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1%の情熱物語
海外に住んでいる日本人は、日本人総数のわずかに1%。
この番組では、海外進出や起業を果たしたビジネスオーナーや経営者、
また各業界のプロフェッショナルな方々へ、対談形式でインタビューをしていきます。
日本の未来を背負うグローバルなプロフェッショナルたちの仕事哲学と、
そこに燃える情熱に迫ります。
こんにちは。
こんにちは。
1%の情熱物語第347回目です。
みなさんお元気でしょうか。
はい、元気ですか。
もう4月ってことはあれだもんね。
新学期が始まっていますね。
そうですね。
新学期だったり、新社会人になった人とかもいるのかな。
新生活始まってる方。
新生活ね。
いるかもしれないです。
そんな中?
そんな中は。
エマさんのアカデミー賞のレポートに行くっていう話を先月してて。
そうでした。
その話聞いてないじゃんと思って、
終盤に思い出したんですけど、どうだったんですかね。
行ってきました。
めちゃくちゃエキサイティングでした。3月2日の。
これ配信されてるにはもうちょっと古いかもしれないけど。
こちらの夕方4時から受賞式があったんですけど、
その前のレッドカーペットで取材をさせていただきました。
だから前回収録した時の直後かな、本当に。
はい、そうですそうですそうです。
レッドカーペット歩いちゃった。
あの空間に歩いた。
始まる前、皆さんが来る前に、関係者の方が来る前に、
少し歩かせていただいたって感じですけど。
その場にいる人は全員清掃して来てくださいっていうルールで。
全員ドレスアップ。
超ネクタイしたりとか。
超ネクタイして、あとみんなドレス着て、なんかジュエリーつけて、
すごくキラキラしてました。
すごいね。
絵馬さんがどんな格好してたかっつーのはどっかで見れるの?
インスタに出てたかな、もしかして。
ちょっと出しました。
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アカデミー賞っていうハイライト作ったんですけど。
なんかこれ見たような気もするな、そういえば。
そうですね。このふわっとした黒のふわふわしたドレスを用意していただいて。
はい。
アリアナグランデさんとかも通りました。目の前。
マストンさんとかもいらっしゃって。
ああ、映画で見た皆さんですね。
どうでしたか?実物は。
もう洗練されているとか、キャシャ、アリアナさんはすごくキャシャでしたね。
で、ドレスがすごく素敵でした。スカートがキラキラしてて。
やっぱり顔ちっちゃいよね。
ていうか、絵馬さんはテレビ局で働いてたわけだから、芸能人もいっぱい見てるんだよね。
いっぱいっていうほどではないですけど、でもハリウッドスターに会ったのは初めて。
ああ、そうか。
貴重な経験でした。あと、日本人のノミネートした監督にもお話を聞かせていただいて。
残念ながら日本の作品は受賞ならずだったんですが、皆さんの受賞式前の声を聞くことができました。
それはどこかでレポートされてるんですか?ライブで流れたってこと?
ライブで、はい。流れました。
どこで流れたの?
某公共放送で。
うーん、そうか。
はい、日本の。
すごいなあ。
大仕事、事故もなく、無事にやり遂げた感じですか。
やられました、はい。
あと、消防士さんも来てました。
消防士?
はい、あの、今回その、
あー、L.A.のね。
はい、尽力してくださったってことで、
まあ、招待客の一員になっていたみたいで。
そうか。
はい、消防士さんもレッドカフェと歩いて、復讐、復讐、はい、受けてました。
まあね、今回のそのイベントの収益も何パーセントかね、そっちに多分寄付で行ってたと思いますけど。
はい。
そうか、でもすごいね。アメリカ来て1年も経ってないけど、そんな大舞台で取材ができるって素敵やなあ。
すごいですね。
ねえ、そんなことになるとか。
まあでもそれは現地にいるから、やっぱりね、ここそできることだから。
そうですね、はい。
今回そのリポーターに本から送っても、送るっていう案もあったけど、
06:02
今回は山火事もあったし、
なんかその、現地の空気感というか、雰囲気わかってる人の方がいいんじゃないかってことで、
いる人から探してくれたみたいです。
大抜敵ですね。
いやーもうこれをあれ機にもっとガシガシ行っちゃってくださいよ。
はい、ガシガシ頑張ります。
同時スタジアムに入れるようにあの。
いやー本当にロサンゼルスはいろいろなことで注目を。
ねえ、いろいろ話題が絶えないというか。
割とさあ、なんかそういうオブ仕事って、なんかもう雲の上の存在かと思いきや、
割とそこらへん歩いてるみたいな人、ねえ、電脳ジムいるしさ、
それがなんかアメリカっていう感じもするしね。
うん。
こういう世界のように思えるが、割とそこにあるみたいな感じもあるよね。
うーん、ねえ、足を踏み入れるとは思っても予想全然、全く予想してなかったので。
ちなみに俺あのロサンゼルスビバニヒルズのうどん屋さんでバイトしているときに、
キャメロンディアスのオーダー取ってますからね、俺。
そしてオーダーを間違えて怒られましたから。
えー、緊張しすぎたんですか。
なんて言ってんのかわかんないって言って。
そう、だから割と近くにあるんですよ。
えー、そうですよね。
ハリウッドがこんなに近いんだから、スターをね、どこで見かけるかわかんないし、
どこにチャンスがあるかもわかんないですね。
そう、日々、気合を入れて。
はい、気合を入れて。
いきましょうということで。
そうですね。
はい、ということで、毎回一人の方のインタビュー4回に分けてお届けしているこの1%の情熱物語。
今回はプロボクサー、ウエストクリフ大学、兼任教授、富士オンリーワン財団CFO、
一般社団法人チーム大川未来を開くネットワーク理事の佐藤亮介さんにお話を伺いました。
先週が、亮介さんの追い立ち、そして東日本大震災の経験だったり、
ボランティア、小学校でのボランティアの経験は前後しちゃいましたけど。
そんな話を伺ってきましたが、今回が仕事だったり活動に対しての考え方とかモチベーションとかですね。
そしてメンターっていうキーワードも出てきたりしますが、そして政治の話にも入っていくというような流れになっております。
09:04
はい、それでは皆さんお聞きください。
はい、じゃあ今からですね、今の仕事活動内容の掘り下げをしていきたいんですけども、
まずはちょっとベタに今の仕事を活動していて誇りに思う瞬間、嬉しい瞬間ってどんな時ですか。
今の仕事、今教えている分野で言うと、やっぱりそうですね、若い2種類あるかな。
若いがアンダーグラジュエイト、そのティーンエイジャーとか若い大学生を教えている時と、同年代を教えている時があるんですけど、
あと若い子を教えている時は、結構正直今の子と思って、私もまだ若いんですけど、
あんまりなかなか長い時間集中できるとか、やっぱり携帯に取られたりとか、携帯に集中取られたりとか、
私そういう絶対あるじゃないですか、そういうのは。
なのでそういう状況から、スマホにいかに俺は勝つかっていうことを考えていて、授業内で。
面白くなかったらスマホに流れるんで。
注意がもう持ってかれちゃうってことですもんね。
そうですね、だから仕方ないんですけど、
スマホよりも面白い内容をクラスの中でいかに俺が提供するかっていうことを考えて、
学生たちがめちゃめちゃ聞いているとか、面白いなこいつとかっていう感じの目線を送ってきている時は、
やったりか、やってやった感を出しますね、私は。面白いだろう、俺のクラス。
他の教授とは違うだろう、俺のクラスは面白いだろうっていう、そういう自己満足で浸ってますね。
じゃあ結構、毎回毎回クラスで、今日はみんな面白そうに聞いてたなみたいなのを自分の中で感じているわけですね。
そうですね、もちろん反省する時もありますけど、今日あれいらなかったかなとかね、時間配分間違ったなとかそういうのもありますけど、
基本的にはそういうのと、あと同年代だといいモデルにしてくれると、
あなたが私と同じくらいの年齢でこんな頑張っているのはすごくモチベーションになるわとかって言ってくれるとすごく嬉しいですね。
いや本当ね、それはそうですよね。
一番最初の方にもあったけど、アスリートとしての共感とかもあるだろうし、
僕としてはこういうね、亮祐さんのお話が日本の若い子にたくさん伝わればいいなとも思うしね、そういう意味で。
いいモデルになりたいですね。
じゃあ、次のちょっと質問いっちゃいますけど、あなたにとっての仕事哲学って何ですかって聞いてるんですけど、
なんかこのポリシーみたいなものとか、プロフェッショナリズムみたいなのあったりしますか?
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プロフェッショナリズムですか、これ言ったらね、もしかしたら普通の人は何言ってるんだって言うのかもしれないですけど、
めちゃめちゃ楽しんで、不真面目にやります私。
そうなんですね。
逆に仕事だからって言い訳を僕はしたくなくて、
だから普段いろんなことを僕はやってるんですけど、
全部ちゃんと楽しんで、自分の欲求が向かう方にちゃんと楽しんでやるといいものができるなというふうに思っているので、
子どもたちとも喋ってるときはもう多分私が一番楽しんでますね。
子どもたちっていうのはその生徒さんたち?
そうです、生徒です。生徒と喋ってるときは多分私が一番楽しんでいます。
ディスカッションとかももちろんするんですけど、
特に大学院のレベルになるとみんないろんなバックグラウンドがあってかなり優秀な生徒も多いので、
それこそたまに弁護士の生徒とかいるんですよ。
だからそういう人とか、あと1回なんかも医者の免許持ってるとかって生徒もいて、
めちゃめちゃ面白くて、俺がめちゃめちゃ質問するみたいな。
どっちが先生か分かんないみたいな。
そうそう、でもこれすごくいいと思って、ジャンルとか、例えば医療業界の話とかっていうのをケースで話したときに、
俺よりお前の方が分かるようにお前前に出てきて話してくれって言って、
俺かなり自分よりジャンル的に優秀な学生とか分かってる学生がいたら俺変わりました席。
生徒側の席に座ると。
そうです、めちゃめちゃ話聞いてめちゃめちゃ質問する。
でもそうするとみんなアイデアが得られて、クラス全体がかなり有益になるんですよね。
だから私としては優秀な学生が多いときは、どっちかって言ったらただのクラスマネジメントをやるだけで。
学生たちが優秀なんで、余計なことは逆にしないっていうふうにしてます。
なんか今思ったのは、先週だったかな、高校野球やってたときとか団体競技が嫌いだったっていうのをおっしゃってたけど、
今の話だと団体競技というかチームマネジメントに近いような気がしちゃうんですけど、
確かにそうですね。
そういう意味では好きなんじゃないですかって今ふと思ったんですけどね。
確かにね、そうですね、そういった意味ではそうかもしれない。
多分そうなってくると、あれなんだろうな、もしかしたら監督だったらよかったかもしれないですね。
そういうことか。
もしかしたら。
プレイヤーじゃなくてね。
プレイヤーでもそうね。
でもそういう意味では教える方に適していらっしゃるのかもしれない。指導するとかね。
そうですね、そういった意味ではそうかもしれないし。
あと結構アプローチを私としては変えるようにしてて、年齢とかあとは学生のレベルであったりとかでかなり変えるので、
人によって。
大学院生と話している時とのクラスと普通の学部生のクラスでは多分マネージメントが全然違いますね。
なるほどね。
15:01
だって高校出たばっかりの学生にちょっとお前高校の業界について話してみろって言ったら無理があるんで。
なのでそういった意味ではかなりそういうのうまくやってるとは思いますかね。
楽しんでます。私が一番楽しんでます。
はい。
そうか。じゃあそれが仕事哲学なんですね。自分が一番楽しむ。
そうです。はい。
それでお見せてみんなにも楽しんでもらいたいっていうところがその奥にあるってことですかね。
そうですね。でも私が楽しそうにモチベーションが高い状態でやってなかったら絶対誰もついてこないだろうなっていうのは。
そうでしょうね。
そう思いますよね。そういった意味ではリードバー・エグザンポー的なちゃんといいモデルを見せてやっていけたらいいかなっていう意味も込めて。
でも絶対楽しんでると新しいアイディアとかクリエイティブなアイディアとか出てくるので。
そういった意味でそれは絶対的に仕事をやってる中で僕は必要だと思います。何の仕事であっても私としては。
なるほどね。
みつさんは今多分かなり楽しんでらっしゃると思うんですけど。
そうですね。僕も楽しみながらいろいろやらしてもらってますけどありがとうございます。
たぶんそんな感じ。
ちなみに僕今インスタグラムの凌介さんのね、みんな見てたんですけど、
おそらくこれはボクシングの競技場の日なのか何なのかわからないですけど、
黒人選手を相手にガッツポーズを2人ともしているよくあるシーンってあるじゃないですか。
はい。
その時に凌介さんが着ているTシャツが、
I like peanuts, I hate carrots っていうね、めちゃめちゃ可愛らしい。
ちょっとふざけたTシャツ?と言ってもいいんですかね、これは。
そうですね。
これはどういう真意があるんですか、これは。
これアニメ知ってます?スパイファミリーっていうアニメのTシャツなんですよ、これ。
スパイファミリーなんですね。
そう、アーニャが書いてあるんですけど。
だからアーニャはピーナッツ好き、ニンジン嫌いっていうのが英語になっているだけなんですけど、
それいいなと思って、それを着ていって。
これって結構ピリピリしてて、もう殴り合いが始まっちゃうんじゃないかみたいな、
この競技場の後の試合前の対面の時じゃないですか。
そうです。
その時にこのTシャツを着ていくっていうのがなかなかおもろいなって思うんですけど。
確かにね、普通にやったら逆に面白くないかなと思って、
そういうのをちょっと面白い要素を入れていこうかなと。
毎回ちょっとアニメTシャツを着ていこうかなと思ってるんですよ。
おもろいっすね。
もうちょっとバンバン新規を尖らしてヒリヒリして着ている中、
アイライクピーナッツって可愛らしいの書いてあるとね。
それも含めてだから私が一番楽しんでます、そういうのも含めて。
18:03
ね、いざ試合の時はでもガチガチなんでしょうけど。
そうですね、試合の時はもちろんガチガチですけど、Tシャツぐらいはいいかなっていう。
ね、おもしろいな。
一郎選手もね、トレーニングに行く時におもろしろTシャツを着ていくっていうのが有名でしたけど。
ああ、そうですね。
結構アニメ、日本に帰ったら絶対アニメTシャツ買ったりとかしてたので、
そのシリーズを毎回試合の時に出していこうかなと。
あらゆる、おもしろい。
試合の入場曲もアニメの曲なんですけど。
あ、そうなんですか。
そう、チェーンソーマンのオープニングソングなんですけど。
え、それ誰が歌ってるんですか、ちなみに。
それ米津健一かな。
歌ってますね、逆に他の曲知らないんですけど。
そうですね、でも大体会場で一人ぐらいは、
あの曲いいなって言ってくれる現地のやつがいますよね。
メキシコでも言われましたもん、一人、絶対。
まあ、いそうですね、好きな人ね。
そう、なんで結構それもキャッチでいいかなと思って楽しんでやってます。
いや素敵です。
じゃあ次の質問ですけど、今のあなたを作ったルーツは何だと思いますか。
私を作ったルーツ。
今までお話聞き伺ってきて、お父さんのボランティアの話だったりとか、
しがし西本大震災も大きな影響もあったと思うけど、
何が今の凌介さんを作ってると思いますか。
そうか、私が作ったものは。
でも今まで正直言ったらそれもそうですけど、具体的なのがあるかな。
今まで会った人々でしょうね、正直なところ。
高校3年やってくれた担任の先生がすごく良かったのと。
その人が政治経済の先生で。
あ、そうなんですね。
そうだ、それが理由で私今でも政治経済が大好きなんですけど。
それはもう日本、アメリカ問わず。
はい。
どの辺にその政治経済の魅力があるんですか。
僕はどっちかというと弱いんですけど、政治的なこと。
そうか、政治系。
世の中どういう方向に向かっているのかとか。
動かすみたいなところですか。
結局私たちが職業にしている問題とか解決できるのは基本的に政治かなとか。
そうですね。
基本的に思っていて。
最近は日本でもいろいろとニュースがいろいろありますけど。
昔から僕が思っていたのは、何でこれこんなに高いの?って思っていたのは
大体誰かがちょっとお金を取っているの。
あるじゃないですか。
だから大体そういうのは全部政治だよね、とか。
何でこれそうなの?っていうのは。
最近やっと辻褄があってきましたね。
例えば学校の、何でここで制服を買わないといけないの?みたいな。
あー。
結構そこら辺ズブズブだったと思う。
21:02
なんですよね、正直。
なるほどね。
何でここめちゃめちゃ回転時間もこんなに時間なくて、
俺部活終わったら行けないんだけど、みたいな。
はいはいはい。
意味がわかんないよね、子供にとっては。
意味わかんないし、もちろんオンライン販売なんかなることは絶対にないし、みたいな。
そこら辺も政治ですよね、みたいな。
昔からそういう疑問はありましたからね。
ちなみに政治の世界に、出馬までは行かないですけど、
そういう将来像もあり得なくはないってことですか?
もうめちゃめちゃ考えてます。
そうなんですね。
30代のうちに日本に帰って出たいなと正直思ってて。
あ、そうなんですね。素敵だわー、それは。
ほんと35かなと思ったんですけど、
狙ってる選挙区とかの選挙のタイミングがあるので、
とりあえず30代のうちかなと思ってます。
それは宮城県なんですか?
いや、宮城じゃないんですよ、今俺が考えてるのは。
他は深堀市いいですか?
いいですよ。
埼玉とか、埼玉の川口とかそこら辺です。
それはなぜなんですか?
私の政治家とかポリシーとかになってくるんですけど、
川口って今、悪い意味で移民問題がかなり大きいところで。
そうなんですね。
そうなんですが有名なんですよ、意外と。
トルコ系のクルード人って人がかなり多くて、
移民系の問題だったりとかが起きてる場所で、
昔からそこは外国人の比率が高かったと思うんですけど、
なんでそこが一番日本だと、
移民系の問題で一番問題視されてるエリアかなと思ってて。
なのでカルフォルニアに来て思ったのが移民問題だったりとか、
そこら辺をかなりこっちで勉強したりとか痛感してるので、
日本に帰って政治をやるんであれば、
入管だったりとか移民だったりとか、
そこに特化した方向に行きたいなというふうに思ってます。
その辺の、こちらで起こっていることの知見だったりも生かせるし、
そういうことですね。
そうですね、そこに私は今一番そこのジャンルに絞っていきたいなと思って。
なので埼玉とか川口とかそこが一番いいかなと思ってます。
じゃあその視点的には、これから日本は少子化もあるだろうし、
移民が増えてくるだろうと言われていますけど、
増やしたいとか減らしたいとかそういうことでもなくて、
川口で起こっている問題とかを、
今自分が行くと最大限自分の能力を生かして、
それに対応できるんじゃないかみたいな視点なんですか。
それがまず第一にあるのと、
あとはもちろん今おっしゃったように長期的に見た時に、
日本は多分移民が増えていく、今も増えているんですけど、
24:00
というところなので、増えてきた時に出てくる問題であったりとか、
どうやって増やすのかとかどういうペースであったりとか、
そういうところの話をかなりしていきたいなと思ってます。
それ最高というか、それはぜひやってほしいですね。
必要じゃないですか。
めちゃくちゃ必要ですよね。
移民が入ってくるのって良いところと悪いところがいっぱいある。
両面ありますね。
そうですね。なので私が、私、日本が好きなので、
好きな日本のカルチャーだったり文化だったりとかを、
それはそれで守っていかないといけないので、
そこら辺をうまくバランスを取ってやっていかないといけないよね、
というふうに思ってます。
なるほど。
そうか。でもそれってやっぱり外からね、
見たからわかることもあるでしょうしね。
日本のやっぱり外からね。
そうですね。
もちろん中からじゃないとわからないこともあると思いますし。
両方経験してないとわかんないですね。
なかなかそこに頑張ってる政治家の方少ない。
逆に少ないのかなと思ってて。
そこもちょっと、今高校無償化とか大学無償化とかって話がありますけど、
そこも結構その移民の話とかなり結びついてくるジャンルとなって。
そうなんですね。
そういうのも含めて話したいですね、やっぱり。
それは、まあいいか、そこはちょっとまた、
個人的に興味あるけどちょっとこれぐらいしとこうかな、ここでは。
Pが入る前に。
そうね。いやでもそれ繋がってんだ。
ちょっと聞きたいけど。
そうなんすか。
なんかね、僕ちょうど今読んでる本がね、
政治家のスピーチライターっていう職業があって、
政治家がスピーチをするときの骨組みを作ってあげるとか、
アドバイスをしてあげるとか、どういう言葉を使えばいいかとか。
僕今マーケティングの会社をやってますけど、
ブランディングをするときにこういう言葉を使うかとか、
っていうのもめちゃくちゃ重要だと思うんですけど、
本当に一言でまとめると何なんだとか、
この言葉があるから伝わるみたいなのってあると思うんですけど、
そういうのって、結局言葉が人を動かして、
政治を動かして、国を動かして、みたいなとこまで行っちゃうんですけど妄想は。
でもそういう意味では面白そうだなとは思いますよね。
そうですね、私が考えてるのは結構政治で頑張って嫌われないようにスタイルとか、
票を得ようとすると結構フワッとした内容になると思ってて、
で、バシッと言うと多分嫌われるんですよね、半分の人ぐらいには。
でもそれでいいかなと私は思ってるので、
普段からバシバシ言ってるので、結構嫌われてると思いますけど、
結構好かれてる人と嫌われてる人とかなり半々ぐらいいるかなと。
27:02
でもその方が嘘がなくて、フワッとした政治的な発言は逆にしたくないので、
それを逆にあえてしないようにしてますね、私は。
でもこれもこの日本語の曖昧さの良さと、
この英語のシンプルさとインパクトみたいなものとか、
そういうものも多分両面分かってると、
ここはちょっと英語で言ったのかとかってできるかもしれないし、
英語で言ったほうが伝わりやすいんじゃないかとかね。
そうですね、確かに。
英語というか単語、この単語を使ったほうがっていう意味ですけど。
そうね、はいはい。
将来マジで楽しみですね。
頑張ります、本当に。
こんな大きなことやってたらやらないといけないので、
やります、頑張ります。
すいません、話を戻して一旦。
今、凌介さんを引っ張ってるモチベーションって何ですか?
モチベーション…
いくつかありますけど、
一つは正直私、自分の欲求が一番引っ張ってると思います。
心に忠実に生きていこうっていうのは思ってるので、
基本的にやりたいことしか僕やってないと思ってて。
なので、元から自分がやりたいことしかやってないから、
そういった意味ではあまり頑張る必要はないかなと思います。
冒頭の自分が一番楽しむっていうところにも通じていることかもしれないですね。
そうですね、はい。
あとはもう一つ、
日本が好きなのと、
次の世代を考えている部分があって、
これから生まれてくる子どもたちにより良い社会を提供しないといけないよね、
大人としてっていう責任もありますね。
そういった意味で子どもたちが幸せになるような社会を作るために、
じゃあどうすればいいんだって考えたときに、
やっぱり日本だと地域の加速化であったりとか、
子どもたちが、若者が働く場がなかったりとか、
東京に行かないといけないっていう話になってくるので、
そういった意味では地方文献であったり地域創生みたいなところを
ちょっと頑張っていきたいなというふうに思っています。
っていうのがかなりモチベーションですかね。
なるほど。素敵だなぁ。
ありがとうございます。
じゃあちょっともう一個。
仕事や人生の中で今までにした最良の意思決定は何ですか?
仕事や人生の中で最良の意思決定。
これね、かなり難しい質問だと思うんですけど、
何でかって言ったら多分これが分かるのはもうちょっと先なんじゃないのかなと思って。
まだ家中にいるという実感している感じですかね。
そうですね。いろんなこと。
もちろん細かく言えばアメリカに来たこととか、留学を選んだこととかって
そういうのはあると思うんですけど、
30:00
正直もうちょっと先かなぁ分かるのは、
とりあえず思ったことを全部やっていることからと思っています。
口だけじゃなくて行動に移すことは既にやっているので、
そういう日々の言い訳をしない、
行動に移す感覚が一番の私の人生の基盤となっているのかなというふうに思いますけど、
あと結果が出るのはもっと先かなと。
うん、なるほど。
思います。正直なところ。
でもあれも逆で言うと、最大限の結果を出すために
思ったことをとりあえずやるっていうことを今しているっていう、
そういう意思を持っているってことですよね。
そういう判断をしているってことですね。
なので失敗は多分、あまり僕失敗したことは全部忘れちゃうんですけど、
覚えてないんですけど、多分失敗したことを忘れて、
かなり挑戦をし続けて、
母数は多ければ多いほうがいいと思っているので、
それでやって。
客観していますよね、なぜか。
なんでですか。
ちなみにメンターの話がちらっと出たんですけど、
メンターの方とはどこでどう出会われたか聞いてもいいですか。
メンターはウエストバージニアの人なんですけど、
その時は地元のカーディラショップの社長さんで、
ボクシングジムで会ったんですよ。
僕は知らなかったんですけど。
彼もボクサーなんですか?
でも年がかなり上なんで、
その時はアマチュアのマスター・ディビジョンとか出てたんですけど、
そこで会ってそこから仲良くなって、
最終的にその人は州知事選に出るんですよ。
その人もビジネスマンで、
ビジネスマンから政治の世界に入るっていう方向性なんで、
私のモデルとしてはすごくかっこいいなっていうし、
話も会うし話も聞くし、
どうやって政治のキャンペーンをやるかみたいな。
ボクシングも正直やってるんで、
一緒に練習したりとかもしつつ、
年に2回ぐらい会いますけど、
毎回一緒に練習したり話したりしてますね。
そっか、でもやっぱりビジネス的な要素もありますよね。
選挙、政治家として立つにしても、
マーケティングも必要だしね。
そうですね。
その人が言うには、私もそうなんですけど、
逆に政治はやりたくないっていうか、
政治家にはなりたくないっていうのがあって、
政治家って例えば孫沢とか李健とかと
うまく付き合っていくのが政治家っていう。
いわゆるクォーテーションマークついた、
みんなのイメージする政治家ということね。
そう、そっちじゃなくて、
例えば州知事だったらその州の人を幸せにする、
自分の立場ではなくてみたいな。
国だったら大統領だったら大統領、
アメリカ国民をちゃんと幸せにするとか、
日本の総理大臣だったらちゃんと日本の大臣に
33:01
考えてやっていけるみたいな。
会社経営とかってビジネス多分そうじゃないですか。
はい。
だから自分の会社の利益を最大化することが
基本的には目的なので、
そういった意味ではビジネスマンのほうが
いいのかなと思ってます。
でもでかくなればなればなるほど、
やっぱり既得権益だったり、
動かしづらい環境って増えていきますよね。
でもそれをどう動かすかがまたこの、
あれだと思うんですけど。
そうですね。
そこで多分政治献金とかって
そういう話になってくると思うんですけど、
正直元からお金持ってる人は
あんまりしがらみないんだろうなと思ってます。
だからお金集めようとすると
そこでしがらみが出るんだろうな。
なるほどね。
今思ってますね。
だから自分で最初から稼いじゃえば
そういうしがらみもなくなっちゃうと。
そうですね、と思ってます基本的に。
あとは私がやろうとしてるのは
私別にお金ないんで、
自分がやるときは選挙のハックっていうか、
選挙をうまくシステムを利用したいなと思ってて。
あとは基本的にお金がかからない、
お金かけないで正直俺勝ちたいなと思ってるんです。
そこも多分マーケティングになってくると思うんですけど。
正直なところ。
そういうのをちょっとしんでこねて
お金をいかにかけずに選挙に勝つか
みたいなのはちょっと俺考えてます。
ちょっとね、僕前職営業なんですけど
10年ぐらい営業やってて
そのときにいろんな方と話をして
LAで頑張ってる日系企業さん多い方なんですけど
やっぱりその方たちって
日本のことを皆さん思ってるわけですよね。
知見もあるし経験もある方も多くて
そういう人たちの意見を
日本に反映させらんないのか
みたいな話になったりすることもあって
日本で土地地域それぞれに
意見を言う仕組みにはなってるんですけど
1個海外から党を作るのかよくわかんないですけど
海外の日本人の意見をまとめたものを
伝えてくれる党首が現れないのか
みたいな話になったりすることもありまして
いいですねそれ。
それやってくださいよ。
ありですね。
それいいじゃないですか。
やります。
そうか。
ありですね。いいですね。
それ結構海外1%ですもんね。
1%の声を日本に反映するということですね。
そこに選挙権があるのかないのか
ちょっとまだわかりませんが
ただ意見としてはだいぶ重要じゃないですか
その移民にしてって何にしたって。
選挙権ありますよね。
日本人だったら。
そういう意味だね。
ありですね。
こちらの党に投票できるとか
そういうのはないかもしれないけど
意見を言う道筋なのか何なのかわからないですけど。
一応私が知ってるのは
36:02
日経人大会みたいなのがあるんですね。
この間知り合いが言ってて
日本で日経人大会なので
海外在住日経人大会みたいなのが一応あって
見たんですけど
それこそ外務大臣とかも来てましたね。
私が言う限りは。
一応そういうので
日本政府としてもやってることはやってるんだなっていうのは。
でも政党がそういうのがあるかって言ったら
もちろんないですよね。
ないですよね。
海外政党みたいなのがわからない。
面白い。そうそう。
すごくいいアイディアですね。
私の経歴からするとそういうのはかなりありだと思います。
ぴったしーと思って今は。
確かに。ぴったりですね。
これじゃあ次会うときまで
なんとか党っていうアイディアを考えておきますね。
1%の情熱党じゃなくていいんですか?大丈夫ですか?
長くないですか?大丈夫ですか?
長いか。
1%党なんちゃって
NHKから国民を守る党もありますから
確かにね。そうだね。
それは面白い。また話しましょう。
面白いですよね。
ありがとうございます。
ちょっとそろそろ次のセクションに入っていきますね。
本当に自分の心に忠実に
そして楽しんでいるんだなっていうのが伝わってきましたね。
ね。
やりたいことはやる。
やりたくないことはやらないっていうのを
言うのは簡単だけど実践していくっていうか
こう、なんて言うんだろうね。
どっかで我慢してるとこももちろんあるとは思うんだが
本当でも楽しそうにいろんなことをやってるなって思いましたよね。
自分が一番楽しい。
でもやっぱさ、これ先月の
皆さん覚えてるか聞いてるかわからないですけど
みのりさんっていう心理カウンセラーの方の話もあったんだけど
自分の適性を活かして自分の能力とか個性が最大限活かされる場所に行くのが
一番いいみたいな話もあったと思うんですけど
まさにそれをね、この凌介さんも実践していらっしゃるっていうか
そこが一番やっぱ力をはっきり切るっていうことをわかってらっしゃる気がしますよね。
そうですね。大学の時に就職活動支援課みたいな職員の方が
なんか自己分析をしろみたいなことを教えてくれて
39:03
何をしてる時が一番楽しいかっていうのを改造してって
どこに応募するか考えた方がいいんじゃないかみたいなことをやってたのを思い出しました。
大事だなと思って。
大事よね。
私はなんかその椅子に座ってずっと毎日同じことするっていうのが
多分できない、想像できなかったから
いろんな場所に、もう会社にずっといるっていう仕事よりか
いろんな場所行って、人と会った方が合ってるなっていう
自己分析もして思って選んだ感じなんですけど。
それがアナウンサーだって、それも取材にいろんなとこに行ったりしますもんね。
人に会って。
でもそう、そういう事務作業というか
サポートするほうが合ってる方もいると思うし
その人が多分外行けって言われたらすごいストレスだと思う。
そうだよね。
これでも自分で気づいてる部分と気そうじゃない部分もあるのかなって思う。
まあ俺はね、なんかその営業職っていうのがやってて
最初は別に好きでもなんでもないし
とりあえずやること、自分スキルがないからそれやるしかないっていうところから始まったんですけど
まあでも蓋を開けてみればすごく自分に合ってたんだろうなとか思ったし
楽しかったんだけど
だからもしかしたら自分では気づいてない適性もあるのかもしれない。
それもありますよね。やってみたら楽しかったってこともあるから。
そうそうそう。食わず嫌いみたいなね。
だからだいたい全部食った方がいいって話なんだよ。
ちょっとこれまずそうとか思っても一旦口に入れてみるみたいなね。
確かにトライしてみないとわからないですもんね。
そうですよね。
いやー面白かったのが、あと正解に出馬も考えてる。
半分冗談で言ったんだけど、マジかと思って。
本当に30代のうちに出馬したいんですっておっしゃってましたもんね。
この話がね面白くてですね、これがまたこれだから
インタビュー終わった後もその話で盛り上がって1時間ぐらい喋ってたんですけど。
川口、埼玉県川口市の移民問題を変えたい。
これはでもね絶対に今後日本で増えてくるよね。
もちろん良い面悪い面あると思うんですけど、
まあ外国人自体も増えてるし、移民の制度、ビザの制度とかもそうかもしれないし、
病院とかね、その人たちもやっぱり病院は必要なんだし、
42:03
ただやたらめった入れればいいってもんではないだろうし、
まさにでもアメリカがそれをね、ずっとやってることだと思いますけど最初っから。
そうですね。いろんな国の人がいるから。
でもまあそういう世界に住んでそれを直接見て感じて、
それをまあ日本のために生かせるっていうのは本当にこうなんだろうな。
ぜひやってほしいなって思いますよね。
僕も何らかしらこの番組を通して、
海外に住んでるってどういうことなんだろうなとか、
そういうとこ伝えたいっていう部分もあるんで、
どっかしらで絡みたいなって思ったりもするしね。
あと最後半分冗談みたいに出ましたけど、
1%の情熱党っていうですね、海外在住日本人で一政党作れんじゃねえみたいな、
作るべきなんじゃねえみたいな。
これはね、僕本当だから営業10年間ぐらいやってましたけど、
最終的にそういう、
アメリカでのこの日系コミュニティの強さとかも踏まえて、
やっぱり他の人種に押されてるというかですね、
だんだんパワーがなくなってきてる感じがあるんで、
そういうのを踏まえ、
みんなでもの作った方がいいんじゃないかみたいな話になったりしてたんですけど、
ただやっぱそこにはね、表に立つ、そして引っ張ってくれるようなカリスマ性のある人が必要なんだろうなとは思ってたんで、
こうりょうすけさんどうかなっていうね、できるんじゃないかなって思ったり。
結構前向きな反応でしたよね。
ぜひやりたいですっていうような反応で。
ぜひやってほしいですけど。
そんな感じだったかな。
あと地方創生とか。
今32で30代のうちっていう頃。
そうね。
もうね、有言実行してくだされば、
もうそろそろ。
なんか今35まではボクシング頑張るって言ってたから、
それが終わったら日本に行って、そういう活動もね、たぶんされるんだろうなって。
5年後とか。
感じはしますけど、
ちなみに山さんは、
はい。
富山だったっけ?
最初富山に行きました。
その時って地方の加速化とか、そういう人口減少みたいなことは感じましたか?
45:01
確かに中心部の富山市は、
結構発達してるというか、駅前とかも開発が進んでるんですけど、
そこからすぐ出ると、商店街とかお店とかも結構シャッターになってしまっていたり、
人も極端に少ないですね。
しょうがないっちゃしょうがないっていうかね、仕事がないから都会に行くしかないみたいな。
そう、それもありますね。
ただ、そういう話出たかわからないけど、
日本の田舎って、コンテンツとして見るっていうのはちょっと言い方あれかもしれないけど、
めちゃくちゃポテンシャル高いっていうか、面白いことが多いっていうかね。
山もあり海もあり。
でも富山に行った時に、千葉から移住してきた夫婦を取材したことがあるんですけど、
その方は千葉の北部のあたりに住んでて、もともとは。
それこそ東日本大震災があって、その後汚染地域になってしまったそうで、
水とか土とか、千葉の上の方だったから、ちょっと今解除されたのかもしれないんですけど、その当時、
放射能の危険ある地域になってしまったっていうので、
30代前半ぐらいの夫婦だったんですけど、今後子育てもしていきたいから、
なんかもっとその子どもがのびのび遊べる、空気が綺麗なとこに行きたいってことで、
もと山の中でもすごく山奥の集落って言うんですか?
村って感じかな。
村みたいなとこに来た方で、でもその方は、
そこで古民家借りてリフォームして、なんかすごくおしゃれにして、
スキーとかあと観光に来る、近くに世界遺産があって、
外国の方とかも来るんですけど、向けのゲストハウスをやりながら、
自給自足、野菜とかも育て、
お金はそのゲストハウスでいただきみたいなことを始めている方々がいらっしゃいました。
なるほどね。
そういうムーブメントも、たぶん今後外国人が、
今日本にすごい旅行に行ってるけど、
最初は東京、大阪、京都行くんだけど、
どんどんどんどん深いところに入っていきたい人は、
もっと田舎の方に行ったりすると思うから。
そうですね。
そういうビジネス増えそうだしね。
ただそれをどうやって地域の人たちと、
48:04
地域の人にオーバーツーリズムで迷惑をかけるのも良くないし、
いきなり外国人がめちゃくちゃ増えちゃって、
自分たちが得るべきだったものは得れないとかね、
そういうのが良くないと思うんだけど、
可能性はありますよね、いっぱいね。
村だからずっとそういう引っ越してくる人とかいなかったから、
受け入れてもらえるかどうかわからなかったけど、
受け入れてもらえるように村のイベントとか、
なるべく顔出して。
物々交換とかもしてるみたいなんですけど、
畑でこれ取れたよとか、そういうのも積極的に。
玄関とか勝手に入ってきたりするみたいなんですけど、
おんちゃんとかが取れたよとか言って置いとくよとか、
それも積極的に行動するようにしたら、
だんだん受け入れてもらえたって言ってました。
そうじゃないパターンもね、話聞いたりもするからね。
一回やってみたけど合わなくて帰ってきたみたいなね。
まあ難しいですけど、人と人なんでね。
引っ越していきたいって言った時に、
本当かって言われて、地元の人に。
千葉から富山に?
そうそう千葉から。
で、そこの移住のサポートしてくれるかの人に、
じゃあ1ヶ月お試しで行って、気に入ったらみたいにしたら、
みたいな言ってくれて、みたいなことをおっしゃってました。
まあそうだね。
いきなり行っちゃわないで、お試し期間を設けるっていうのは大事かもしれない。
で、現状の人がどういう人かとか、
本当に思い描いてた暮らしなのかっていうのを見てみたらって言ってたから。
そういうの他のとこ行きたいって気になってる人は、
アメリカでもどこでも短期で一旦行ってみるみたいなのもいいかもしれないですよね。
もしかしたらそれで満足しちゃうかもしれないしね。
もういいや、これでいいや。
1ヶ月で満足でしたっていう方もいるかもしれないし。
そんなこんなで日本のことを考えるとね、
なんかいろいろ問題も多いんだろうなとか思ったり、
こうしたらいいんじゃないかなとか思ったりもするけど、
多分俺ら外から見てるけど、中から見た人からしたら、
そんな簡単じゃねえんだよみたいな話もあるだろうし、
なんかいろいろ考えさせられるなーと思った感じですね。
そもそもなんか環境変えたくないっていう人も多いってことも聞きますしね。
51:07
そんなこんなで、未来ですね。
だから次回はそういう日本の未来を踏まえ、
あとはその涼介さんがどういう世界を作っていきたいのかみたいな話かな。
あと思い出の曲もね、またいい曲を選ぶなと思いましたけど、
そんな感じの話を聞いてますかね。
次回もぜひぜひお聞きください。
ここまで素敵なお話ありがとうございました。
ありがとうございました。
リアルアメリカ情報
このコーナーでは最新のビジネス生活情報をアメリカロサンゼルスからお届けしていきます。
今回はですね、先月ってことですかね、
3月にですね、3月16日現地時間の日本時間の17日に
夜遊びアーティストがロスでライブをしたそうです。
っていう話題をお届けしたいと思います。
ジャパニーズミュージックエクスペリエンスロサンゼルスっていうタイトルだったそうで。
そういうのがあったんだ。
はい、そうなんですよ、そうみたいで。夜遊びが来てるって。
なんか新しい学校のリーダー。
そうですそうです、もう出てたみたいです。
新しい学校のリーダーズと、
それ同じなんだ。
はい、アドも出てた。
新しい学校はね、僕もフォローしてるんでね、来てるなぁと思ってたんですけど。
同じ日に。
それ何?もしかして見に行ったの?山さん。
行けてないんですけど、行きたかったなぁと思って。
それだからさ、
ごめん、あの、
あの、だから日本、MLB日本シリーズっていうか、
日本の試合がやってるこっち側では、
あの、その子たちがLAを行きはしてるみたいな状況だったよね、確か。
新しい学校のリーダーズと、そうですそうですそうです。
すごいよなぁ。
怪物夜にかける群青アイドルが究極、夜遊びを披露して。
なんで、その3組が一緒にやったってこと?
そうですね、同じステージに立って、世界水準のクオリティを持つ日本人アーティストに焦点を当てたライブ。
54:01
なるほど。
音楽イベントっていうテーマだったみたいです。
夜遊び去年、あの、コーチェラも出てたみたいで。
ちょくちょく来てるよね。
サンフランシスコとか、いろいろLAだけじゃなくて。
海外での再生回数が最も多かった日本人アーティストとして注目されているそうです。
すごいですよね。
ちなみにどれくらいの世代なんだろう?
エマさんと同じくらいなの?もっと若いの?あんまり知らないんだけど。
夜遊びですか?
一緒じゃないですかね。夜遊び、夜遊び、同じくらいかな。
あんまり知らないっていう。
あ、でもイクラさん、あのボーカルのは2000年生まれなんで若いですね。
まだ20代、中盤くらいか。
25とか。
すごいね。
まさに世界を揺るがしているよね。
夜遊びで言うと、今年6月にはスペインのフェスにも出演するらしくて。
7月に初のホールツアー。
その3つの中だとどれが好きなんですか?エマさんは。
アドと新しい学校のリーダーズと夜遊びですか?
はい。
夜遊びですかね。
みつさんは、あれですか、その新しい学校。
新しい学校のリーダーズが好きですかね。
しかもその3つだとあんまり聞いたことがない。
聞きに行かないとね。
新しい学校はなんかいいなーって思いながら見てますよ。
ちょっと80年代とか風にやってるでしたっけ?
かもね。
ノスタラジックなところをくすぐられたりするね。
そうそうそう。メロディーもそうだし、格好とかもそうだし。
はいはい、そうですよね。
また今に持ってきている。
L.Aでも見に行った人、日本人の方とかもいっぱいいるんだろうなって思いますけど。
コーチェラは行ったことありますか?
57:07
コーチェラないんですよね。
そうなんですね。
でもフェスは結構いっぱい行きましたけどね。
僕はジャンルがパンクロックが好きで、そういうのばっかり行ってたんで。
コーチェラも行きたいなと思ってたんだけども、
気づいたら歳とってて、もう体力的に行きたくねーなって思っちゃって。
絶対しんどいじゃん。
みんなキャンプチェアーみたいな持って行ってるイメージですけど。
砂漠の中でさ、水がないとたぶん死んじゃうからさ。
そうなんですね。
もう行きたくない、もう行きたいと思わないんだけどね。
椅子があるショーしか行きたくない。
ちゃんとね、ホールみたいなところで。
こっちのショーとかも疲れるし。
フェスっていうのはあんま行ったことないですね。
それこそそのコンサートホールの。
お上品な感じの。
フェスにはいつか行ってみたいです。
俺は逆にだから、もっと立ち見の小さいライブハウスとかにばっかり行ってたから。
俺もそういう、逆に俺らがホールでのコンサートがあまりなくて、最近は行きたいなと思ったりしますけどね。
いいですね。
L.Aでも日本のアーティストが活躍してくれて、嬉しいですよね。
そうですね。
昔からね、いろんな人が挑戦しては、打ち砕かれた人もいるし、
俺が覚えてる中でも結構いろんなバンドが来てたりもしたしね。
少年ナイフとかね、女性バンドとかもいたし。
ブリーチ、なんだっけな、思い出せないけど結構いたんですよね。
ギターウルフ。
イースタンユースとかね、多分あまりピンとこないと思うんですけど。
ここまで報道はされないし目立ってないんだけど、
ハイスタンダードっていうバンドもそうですけど、
昔からアメリカでちょっとヤッタロウみたいな人が結構いっぱいいてね。
それが今この今の子たちの活躍にもつながってるんだろうなとは思うんですけど、
はい。
だからこのままね、頑張ってほしいなーって思いますよね。
そうですね。
1:00:00
すいません、変なまとめにかかっていますから。
また、はい。
よかったですか。
誰か日本のアーティストが来たら是非見に行きたいなと思っております。
ではここまでリアルアメリカ情報でした。
締めのコーナーです。
質問を一応用意してたんですけど、
りょうすけさんの話にあやかって、
メンターとの出会いみたいな話が出てたんですけど、
りょうすけさんがウエストバージニアにいた頃のボクシングジムの先輩的な人?
カーディーラーの社長でもあり、政治家としての先輩でもあるというか、
先輩というか、やってきた人で、みたいな話があったんですけど、
エマさんはメンター的な人いますか?っていう質問。
私は、この先生に会って変わったなっていうのは、高校の時の英語の先生です。
高校1年、2年、3年?
2年。
英語塾の先生だったんですけど、大学受験のための。
その方が、いい大学にみんな行こうってするのはいいんだけど、
それは夢、将来やる仕事の通過点とか手段だから、
夢に近づけるルートとして、どこが最短なのかっていうのを考えた方がいい。
未来はエンプティーキャンバスだって言って。
今から、これになりたいって決めたら、どんなアプローチでも行ける。
その第一思法に行けたら、行けたでいいけど、行けなくても違うアプローチで行けるし、
どんなルートでも行けるから、
まず、ゴールっていうか、何になれたら嬉しいかっていうのを考えた方がいいっていうのを繰り返し言ってくださって、
それまで、高校生の時は、なんだろうな、野心とか夢とかあんまなくて、平凡に。
なんか、勉強も運動も別にそこそこだったんですけど、
それで、どっかそこそこの会社に入って、そこそこ幸せだったらいいかなぐらい、たぶんゆるっと考えてたんですけど、
その先生がすごい情熱的で、夢を持てみたいなことを繰り返し、呪文みたいに言ってくれたから、
1:03:08
なんか夢持たなきゃまずいっぽいなって感じで、
それで、アナウンサーなのかなみたいな。
ああ、そうなんだ。
その時に考えたって感じです。
まあでも実際そうなってるからすごいよね。
その先生が夢を持て夢を持てって繰り返し言ってくれなかったら、なんとなく生きてたかなって思います。
すごいね。
その先生とは連絡取れたりするの?
卒業した後も、はい。
直々連絡。
実際アナウンサーになったよっていうのは知ってるのか?
言いました言いました。
すごいね。
そうか。
いや、
重要でしたね。
俺はなんかそういうメンター的な人がね、いるようないないような、これの人だっていう人はあまりいなくてっていうか、
多分俺が学ぶってことの姿勢ができてないと思うんですけど、
俺は俺のやり方でやるみたいな風になっちゃいがちでいいかなと思ったりもするんですよね。
まあ今更ですけど、今更っていうかいい歳になってきたんでなかなか難しいけど、
最近はでもなんかちょっとそういう学びたいなーって思ったりしますけどね。
もともとそういうなんか自分がある人はね、それはそれでいいなって思うんですけど、
私はその何にもなかったから意思が、から強く言ってくれて感謝って感じです。
いやでも絶対に教えてもらった方が、何をやるにしてもやっぱり技術的なことの成長のスピードが上がるとかさ、絶対にあるからね。
独学でやっててもね、無駄なことやってるなーって思ったりしますね。
回り道しちゃうかもしれない。
まあただそのさっきの話でいくと、そのキャンバス内に何を書くかは、無駄にはなってないって思えば、それは無駄になってないと思うからさ。
はい。
寄り道した方が面白いっていう話もあるし。
別にだから、あれだけどでも、そういう人がいただいたでやっぱりね、なんか違うんだろうなって思ったりもするけど。
でも特にこのね、今凌介さんが政治の世界に入ろうとしているっていうところでは、そういうメンター的な人って絶対に重要だろうなと思ったりしますけどね。
そうですね。なんかこの時こうした方が良かったと思うことありますか?っていうのを聞いてるって言ってましたね、そのメンター的な方。
1:06:04
ああそうね。成功話を聞くんではなく失敗話を聞くとかってのもありましたけど。
みつさんは何かありますか?なんかこうしておけば良かったなって今思うみたいな。
後悔みたいなこと?
後悔っていうか、そうですね。なんかこの佐藤さんがおっしゃってたように、その30代の時にやっといた方が良かったことをメンターに聞いたみたいなことをおっしゃってたので。
あー。
みつさんあるのかなと思って。
いやー、何でしょうね。でもなんか俺、好きなバンドとかアーティストが言ってることに心を動かされ、動いてたような気がするので。
そういう意味ではメンターなんだけど、直接やってないっていうのもあるから。
ちょっとごめんなさいね。回答になってないでしょうけど。
なるほど。
でもそういう人もいるとは思うんだよな。何て言うんだろうな。この人が大好きで、この人が言ってることとか。
例えば本田圭祐がこう言ってるから、僕はサッカーでこう行きましたとかね。
それはそれである意味メンターな感じはするし。
確かに。
ただやっぱり先生的な人が自分を見てくれて、自分の適性を判断してくれるとか、なんかそういうお前はこれやった方が絶対伸びるよって言ってくれるような人がいるのはいいよなと思いますけど。
成功するまでやめなければ失敗にならない。失敗じゃないって。
ね。
そしてこれから凌介さんが活躍して、誰かのメンターになっていくんだろうなって思うとこれがまた面白いですけども。
すごいあとポジティブさがね、伝わってきましたね。
うん。
こんな感じですか?
はい。
今どこにいるんだっけ俺たち。
どこにいるかわけわかんなくなってきた。
えっと。
これ今何話してたっけ。
ちょっと待てよ。
じゃこれ最後のあれ?
あれ締め。
そうだよね。
はい。
締めのコーナーだっけ。
締めですね。
ここね迷子になっちゃうんですよこれ。
はい。締めでしたね。
そうだね。メンターいますかだから。
はい。
じゃあここから仕切り直して。
はい。
メモしとくね。
1:09:02
そうですそうです。メンターがいるかいないかってこと。
はい。
佐藤さんも素敵な方と会えて。
じゃあちょっとお願いします。
ということでね、何の話してたかわかんなくなりましたけど。
えっと締めのコーナーでしたよね確かね。
はい。
はい。
全然素敵な方に会えると道しるべになって。
そうですね。
いいかもしれません。
はい。
皆さんもいるでしょうか。
はい。
うん。
ということで。
はい、ということでですね、今回のインタビュー、リアルアメリカ情報をブログに掲載しています。
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1%の情熱物語は日本を飛び出し世界で挑戦していく人を応援します。
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今週もお聞きいただきありがとうございました。
ありがとうございます。
それではまた来週。
じゃあね。