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2024-12-11 21:59

#7-1 「超最高の未来」と「ラーメンのコショウ理論」

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「超最高の未来」とは、すべてが順調に進むことなのか、それとも時には困難も含めて「最高の未来」と呼べるのか。
 
実は、人生にはちょっとしたスパイスが必要かもしれません。ラーメンにコショウが入っているからこそ美味しいように。
  
「超最高の未来」がテーマのシリーズ7。その第1回めの放送では、「最高に都合のいい人生」について語り合いました。
二人の対話を通じて、あなたの中にある「最高の未来」への固定観念が優しく解きほぐされ、新しい景色が見えてくるかもしれません。
  
  
感想、ご質問、ご要望など、以下のリンクからお寄せください。
末吉・おおのぎ両方に直接届きます。
https://m.ohnogi-lab.com/p/r/FAmuaudc
  
  
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■末吉宏臣
『発信する勇気』(きずな出版)著者、コンサルタント
コンテンツビジネススクール主宰
本田健氏、堀江貴文氏をはじめ、200冊以上の電子書籍やコンテンツのプロデュースを手掛ける。
フォロワー2万人超えのnoteや著書『発信する勇気』は、多くの人に勇気を与え、自分自身の力で未来を切り開く手助けをしている。
▼note 
https://note.com/sueyoshihiroomi
▼発信をお金に変えるメール講座 
https://twelfth-ex.com/rg/116783/92/
  
■おおのぎむつこ(大野木睦子)
ひとり社長の参謀。みちをひらく人。
セラピスト・コーチ・ビジネスコンサルとして、Web集客のみで12年の起業実績を持つ。
ビジネス戦略だけでなく、メンタルサポート、自己成長、バランスの取れたライフスタイルの実現を融合させた独自のメソッドにより、クライアントの人生そのものを豊かにし、ビジネスの飛躍的成長を実現している。
▼note 
https://note.com/moo_nowhere/
00:03
おおのぎむつこ
勇気が出るラジオ、この放送は、宇宙の法則とこの世の法則を使いこなして、自分を生きるヒントをお話ししています。お相手は、
末吉宏臣
発信する勇気の著者の末吉宏臣と、
おおのぎむつこ
ひとり社長の参謀、道を開く人、おおのぎむつこです。
はい、末吉さん、新しいシリーズが今日から始まります。
はーい。
はーい。
末吉宏臣
勝手に拍手を。
おおのぎむつこ
そうですね。シリーズ7のテーマは、じゃじゃーん。
超最高の未来です。
末吉宏臣
はい。
おおのぎむつこ
で、このテーマは、なんとなく察してくれる人もいるかと思いますが、末吉さんからのご提案。
末吉さん、次何でいきましょうか。超最高の未来ってどうでしょうかね、みたいな感じで。
末吉宏臣
はい。
おおのぎむつこ
これは末吉さん大好きなテーマというか、末吉さんすごい得意なテーマだなっていう風に私は思ったんですけど。
末吉宏臣
ちなみにそれってシンプルになんでそういう感じだとか、その心はっていうのはどんな感じなんですか。
普通に聞きたいなと思って。
おおのぎむつこ
好きそういう話。
末吉宏臣
そんなイメージなんですね、結構ね。
おおのぎむつこ
だってワクワクすること好きじゃないですか。
末吉宏臣
ああ、そっか。
おおのぎむつこ
もっといけるし、もっといいもの作れるし、もっとすごい未来を作っていけるよっていう、そういう話。
末吉宏臣
なるほどね。いや、確かに。
そういう部分もあるし、このラジオを聞いてる人はお分かりになるかもしれないですけどね。
なんかこう結構止まっちゃったりとかするっていうので、結構ネガティブな自分もいるっていうのはすごくあるので。
おおのぎむつこ
はい。
末吉宏臣
そこが好きっていうのは、客観的にはすごくよくわかるんですけど、
あ、やっぱ改めてそうなんだなーっていうのを聞きながら思ったって感じでしたね。
おおのぎむつこ
そんな風に私が思ってたということに対してはどうですか。
あ、だからそうなんだっていう感じでした。
末吉宏臣
っていうのがありつつ、でもね、やっぱり好きですね。
やっぱりどんな人生を生きていこうか。
っていうことを考えたりとか、そこにまさにワクワクするっていうのはすごく好きだなと思うんですけど、
でも本当におっしゃる通りで、やっぱりこのテーマはよくセミナーとかでも定期的にやりますかね。
うん。
例えば、これの言い方を変えて、最高に都合のいい人生みたいな。
おおのぎむつこ
うんうんうん。
末吉宏臣
でも、最高に都合のいい人生を作り出す技術とか方法みたいなので、
例えばセミナーやったりとかっていうのを結構やったりしますね。
おおのぎむつこ
そうですね。そこが末吉さんらしいというか、
03:00
おおのぎむつこ
この言葉の使い方も末吉さんっぽいですね。都合のいいとか。
多分私の中からは絶対出てこないフレーズなので。
末吉宏臣
でもそうなのかも。え、何ですか、ちなみに。
おおのぎむつこ
多分私超ネガティブな人間なので、末吉さんと違ったところでネガティブな人間。
末吉宏臣
はいはいはい。まあまあね、確かに。
おおのぎむつこ
だから都合のいい人生とかそんなあるわけないじゃんって思っている自分が、
その自分、昔分人主義、分人っていう話をしましたけど、この分人結構大きいんですよ。
そうは言うけどさ、都合のいい人生でもそれ全然OKだよね。
それいけちゃうよねって思っている分人おおのぎむつこはいるんですよ。
末吉宏臣
いるんじゃないですか、じゃあ。
おおのぎむつこ
いますいますいます。いろんな自分がいるので。
でもどっちの方が大きいかって言ったら、なわけねえだろっていう方が大きいので。
末吉宏臣
なるほどね。
はい。
ちなみに、だから僕は基本的に最高に都合のいい人生ってどんな感じですか?
はやっぱり問いかけ続けるんですよね、基本的に。
おおのぎむつこ
はいはいはい。
末吉宏臣
だってそうなったら幸せってことでしょ?
おおのぎむつこ
ああ、なんか今私ひらめっちゃったんですけど、ひらめっちゃったっていうか、
都合のいい人生って言われると、全部いいことじゃなきゃいけないんじゃないかっていう思い込みが
自分の中にあったなっていうことに今気がついて、
でも私にとっての都合のいい人生って、やっぱりちょっとぐらい何かあってほしいんですよね。
末吉宏臣
なるほど、ネガティブだというか、なんかちょっとトラブルとかってこと?
おおのぎむつこ
トラブルというか、昔これ言ってた、私が初期の頃お世話になっていた大ヒーラーさんの先生が言ってたんですけど、
あの人ものすごくキャッチーなコピー考えるの得意な人で、
ラーメンの胡椒理論って言ってたんですけど、ラーメンに胡椒が入ってなかったら美味しくないじゃないですかって、
ちょっと胡椒があるくらいがラーメンっていうのは美味いんですよって。
末吉宏臣
まあまあスパイス的なね、違う言い方で言うとちょっとしたスパイスが入っている方が美味しいってことね。
おおのぎむつこ
はい、で私もそれが私の最高の未来はちょっとぐらい胡椒はかかっててほしいんですよ。スパイスがあったほうが。
末吉宏臣
なんかチャレンジングなことがあるとかってことかな。
なんかちょっと課題が来たりとか。
まあよく言うやつで言うとあれだよね。それの極端に見せているのがプロジェクトXとかね。
男たちがみたいなさ、こんな壁にぶつかったみたいなやつ。
おおのぎむつこ
好きですね。壁にぶち当たったっていうよりもなんかちょっとピリッとすることがあって、
あーちきしょーこんなん来ちゃったけど、よーしって。
行ったろねみたいな。
末吉宏臣
なるほどね。
おおのぎむつこ
そういう方が好き。だからそういう意味で、それが私にとっての都合のいい未来、都合のいい人生でいいんだなっていうことが今ちょっとふっと腹落ちしました。
06:09
おおのぎむつこ
別に全部いいことじゃなくてもいいっていうか、全部青信号ってつまんないと思うんですよね、私。
はいはいはいはい。
たまに赤信号で止まりたい。
末吉宏臣
そういうことか。なんかこれ話ちょっとそれちゃうんですけど。
おおのぎむつこ
それ今すっごく僕よくわかるんですよ、まずね。
末吉宏臣
人間としてそのことはすごくよくわかるし、人間だから、人間なんだからネガティブなこともあって当然でしょみたいな。
っていうのが、それこそこのラジオほんとぶっ飛んでるからいいと思うんですけど、地球の常識ですよね。
でももしかしたらそれさえもなくなるかもしれないっていうそのアイディアはあるわけじゃないですか、頭の中に。
おおのぎむつこ
私結構そういうのを真面目に考える人なんですよ。ちゃんとなんていうか、試行実験というか。
多分それってディストピアというのか、人類は衰退するんじゃないかっていう感じが。
末吉宏臣
でもちょっと面白いですね。なんかそれって
例えば、僕なんかよくある、僕よく覚えてる話かつちょっとした知識人の話を聞いて思い出すのが
見られたかわからないですけど高畑勲監督、ジブリの。高畑勲監督が書いたかぐや姫っていう映画があるんですよね。
おおのぎむつこ
アニメ?
末吉宏臣
そうそう、アニメ。タイトルジャスとか覚えてないけど、そのやつで最後、かぐや姫って月の、つまり天上人じゃないですか。地球に降りてきてるじゃないですか。
最後、迎えに来るんですよね。天上人たちがかぐや姫を連れ戻しというか、迎えに来るじゃないですか。
あの時の音楽が多くの人たちがめっちゃ怖いって言ってるんですよ。そういう感想が多いんですよね。レビューが。
それって何なのかっていうと、高畑勲監督がおそらく意識的に、すっごく人間にとっては不調和な。つまり人間的な意識的に言うと、めっちゃ楽しげな音楽なんですよ。むちゃくちゃ。
なんだけど、人間にとって、ほんとに今、瑞子さんがおっしゃった通り、いつも幸せで、いつも穏やかで、いつもハッピーで、全く悪いことが何にもないという天上人の音楽は、人間にとってすごく認知的不調和を呼び起こす不調和音をおそらく入れているだろうっていう分析をされている方がいたんですよ。
09:02
おおのぎむつこ
はい。
末吉宏臣
つながりますよね。だから。
おおのぎむつこ
うーん、私そのアニメ確かに見たんですけど、なんかあれジブリでしたっけ?ジブリが作った。
末吉宏臣
もちろんジブリ。
おおのぎむつこ
ジブリっぽくないっていうか、アニメのタッチもなんか独特ななんかタッチじゃないですか。ストーリーよく覚えてないけど、なんか妙な感覚を持ったなって、なんか不思議な感覚を持ったなっていうことだけは薄は思い出します。なんか感動したとかっていう感じでは。
分かる。
末吉宏臣
そこがもうあれですよ、本当に。高畑勲監督なんですよ。高畑勲監督の有名なのはホタルの墓ですよね。あれとかももう受けおりってことはちゃんと言おうと思いますけど、岡田斗司夫さんっていう。
はいはいはい。切り抜き、切り抜きなんか結構やってますよね。
おおのぎむつこ
違ってました。
末吉宏臣
あれのホタルの墓の。
おおのぎむつこ
はい、あの怖さ。
怖さ。
末吉宏臣
はい。
やばいよね、だから。
おおのぎむつこ
怖い怖い、もう本当怖い。
末吉宏臣
ね。あれ有料まで僕見たんですけど、あれは。
そう、あれで切り抜きで多分出てるのはまだ無料のとこなんですけど。
おおのぎむつこ
はいはい。
末吉宏臣
やばいよね。だからやっぱ本当ね、高畑勲監督はもう本当文学者ですね。
おおのぎむつこ
うーん。
末吉宏臣
もう本当人間のこう、エンターテイナーなんですよね。宮崎駿監督はエンターテイナー。高畑勲監督は文学者って感じだと思うんですけど。
うーん。
そうそうそうそう。まあまあ話戻して。
おおのぎむつこ
話戻して。ただ何て言うんでしょうね、こういうテーマ、超最高の未来っていうと、なんかとにかく全部いいことを、なんかすごいことを思いつかなきゃいけないんじゃないかっていう脅迫観念があるなっていうのは感じるんですよね。
だから私はピリッと、なんかピリッと何かがある人生が私にとって都合がいいし、最高の未来だなっていうふうに思うってことですね。
なんかこう、全部いいことを最高にしてしまうと、そうじゃないことって当然現実って起こるじゃないですか。
うーん。
そうするとその時に、なんかダメだ、まだまだ私ってダメなんだとか、なんか暗く落ち込んじゃうなっていうのが。
末吉宏臣
あのー、実はめちゃくちゃこの、本当に発信する勇気って実は深くて本当、まあ今ね動画では見れてないか、まあ本も手に取ったんですけど。
はい。
なんでそれを僕が言うかってことなんですよね。
最高の人生、最高に都合のいい人生を生きようっていうことを言うかっていうと、
一応ですね、何度も言うように結構天才だみたいな話をしてるじゃないですか。
僕が。
だから一通り通ってきてるんですよね。
12:00
おおのぎむつこ
だから目標とかも僕も大嫌いなんですよ、例えば。
末吉宏臣
目標があるから凹む人が出てきてとかっていうこととかってあると思うし、
はい。
ビジョンが人によってあるからこそそこに戦いが生まれるわけじゃないですか。
だってビジョンが生まれた時点で、それと反対、ビジョンって明確に何か打ち出すことですよね。
そうすると絶対反対率っていうか対立構造が絶対生まれちゃうんですよね。
はい。
おおのぎむつこ
反対意見みたいなものが。
末吉宏臣
だから本当におっしゃる通りなんですよ。人間ってそういうものだと思うんですよね。
おおのぎむつこ
はい。
末吉宏臣
だからそういうのも全部僕の中では通過した上で、
基本的に何で最高に都合のいい人生を言うのかっていうと、
最高に都合のいい人生を明確にすると、
その人の中にあるおっしゃる通り脅迫観念とかネガティブな感情が出てきますよねと。
僕はそのネガティブな感情というものをひたすら手放すってことがすごく重要だっていうのは、
このラジオでも話してると思うんですけど、
おおのぎむつこ
それをやらせるためにあえてやってるんですよね。
っていう感じはありますね。だから。
末吉宏臣
だからどんどんそれは出たらいいと思ってるというか。
おおのぎむつこ
出たらいい?
末吉宏臣
そういうネガティブな感情が。
おおのぎむつこ
あ、ネガティブな感情。はい。
末吉宏臣
そうそうそうそう。
おおのぎむつこ
で、出ると思う。だから普通に言うと出ると思いますね。
末吉宏臣
でも出すためにやってるって感じかな。
どこまで細かく説明するかっていう問題はありますけど。
おおのぎむつこ
はい。
末吉宏臣
そうそうそうそう。それはね、ありますね。
おおのぎむつこ
うーん。
いや、なんかそう言われても、やっぱ私はラーメンに胡椒入っててほしいなってやっぱり思ってますね、今。
末吉宏臣
だからそうそうそう。それとして戦おうとは思ってなくて。
おおのぎむつこ
うんうんうん。
末吉宏臣
だから僕はそれを思っているということですね。
おおのぎむつこ
なんか好み?好み。
うんうんうん。
じゃないですか。好き?
末吉宏臣
あ、ほんとそうだと思う。
おおのぎむつこ
好き?嫌い?好き?嫌い?でしかない?
これ正しい?正しくない?とか、間違ってる?間違ってない?
どっちがいい?悪い?で、みんな考えるから分かんなくなるので。
末吉宏臣
うん。
おおのぎむつこ
あの、単に私は胡椒が入ってる方が好きだから、です。以上。終わり。って感じ?
うんうん。
なんかそれでいいんだよっていうことを言いたいかなっていうふうに思うんですよね。
なんか最高の未来っていうのは、私はやっぱり人間として生まれたからには、ちょっといろいろジタバタするのが楽しいっていうか。
それをやりに来てるから、まあそれでいいかなみたいな感じ。
末吉宏臣
あー、それでいうと、それがどんどん出てくるようになるのが最高の未来を設定すると、それがいっぱい出るようになるって感じかな。
15:01
おおのぎむつこ
うんうんうん。そう、そうですね。
末吉宏臣
バタバタが。
おおのぎむつこ
うんうん。
末吉宏臣
で、バタバタを通じて人間は確かに生きてると感じるし、
おおのぎむつこ
はいはいはい。
末吉宏臣
その人らしさが出てくる。なんかノイズの話をしたと思うんですけど、
おおのぎむつこ
はいはいはいはい。
末吉宏臣
バタバタしたり間違ったりしたときにその人らしさが出てくるし、その人にしか生きれない人生を生きたということになっていくと僕は思っていて、
おおのぎむつこ
はい。
末吉宏臣
それは結構本当に最高の人生を設定するっていうことを、まあやらないといけないってこと。
まあしょうがないですよね。これを言っちゃうとそれやらないといけないんですか。
私はやる必要ないと思ってます。まあその通りだし、僕もやった方がいいとは思ってないけど、
僕はやるっていうことをまあやってるだけって感じですよね。
みんなに本当に変な意味ではなく進めてるわけでもないというか。
ただむつこさんとはこうやってこう身近なから、
はい。
むつこさんにとって最高の人生って投げたら何が返ってくるかな、これが楽しいからやってるって感じ。
おおのぎむつこ
いいですね。なんかそのスタンスで話していいんだなって。
なんかこのお題をいただいた時に、これってなんか目標みたいな感じになって、その話なのかなとか思って、
なんかあまり自分的にはワクワクしなかった。
私も目標を設定するっていうか、目標ってどこかでこうあるべきになってしまうし、
それに到達できなかったら自分はダメだになってしまうから、
私はその、だから最高の未来ってゴールの話をしてるのかプロセスの話をしてるのか、
でもだいぶ違うじゃないですか。
末吉宏臣
確かにね。
おおのぎむつこ
だからなんかゴール設定じゃないよ、今我々が話してるのはみたいな、そういう認識であってます?
末吉宏臣
まあそういう視点でも、ゴールでもありプロセスでもありますよね。
すべての瞬間がおそらくゴールでもありプロセスでもあるので。
おおのぎむつこ
そうか、つい私ね、どうしてもスヨシタにそれやめてくださいって言われてもリスナー目線を考えてしまうので、
超最高の未来とかっていうタイトルを見たら、超最高の未来の叶え方、やるべきこと3つみたいなことを皆さんは期待してしまうのではないか、
みたいなことをつい考えてしまうんですよね。
もうこれは何ていうか職業病というのか。
で、そういう話じゃないよっていう。
末吉宏臣
そういう話じゃないね。
そういう話じゃない。
でも、もちろん考えるきっかけになる人もいると思うんですよ。
こういう話にむつこさんとだからなっちゃったけど、おそらく一人で喋ってたらみんなの最高に都合のいい人生って何なの?みたいなね。
例えば今回で言うと、僕がつい先日ね、1日集中セミナーみたいなのやったんですよね、リアルで。
はい。
で、その時にもうその、何?
例えば何だろう、フォーム、申し込みのフォームを作るだとか、お礼のメールを書くだとか、会場を決めるだとか、そこに連絡してVIPのランチ席を、
18:06
末吉宏臣
ランチを予約するとかさ、紙を印刷してくるとか、音楽を流すとか、全部あるじゃないですか、いろんなことが。
おおのぎむつこ
はい。
末吉宏臣
それをね、昔は一人やってたんですよ、僕が。
おおのぎむつこ
あー。
末吉宏臣
うん。
だけど、今回はもう全く、僕は僕の喋ることだけ考えていけば、全部がもう準備されてるっていう、ほぼそれに近い状態になったんですよ。
おおのぎむつこ
はいはいはい。
末吉宏臣
うん。
で、これは僕にとって、おそらく1年ぐらい前の僕が考えていた最高に都合のいい人生を、今生きてたって感じだったんですよ。
おおのぎむつこ
うんうんうん。
末吉宏臣
でもこれは、おそらくセットしなかったら、
おおのぎむつこ
はい。
末吉宏臣
最高に都合のいい人生をセットしなかったら、いつの間にかそこに行ってるは意外と難しいんですよ、これ。
おおのぎむつこ
うーん、なるほど。
ね。
末吉宏臣
これね、お金を使ったらできるかというと、これあのね、全然違うんですよ、ほんとに。
おおのぎむつこ
おー。
末吉宏臣
いやいや、そうなんですよ。
いや、ほんとにね、難しいんですよ。
自分が本当に信頼できる人たちに、
おおのぎむつこ
あー、そういう意味でですね。
末吉宏臣
お金を使って、じゃあ会議室取っといてねとかって言ったって、結局自分の信頼した人たちじゃない限り、
おおのぎむつこ
はい。
末吉宏臣
なんか色々と切り回してるんですよ、普通の人って。
おおのぎむつこ
はいはいはい。
末吉宏臣
ちゃんとやってくれるかなとか。いやいや、なんかちょっと違うんだよな、ここがとかって。
おおのぎむつこ
はい。
末吉宏臣
うん。だから、お金をじゃあ払ったら最高に都合のいい人生になるかというと、僕はそうとは限らない。
おおのぎむつこ
そうですね。
末吉宏臣
確率は上がるけれども、そうとは限らない。
ということは相当自分の中で最高に都合のいい人生ってのは何なのか、
おおのぎむつこ
うーん。
末吉宏臣
ということを考えてたから到達したんです。
おおのぎむつこ
なるほど。
末吉宏臣
実はものすごく、
おおのぎむつこ
うん。
末吉宏臣
繊細な話をしていて、
おおのぎむつこ
はい。
末吉宏臣
そう。
これはだから本当に、僕はよく言うんですけど、
その、明日朝起きて、朝は無理だけど、
明日の夕方、まあまあいいや、ちょっと遠いから、
あさってにフランスに着いてるってことはないわけじゃないですか。
おおのぎむつこ
はい。
末吉宏臣
ちゃんと意図しない限り。
おおのぎむつこ
はい。
末吉宏臣
めっちゃ当たり前のことなんですけど、
みんなやらない。
おおのぎむつこ
うん。
末吉宏臣
なんでなんだろうなーっていう。
おおのぎむつこ
うん。
末吉宏臣
まあ、なんなんだろうなーとか、やらなくていいんだけど。
おおのぎむつこ
いや、なんか今、分かんないけど、
このラジオの向こうから、
やってるけどなーっていう声が返ってきたような気がしたんですけど。
末吉宏臣
あー、いいですね。
次それ話します?ちょうど今。
おおのぎむつこ
やってるけどなーって。
末吉宏臣
あー、みんなやってるという風に。
おおのぎむつこ
そう言うけどさ、やってんだけどそうはなんないんだけどなーって。
末吉宏臣
いいですね、いいですね。
これ次回やりましょうよ。
おおのぎむつこ
じゃあ、次回はこの。
やるね。
その耳が合うわかもしれないけれども、
なんか今話聞いて、やってんだけどさ、そうはないんだけどなーって。
21:04
おおのぎむつこ
そういう声が聞こえた気がしたので。
はい。
その話をするということで、今回はこれにて締めます。
はい。
それでは今日はこの辺で、感想や質問、こんな話が聞きたいというご要望も、
お気軽にどうぞ概要欄にあるフォームから送っていただければ、
末吉おおのぎ両方に直接届きますので、ぜひあなたの声をお聞かせください。
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そしてまた来週水曜、この場所でお会いできるよう、
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というわけで、勇気が出るラジオ、お相手は
末吉宏臣
発信する勇気の著者の末吉宏臣と、
おおのぎむつこ
ひとり社長の参謀、道を開く人、おおのぎむつこでした。
大丈夫、なんとかなる。
21:59

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