってたんですけど、
それってどんな感じでやられてらっしゃるんですか?
オンラインクラスは、
Zoomを通して、
オンラインクラスを通して、
オンラインクラスは、
Zoomを通して、
お互い自分の叩く場所が見えるようにカメラセッティングして、
マイクも立てて。
それぞれの対向を。
それでリアルタイムで、
じゃあどういうことを教えてもらいたいっていうのを聞いて、
じゃあこういうふうになるよとかっていうのを教えてもらう。
じゃあどういうことを教えてもらいたいっていうのを聞いて、
じゃあこういうふうになるよとかっていうのを。
なるほど。
実際にオンラインでやってますね。
そっか、じゃあそれもリモートなんですね。
そうですね。
それはでもコロナになってからってことなんですか?
なってから僕は始めましたね。
それまではパフォーマンスの仕事で結構、
毎日のようにどっかで演奏してるっていう感じで忙しかったので、
でやっぱ時間で来て、
日本の方とかから、
21:01
オンラインレッスンとかやってないんですか?って声をいただくこともあって、
じゃあちょっとやってみようかなと思って、
で始めさせていただきました。
割とそういう方も多いのかなと思いますけど、
そういう時にもね、
生で目の前で見てるのと全然違いますよね。
難しそうですね。
いやー本当にそうなんですよ。
だから僕も結構、
やっぱりズームを通しちゃうので、
なかなか伝えたいことが伝わらなかったりだとか、
やっぱり生で見て手の使い方だとか、
微妙にちょっと違うニュアンスだとかっていうのがやっぱりあるんで、
その辺は僕の場合は、
後でそのクラスでやったことを別で、
僕が動画を撮って、
すごい近くにカメラをセットして、
で、一つずつ。
任海道さん自身を撮ってってこと?
はい、そうです。
で、練習用の動画として、
生徒一人ずつ別の動画を作って、
でシェアしてっていう形は。
そっかそっか、生徒さんもね、見たいですよね。
全体的に手をどうやって動かしてるんだとか、
そうなんですよ。
角度はどうなんだとかね。
音量とかも、
多分マイク投出とね。
そうなんですよね。
やっぱりちょっと変わってくると思うんで、
なるべくそこは詳細をね、
動画の中に入れて練習できるようにっていうので動画を作ってましたね。
なるほどね。
このインタビューさせていただいた中でも、
ヨガのエンストラクターさんとかもいて、
やっぱりヨガもオンラインで教えるとなると、
角度によって全然わかんないとかね。
いろいろ。
大変そうですね、ヨガもね。
大変そうだなと思います。
ちょっとね、話を全然戻して、
そもそもパーカッションとはっていうのを、
何だろうっていうと、
二階堂さん的な解釈でいいんですけど、
教えてもらっていいですか。
はい。
パーカッションって、
まず言葉の意味としては、
例えばドラムってあるじゃないですか。
ドラムはパーカッションなんですよね。
パーカッションという大きい枠の中にドラムがあって、
さっきちょっと出たコンガだとかジャンベとかっていうのが、
いろんな楽器が打楽器の総称がパーカッションなので、
なるほど。
で、その中でいろんな楽器をピックアップして、
24:05
その曲でいろいろと演奏する。
鳴らすのは簡単だけど、
演奏するのはすごい難しいみたいな。
結構奥の深い楽器かなと。
僕も打楽器って、
さっきWikipediaでパーカッション知ってるじゃないですか。
はいはいはい。
めちゃくちゃいっぱいあるんですよ。
カスタネットから木魚とか、
タンバリンとかも好きなんですけど、
今おっしゃったようなドラム。
ドラムといえばみんな想像するのが、
バスドラあって、タムがあって、シンバルあってっていうセットですよね。
とか、
木琴とか鉄琴とかもそこに入るんですよね。
あと例えば、
今、
たまたま机の上にあったんだとシェーカーとか、
こういうシェーカーだとか、
あとはカバサとか、
これ多分音楽室に絶対一個はあったはずの。
どうやって説明するんだいって思うような。
なんていうんですかね。
鉄の玉がぐるぐる回ってて、周りにある
木の玉みたいなのがあるんですよね。
そうなんですよ。
で、
なんていうんですかね。
鉄の玉がぐるぐる回ってて、周りにある
木のなんかね。
木の
こういうやつですね。
ああ、いいっすね。
いわゆるなので、
打って、
それはそのままですけど打楽器なんでね。
音鳴らして、もしくは振ってか。
振って、打ったり振ったりですね。
二階堂さんはどっちかというと、
だからもうスティックとか使わないで
手で太鼓叩くっていうのがもうメインなんですかね。
メインでやってますね。
でもスティックももちろん使うときはあるんですけど。
ああ、そうなんですね。
じゃあ普通のドラムセット叩くときとか。
ドラムセットを仕事で叩くことはあまりないんですけど、
同じような楽器で、
ティンバレスとか
そういう楽器があって、
それはもうスティックで叩くような
ドラムのような太鼓が2つついてて、
上にカウベルがついててみたいな、
そういう楽器もたくさんあって。
なるほどね。
そっかそっか。
楽しいっていうか、
やっぱりグルーヴというか、
リズム、一応僕もバンドをやっていて、
僕はベースを弾いてたんですけど、
ああ、そうなんですか。
そうそうそうなんですよ。
気持ちいいのはやっぱりそっちですよねっていう、
27:00
太鼓ほんとずっと同じリズムだけど叩いてるだけでも、
聴いてるだけでも、
トランス状態じゃないんですけど、
気持ちよくなりますよね。
そうですね。気持ちいいですね、やっぱり。
なるほどね。
じゃあそれは叩いてる側もやっぱり気持ちいいものなんですかね。
気持ちいいですね。
もうもうもう、
ストレス解消にはもってこいです、ほんとに。
それを楽しんでやってて、
しかもそこに客が来ててみんながノリノリだったら超楽しいですよね。
最高ですね、もう。
最高です。
みんながそのリズムに乗ってるっていうのがね。
それでプロフィール見させてもらって、
7歳からパーカッションを始めたっていうふうに書いてあって、
今から過去のお話に入っていきたいんですけども、
その前にもう一個質問があった。
今一番注力していることってなんかあります?
自分の中で、
ブームじゃないですけど、
フォーカスしていること?
フォーカスしていること。
フォーカスしていること。
今コロナのこういう期間を通して、
改めてすごい大事だなって思ってやってることだと、
いろんな人とつながることっていうのはすごい重点を置いてて、
例えば家にいないといけない時だと、
自分をアウトプットする方法をいろいろ考えたりだとか、
あとはもう今は外に行けるので、
他の人のコンサートに足を運んで、
自分を知ってもらったりだとか、
いろんな人とつながりを持つように自分から行動するっていうのは、
とても心がけて。
じゃあそれコンサート行って、演奏終わった後によかったよって話しかけてくれたりとか。
そうですね、同じ楽器の人がもしそこに叩いていれば、
自分もパーカッションやっててっていう話をすると、
大体はじゃあ次のセットでちょっと1曲やんなよって言ってくれる。
いやーなんかでもね、そういうセッションができたら、
言語を越えていけますもんね、余裕で楽器って。
それは大きいですよね。
でもオンラインでの発信とかもやってらっしゃるんですかね。
オンラインでも、今最近は仕事のレコーディングとかで忙しくて、
なかなかできてないんですけど、前まではインスタグラムとか、
30:01
フェイスブックを通して自分の動画をどんどん家で撮ったものを上げたりだとか、
あとは有名な人とのコラボレーションとかを自分からメッセージを送って、
実はちょっと僕、この間のこの動画すごい好きで、
自分もそれに重ねて作ったんですけど、
で、その有名な人も、
インスタグラムで言うと、リポスト、シェアをしてくれたりだとか、
それを伝って、その人のファンの方が僕のページを見に来てくれて、
メッセージを送れたりとか、他のレコーディングの仕事につながったりだとか。
なるほど。
そういうことをやってましたね。
さすがですね。
いやいやいや。
勉強になりますね。
そうですよね。でもそうやってやっていかないとね、
なかなかこのコロナ、終わりかけとはいえ、終わるのか終わるのかわからないけど、
発信していかないと誰にも気づかれないですからね。
そうですね。
でもそうやってコラボがしやすい楽器でもあるのかな。
うん、それもあると思います。
基本的にやっぱりパーカッションって何かあるものの上に重ねるということが多くあったりだとか、
そうですね。なので、もともと誰かが演奏しているものに自分が加えて、
演奏を加えることによってさらに良くなるっていうようなことを結構できる楽器なので。
確かに確かに。
そういうのってでもこうやって間に音を入れたらいいんじゃねえかみたいなのは自分で考えてクリートしていかれるんですよね。
そうですね。自分でやっぱり音楽を聴いて、例えば複数人いるのであれば、それぞれの人がじゃあどういうふうに、なんでこの人こういうふうにやったか。
それに対してこの人がこういうふうに答えてるから、それでこう繋がってるんだな。
じゃあこれでエンディングはこういうふうに終わったんだなってことは、自分はここはあんまりうるさくしないようにして、
ここはちょっと大きい音で。
ちょっと目立っちゃおうかなとか。
そうそうそう。そういうのを自分の頭の中で考えて色をつけていくみたいな。
へえ。その作業自体も楽しそうですね。
楽しいですね。本当に。
それぞれのね、思いを想像しながら。
そうですね。ほんと会話をしてるみたいな。
33:00
うん。それがね、でも本当にライブでやるのが多分最高なんでしょうけど。
そうですね。
なるほどね。ちょっとじゃあ、その仕事の話とかはまたちょっと後ほど掘り下げていきたいなと思うんですけど、
じゃあちょっと今から過去のお話に入っていきます。
はい。
今私たちがお話をしている後ろで流れているこの曲なんですけれども、
今回はですね、二階堂さんが参加された曲を流しましょうということで、
この曲はですね、バークリ音楽大学卒業で今日本で大活躍されているピアニストのりなこうもとさんという、
彼女の曲に二階堂さんも参加されたということで、この曲を流させてもらってるんですけれども、
こちらは去年リリースされたアルバム、春からの一曲で、
新しく始まったピアノ連打ユニット、アイリー、呼び方はアイリーでいいのかな。
こちらではね、フジロックフェスティバルにも出演されているそうですよ。
すごい。
そう、そんな春っていうアルバムからの一曲のファインダーっていう曲が今後ろに流れているはず。
そうだそうだ、ファインダーっていう曲ですね。
最初はなんかこうリズムの、何ていう楽器かよく分からないんですけど。
ギロとかなんかそんなんだった気がするけど、全然違うかもしれないけど、私の素人の感覚では。
そう、それで途中でポコポコ、ジャンベ的な、本画的な、ちょっと分からないんですけどね。
私たちこう説明しない方がいいと思う。
そうですね、これを聞きながらね、今日はちょっとコメントをしていきたいなという感じなんですけど。
ちなみにちょっとさわりちゃん、今日は喉の調子があまりよろしくなさそうなので。
すみません。
ちょっといつもより口数が少なくなるかもしれませんが。
先に伝えておきましょうか。
こういうのミツさんにフォローしていただいて。
そうね、フォローできるかわかんないんですけど頑張ります。
ミツさんにちょっとガンガン話していただいて。
これでもさ、さわりちゃん大好きな感じでしょ?ラテン系の。
うん、いやほんとほんと。
ね、南米系の音楽って言ったら。
36:00
そうそうそうそう、でもなんでやっぱパーカッションとかってすごいかっていうと、
音楽全般だと思うんですけど、言語文化全く関係なく世界中の人に伝わるじゃないですか。
そう、それ強いよねほんとに。
めっちゃ強い。パーカッション一個持って世界に行けば世界の人と心がつながって一緒に踊れて音楽を共有できるっていうね。
そうですよもうね、英語なんか喋れなくたってね、アメリカに太鼓持ってね、ベニスビーチに行ったらね、速攻友達できますからね。
速攻ですよ、めっちゃみんな人寄ってきて。
でもさわりちゃんみたいにね、ダンスをする人だってそうだよね、きっと。
そうそうそうそう。
それに乗って踊りだして、そこに言語は必要ないですからね。
そうですそうです。
そういうのって最高だよね、スポーツもそうなんですけどね、サッカーとかも。
喋れなくたって、一緒にプレーしたらもうね、友達ですからね。
ほんとそうなんですよね。
でもインタビューの中で、
どうぞどうぞ。
インタビューの中であった通り、コロナでいろいろ大変なこともあったけど、逆に新しいことに挑戦されたりとかしてね、いろんな道が広がってるんですね。
ね、そう、オンラインレッスンとかもね、やったり、リモートでレコーディングすることが増えたから、
こういうマイク環境とかそういうのを勉強して。
勉強したりとかね。
知識が増えたりとかね。
そうなの、そうなの。
なかなかね、Zoomでこういうレッスンを受けるのはつらいけど、デメリットもあるけどメリットもあるなと思うよね。
例えば、さあこの近くにいないとレッスン受けられなかったのが、遠くの人でも受けられるとかね。
そう、私日本にいるけど二階堂さんのレッスン受けたいなとか思ってもね、ニューヨークと日本で受けられるわけだから。
だからまあ、そういうふうに捉えていかないとやってらんないっていうのもあるけど。
まあいろいろ良かったなと思いますけどね。
まあでも本当に大変、ミュージシャンとかエンターテイナーが一番大変だったんだろうなと思うんですけど。
もう、とにかくでもね、アグレッシブだなっていうね、この二階堂さんね、また後々話出てくるんですけど。
もう攻めるっていうかね、コラボも積極的にやるって言ってましたけど。
39:06
たとえばさ、YouTuberの人もさっき増えたけど、いろんな誰かの曲をカバーして、そこに自分なりのアレンジ加えて歌ってみましたとかってやつとか。
まあそういうのもね、だから本当に自分の好きなミュージシャンの曲を叩いてみましたってメッセージ送ってみるっていうのもさ、なかなか勇気がいることだし。
躊躇しちゃうんだけど、もうガシガシやってるっていうね。
そうねー、なんかYouTube見てても同じ人の同じチャンネルの中でも、歌ってみた系とか音楽とか自分で作った歌とかっていうの再生回数が全然他のビデオと違うんですよ。
あー、多いってことね。
音楽の再生回数とか人気っていうのは違うし、みんな繰り返してみるから、音楽コンテンツ強いんだなって思った。
確かにね、そうか、まあね。
そう、そんなこんなで、次はどんなお話になりそうです?
そんなこんなでですね、札幌生まれで7歳でパーカッションを始められてらっしゃるってことで、そっからね、最初はパーカッションじゃなかったとかね、
まあいろいろな経緯を得てバークリーに入ってプロのパーカッショニストになるまでの経緯みたいなところを伺ってるんですけど、まあね、ほんと積極的で面白い。
めっちゃ気になる。楽しみにしてます。
リアルアメリカ情報。
このコーナーでは最新のビジネス生活情報をアメリカロサンゼルスよりお届けしてまいります。
今回は私が最近ハマってるリアリティショーの話。
なんかそんな話前もなかったっけ?
42:00
前もしました。前はたぶんね、アーミッシュの話をしたんですよ。
ああ、そうかそうか。また違うやつ。
アーミッシュという、また違うやつをすごい日々見てるんですけど、時間があるときには、なんていうのかけてるみたいな感じなんですけど、2つちょっと特徴的なものをご紹介します。
1つ目、90 Day Fiance。
これね、すごい有名なリアリティショーで、シリーズも7シリーズ、シーズンとかかなまであるんですけど、
7シリーズ。
90 Day Fianceと言って、みつさんは何を思い浮かべますか?
何を思い浮かべますか?
90日のフィアンセ。90日のフィアンセというタイトル。
それの真意がよくわからないんですけど、3ヶ月で終わっちゃうとかってこと?どういうこと?
そう、近いんですけど、そこのナイティーネイズっていうのには意味があって、私なんか最初ナイティーネイズって聞いたときに、
30日、3ヶ月?90日で出会って、その間に恋に落ちて結婚するかどうかとか、そういう話かなって。
そういうやつかなって思った。
思ったんですけど、そうじゃなくて。
はい。
そうかなって思ったんですけど、そうじゃなくて、これはアメリカに住んでる人が海外のフィアンセを、
Kビザというフィアンセビザでアメリカに連れてきますと。
で、そのKビザっていうのは30日、3ヶ月、ごめんなさい、90日しか有効期限がないので、
その90日間の間に結婚しなければ、そのフィアンセは自分の国に帰らなきゃいけないっていう意味の90日間だったんですよ。
なるほどね。そんなビザがあるんですね。Kビザって言うんですね。
そう。そうなんです。Kビザと言いまして、フィアンセビザと言われるものが存在するんですよ。
で、これなんで日本ではそこまで浸透してないかと言いますと、
日本の場合は普通にアメリカにエスタとか、普通に観光ビザとして、ビザなしで観光に来れますよね。
3ヶ月間の間ね。
そうそう。3ヶ月間普通に旅行で来れますよね。
ただ、ほとんどの国というかすっごく多くの国って観光ビザさえ取れないから、全くアメリカにも来れないんですよ。
国によってレギュレーションが違ってるって、日本はわりと日本のパスポート最強って言うもんね。
全く。
どこの国でも入りやすい。
そうそう、日本のパスポート最強だから。
45:02
だから、例えば日本の場合はアメリカに婚約者がいたとして、結婚したいと思っても観光ビザとかエスタとかできてその間に結婚しちゃえばいいから、軽ビザを取る必要がないんですね。
ただ、他の国の場合はわざわざ軽ビザっていうものに申請してフィアンスビザ、軽ビザを取って初めてアメリカに入国できるっていう流れがあるので、すごく有名なビザというかね、日本とはちょっと違ってアメリカに一歩でも踏み入れるためのビザみたいな。
そっか、そんな気軽に夏休みに会いに行くとか、年末年始に会いに行くとか、そんな気軽にできないってことね。
うん。全く全くできないから、そういうプロセスがあって、その軽ビザも申請してから1年ぐらい取れなかったりするので、そこから追っかけて。
離れてる間みんなうまくいったりいかなかったりとか、実際にアメリカに来てみたもののみんなアメリカっていうイメージがすごい、すごい国みたいな、誰もがお金持ちみたいなイメージを持ってる人結構いるけど、実際は違ったとか。
ちなみにそれはどういう国の人がいるんだろうか。
世界中なんですけど、多いのはロシア、ブラジル、メキシコとかドミニカとかそういうところが多いかな。
ロシアとかはね、特にアメリカと仲が良くないから全くビザとか取れないしみたいなね。
なるほどね。それをじゃあドキュメンタリーとして、フィアンセビザ取って入ってくる前からもう追ってるんだ。
追いかけて。
だからリアルなリアリティーショーで面白いですよ。
そもそもフィアンセの定義って何なんだろうって感じもあるけどね。
この約束をしたらもうそれで婚約者になるってこと?
でもそのビザは、もちろんなんか署名とかしないといけないんだろうけど。
ビザはいろいろな署名を見せて写真も見せてとか、本当に婚約してますよって言うけど、
日本とアメリカとちょっと違うのが、婚約者でいる期間アメリカ長いですよね。
なんかね、よく聞くよね。フィアンセって。
プロポーズしてから結婚式までは基本フィアンセだから、その期間が長いんですよね。
なるほどね。それはなんかでも、なんかあるのかね。決まってんのかね。
48:03
この軽ビザのプロセスとしてはやっぱり法的に決められたものがあるから、
1回だけ会ったらダメ、1回会っただけじゃ足りないとか、数回会わなきゃいけないとか。
例えばだから一緒に写ってる写真が何枚で、動画があって、
ラブレターの交換、今時のラブレターねえか。
メッセージとかね。
メッセージとかEメールの交換歴とかを提出しないといけない。
そうすると全部出すの。
だからね、みんな遠距離恋愛で3回しか会ったことないけど、
もう一緒に住むために婚約証拠じゃ通るみたいな人も結構いるしね。
でもね、ビビッときましたって言ったらね、別に文句言えないもんね。
一瞬で恋に落ちましたって言ったらさ。
そうそうそう。だからなんかその後実際どうなったかみたいなね。
そんなのがまず一個、90day fiancéという新しい感じのリアリティ。
ちなみに終わっちゃう人も多いわけでしょ。
います。
どれくらいの割合なの?
帰れとか言って帰る。結構ね、高いでしょ結婚する割合は。
80%、90%結婚するかな。
成功っていうか、そのまま行くんだね。
成功して。
残りの10%がいなくなっちゃったりとか。
あれ?みたいな。
違う人見つけたとか。
逮捕されたりとか、なんかいろいろある。
なるほど、それが一つと。
あともう一個。
うん。
あともう一個は私のすごい好きな賞。
My 600lb Life。
600lbって言うと300kgぐらいかな。
600lbね、300kg、はい。
300kg。
なのでもう、ベッドの上から全く動けないみたいな人たち。
なんかね、日本だとちょっと想像つきにくいかもしれないけど、ものすごいもんね。
そう、ものすごい、こんなにいるんだってぐらいいて、
で、テキサスにそういう、なんて言うんですか、
非常肥満者?肥満者の上?
Obesityっていう人たちを専門に扱う手術機関みたいなのがあるんですよ。
で、そこのテキサスの専門機関にその人たちが全米中から集まって、
そこで手術を受けて胃をちっちゃくして痩せていくっていう話なんですけど。
あー、なるほどね。
そうそう。まず大変なのがそのテキサスに来るまでっていうね。
あー、移動が、だってなんか昔日本の番組で、
51:02
なんかの番組、世界行程みたいなそういう感じのやつでさ、
うんうんうん。
ベッドからそもそも起き上がれなくて、
どこにも行けないから飯持ってくるしかなくて、みたいなね。
そういう状態ってことね。
トイレもベッドの上でとかそういう話。
えー、そうなんだ。
でも、そう、面白いのが、やっぱりそういう人たちって一人で生きてないから、
必ず誰かがヘルプしてるわけですよね。
まあ、そりゃそうだね。
そうそう。っていうことはやっぱりそこに問題があって、
そこの精神的な家族のダイナミックっていうところが問題だから、
そこもこう精神科とかカウンセラーで治していかないと、
一生太らせ続ける、餌を与え続ける人がいたりとかね。
そういうメンタル面の治療っていうか、ケアもその施設でやってくれるってこと?
そうそう。
じゃあその本人はもちろんだけど、その周りの人も一緒に。
一緒にやる。
なるほどね。
これも日本ではあんまり見ないなっていう感じのリアリティっしょ。
でもさ、逆に言うと、日本の引きこもりとか、
あのカルチャーってこっちであんまりそんなに多くないんじゃないかと思ったりするんだけど、
ね、見えてないじゃん。
カルチャーっていうのかなっていうのか。
比率が少ないのかね。
まあいるっちゃいるとは思うけど。
いるとは思いますよね。
ああいうのもね、だから同じようなことでね、
もちろんこうなんつうんだろう、自分も、
病気と言えば病気だろうし、
何がきっかけでそうなのかわかんないっていうか、いろんな要因がもちろんあるからね。
そうなの、そうなの。
それは面白いかもね、それ見てると。
フィジカルの手術もあり、精神的なリカバリもありっていう感じのリアリティっしょでございます。
結構じゃあみんなそれも痩せていくんだ。
これはね、言ってたんですけど、
統計的に600パウンドを超えた人たちの成功率は5%以下。
えー。
そうそうそう。
そこまでいっちゃうと成功なのか。
成功ってのは何?普通の生活ができるようになるってこと?
54:02
うん、普通の200パウンドとかまで落とす。
で、それを長年続けるっていうのも成功としてるんですけど、
そういう5%以下しか成功しないんだって。
えー、なかなか低いなそれは。
そうなんですよ。
そういうようなリアルドッキリ。
これでも興味ある人は見れるの?日本からも。
うん、たぶん見れると思うし、
YouTubeとかにも載ってるんですけど、ブログの方に一応リンクは貼ってます。
そうですね、じゃあ興味ある人はチェックしてもらって。
はい。
えー。
ということで、リアルアメリカ情報をお届けしました。
はい。
締めのコーナーです。質問。
はい、質問。
えーっとですね、というかね、先週末ですね、
富士ロックフェスティバルが日本で行われて、
見て、見逃してるんですけど、僕は。
あの、見たかったなと思ったんですけど、
まあ、あのー、
二階堂さんの話にもちなんでっていうのもあるんですけど、
ちょっと音楽の話してみたいなと思って、
思い出の曲とエピソードを3回にわたって、
それぞれ3曲ずつ出してちょっと食べてみたいなっていう感じなんですけど、
いいですね。
えー、まあ、3つ、10代、20代、30代的な、まあ何でもいいんですけど、
ちょっとまあね、今朝ね、さおりちゃんにこんなのどうですかっていうの送っといたんで、
はい。
なんかありますか?思い出の曲と。
そうですね。
ぱっと思い浮かんだもの、じゃあ10代。
はい。
10代って曲ってもいろいろありますけども、やっぱり10代、思春期ですからね。
はい。
山あり谷あり、落ち込んだり、恋をしたり、いろいろあるじゃないですか。
淡い思い出が、はいはい。
淡い思い出がね。
そんな中で一番たぶん聞いてたのが、私はバンプオブチキンというバンドの、
はいはい。
バンドが大好きですごい聴いてたんですよ。
あのすごい結構ちょっと、なんか病んでる人向けの曲が多いんですけど、
あ、そうなんだ。
やっぱこうね、ティーネイジャーだから病むこともあるでしょうみたいな感じで、
そう心に響くんですけど、
うん。
その中でダイヤモンドって曲があるんですね。
57:01
へー、知らん。
もうすごいシンプルな曲、あ、そんなにメジャーな曲でもないんですよ。
でも後で聞いてみる。
すっごいシンプルな内容なんだけど、
すっごい悩んだ時って一番シンプルなのが心に刺さるんだなっていうので、
何回転んだっていいさ、その傷跡を見ればいいさみたいな感じで、
でその中、なんだっけな。
何回転んだっていいさ。
なんか聞いたことあるかもな。
聞いたことあったけど、なんかその後ろの転んだところに道ができてるから、
この道をたどればいいんだよみたいな、そんな感じのわかりやすい曲なの。
それは何、なんか悩んでる時とかがあったの?その時はサオレちゃんはその。
え、やっぱ10代だといろいろ悩みますよね。
例えば恋、恋愛とか。
恋愛とかってどこにないけど、恋愛とかね。
なんか山梨から東京に私は高校生で出たんですけど、
なんか都会怖いなってなったりとか。
高校生から東京だったっけ。
そう、私は高校生から東京の白金の高校に行ったんですけど、
山梨の田舎が育ちだからね。
すごい山に囲まれた良い環境で育ったんですけど、
急になんか白金生がいるところでキラキラした人たちが囲まれて、
あ、私怖いってなってたの。
それはいろいろ感じることが多そうだね。
そんな感じの10代の私のピックアップ曲です。
いや、ちょっと俺じゃあその話しようと思ってたやつを次に回して、
まぁいいか、でも分かりやすいところはですね、
宇多田ヒカルさんのファーストラブ。
最高。
それまさかファーストラブにかけてファーストラブにしてる?
いや、まぁそうですよ。
いいですね。
なんかもうベタベタな話でちょっと恥ずかしくなってきたけど、今。
まぁちょっとね、分かりやすいとこ行きたいなと思って、
それをちょっと出してみたんですけど、
いいじゃないですか。それは10代?
やっぱりね、その高校2年生の頃から付き合いだした彼女との思い出みたいなのが、
もうそれはね、20越えてぐらいまでくっついたり離れたりみたいなのもあったりして、
やっぱりね、それ以降でもやっぱりね、あれがなんかやっぱファーストラブだったのだなぁと思い出したりするんだよ。
1:00:06
いやー淡い思い出ですね。
なんかね、思い出す情景は、地元の愛知県で同級生だったんですけど、高校の時の。
で、まあ卒業して俺は大阪に行って、彼女は地元に残って、ちょっと遠距離連絡みたいなのをして、
で、その時に、えっとね、あれなんていう電車だったっけな。
新幹線じゃなくて、なんとかエクスプレスなんだっけな。忘れちゃった。
新幹線じゃない特急電車で2時間で名古屋、大阪から名古屋まで帰れるっていうのがあってさ。
だから安いし、新幹線とあまり変わんないっていうので。
とにかくね、その中で、例えば名古屋で喧嘩して大阪に戻る時とかね、車窓を見ながらそれを聞いてた風景がさ。
で、まあやっぱまた戻り、仲直りするためにトンボ帰りみたいなとかさ、なんかもうわけわかんないことしてたよね。
いいなあ、その時はもう。それ中心で動いてますからね。
そうそう。まあそういう思い出があるんですけど、ちなみにフォローとして、今の妻との思い出の曲は、
アンジェラ・アキさんのホームっていうアルバムがあるんですけど、
あ、はいはいはいはいはい。
それも一応ここに出しとこうかな。ちょっとなんかめちゃくちゃ恥ずかしくなってきたな、なんか。
やだ、こっちも聞いてちょっと恥ずかしくなっちゃった。いいですね。青春のハイスクール・スウィートハート、いいですね。
まあ皆さんもね、聞いてるいろいろな思い出の曲があると思いますが、思い出しつつ、そうですね、また。
ちょっと来週もまたこれ第2弾やっていきたいと思うんで、ちょっとバンプ・オブ・ザ・チキン、ダイヤモンド聞いときます。
はーい、ぜひぜひ。
ということで、今回お届けしたインタビューの内容またリアルアメリカ情報のインフォメーションはブログに掲載しております。
podcast.086.comまたは1%の情熱物語で検索してみてください。
はい、皆さんからのお便りやレビュー、そしてパトロンさんからのご支援も引き続きお待ちしております。
今週も聞いてくださってありがとうございました。また来週お会いしましょう。
1:03:01
じゃれ。ありがとうございます。じゃれ。
間違えた。