2022-04-16 1:01:16

Vol.203: 浅野麻里(Social Scientist / コーディネーター:ロス・アンデス大学 日本センター) 3/4

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ホームとは気づけばそこにあって、世界へ飛び出すまでの準備をさせてくれる温かい場所であり、時々羽休めをさせてくれる世界で一番安心できる場所なんだなと郷愁に耽る板倉です、こんにちは。

「1%の情熱ものがたり」前回に引き続き、51人目のインタビュー。
”国際的な視野を持ちグローバルに活躍できる人材”、まさにそんなフレーズがぴったり。南米コロンビアと日本をつなぐ架け橋になるべく、育ってきた環境と世界中で学んだたくさんの経験値をフル活用。自分への挑戦だからこそ悔し涙の跡をまったく感じさせない元気な言葉たち。そんな麻里さんの素敵なものがたり。

文化や考え方、そして言語まで違っていればチームとしてプロジェクトをまとめていくのも容易ではなく時に怒りたくなることもある。そんな時「伝えたいメッセージは怒りではない」と思えるか否か。未来を見据えて動く麻里さんからのハッピーな働き方を創る秘訣的エピソード。

投稿 Vol.203: 浅野麻里(Social Scientist / コーディネーター:ロス・アンデス大学 日本センター) 3/41%の情熱ものがたり に最初に表示されました。

00:01
1%の情熱物語
海外に住んでいる日本人は、日本人総数のわずかに1%。
この番組では、海外進出や起業を果たしたビジネスオーナーや経営者、
また各協会のプロフェッショナルな方々へ、対談形式でインタビューをしていきます。
日本の未来を背負うグローバルなプロフェッショナルたちの仕事哲学と、
そこに燃える情熱に迫ります。
1%の情熱物語
この言葉がすごく古くなってきた感じがするんですけど。
確かに。
彼はカナダ、トロントに住んでて、
もうそろそろ日本に起任とかっていう話なんだけど、
その前に一回またちょっとズーム飲みしよって言って話をしたんですけど、
それは面白かったっていうことなんですけど、
終始年取ったよねって話。
終始ということでもないんだけど。
そういう年だなーっていうふうに思ったんだけど、
沙織ちゃんはまだそういう話は、どういう話をするの?
友達と日本に帰った時。
いやもう、まさにそれで。
あ、それ?
ちょうどその福岡に昨日まで3日間4日間行ってて、
私たち20代前半でめっちゃ遊んでた時なんですよ。
03:01
あ、その当時が?
当時福岡に行った時は、
その女友達、同い年の子たちとすっごい仲良くて、
もうあんまお酒飲めないけど、すごい飲みに行ったり、
いろんなとこ行ったり、オールで遊んだりめっちゃしてたから、
まあ油の乗ったいい時期ですよね、20代後半。
そうそうそうそう。
もうみんな30前半になり、10年ぐらい経ち、
全然もう眠くなっちゃうねみたいな感じ。
でもあれかな、結婚してる人もいれば。
うん、多いですね、子供がいてとかね。
子供がいてとかね、そうなのね、ずっと。
こんなはちゃめちゃできないもんね。
なんかね。
うん、だからそれがね、もうこれマジでやめようっていう話?
年取った話。
そうね、そうそう、どこが痛いとかなってくるでしょ?
そうそう、もうマジでね、まだまだいけるぜと思ってないとね、やってられんわと思って。
そうそう、そうなんですよ。
だからなんか、この間いつ話したか忘れたけど、
フーファイターズのドラマーのタイラーっていう人が死んじゃったっていう話をしたんですけど、
その人はね50歳なんだけど、すげえかっこよくて、
だから俺らもそういう話をしてたら古びたおっさんになっちゃうから、
いつまでもかっこつけてないといけないという話をしてたっていう。
いや、ほんとそうなんですよ。
そうそうそうそう、やっぱね。
かっこついてなくてもかっこつけなきゃいけないという話でした。
そうそうそうそう。
女性もね、それはあると思いますけどね。
みんなそうですね。
でもキラキラしてほしいですよね。
なんの話?
じゃあ、本編に入るぞ。
入っちゃうぞ。
入っちゃうぞ、元気いっぱい入っちゃうぞ。
なんやこれ。
さあ、ということで、一人の方のインタビューを4回に分けてお届けしているこの1%の情熱物語ですが、
今回は南米コロンビア・ボゴタに在住でいらっしゃいます、
ロス・アンレス大学日本センターでお仕事をされている朝野まりさんのお話、第3回目です。
はい、先週までがね、スペイン語ってすげえっつってコロンビアに移住を決めた、それだけじゃないですけど、
仕事がわりとニッチっていうか、みんながあんまりそういうところで働いて、
そういう社会的な立場で公的な機関と民間の機関とその学術的な機関を混ぜて働くっていうポジションがなかなか珍しいので、
06:09
その辺のお話とかですね。
そうなんですよ。
あとその仕事に対する姿勢なんかを聞いてます。
では早速聞いていただきましょう。
はい、じゃあちょっと今から仕事に関しての深掘りをしていきたいと思うんですが、
まりさんが仕事をしていて誇りに思う瞬間、嬉しい瞬間というベタな質問からお願いします。
どんなときですか。
そうですね。
誇りに思う瞬間、嬉しい瞬間は、
それはそうですね、いろんなことがあるんですけど、
やっぱり一番大きい嬉しさは、
日本人としてコロンビアの中で、
日本人としてコロンビアに社会的に影響を与えられるのかなって思える感想が増えてきたことです。
前のスタートアップの仕事をしてたときは、マーケティングコーディネーターだったので、
正直多分私はどちらかっていうと、コロンビアのマーケットもわからないし、
どんなふうに売り込んでいけばいいのかっていうところも手探りでやってたんですけど、
今は大学の日本センターで、日本人というナショナリティを活かしてできる仕事になってきて、
日本センターでも私しかいないんですよ、日本人って。
なので基本的に日本関連はあまりみたいなことになってて、
例えば就職フェアを実施して、日本で働いてみたいと思っている学生さんたちを企業につなげてあげられる機会も増えてきて、
新しい若手で、日本の子もすごく上手で優秀な学生たちに、
そういった就労の機会以外にも、例えば日本センターの中でワークショップやってもらったり、
カンファレンスやってもらったりとか、そういった機会を与えられるようになって、
私はやっぱり若手の育成に役立っているっていうふうに感じることが、
09:05
社会貢献に一番、私は自分のできる社会貢献の中で一番やりがいを感じてて、
そういった優秀な学生たちにもっと機会をあげられているっていう感じるのが一番嬉しいかな。
日本人としてコロンビアのためにもなっているという感じるとき。
そうですね、はい、そうですね。
なるほど、なるほど。
そっか、じゃあマレさんだけなんですね。
日本人で。
そうなんですよね。
責任も重大だけど、その分いろんなことをやらせてもらっていて、
それはすごく感謝しています。
でもコーディネーターってことは、企画から運営から全部見るっていう感じなんですかね。
そうですね、はい。
企画から、本当にシードの段階からいろんな話をして、話を膨らむ話をしていて、
そうですね、実際に運営のマネジメントもしますし、フォロワップも入るし、
そうですね、基本的には全体的に全部関わってますね。
ちょっと前回であまり触れることができなかったんですけど、
日本での職歴が、社名出していいかと思うんですけど、
モンスターラボさんで、システムエンジニアとプロジェクトマネージャーを経験されていらっしゃったということで、
その時の経験もそこでは役に立っているっていうような感じなんですかね。
そうですね、特に2、3年のモンスターラボで働いていた時に、
私の担当しているプロジェクトでは、エンジニアが中国人だったりベトナム人だったり、
デザイナーさんもオーストラリア人だったり、いろんな国の人と一緒に仕事してたので、
その時にやっぱり、それこそ本当に働き方の違いっていうのはすごく学んだので、
日本の働き方を押し付けてもうまくいかないし、話聞いてもらえないし、
やっぱりプロジェクトマネジメントって、皆さんにやろうと思ってゴールに向かってもらわないといけないので、
その辺のやり方っていうのは学んだし、
実際に今の仕事になってからも、9割コロンビア人と一緒に仕事しているので、
その辺はやっぱり、ためになりましたね。
12:04
それこそ起源の話もそうですけど、日本のやり方ばかり押し付けてもうまくいかないから、
両方を理解しながらですね。
難しいですよね。モチベーションというか向いている方向というか、
前々回かな、そのミャンマーの方の話じゃないけど、生きてきた環境が全然違うし、
その人にとってのやりがいとか、向かう方向がバラバラなパターンもあるじゃないですか。
そうですね。
方向を向かせるっていうのは相当難しそうですよね。
そうですね。
でもやっぱりそこが対話が必要になってくるところなんですよね。
話さないで、こういうもんだろうと思ってやってもうまくいかないから、
なんでこの人はこういうふうに思ってるんだろうとか、
なんでこの人はこのことをそんなに大事にしてるんだろうとか、
そういうのをやっぱり対話していって、聞いた上で私も私はこう思うっていうふうに、
そういった時間がやっぱりある中で信頼関係が作られていくなっていう実感はありますね。
向こうもわからないですもんね。
そうですね。
なんでこれが起こられなきゃいけないのとかね。
そうですよね。本当にそうだと思います。
そういう意味では言語をたくさん話せたほうがいいですね、単純に。
そうですね。相手の言語で説明できるっていうのは大きいですよね、確かに。
次の質問に行きますが、
マリさんの中であなたにとっての仕事哲学って何ですか?という質問なんですけど、
ポリシーというか流儀というか、何かあれば。
多分繰り返しになってしまうと思うんですけど、
相手の立場を理解することですね。
私はプロジェクトマネージャーの仕事が一番長いので、
周りが楽しくハッピーに働いていることが成果を出すために一番大事なことだと思うんですよ。
嫌な上司とやってても60%しか力が出せなくても、
信頼できる上司だったら120%頑張れることもあると思うので、
やっぱり成果を最大限にするためにも、
私はチームメンバーといい関係を持つことがすごい大事だと思ってるんですね。
なので、そういった意味でやっぱり一番外せないのは対話だし、
どんなに相手の立場を理解するっていう意味では、
どんなに炎上してても絶対に怒らないようにしてるんですよ。
15:08
怒らないようにしてるんですよ。
怒ったら、たぶん私も自分が部下だったら、
次からもう報告したくなくなると思うので、
チームとして問題が起きても解決していくっていうことはすごく大事にしてるので、
その辺、相手の立場を理解して受け入れて、
その上でやっぱり成果を出していくっていう、そこを大事にしてますね。
それはでもマリさんが我慢するって感じなんですか?
我慢はしないです。
でも、冷静に説明はするし、状況は伝えるし、
感情的にならないっていうことが大事。
なかなかね、分かってても難しいこともあるよね。
難しいんですけどね、もう帰ったら迷走とかして、
やっぱり帰ったらもう迷走とか酔わせて、なんか泣いてる時もあるんですけど、
でもやっぱ、怒って感情的になっても、
多分チームメンバー覚えてるのってマリが怒ったっていうことだけで、
内容覚えてないと思うんですよ。
だから、やっぱり伝えるメッセージがあって、それでもう分かり合えたらそれおしまいで、
あとは解決策みんなで考えようって。
確かに夫婦喧嘩してても、その原因絶対覚えてないですもんね。
何か喧嘩しても何だっけだみたいな。
そうですよね、そういうものですよね。
絶対覚えないことなんですけどね。
全然パートナー関係はその辺、私も感情的になることもあるし、
全然うまくできないですけど、仕事はそうですね、それが大きいかな。
あとはやっぱり違いを受け入れていくことですね、それで。
それはでも本当にご両親の思いがつながってますね。
そうなんですかね、世界に行こうっていう。
そうですね。
だってね、アメリカでそうだよって教えられてたことが今、自分でやってるわけですよね。
そうかもしれませんね。
仕事の哲学は全然語れるほどのものはないんですけど、でもそうですね。
でもね、思いますけど、多様性、多様性ってよく言われるんですけど、
18:00
それの強さって絶対ありますよね。
極端に言うとイエスマンばっかりだと弱いし、
同じような文化で育ってきて同じような考え方をしていても、
絶対に広がらないっていうか、クリエイティブじゃないんですよね。
アイデアが狭いというか。
そうですね。
もっとイノバティブなことをしたいって思ったら、やっぱりいろんな新しい考え方を受け入れたいですよね。
たぶんチーム作るときも、こいつ嫌いなんだよなと思ってる奴と組んだほうが絶対に強いっていうか。
合わないなって人もそうかもしれませんね。
本当にそれはあるなと。
そうですね。
でもそれを嫌いなんだけど、なんでこいつのことは嫌いなんだろう。
俺よりここができているからだとか。
それをちゃんと理解してやると強くなるというか。
そうですね。
それって本当に多様性の強さだよなと思います。
あとはやっぱり相手の得意なところを、誰もやってることなのかもしれませんけど、
そのチームメンバーが得意なことを活かしてあげるっていうのが一番、
もうできないところはしょうがないっていうか、できないところを無理やりできるようにしてあげるよりも、
あなたここできてるね、ここすごいねって言っても、なんか褒めてそこを伸ばしてあげるっていうのが、
もう一つの私のモットーかな。
そこらへんはね、なんか日本の教育はやっぱり真ん中に合わせようとしちゃいますよね、イメージ的に。
そうですね。ここできてないから開催していこうっていう。
ここ頑張りますよ、みたいな。
面白いとこですが。
そうですね。
ちょっとじゃあ次の質問に行きます。今のあなたを作ったルーツは何だと思いますか。
そうですね。そういった意味では先ほどの、先ほど板倉さんに引き出していただいた、
親からの、うちの親からのそういったメッセージを受け取ってから、
世界に行って、世界中に友達ができたら面白いよって教わったところからかなっていう気がします。
今第2のルーツ、私は大学院に行って、いろんな世界の人に友達がもっとできるようになって、
そこでいい仲間でありライバルができたことが一つ、今の何ですか。
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もう一つのターニングポイントになってて、
自分が仕事でつまずいた時とか、自分がうまくいかなくなった時に、
やっぱりその世界の大学院での友達たちはみんないろんなところで活躍してるなとか、
そういうのを思い出して、それがもっとモチベーション、私も頑張ろうみたいなモチベーションになってますね。
世界で散らばって活躍してらっしゃるわけですね。
そうですね、もう卒業して5年は経ってるから、それぞれいろんな舞台で自分なりに頑張ってるから、
そういうのをたまにリンクトインとかで見て、やっぱりそこもルーツっていうか、
こうやって世界を面白くする、世界を良くしていく仲間たちに出会えたっていうことが一個大きなモチベーションですね。
今も南米でもそういう意味で、私は南米と日本っていうのが一つフィールドとしてあるので、
そこで頑張ろうって思ってます。
よく言われることですけど、本当に一生の財産ですよね。
本当にそう思います。
多分みんなそれぞれステージが上がっていって、変わっていくのを見てるのも面白いですもんね、絶対に。
そうですね、本当にそれは思います。
なるほど、ありがとうございます。
じゃあちょっともう1個質問すると、今のマリさんを引っ張っているモチベーション、それも今の話と繋がるのかな。
そうですね、今の話と繋がるのかな。
今、自分が日本センターでやりたいことをやってるけど、将来こういうふうになりたいっていう目標があっての自分がいて、
だからやっぱりその目標に向かっていくっていうのが、自分が目標に対して今、現時点ここまで来てて、
次のステップには繋がっていくためにはこのステップが必要でとかっていうふうに考えていった時に、
もう一歩頑張ろうって思うところがありますね。
あとは、これ先ほどのもっとっていう言葉にも関わるかもしれないんですけど、
getting out of the comfort zoneっていうのが、私はすごい自分にとっては大事なことで、
なんかこう環境、自分で居心地いい環境にいれば、すごい楽だし、楽しいし、いいんですけど、
24:06
でもやっぱりもう一個成長させようって思った時に、私結構環境に影響される方なので、
自分の環境を無理やり変えるっていうのが、もう一歩ステップアップするための、私は一番、
秘訣だし、ストラテジーなんですね。
これ質問の答えになってるかわからないんですけど、慣れてきた段階で、次の環境を探す。
自分がちょっと怖いと思うような環境を探すっていうのが、ステップアップの秘訣だし、モチベーション。
そこに飛び込んでいくってことですね。
そうですね。でも絶対最初はもう泣いてるんですけど、絶対最初の1、2年はもう泣いてて、
もうこんなのできないって言ってるんだけど、その次には、なんか私できてるかもみたいな、なんかそういう。
すごいですね。
それこそだから、そこのモチベーションって何なんだろうって思うけど。
確かに。なんでこれ無理やりやってんのかってことですよね。
そうですよね。なんでやってんだろう、私。
成長できることをもう確信してるってことなのかな。
そうですね。やっぱ新しい世界を常に知っていきたいんだろうな。
なんか自分の視野を常に変えていきたいし、常に。
刺激にモチって感じなんですかね。
そうですね。来年、再来年の自分がこんな風になると思わなかったって、自分に驚きたいんですよ。
なるほどね。
未来の自分が振り返って、こんなになってるわって。
そうそうそうなんですよ。だから、うん。
そうですね、そういうドMかみたいな話なんですけど、そんな感じですね。
なんでそれやってんだろうって言われると、もうそういう生き方が好きだからしか言えないな。
いやなんかね、でも活躍してる人ドMが多い気がしてきたわ。
そうなんですか。
自分をすごいとこに無理やり持っていく人が多い気がするな。
やまないですよね、ほんと。
そこにはもう夢があるわけですね。今の話をちょっと今、まりさんの持っている夢、ビジョンっていうのが。
そうですね、そうですね。ありますね。
そこら辺の話をじゃあ次回していきたいと思うんですけど、ちょっとその前にもう一個だけ質問させてもらいたいのが、
27:04
日本にあってコロンビア、日本になくてコロンビアにあるもの、もしくは逆のパターンでもなんかあったら聞きたいなと思う。
コロンビアにあって日本にないものは、リラックスさですね、失敗、そうですね、フレキシブルに失敗したら次どうするか考えるみたいな。
日本のやり方っていうか、ジェネラルな話になっちゃうんですけど、なんかじゃあやりましょうって計画したときに失敗しないように綿密に計画するじゃないですか、
っていう傾向があると思うんですけど、でもコロンビアの場合はなんか適当に計画してみて、
もし失敗したら次なんか変えるみたいなやり方で、
私スタートアップ業界にいたので、なんかそういうのってすごく大事で、やっぱりスタートアップが成長していく上に、なんかもう小さな失敗をたくさんして、
その学びから次につなげていくっていうのはすごい大事だったので、そういった意味では本当にスタートアップ業界にとっては非常に
追い風な文化だなと思ってるんですね。
なのでそれが一つありますね。
逆は、
時間を守るとかって言ったらそれまでなんですけど、
日本にあってコロンビアにないものは、
これは難しいですね、なんだろうなぁ。
でもそういう、なんかあれだよな、常識的っていう言葉が変だなぁ。
何が常識かも違いますもんね。
本当に細かな話ですけど、地下鉄で入るところに列を作るのがやっぱり日本すごいなと思ってて、
コロンビアで公共交通機関でバスがあるんですけど、
もう列は作らないんですよね。
ぐちゃぐちゃで、降りる人が先みたいな文化もないから、
乗る時はもう叫びながら私入りますみたいな感じが、
30:04
どんどん押さないといけないし、
そういうのがやっぱり日本って、降りる人が誰に習うわけでもなく、
次の車両に行くグループは次に行って、降りる人が先で、
次に自分たちが入ってみたいなのが自動的にできてますよね。
エレベーターじゃなくて、エスカレーター?
左に一列に並んでるとかいう光景も見ると、
確かにそうですね。
なぁと思いますね。
あれもすごいですね、あんまりコロンビアはそういうのないんで、自由にやってます。
いやでもね、ビジネスのやりやすさっていうのも日本人、
つながってるのがよくわかんないですけど、
アメリカ人とビジネスをやるのがすごくやりにくい。
これは僕は日本人だからなんですかね。
なんでそういうふうに感じるんですか?
コストが多いっていうか、無駄じゃないけど、
言うこと聞いてくれないっていうことになるんですね。
これはさっきの逆でクリエイティビティなところだと思うんですけどね。
発想の豊かさとかね。
どんどん議論して、そうですよね、
このアイディアの方がいいかもって思ったら、
もうちょっと変えちゃいますしね。
とか本当に裏側から来るっていうか、
え、何ですか?って最初は思うけど、
それがやっぱりすげえっていうことにね。
確かに。
確かに発想の豊かさはありますね。
なんか私もイギリスの留学で留学してるときに、
グループワークで3人で協力してエッセイを書かなきゃいけなかったときがあるんですけど、
提出の前日に、やっぱりこの主題はこういうふうに変えようって言ってきたイギリス人すごいなと思ってて、
もう8割、8割エッセイできてるのに、
やっぱり、その当時調べたのが、
畜産関係の研究を増やすためにはどうしたらいいかみたいな戦略の話だったんですよ。
例えばその土札のやり方を改善するとか、
どんなところに放牧したりとか、そういうのを2国間の比較で、
どうやらこの1カ国目が理屈にどうも合わないと。
これを明日から変更してもう1回書き直そうって言われたときに、
私、外国語で書いてるからそう思ったのかもしれないんですけど、
33:01
今変えるんだみたいな、今明日ですよねみたいな感じで、
これすごいなと思いましたね。
やっぱり日本人って1個ずつ積み重ねていくから、
もう前提を全部崩そうっていう必要はないですよね。
もう出来上がっちゃってたら。
それでも結果的にどうなったんですか?
結果的にそれでうまくいったんですけど、もう死ぬかと思います。
絶対間に合わないと思いながら、
いやでもね、それはすごいですよね。面白いですよね。
ありがとうございます。
じゃあちょっと今から、
マリさんの夢を語っていただきたいなと思います。
わかりました。
交換もつけてみました。
ありがとうございます、交換。
世界中にいろんな文化の友達がいるっていうのは最強ですね。
これ、俺もそれすげえ最高じゃんと思ってた時期があるけど、
そんなにそれから友達増えてないけどね。
いや、ほんとそうなんですよ。
住んでてもなかなかね、
増えない。
増えないんだよ。
いろんなところに移動しないとね。
あとコロナっていうのもあったけどさ。
でも本当に貴重だよね。
その国のさ、今までずっと話してきてるけどさ、
その国の違った環境で生きてきた人たちの立場を想像して、
ああ、あの子だったらこういうふうに考えるのかなっていうふうに考えれるっていうのはすごいよね。
いや、ほんとそうですよね。
幅が広がるよね、人間の多分。
最初のほうの、第1回の時からマリさんがおっしゃってた、
英語をしゃべれるだけだと、やっぱり英語がしゃべれる人種の層って、
なんだろうな、先進国ばっかりだから。
スペイン語がしゃべれるとすごい幅が広がるっていうのはおっしゃるとおりですね。
確かにな。
エリアもそうだし、
そうだね、まあ後進国とは言わないけど、
文化の違いがわかるだろうね。
そうそう。
アメリカ、日本で国は違うし、すごい文化が違うと言いつつも、
36:05
言うてもですよ、GDP第1、第2位の国同士の話ですから。
そうだね。
逆も考えるとちょっと日本という、日本語のバリアーってすげえ高いよね。
すげえ高いなと思う。
日本語が話せないと日本の中の起こっていることが、
マジでわかりにくいだろうなと思う。
なんでそういう考え方をするのか。
じゃあもう日本人はもっと英語を勉強するべきだっていう考え方が、
私は最初の考え方だったんですけど、
でもいろんな人の話を聞いて、
あえて日本語っていう高いバリアーがあることで独自の文化も生まれるし、
そこにビジネスも発生するから、
それは守ったほうがいいよっていう考えに最近変わりました。
そうだしね、本当に成熟しているというか、
日本のお笑いとかもよくそう言われるけど、
あの面白さはね、わからんよね。
もっとシンプルな笑いじゃない?こっちの人たちって。
いや、ほんとそうそう。
ほんとその通りですね。
奥が深いなと思うもんね。
確かにアメリカもそうだし、さらにメキシコに行くと、
笑いの質というか、笑いの種類が違うなってすごい感じる。
めちゃくちゃわかりやすい笑いしかないもんね。
そうそう、お尻出してお尻みたいな感じでしょ、どっちかっていうと。
で、だはははってみんなで笑ってるって感じだよね。
そうそう。
まあそれとね、俺ちょっとあの、
未来の自分に驚きたいみたいな話をマリさんがしてて、
それすげえ共感というかね、
思い出したのが、
じゅんさんの話、
100回記念エピソードで、
ハパ英会話のじゅんさんに出演いただいて話をしたときに、
俺すごい記憶にあるのが、
1年後の自分を課題評価してしまうと。
今年1年の目標を立てるときは、
これもやって、これもやって、これもやって、みたいなことを考えちゃったりするんだけど、
10年後の自分を課題評価しているって言ってて、
10年後もそんなに自分は変わってないんじゃないかと思うかもしれないけど、
10年っていう期間があると、
ものすげえ変われるみたいな。
確かに。
1年の目標を立てるときってなんか本当に、
1年じゃなくても、例えば夏休みがあったときに、
じゃあこれもやって、夏休み中にこれもやって、これもやって、ダイエットもしてとかって、
いろんなことを詰め込むんだけど、絶対できないんじゃん。
39:01
だけど、
できない。
10年とか5年とかってスパンで見ると、
俺こんなに変わってるわっていうのにビビるっていう話をしてたの。
確かに。
そうね。
それもだから、
マリさんは自分、未来の自分を驚かしてやりたいみたいな話し方をしてたんだけど、
それがすげえワクワクするよね。
なるほどね。
そうやって生きてるとさ。
確かに変わってないよ。
だから10年前の自分を振り返るとかなり大きな成長を感じますよね。
そうだよ。
沢ちゃんだってね、まだ、
10年前って言ったらまだあれか?学生?
まだ学生だから、そうですね。
いつかもう起業する前?
まあそうですね、サラリーマン時代ですね。
ですよね。
変わってんだよね。
そうなの?
そう、意外とね、変わってるし。
意外と、そう、だから、
1年の目標は達成できないけど、
割と長い期間振り返ると、
結構すげえ、自分変わってるみたいなね、あるから。
そうなのよ。
だから自分を巡り行ってはいけないんだってことですよね。
そうそうそうそう、そうなんです。
そう。
本当に面白いな。
で、次回は最終回ですね。
はい、そんなまりさんですが、
まあ夢というかね、目標があり、
やっぱり未来を見て歩いてる感がすごいんですけれども、
そういったお話、若い世代へのメッセージとか、
あと例によって、思い出の曲とエピソードとかね、
おすすめの映画とかね、
また興味深いお話が聞けるかと思います。
はい、楽しみにしております。
はい、楽しみにしております。
はい。
リアルアメリカ情報を、
よっ!
最後の方が変だった。
このコーナーでは、
最新のビジネス生活情報をアメリカ、ロサンゼルスよりお届けしてまいります。
はい。
今回は、
2022年の3月の頭かなに、
カリフォルニア州アナハイムで開かれた、
ナチュラルフードエキスポ。
ナチュラルプロダクトエキスポですね。
42:01
あ、そっかそっか、名前が違うんだ。
ナチュラルプロダクト。
間違えないでください。
ナチュラルなプロダクトがたくさん出てる、
エキスポコンベンション、
展示会でございますけれども、が開催されて、
私もお客さんとして行きまして、
めちさんはお仕事で現場にいらっしゃったんですけれども。
そうなんですよね。
現場にいたらさおりちゃんが突如現れて、
びっくり、嬉しかったです。
お、やほーって。
いや、でもなんかどうでした?
人がすんごいってびっくりした。
いやほんとね、
あのさ、展示会出展側で俺はサポートしてたんだけど、
やっぱりワクチン証明書だったりさ、
マスクもマンデートだからねとか言って、
ずっと言われててさ、
結果始まってみたらさ、
マスクしてる人半分もいなかった。
いなかった、いなかった。
少数派だったよね、してる方が。
で、なにこれってなった感じで、
すげーひとわんさがいて、
もうなんかほんとに、
コロナ前の状態に戻ったような錯覚を覚えましたね。
完全にそんな感じでしたよね。
アメリカやなーって感じやけど。
なんかその展示会もね、どんどんどうなっていくんだろうっていうので、
近況を含めて報告って感じなんですけど、
東道さん、他の展示会も行かれたってことだから、
他のアメリカの展示会の様子とかも聞きたいなと思って。
実はね、その前の週にシカゴに出張していて、
それも展示会に出展してたんですけど、
そこはね、実はね、わりと寂しく、
寒いし雪も降ってたりとかね、
もうなんか全然LAとは対照的な雰囲気の中、
寂しい感じで終わってしまったんですけど。
マスク率もね、ほぼ100%に近かったんじゃないかと思う。
だからアメリカ国内でもそんなに違うんだなーという感じですね。
それはハウスウェアとかキッチン用品の展示会だったんですけど、
アナハイムの方はナチュラルプロダクトなので、
さっきさむちゃんも言ってたけど、フードもあれば、
フードがほとんどかな、あとはサプリメントとかね。
あと気になるところはCBD関連とかね。
うんうんうん。
なんですか?
カンナビノイドって言って、
マリファナの一部の成分を使った商品とかが盛り上がってる感を俺は受けてますが、
そんな話じゃなくて、
あとバーチャル展示会が通常化してきているのもあるよね。
45:07
あーなるほどなるほど。
なんかやってるけど実際にあんまり参加したことはなく。
俺もあんまり参加しようっていうモチベーションがあんまり、
やっぱり軽く考えてしまうよね。
いつでも見れるかとか思っちゃったりするし、
別に後でアーカイブを見ればいいかとかね、
と思うとライブ感が薄れてしまって。
とはいえメリットはあって、
日本にいながら海外の人と商談できるとかね、
出展がオンラインだけでできるからとかっていうのもあるんだけど、
やっぱりメリットデメリットあると思うけど、
ただそれがね、だからリアルな展示会があって、
それが3月にあって、
じゃあバーチャルは9月にやりますとかね、
それが順番になりますみたいな感じになってたりもするよね。
確かに確かに。
確かに確かに。
なんか結構いろいろなパターンがあって、
私がね、日本貿易振興機構のアメリカで開催される
日本一展示会みたいなリストを見てるんですけど、
今年はやっぱり現地といいますか、
オンラインじゃなくてオフラインで実際に
開催するところが非常に増えているようでして、
大きいところ、過去の出展者数順で見ていくと、
例えばバイオインターナショナルコンベンション2022、
薬とかバイオとかゲノムとかナノテクノロジーとか、
その辺の7000社とかが出展する大きなコンベンションが
サンディエゴであるんですよ。
えー。
過去、あ、4000社だ。
4000社出展するんだけど来場者は少ないから、
多分こう、かなりニッチな人たちが
B2Bでやるコンベンションかなと思うんですけれども、
それも6月に実際開催される。
それもそうだしね、
サオリちゃんが1月に行ったCESもね、
それが今年最初のでかいイベントとも言えるんじゃないでしょうかね。
そうなんです。ただ、1月に行ったときはもう
閑散としすぎておりましてですね。
確かにね。
そういう話、リアルアメリカでしたっけ。
そうなんですよ。
1月と下がってこんなにも違うのかって思いましたけどね。
ね。
他には、データ処理とか通信系の
eMERGE Americas 2022
48:02
マイアミビーチで4月に行われたりとか。
えー、そうなんだろう。
すっごいいろんな展示会がある。
あとはね、今、過去の出展者数順で見てるんですけど、
パックエキスポインターナショナル。
パックなので、放送資材、放送機械、放送するパック。
へー、そんなのが日というか。
シカゴで、日ですね。
それだけなんだ。
でもまあ確かにね、コンテナーとかパッケージの会社多いわと思う。
そうねー。
特にコロナでより持ち帰りとか増えたしね。
あとヒューストンで行われる海洋石油ガス開発関連技術とかね。
石油系とかね。
それもニッチな感じだな。
OTC、オフショアテクノロジーコンフェクトです。
これは5月。
5月。
コネクスポコン、アスファルト、コンクリート、土木工事、ラスベガス3月。
ちょうど今終わったかなぐらい。
とかね、いろいろあるのねっていう感じですね。
そういう業界こそやっぱりそういう展示会ででかい契約になるんだろうね。
ねー。
A&DSSシアトル2022エアロスペースディフェンスサプライサミット、航空宇宙防衛関連エンジニアリングシアトルで来月行われます。
面白いですね。
などなど、まあでもやっとね。
普通になってきたよね。
いや俺そういうトレードショーっていうのはさ、社会人になるまで全く知らなくて、いくつだったかな忘れたけど、最初に前職の社長に連れられて、
それこそさっきのサンデーゴでやるって言ってた、バイオとかゲノムとかの話のやつで、全く意味がわからんけど行ったのね、ついて行ったのね。
その前職の社長はバイオなのよ、専攻が。
生物学。
あーそうなんだ。
でなんか脳みその神経がどうだろこうだろって言ってたけどさ、俺全くわからんけど。
ただ、すげえ面白かったなーってのがあって、いろんな人がいろんなスピーチをしてたりとか、こうやって商談が成り立っているんだーっていうのをね、社会見学にした感じの思い出がありますけどね。
51:06
こんなのどうですか。
じゃあみつさん次、5月に開催されますアナハイムで。
スターウォーズセレブレーション2022、スターウォーズの関連グッズコスプレ映像コンベンションございます。
それはなに、一般の人も参加できるのかね。
一般の人参加しなかったら誰が参加するんですかねって感じだけど。
それは楽しそうだよね、スターウォーズファンにとっては。
ウェブサイト。
僕はあまり興味ないんですけど。
あ、やばい、数百人のジェダイがいっぱいいるって感じ。
それはでもあれじゃん、あっちの方が面白そうだわ、アニメエキスポ。
アニメエキスポはサンリーゴでやるやつ。
サンリーゴはコミコンで、LAでアニメエキスポだよ、7月のあれだな、ジュライフォース、ジュライフォース。
ジュライフォースなんだ、あるかもですね今年は。
あれ、それちょっと行きたいな。最近アニメよく見てるから、ナルトとか。
いいじゃないですか。絶対鬼滅の刃だらけだ。
そうそう、コスプレの人がいっぱい集まってね、ただ騒いでるだけな気がするけど。
おもろい。そんなコーナーでやっと元に戻りつつありますというようなお話でございました。
以上、リアルアメリカ情報でした。
トレードショーはね、社会見学にはとてもいいと思いますとコメントを残して。
おっしゃるとおりで。
日本からそのために来る方もたくさんいますので。
その価値ありだよね。ナチュラルプロダクティクスも観光みたいに来てる人もいるしね。
そうだそうだ、そうでした。
ということでした。
では締めのコーナーです。質問。
はい、質問。
結構私の人生のテーマで大きな今の質問でしたけれども。
あ、そうなの?というと?
そう、私はなんかちっちゃい頃からあんたは時間に追われるとダメってわかってるよねって母親に言われていて性格上ですね、私の。
なので、時間を常に追いなさいと言われ続けておりましたので、常に時間を追っております。
54:01
素晴らしいあれだね、架空んではないのか、メッセージだね。
そうなんですか?
この質問の意図は?
この質問の意図はですね、僕はたまに追われておりますが。
あるある。追われることある。
時間に追われると、今まさにさのりちゃんが言ったように、というかそのお母さんがそうならないようにということなんですけど。
人間が正常な判断ができなくなる原因。
そして行きすぎると、今日狂ってくると。
え?
精神的に。
時間に追われるのが一つと、もう一つが。
その前にちょっと話をすると、オレオレ詐欺とかもそういう心理的なものを使ってるようで。
もう早くいついつまでに送ってお願いガチャンみたいな気になれると焦っちゃって。
もう今、明日までに100万円入れてくれないと俺死んじゃうかもしれないとかって言われたらさ。
わわわってなっちゃうじゃん。
なるほど。
で、焦って判断がいつものような正常な判断ができなくなったりするっていうのが心理的な作戦とからしいんですけど。
はいはいはいはい。
時間に追われるっていうのが、逆に言うとだから人をコントロールしたかったら、そういうふうに締め切りを作るとかいついつまでにやれとか急げとかね。
そういうことを言う人は、そうコントロールしようとしていると思った方がいいと。
それが一つと、あと騒音とか雑音が多い環境も正常な判断ができなくなるっていう。
朝のLUSHのプラットフォームとかさ、今は静かなのかな。わからんけども。
もしくはスクランブル交差点の中とかね。
そういう音がいろんな音がしているところで、うるさい音は正常な判断ができなくなるらしいけど。
沢里ちゃんはでもカフェで仕事するの、わりといけるタイプって言ったよね。
私は逆に音がないとできない人です。
人にもよりいません。
音と言っても雑音ではない。騒音ではない。
そうね。さらに工事現場の中でも。
そういった自動車で働いてたときに機関工でね、とにかくすげー音鳴ってるのよ。
頭おかしくなりそうだった記憶があるのよね。
その中で何十年も働いてる人すごい。
57:02
その音とか騒音から逃れたくて、頭の中は妄想が始まっていて。
ああ、なるほど。
頭おかしくなりそうだったっつー。
なるほどね。
で、俺なんかね、壁にBusy is the enemy of happinessっていう風にメッセージが詰まってて。
やっぱりね、時間に追われてはいけないと思った次第でございますっていう話です。
その通りですね。
そうそう、それを話がしたかってそんな質問をしてみたんですけど、
でも日本とアメリカでその時間に追われてる感とか別に変わんない。
それは日本に住んでたときとか?
ああ、全然日本は何かに追われてしかいない。
だよね、なんか俺そんな気がしてさ。
東京ね。そうそう、東京は特に電車とかも。
いや、いいんですよ、別に山手線なんて3分間隔ぐらいって来るから。
あるよね。
そう、あの階段あんなに駆け下りなくても待てばいいのに、
待たないで走らなきゃいけないみたいなさ、そういう衝動に駆られるんですよね。
ほんとちょっと隙間が空いたときになんか今できることないかとかさ、なんつーんだろうな。
それはやっぱりね、
時間をでも追うっていうのはどういうふうにしたらいいんだろうか。
わかりやすい例で言うと、
アメリカの方はタックスリターンあるじゃないですか。
タックスリターンではいろんな紙を待たなきゃいけない人は大変ですけれども、
紙が来た瞬間にファイリングするみたいな。
言ってたね、さおりちゃんね。もう終わってますって言ってたもんね、この間。
そうそう、ただ時々時間を追い越しちゃって、
来た瞬間にやりすぎて、
いや、ちょっとそのファイル間違ってたんで、とか言われてお金をより払うみたいな。
それはマジで追い越してるな。
うん、気をつけて。ちょっと余裕を持って。
追ってるね。
追うために急いでる。追うために自分で追われてるみたいな。
面白いね、でも。まあでもそれは確かに、
焦ってさ、やべ、締め切りも明日じゃんとかつって、
もうなんでもいいや、適当にやろうみたいな感じじゃなんないもんね、絶対に。
ね、そうね。
そこはやっぱ、時間に追われるっていうのは、
いかんなあという、なんの話なのか。
ちょうどいいぐらいの感じがいいですね。
1:00:02
そうですね。
はい。ということで、余裕を持ちながら、締めも。
余裕を持って、はい。
余裕を持ちながらエンディングに持っていきたいと思います。
はい。
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今週も聞いてくださってありがとうございました。
ありがとうございます。
また来週お会いしましょう。
じゃあね。
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