2021-07-10 1:05:57

Vol.166: 高須賀丈(オーナーシェフ) 2/4

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アメリカ独立記念日は、2年越しの花火大会がいろんな場所で行われた様子。本格的な経済再開ムードと”カリフォルニアの夏” 到来を感じて嬉しい板倉です、こんにちは。

投稿 Vol.166: 高須賀丈(オーナーシェフ) 2/41%の情熱ものがたり に最初に表示されました。

00:01
1%の情熱物語
海外に住んでいる日本人は、日本人総数のわずかに1%。
この番組では、海外進出や起業を果たしたビジネスオーナーや経営者、
また各協会のプロフェッショナルな方々へ、対談形式でインタビューをしていきます。
日本の未来を背負うグローバルなプロフェッショナルたちの仕事哲学と、
そこに燃える情熱に迫ります。
オリンピックがそろそろあれだよね。
そうだ、確かに。
始まってるのか始まってないのか、いまだわからずですけど。
やるんかな。
まだなんかやるんやらないみたいなのしてますか。
ちなみに6月の中盤ですけどね。今収録してるのがね。
そうそう。
そのつながりの話をしようと思ったんだけど、やめて。
この間ね、バーベキューをしまして、うちで。
いいですね。
チムニーって知ってる?沢根ちゃん。
チムニー?
チムニーってあれ?煙突?
そう、チムニーといえば煙突を思い出すんだと思うんだけど、
ファイアーピットっていうか、
焚き火をする場所で、
壺みたいなのがあって、そこの上に煙突がポヨンって出てて、
外で、アウトドアで焚き火ができますよっていうものなんだよ。
持ち運べるってことですね。
そうそう。
で、バックヤードに置いてあって、そこで火を焚けるんですけど、焚き火ができるんですけど。
いいですね。
それをね、俺、もうかれこれ5年前とかもっと前かなに、
バンドをやってたメンバーにもらって、それを持っているとかつって。
03:02
むっそ重たいんだけどそれが。
すごい必死の思いをして持って帰ってきて、
ずっと家で置きっぱなしで一回も使ったことがなくてさ。
むっそ。
よくわかんなくて、やり方が。
で、ただ最近ちょっとバーメキューをしようって言ってした日が割と、
寒くなる、夕方、日が落ちたら寒くなる日で、
まあ、冷えるんですよ。
まあ、梅も近いって言うのもあるけど。
そうですね。
そこで火を起こしたいと思って、そのチムニーを使ってみたんですけど。
いいじゃないですか。
そう、めちゃくちゃいいんですよ。
いや、その火を見て食べるっていいよなって思ったっていう話です。
うん、いいですよね。
まあ、これはこの後のたけしさんのバーベキューの話につなぎたいから、
あえてこうしてみたんだけど、うまくつながらない感じで話の進め方が悪かった。
すごいなんか大事なようにみつさん言ってますけど、私もよくやってますよ庭で。
あ、そうですか。
いいよね、でも火を見ながら。
すごいですよ。
ぼーっとするなり、食べるなり、パチンって音があってね。
うん、音がね。
本当にみつさんが言ったように、ロサンゼルスって暖かいと思われていがちですが、かなり海沿い、夜すごい寒いので。
そう、そうなのね。
焚き火してさらに着込んで夏でもみたいな感じですからね。
そう、だから本当にこの寒い、最高気温と最低気温の差が激しすぎてね。
そうなんですよ。なので焚き火はいいですよね。
そう、まあだからさ、焼肉で炭で焼肉を食うっていうのはさ、その焚き火をしながら飯を食ってるみたいなもんでさ、最高だよねっていう。
なるほどね、そういうことね。
つなぎをしたかったっていうことです。
つなげてきましたね。ということで本編に入りますね。
1%の情熱物語ではですね、毎回1人の方のインタビューを4回に分けてお届けしているんですけれども、今回はその2回目です。ロサンゼルスで焼肉、ジャパニーズ焼肉&グリルですね。
ガリ、ジャパニーズバーベキュー&グリルですね。
を経営されてます。オーナーシェフでいらっしゃる竹下隆さんの話の2回目。
そうですね、前回が焼肉屋さんの他との違いとかね、レシピのアイデア発想法みたいな話を聞いてたんですけど、
06:02
今回は過去の話ということで、おいたちから面白いエピソードいっぱいです。
ではでは早速聞いていただきましょう。
はい。じゃあちょっとね今から過去のお話を伺っていきたいと思うんですが、
まず愛媛県生まれということで伺っておりますけど、ちょっとざっとどんな幼少期というかどんな子供だったかって自分で。
難しい質問ですね。教育的に難しいですね。
どうですか?
どうですかね。田舎なんで、実家が海の真ん前だったんで、夏場は基本海で遊んでて。
あとは本当いわゆる原っぱみたいなのがいっぱいあったので、そこで野球やったりとかサッカーやったりとか、そんな感じですかね。
アウトドアのやんちゃ坊主的な。
昔まだゲームなかったですもんね。
まあ確かにね。そうだな、小学校ぐらいでファミコンがやっと。
僕たぶん中学生の時にファミコン買ってもらったのを覚えてます。
じゃあもう原っぱで。
そうですね、ずっと遊んでましたね。
じゃあ海目の前なんですね。
目の前ですね。
いいなあ。
高校まで愛媛で育って、その後。
大学は埼玉の大学行ったんですけど、やっぱり田舎もんだったので、東京にすごい憧れて。
上京したり。
大学で埼玉の大学に行って。
なんか夢っていうか、なりたいものとかそういうのあったんですか?
全くなかったんですよね、それがね。
ただ都会に行きたい。
とりあえず都会に行きたいと。
本当面白いのは、私高校生から行きたいって言って。
そうなんですね。
言ったけど、それはちょっと親にも却下されて、大学でやっていけるようになって。
でも行って、最初1,2年はすごい楽しかったですね、都会なんで。
遊びながら。
ただ、さっきも言ったけど、本当に田舎もんなんで、真ん前で海の生活をずっとしてて。
海の生活を離れて、やっぱり海がいいなみたいな。逆に。
それは埼玉に一人暮らししたんですか?
一人暮らし。
じゃあもう海に行きたいなって思い始めて。
それでバイトして、海外でちょこちょこ行き始めて、ダイビングを始めたんです。
09:03
スケーバーダイビング。
それ大学生の頃?
大学生だったか、大学を中退したとか。
大学中退されたんですね。
だったか覚えてないですけど、初めて。
でもぶっちゃけ大学って遊ぶとこって言うとちょっと言い過ぎで怒られるかもしれないですけど、そういう時期でもあるんですよね。
それでじゃあ海に潜りたくなって、埼玉からでも海に行くってどこに行く?
埼玉から最終的に東京に移って住み始めて。
その頃はよく静岡の方にダイビングに行ってましたね。
そうなんだ。
それやってダイビングって免許って何かありますよね?
最初海外でよく行くようになって、南の島に行きたくなって、初めてモルジューブに行ったんですよね。
モルジューブ行って衝撃を受けてすごくて。
美しさに?
そう、何もなくて。
こういう話したら今ってオンラインで何でも見えちゃうわけじゃないですか。
この当時って地球の歩き方しかなかった。
あれしかなかったんで、あれ見て妄想とかどういうとこなのかなっていうのを想像しながら行くわけじゃないですか。
実際初めて行った時も、今でも覚えてるけどシンガポールまで7時間くらい飛行機で行って。
シンガポールじゃないや、スリランカだ。
スリランカでトランジット3時間くらい。そこから1時間飛行機に乗ってモルジューブの空港に着いて。
空港はほんと小さい島の集まりなんで空港は空港しかないんですよ。
そこから予約してるリゾートに、昔よくあったポンポンポンポンポンっていう船。
あれで2時間くらいかけて、いわゆる僕が泊まる島に着いたんですけど。
着いた瞬間に海がめちゃくちゃ綺麗で、僕らが泊まるコテージとレストランとダイビングショップとバーしかない。
あと何にもないんですよ。
なんと自然がすごくて、朝起きたらほんと海、徒歩何分でも真ん前ぐらい。
そこで初めてダイビングをして、体験ダイビングをして。
それってポンプを背負ったやつじゃなくて。
シュミレーキングはできるわけじゃないですか。
でもそのダイビングはしてみたくて、ダイビングは最初体験ダイビングっていうのをお願いして、タンクショップで。
タンクショップって。
そうなんですね。
奥まで潜って。
初心者なんで、潜っても20メートルとか30メートルとか。
12:00
楽しくて。
美しさに衝撃を受けたんですか。
最初はね。
こんなにいっぱいこんなに魚が見れるんだなみたいな。
僕らね、さっきも言ってたけど実家の真ん前で見るのとは全然違うわけじゃないですか。
愛媛の海も綺麗な印象っていうかイメージですけど。
さすがに熱帯魚とかはいいですもんね。
そこがちょっと違う。
じゃあそこからスキューバー。
ライセンジ取って、いろんな海に潜ってみたいな。
最高に楽しそうですね。
楽しかったです。
そうか。
一応大学で中退されたとおっしゃってましたけど、その後は。
中退して、その時ずっと東京のお寿司屋さんでバイトしてて。
お寿司屋さん。
それはウェイターですけど、ウェイターでずっとバイトしてて。
たまたまそこの人が独立するんでっていう話で、ちょっと手伝わへんかって言われて。
そこで初めて包丁があったんですかね。
新しいその方がこうしたお店で。
でもいろいろ大人の事情みたいなのもあって、半年ぐらいで優れたんですよ。
旧人雑誌見てたら客船の調理の仕事の募集が出てて。
クルーズ船。
世界一周回る。
面白そうだなと思って、それに募集したら買っちゃって。
世界一周したんですか。
仕事がめちゃくちゃハードなんですよ。
いわゆるクルーズ船に乗って調理をする。
それをずっと船の中で過ごす。
船の中で過ごす。
そうなんですけど、とにかくハードで。
ちょっと話戻りますけど、募集して電話して、
千葉駅構内で待ち合わせですと、何時に来てくださいと。
言われて当日はラフな格好で来てくださいと。
僕は本当におバカだったんで、Tシャツ短パンで行ったんですよ。
Tシャツと短パン、ラフな格好の。
極めです。
千葉駅で待てて、その時間になったら、
会社の人が来て、面接の方と言ってあげたら、
100人くらいになったんですよ。
全員スーツやったんですよ。
やばいですね。忘れますね。
結局そこで、1時、2時、3時、4時に面接くらいまであったんですかね。
結局100人中、8人。
8人に選ばれたんですよ。
15:00
やっぱり向こうもビビったんじゃないですか、Tシャツ短パンで。
こいつバカかどっちかだって。
で、動機が8人いたんですけど、
仕事がハードだったので、半年後に僕一人しか残ってなかったんですよ。
ちなみにその時に、竹内さんが調理経験っていうのは、
半年しかないんですよ。
その半年ですよ。
半年だけ。
それは別にオッケーだったのか。
それでたまたま実技もあったんですけど、野菜受けの実技があったんですけど、
僕はキャベツを切れてくれたんですけど、
キャベツは他の人よりきれいになぜか切れたんですよ。
腕があったんだな、才能があったんですね、そりゃ。
すげーな、それ。
その船は、いろいろとずっとツアーで泊まってて、
だからその、京都、京出港で1週間かけて日本一周しますと。
東京に1週間も帰ってきて、次は神戸に移動して、神戸から今度はアジアを回りますみたいな。
そのツアーをずっと泊まってて、1年間くらい乗るんですけど、
1年間乗った間に1週間くらい休みがあったのかな。
うち2日のうちに1週間。
でもそれは船の上で航海中にやったりするので、ほぼ休みじゃない。
朝4時から朝食が始まって、9時に朝食が終わり、
ランチが10時半から始まって2時、
ディナーが4時から始まって8時の食事とか。
1日10数年。
そう、それがもうずーっと続くんで。
それを作るわけですね。
そうそうそう。
なので、結構ヘビーな仕事やったんで。
100人中8人が残り、その8人も半年で1人、竹さんだけに。
この時、うちの会社が3艘船持ってて、振り分けられて。
3つの船を。
で、やったんですけど、みんな辞めちゃったんですね。
それはでも、そんだけ給料もいいってことなんですかね。
給料良かったですね。
でもそれぐらい給料良くても辞めちゃうぐらい過酷なんですね。
みんなどういう風に辞めちゃうんですかね。
もう俺無理みたいな感じで。
結局、今お話しさせてもらってるじゃないですか。
これ例えば仕事だとしたら、
じゃあ仕事終わりました、とりあえず休憩つって、
横で寝て、ここで仕事をして、横で食事してみたいな。
これがもう1年間続くわけですから。
ずっと同じとこで生活するわけじゃないですか。
外でも出れるわけでもないし。
だからどっか港に着いて、時間がある時は出た時に、
基本はこの空間でずっと一緒に。
友達とだけだったらいいですけど。
上司も見てるって感じなんで。
大変は大変です。
武井さんはでも、嫌だなとかなんなかったんですか。
何も考えてなかったんじゃないですか。
いろいろ海外行けるし楽しいなって言って。
楽観主義なんですかね。
ただそうですね、さっきも言いましたけど、
海外に行くときは、
海外に行くときは、
18:00
世界一周のメンバーに選ばれたんですよ。
世界一周行くときに、
うちの船でマックスお客さんが600人くらい乗ってたのかな。
世界一周行くときに、
潮流が17から20名くらいいるんですけど、
それに選ばれたんですけど、
それがめちゃくちゃハードなのをしてたので、
その前に逃げました。
あ、そうなんですね。
逃げました。
逃げました。
逃げました。
それはやらなかった。
逃げ返し行きたいなと思ったけど、
大分体が持たへんな。
そんなにハードなんですね。
本当は分かりやすく言ったら、
中で全部部署に分かれて、
レストランっていうか調理場の中でも、
部署に全部分かれてて、
焼く人、煮る人、
で、例えば野菜屋、肉屋、魚屋さんとか、
あとベーカリーとかに全部分かれてて、
僕は野菜屋をやらされてたんですけど、
基本公開中で全部コースが決まってて、
いわゆる料理長が全部内容を決めてて、
その公開、お客さんの人数分の
コースに対する食材を全部乗っけて、
客席は何人くらい乗ってるんですか?
何百人とか?
その時は600人くらいでした。
それ分の…。
ミスがまだ許されない。
例えば野菜屋だと、肉とか魚だと
コースに一回に一食ずつぐらいしか出ないから、
野菜っていうのは全部付くじゃないですか。
例えば朝一、
今日刺身、唐揚げでもいいですけど、
今の時あまりないですけど、パセリを付けましょうと。
飾りのね。
そしたら、朝一から600個数えながら
ちぎっていかなくて。
それだけでノエル王座になりそう。
今日はポテトフライ3本付けますって言ったら、
ポテトフライ3本かける600個、
1800個も数えていかなかった。
機械とかが数えてくれるわけじゃないですよ。
おかげさんね、数を数えるのが強くなりましたけど。
うわ、それ何時間もかかりますよね。
それだけで。
大変ですよ。
はー、それでまあ、
何かが傷んでてもいけないしとか。
それで何かミスをしちゃうと、
食材がなくなっちゃうわけじゃないですか。
そうですよね。
調達できないですよね。
船に入っているやつしか。
野菜屋さんもおかけてきてましたけどね。
例えば次、日本出て、
次、フィリピンに入ります。
フィリピンまで野菜屋がおかけてきてて、
フィリピンで入れるものを入れてみたいな感じで回ってました。
へー。
でもそれは本当に家族がいたらできないっていうか、
シングルで、
マグロ船に乗っているようなもんですよね。
使えるかわかんないみたいな。
その当時、僕らの上のおじさんたちが言ってましたけど、
先輩たちが言ってました。
21:01
家族に会うのが年に1ヶ月、2ヶ月だから、
ずっと新鮮でいいぞとは言ってました。
ははは。
それは捉え方ですけどね。
ははは。
言い方ですけどね。
で、そこから、
そこは世界一周はちょっとやばいぞと。
いけず、やめて。
その後どうされたんですか?
その後たまたま、
先ほど言ってたダイビングをやってて、
友達の知り合いが石垣島でダイビングショップを開けると。
沖縄の。
あ、じゃあ行きたいなと思って。
探したら、JALのホテルが調理を募集してて。
それで電話したら決まって。
じゃあもう船の上じゃなくて陸の上で。
落ち着いて。
ダイビングしながら。
と思って石垣島に就職された。
それは何年くらいいらっしゃったんですか?
石垣島は丸3年いたんですかね。
なんか結構楽しそうだな。
22、23ですか?
25から28くらいまでいた。
26、28くらいまでいたんです。
体力もあって。
そうですね。楽しかったです。
楽しそう。
海にも潜りまくってた。
やることがないんですね。
島だと。
リゾートですもんね。
リゾートですよね。
確かに海と。
たまに来ればいいけど、ずっとそこにいると。
確かに。
やることなくなりそうですけど。
何やってたんですか?
ホテルだったので、シフトで休みは多くて。
毎日7時間とか8時間とか時間は決まってたので。
意外と時間はいっぱいあったですね。
仕事、沖縄の人たちばっかりなんで。
お酒強い人たちばっかりだったので。
ずっと飲んでましたね。
ひたすら。
ちなみに観光客の方とか、
ナンパしたりとかそういうことはできない?
遊び的なのは。
まあまあ、なかったとは言わないです。
なんかそれが楽しそうなイメージだったんですけど。
あんまり突っ込まないほうがいいかな、そこは。
じゃあひたすら酒を飲みに。
そうですね。仕事とか飲みか海とか。
仕事をして、いい生活ですね。
いい生活ですね。
そこから、今のアメリカに来たきっかけみたいなのを伺いたいんですけど。
そこで、うちの上さんと知り合って、子供ができて。
24:02
職場でですか?
そうですね。うちの上さんがリゾートのバイトで来てて。
知り合って、子供ができて。
ただその大人は、ゆっくりしてて。
僕も今でもいつか戻ってみたいなと思うところなんですけど。
ただ生活をしていくのに所得は低いし、大変は大変なんで。
で、一回じゃあ実家に戻ろうかなと。
で、一回愛媛に戻ったんですよ。
愛媛に戻って仕事を探してるときに、たまたまこっちのウエストLAにあるお店の人が。
ウエストロサンデルスですね。
ウエストロサンデルスの愛媛出身の人で、
こっちでしかビジネスやってなかったんですけど、
一回愛媛でもやってみようって。
愛媛に帰って、その愛媛で会社を立ち上げたときに、たまたま僕が入ったんですよ。
じゃあその方はロサンゼルスで飲食店を経営させて、
その後に地元が愛媛なんです。
で、レストランを。逆輸入じゃないけど。
逆ですね。
そこで採用というか。
そこで働き始めて。
5年間で田舎で10店舗くらい開けたんですかね。
それはちなみに何店?
洋食屋がメインで、
あとはお好み焼きだったりとか、中華のお店だったりとか。
結構いろいろやってましたね。
で、アメリカの店舗を見に行ってくれみたいな感じで。
で、来始めて。
見に行ってくれっていうのは、
手声でしてくれみたいな感じですかね。
そうですね。いわゆる学生とアミーゴで回してるような会社だったので、
ちょっと行ってみて、メニューだったりとか、
おかしくなってるところを直してくれたりとか。
埋め直しをして、建て直しじゃないけど。
それでじゃあ、
でもそれまでに海外経験は何回かあったの?
そうですね。海外は行ったけど旅行は行ってたので。
ロサンゼルスって、
僕、板倉さん何年にこっち来られましたか。
2000年くらいですね。
僕らのイメージって、LAボードの時とか、
本当これ笑っちゃうけど、映画の世界で、
毎日ロサンゼルスなんて黒人がマシンガンぶっぱなしてるんだろうみたいな。
だからロスに行くことはないなと思ってたんですよ。
ヤバい街なんじゃないかと。
でも来てみたらやっぱりこの天候と、この雰囲気がすごい気に入っちゃって。
ねえ。過ごしやすいところですよね。
じゃあそれは、出張ベースで最初は来てたけど、
そうそう。来てるうちにたまたま知り合いになった人が、
27:01
お店開けるんで、一緒にやりませんかみたいな。
それはもう愛媛の方の会社でとは別の会社で引き抜かれたというか。
はい。そうです。
で、じゃあそこで移住を決めたってこと?
そうですね。じゃあ行ってみようかなと。
へえ。なるほど。
なんかそこにお子さんもすでにいらっしゃって、奥様もいらっしゃって、
その海外移住にどういう反応だったんですか。
もともとでもうちの上さんもボストンに学生の頃住んでたことがあったので、
別にその抵抗はあんまりなかったみたいで、
子供は本当に長女がまだ5歳の時だったので、
全く分からないわけじゃないですか。
子供からしてみたら。
まあじゃあいいタイミングと言えばいいタイミングだった。
そうですよね。じゃあ行ってみようと。
へえ。そっか。それが?
2007年。
2007年ですね。なるほど。
で、今の、それは前職からね、私は竹下さん。
いや多分その時に板倉さん一番最初にお会いしたんですか。
そうです。
グロートキョウのお店で。
そうですか。
で、山谷さん。名前らしいのかな。
名前らしいですよね。
そうですよね。
そうかそうか。本当に長い間お世話になっております。
そうなんですね。
はい。
僕は広告営業でうろうろいろいろな所行ってましたので。
そうです。そん時ですね。
で、ここの前に、山屋さんという焼肉屋さん。
これはでも、最初は名前が違ったんですね。
最初は名前が違ってましたね。
同じ山屋がやってましたけど、違う名前で焼肉屋さんをやっていたので、そこに入って。
ちょうどでもそこ入って半年後ぐらいに日本でちょうどそのいわゆる明太子魚食べ放題のレストランを山屋さんも展開し始めていたので
なるほど
それをじゃあこっちに持ってきているようになって
変わったのが2010年とかかな
うーん、いやほんとこれね、ロサンゼルスにいる方はみんなお世話になっているというかね
なるほど
山屋の明太子食べ放題って言うのはね
唐揚げとかも超うまくいまいしね
もつ鍋も美味しいですね
今もあるし
じゃあその辺を竹内さんがいる間に仕掛けていったという部分もあるんですか
たまたまその話を山屋の社長とか会長とかとその話をこっちに持ってこようという話になって
ただ最初はその日本からたとえば焼肉のタレだったりとかもつ鍋のスープだったりとか
30:01
そういうものを全部共有して持ってこようと言っていたんですけど
それがやっぱりなかなかうまく流通がきかなくて
でこっちでじゃあどうしようかみたいな
そういうのを全部任せていただいて
つまみつけからゼロから作るっていう
そうなんですね
そこで結構独立っていうことを考え始めた時期
どうですかねその時はその時でやっぱり楽しかったですけどね
いつかなんかできたらなと思ってましたけど
いやーよく覚えてますよでも本当になんか
いつもねそこにもつ鍋やら何やら食べに行くと
たけしさんの顔が向こうの方に
ちょっとだけ窓があってね
見えるんですよね
いるなーっていう
ちょこっとね頭下げてくれてみたいな
光景が今でもあるですね
でもそこで自分でメニューを開発したりとか
そういうようなことをされ始めたっていう
そうですね
本当いろいろ勉強させてもらいましたね
地震みたいなのがそこについてきたみたいなのがあるんですかね
いけるのかなみたいな
地震ってどうなんすかね今でも本当にあんのかつったらわからないです
とりあえず自分ができることをやっていく
それでしかないと思うんで
いざ2016年にこの光というお店を開けられたわけですけど
それは何かきっかけはあったんですか
それもたまたま知り合いからお話をいただいて
今僕がやらせてもらっている店舗の前の大野さんも仲良くさせてもらっていて
辞めるんだけどみたいな話
ここの今のお店の前のお店が
引き継がない状態なの
いろいろ話が噛み合って何とかオープンできるようになって
今年で丸5年経ったということで
おめでとうございます
ありがとうございます
じゃあちょっとね
どうですか独立されての感想というか
よかったなとか
大変なこといっぱいありますよね
でもやらないとわからないことばっかりなので
やってみて
言っててやらないよりかは
やってみて
ダメなのかいいのか別として
33:00
楽しいのは楽しいですけどね
僕も実は独立したのが2016年で
同じ時期なんですよね
やっぱ不安は
やっぱじゃないですけど
めっちゃ不安ですね
無くならないっていうか
これいつ無くなるんだろうとかいつ思いますけど
ずっと無くならないよって言われますけど
レストランもだから
僕らの先輩の人たちって個人経営の方多いですけど
今やっぱりいろんなものが値上がりしてて
さっき一番冒頭でも話しましたけど
この辺日本人が多いはずですけど
日本食レストランも多くて
個人店っていうのが少ないですもんね
もう少し母体がちゃんとしてる
大手の会社ばっかりなんでですね
でもなんとか
やってるから見えるかなと思いますけど
いや本当にもう人気店というね
誰も認めるお店だと思うんですけど
じゃあちょっとね仕事の今から掘り下げを
していきたいと思います
なんかいろんな素敵なリゾートにいらっしゃったんですね
ダイビングをね
高校じゃないわ大学生の時初めて
そうそうそう
そうなんだよねだから石垣島とかね
モルジブにも行ったのが衝撃を受けたって話もあったけど
ねー素敵本当
さわりちゃんダイビングしたことある?
私はね1回2回かな
まさに石垣でしましたよ
へーそうなんだどうだった?
すっごい感動した
石垣島ってことはじゃあ
たけしさんとかすってる可能性があるってこと?
いつ頃の話だ?
これ待ってここに書いてあるの見ますけど
1999年って書いてあるんですよね石垣島
ちょっと違うか
1999年の私10歳ですまだ
あそうなんだね
ちょっと時代が
ちょっと時代が違います若干ね
嘘あります?
いやないんですよ俺あのー
あそうなんだ
シュノーケリングってぐらいはあるけどねその
あの何この
うんうんボンベつけないで
そうそうそう
うんうんうん
そうだからどんな感じなんだろうって思うんだけど
なんかこう違う世界に行って
もうすぐに戻ってこれないんですよね
灰の何だろう酸素の関係があるから
だからもう中に入ったら
そうそうそうそうもう中に入ったらそれっきりっていう
36:00
それっきり
急に上がれないっていうちょっと怖さは
上がりたくても上がれないっていうね
そうそうあるけど
もう音がシーンとしててね
なんかねだから本当になんか人生変わるよみたいなこと言う人もいるしね
それは分かりますね
へーそうなんだね
なんかでも森とかで潜ったら全然違うんだろうな
うーん
ねー
どっかー
いやーねー
でそんなこんなこんなこんなで
ロサンゼルスにね移住されて
そうあとそのクルーズ船で働いてたっていう話が面白かったんだけどね
あのー
すごいないろんな
なんだー
まあその前にTシャツ短パンで面接に行ったっていうのもね
あのー
まあ実はねー
俺もあるんすよ
なんかー
ちょっとみつさんと被るとこ多いですね
あのーまあいいやその話じゃやめとこうか
でもさ600人分の調理って想像するとすごくない
だって10人とか親戚が集まってとかの時もすごい大変じゃないですか
そうだって普通に友達呼んでる6人ぐらいで飯食うって言ったって結構パニックってるからね
確かにそうですよね
oh my goodness
ねーそれでさずっと家に帰れなくてさ上司と同じ空間にいたらさノイローゼになりそう
なるなるなる
やばいよね
しかも狭い空間でね
どこにも逃げ場がないわけじゃん海だから
そうそうそう海でくるっと回ってまた戻ってきちゃうからね
ほんとよすごいなー
すごいよね
面白い経験をされてますね
ちなみに明太子食べ放題の山屋さんはさおりちゃんはご存知ですか
もちろんです
ねーやっぱ皆さんお世話になっているんでしょうね
そこを経て独立を
そうなんですね知らなかった
そう僕はその頃からねすごく前職でもお世話になっていて
あーそうだったんですね
お店でもすごくよくしてくれていつも
面白い
2016年にオープンしたんですね光和弁旧さんはね
そうなんですよねだから割と最近というか5年丸5年ですねちょうどたったところ
私が初めて行った時は5年前だったので
多分オープンしたてだったんだ
39:01
そうだねその前は知ってる人は知ってるけどガジャっていうお好み焼き屋さんが
面白い
確かあったんだよね
えーそうなんだ
あれ違ったっけ確かそうだっけ
なるほどね
ずっとね職を作る
そうだね
職を提供するお仕事をされてらっしゃるんですね
うん最初はまあでもそんなバイトで始めたっておっしゃってたけど
なかなかねどう人生ってどう転がるかわからんなーってなんか本当に面白い
面白いですねこうやって特に人の話を聞いてるとそういうパターンもあるのこういうパターンもあるの
そうだよね本当面白いですね
で次回は
はい次回がそのまあもうちょっとねこの仕事に対するあの掘り下げで
あのまあそんなねあのTシャツ短パンでこう面接に行っちゃうような方なんですけど
やっぱり職に料理に対してのこだわりがねあのあったり
まあそのレシピのことのお話とかね
はいはい
えーなんだろうなあとモチベーション
あー
その辺をね伺っております
はい楽しみにしております
はい
リアルアメリカ情報
このコーナーではリアルな最新のビジネス生活情報をアメリカロサンゼルスよりお届けしてまいります
今回はですねプレミアムスポンサースカイアスさんのご提供ということで
バイスプレジェント県アメリカ統括マネージャーでいらっしゃるたくやさんにご参加いただきまして
アメリカにおける経済や学校の状況ね
あとはの留学インターンのビザ関連などいろいろとお話伺ってみたいと思います
たくやさんよろしくお願いします
よろしくお願いいたします
よろしくお願いします
ではまず簡単に自己紹介をお願いできますか
はい
初めまして私山崎たくやと申します
私はですね大学からアメリカの方に行かせていただいて
大学卒業後に旅行会社ですとか
いろいろ職を経験した後ですね
教育留学関係に入らせていただいて
42:03
一旦アメリカから離れてPGですとかシンガポールの方で
同様に留学関係のお仕事をさせていただいて
またニューヨークの方に戻っては来たんですけれども
ちょっとコロナの関係で
現在は日本から海外に行かれる方のサポート
カウンセリングなんかをさせていただいてます
素敵なところを回ってらっしゃいますね
そうですね基本的に暖かいところがいいんですね
留学されたのはニューヨークにってこと?
いや留学はですねフロリダだったんですよ
あらまた暖かいところ
そうなんですねそうなんですよ
じゃあ今日はたくやさんと呼ばせていただいて
たくやさんのお話ではなく
アメリカの状況と日本の状況と留学関連のお話ですね
今お話出ましたけど
コロナでやっぱり一旦全て止まってしまったじゃないですか
なので実際留学したい方も今どうなってるんだろう
行きたいけどどうしようって思ってる方もいらっしゃると思うんで
まず現在の状況を教えていただけます?
そうですね今現在アメリカの留学ですとか
インターンシップに関してなんですけれども
逆にですねアジアですとかオーストラリアですとか
なかなか渡航許可が出ない国が増える中で
アメリカだけが渡航ができる国になりつつあるんですね
今現在ちなみに2021年の6月終わりぐらいなんですけど
そういう状況なんですね
そうなんですよ
学生ビザを取ればカナダなんかも行けたりするんですけれども
なかなかワーキングホリデービザで渡航ができなかったりとか
もちろんオーストラリアなんかもワーホリは全然渡航ができない状態なので
アメリカだけがですね学生ビザを取った留学も可能ですし
インターンシップも可能な状態ですね
各大学さん協定校なんかを持っている
日本の大学からアメリカの大学に
例えばワンセミスターだけ留学される方なんかも
ずっと去年はキャンセルだったんですよ
ただ今年の秋学期から認めて大学から送り出しているところが増えてきてます
じゃあアメリカはコロナ前に戻りつつあるって感じです?
そうですね
ワクチンの提供であったりとか
住人の方がどんどん接種されて
45:01
日本よりも安全だというイメージがつきつつあるというか
よかった
留学生の方にからしたら待ちに待ったって感じですよね
そうですね
もう去年なんかは大学3年生4年生なんか休学される方がほとんどで
オンラインになっちゃう
そうそうオンラインになってしまうし
卒業しても就職がなかなか難しかったりするんで
なるほど
だから遅らせるために休学はするんだけれども
普通休学をされると留学とか
ちょっとその時間を有効に使いたいって方が多かったんですけど
それさえもできない状態だったんですけど
今はまだ日本国内の就職状況ってあんまり良くなってないので
4年生3年生なんかは1年間休学して
海外に行ってみたいっていう子たちがすごく多いですね
なんかちょっと嬉しいニュースですね
そうね
ずっと暗いニュース
他の国に行けないから
アメリカへの意識が向けてる人が増えてるってことなんですかね
そうですね
やっぱり1年間オンラインで海外の授業を取ったり
交流をされたりっていうことがだいぶと一般化されてきたんですけれども
どうしてもやっぱり渡航する経験っていうのは
オンラインではなかなかできないっていうのがあって
今年はもうだいぶ良くなってきたから
行きたいっていう方はうなぎ登り中ですね
今までいろんなインターンの方に
インタビューさせていただいていたんですけど
拓也さんから見ての目線の意見を
欲しいなって思うのが
いろんな場所を見られて
それぞれの方
どこがいいとかっていうのもその人によると思うんですけど
アメリカ内の場所
おすすめの場所というか
この人にはこういうところが多いよとか
そういうアドバイスとかあります?
そうですね
すごく難しい質問ですね
インターンシップ短期間ですとか
そういったものであれば
どの国でも
その方の求めるものに合わせて
ニューヨークであるとか
もし将来は欧米系のマーケットに関わる
ビジネスをしてみたいと考えている方だったら
ニューヨークとかおすすめですし
アジア系のビジネスに携わりたいという方だったら
やっぱりシンガポールとか外せないですし
最近ベトナムとかマレーシアとか
あの辺りも急成長されてますし
IT系だとやっぱりインドですとか
バングラディッシュとか
48:00
結構ですね
オフィスはシンガポールだとか
日本だとかイギリスだとかアメリカにあっても
実際に働かれるエンジニアの方たちがいらっしゃるのが
インドとかバングラディッシュというところも多いので
IT系だからですね
なので国にこだわらず
やりたいことを中心に
国を選んでいただいた方がいいのかなと思います
ただビザの問題はやっぱり出てくるので
日本の大学生の方ってやっぱり
他の国の大学生の方と違って
将来の夢イコール
自分の大学の学部になってない方がほとんどなんですよ
やっぱり皆さんアメリカとかにいらっしゃると
ビザを取るときに
どうしても大学の学部と
関連性をつけた職種で
労働ビザが下りるっていうのはご存知だと思うんですけれども
なかなかそこは
まだ日本の大学生の方には周知されてないところで
とりあえず大学
その有名大学の法学部を目指して受験勉強頑張ってきて
ここに行けば何とか就職ができるだろう
っていう方たちが今すごく困ってらっしゃって
実際には海外で活躍したいんだけれども
なかなかそれだとビザが取れないから就労経験から
ビザを修得する方法を探った方がいいですよっていうような
カウンセリングが毎日入ってきてますね
なるほど
そうなると高校生のときに大学を選ぶときから
もうちょっとそういう知識入れといてほしいってことですね
もう本当にそうですね
大体ですね
世界的に言うと
もう中学のときから高校を選ぶ段階で
結構専門性の高い高校もたくさん出てきてるんですね
日本の中でもですね
オンライン通信性高校とかってご存知ですかね
高校ですか
ありますよね
高校ですね
いっぱい最近できてきてるんですけれども
やっぱりその今まで昔はですね
通信性高校っていうとちょっと不登校だったりとか
N高とか
なかなか通学が難しい子たちの高校だったんですけど
今はやりたいこと
将来こういうことをしてみたいとかした内容で
カリキュラムを組まれてる高校が多いので
アメリカだとシアトルなんかは特に
高校2年生ぐらいからカレッジに行って
カレッジの中で高校の卒業資格を取って
さらに短大の授業も取るっていうようなプログラムもありますし
シンガポールとかだとポリテクニックっていうところがあるんですけれども
ポリテクニックだと高校と短大が
合わさったような学校なんですけれども
51:00
皆さん専門的な専門学校に近いような内容を
勉強されたりとか
全然知らなかったそんなの
世の中進んでる
それは知っておきたいですね
でも結構途中で夢が変わるパターンってあるじゃないですか
大学これ行ったけど
やっぱこっちやりたい留学したいとかっていう人は
どうしたらいいんですか
留学に関して言うと
自由に留学は可能だと思うんですよ
ただ関連している学部でない場合は
単位のトランスパーだとか
そういう可能性がないので
また始めから始めることになってしまうんですよね
なるほど
その上ビザが取りにくいってことですよね
そうですね
なのでビザ
就労ビザのことを考えられると
なるべく専門性
専門性尖りすぎると
今度アメリカとかは
なかなかビザが取れなかったりするので
なるほど
ビジネス学部とか
そういったところが一番
汎用性が高いところではある
なるほど
すごい良いアドバイス
なるほど
そういうことなんですね
じゃあちょっと
ビザのお話になってきたんで
今のビザの
一回止まってましたよね
コロナになってから
そうですね
コロナが
関係してたのもあるんですけど
トランプ大統領がいらっしゃる時期に
今年の3月まで
3月末までですかね
H1Bですとか
J1ビザっていうのが
全て止められていたんですけれども
3月31日から再開されてます
2021年の3月から
3月から
はい今年の3月から
再開されてまして
J1ビザも発行はされてますし
H1も今年抽選が
早速終わったということで
また来年という話にはなってるんですが
ただやっぱり
バイデンさんに変わったとはいえ
失業率の問題と
やっぱりビザの関連って
すごく出てきますので
J1に関しては
特になんですけれども
J1は2種類
ビザの種類があるんですが
大学生新卒の方用の
J1ビザと
社会経験を持たれた方の
J1ビザとあるんですけれども
大学生新卒の方用のJ1に関しては
受け入れ企業側がですね
経験のない方を
J1として受け入れるんですけれども
ただ最低賃金を保証しないといけない
54:01
という条件もあって
そうすると企業的には
結構な負担になってしまうんですよね
もっと経済が豊かで
失業率が低い時期だと
そういった方にも
チャンスをあげようという
企業的な余裕があったんですけれども
そういった余裕がないので
経験があって
その給料を支払いするという条件であれば
受け入れ企業さんって
たくさんあるんですけれども
新卒の方にはちょっと厳しいかなと
いうところですね
受け入れ側の企業さんも
ちょっと今苦しい時期でもあるという
そうですね
良くも悪くもテレワークが進んでしまって
ロサンゼルスとかもそうだと思うんですが
ニューヨークは特にですね
家賃がすごい高い
そっちからですね
この時期に
皆さんテレワークになってしまったので
オフィス必要ないんじゃないかと
いうことで皆さん解約されて
スカイアスのニューヨークのオフィスが入っていた
レントオフィス
走り入りがあったんですけど
そこも縮小されてしまって
皆さんも出て行ってしまったので
うちもちょっと引っ越しをさせていただいたんですけれども
なので
そうですね
これからの時代
オンラインがつながればどこでも
お仕事ができますよという状況なんですけれども
インターンシップですとか
海外に直行されて
実体験
オフィスに行って働くことを
希望されている方なんかは
ちょっと少しの間
難しい状況が続くかもしれないですね
なるほど
そうですよね
でも
ビザが再開されたということで
とりあえず希望の光は見えたということで
安心はしましたけど
うちを通しても
日本とアメリカにオフィスのある会社さんなんですけれども
無事にビザが取れて
特効された方もいらっしゃいますので
それだけだから
経営企業もきついってことは
それだけ貴重な経験ってことなので
これを聞いててもし興味があれば
飛び込んじゃった方がいい
受け入れ企業がちゃんと整っていれば
チャンスがあれば
新卒の方にはJ1って費用も結構高いので
リスクと夢をしっかりと天秤にかけていただいて
他の方法でもしっかりと現地体験できる
プログラムありますので
必ずしもJ1が
57:01
一つの農業者さんが
唯一ではないというところを
伝えたいと思っています
なるほど
ちなみにアメリカの中でも
いろいろ見ていらっしゃる拓也さんからして
お気に入りの場所は
シティはどこなんですか
シティはですね
やっぱりサンレゴが好きですね
私もサンデーゴ大好きです。
そうなんですね。
なんでですか?
やっぱりサンデーゴはですね、なんて言うんでしょうね、それほど、今はだいぶと交通渋滞も増えてはきましたけれども、
当初はのんびりした雰囲気で、ロサンゼルスから南に下るとメキシコもありますし、環境もいいですし、天気がいいっていうのは何よりも、
海に近ければエアコンもそんなに必要ないですね。
そうですね、確かに確かに。
私が学生の頃いたフロリダなんかとはえらい違うんです。
フロリダは熱いのですか?
フロリダはですね、湿気がそうなんですよ。
へー。
なるほど。
結構アメリカに来たいって方もいろんなシティがあって、それぞれも違う国みたいに個性があるので、そういう意見もすごく参考になります。
ぜひいろんなところに行っていただきたいですね。
ありがとうございます。
ではでは、そろそろお時間になりましたので、最後に私の方からスポンサー様のご紹介をさせていただきます。
今回はスカイアス様のご提供です。
スカイアスは世界6カ国11都市に拠点を置くグローバルエディケーションブランドです。
海外留学、スタディーツアー、海外のインターンシップ、ジュニアキャンプ、オンラインプログラムなどなど、グローバルへのきっかけをつくる多彩な教育プログラムサービスを提供されていらっしゃいます。
詳細はwww.skayas.global.ja、もしくはwww.america-intern.comにてご覧いただけます。
ということで、本日は拓也さんにお越しいただきました。ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
以上、リアルアメリカ情報でした。
締めのコーナーです。質問のコーナーどうぞ。
1:00:07
質問。
さおりちゃんってゲームやってる?
オンラインゲーム。
私はですね、ゲームは全くできないです。
できない?
やらないし、できないんですよ。続かないんですよ。飽きちゃうの。
あのちっちゃい頃から?
ちっちゃい頃は、あのね、ゲームボーイのポケモンだけはやってた。
で、もう最後のラスボスに行って、ラスボスを倒さずにやめるっていう。
なぜ?
え、みつちゃんもやらないですよね。
そうなんだ。そしたら話が終わっちゃうな、これ。
いや、俺もね、ぶっちゃけこの間もね、なんかそんな話してたんだけどね。
嫁さんと話してたかな。うちファミコンなくてさ、それだけでもね、異常だって言われるんだけどね。
小学校の時にファミコンも周りは全員持ってるんだけど、うちは持ってなくて。
別に俺は欲しいとも思わなかったっていうか、ちょっとコンプレックスみたいなのもあって。
家にはなくて、友達の家に行ってファミコンやっても下手くそだから買ってないわけじゃん。
で、なんか嫌いになっちゃったのかもしれないけど。
別にでも、中学生ぐらいになったらたぶん兄貴が買ってきたのかな。家にはあったんだけど、それでもやらなくて。
まだ同じような、あれですね。ゲームボーイはやってたんだけど。
ゲームボーイはね。
今日は話聞きたかったのはね、オンラインゲームがめちゃくちゃ盛んに行われているじゃない、今。
うん、ですね。
ちょっとタイトルもあんま出てこないぐらい知らないんですけど。
フォートナイトとか?
フォートナイトとか、そういうのね。
ただ規模感がもうね、すごいみたいで。
そこね、やっぱスポンサーついて広告出す企業とかもめちゃくちゃ増えてきているっていうニュースがあってさ。
確かに確かに。
で、そうなってくると、次世代は特にそういうのはすごい慣れてるし、バーチャルの世界だからさ。
ARとかVRとかさ、AIとかそのテクノロジーが発達すると、そっちのゲームのほうももっと進化していってさ。
そうですね。
で、その中でやっぱ売買とかが行われてたりもするじゃない、いろんなものが。
で、そこに俺全くついていけてないことに、ちょっと大丈夫かな、このままでって思って、ゲームやったほうがいいのかなとか。
1:03:07
いやまあでも好きこそものの上手なあれで、好きじゃないと絶対続かないですよ。
そうだよね、なんか無理矢理やったところで。
そうそう。でもその中で好きなものを探せばいいと思うんですけど、なんか私はゲームはしないけどVRはするので。
え、そうなんだ。
そうそう、バーチャルヘッドセットつけて旅行したりとか、人と喋ったりとか、絵描いたり。
3Dのなんていうの、3Dの絵とか描いたりとかできるんですけど、いろんな種類があるから。
何でやるのそれは。
それはね、バーチャルリアリティのヘッドセットを買うんですよ。
なんていうやつ。
私はオクラス2。
フェイスブックのやつだね。
そうそう、フェイスブックが買ったやつね。
そう、あれで、その中でまた完全に別の世界があるので、そこのソフトウェアとかサービスとかを使って。
楽しい?
うん、なんか面白いですよ。
なんかちょっとトーンがね。
火星行ったり、もう違う世界だから。
あ、そう。
じゃあ今度詳しくまた話しますね。
あ、そうね、それじゃあリアルアメリカでやってくださいよ。
あ、じゃあみつさんに教えてあげるコーナーにします。
それだったら確かにゲームよりは、俺も興味あるかもな。
そうそう、例えば歴史学びたいとかだったら、歴史学びたいところで実際にこう場所に自分で行って、バーチャルリアリティの中でね。
あ、こんなに大きいんだ、とか。
あ、そうね。
フォーリュース行ってこんなサイズとかね。
あ、それは面白そう。
うんうんうん。
へー。
ゲームじゃないけど面白いですよ。
えー、ちょっとじゃあマジで、マジでじゃあ次回それやってください。
ちょっと興味持って行って。
わかりました。
はい。
ではお届けしました。
インタビューの内容、リアルアメリカ情報のインフォメーションはブログに掲載しております。
podcast.086.com、podcast.086.com、または1%の情熱物語で検索してみてください。
はい、皆さんからのお便り、そしてレビュー、それとパトロンさんからのご支援を引き続きお待ちしております。
よろしくお願いいたします。ということで、今週も聞いてくださってありがとうございました。
ありがとうございます。
また来週お会いしましょう。
じゃあね。
01:05:57

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