00:02
1%の情熱物語
海外に住んでいる日本人は、日本人総数のわずかに1%。
この番組では、海外進出や起業を果たしたビジネスオーナーや経営者、
また、各協会のプロフェッショナルな方々へ、対談形式でインタビューをしていきます。
日本の未来を背負うグローバルなプロフェッショナルたちの仕事哲学と、
そこに燃える情熱に迫ります。
【コメント】急に1位になったポッドキャスト番組?
盛り上がりそうですね。
誰ですか?誰?
誰だっけな?名前忘れちゃったけど。
番組名は、The Bible in a Yearっていうやつで、
聖書を20分ずつぐらいのエピソードで、毎日読むっていうやつで。
面白そうだなと思って、ちょっと俺も聞き始めてるんですけど、
神が最初、地球、空を作り、海を作り、人を作り、植物を作りみたいな、
そういう話なんだけど、バイブルってさ、読んだことある?
私は幼稚園もキリスト教だし、高校も大学もそうだから、
そうそう、結構ずっと読んでたというか、自然と読む機会があったかなって感じですけど。
俺は全くね、キリスト教の、かすりもしなかったので、今までの人生。
03:01
かすりもっていうか。
だからあんまりバイブル、興味はあったけど、あんまり読んだことなくて。
ちなみに僕の書いてる個人的なブログのタイトルは、「はじめに言葉ありき」っていうタイトルなんですけど、
あれはね、バイブルからの言葉らしいんですが、
それは置いといて。
え?
なんで流行ったかっていうのは、
バイブルの、そうなんだ。
聖書の中の言葉らしいんですけど、気に入ってそれを使ってるだけで別に、
キリスト教信仰ではないんですけど、
あれはね、話したかったのはね、なんで流行ったかっていうのは、
教会に行けなくなっちゃったから、コロナ禍において。
はいはいはいはい。
だから、その説教が聞けなくなっちゃったのと、やっぱりその心の寄り所みたいな感じで、
牧師さんなんですよ、それが。
だから。
そういうことか。
そう、なかなか面白いよね、と思って。
いやー、やっぱオンラインでもね、聞きたいんだなっていうのは、
思うっていうのはね、
今度ね、多分深く話さなきゃいけないと思うんですけど、
私最近バーチャルリアリティ結構ハマってて、
リアリティ、そうなの。
バーチャルリアリティの中でも、バーチャル教会っていうのは結構頻繁にあるんですよ。
へー。
だから、教会に行けない人たち、特にコロナで行けない人は、
バーチャルで世界各国から、この何曜日の何日ねって言って、
みんなアバターで集まって教会に行くって。
あー、なるほどね。
そうそうそうそう。
そうか、バーチャルで集まるんだ。面白いな。
ちなみにね、僕が海で。
それ同じですよね。
サーフィンする一つのポイントでは、日曜日にいつもビーチでやってますよ、教会みたいな。
へー。
牧師さんだと思うんだけど、みんな集まってビーチでギター持ってきて。
そうなんだ。
歌を歌って、ずっと輪になって。
今でもやってると思うけどね、一応ソーシャルディスタンスは保たれてると思うので。
外だしね、ビーチの上だから。
へー、そうなんだ。
いやー、なんかやっぱり宗教的なところは日本はなかなか見ることがないからやっぱり、
アメリカとか宗教強いなー、いろんな宗教があるなーと思いますよね。
でも20分毎日そういう説法みたいなのを聞くっていうのもなかなかいいなーと思って。
うんうん、確かに確かに。
ちなみにまた番組名も一回言っておくと、ザバイブルインアイアーです。
調べてみてください。リンクも貼っておきます。
ぜひぜひ興味のある方。
はい。
では早速本編に、早速じゃないです。本編に入っていきましょう。
06:04
早速が口癖みたいだね。
そうなのー、早速って言いたいけど全然早速じゃないの。
ということでですね、毎回一人の方のインタビューを4回に分けてお届けしているんですが、今回は第2回目でございます。
はい、ポップキラー、CEO兼クリエイティブディレクターのリッキーさんですね。
はい。
横浜育ち、ニューヨーク生まれ横浜育ちですね。かっけーなー。
両方おしゃれだけどね。
それで、またアメリカ、またっていうのもあれですけど、アメリカに何で戻ってきたのか、何で渡ったのかとかね。
あとその後の、学校に特に行ったわけじゃないんですけど、起業していらっしゃるんですけどね。
そういう、なかなかアウトローな感じの、僕は大好きなんですけど。
僕もそうだからね。
そんなお話を聞いております。
ではでは早速聞いていただきましょう。
はい。じゃあ、まずお生まれから伺ってもいいですか。
はい。生まれたのはニューヨークなんですよね。
はい。
なんか、よくすげーとかかっこいいとか、前から言われて続けてきたんですけど、全然そんなことなくて。
たまたま父親の仕事の関係で、僕がそこで数年暮らしてたときに、僕がたまたま生まれたっていうだけで、
正直何も覚えていなくて、いないうちに半年ぐらいで確か日本に帰ったんですよね。
ほぼほぼ日本に生まれるっていう、近い。
そうですね。アメリカからただ出ただけで、育ちはもう日本ですし、英語より日本語のほうが全然違うし、教育も日本で受けてますから。
それはちなみに東京、横浜とか。
そうですね。小学校まで東京、そこから中高、大学行ってアメリカ行くまでは横浜ですね。
なるほどなるほど。どんな子供だったんですか。
どんな子供だった。
09:01
特にね、運動とか勉強は優れていたわけでもなくて、特に絵が上手かったりとか、歌が上手いとか、なんかそういうのもなかったんですが、
遊ぶのが大好き。あと、昭和の、サブカルじゃないけど、そういう前世紀の、なんか言い方ありましたよね。
ジャンプ前世紀じゃないけど、ファミコンとかファミコン世代とか、なんか言い方ありますよね。
それのど真ん中にいたので、とにかく遊びまくってました。なんかいろんなものがありすぎて。
漫画とかゲームとか、世代一緒くらいですか、僕と。
僕77年生まれですね。近いと思います。
僕73なんで、だいたい一緒ですよね。なんかいろいろあったじゃないですか、楽しいことが。
ミニ四駆とか、ファミコンも出た時だったし。
新しくて新鮮で楽しい、今まで言う名作と言われてるようなものとかもいっぱいあったし。
特にそういうので、普通の子供でしたね。ただ遊んで。
何か優れてるわけでもなく、何かを目指してる。何かになりたいとか、特に決まってたこともなかった。
何か夢みたいなのはあったんですか?
夢っていうのはもう特になくて。ただやっぱりそういう、漫画とかは見まくってたので、やっぱり漠然と正義の味方になるとかね。
スーパーのユーチューバーになる。
小さい頃はそうで、そこから思っていったのは、漠然と社長になりたいかもとか。
ただ経営者とかそういうのじゃなくて、ただ社長室があって偉そうな椅子に座ってパイプ加えてくるって。
窓の横でね、くるっと回る。
そうそう、ああいう座社長みたいなのに憧れてはいましたね。何の会社とか全くなく。
なんか偉そうでいいなって。
僕もそんなのが憧れましたよ。綺麗な秘書がいてね。
そうそう、なんかそういう昭和の子供でしたね。
12:06
じゃあアメリカに来ようと思ったきっかけとかそういうのあったんですか。
高校出てからすぐに一浪して、たまたま大学に向かっちゃったっていうのもあるんですけども。
あまり勉強も大嫌いだし、高校大学からつながってる未来に全く興味もなくて、
ただやることがないからそういう生活をしてたっていうのはあるんですけども。
それこそ大学も両親に学費出していただいてたんですけど、正直全く言ってなくて。
行ってももう一箇所から寝るみたいな、とんでもない、どうしようもない。
自宅からなんですか?
そうですね、バイクで行って着いたら寝るみたい。
夜は水商売ずっとやってたんで、18歳くらいから。
アメリカ行く22歳くらいまでずっと夜の仕事をしてまして。
それで朝まで、それこそ飲んで仕事して、遊んで、その後遊びに行って、
そこからもう起きれたら大学行くけど寝るみたいな。
そういうとんでもないね。
ひっくり返ってるやつですね。
なめた若造だったんですけども。
なるほど。
そうですね。
そんな生活してる中、あんまり夢も希望も語ってはいたけども、
実際にそこに向かってはいなかったという部分があって。
あるとき、あんまり治安のいい場所ではなかったので、
横浜の反価街というか、ちょっと治安の悪い場所で働いてたんで。
ある日、その街を仕切ってる方々みたいなのがいるじゃないですか。
そういう方々とちょっと揉め事みたいになったりして。
あらら、はい。
自分たち的にはちょっと正義の味方的な行動をしたんですけども、
結果的にトラブルになってしまって、
その職場をちょっと追い出されたりして、
その街にもいりづらくなったみたいな、そういう漫画みたいなことがあって。
怖いっすね、それ。
そのときに、これちょっと使っていただいていいのかわかんないですけど、
大丈夫ですけど。
そのときに、どうしようかな、この先みたいな。
この街にもいられなそうだし。
ここにいられないってつらいっすね、それ。
15:00
そう、仕事もあれだしって言って、そもそもやらなきゃいけないことないし、
どうしようかな、大学行きたくないしって。
そのときにちょうど両親にも、
大学本当悪いんだけど、お金も出してもらうのも悪いから、やめたいんですねって。
相談してたんですよ、いつも。
うーん、はい。
そのときに、母親から、
あなた、そういえばアメリカで生まれたんだから、アメリカでも行ってきたらいいじゃないって言われて。
あ、そうか。アメリカ国籍というか、あるってことなの?
そうなんですよ。
そうなの?って言って、そうなのは知ってたんだけど、
だから何?みたいな感じだったんですけど、
パスポートアメリカの取れるんだよ、取れるのよとか言って言われて、
そしたら向こうで暮らせるわよとか言われて、働けるしって言って。
え、そうなの?じゃあパスポート取りに行ってみようかなって。
で、お母さんが大使館行って、パスポート取って、
そのままもう何も考えずに、ちょっと2年ぐらい行ってくるとか言って。
学校は辞められたんですか?
学校は辞めて、もうそのときに。
で、行ってくるって言って、
ほんと何もなしに、60万ぐらいから貯めたお金を持って。
ふわりとやってきた。
そうです。そこで着いてからアパートと車を買って、
ボロボロの仕事を探し出して。
語学学校とかに行くわけでもなくですか?
ないですね。ただ行って生活始める。
え、ちなみに英語は喋れたんですか?
喋れないです。もう全く。
笑えますね。
もうハロー、ハローハロー言うぐらい。
ハロダン。
でもやっぱり、やっぱり、
やっぱり、やっぱり、
ハローハロー言うぐらい。
ハローハロー言うぐらい。
でもやっぱり、ほんとになめた若者だったので、
怖いものなしっていうかね。
まあ確かにね、20歳前後は怖いものないというそうですけど。
もうなんとかなるっしょみたいな。
へー。
で、そこからですね、96年にロサンゼルス
ロサンゼルスを選んだ理由はあったんですか?
ニューヨークではなくてLAに来たっていうのは。
なんかね、ハードルがそっちの方が低い気がしたんですよ。
あーもうちょっとゆるい感じ。
近いし、近いしなんかゆるいイメージがあったし。
確かにね。
なんか楽しそうな明るいイメージがあったんで。
で、大都市だしみたいな。
うん。
なるほど。
それで行ってみました。
それで仕事は見つかるもんなんですか?
18:02
仕事は日刊さんってあるじゃないですか。
フリーペーパーね。
スーパーに置いてあるやつ。
新聞ですね。
あれで高級人欄があったんで。
で、なんか好きなことないかなと思って。
古着の洋服好きだったんで、古着の倉庫でバイト募集みたいな。
そこに電話して。
そしたら、当時だからもう古着バブルみたいな言われてたんですね。
確かに。
アメリカの古着が日本にすべて行っちゃうじゃないかぐらい。
日本で古着屋で。
キムタクとか浜ちゃんとか、
あの辺が501履いて、ボーリングシャツ着てみたいな。
チーマーとかがみんなその格好しててみたいな。
なんかそういうあったじゃないですか。
ガジャン羽織ってね。
そうですね。
日経で古着の商売をやられてる社長さん結構いたんですよ。
その中の一つだったんでしょうね。
今はもう全然ほぼそういう会社は存在しないですけど。
そこで古着の知識だったり、
世界の人脈ですかとか、いろいろ学んだりとか。
でもそこは、
あいにく倉庫の人がメキシコ人の人しかいなくて、
英語は全く学べなかったんですよ。
そこは、
あいにく倉庫の人がメキシコ人の人しかいなくて、
英語は全く学べなかったんですよ。
でも僕もそれ一緒だな。
レストランで働いている間に、
英語よりスパニチュラが上手くなるみたいな。
あるある。
あるあるですね。
そうなんですよね。
でもスパニチュラはね、
使えると便利ですよね、とても。
そうですね。
スパニッシュも使えた方がLAはいいですね、やっぱりね。
僕はあんまり上手くはないですけど。
英語はね、
英語はね、
やっぱりテレビ見ながら聞きは並んでいて、
それでも喋れるようになるのは、
本当に最初の1、2年全然ダメでしたね。
それでやっぱり、
上手くなっていくっていうか、
慣れてきて喋れるようにきてるようになってきたなと。
実際思い始めたのはやっぱり仲のいい友達ができてからですね。
21:02
だからやっぱり、
いつも一日遊んでほぼ、
ずっと一緒にいるみたいな友達が結構できてきたんですよ。
ある時期、3年目、4年目くらいとかね。
それはどういうふうにその友達になっていったんですか。
学校も職場も日本に来たんですかね。
そうですね、そういう出会いはあまりなかったので。
今は3、4年って言ってましたけど、
もうちょっとですね、5年くらいしてからですね。
5年くらいしてから、
働いている会社の中で、
ちょっと古着の、
古着の、
古着の、
店舗を任されるような状態になったんですよ。
店長みたいな。
そうですね、店長みたいな感じで。
そこでいつもそのお店で、
本当自分一人でいつもいたんで、
そこにやっぱりいろんなお客さんが来るじゃないですか。
それでその中で、
お客さんが来て、
お客さんが来て、
お客さんが来て、
お客さんが来て、
その中でやっぱり趣味が合うような、
洋服だったり音楽だったりとか、
そういう人たちが結構仲間が増えてきて、
お客さんとかね。
お客さんつながりで、
そこからその人の友達とか色々出会うわけですよ。
うん。
その中で気の合う人とか何も出てきて、
その人たちと遊ぶようになってっていう。
で、一緒にバンドやったりとか
あとTシャツのデザイン一緒に作ったりとか
本当に映画なんか見に行ったりとか
しょっちゅうするようになって、そうするともう嫌でも
コミュニケーション取れるようになっていくじゃないですか
伝えたいこともね増えるだろうし
そうですね、普段聞いたこともないような、学んだこともないような
言い方とか、スラングじゃないけど独特の言い回しとかも覚えてきて
結構楽しいかったですね
だから未だに自分の英語は多分結構壊れてて
綺麗ではないのかもしれないなと思うことがあるのはそういう理由ですかね
あんまりきちんと学校で学んだことはないので
教科書で学んだわけじゃないってことですね
ストリートですよね
やっぱり仕事をしてるとやっぱり仕事は英語しか使えませんから
それで教育的に学んでたと思いますし
なるほど、そこからでも店長を経て自分のお店を
24:01
自分のブランドを立ち上げようっていうその
なんていうのかな思いみたいなのはもういつぐらいから考えてたんですか
本当にありがたいことにその店長をやらせていただいた時も
そういう自分で作ったものとかを
委託で売ったりとかさせてもらってたんで
作ったっていうのはそのデザインってことですか
そうですね、デザインとかプリントとかを
それこそ自分の家のガレージとかで
同じ場所にこうやったりとかしてたんですよね
シルクスクリーンプリントですね
そういうのもやっぱりその店長をやりながらも
そういう色々作ったものを店と並べてお客さんの反応を見たりとか
アメリカ人がどういうものが流行ってるのかっていうのを常に
進行形で見れてたので
なるほど
これはもう自分でやるしかないなっていうのが
やってるうちにどんどん考えができてきて
そうですね、いろんな他のオーナーが日本帰っちゃったりとか
まあなんかそういういろんな理由もあったんですけど
こういい感じでタイミングがあって
ちょっとじゃあ独立しようかなっていうところで
友達も結構手伝ってくれましたんで
結構スムーズにいったんですかそれは
スムーズだったのかな
今思うとスムーズだと思いますね
苦労した覚えはないので
楽しかっただけなので
ただまあそんなに準備をして計画をしてやった感じではないですね
こうノリで勢いだけでっていう感じで
いっちゃえみたいな
それ当時ちなみにおいくつだったか伺ってもいいですか
ポップキラー出した時は30歳ですね
多分その30までになんか自分で一発やりたいって決めてたんで
あーその昔ね社長に漠然と憧れてた
その感じがここだみたいな
何でもいいんでちょっと何でもいいからやってしまおうと
ギリギリ滑り込めなかったみたいな
30になってしまったみたいな
そんな感じでしたけど
椅子に座ってクルッとっていう感じではないのかな
でも社長だけど
ちょっと違いました
ちょっと違ったけど
でもまあ自分のそこでお店ブランドを持って
27:01
最初はだからハリウッドの方ですよね
そうですねサンセットヴェルバウというちょっと
ウエストハリウッド寄りの方なんですけど
おしゃれな場所というか
まあなんとかなライブハウスもいっぱいあったし
ロキシーとかのあの辺の抜けたとこっていうか
そうですねそこに入る前ですね
ちょうどギターセンターとその辺の間ですね
はいだからアーティストとかもいっぱいいるし
ポップカルチャーが
どちらかというと音楽系ですね
楽器屋が多くて
映画関係と音楽関係の方がすごい
夜までその空いてるレストランとかバーとかがあるんで
その辺の人たちが来てくれるっていうので
夜の12時まで開けてましたね
いや僕もその当時はバンドやってたりして
うろうろしてましたよあのライブハウスもよく行ったし
ああそうなんですか
結構長いんですかアメリカ
結構長いですね20年ぐらいいます
ああですよね
結構そううちのあの店を知ってるってことは結構
何気にだからリッキーさんのこともね
いろんなところで聞いてました
ああそうですか
ちょっとまたその辺のプライベートな話はあって
ちょっとどっかで別のところで
じゃあちょっと
はいごめんなさい
今からじゃあちょっとね仕事の掘り下げをしていきたいと思います
いや何が人生の天気になるかわからないですね
そうですね面白いですね
面白いですよね
だってその時に何かこうね
揉め事みたいなのがなければ
今アメリカにいなかったかもしれないってことでしょ
ねそれもそうだしお母さんがそうやって
アメリカでも行ってみたらって言わなかったら
ね確かに確かに
それで行こうと思うのフットワーク軽いですよね
軽いですね
でなんか
いやでもそうだな
学校もねだから行かないで
フリーペーパーで仕事を探したって
まあ僕もそんな感じでしたけど
似てますねみんな
さおりちゃんででも
あでもそうかさおりちゃんもこっちで仕事探したことあるんだっけ
日本で探してたわけじゃないもんね
30:01
アメリカにいる時に
このまま残ろうと思ってそこで探しました
まあ今はねネットの媒体の方が
たぶんあれだけど
昔はその日刊さんとか
紙を見てさやってたんだよね
えーだいぶ話が違うんですけど
確かにでもあのりっきーさんがおっしゃってたように
やっぱり学校で学ぶ英語とかっていうのと
実際話す英語ってほんと全く違うぐらい違う言葉じゃないですか
本当そうだよだから本当にね
まあ何回も言ってるかもしれないけど
その小中高で一応英語を勉強してたのにも関わらず
全くわからんもんね
そうそうそう
あの学校でちゃんと勉強する英語とか基礎っていうのは
もちろんものすごい大事だけど
それがないともちろん話にもならないんだけど
そういうので学んだものを身につけたら
こっちのニュースとかっていうのは完璧に聞けるようになるわけですよ
単語量がまずそもそも必要だからね
そうそうそう単語量必要で
やっぱ綺麗にしゃべる言葉とかビジネスとかはいいかもしれないけど
普通に友達とかがしゃべってる会話って
聞いたことない単語とか使い回しばっかりなんですけどみたいなね
あとその南米系の人なのかヨーロッパ系の人なのか
全然なんか発音が違ってたりね
全然違うしアフリカアメリカンの人たちの英語も全く違うし
ニューヨークとLAでもやっぱり方言みたいなのもあるしね
方言じゃないけど
ねー言いますよね
なんかサウザン南の方かなとか思ったとか
なんかだから本当にりきさんが実際に友達を作るっていうのがベストの方法
ねあのまあでもまあよく言われる話は
やっぱり彼氏彼女を作るのがいいとかね
友達を作るのがいいってなりますけど
やっぱりストリートでまあでもかっこいいよね
そういうのもなんかかっこいいよね
かっこいいかっこいいそうなのよ
まあそれでも勢いがある20代とかに怖いもんなしで
なんか突撃しちゃうっていうのはありますよね
まあでもさこんな話してるとまたお世話になるかもしれないけど
その時は情報が少なかったからね
それも良かったんだよね逆に
そうかそうか
いろいろ調べて危ねえとかさわかんねえから
もうとりあえずやるしかねえってなるんだよね
33:04
ネットがなかったらそんな情報のどこに行ってもわかんないもんね
知らぬが仏はありますね
知らぬが仏よね本当に
本当そうかもそうかもその通りその通り
頭でっかちになっちゃってさ
なんかいろんなこんなリスクがあるこんなリスクがあるとかさ
そうなんですよね
いろいろ知りすぎるともう何もできねえぞって思っちゃうもんね
自分もそれは自分も今占めたいっていうか
最近自分もそうだなって思うことがあるんだよね
もうそんなこと関係ねえってなったほうがいいとは
ねえそれは思うしかも特に日本に流れるアメリカのニュースって
どうしてもやっぱ事件のニュースばっかりになっちゃうし
やたらビビらせるよね
そうそうそうそう見てると思う
全員が拳銃持って歩いてるんじゃないかみたいな
目で見なっちゃうから
ねえ暴動とかでもたらとその酷いとこだけ切り取って
どうしてもねえやっぱりねえキャッチなものになっちゃいがちだけど
世界の情報へすぐいって言うのはいいですね
まあそれはでもだからそこも分かった上で
行っちゃえっていうのはないといけないなあと
年を取るごとに思いますね
ノリで行っちゃったほうがいいっていう
それはあるもんね今だったらちょっと怖い
怖くてなんで私あんなことしたんだろうみたいなのありますよね
そうそうそうそうまあね
たぶん皆さんそういう時期があるんだけど
まあそんなリッキーさんですけど
まあでもね次回また今度仕事の掘り下げの話を聞いてるんですけどね
お手もねでも勉強になりますよ
やっぱなんか教科書で学んだんじゃなくて
そのストリートスマートっていう現場で学んだみたいな
なるほどね話がありますので楽しみにしております
あとね衝撃を受けたcdの話とか出てきます
まあ彼ちなみにdjですからね
あのdjレコードバイヤーでもありますので
かなり音楽にうるさい方の衝撃を受けたcd
お楽しみにしてます
リアルアメリカ情報
36:01
このコーナーでは最新のビジネス生活情報を
ロサンゼルスよりお届けしてまいります
待ってました
えっとねこの前先週か
先週ねお友達からこんな問い合わせが私にありました
問い合わせ
そうねえねえあのさあLINEって知ってるっていうね
問い合わせこっちの子からあって
アメリカ人の子から
アメリカ人メキシコ人なんだけど
メキシコ人
まあこっちの子こっちの子からあって
LINEって私たちいつも使ってるやつで
日本で一番有名だよみたいなことを教えてあげて
でアメリカでLINEって言われると
LINEみたいな存在をしている
チャットアプリって言うとWattsじゃないですか
でねWhat's Appからもう家族みんなで乗り換えようと思うのっていうのね
でも最近そのムーブメントは起きてますよね
その通りなんですよ
ほんとその通りで
そのなぜかというと
What's App問題という大問題が起こっておりまして
ちなみにその乗り換え先が気になるけど
2つあるじゃない
その話もね
まあちらっとしようかなと思ってたんですけど
そうまずそもそもWhat's Appって何ってところから
えっと行きたいんですけど
日本で使われているメッセージアプリといえばLINE
LINE以外にないもんね
あでもLINEでしょ
メッセージは
バイパーっていうのをなんか楽天のアカウント取る時に
これ入れないとダメみたいなこと言われて
なんだそれと思いながら入れたけどね確か
確か覚えてないけど
一回も使ったことないよ
LINEでしか日本の人とやりとりはしたこと
あとFacebookメッセンジャーもたまにか
メッセンジャーもある
インスタのDMか
そんなもんで基本的にはもう完全にLINE
そうだね
で私日本にいる時What's Appの存在知らなかったんですよね
でももうアメリカに来たら全部What's Appだから
そうそうそう
いやでも俺はあんまりWhat's Appも使わないけどね
なんか前も話かもしれない
テキストメッセージがメインかな
そうそうテキストが多い
テキストが多いのかな
基本的にアメリカ国内とかでっていう人はテキストが多くて
でそのテキスト以外
テキストっていうのもねなんか
SMSっていうのか日本語で言うと
あそうショートメッセージってやつか
39:02
ショートメッセージやつが基本ですけど
それ以外でアプリってなるとWhat's Appかなっていうもの
でLINEの存在知ってる人とかほぼほぼアメリカいないから
そうだね中国方はWeChatだけどね
WeChatねそうそうそう
なので結構人種によって分かれてて
アジア系の子でLINE使ってる子はいるかなっていうのもありますけど
まあ多くはないかなって感じ
でそんなこのWhat's Appという生活に欠かせないものは
LINEに置き換えて考えてみてくださいということですよ
そのWhat's App、LINEみたいなものが
あの2014年にねFacebookに買収されたんですよね
なので今親会社がFacebookなんですね
で世界で20億人以上が使ってるっていう
まあ巨大なものなんですけど
今回プライバシーポリシーを変えましたっていうお知らせがみんなに来て
まあよくいろんなサービスから来るじゃないですか
まああれ読んでる人がどれぐらいいるのか知らないけど
どれぐらいそうそうどれぐらいいるのかって言うんですけど
まあ個人情報保護に関する規定が変わりましたっていうやつが
まあいわゆるそういう感じで
そういう発表があって
ただ今回に関しては電話番号とか写真とか一部のメッセージとかっていう内容を
自動的にFacebookと共有するようになりますよって
そうじゃないと使えないというか
もうそれをokするか大会するかみたいな
二択になりますよみたいな風に私も聞いてるんですけど
私そんな風にメディアとかにも流れてるんだけどっていう形になっていて
ちょっと待ってよってまずみんなFacebookに対する印象がものすごく悪いわけですよ
そうですね
あのFacebookに全部私たちの情報が流れるんじゃないかっていう
多分混乱もそうそうそうっていうことはもうFacebookに取られるってことは国会に取られる
ロシアに行っちゃうみたいななんかわかんないけどそのイメージが多分わかんない
あるっていうのも重なって
もうWhatsAppから抜けようWhatsAppから撤退しようっていうそのWhatsAppのユーザーが
大量に流出するという大騒ぎになっている状況なんです
そうそうそう
なるほど
で、みつさんがさっきつけらっと言ったその
じゃあWhatsAppの次に何?っていうのがあって
あのWhatsAppの創業者が立ち上げたシグナルっていうやつとか
あとはこれねロシア発なんですってテレグラムってやつ
42:01
はい
そういう競合サービスに利用者が流れる動きになってるみたいですよ
WhatsAppの創業者が作ったんだシグナルって
で、そしたらあとFacebookが買ったんじゃないですか
ああそうか、じゃあまたやり直しなの?
で、たぶんね、イーランマスクみたいな感じだけど
それやっていいのかねさ、アリなんかねまた競合会社を作るってのは
うん、確かにね
なのでここから見える動きとしては
あのやっぱこれだけ今の人々っていうのはプライバシーの敏感になっているということが1個取れるっていうのと
あとそれだけ会社もねデータを今まで言ってなかったけどいろんな法律が制定されることによってちゃんと言わなきゃいけなくなって
これだけあなたたちの情報を取ってますよ、売ってますよっていうことが表立ってきたっていうのも1個ありますよね
そうですね
まあね最近はウェブサイト行くとね
クッキー取ってますよとかね個人情報同意してくださいねみたいな
たぶんそういうのポップアップで出てくる機会が増えてますよね
そうそうそうそうそう
そうなんですよだからまあ今まで見えなかった部分も表立っちゃったっていうのもあるんですけど
やっぱりなんかこれってなんだろうテクノロジーの怖さ、怖さっていうか面白さでもあるんですけど
これだけ人気になったものが突如として消えるっていう現象が起きるじゃないですか
消えるというかこうなんか人民大移動みたいにゴソーっといなくなる
そうそうそうそうそう
ファッツアップの場合は人民大移動でしたし
あとTikTokもまだいますけどTikTokもいつなくなっちゃうかわかんない状況だったし
ね、バンされたらもう
政権が変わったからそのこのままになるのかなとは思うんですけど
っていうことを考えるとやっぱりこう本当に変動が激しい世界で
まあだから
ある意味他の人にもチャンスがある世界だなって感じ
そうだよねそうだね
そうだからひっくり返されやすいんだよねインターネットのビジネスっていうのは
そうそうそうそう
ひっくり返るように昨日までキングだったのがいきなり明日ルーザーになってるみたいな
そうそれは本当にありますそれをね一番に最初に思ったのがミクシー
あー懐かしいですね多分これ
何歳ぐらいまで知ってるんだろう俺扱ってたよ
アメリカ2000だから4年5年ぐらいがピークじゃないかなと思うんだけどね
その時ちなみにまだフェイスブックなかったからね
45:00
なかったですね
マイスペースだったっけあれ
あーそうだ
出てきた時だから
でもミクシーの方が早かったよね
中学生の頃だ
そうそうそうそう
なんかミクシーね
好きな人のところを見に行ったけど足跡ついちゃうみたいな
可愛い時代
足跡が足跡どうやって消すんだみたいな
そういう時代でしたけどね
でもあんだけ流行ったミクシーが一瞬にして
そうね
薄かったじゃないですか
まだでも残ってるのは残ってるよね多分
あれを見た瞬間に
そうそう残ってはいるんですけど
なんか時代の流れっていうか
でもねちゃんとそれを
早いな
ミクシー今何やってるんだっけ忘れちゃったけど
ちゃんと違うビジネスに
ちゃんと違うビジネスに
ピボットしてるというか
サバイブしてるのは素晴らしいですよね
確かに確かに
そんなような状況で
このwhatsapp問題
そういうね
人民団移動が起きちゃうっていうのが
やばいやばいって
whatsappもあって
プライバシーポリシーというか
を変えるっていうのを今延期してる
3ヶ月延期してるという
状況で
ちょっと待ってみたいな感じ
そうそうそうやめてやめて
追われてるという状況です
なのでもしかしたら
その
会社の説明不足で
こういう風な
噂
全部のデータ盗まれるらしいよっていうのが
広まっちゃって移動になった
という可能性もあるじゃないですか
誰が広めたか分かんないけどね
なんかこう
わざとやる人もいるだろうしねそういうの
そうそうそうでそれをニュースが
どんどん拾っていっちゃって
どうやらどうやらやばいらしいぞっていう風になってる
可能性もあるから
そこでも一回それが広まったらね
結構もう終わりっていうのもあるけど
そうだね
そこをちゃんとねもう一度
信頼を立て直す
もう一度正そうとしてるけど
もう多分遅いんだけど
ちなみに俺はね
テレグラムが出てきたのは
ビジネス的に
ラインを使えるようになってるじゃない
今
プライベートのラインと
昔はラインアットっていうので
ビジネスが持つアカウント
ビジネスアカウントみたいな
位置付けの
そうすると
ビジネスの担当者数名
対
不特定多数でやり取りができるっていう
で履歴が残るとか
そういうメリットがあるんだけどそういうのがなかって
調べてたらテレグラム
がいいらしいっていうのが
最近出てきて
そういう感じで
何と言うのかな
時代が変わっていくじゃないけど
個人で使われてるものを
今度じゃあビジネスどうやって使うか
48:01
みたいな流れには
なってきてそこにWhatsAppが
どういう風に
Facebookページはあるけど
もっと使いやすくならないと
多分そのテレグラムの方に
ビジネスを使う人が増えるだろうし
そういうのも
面白いよね
確かにそっかそっか
そうですよね
確かに
今回ね
トランプ大統領の
退任に伴って
騒動があり
Twitterから追い出され
Instagram、Facebookから追い出されみたいなのが
あって
じゃあその代わりになるのはなんだみたいなので
どんどん新しいのがちょっと話題になったり
そういうのもあるよね
いろんなことが
同時進行で動いてて
そう
追いついていけないというぐらいですけどね
本当そうですね
まあでも
いろんなものが過渡期です
楽しまないといけないよね
面白いいろんなのがあって
ということでこのWhatsApp問題
結局どう落ち着くのだろう
っていうのを様子を見つつ
またお伝えできればと思います
以上
リアルアメリカ情報でした
はい
締めのコーナーです
質問
サウルちゃんは占い
信じるタイプですか
おお
面白い質問が来ましたね
私はですね
占いはね
見ない聞かない
信じない
信じちゃうから聞かない見ない
っていうのもあるのかな逆に
え
どういうこと
でも一個だけ
一個だけ
占いっていうのはあまり
信じないですけど
統計っていう
学問から
した占いと信じるから
なるほど
だから六星占術は
結構ずっと読んで勉強してます
勉強というか何だろう
え六星占術ってなんだっけ
五王土星とかそういうやつ
細木和子さんで
そうそう有名になったけど
私は土星人マイナス
俺五王土星ってことだけ
覚えてる
何そんなのあるの
ちょっと違うやつかも
違うのかな
えみつさんは
いや俺はね
俺も同じ感じかな
うん
普通にあれは見るし
51:00
えって
自分の気に入らないから信じないし
自分が気に入れば
そうそうそうそう
そうそうそうそう
そうなのそうなの
いいとこだけ吸収するってやつね
俺忘れる能力かなり高いからね
すぐ忘れる
いやそれ超一緒
ほんと
でもそうだな統計的なやつはやっぱ
でも面白いなとも思うしね
面白いですよね
動物占いとかはどうよ
あー
動物占い好きな人
なんだっけな
チーターだったかな
なんだったかな
忘れちゃったな
あとカデ占いとかさ
なにそれ
えなんかなかった
分かったじゃあ
次のコーナーの締めまでに
動物占いみつさんと私のしときますね
古い話だな
昭和っぽさが
まあいいや
はいということでですね
今回お届けいたしました
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今週も聞いてくださってありがとうございました
ありがとうございました
そういえば
なんか俺今思い出したけど
ごめん
2月の頭から
テーマソングが変わってるはずだ
まあいいや
2月なんだ
そうだよ
確か
なので皆さん
楽しい音楽を楽しんでください
めちゃくちゃかっこいいやつですよ
はい
ということで
また来週お会いしましょう
じゃあね