1%の情熱物語
海外に住んでいる日本人は、日本人総数のわずかに1%。
この番組では、海外進出や起業を果たしたビジネスオーナーや経営者、また各業界のプロフェッショナルな方々へ、対談形式でインタビューをしていきます。
日本の未来を背負うグローバルなプロフェッショナルたちの仕事哲学と、そこに燃える情熱に迫ります。
こんにちは。こんにちは。
1%の情熱物語第371回目です。みなさんお元気でしょうか。
元気ですかね。10月も終盤。
今日お話したいのはですね、最近買ってよかったものっていうやつで。
何でしょう。
今ね、ズームで絵馬さんに見せてますけど。
ハンドマッサージ?肩?肩にマッサージ。
いわゆるマッサージガンというやつですね。
ブルブルブルブル震えて、肩とか背中とかをマッサージするんですけど。
手に持てる、片手で持てるサイズでいいですね。
結構コンパクトサイズなんですけど。
どこでも、いつでもどこでも。
これってね、結構昔からあるものでさ、なんか昔に触ったことはあるんですよ、人のやつとかで。
で、なんか別に欲しくないなーって聞き目あんのかなーとか、ちょっと怪異的なイメージがあって、全く触れてこなかったんですけど。
最近ね、サーフィンに一緒に行ってる子が、そのサーフィン行く道場に持ってきてて、
筋肉痛めっちゃなくなりますよとか言って、それでやってみたら本当にね、筋肉痛がなくなって、
これすげーなーと思って、なんかなんで俺これを今まで使ってなかったんだろうってちょっとすごい後悔をして、
するくらい、くらいめちゃくちゃ行きに行ってます、今。
んー。
結構さ、サーフィンして2時間くらいかな、泳ぐと首が痛くなるんだよね、なんか。
首が。
首を上げてパドリングしてて、もちろん肩の筋肉もめちゃくちゃ使うんだけど、
ずっと首を上げた状態で泳いでるので、首の後ろの筋肉がすごい疲れて凝ったりもするんだけど、
それがなくなってね、なんかこれはいいわっていうので、
もしね、これを食わず嫌い的に使ってない人がいた場合はぜひおすすめしますと、ここでちょっと伝えときたいなと。
肩こりに悩んでる人多そうだから、いいですね。
欲しい方たくさんいるかも。
そうでも肩こりっていうよりかは、なんか筋肉が固くなっちゃった時に、
まあでも一緒か、肩こりってそういうことはない。
はい、多分、おそらく。
そうだね、そういうことだね。
俺あんまりそんなにでも肩こるっちゃこるけど、サーフィンの方が原因だと思ってたから仕事っていうよりも。
それがなくなった。
それで言うと、夫が結構座ってると腰痛とか腰が痛くなるそうなんですけど、
ブルブル動く筒みたいなマッサージアイテムを持ってて、
それをなんか椅子と腰の間に挟んでゴリゴリやりながらやるとちょっと改善するって言ってました。
確かにな、まあやっぱだから固まっちゃうといけないんだよな、きっと。
ずっと同じポジションだから多分痛くなっちゃうんですよね。
なんか長距離移動の時とかももうなんか挟んでやってました。
はいはいはい、いいかも。
そう、そんな絵馬さんはなんかありましたか?最近買ってよかったもの。
最近買ってよかったもの、何でしょう。
もうベビーグッズばっかりなんですけど、そういうことですか。
もちろんもちろん。
なんかストローラーに、ベビーカーにつけられるアイテムで、
ストローラーの下に荷物カゴがあるんですけど、
やっぱりそれ以外にもなんか買い物とか、自分のものもあるし、
赤ちゃんのものもいっぱい荷物増えていくんで、
ストローラーに荷物引っ掛けられるもの、バッグみたいなが付属のアイテムで売ってるんですけど、
ベビーカーメーカーが売ってる製品のものって結構高かったりして、
なんかいいのないかなと思って探してたら、
お友達がダイソーに売ってるよ、みたいな。
めっちゃ安いよ、みたいな。めっちゃ安いし、いっぱい入るよ、みたいな感じで言われて、
シカゴにもダイソーあるんですけど、ダイソー行って、
それほんとに300円で、
ストローラーにつけられる、
外でコーヒー買った時とかにちょっと入れられる、
ドリンクホルダーね。
ドリンクホルダーにもなるし、
スマホも入れられるし、
そうそう、にもなるし、スマホも入れられるし、
あとサングラスとかティッシュとか小物とかもいろいろポケットもついてて、
めちゃめちゃ便利です。
なので、ぜひ、
カップホルダーだけで正規品だと、
日本円だと7000円とか、
6、7000円するんですよね。
なんかちょっと高すぎるなと思って、
行ったところ、ダイソーのお役立ちアイテム。
いやー、ダイソーすげーよね。
すごい。
ほんと。
たまにしか行かないけど、すげー物売ってるなと思うもんね。
ちょっと引っ掛けられるフック、ストローラーにも売ってて、
それも買って、
なので、ちょっと買い物した時に、
かけて、買えるっていう。
袋をかけてね。
はい、袋をかけて。
S字フックみたいなやつね。
S字、それそれそれそれ。
ほんとにそういう細かい木の着物が、
そう。
そうよね。
なんなんだろう。
片手だと危ないから、両手で押したいしって思うと、
いいよね。
そうね。
痒いところに手が届く日本の商品。
そう、やっぱあれは日本の商品ならではの、
木の着き方ってあるよね。
そうそうそうそう。
何回もこの話してるかもしんないけど、
ほんとにあるよな。
これ、これみたい。
これよって。
でも、ストローラーバッグありますかって、
なんか全然探してもなくて、
ダイソー行って探したんですけどなくて、
店員さんに聞いて、
そしたらもう商品棚の、
商品普通こう、かけてあると思うんですけど、
かかってなくて、下の奥底の一番端から、
これですかみたいな感じで出してきてくれて。
そうなんだ。
これは聞かないとわからなかったなと思って。
買う人いないのかもしれない。
そうかもしれないですね。
だから、聞いてる人で探してる方いたら、
ぜひダイソーへ。
お買い得商品でした。
お値段以上。
もっと俺も知らない便利なもの売ってるんだろうなと思うけどね。
でも最近のアメリカ人も、
なかなかダイソーのその凄さに気づいてきてさ、
結構もう浸透してきてるよね。
確かに、店舗にアメリカ人いっぱいいますしね。
昔は日本人しかいなかったし、
アメリカの99センチストアみたいなのもいっぱいあったんだけど、
結構もうダイソーが食っていってるからね、それ。
そうですよね、ロサンゼルスで、
アメリカのそういう百均みたいなところ、
あれ、潰れてるわみたいな。
そうですよね、潰れてますよね。
潰れてるのを何回か見かけました。
ダイソーのパワーすげえなと思うよね。
すごい。
何の話でしたっけ?
お役立ちアイテムでした。
とっても活躍してるアイテム。
ということですけども、そろそろ本題へ。
お伝えしていきます。
ということで、毎回1人の方のインタビュー4回に分けてお届けしております、
1%の情熱物語。
今回はフォトグラファーの竹部茂雄さんにお話を伺いました。
はい。
今回はどんな話でしょう。
アメリカへの憧れをずっとメラメラと燃やし続けていた竹部さんが、
先週アメリカに来て、
最初は趣味だったけど、写真で今生活をしていらっしゃるという話でしたけども、
写真に対しての仕事哲学というよりかは、
対お客さんですね。
もうめちゃくちゃお客さんの方向いてる感が、
ずっと終始伝わってきます。
なので仕事っていうか、
人間対人間の付き合いみたいな感じの話になっている部分が多かったかな。
とかモチベーションとかね、その辺のお話を伺っております。
それではじっくりお聞きください。
はい。
今から仕事の掘り下げをしていくんですが、
まずはベタな質問。今の仕事をしていて誇りに思う瞬間、嬉しい瞬間はどんな時ですか。
これちょっとさっき言ったかもしれないんですけども、
依頼してくださったお客さんからの感謝の気持ちであるとか、
良かったよっていう言葉であるとか、
そういったフィードバックをもらえた時が一番嬉しいですね。
これっていつもらうんですかね。
例えばウェディングフォトの場合は、帰って。
僕の場合は、お客さんとはほぼ必ずLINEをつなげるようにしてるんです。
ラジオにつなげて、そこで急遽の連絡とか、
特にアメリカに来た以降やったらLINEで連絡するんですけども、
そのLINEでお返事をくれはったりとか、
それは帰ってからってことですか。
帰ってからの時もあるし、終わってすぐに返事くれはる時もあるし、
例えば日本で返事くれはる時っていうのは、
僕の商品が着いた時。
アルバムは国際郵送するので、
その時に一応念のため着いたらお返事くださいっていう風には言うけども、
その時に着きましたっていう言葉とともに、
すごい色々返事くれはったりとか、
あとテステモニアリーですね。
お客様の声。
もしよかったら返事欲しいっていう風にお願いするんです。
そうすると大体みんな返事くれはるんで、
その時点で皆さん満足してくれてくれるかなっていうのは。
そうですよね。
一周目で話してるんですけど、
こだわりのフォトブックですね。
紙に印刷した30センチ30センチぐらいの
フォトアルバムをプレゼントしてらっしゃって、
それが届いた時にコメントが来ると。
これね、マジでこのお客様の声が素晴らしすぎるんですよ。
ありがとうございます。
もちろん音のまま載せてるんです。
俺こんなに写真で笑ったの初めてびっくりマーク。
楽しすぎる撮影でした。
1ページめくるたびにニヤニヤ。
本当にこれは嬉しいですね。
そうですね。
そこからちゃんとテストメーターのページに行ってもらったら、
これ抜粋なんですけどね。
全部載ってるんで、
皆さんありがたいこと書いてくれてあるなっていう。
確かにね。
でも結局思うんですけどね、
アルバムとか作りして喜んでくれてあるのは嬉しいんですけど、
やっぱりたまに自分がいいと思う写真と
お客さんがいいと思う写真ってずれるんですよね。
なるほど。
これやっぱり難しいなと思うんですけど、
だからといって別にクジュアルとかそういうのじゃないんですよ。
だけど、特別に引き伸ばしプリントをね、
ちょっと欲しいとか言われる時にはもちろんそれ作るんですけども、
その時にはこの写真とこの写真を引き伸ばしてくださいとか言われるんですよね。
そうすると僕から思ってるのは、
これなんやっていうのが結構あるんですよね。
僕としてはこれがすごくいいなと思うんやけども、
全然違うのを選ばれる人が多いんですよ。
だから結構そこは謙虚にならんとあかんなと思うところで、
自分がいいと思ってることが
イコールお客さんがいいと思ってるっていうのは全然限らへんから。
そうですね。
他にあります?
例えばこれはやらないとかもそうかもしれないし、
これだけはずっと続けているみたいな。
これだけはずっと続けている。
そうですね。
やっぱりお客さんが喜ぶのを
実現したいなっていう気持ちはあるので、
その人たちのためにというのは大かましいんですけど、
撮影し続けるっていう思いはあります。
ありますね。
それはこの仕事自体を続けるっていう意味ですか?
それとも、今日あかんなーって諦めないとかそういう意味ですか?
どういう質問を答えたいのかな?哲学ってそこが難しいよね。
どういう答え方をすればいいんですか?
哲学って難しいですよね。
だからポリシーとか。
ポリシー。
自分への決めごととか。
自分への決めごととしては、
お客さん任せに写真を撮らず、
みんなどういうふうな答え?
例えば単語にしたときにどういう単語が出てくるの?
哲学って言われたときに。
いやいや、前回の人は誰だっけ。
前回は発行文化をアメリカに伝えるというような活動をされている方で、
発行の先生ですね。
工事とかね。
決めつけないみたいな感じのことですね。
先生を大事にして、これはダメでしょって言わない。
自分として、自分に対して。
他の相手にも。
それはもう発行という文化が可能性の塊なんですよ。
いろんなものに応用できて、それがどう変化するかわからない。
そういう面白さがあって。
そういうのもあるし、
オフレコでおっしゃってたら、娘さんに自分は子供の頃親に言われて反発してたのに、
娘にはこれやりなさい、あれやりなさいって言っちゃってる自分にすごい反省してるっていう話をしてて、
だから決めつけないとか可能性を大事にするっていうことはおっしゃってましたね。
そんなようなことかな。
それを思いながら仕事をしてやるってこと?
そういうことですね。
この部分ね、僕もいろいろ調べたんですね。
調べるっていうのは誰かの意見を盗むっていうんじゃなくて、
仕事哲学とはなんぞやからちょっと廃乱と難しいなと思った。
フィロソフィー。
言葉じりは分かるんですよ。
言葉は分かるんやけど、それを理解がなんとなくまだできてない感じがして、
それを言われたときにパッと出てこないんですよね。
いやでもそれが難しい。
それはリアリティがあってよろしい。
よいですね。
普通そうだと思いますよ。
僕もだってこんなことを考えてるのは、好きなんですけど、そういう格言とかね。
在余裕の名みたいなやつ。
で、そこの言葉の中にはやっぱり、それを発する人によって捉え方は違うし、
だから別になんでもいいと思ってるんですけど、
なんかその人の大事にしてるもんってなんなん?
だから実際僕がこの質問をする理由は、
たけべさんが生きる上で一番大事にしてるものは何なんですかっていうところですね。
じゃあもうすごくチャッチー言葉で申し訳ないけども、
やっぱり人との繋がりが好きなんやと思うんですよね。
今言われてずっと考えてたんやけど、
結局何を思って写真撮ってるかなって言ったら、
この人たちに喜んでほしいなっていうやっぱりその思いだけなんですよね。
めちゃくちゃ純粋ですね。
でもそれがあんまりないんですよね、撮ってるときっていうのは。
だからその純粋さですね、僕がさっき言いたかったのは。
手抜きをしないっていうところもそうなんですけど、
そこが多分一貫してらっしゃるんだと思います。
裏表がないし。
それをだから、今回ね、言葉にする効率とかになったのかな?
なればいいなと思いますけど。
お客さんとはね、一回きりじゃなくてずっと付き合っていきたいなと
僕はずっと思ってて。
これはまあいいか悪いかわからないですよ。
それを別にヨシとセイ編集ももちろん売り合うけど、
結局その後もインスタとか繋がり続けてたりとかするので、
結局やりとりは結構あったりするんですよね。
何年かぶりにまた日本帰るタイミングで家族できたんで写真撮って。
もちろん今回も撮る2軒あるんですけど東京行って、
今回も説明会の最中に撮るんですけどね。
それは嬉しい。
もう1回LAが面白かったからって挙げ張って、
その時に声かけてくれって。
じゃあ一緒に飯食べに行こうっていうのも結構あるんですよ。
滞在中にもあるんですよね。
ディズニーランドがあるからオレンジカウンティーに連れ入った時に
うち近いんで、
じゃあ昨日一昨日撮影やって、
まずすぐやけど一緒にご飯食べます?
っていうのも結構あるんですよね。
そういうのって僕としてもすごく嬉しかったりするし、
お客さんにとってもすごく喜んでくれはるっていうかね、
記憶にはだいぶ残ってくれてはるみたいで、
そういうのは嬉しいっていうか楽しいんですよね。
ただの仕事ではなくて人間としての未来が繋がってる。
写真をきっかけにね。
一番素晴らしいですよね。
撮ってる時にはそこまでまずは考えへんけど、
さっき言ったみたいにとにかくこの2人に喜んでもらえるように
っていう気持ちだけで撮って、それが次に繋がるように。
俺だ。
俺。
僕が竹内さんに惹かれたのはそれです。
純粋さです。
そう。
それはあれですよね。
僕も難しいなと思うのは、
それを今度自分でそれを認識して、
ウェブサイトとかでもそれを表現するとか、
良さとして。
それって一番難しいことだと思うんですよね。
自分で自分の良さを表現するって。
でもおそらくそれに皆さん惹かれてるんじゃないかと思いますけどね。
お客さん。
だったらね。
嬉しいですけどね。
ウェブサイトもね、何ヶ月前かな、ちょっと前にこれ書いたんですよね。
今までは事実とか写真とかを列挙するような写真やったんやけど、
今言うてくれあったみたいに、
もうちょっと自分の内面を出したほうがいいなと思って。
さらけ出してる感ありましたよね。
思う詰め方があって。
さっきのポージングの話とかも。
いろいろウェブサイト書いたのもあるんですけどね。
なるほど。面白い。
じゃあちょっと話、盛り上がりすぎちゃったけど、
ちょっと問題戻すと、今のあなたを作ったルーツは何だと思うんですか?
難しいな。
難しいゾーンになった。
まあ影響されたもの。
アメリカ憧れたとかね、そういうのもそうだと思いますけど。
なんか強いて言うならば。
僕を作ったルーツ。
東京に演劇やってる時とかも影響を受けてそうですね。
素敵ですね。
大学時代は僕にとってすごい大きい時代やって、
トータル5年間行ったんですけども、
とにかく濃い時期でしたね。
だから具体的にあの時代が今どう繋がってるっていうのはちょっと言いにくいんやけども、
でもあの時に僕の人間形成というか大げさな言い方をすると、
ある程度形付けられた気もするし、
もっとちっちゃい頃から徐々にあるんでしょうけど、
認識できる時期としてはやっぱり大学時代はすごく大きかったというのは今でもありますね。
まあいろんな意味で刺激がめちゃくちゃ増えますよね。
そうですね。
話から出たってことと。
でもね今言われてちょっと思い出したんやけど、
その頃に僕のある程度自分でできるなと思った時期でもありました。
確かに。
成功体験ができたってこと。
そうね。
なんか今までそう考えたことなかったけど、
今言葉で言われるとそうやった気がする。
大学に行ったこともそうやったんですよ。
外語大に行きたいと思って、
ただ東京外語大っていうのは自分の中ではかなり上の存在やったから、
と思いながらやってたんだけど、とにかくがむしゃらにやった時期ではあったんで。
それで行けたから。
行けるんや自分でもって思った。
それは大きかったんですね。
いわゆる成功体験やし、
それでやっぱり自信がついた。
ある程度自分でもできるんやなっていうのは思った時期でしたね。
自分は肯定できる。
そうですね。
で芝居もなんかみんなでやろうやって言ってやって立ち上げて、
それはもう僕一人のあれじゃないんですよもちろん。
一緒にやって、言うても10人おるかおらんかぐらいやったけど、
立ち上げて学校にも公認させて。
今でも続いてる。
今でもあって、ちゃんとその頃部室ももうて、
公演も学内で最初やってたんやけど、
もう2年目からも外のシアター借りてやったりとか、
結構なんだかんだやったなっていうのがあって。
そうですね。
やったらやれるなっていうのがあってアメリカに来たかもしれない。
あとあの、この時期に出てくる、あの、パンプキン、パンプキンシリーズもすごい好きです、私。
パンプキンシリーズ?
ああ、食べ物とかってこと?
はい、あの、スターバックスとか、そう、食べ物とか、お菓子、はい、飲み物とか。
確かにね。
はい。秋だなあって。
秋だなあって感じるね、そうだね、確かに。
うん。
まあ、あんまり、その、まあ、ドリンクはおいしいかもしれないけどね。
あとケーキもおいしいか、パンプキンパイとかも。
うんうん、はい、おいしいおいしい。
いやあ、でも俺は日本が恋しくなっちゃうなあ、焼き芋とか、栗とかさあ、サンマとかさあ。
はい、あ、サンマいいですね。
サンマなんか今年放流だって、みたいな。
あ、そう、いいなあ。
はい。
まあ、こっちも食えないこともないか。
俺、どうやって料理すればいいんだろうね、焼けばいいのか。
焼けば、サンマは焼けばいいから。
そりゃそうだな。
焼くかもしれない。
誰かに焼くかもしれない。
サンマでも売ってるんですかね。
三つ葉とかいったら売ってるんです?
まあ、でも高そうだけど、
うーん。
まあ、冷凍物が売ってるんじゃないですか。
まあ、そりゃ日本で食ったほうが絶対うまいよ、そりゃ。
うーん。
ねえ、秋の味覚もありつつ。
はい。
何の話してました?
私は、はい、あの、仮装しようかなと思ってるんで。
はい。
あ、今年?あ、そうなんだ。
はい。
何になるの?
またちょっとやったら。
え、それはちょっとまだ秘密ですよ。
あなたはまだないでしょ?
はい。
あの、家族で、3人でやろうと思ってます。
ああ、そう。
合わせて。
はい。
じゃあ、俺はゲスしとくわ。
今、なんとなく今、あの、あれが出てきた。
あれが出てきた。
メガネした黄色いやつ。
どうでしょうか。
どうでしょうか。
どうでしょうか。
また、どんなハロウィンだったかもお伝えしていきます。
はい、ここまで。
あのね、えまさんのインスタとかで出てくるのかな、そのうち。
あ、そうですね。
インスタとか。
また教えてください。
はい、来月とか。
はい。
お伝えしていきます。
はい。
はい、ここまでリアルアメリカ情報でした。
はい。
締めのコーナーです。
はい、質問。
えーっとなんだか、たけめさんのお話にもあやかってですが、
えー、今、えまさんが考えてくれたんですけども、
思い出に残ってる写真?とか、大切にしてる写真って、
ありますか?っていう質問ですね。
うんうんうん。
なんか、あったりしますか?
え、私は、はいはい、どうぞどうぞ。
えーっと、じゃあ、俺、いや、今話してて思い浮かんだのは、
はい。
実家に置いてある、ま、それこそあれですよ。
18歳とか19歳の時に、この話したかもしれないけど、
チャリンコで旅をしてた時の写真って、写るんですだったんですよ。
はいはいはい。
現像して、まだデジカメもなかった、スマホもなかったと思うんだけど。
うんうんうん。
その、4人でチャリで、沖縄まで行った旅行の写真。
うーん。
ま、実家に帰るとそれを毎回見るんだけど、あの、この写真は、思い出、なんつーんだろうな。
ま、いろんなその中にね、思いがやっぱり込み上げてくるし、その時付き合ってた彼女となんかこうさ、
ハートマークであいあい傘みたいなやつ書いてたじゃん。
あら!
学生の頃とかさ。
青春。
え?すごい。そんなドラマティックなことしてたんですか?
別にドラマティックってか、みんなやってたじゃん。
ドラマティック?やったことないですよ、私。そんな。
ほんと?浜辺、浜の沖縄のビーチにさ、こう書いてさ、写真見て。
青春じゃないですか。
若かったなーっていうの。
青春?
いや、だから青春真っ只中じゃん、だってその。
うーん。めちゃめちゃ青春。
18、19。
すごい。
それで、それですかね、思い出の綱と。
あー。
うん、だからやっぱりデジタルより紙の方が残ってるんだなー、今思うと。
ま、絵馬さんはどうですか?
私は前撮りをそのウェディングの。
あ、はいはい。
宮古島っていう沖縄よりもっと南ですかね、の島で撮ったんですけど、その写真をずっと待ち受けにしてます。
あ、携帯の。
はい。
え、見せて。
うーん、めっちゃくちゃあの。
全然見えねえよ。
あれ?
あはは、消える。消える消える。
今あの、ズームのあの、なんだこれ、エフェクトがかかって消えちゃってる。
あー、めっちゃ綺麗だね。
はい、海が綺麗で。
それ何?海に何?
まるで初期設定のような。
写ってんの?
あ、写ってんですよ。ドローンで撮影してくださって。
あー、そういうこと。
カメラマンさんが上から撮ってくれてる。
パッと見。
だから点みたいな感じなんですけど。
そうそう、パッと見海しか見えないんだけど、そこの点が2人なんだね、じゃあ。
そうそうそうそう。
へー、それは綺麗だね。
はい、めちゃくちゃ綺麗で。
めちゃくちゃ青いな、海が。
そうなんですよ。
ドローンでそんな結構高くから撮ったんだね、それじゃあ。
はい、上から撮ってもらいました。
まあでも、その時のね、思い出、思い出すもんね、やっぱそれ見ると多分なんか、
2人で上を向いて、どこ行った?とか言って言いながら、なんか撮ってたりとか。
そうそうそうそう。
そうなんだ、いいですね。
はい。
なんかこの写真っつーのは、あれですな、ロマンチックな気分にもなったりするんだよね。
きっとそのやっぱ、一瞬だけのものだからさ。
うんうんうん。
動画とはまた違うよね。
そうですね。
なんか自分の記憶が投影できるって感じですね。
そうだね。
うんうんうん。
なんかなー、そういう、なんかなんつーんだろうね、その、何が言いたいかっていうと、
その動画より写真がいいっていうのを、の良さっていうのを、なんて言おうか、言葉が出てこなかったんですけど、
レスイズモアみたいな言葉しか出てこないんだけど、
少ないほうが思い出が保管してくれるっていうか、
たぶん思い出が保管するんだけど、たぶんいいほうに記憶しちゃってるものもあるじゃん。
そういうのなんて言うんだっけ。
美しい記憶に。
美化してるってことね。
美化。
されちゃってるとも思うんだが、
うん、なんかそれはそれでいいよね。
うんうんうんうん。美しい思い出として記憶できますよね。
いやー、でもそう言われてみるといい仕事ですね、これは。
どこにそのウェディングの時なんてさ、もうハッピーでしかないじゃん。
うん、ハッピーでしかない。
ハッピーで、ハッピーじゃないやつも中にはいるかもしれんが。
いやいやいや、でも撮ってる時はもうみんな、それはもうハッピー絶頂ですよね。
そうだよね。ほぼほぼそうだよね。
それを切り取って残すっていうのはいい仕事ですよね。
ねー。