00:02
1%の情熱物語
海外に住んでいる日本人は、日本人総数のわずかに1%。
この番組では、海外進出や起業を果たしたビジネスオーナーや経営者、
また、各業界のプロフェッショナルな方々へ、対談形式でインタビューをしていきます。
日本の未来を背負うグローバルなプロフェッショナルたちの仕事哲学と、
そこに燃える情熱に迫ります。
1月中旬に収録しています。
今日、ちなみにあれだわ。アメリカ大統領の就任式だわ。
そうだそうだ。だからちょっとね、外に出ないようにしてました。
またね、暴動があるかもみたいな話も。
ありそうありそう。
でもなんか、ちらっちらっと見る感じでは平穏に進んでいるようですね。
そう、意外と穏やかですね。
レディー・ガガの歌がよくない?
後で見よう。
そうだそうだ。
その話をすると思いきや。
そうなんですよ。年末にお話しした、年末にというか前にお話ししたポッドキャストアワード。
2020。
どうなってます?
これがですね、実は日本時間で1月の18日にノミネート作品の発表がありました。
学生!また来年!
これで終わりなの?
もう俺一人でね、実はちょっとドキドキしながら、
日本時間18日の正午っていうのを書いてあったから、
アメリカ時間では日曜日の夜だったかな。
あまり期待せずに見たつもりなんですけど、ない!ない!と思いながらね、めっちゃ探したんだけどね、やっぱなくてね。
残念。
残念でした。
でも、私もさっきね、ノミネート作品を見てたんですけど、
03:04
もうなんかあの、お笑いトリオロバートのメンバーとかがやってるんだけど、これ。
プロじゃん!っていうね。
プロが本気で喋ってんじゃん!
しかも朝日新聞ニュースの現場から、これプロのジャーナリストが喋ってんじゃん!みたいな、すごいですね。
ちょっとここに入ってきて、いいのかよって感じだけどね。
逆にね、逆にっていうとこありますけど、そういう意味ではすごい盛り上がってますね。
そう、だから業界自体は盛り上がっているんだなというところで、自分の心を慰めて納得している感じなんですけどね。
こんなポッドキャスターはね。
去年の、一応大正のコテンラジオさん。
これはね、僕も好きで聴いてますけどね。
また入ってるんで。
また2連覇かよとか思ったりね。
すごいですね。
大正以外にもね、いろいろショーがあるみたいで。
このね、ポッドキャストで話題に出たけみおの番組をね。
耳掃除クラブとかね。
入ってますね。
そうそうそうそう。
なんか、YouTubeみたいですね。最初はYouTubeいろんな方が参戦して、なんかなんとなんかやってたけど、もう本気の本物たちが参戦してるじゃないですか、今。
ね、今もう劣等者だよね。完全に芸能人も本気出して。
いや、すごい。
あれ、あれ見たほうがいいですよ。あのね、みやさこ、雨上がり消したいねみやさこさんと、あとオリエンタルラジオの中田さんがやってるウィンウィンウィンっていう。
あの人より誰だっけ、ウィンウィンウィン。
藤森さん。
聞いた、話は聞いたけどまだ見たことないんだけど。
めっちゃ面白い。
マジ?
めっちゃ面白い。やばいと思ってすごい昨日一昨日ずっと見てました。
そうそうそう。
一人で寂しい飯食ってる間に見ますわ。
あのね、もうお笑いとかの次元じゃなくて、ビジネス本みたいな感じでも面白いし、お日記で作ってるみたいな。
でもね、もう本当のテレビ番組ばりに予算もね、通してるって言ってたからね。
そうそうそうそう。いやー面白いですね、この過渡期にいる感じは。
ね、ほんと過渡期だよね、今なんか変わってきてるぞみたいなね。
そうなのそうなの、全部そう。
そういう過渡期としてアメリカではどういう活動をしてるかとか何が流行ってるかっていうのをこれを通してちょっとでも伝えできたらなって感じですね。
そうですね。
まあ今回は残念でしたけど、来年またリベンジできるように引き続き応援のほどよろしくお願いしますということで。
よろしくお願いします。
あ、そうだ、ひとつちょっとまだね、お願いがちょっとからお返ししてもらっていいかな。
06:03
はいはい。
リスナー投票がね。
そうそうそうそう、そのポッドキャストアワードなんですけど、
ノミエート作品とかは決まりましたが、リスナー投票というものがありまして、
はい。
それはね、2月の?
15日まで。
15日までか。
ホームページの方からできるので、
はい。
ぜひそこからポチッとしていただけると嬉しいですね。
ブログにリンクも貼っておきますので、
今どんなね、ポッドキャストが流行っているのかなとかね、
多分面白いと思いますので、皆さんも覗いてみて、
業界が盛り上がったらいいなと思いますので。
はいはい。よろしくお願いいたします。
そんな感じでよろしくお願いします。
さてさて、また今回から新しい方のインタビューを4回に分けてお届けいたしますが、
どんな方がやってきますでしょうか。
はい、今日から4回にわたってエピソードでお話しいただいたのが、
LAでは知る人ぞ知る、だと思うんですけど、
ポップキラーという洋服屋さんがありましてですね、
のリッキー滝沢さん、
CEO兼クリエイティブディレクターのリッキー滝沢さんにお話を伺っています。
ではでは早速第1回目聞いていただきましょう。
1%の情熱物語、
今日が37人目のゲスト、
ポップキラー、CEO兼クリエイティブディレクターでいらっしゃる、
リッキー滝沢さんにお話を伺います。
リッキーさんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。ありがとうございます。
ありがとうございます。またちょっと例によってロサンゼルス同士なんですが、
今ズームで繋がしていただいて、
録音させてもらってるんですけど、
リッキーさんの一応顔を今見てるんですがね、
ルックスを皆さんに伝えるとね、
なんていうのかな、黒フジメカにね、
フジヒゲがおしゃれなヒゲが生えておりまして、
おしゃれなちょっとアーティスティックなお部屋で、
今リッキーさん映ってますが、
ヒゲはちなみにいつ頃から伸ばされてるんですか?
ヒゲはですね、
顎ヒゲは高校生でたぐらいからずっと生やしてたんですけど、
09:03
口ヒゲのビュンっていうこれはですね、
ジェントル感みたいなやつね。
これは結構ね、35とか結構年が重なってきてから生やし始めて、
そこからもう定着しましたね。
最近のね、でもなんかこうイケてるスタイルというか、
ポヨンってなってるやつね。
ちょっとこう巻いてピンと跳ねさせるやつですね。
でも最近はそこまで長くはないですけど、
前はちょっとすごい激しすぎるというか、
コッペから出ちゃうみたいな。
特徴がありすぎるぐらいやってたんですけど、
最近はちょっとトリムしてきれい目に努力してます。
たぶん写真も載ってると思うので、
皆さんちょっと見ていただけたらと思いますが、
すいません、いきなり話を変な方に振ってしまいましたが、
ポップキラーのCEOでいらっしゃるということで、
たぶんロサンゼルスにいる方は、
もうほぼ皆さん知ってると思うんですが、
ちょっとあのリッキーさんの方から、
ポップキラーというブランドですね、
のお話、ちょっと伺ってもいいですか。
はい、ポップキラーっていうのは、
私が立ち上げたブランドなんですけど、
1店舗目を最初にハリウッドで開始して、
今はリトル東京という場所でお店をやってるんですけども、
そうですね、主に古着と雑貨、
あとはアクセサリーとかももちろんあるんですけども、
メインのほうはTシャツですね。
グラフィックをTシャツに落とし込んで、
自社のオリジナル商品として展開するという。
この生産も自分たちの工場でやって、
店舗も自分たちのものを置いているお店でやってるという。
先ほど言った古着っていうのはもう1店舗、2店舗あるんですけども、
古着のお店と、あとはオリジナルの商品のお店をやってますね。
はい、今はリトル東京に2店舗、
プラスファクトリーですよね、Tシャツをインサートしたり。
そうですね、それもダウンタウンのアートディストリクトにあるんですけども、
そこで作って、デザインして作って、出荷して、
自社店舗でフラッグシップショップということで、
売ってますね。
あとは卸しとかもちろんやってますけども、オンラインとかね。
12:04
そうですよね、ウェブサイト、自社サイトでもオンライン販売もされてらっしゃるっていう。
そうですね、はい。
ちなみにリトル東京っていうのはロサンゼルスのダウンタウンにある、
いわゆる日本のポップカルチャーの発信地というか、
いう位置づけで今はなってるんでしょうかね。
そうですね、やっぱりアメリカなのであまり日本人外っていうのはない中で、
ロサンゼルスには一応リトル東京っていう、ご存知だと思いますけども、
小さい東京、そんな大したものではないんですけども、
一応そういうエリアがありまして。
ヤグラやったりね。
そうなんですよ。
ラーメン屋、お寿司屋とかって。
そんなに今日本人少ないんでアメリカも。
昔はね、日本人の方の店舗ばっかりだったんですけども、日系人とかね。
今はもう本当に10%、20%ぐらいですね。
ちょっとね、別の屋系も入ってきちゃったりね。
そうですね。
まあでもやっぱり日本食もありますし、日本のお店もありますし、
日本好きの人たちが集まってくるエリアなんですけども、
そこの一応いい場所というか、人が一番集まる場所に2店舗ポンポンと並んである感じなんですよね。
そうですよね。めちゃくちゃオシャレなんですけど、
セカンドストリートっていうね、本当にど真ん中の路面店という形で、
必ず目に入れますね。
そうですね。一応目立たせないと見つけてもらえないんで。
ネオンとかね、色を派手にして。
ポップな感じで。
そうですね。
僕もちょっとファクトリーですね、工場の方にも一度お邪魔させていただいたことがあって。
そうですね、一度。
はい。
ご挨拶させていただいたんですけど、そこでなのでTシャツを自分たちで印刷したり、
そのアーティストディストリクトなので、アーティストさんもたくさんいて、
そのアーティストとのコラボレーションみたいなのもやってらっしゃるんですよね。
そうですね。結構それはすごいたくさんのアーティストさんがいて、
その中で自社デザインももちろん30%40%あるんですけども、
半分以上はやっぱりアーティストコラボをやってますね。
いわゆるビッグネームっていうか、
アーティストとのコラボレーションみたいなのもやってますね。
そうですね。
いわゆるビッグネームっていうか、
有名な方とか有名なライセンスとかのものではなくて、
結構日本とかLAをはじめとしたローカルアーティストっていうんですかね、
15:00
インデッティー、ペンエンド系の世界中のヨーロッパの方とかもいるんですけども、
駆け出しというか、そんなにいわゆる有名な人とはやっていなくて、
うちのテーマにあった日本好きの方が喜ぶようなポップカルチャーとか、
そういうののコンテンツを本当に好きでやってる人たち、
質はすごい高くて、
それを知らないお客さんでも欲しくなるような柄とかを選んでやってますね。
記事でチラッと読ませていただいたのは、
リッキーさん的にはアーティスト自体はあんまりビジネスが好きじゃないんですかね。
それは素晴らしいなと思っていた。
いわゆるバンドで言うとインディーズみたいなので。
そうですね、やっぱりプロデュースを自分でできない方がほとんどなんで、
最近はインスタグラムとかで結構やってる方も多いですけども、
それでもやっぱりアーティストの方が、
自分の作品を本当に好きでやってるっていうのがあって、
実際に数字を出して収入まで持っていくっていうところまでやらせていただいて、
もちろんアーティスト自体もいろんな方とのコミュニケーションがあって、
それが結構いいですね。
そういうのもあって、
やっぱりアーティスト自体もいろんな方とのコミュニケーションがあって、
収入まで持っていくっていうところまでやらせていただいて、
もちろんうちと一緒にコラボしたら必ずめちゃくちゃ売れてうまくいくというわけではないんですけども、
やっぱりテストして反応が良ければ第二代の生産でちょっと攻めていくとか、
やっぱりダメだったなと思ったらすいません、ちょっと思ったほどうまくいかなかったですみたいなもちろんありますし、
そうですね、トライアンドエラーを常に繰り返しながらやってる感じですけども、
もちろんやっぱりうちの店舗では特に売れるものは僕はわかりますので、
大体は外すことはないですけども。
なるほどなるほど。
これもこんな感じのだったら売れるなっていうので話が。
そうですね、やっぱりエリアに来られるお客さんはわかってますので。
ただオンラインとかホルセルとかそっちのほうになるとまた話は変わってくるんですけども。
また違うPRの仕方とか。
でもね、アーティストにとってもすごい嬉しい機会ですよね、それって。
そうですね、やっぱりうちのブランドのスカスタイルに共感してくれる方、
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これだったら自分もやりたいと思ってくれればうまくいきますね。
ちなみにリスナーの方、聞いてる方、popkillerさんのウェブサイトのリンクを見るとTシャツの柄ほどあるんで、
見て頂けたら多分気に入るやつが。
これをレコード版みたいな感じでそのTシャツの柄を並べるっていうのもpopkillerさんの特徴みたいなので。
そうですね。
あのお店に来られたことあります?
正方形のね、多分僕あれですよ、最近はちょっとあんまりごめんなさい言ってないですけど、
1号店にウロウロしてました。
スタンセットウルファード。
ハリウッドの方ですね。
あれの時はそうですね、ほぼ古着がメインだったので、そのレコード屋スタイルのTシャツはまだやってなかったんですけど、
今のレコード屋なんですが、もう完全にそういうレコード屋に見える。
そうそうそう。
正方形のレコード、バイナルのレコード版みたいな感じで柄が見えて並んでて、レコードを選ぶようにTシャツを選ぶっていう。
そうですね。
これがあれなんですかね、みんなが。
やっぱりTシャツをご存知のようにもうものすごい種類を作って並べることをずっとやってきたんですけど。
やっぱり畳んだり掛けたりすると場所がもう取り過ぎちゃって。
確かに。
もうぐちゃぐちゃになっちゃうんですね。下の方は見えないし、みんなそんな半顔も全部一枚積みたくないし。
しかもぐちゃぐちゃにしたらまた店員さんが畳まないと。
そう、常にもうぐちゃぐちゃにされて畳むっていうのを繰り返している状態で。
全サイズを置くとものすごい量になって。
どうしたらいいかずっと考えていたときに、やっぱりたくさんの種類を一遍に見せて、それでもぐちゃぐちゃにならないようにするっていうのをずっと考えていたんですけども。
僕レコードの場合はやってまして、レコード屋をすごい足で回るんですね。
ちなみにDJもされていらっしゃるということで、後でちょっと。
はい、ちょっと趣味で言いますけど。
それでも見せ方がレコード屋の見せ方、あと探す楽しさ、これは高齢Tシャツができたらいいなと思って。
それでこの12インチの四角、正方形。
大体のTシャツの柄ってこれにはまるというか、はまらなくても大体見えるなと思って。
21:04
そこから掲示のアイディアをいろんな紙とか袋とか買いながら自分たちで試行錯誤して、あの形ができて。
だからそういうことをやってる店とかはなかったので、結局そういう商品自体がないんですよね。
Tシャツを袖に入れるような。
いろんなところからいろんなものを知れて、そういうようにしてっていう。
なるほど。これすごい発明じゃないですか、でもそれって。
いや、そうかなとか思ってたんですけど、結局誰も真似しないですし、結構大変なんですよ、あれ。
ああ、そうなんだ。手間といえば手間なんですか。
手間がかかるし、それを陳列する銃器みたいなのも売ってないんで、自分たちで作らないといけない。
レコードの棚がないってことですね。
そうなんですね。やっぱり当初の目的を果たせたなというか、柄を壁で一気に見せてしまって、
いちいち広げたり探したりしなくていいっていう。
これでも特許取れるぐらいの発明年金は聞こえたんですけど。
そういうのはアイディアがないみたいですよ、そういうのは。
梱包とか見せ方とかそういうのは特許ないみたいです。
そうなんですか。
特にその辺はもう諦めて。
いやでもこれやばいな、パクられるなとか言いながらやってたんですけど、誰も今まで誰もやってないです。
確かに一からやろうと思うと大変かもしれないな。
そのキットが売ってりゃいいですけどね。
そうなんですよ。レコード入れに入れて壁につけてっていうことは結構大手の会社とかもやられてるのはよく見るんですけど。
全部パッケージに入れてっていうのはやってないですね。
いやーそんなお店をね、今は2店舗で、ちょっとね後で過去の話を伺いたいんですけど、5店舗まで成長されていらっしゃって。
はい、そうですね。
今は2店舗っていう感じですか。
そうですね、やっぱり初めて古着にしろTシャツを作るにしろ、とにかく勢いだけで作りまくって買いまくって、それが量が多くなるにつれて、もういけるいけると思って。
じゃあもっとお店を出してってずっとこうやってたんですけども。
結局そんなにビジネスの経験やら知識やら系のロジックとかを持ってやってたわけではないので、やっぱりかなり3店舗目4店舗目ぐらいからめちゃくちゃすごいいろんな問題にぶち当たって。
24:17
やっぱり在庫が多くなりすぎたりとか、そもそも古着なんて限りあるものですから、いいものを探すのも大変ですし、やっぱりたくさん買ったと思っても店舗に分けたら全然店舗に行かなかったりとか。
Tシャツもいろんなこれ売れるだろうと思って作ったけど、この店舗で売れてもこの店舗では全く売れないとかね。
それはもちろん他の雑貨もアクセサリーも同じことですけども。
とにかく自信がありすぎて素晴らしすぎた時に、人事ももちろん人が多くなりすぎて、マネジメントがしきれなくなったりとか。
スタッフさんはちなみに何年ぐらいまで増えてたんですか、その頃から。
一番多いときは30人ぐらいですかね。
全部アメリカ人の方ですもんね。
日本人の方がいたときも、結構最初の頃はあったんですけども。
もう2、3年。5年ぐらいは日本人の方が多かったかな。
そこからでもやっぱり日本人の人減っていったじゃないですか、2000年代入って。
2010年代かな。
ロサンゼルスに住む日本人が減っていったってことですね。
そうですね。それでやっぱり最初は日本人がいいと思ったり、やっぱりコミュニケーション取れると思ってたんですけど、
やっぱりお客さん相手とかだとアメリカ人の方がやっぱりスピアスですし、
あとはアメリカ人をマネジメントできなかったらこの先やっていけないなと思って、
自然にアメリカ人ばかりになっていきましたね。
今とかも9割はアメリカ人ですし。
後でちょっと掘り下げさせてください、そこ。
はい。
今回のエピソードで伺いたいのが、リッキーさんのオフビの過ごし方なんかもちょっと。
オフビ。
普段は店舗にいらっしゃる、そうでもないのかな。事務所にいらっしゃる。
普段はね、自宅が工場と店舗のちょうど真ん中にあるんですよ。
なるほど。
両方とも近いんで、基本自転車で通勤して。
27:01
自転車で行けちゃうぐらいの。
朝工場行って、昼に店舗行って。
そっかそっか。
あと買い付けとかも行ったりするんですけど。
最近コロナなんで、仕事のほうのスピード感とか量は減ってますけどね。
ちなみに買い付けてでも、どこまで行くんですか?
だいたい買い換えの場所に住むんですか?
そうですね。最近は契約してるというか、決まった工場があるので、そこに2、3箇所。
LAの中に入ってやってますね。
前はちょっと違う州とかしょっちゅう行ってたんですけど、
コロナ前は日本もしょっちゅう買い付けに行ってました。
そっかそっか。
何でしたっけ?質問がちょっと出てきました。
ごめんなさい。おふびの過ごし方ですね。
そうですね。
おふびはですね、
僕はちょっと自然が好きなんで、都会に普段いるので、
自然にできるだけ行って時間を過ごすっていうのが好きで、
やっぱハイキングとか、キャンプとかもそうなんですけども、
パワースポット巡りみたいなとこで。
あの、セドナとか。
そうですね。
ちょっと遠いけど。
普通の週末には行けないんですけど、また時間ができたらセドナとかシャスターとかそういうとこ行きますし、
最近はあんまり移動ができないんですけど、近場のハイキング1時間2時間ぐらいとかしょっちゅう行ったりしてますね。
そうなんですね。
山が。
山派ですね。海じゃないですね。
マイナス4度、川とかあるとこ好きなんで。
水の音とか流れてるの見ながら。
この辺でもパワースポット的な場所はあるんですか、ロサンゼルスに。
ロサンゼルスだと、
ここが有名なパワースポットだっていうのはあまりそんなにないんですけども、
でも行く場所ごとに自分なりに感じる場所があるじゃないですか。
この場所いいとか、この岩のとこにするとやばいとか、
30:04
ここからの眺めとか、その時の天気にもよるし時間にもよるしっていう感じですね。
だからこの辺のエリア行ってみようとか言って、そこで歩いてるうちにこの辺いいねみたいなとか。
なるほど。
なんかそういう感覚ですかね。
でも狙っていくときはやっぱりシャスターとか、
近場で言うと、
何でしたっけ、名前が出てこない。
あれか、ジョシュア・トリーとかですか。
オオハイ。
オオハイか。
今年行く予定だったけどコロナで行けなくなっちゃったな。
行きたいですよね。
行ったことないですよ。
あ、いいですよ。結構2時間ぐらいで行けるし。
そうだなと思って。
それね、スポット、ちょっと有名なスポットとかもあるし。
砂漠、あのおっしゃったようにジョシュア・トリーとかもちろんスポットすごいですけど、
僕はどちらかというと緑があるとこ、水があるとこに呼ばれていく感じですね。
なるほどね。
もちろんね、砂漠のドーンとした感じも好きなんですけど。
川と言うと日本の川ってすごく綺麗ですよね。
こっちの川も綺麗なんですけど。
日本はほんとすごいですよね。水の量が全然違うから。
カリフォルニアって乾いてますからね。
だからもう日本に帰るたびに川が綺麗だなぁといつも思います。
あと僕、あの名前、卓球選手の名前、
僕、あの名前、滝沢って言うんですよ。
はい。
なので滝の下の沢っていうところにたぶん先祖が住んでたと思うんで。
そういうことか。
もう滝が大好き。
日本の小学校のときに日光とか行って、滝すごいじゃないですか。
ああいうの見てからもうほんと大好きになっちゃって。
どっか滝ないかどっか滝ないかってこっちでも、
ハイキングのとき滝のあるところに行こうっていつもやってますね。
滝沢だけに。
そうなんですか。
結構ちょろちょろしてるのが多いんですけどね、こっちの。
まあね、そうですよね。川があんまりなんかカラカラに乾いちゃってる。
そうなんです。
でも綺麗なとこもありますよ。
そうですよね。
僕も一回パサデナの奥のほうに滝を見に行った記憶がある。
おー、ありますよね。
じゃあもう一個だけ質問してこのエピソードを終わりたいんですけど、
最近注力してることってなんかあります?
このマイブーム的な。
マイブーム的なことですね。
物事ですかね。
33:01
コロナ禍なんで。
そうですね。コロナ禍なんで、
時間がやっぱ増えたっていうのと、
日々の習慣を見直すというか改善するということに
ちょっと注力してる感じはありますね。
日々の習慣というと。
ハードルをあんまり上げずに無理のないように決めて、
毎日ベストなパフォーマンスで行動できる状態にするようにっていう、
身体とマインドを健康に保つこと、
ための習慣作りっていうのはちょっと思い切りを置いてますね。
それは具体的になんかこう、
なんつうのかな、瞑想をするとかそういう。
はい、瞑想はね、僕の奥さんとかもものすごいするんですけど、
僕は集中しちゃうタイプなので、
僕がハマってるのは呼吸法なんですよね。
呼吸法。
吸って吐いてっていうやり方があるんですけども、
もう一気に吸って、12割ぐらい吸って、
7割ぐらい吐くっていうのを何十回も繰り返して、
もう一気に身体の中に酸素が溜まった状態になった時に、
息を止める。
息を止める。
止めて、人によって長さは個人的に多いんですけども、
僕の場合大体3、4分とか止めて、
そこから一気に吐くっていうのを3、4セットやるんですね。
それをやるともうエネルギーがもう、
もう身体に一発溢れて、朝一発目にやるんですけど、
目が覚めて、よっしゃ今日スタートできるぞっていう、
それは毎日の習慣として必ずやってますね。
それとあと食事、健康な食事、
本当当たり前なんですけども、睡眠きちっととって、
っていう習慣ですかね。
それはやってます。
あんまりジムに行って、
週何回必ずジムに行くとかそういうことはあんまりできてないんですけども。
基本的な、もう本当に基礎の基礎のところを見直してるっていう感じなんですかね。
36:01
そうですね。
あと自動的に自転車で仕事行けば運動はそれなりにしてるしみたいな。
それいいっすね。
車は必要な時以外に乗らないとか決めてしまうとか。
自転車で行ける距離ってのはなんか、気分いつもね自転車ってなんか知らないけど。
そうですね。
そうですね。
精神的なことをですね、あとは習慣化してるっていうのはなんかこう、
物事を短期的にではなくて、中長期的に考えてみて行動するとか。
相手がいる場合は相手の立場になって考えてみるとか。
それから物を伝えるとかね。
そういうことは習慣っていうかわかんないですけど、心がけてはいます。
コロナになってっていうわけじゃないかもしれないけど、
何が起こるかわかんないし、本当に振り回される話な気はするんですけど、
そういうときこそやっぱり遠くを見るというかね、
先を見てた方が不安にならないし、
あたふたしなくてそういうかね。
そうですね。
いちいち目の前で起こることにリアクションしたらキリがないじゃないですか。
もう大変疲れちゃいますもんね。
だからやっぱりそれもそうですし、
自分を外側から見て俯瞰してみるっていう。
自分のことになると結構いっぱいいっぱいになるけど、
人のことを聞いてもそんなに正直つらくないじゃないですか。
大変なんですねみたいな。
自分のこともそうやって見れれば大したことないなと思うというか。
なるほど。
そういうような常にちょっとゆたりとしてるんじゃないけど、
外側から自分のことを冷めた目で見てみるみたいな。
そういうのはいつもするようにしてますね。
僕、映像をリスターの方に伝えたいな。
なんかすげーリラックス、チルアウトな感じのね。
そうですか。
39:03
じゃあすみません。
今からちょっと過去のお話を伺っていきたいんですが。
はい。
私もお写真をお見せしました。
イラストにかけそうな髭と眼鏡とすごく優しそうなお顔と、
ほんでオシャレやなーっていうね。
オシャレだよね。
オシャレやなーって憧れますんですよ。
ああいうなんかね、根っからオシャレな方。
なんなんすかね。
たまにいるじゃないですか、原宿とかも。
なんか根っからオシャレな人。
なんていうんだっけそういうの。
その何。
何。
生まれた時からオシャレな感じの。
そう。
俺もね小学校のサッカー部にいたんだよね、ジョージ君っていう人がね。
なんかもう飛び抜けて、垢抜けてんのよ。
俺らは豊田の愛知県豊田の田舎で、その子は東京だから横浜だから引っ越してきて。
明らかに違うの。
もうね血筋が違うんですよ、ほんと。
そうなのそうなの。
そうなんだよね。
もう私もあの山梨で中学まで育って高校から東京に出て、
大根の高校に通った瞬間に、あ、これはこのオシャレの血筋が違うわって思いました。
周りの人たち。
そういう感じのオシャレやな、なんかこういう人のお店でお洋服買いたいなって思わせてくれるような雰囲気ですよね。
ちなみにこの収録をねさせてもらった日は、
あのコンのね、ノーコンのちょっとゆるいTシャツを着ていらっしゃって、
で仮面とかもバチッと決まってて、後ろがねすごい白い、ほとんど白でちょっと色がついてる、
明らかにアートな絵が飾ってあるのと、
空中からですね植物が吊り下げられたものが浮かんでいて、
丸い輪っかの中に鉢がポンってあるような立体的なね、植物の配置がしてあってね。
このズームに映るその絵だけでもね、オシャレなんですよ。
42:06
伝わった?今。
伝わったかな。
伝わったけど、ほら私も植物後ろに置いてる人一緒じゃない?
そう、ちなみにザオルちゃん、そういうのも平面的なのじゃないんだよ。
もうこれ宙に浮いてて、明らかにそれってあれじゃん。
見たときにちょっと緑があるとオシャレに見えるかなーっていう感じでぶら下げてる感が満載じゃんね。
そうなの。この画面内に収まるようになってる感じね。他は見せないよってやつね。
ちなみに今日ザオルちゃん端っこの方にサーフボードが映ってますけど。
そうそう、ちらみさせてるんですよ。
これも放置されているんですよけどね、実は。3年ぐらい?3年経ってねえかまだ。
そうですね、4年くらい前です。もっともっと前ですよ。4年前ですよ。
そんな前かい。あらららら。
そうですよ。
ザオルちゃんの話は置いといて。
選んでもらって。
そうだよね。いいサーフボードなんですよそれは。
そうそうそう。
そんなオシャレな方なんですけど、5店舗までお店広げられて、今はいろいろあてに店舗になっているっていうことなんですけど。
あれなんですね。自社デザインされてるんですね。
そうそう。工場もお持ちで、工場っていうか印刷するファクトリーがあって。
シルクスクリーンって印刷の方式がありますけど、一枚一枚できるやつだったり、デジタルもあるけど、いろんな方式でそこにはいろんなものが置いてあって。
カスタムデザイン、自分が撮った写真をアプリでアップしたら、自分でTシャツ作ってくれるみたいなアプリもポップキラーさんから出してたりするんですよね。
そうなんだ。
あとウェブサイトでもできるみたいだけどね。
日本好きなアメリカの若い子が好きそうっていうオシャレなね、日本語が書かれたTシャツとか置いてなってましたけど。
で、次回はどんなお話ですか?
おいたちからですね。
実はニューヨークで生まれたんだと。
これ言っちゃって言っちゃうのもあれですけど、ただ半年ぐらいで日本に帰ってるんで。
そうなんだ。ベイビー。
日本育ちっていう感じで、やっぱりでもね、東京・横浜で育ってらっしゃってね。
そうなんですね。
洗練された都会のセンスを感じますね。
45:00
それは間違いなく洗練されてます。
ということで次回も楽しみにしております。
はい。
リアルアメリカ情報。
よっ。
このコーナーでは最新のビジネス生活情報をロサンゼルスよりお届けしてまいります。
はい。
今回はですね、今収録しているのが2021年の1月の20日なんですが、
1月といえば毎年行われますラスベガスの恒例行事、何でしょう?
CESですね。
その通りでございます。
コンスーマーテクノロジーアソシエーション、CESというね、毎年1月に必ずラスベガスで行われる見本展。
テクノ発表みたいな感じです。
電化製とか最先端のテクノロジー機器とか。
そうそう。
業界ですね。
そこに向けて、そうそうそう。
企業の方々もそこで大きな発表をするみたいな。
一番大きいかなと言われるものですけど、
今年はやはりパンデミックの影響がありまして、バーチャルになったんですよね。
あれ、ちなみに去年は普通にやってたんだっけ?
うん、去年はやってました。
2020年は、そうかそうか。
2020年はね。
1月はまだコロナな感じじゃなかったもんね。
ギリギリ。
そうかそうか。
アメリカはね、まだね、大丈夫だったから。
うん。
みつさんは最近いつ行きました?
いや、俺はね、実は行ったことないんですよ。
え、そうなんですか?
毎回リストのお知らせが来るんだけど、
うんうん。
まあ、めんどくさいなと思うし。
やられちゃうんですか?
そう、あれね、もう半年前からね、
一回は行きたいんだけど。
とってやるとかないと思う。
全くないですからね。
さわりちゃんは行ったことあるよね、確かね。
私はね、2年前かに仕事で行って、
もう缶詰で朝から晩までブースに立ってましたけど。
仕事をやる側は大変だよね。
超大変。普通に行きたいと思った。
そうだよね。
いやー。
でも本当にそれこそホテルがやっぱ全くなくて、
うん。
まあ、残ってるホテルといったら、
もう一泊10万円とか8万円とかするぐらいの部屋しかないので、
もうすごいちょっと離れたところに行って、
Uberで通うみたいなね、会場まで。
うん。
みたいな感じだったんですけど。
そうそうそう。
で、今年まあ何が発表されたかななんていうのも、
まあちょっと目玉商品ぐらいでね。
そうだな、俺全然見てないな、そういえば今年は。
そう、なんかね、いつもほどやっぱ話題になってないなって気がしたんですよ。
48:03
まあやっぱり行かないとそういうね、記事とかにも書かないしね。
そうそうそう。
SNSとかにも流れてこないしね、あんまり。
そうなんですよね。
まあ今年はちょっともういろんな話題がニュースにもありすぎて、
うん、まあそりゃそうだ。
特にこの1月はね、まあもちろんパンデミックの話はそうですけれども、
大統領が変わるっていう。
そうだ、かなりゴタゴタしてたもんね。
もうめっちゃゴタゴタしてて、それどころじゃないっていうのもあったんですけどね。
そうだそうだ。
なので、まあ今年のその目玉っていうのはね、
LGが出したローラブルっていうね、巻き取りシマートフォン。
ローラブル。
そう、今までは折りたたみだったじゃないですか、最新のスマートフォン。
折りたためて大きくなります。
それが今度は巻物みたいな感じでシュルルルルっていう風になって、
シュルルルって大きくなるローラブルになりました。
え、それいるのそれ。
それいるか、巻物。
え、でも考えてみてください。
もうちっちゃくね、例えばどれぐらい?なんて言ったらいいの?どのぐらいのサイズ?
ペットボトル。
ボールペンよりは太いよね、さすがに。
全然ペットボトルじゃないか。ボールペンよりは太いけど、それぐらいになって、
例えばポケットとかにシュって入れて、見るときにシュルルルルって大きくして。
パターンのほうが良くない?
そこはツッコミどころじゃないのか。
そうそう。
すごいね。
しかも2021年中に発売される見込みですって。
今年中。
でね、それと同じくして、
TCLも巻き取り式のスマートフォンとディスプレイっていうのを出しますっていう動画を公開したんですよ。
こっちはね、スマートフォンというよりもディスプレイだから、
どれぐらい?新聞紙ぐらいの横幅?新聞紙広げたぐらいの横幅ぐらい大きくなるディスプレイ。
また巻き取り式。
クルクルクルって?
クルクルクルクルって。
じゃあポスターみたいな感じになるの?もっと?
あーそうそうそうそう。
大きいのかな?
みたいな感じになるから。
まあ確かに。
何が一番のメリットなんだろうか?
持ち運び?
持ち運びか。
一緒に考えてる。
ちょうどテクノロジーに追いつこうとして一緒に仕様を考えてたんです。
まあまあでも進化はしているよってことだよね。
その曲げれるところから。
間違いないですよ。
極高。
そうそう。
すごいですね。
今日ちょっとじゃあ海ベンチ、ビーチ行こうとか言って、
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じゃあこの巻物をシュッて入れてこうってカバンに入れて、ビーチでシュルルルルって広げて大きめのスクリーンでテレビ見るとか?
ビーチ行ってんだからテレビ見ない方がいいよ多分。
それがでも何?目玉ってどういうこと?それが一番のあれなの?
うん結構ね、どの記事を見てもそれがなんか大きい商品って感じがあった。
まじか。へー。
車系の企業とかが、どこがしてたかな?ボルボかな?
ドローンの大きいやつみたいなのとかを無人で配達するタクシーか、無人タクシーみたいなエアタクシーとかっていうやつを出したりはしてたんですけど、
でも結構それってものがまだないし、動画だけだし、リアリティーっていうよりもフューチャーって感じ?
もうちょっと先だなって感じ?
うんうんうん、っていうコンセプト感みたいなのはあったんじゃないですかね。
うーん。
あとは、
なるほど、はい。
まああとは普通の、これもテレビ関係ですけど、ディスプレイ関係ですけど、サンソンが出したザ・フレームっていう新テレビは、厚さがね今までの最薄で24.9ミリ。
24.9ミリ。
どんくらい?24.9ミリって。
2センチ4ミリ、2.4センチってことでしょ?
そう、2.5センチくらい。
結構厚くない?
今までで最薄なんですって。
あのテレビか。
32インチ、40、75インチまであるんですって。
まあそれはすごいね、薄いね。
横でも縦でもどっちでもね、いけるっていう。
へー。
まあそれだったらね、壁にかけて、大きなマウントとか必要ないかなみたいな。
なるほど。
あとは、あのマスク系とかですね。
Bluetoothとつなげて、そのマスクに内蔵されているもの、機械でその空気中の汚染度を測るとか。
そういうパンデミック関連のもの。
いや、あのマスクのバリエーション。
マスクだけじゃなくて、フェイスシールドとか。
合わせてさ、ものすごいいっぱい面白いのがあるから、
これをリアルアメリカのネタにしたらいいのかとふと思ったことがあったことを今思い出した。
あー、確かに。
ほら、穴が開いてるやつだったり、
これはガボって被るフェイスシールドのやつだったり、
もうなんかもうめちゃくちゃいっぱい出てるんじゃんね、種類が。
まあ別にアメリカに限ったことじゃないんだけどさ。
日本もね、いっぱいいろいろありますよね。
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なんかもうあまりにも短すぎて全然思いつかなかった、そのマスクが。
誇る、安倍のマスクもあるからね。
嬉しいね、もう安倍さんじゃないしね。
そうですね。
あともう一個最後にお伝えしますと、
これね、結構いろんなところで話題になっておりました。
スマートバスタブ、スマート浴槽っていうのがあって、
アメリカの人たちってあんまりお風呂に浸かる習慣ないじゃないですか。
ほぼないですよね。
ほぼないですよね。
風呂すら入んないよね、2、3日とかやってる人も普通だよね。
全然普通。
で、シャワーちょちょちょ浴びるみたいな文化だから、
その浴槽っていうものを私たちよりもなんか遥かに特別なものっていうのはまず前提としてあると。
で、それもなんか日本の森林浴っていうのをイメージとして作った浴槽らしくて、
普通の正方形の浴槽なんですよ。
で、ただなんかシュワーってミストが出たりとか、
ブクブクするとか、あとはなんか香りが出たりとか色がついたりっていう。
で、バスタブの横のところから水が落ちて、
滝みたいな。
そう、滝みたいな感じのお庭とかでたまにあるじゃないですか。
石からちょっと水がちょろちょろと垂れるみたいな。
そういうオシャレな。
そうそうそうそう。
そういう浴槽っていうのが出てて。
それなんか善な感じなの?
そのなんか岩だとかそういうわけじゃなくて。
普通になんか石っぽいプラスチックみたいな。
お値段が170万円。
170万円?
っていうのが謎すぎて、みんながそこに注目するっていうね。
ある意味マーケティング成功してるんじゃないかっていうね。
ちょっと待って、それに何?
どこにテクノロジー使われてるんですか?
多分お水入れられるとか、光とか霧とかを調整できるとか。
そういうほんといらないこれって。
レベル低くない?それ。
そうなんだけど、1万6千ドル約170万円で出されていますので、すごい注目を集めたっていう。
確かにさ、ウォシュレットは商標登録されてる商品名なのであれですけど、
ウォシュレットといえば大体みんなわかると思うんだけど。
あれ自体がもうこっちにないから、
あれが最近やっとし始めた感があるからね。
あります?まだ見たことないから。
ほぼあれだけど、やっぱりコロナ禍もちょっと後押ししたのか、
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綺麗にしてなきゃいけないみたいな意味合いで、
なんかそういうのがちょっと。
だからそんなウォシュレット、日本のね多分住んでる方はウォシュレットなんか当たり前だと思ってるんだけど、
アメリカ人の方々は、アメリカ人のってわけじゃないけど、
こっちでね僕らが生活してる中でウォシュレットを見るのは日本人宅だけですからね。
確かにそうかも。
ていうかそもそも便座?
便座、男性は便座をあげるじゃないですか。
あれないときありますもんね。
便座自体がないとき?
そう、公衆トイレとか行くと便座自体がないからどうしてるんだろうって、どうしてるんですかみんな。
みんなあれじゃん、スクワット状態でプルプルしながらやるんじゃない?
やっぱそうなのかな。
なんならあの、
なんでかなって。
こっちのビーチはドアがないですからね。
ドアはないです。
前の話したことあるかもしれない。
確かに。
台の方をしてるときですら、ヘイって言って普通に入ってきますからね。
嘘、話しかけられたことあります?
話しかけられるよ、そりゃ。
嘘。
いやだってもう、まとなりで一緒に下半身脱いでさ。
多分この、詐欺って言うのはこの間の板一枚だからね。
前は全開だし。
前はないですよね。
横もね、この肩ぐらいから上全開だし。
えー、顔見えるみたいな。
かなり近いからね。
いやー、そんなところにオシレットは置けないんですよ。
そうなんですよ。
汚い話になってすいません。
でもアメリカ来るときはトイレに入るとね、すごい気を、気持ちを入れて、気合を入れて入っていただかないと。
でもね、あの、ペーパーが置いてあるのはいいよなと思うけどね。
手拭いた後に、
ペーパーはね。
手を拭く。
あー、置いてますね。
日本ってさ、それがなくてさ。
風邪だけ?
しかもトイレットペーパーないとこもあったりしたの。
買わないといけない。
えー、うそー。
駅とかにあると思うよ。
俺すっげー急いでんのに、壁ねーじゃんと思ってさ。
買ってくださいみたいな。
自販機みたいなの置いてあって。
そうなんだ。
アメリカはまだ紙置いてあったりとかじゃないですか。
もうちょっと南に降りて、メキシコとかキューバ行くと、まずドアのとこに人が立ってお金を払わなきゃいけないね。
大体。
お金払ったら紙もらえるみたいな。
そうじゃないと紙もらえないし、みたいな。
流すのがないとこもあるし、便座は基本ないんですけど、キューバは便座1個もなかった。
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流すのもないから、そうした後にかかりの人?みたいな人が水、バケツに水入れてきて、ジャバーンって手動で流す。
だからチップがいるんだね。
そうそうそうそう。
まだアメリカは日本に近いね、大丈夫。
面白いですね。
ということで、
セスの話から全然違う方向に行っちゃったけど。
全然違うけど、今回はCES2021ということで、バーチャルで行われたものをご紹介しました。
はい。
締めのコーナーで質問。
はい、質問。
昨日、強風でえらいあれだったじゃん。
風だいぶ吹いてましたね、この辺。
1月19日ロサンゼルス、やばかったんですけど。
うちは実は停電になったんですよ。
え、風で?
多分。
3時半か4時前くらいになって、
エディソンに連絡したら、11時半くらいまでは直すとか言われて。
長ぇと思って、マジかと思ったんだけど、結局5時半くらいに復旧したんですけど。
あー良かった。
今日の質問はですね、家に防災キットの用意ってしてますか?
してない。
日本の時はしてたけど、こっちに来てしなくなりましたね。
あ、そう。
ミツさんは?
いや、引っ越す前の前の家まではしてた。
その時の断捨離で、これ使わないだろって捨てちゃった記憶が。
で、そこからリュックがない。
どっかに行った。
ので、してないんですよ。
確かにね。
この間だから、この間じゃない、昨日か。
やっぱそういうのやっといた方がいいのかなとか、ちょっと思ったんで質問してみたんですけど。
確かに確かに、防災グッズはないんですけど、
この2020年の騒乱を経て、LAの暴動とかですね、アメリカで起こっているいろんな来圧とかを経てですね、
食べ物の備蓄はせないかなと思って。
缶詰的な消滅期限が長いやつね。
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缶詰、お米、お水とかはいつもよりも多く買うようにしてます。
そうなんですよ、だから日本の方がやっぱり防災に関してのリテラシーというか、敏感ですよね、間違いなく。
それは本当に間違いないですよね。
アメリカの小学校とかって防災訓練とかないらしいからね。
そうなんだ。
確かにでもさ、こっちで地震もないしさ、ほぼ。
ほぼね、ほぼね。
それ以外って、ハリケーンとかは多分中西部とかの東の方なのか、少しの方はあるけどね。
カリフォルニアって特に、ハリケーンも特にないし、山火事ぐらいか。
そうそうそうそう。
まあ、だから。
って思うと、まあしないよねって思っちゃうんだけど。
まあしないよねってなっちゃうよねってところですよね。そうなんですよね。
まあでもしといた方がいい。
まあそう、あった方がね、あったら干したことないですよ、そりゃ。
なんか何があるか分からない。あってからじゃ遅いしね、やっぱりね。
そうなんですよね。
そうか確かに、これを着にっていうのはありですね。
ちなみに僕はサーフィン行くときのリュックには、スティングレーAに刺されたときの対処キットは入ってます。
今思い出したんだ。
え、待ってAに刺されたときって対処が必要なんですか?
Aに刺されるとやばいよ。
え、超怖い超怖い。もうやっぱほら、より海に入れなくなる。無理無理。
なんかね、まあいいや、この話すると長くするし。
貼れるの?貼れるの?
貼れるし、毒もあるし。
なんかイカの歯みたいなさ、プラスチックじゃないけど、が刺さって中から出てこないみたいな。
それを絞り出さないといけないから、そのシュポってやるキットがあるのよ。
オーマイグッネス。
そういうのやらないほうがいいよね。
致命的じゃないですか?
いや、死ぬ人もいるんじゃないの?すごい卑劣だと思うけど。
でもそのハチに刺されてね、死んじゃう人とかもいるしさ。
うん、そうねそうね。
まあでも結構でかいやつは怖いですよ。
怖い怖い。
まあまあまあ、防災キットはね。
止め方とかいいかなってことね。
はい。
わかりました。ではでは、今回お届けしましたインタビューの内容ですとか、
リアルアメリカ情報のインフォメーションはブログの方に掲載しております。
1:06:02
podcast.086.com、または1%の情熱物語で検索してみてください。
はい、皆さんからのコメントやレビュー、パトロンさんからのご支援、
そして今はあれですね。
ジャパンポッドキャスターアワードのリスナー投票というのが2月の半ば。
15日までは受け付けているようなので。
行われていますので。
ぜひ1%の情熱物語に一気一票をお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
ということで今週も聞いてくださってありがとうございました。
ありがとうございます。
また来週お会いしましょう。
じゃあね。