00:01
1%の情熱物語
海外に住んでいる日本人は、日本人総数のわずかに1%。
この番組では、海外進出や起業を果たしたビジネスオーナーや経営者、
また各協会のプロフェッショナルな方々へ、対談形式でインタビューをしていきます。
日本の未来を背負うグローバルなプロフェッショナルたちの仕事哲学と、
そこに燃える情熱に迫ります。
今だ、やるのかやらないのか、見えない感じはありますが。
そうですね。
まあ、でもやるんでしょうね。
まあ、やるんでしょうね。
まあ、もちろん、海外から客は呼ばないっていう感じだったよね、確かね。
そうですね。
さおりちゃんは、何か見たい競技とかありますか?
いや、もう本当にね、ここ数年全くスポーツを追っていないのでわからないんですが。
うん。
みつさん、逆に何かいつも見る競技とかあります?
サーフィン。
おお、そっか。
いや、まあ、いつも見るっていうか、オリンピックは今回がサーフィン初なんですよ。
そうそうそう。
それは興味ある。
あとスケートボードもやるんだっけな。
あ、そうだそうでした、そうでした。
そうだね。
それ面白そうだな。
初代の金メダリストってことでしょ。
そう。
日本人結構ね、有力だからね、スケートは特に、ダンジョンも。
スケボー?あら、ほんとです。
いや、すごい世界で活躍してる若い子多いと思いますよ。
サーフィンもそうですけど。
サーフィンって聞きたいんですけど、
サーファーのみつさんからしたら、日本で世界大会をやる?
うん。
波の状況とかどうなんですか?
それはもうね、心配ですね。
03:02
みんな心配してる感じ?
ちゃんと波立つんかなっていうね。
え、だってどこであるんですか?東京でしょ?
千葉、千葉。
千葉の。
湘南の方か。
湘南ではないよね、なんていうとこだったっけな、九十九里の一宮じゃなくて、あんま詳しくないんですけど。
でも千葉のそこの辺が多分日本では一番コンスタントに年中波が立つところで、立ちやすいところで、とはいえね、やっぱちっちゃいんだよね、日本は。
だって、いつも高い波で練習してる人たちが、日本のちっちゃい波でパフォーマンスできるんですか?
うーん、まあ、だからそういう意味でも有利かもしれないね。小波に慣れている選手が多いしね、日本はね。
でもね、やっぱりね、やっぱり上手い人は、ちっちゃくてパワーのない波でも、一番スピード出るところをちゃんと選べるかっていうのはもう、やっぱ技だと思うから。
なるほどね。そういうポイントがあるわけですね。
でも何しようね、勝負を見たいっていうのもそうだけど、オリンピックがね、せっかくオリンピック来たーっつってさ、盛り上がってたからさ、やらしてやってくれよって感じが、そっちの方がでかいっていう。
確かにね、どういう感じで行われることになるのかってとこですよね。
そう、本当にね、そのアスリートたちは、それを目指して頑張ってきてたわけでね。
この番組でもね、前にインタビューさせてもらったんですけど、テニスコーチの平沢さんもね、オリンピックに向けて頑張ってたところもあるんでね、ぜひとも今年逃したらもうやんないわけですよね、たぶん。
ほんと、いろんな人が関わってるからね、何ともって感じですけど。
何ともね、はい。
ではでは、本編に入っていきたいと思います。
1%の情熱物語では1人の方のインタビューを4回に分けてお届けしているんですけれども、今回はロサンゼルスでヒカリジャパニーズバーベキュー&グリルを経営してらっしゃるオーナーシェフのタケシさんにお話を伺っていて、その3回目のインタビューとなります。
はい、前回までがね、おいたちからいろいろあって、アメリカに来て、そして起業するっていう話をね、伺ってたんですけど、今回は仕事の掘り下げですね。
06:11
もちろんそのやっぱり料理人としての、このなんていうのかな、こだわりというかね、仕事の流儀みたいなところから、あとそのモチベーションとかね、そのあたりを掘り下げて伺っております。
では聞いていただきましょう。
はい、じゃあちょっと今からですね、仕事に関しての掘り下げをしていきたいんですが、ちょっとベタな質問なんですけど、今の仕事をしていて誇りに思う瞬間、嬉しい瞬間。
誇りに思う。嬉しい瞬間っていうのはやっぱりね、先ほどから何回も言わせましたけど、料理作って出してお客さんがおいしかったよって言ってくれるのがやっぱり一番嬉しい瞬間ではありますよね。
あと誇りはどうだろうな、仕事中って僕もすごい口が悪かったりするので、従業員に。
そうなんですか。
そうですね。仕事中ってやっぱりみんなパッと言っちゃうときも。
まあ確かにゆっくり言っててもね、スピードも必要ですしね。
でもうち従業員がみんな長いので、やってることが間違ってるんではないのかなと。だから従業員が長く働いてくれるっていうのはいい会社であるのかなとは思うようにしてますけどね。
本当にそれは思いますし、たけしさんの人望ってすごくないですか?
これ見てないから皆さん分からんと思うんですけど、顔がとにかくでかいじゃないですか。皆さん覚えやすいんじゃないですか?あの顔でかいやつなみたいな。
マジでね、これロサンゼルスに住んだら皆さん分かると思うんですけどね。
顔でかいなって。
顔がでかいんですよ。
違うんですよ。人望が厚いんですよ。マジで。
スタッフさんもね、本当に長いし、かっこいい人かわいい人が多いみたいな人もあるけど、なんか人が集まってくる。やっぱりこれはヒカリっていう名前があるんですね。
それはなんか秘訣みたいなのあるんですかね。スタッフとの接し方というか。
よく言われるのが、やっぱりオンオフはしっかりしてるみたいですよ、僕は。
09:05
仕事の時はダメだったらもちろんガッと怒っちゃいますけど、仕事が終わって、じゃあマカナに食べようかとか、一杯飲もうかって時は、それを引きずることがほとんどないので、飲む時はみんな楽しんで帰るみたいな。
だからそれがすごいいいみたいな。それでそこまで引きずっちゃうと、みんな疲れちゃうというか。
それってでも最初からそういう考え方なんですか?
いやどうだろう、でも最初は変な話。僕らが飲食業界で働き始めた時って、若い時に先輩から飲みに行こうかとか、誘っていただくのってすごい楽しみで。
お金もないし、ご馳走になれるわけじゃなくて、じゃあ行きます行きますって。
いざ自分が立場が追い抜いた時に、マカナにしようかとか、一杯飲もうかとか。
一回だけ僕言われたことがあるのが、もう辞めますみたいな。だいたい従業員から竹内さんちょっと話があるんですけどって言う時って、もう辞める話。
ああそういうことね、お店を辞めますって。
その時に一回だけ今まで言われたのが、マカナにだったり飲みが付き合えませんって言って。
マジ?そっち?そっちなの?
一人だけそう言われて、ああそうかって言って。その時は若かったので、僕もそんなに何も考えてなかったですけど、最近あんまり無理自意してもしょうがないのかなって。
それは結構な量のお酒を飲んでたからとか。
ですかね。僕はそれが楽しいと思ってやってた。実際その仕事中って、そういうくだらない話とかってなかなかしながらできるタイミングと、忙しくなったらもうじゃないですか。
それが全部終わってゆっくりできる時に、そういう話が授業に行ってもできるし、若いやつもそうだし、年上の人もそうだし、色々話が聞けるわけじゃないですか。
それがすごい大事だなって僕は思ってたんですけど、そうじゃない人も中にはいらっしゃる。
終わったらすぐ変えたいっていう。
それは時代にもあるんですかね。
ニュースで見るとアジアとか日本とかで、今度忘年会するぞって言ったら給料出るんですかみたいな。
それはちょっと訳わかんないなって思っちゃうけど。
その発想が僕には全くないので。
確かにね。
そこは難しいところですが。
12:04
竹井さん的にはショックだったんですかね。
それはね。そんなこと言われるんだなって。
あとはその時、彼一人だけですからね。
なるほど。
じゃあ次の質問行きますね。
あなたにとっての仕事哲学って何ですか。
哲学?
仕事の流儀というかですね、ポリシーみたいな。
例えばこれだけはやらないとか。
なるべくだから、今うちの店でもそうですけど、手作りはするようにしてます。全部。
で、その既製品は、厳密に言ったら調味料とかは別として、
作れるものをなるべく作ってお出しするようにはしてますね。
なるほど。
それはしてないですね。
そこはやっても意味がないなと思うんで。
あとなんだろう。
言ったらでもそれは魂に込めるっていう感じなんですかね。自分で。
他にはないよっていう。
他にですね、ドレッシング、ソースにしても全部基本は作ってるので、
今だけ普通のことかもしれないですけどね。
いやいや、でもそれはなかなかね、居酒屋に行ったら割と普通にしてますからね。
まあまあ別にスタイルなんでね、いい悪いはないかもしれないですけど。
難しいですね。
難しいっすね。
でもそれも、やっぱり美味しいっていう言葉を見たいというか、
腹の中に美味しそうに食べてる人が嬉しいからそこに繋がってるということかね。
例えば隣の焼肉屋さんから買ってきたタレでこれやってますって、それが美味しいって言われても、
お客さんは受けたらいいかもしれないけど、自分的にどうなんかなって思うわけじゃん。
どうなんかなって思うわけじゃん。
ちなみにレシピとかってどうやって保存するんですか?
ノートに書いたりするんですか?
全部パソコンにしまってますけどね。
それってすごい活ですよね。
昔のものを見返したりとか。
もちろんです、もちろんです。
15:00
例えば今やってなくて昔ああいうのやってたなみたいな。
僕だからね、何だろう、たまにいるんですよ。
例えば美味しい料理が、例えばAっていうレストランで美味しい料理がありました。
それをこれを同じもの作ってって。
一回行って食べて、ほぼほぼ同じものができるやつが世の中にはいるんですよ。
絶対4巻みたいな。
聞いたらピュアのトロトロトロって弾けちゃうみたいな。
食べたらこれが何が入ってて、何と何ができてて、これはすぐできるっていう。
どうやって調理したかも想像がつくってことですね。
僕それできないんですよ。
なので全部買いとかないと忘れちゃうんですよね。
例えば同じものを出したいと。
例えば板倉さんが食べていただいてこの料理めちゃくちゃ美味しかったと。
その時に食べていただいた時のタレだったりとか。
っていうものを全部買いとかないと、次同じものを感覚で作れないんですよ。
感覚で作れる人はこれでしょって感覚で作れるんですけど、
僕はそれができないので。
だから僕はちゃんとこの分量に対してレシピ全部細かく書いてあるんですよ。
そうすると次同じものを作っていく時もかなり近いものを作れるわけじゃないですか。
毎回100%同じものって絶対できないもんじゃないですか。
それを教養範囲内で作っていけるレシピは残していくようにしています。
でもそのままそこに残っているとね、また思い出した時にとか、
あと再現できるわけですよね。
他のスタッフさんが作っても同じ味になるってことですよね。
でもそういう時ってあるんですか。
他のお店で食べに行って、これ作りたいわ、こういうのを作ってみたいって思った時に、
メモしてくるとか。
それが大変ですよ。僕はできないんですよ、それが。
それができないから、前に一人後輩が出たんですけど、
後輩とか連れて行くわけですよ。
これうまいよなって言って、もうちょっと作ってあげて。
次の日行ったら出来上がってるって。
そうなんだ。
すげえなお前って言う。
そうなんだ。でも竹内さんはそれができないって言うけど、
それは試してみるってことですか。こうかな、こうかなって。
もちろん試してみる、これかなって。
やっぱり違うなって。
全然違うなって。
じゃあ別にそこの真似をするよりも、
自分でこれとこれ組み合わせたらうまいんじゃないかって作る方が。
いやいや、そっちの方が良くないですか。
18:01
近いものを作るだとしても、
結局それって僕のものじゃない。
今だけレシピが世の中にとても進まない数が流通しているので、
みんなが同じようなものを作っているわけですけど、
ただその中で、これは僕がこれを作りましたっていう方が売りやすいし。
絶対的に価値が上がりますよね。
そうなんですよ。
一番最初に言った、うちはレーメンとかビビンバとかキムチとか
そういうものもやってませんって言って、
そういうものを例えばあそこのキムチおいしいよねって言って、
それが同じおいしいものができたとしても、
キムチはおいしいけど、
あそこの店のキムチがおいしかったのかどうかって言ったときに、
あそこのキムチはあそこのキムチと似てるよねって。
確かにね。あっちが元祖だぞみたいな。
できないことはやめないように。
確かにね、バンドとかでもね、
これこいつらのバクリじゃんみたいなのは冷めますからね。
でも音楽もそうじゃないですか。
似てるのは似てるんですけど。
どうしても聞いてて、世の中に例えば、
僕もそうだし、てくださんもそうだし、
聞いたことない客の方が絶対的に多いわけじゃないですか。
食べたことない料理の方が絶対多いわけ。
ただ、たまたまこれとこれがすごい似てるねってこともあり得るわけじゃないですか。
確かに確かに。
ただそれを真似たのかゼロから作ったのかっていう。
そこは違うですよね。
でもゼロにはならないんですよね。
音楽も聞いてる時点で頭に多少の跡も残るわけじゃないですか。
そうですね。影響は多少なるってことですね。
なるほどね。でも本当にそう考えると、
アーティストって言ってもいい感じですよね。
でもみんな一緒じゃないですか。音楽もそうだし、
映画監督もそうだし。
まあ確かに。
みなさんだって個人でどういう風に出していくかっていうところだけの違いですよね。
そのレシピってどうなるんだろう。
どうなるんだろうって言うのもあれですけど。
いつか売れたらいいですよね。
ええ、だからそのレシピってどうなるんだろう。
いつか売れたらいいですよね。
そういうのも価値として売れるべきですよね。
売ってる人もいるのか。
それこそYouTubeチャンネルとかにして、
たけしさんをやるのかなとか。
まあそれもそうだし、
例えばお店をやる時とかにもそれも認められるんじゃないですか。
投資。
資産としてね。
お金を出す人。
ノウハウを出す人。
それも投資として認められるかなと。
確かに確かに。そこはもう資産ですね。
じゃあ次の質問いきますね。
今のたけしさんを作ったルーツは何だと思いますか。
ルーツ。
影響されたものとか。
21:02
うちの母ちゃんの料理がめっちゃうまかったですね。
まあそれ多分みなさん一緒ですけどね。
うちの母ちゃんの料理がうまかったですね。
何か思い出の一品とかありますか。
逆に言うと唯一嫌いだったのが、
クジラのカツとか。
僕らにしていうと、
クジラが食卓にあがるじゃないですか。
クジラの刺身とかよく食べてたんですけど、
刺身って醤油とご飯で食べれるじゃないですか。
クジラのカツって、マグロも僕そうなんですけど、
火を入れるとどうしてもモサモサだったりとか、
クジラの中特に。
ささやみみたいになる。
クジラの中特に匂いも出る感じで、
モサモサで。
何にも甘くないですけど、
食卓にあがるみたいになって。
それだけはちょっと母ちゃん、
これはないんじゃないかなと思ってましたけど。
でもそれは時代ですもんね。
へえ、そうなんだ。
今はもう実家には戻られたり?
いや、しばらく戻ってないですね。
まあまあ、今はコロナもあるしね。
そっか。
やっぱりね、母ちゃんの料理はみんな大好き。
料理人になろうと思ったのは、
お寿司屋さんで大学生でバイトされてたっていうのを
おっしゃってましたが、
そこがもうプロとして生きるぞ、みたいな。
どうなんですか、僕は本当は、
ずっと何にも考えずにね、
ラフな格好で行くような人間だったので。
スタッフで面接に行ったっていうね。
ただ単に今やることを考えて、
楽しかったというか。
ああ。
結構まだ流れに身を任せてきたみたいな。
よく例えば、
当時から言われてたのが、
5年後どうなっていたいかとか、
10年後どうなっていたか。
それの逆算をしていかないとダメだよって。
頭で分かってるんだけど、
それがなかなか実行できなくて。
自分の中では今あることをやっていくしかないのかなみたいな。
その先に自分の未来が待ってるんじゃないかなと。
皆さんが言ってることは逆なのかもしれないけど。
っていうスタイルでずっと生きてる感じで。
実際はダメなんだと思うんですけど。
本当はね、未来こうなっていたいって。
そのためにじゃなくて、
これぐらいここで働いたら次こっちに転職してとか、
そういうプランニングはなくて。
そうですよね。その転機って、
今はずっとお話しさせてもらってますけど、
別に自分の、
自分の、
自分の、
自分の、
自分の、
自分の、
自分の、
自分の、
ずっとお話しさせてもらってますけど、
自分で動いた
24:00
必然的に自分で動いてるんだ僕は思うんですけど。
たぶん何か要因があったりとか。
タイミングで。
ロサンゼルスに全く来るつもりはなかったけど
たぶんその前の会社の社長に
一件orshipして始めてきた。
それもきっかけじゃないですか。
そういうときにそのきっかけをどう感じて動くのか
かなとは思っているんですけど
なんか失敗みたいなことってあったりします?
これは失敗したわみたいな
そんな今でもずっと失敗しっぱなしじゃないですか
Tシャツサンパーで面接に行ったの
それもでも成功といえば成功
結局それがあって今があるわけじゃないですか
面白いですよね
そのときはお前らみんなラフな格好言うて
周りは笑ってはないけど
こいつは笑ってるんだろうなと思う
こいつTシャツ着よったぞ
そこにいた90%の人から見たら
こいつ失敗してるじゃんって見えたんだけど
実は最後の息残りになるじゃん
わからんっすね人生って
じゃあもう一個質問すると
武井さんは引っ張ってるモチベーション
これはね仕事においてもきついなしんどいなと思う場合もあるかもしれない
それもそうだし人生においても引っ張ってるものって何ですかね
なんだろうな
人が好きなのかもしれないですね
第一はもちろん家族ですけど
友人だったりとか
それがどう思うかなって感じで動くことが多いのかな
これやったら家族の方だいぶ犠牲にしてるんでね
あんまり言ったらあれですけど
友達の延長がお客さんだったりするわけなんで
お客さんとして来た時に何が嬉しいのかなとか
ここが例えばしんどくても
例えば手がかかる料理だけどこれを準備しようかなとか
そういうことなのかもしれないですね
確かに飲食って日本でも言われるとブラックなわけじゃないですか長いし
短くしようと思ったら短くできるんですけど
手を抜こうと思えば抜けるけど
27:02
逆に手をかけようと思えばどこまでも時間がかかるわけですよね
仕込みの時間とかも
それはやっぱりおいしいの裏側のどれもんですよね
そこってまだまだ足りないんだろうなと思うんですけどね
人の期待に応えたいっていう気持ちみたいなものですか?
じゃないですかねそこがもう一番でしかないのかもしれないですね
どんだけ例えば自分がこんだけ時間かけたから
休みなしで働いたからとか言っても
結局何も受け入れられなかったらダメですよね
それが本当にお客さんの良かったに結びつくことにつながれば
やっぱり人との関係が一番モチベーションになっているのかもしれないですね
すみませんちょっとまともな返答ができない
勉強になります
真面目な話をしているとあれですね
違和感があります
っていうとはいかんけど
いやーでもねやっぱりその裏側ってやっぱり人望とかそういうのもあるんだろうな
人に応えたいっていうのは
いやー面白いですじゃあちょっと最後のセクションに入っていきます
お茶飲む?
大丈夫です
いろんなタイプのシェフの方っているんですね
レシピを作る時に
食べてみてその感覚でやる人とか
メモをしてやる方とか
さわりちゃんなんか食べてさ
これにはこれとこれとこれが入ってこうやって料理したんだなってわかる?
和食が大好きで作るので和食ならなんとなくわかります
すごいね
っていう質問をみつさんに返したらどうなります?
いや何もわからんです
絶対オンチだと思うし俺
まあでも
30:00
そのどっちが良いも悪いもさ
ないかなとは思うよね
たけしさんも言ってたけどさ
それを再現はできないけど
ただ俺はどっちかっていうとだから
俺もたけしさん派なのかな
ゼロから真似をするのよりも
やっぱ自分でオリジナルを作りたいっていう方が楽しいっていうか
まあそれが全然見当違いのものができることがあったりするんですが
確かに
よくね失敗から生まれる新しいものってありますもんね
それもねだから先週話してたのかな
主婦の方の発想がヒントになるみたいな話をね
確かに確かに
思いますけどね
なんか私も和食しか
基本和食が好きで料理するのも和食がメインなんですけど
ロサンゼルスに来てからいろんな国の料理を食べるようになって
特にメキシカンは料理をするようになったんですけど
メキシカンのソースを作るときにね
今まで発想になかった作り方がレシピに書いてあって
なんかねまず油をフライパンで熱するんですけど
その熱した油に小麦粉をかける
かける
そうすると小麦粉が油を吸って
なんかホロホロホロっていう風な感じになるんですよね
でそこにお水を足して
チリペッパーを入れてとかそういう作り方をしてくるんですけど
油に小麦粉を入れるなんて想像もしなかったんですよね
面白いよね
新しい発想がどんどんできるわけですよ
そっか
料理をするときのさ
気持ちってさ
どんな気持ちなの
彼に作ったりもするわけでしょ
自分で食べるものはもちろんあれだけど
どういう質問ですかどういう気持ちで料理をするってこと
結構大変じゃない話にもあったけどさ
仕込みというか手をかけようと思ったら
どこまでも手をかけた方がもちろんうまいわけで
手を抜こうと思ったらどこまでも抜けるじゃん
冷凍食品買ってきてチンして食わしておけばいいわみたいな
確かに確かに
作る過程が好きなんじゃないですか
33:01
私はそうだけど
うまいもん食わしてやりてえなみたいなそういうところもあるのかなと思ったんですけど
確かにシェフの方はそうか私の場合はうまいもの食いてえなっていう自分中心
自分が食べたいものを出すっていうね
そういうタイプね
いやでもさ俺料理をできないっていうかしないっていうか
本当にすごいなと思うんだよね
大変なじゃん
いやそれ好きだから
好きな人はねその工程がやってるのがうまいものごとみたいで楽しいんじゃないですか
私はそうだけど
切ったりしてるのがね
それはそれで
お金をもらって人に出すプロフェッショナルとしてはまた気持ちのね
持ち方が違うんでしょうね
まあそう確かにね
裏切れないっていうね
やっぱでも本当さっきみつさんが言ってましたけど
人望がある方っていうのがやっぱり長続きするし人気のレストランを持てるんでしょうね
本当にねこのたけすさんのね人望ってね
すごいと思う
いやその先週の話だったっけ出たかな公園でバーベキューをして
まああの
マックス人が150人ぐらい集まってくるみたいなね
すごいですよね
でねそのなんていうかねこう
もう全部受け入れるような大きさがあるんですよね
あんまりこういうことばか言ってるとちょっとうそくさく聞こえるかもしれないんだけど
いやマジですごいんですよっていう
これを聞いてうんうんってうなずいてくれてる方もLAの人がいたらいいなと思いますけど
確かに確かに
そうですよね
なんかこうシェフの方とかも料理人の方ってなんかあの職人でもあるけれどもある意味カウンセラーでもありません
ああ確かにね
なんか話聞いてもらうみたいな感じで行く人もいっぱいいるから
それで元気になって帰ってくるみたいなね
そうそうそうそうそうそういうところのねスキルも大事なんでしょうね
いやー面白かった
そして来週が最後のインタビューの回ですね
はいまあその話の流れでいくとねその人望をねどう得ているのかみたいなねヒントとなるようなね話が最後に出てくるんですけどね
36:04
それとなんだったかな
未来を意識したということでその幸せって何ですかとあとあれですね
若い世代へのメッセージとお子さんがねいらっしゃるので
お子さんへのメッセージ的なちょっとニュアンスでお話伺ってたりとかねしております
楽しみにしています
リアルアメリカ情報
このコーナーでは最新のビジネス生活情報をロサンゼルスよりお届けしてまいります
はいお願いします
特にコロナ禍になってから特にねあの e コマースビジネス
bc サイトっていうのはより需要が増したわけですけれども
はい
コロナ禍の前からも
爆上げですよね
爆上げですねもちろんねここ10年ものすごい勢いで上がってますけどさらにさらに上がってるじゃないですか
今までってこうお店ねリーテールストア小売店を持ってる人が売ったりそのお店のビジネス自体を誰かに売って販売金が変わってオーナーが変わってっていうのよくあったと思うんですけど
ビジネス売買ですねはいはい
はいまさにビジネス売買もちろんありますけれどもそれのオンラインサイトバージョンっていうのもすごく活発になっております
あーそういうことか
オンラインサイトを売る買うってことですね
サイトごと丸ごと
そう丸ごとビジネス自体を買っちゃう売っちゃうそうそうそうそう
なるほど
そうなんですよね
ECサイトで最大手のショッピファイなんですけど
ショッピファイがこれショッピファイがやってるのかな
エクスチェンジっていうねサイトがあるんですけど
そこはもう完全にね
Eコマースビジネスの売買がされるプラットフォームなんですよ
でねここにいろんなビジネスが売りに出されてるんですけれども
どういうふうにワークするかと言いますと
まあというかのここにね出てるのを言いますね
39:04
今一番上に出てきてる最も大きなビジネス
月々のレベニュー売り上げですね
が97Kなので
日本円にすると
900万1000万近くある大きなサイト
1000万
月々のですよ月々の売り上げが1000万円近くあるサイトです
これが今一番上に出てきてる売りのサイトなんですけど
ただどんなサイトかっていうのはプライベートになっていて見ることができないんですね
でこれオーナーにコンタクトしたらどんなサイトかっていうのを見れたりするんですけど
ちょっとみつさんにシェアしたほうがわかりやすいかな
今ね今アクセスしました
アクセスしました
次がELGdecoってやつ
うんあそこじゃないかも
あのね上のブラウズからブラウザブラウザオールっていうのを見てもらうと
出てくるんですけどその一番今推しとされているサイト
これの販売価格っていうのが2億円で売りに出されてる
これすっごい大きなサイト
でも年収1億ぐらいってこと
そうそうそうそう
全部プライベートだ
たまにねプライベートじゃないのもあるんですけど
ここにある家具のお店
インテリア用品を売ってるLAJTっていうお店があるんですけど
これは月々のプロフィットが
月々のレベニューが日本円にして500万円くらい
で売り出し価格が400万円くらい
でね面白いのがこれ下の方を見てもらうと
月々のエクスペンス経費とかっていうのも出ていて
例えばここの今言ってたサイトね
ショピファインの払ってるのが月々30ドルで
従業員に払ってるのが月々1500ドルで
とかもろもろもろもろ書いてあるんですけど
どこのサイトを見ても一番大きいのが
Facebookに払っている広告費用
なるほど
ここの400万円で売られているインテリアのサイトの
Facebookの広告費用は月々7000ドル
だから80万円とかかけているのかな
でも本当に急成長していて
ここのサイトなんて立ち上げたのが半年前ですからね
42:04
半年前で今月々の収入が500万円くらいあるサイト
なるほど
ものすごい広告費用を投じて
どんどんどんどん大きくして
それをバッて売るみたいなビジネスモデルになってるんじゃないかなって思うんですよね
確かにな
エンプロイにかけてるのが1400ドルパーマンスだからね
バイトしかイメージが見たい
バイトが一人でやってるとかそんなレベルだと思いますよ
で今一番最初に言った2億で売られてるサイト
このサイトもサイトを多分開始したの
販売を開始したのが2019年の5月
だから1年ちょいで月間の売り上げが1000万円くらいに到達していると
売ってるものの単価にもよるとは思うけど
すごいよねでも早いよね
ここの2億で売られてるこのサイトね
このサイトでも従業員にかけてる費用月々800ドル
8万円だってやばくない
やばいねほとんどリークだね
いやほんとほんと
だけどフェイスブック広告にかけてるお金が月々100万円くらい
そういう意味で逆に言うとフェイスブック広告がやっぱすごいんだな
効果的なんですね
こういうビジネスもあるなと思って
eコマースサイトを立ち上げて
これは予算があればなんですけどものすごい金額で広告投資して大きく大きくして
すごい金額で売るみたいなね
そうですね今なら実際にだから倉庫とか持ってなくて
在庫は使わなくても
そこをつなげばできちゃうもんね
売る人と運ぶ人ととか
本当にそうなんですよ
このエクスチェンジというサイトいろんな種類のサイトが売られてるので見てみてください
面白いねでもこうなってくるとさ
核というかさ本当に動いてるのかなとか思っちゃったりもするけどね
いや怪しいのももちろんあると思いますよ
そうだからそういう意味ではどこまで見極めるスキルを持つか
本当にだから一瞬瞬間補足回るけど
もう2ヶ月後にはもう無理みたいなね終わっちゃうみたいなね
ありますあります全然
あるかもしれないし
でも面白いですね
形もあるんだなって言って
なるほど
という形でコロナ禍により急速に発達いたしました
45:02
ECサイトビジネスの売買についてお届けしました
ギャラメリカ情報でした
はい
締めのコーナーです質問
はい質問なんかこれ前昔にこんな質問したかもしれないんですけど
仕事のメールチェックっていつしてますか
私はですね起きた瞬間から寝る前まで
1日多分300回ぐらいメールチェックする
起きた瞬間からそれはプライベートの仕事の
仕事のです
仕事のすごいな
私は結構日本にもお客さんもいるので
プロジェクトベースで私は仕事をするパターンが多いので時間関係ないんですよね
だからいろんな時差で働いている人がいるから
いつ帰っても送ってもいいし
ってなると
なんか基本携帯でgメールしたりとかが多いですかね
そうなんだね
みつさんはどうです
俺はねまず携帯でメールを打たないし見ない
最近特にですけど朝と夕方しかメールを見ないように
心がけているたまに見ちゃいますけど
いいと思いますいいと思います
それはメール入るってこと
そうでやっぱ来るとねそれに何か思考がまず持ってかれるってのもあるし
何かすぐ始めちゃってすぐ終わるかと思うと
何か始めてあれ何やってたっけっていうことあるじゃない
わかりますうんうんうん
それに加えてね今はもうLINEやらスバックやらメッセンジャーやら
そうですね
これ本当
まぁだからシームレスにできればいいんだけどさ
マルチに
やっぱ俺多分そっちタイプじゃないなっていうのを最近改めて
見るといかんと思ってね見ないようにしてるんで
それはね人それぞれだと思いますよ
私は逆に貯めておくのがもやもやしちゃうから
見てそこを全部アーカイブにも終わったものは全部アーカイブに入れて
何もない状態にしておきたいんですよ
じゃあこのスマホのさアプリのさ通知とかもさ
48:01
あれだきたらもう全部消さないと気が済まないタイプだ
もう全部消してます
俺のねメールのねこの通知
もうよく我慢できますねその数千件入ってるメールの赤い
6万3千9百人
うるさいでしょ
信じられない
もうこれここまでいったら意味ない
マジで
通知の意味がない
本当ですか私の私の今の通知ボックスゼロ
通知というかインボックス
すごいよねインボックスか俺インボックスなんかもうワヤだよワヤ
まあっていうかそれはでもまあ今の6万の数字はあれよ個人の方ね
はいはいニュースとかいろんな
雑多なやつね
仕事のメインの方はでもそれでも100ぐらいはインボックスに残ってて
マジ
でもあれねもうどうでもいいやつがね
はいはいはい
まあでもまあなんとなくだから自分の中ではあの
片付けたやつは記録になってるってだけで
そのまま放置してあるんだけど
全部もう本当に全部削除する人とかもいるもんね
いますね
それさわりちゃんはそうしてんの
フォルダは入れてんの
私は本当は削除したいんですけどやっぱりあの残さなきゃいけないじゃないですか記録として
歴を残したいよね
そうそうそうなのであの本当に必要なやつは削除するけど後は全部アーカイブ
ああまあ一応取っとくとみたいな
そう一応ね
インボックスからは消す
俺全部残ってるわ
正反対
正反対の2人
面白いね
面白いねそうですね
まあ皆さんどうしてますか
皆さんどうしてるんですかまあ人それぞれでしょうね
まあどっちが正しいとかないと思うけど
ないから自分のやりやすい方法ということですからね
たまにこういう仕事の話は面白いですね
面白い質問ですね
ということで今回お届けしましたインタビューの内容そしてリアルアメリカ情報のインフォメーションはブログに掲載しております
podcast.086.comまたは1%の情熱物語で検索してみてください
はい皆さんからのコメントじゃなくてお便りコメント欄を消しました
お便りください
パトロンさんからのご支援も引き続きウェブサイトからねアクセスしてもらうと
51:04
ペトレオンのサイトに飛んでご支援ができるようになっておりますのでご支援のほどよろしくお願いいたします
はい今週も聞いてくださってありがとうございました
ありがとうございます
また来週お会いしましょう
じゃあね