2022-04-09 1:07:31

Vol.202: 浅野麻里(Social Scientist / コーディネーター:ロス・アンデス大学 日本センター) 2/4

spotify youtube

尽きない社会問題のことを考えることやその解決のために行動することも大切だけど、世界には面白いことがたくさんあってそれをしっかり楽しむことも同じくらい大切だと思う板倉です、こんにちは。

「1%の情熱ものがたり」前回に引き続き、51人目のインタビュー。
”国際的な視野を持ちグローバルに活躍できる人材”、まさにそんなフレーズがぴったり。南米コロンビアと日本をつなぐ架け橋になるべく、育ってきた環境と世界中で学んだたくさんの経験値をフル活用。自分への挑戦だからこそ悔し涙の跡をまったく感じさせない元気な言葉たち。そんな麻里さんの素敵なものがたり。

「世界に通じる名前を」というご両親の想いをしっかりお返しするかのように、世界の多様な文化に触れ、人間の幅を広げ続けていく麻里さん。異文化での実体験や人とのコミュニケーションが共感力を鍛える一番の方法だと気付かされます。

投稿 Vol.202: 浅野麻里(Social Scientist / コーディネーター:ロス・アンデス大学 日本センター) 2/41%の情熱ものがたり に最初に表示されました。

00:01
1%の情熱物語
海外に住んでいる日本人は、日本人総数のわずかに1%。
この番組では、海外進出や企業を果たしたビジネスオーナーや経営者、
また各業界のプロフェッショナルな方々へ、対談形式でインタビューをしていきます。
日本の未来を背負うグローバルなプロフェッショナルたちの仕事哲学と、
そこに燃える情熱に迫ります。
福岡は。
人が多いというのはよく聞くよね。
あれですよ。私は福岡に3年間しか勤めてなかったんですけれども、
それも7年前ですが、
行くとなれば本当に大勢の方が、「お帰り、お帰り。」と集まってくれて。
友達。今回は4日間も同じ友達たちに朝から晩まで付き合ってもらって。
何がいいってね、やっぱり福岡食べ物がいいんですよ。
例えば?
みつさん行ったことあります?
1回だけあるけどね、もう本当に200区とかだったかな。
なんかあんまり覚えてないな。
覚えてないな。
どこどこ、あのね。
しかもすげー怖かった。
もつ鍋。
そうかそうか。やっぱもつ鍋めっちゃおいしくて。
明太子とか?違う?
明太子とかもそうそう。もちろん明太子もそうです。
もつ鍋な。
2のところに連れてってもらうというか、よく行ってたから。
もつ鍋の多州っていうところめっちゃ好きで、
野球選手よく行くんですけど、いろんな野球選手が行ったりして有名なところで、
このみそんのもつ鍋があって、
すごい行きたかったとこは、あのね、炊き餃子っていう、
03:05
なんだろう、みぎょうざ?餃子がスープの中に入ってる、
炊き餃子っての池田商店ってところがあるんだけど、
この餃子の中のお肉が、
たぶんね、炭火で焼いた地鳥が中に入ってるから、
餃子を食べた瞬間に炭の香りが、焼き鳥の香りがふわって広がる感じ。
スモーキーな香ばしさですね。
そうそう、そこは九州って、
福岡ってスモーの九州場所があるから、
そのおスモーさんが食べに行くようなおいしいところもいっぱいあって、
ちゃんこ鍋みたいな?
そう、その池田商店とかもおスモーさんよく来てて、
お腹いっぱい食べられるし、おいしいし、
へー、なんか珍しいよね。
地鳥の肉が入った餃子で、しかも炊いてるってことだよね。
炊き餃子って炊くっていう意味だよね。
そうそうそう。でも看板とかも出てないから、
あ、そう。知る人ぞ知る。
そういうところがいっぱいあるんです。
まあね、さおちゃんはアナウンサー時代の
友達たちが連れてってくれるってことだよね。
そうそう。
それはなかなかスーなお店を知ってそうだな。
いいのよ、あとタイ茶食べて、あとイカの息づくりとかね。
あー、いいね。
いいですよ、おいしかった。
みつさんも近々、今年は日本に帰るってことだから。
そう、ちょっと桜の時期はもう逃しそうだけど、
ちょうどだからさおちゃんの桜も九州でも見れたのかな。
そう、ちょうど満開でしたね。
九州で、うわ、いいね。最高だね、まじで。
そうそう、最高だった。
ぜひ福岡にお越しの際は、おいしいものをいっぱい食べてください。
そうですね。
いやー、なんだかな、行きたいわ、日本。
日本はおいしい国ですよね。
本当にね、しかも安い食べ物。
そうね、確かにね。
だってこっちで、この間も結構ね、ランチ食べてやっぱ60ドルとかしちゃうからね、なんか。
フルフル。
フーとチップ入れて、2人でね。
そうなのよ、チップが高いのよ。
日本だったらもうちょっとね。
まあいいや。
さあ、本題に入っていきましょうかね。
そうですね。
一人の方のインタビューを4回に分けてお届けしているこの1%の情熱物語。
06:01
今回はですね、そのインタビューの第2回目でして、現在、南米コロンビア、ボゴタにお住いでいらっしゃいます。
浅野真理さんのインタビューです。
はい、ソーシャルサイエンティスト、そしてロスアンデス大学日本センターのコーディネーターをしていらっしゃる真理さんなんですけど、
前回まではそのお仕事の話だったんですけど、今回は、
そう、両親ともに英語を話せる環境で育って、
どんな夢を見てですね、どういう生い立ちから、
今のやってることに興味を持つっていうところまで行ったのか、そしてなんでコロンビアに引っ越したのか、みたいなところを伺っております。
では聞いていただきましょう。
はい、すいません、今からちょっと過去のお話に入っていきたいんですけど、
まずお生まれは日本ですよね。
そうですね、東京です。
どんな幼少期を過ごされたのか、客観的にどんな子供だったかって聞いてもいいですか。
うーん、母も父も英語を話して外国の人と接する機会があったので、
日本には過ごしていたけど、なんか結構外国の、例えばなんか外国人がよく行くようなスーパーに行ったりとか、
なんかそういう異文化に触れる機会は比較的あった幼少期だったなと思ってます。
アメリカに連れて行ってもらってたホストファミリー、母のホストファミリーがシアトルなので、
なんかそこに遊びに行ったりとか、なんかそうですね結構。
お仕事で英語を使うってことですか、それとももともと留学して。
はい、仕事で英語を使います。
家庭内はもちろん日本語で喋るんですよね。
そうですね、家庭内では日本語喋るんですけど、
例えば家の皿洗いをやりたくないとかっていう話を、
手伝いたくないとかってだらこねた時に、
アメリカの家族ではこういうふうにするんだよって、
役割分担があって、みんなそれぞれなんか手伝ってるんだから、
あんたたちも手伝いなさいみたいな風に、
だからアメリカではこうするんだよとか、外国ではこうするんだよとか、
09:00
世界に友達ができたらすごく自分の視野が広がって面白いよとか、
なんかそういうのは言われながら育った覚えがあります。
なんか素晴らしいな、それ。
そうですね、私の名前マリっていう名前も、
母がつけてくれた名前で、
世界中にある名前らしいんですね、マリって。
だからどの国に行っても、
あなたはやっていけるみたいな思いを。
ジョーとかっていう名前もね、割と。
確かに、短いといいのかもしれませんね。
簡単ですよね、呼びやすいですよね。
そっか、じゃあ最初から世界に飛び出す予定で。
そうだったのかなって今思います。
私の妹もアメリカに住んでいて。
あ、そうですか。
そうですね、はい。
そうなんだ。
ご両親のお仕事ってちなみに聞いてもいいですか。
はい、父は旅行関係で、
母は英語の先生です。
そっか。
もうじゃあ結構海外行きたいなってのは自然に小さい頃から、
マリさんの中では。
あったのかもしれませんね、そうですね。
大人になってからも、大人になってからやっぱり覚えてるのは、
日本の普通の社会でやっていけるように育ててないからって言われたことがあるんですよ。
それを友達に言ったら、逆にそれどうやるの。
日本に住んでて、日本の社会に適応しないように育てるってどうやるの。
むしろ知りたいって言われて。
そんな感じの家だったんですよね。
それはマリさんの中では、人と違うことは別に肯定的だったんですか。
それともみんながこうなのに、なんで私だけこうなのみたいなのはあったんですか。
逆に誇らしかったような気がしますね、私は。
やっぱり世界につながりがあることっていうのはかっこいいことっていう認識はあったと思います。
ちなみに子供の頃の夢とか、なりたいものとかあったんですか。
メール頂戴した時に、何だったっけなと思って考えてたんですけど、
12:04
全然世界とは関係なく、私はウェディングプランナーになりたいと思った時期がありました。
ウェディングプランナー?
そういうハッピーな場所を作り出すっていうことが面白そうだなみたいな。
イベントを企画するのすごい大好きで、
母の英語教室でハロウィンのイベントをやってたんですけど、
それを毎年手伝うのが好きだったし、
そういう風に考えてた時期がありましたね。
ウェディングってすごい成熟してますね。
日本のウェディング業界とかプランナー業界とか。
確かにそうですね。
雑誌とかもいっぱいあるし。
確かにそうかもしれませんね。
結構アメリカではどんな感じなんですか?ウェディング業界って。
もうちょっとDIYっていうか、自分たちでこんな盛大に、
まあ金はかかっていると思いますけど、
日本のようにこれしてこれしてあれしてみたいなというよりもっと自由に
学際のノリみたいなのがあるような気がしますが。
私もそうですね。こっちもそんな感じかも。
機動演で自分の上司呼ぶとかすごい好きじゃないですか。
どんな風に働いててとかって。
なんかその時向こうにいた時は普通だったけど、
あれ何でやるんだろうみたいな。
確かにね。気まずい時もありますよね。
別に来なくていいんだけどみたいな。
そうですね。
まあそうか。
なんかでもそれなんかに影響されたのかな。
ウェディングプランナーはそうですね。
確かにね。でも結婚式というあの空間は本当になんか
ハッピーっていうね。
いいですよね。
そうですね。
多分それも多分ハッピーな空間を作り出すっていうのが
直結してたのは多分それだったんだと思います。
小さい頃は。
分かりやすかったんですね。なるほど。
じゃあちょっとね次の皆さんに聞いてるんですけど、
なんか人生の中で衝撃を受けた出来事とか、
なんか転換期となったことってあったりしますか?
そういう。
そうですね。
大学生の時に実際に世界に飛び出すようになって、
最初に言ったのが、
大学の中のプログラムで
タイとマレーシアとシンガポールを、
15:00
いろんな大学とかNGOとか再帰還を回りながら、
いろんな人に話を聞いて、その後学生同士ディスカッション
してみたいなプログラムに参加したんですけど、
それがすごい人生の中で、
視野を広げる機会になったんですね。
単純に外国にいて、
こんな国もあるんだ、みたいな東南アジアに行って、
それが面白かったのが一つなんですけど、
そのスタディツアーの中のメンバーに、
ミャンマーから来てた学生が3人いたんですね。
その当時、軍事政権で、
今もまたクーデラーで戻ってしまいましたけど、
その当時来てた学生たちの時も、
まだアンサー・スーチーさんが解放される前で、
非常に軍事政権が強かった時期で、
自分の国のことについて話すのを、
すごい怖がってたんですね。
タイとかマレーシアも、本当に農村の中にいて、
周りに誰もいないのに、
先生から自分の国に来て、
今のミャンマーで何が起こっているのか、
ぜひ話してほしいと言われた時に、
周りに誰もいないかとか、
すごい怖がってたんですね、とにかく話すの。
最終的には話してくれたんだけど、
その内容もやっぱりすごいびっくりして、
当時は。
例えば、この子たちは、
私たちよりも全然英語も上手だったし、
優秀な学生たちで、
彼らが勉強する後、
例えば、
アメリカの大学に行くために勉強してるんだけど、
それも隠れてやってて、
自分が勉強した後、
全部ノートをちぎって捨てるって言ってたんですね。
そういうのを聞いた時に、
私は自分の大学で、
自分の書いたものをちぎるなんてことを考えたこともなかったし、
自分の国の事情を外国に行って話すっていうことを怖いと思ったこともなかったから、
そういう学生たちに知り合って、
同い年でこういう人もいるんだみたいなことに衝撃を覚えた感じがします。
そこからもっと、
いろんな世界を知ってみたいという気持ちが強くなったと思います。
なるほどね。
本当にそれは衝撃ですね。
そうですね。
じゃあ何のためにノートを取るのって、
分からないんですけど、
結局彼らはアメリカの大学に進学無事できて、
新しい道を切り開いてはいるけど、
18:01
やっぱり、
こうやってまた軍事政権下になって帰れなくなってしまってるんだろうなとか、
いろんな思いが今もあるので、
そうですね。
その当時、
自分は大学の中では、
比較的考えてる方だと思ったし、
周りの学生よりはちゃんとやってるって思ってたんですけど、
全然もう相手にならなかったんですよね。
他のタイとマレーシアとシンガポールの優秀な学生たちと、
ディスカッションすらできない。
手も足も出ない。
そもそも生きてきた環境とか、
過酷さが、
話にならないってことですね。
英語もその当時、
そんなにすごいできるわけじゃなかったから、
ディスカッションの中に入るのもすごい勇気がいったし、
その悔しさがあって、
その悔しさが次に繋がっていった。
そうかそうかそうかそうかそうか。
悔しさね。
悔しさって力になりますよね。
そうですよね。
スペイン語でもそうだったんだろうなって思うし。
ちなみにその時は、
テーマみたいなのあったんですか?
スタディツアーって。
メジャーに?
国際開発とか、
国際関係に関心のある学生たちが中心のスタディツアーでした。
だからソーシャルサイエンスでしたね、基本的には。
社会学というやつですね。
そうですね。社会科学。
かなり幅広いようなイメージですが。
そうですね。本当にそれはそうだと思います。
その時でも問題意識みたいなのはあったんですか?
日本に。
日本の代表というわけではないけど、日本から行ったマリさんが
日本の中で抱える問題意識とか。
やっぱり教育上で
クリティカルシンキングがあまり
養われなかったなっていう感覚がありましたね。
ディスパーソンの中でも、やっぱりイエスマンにしかなれなかったし。
ズームも含めてですね。
だから、そこから
考察したり、分析的に議論するっていう
そこがあんまり
あと質問力とか、そういうのも
養われなかった。
養われてなかったなって、その時は問題意識として思いましたね。
周りの今の学生、見ても
日本人の学生、
日本人の学生は
やっぱり
すごく
そういったディスカッション、慣れてない子もいるから
刺されないと発言できなかったりするのは
21:02
やっぱ
国際舞台でやっていくためにはもっと
日本変わっていった方がいいんじゃないかなとは思いますね。
そうですよね。
なんかね、そういう
そういう
そういう
そういう
そういう
なんかね、そのディベートっていうのもね
なんかその文化として
こっちの立ち位置とこっちの立ち位置に立って
考えてみるみたいな
練習みたいなものをね、多分アメリカの学生とかもよくやってる
ようです。
僕言ってないんでよくわかってないですけど。
日本って多様性そんなにないから
ないからって言ったら
やっぱり他のね
アメリカとか
イギリスにいたときもそうでしたし
コロンビアに行っても
肌の違う人たちが
肌の色の違う人たちがみんな一緒にこう
ディスカッションしたりして
当たり前にあることで
それって意見交換しないと相手のこと絶対わからないんですよね。
なんかなんとなくこう
こう思ってるのかなみたいな風に
日本人だったら
なんとなくバックグラウンドが似てるから
共感できるけど
やっぱり
意見を
言ってもらわないと
何を考えてるのかわからないっていうのは
すごいあるなと思うので
その辺バックグラウンドの違いっていうのもあると思うんですけどね。
うん。
もちろんその背景コンテキストがわかるから
言葉少なくても伝わるみたいなのが
日本のいいとこでもあるんですけど
そうですね。
でもね、なんかその
相手側の
例えばそのAという
チームBというチームがいて
そのAというチームだったらこう考えるよって
終わった後に今度Bのチームに入って
いやだったらこっち側の視点だったらこうだよっていうのを
考えるってでも
あんまりやらないですもんね。
そうですね。あんまりやらないですね。
それをやることでなんか相手のことがわかるみたいなのありますもんね。
そうですね。
その辺が
あとやっぱり
授業中にどんどん質問するとか
そういう機会があんまりなかったなって思うし
質問のタイミングまで待つ
まあそうね。
そうですね。
とかあったかな。
でもマリさんのね
あのさっきのエピソードで
そのミャンマーの方の
自分と全然違うって衝撃を受けた
で今でも多分
彼はどうしてるのかな彼女はどうしてるのかなって考える
っておっしゃってたんですけど
それが多分
とても重要ですよね。
なんつうんだろう
僕は上から目線で言うことじゃないんですが
その人だったら
こういうこと考えてるのかなとかね
24:02
立場になって
想像できるっていうこと
うーん
そうですね。
それはおっしゃってたんですけど
そうですね。
それはおっしゃる通りですね。
やっぱその幅が広がった気がしますね。
その経験からやっぱ
さらにもっと知りたいと思った
私はアフリカにも
ルワンダでもボランティアに行ってたときがあって
はい。
で3ヶ月くらいそのときはいたんですけど
やっぱそこもなんか全然
全然何が起こってるのかわからない
何で怒ってるんだろうこの人とか
あー
何ですかチームワークでも
何でこの人こんなに
イラついてんだろうとか
なんかそういうのはやっぱり
共感できないのでわからなかったりして
でまあ
なのでそこがすごく
その経験をきっかけに
もう幅広げるだけ広げてみようみたいな
感じでやってたので
そうですね
いろんな人と接する
ってなんか物音しなくなったのかもしれませんね
でもなんか話聞いてると
ほんと世界中行ってますね
アジア圏
アフリカ
南米にも行って
そうですね
ヨーロッパにも留学したし
そうですね
これは幅広がりまくってますね
なんか何も驚かないっていうか
この人はこう考えるんだって
素直にこう受け入れられるようになってき
ますねだんだん
うん
それが最強な気がする
いちいちイラつかなくていいっていうかね
そうですね
そうですね
ちなみに話がらっと変わりますけど
コロンビアに住んで
なんか
よかったこと悪かったこと
なんか危険な
思い出じゃないな
こととかあったりしました
そうですね
基本的にはすごいハッピーです
それは
例えば
ボゴタって
標高1800メートルのところにあるんですね
コロンビアって
地道からすごい近いんですけど
一般的に
山の中にあるから
すごく気候もいいですし
本当に車で
20分30分行けば
山があって
ハイキングもできるし
さらに
2、3時間行けば
トロピカルな
何ですか
ところもあって
海ももうちょっと行けばあってみたいな
山があって自然があって
自分の家の
27:01
例えば
テラスには
カチドリが遊びに来てくれたりとか
そういう私は自然がすごい好きなので
そういうの楽しみ
やっぱり日本ほど
そんなに完璧主義でなくてもいいし
工夫的に
適当なんですけど
逆にそこが私は楽なんですよね
なんか
まあいっかみたいな
仕事でも失敗しても
次々みたいな感じで
行ける
そういうメンタリティは
ここで学んだなと思いますし
家族を大事にする姿勢とか
そういうのも学ばせてもらったし
なので本当に基本的に
ハッピーで
そうですね
難しいのは
やっぱりまだまだ仕事の
先ほど
人間として
いろんな多様性を受け入れる幅ができた
と言ったんですけど
とはいえ
ビジネスの働き方は
もう全然違うので
もう
たびたびも
すごいありますね
それはだからこちらの常識と思っていることは
向こうが全然できてないってことですか
そうですね
やっぱなんか期限は守ってもらえないし
とか
そうですね
特に期限かな
期限守ってもらえないから
そういうのが
適当さが裏面に出て
期限と思ってないんだろうな
やっぱり
それはアメリカも
同じようなとこあってね
そこを期待しない風になってきましたもんね
やっぱりね
そこは期待してはいけない
この日になったら
これが出てくると思っていると
え?ってなりますから
ばっかりしますよ
そうですよね
あとなんか
これまで私働いてて
やっぱり
なんか
問題があったら質問したり報告したりする
けど
ノーニュース
is good news
っていう私は感覚があったんですね
やっぱり前日になって
あれどうなってんだろうって聞いてみると
全然進めなかったりするので
なんで早めに言ってくれよ
みたいなことがすごいあるので
その辺ですかね
やっぱりなんか受け入れたいとはいえ
人間として受け入れても
やっぱりビジネスになると
急にこう厳しくなってしまうところが
あるのかもしれないんですけど
全員がそうではなく
バキバキやる人もいるとは思いますけどね
うんうん
そうですね
人にもよりますね
ちょっとね
ホロンビアが
全員そうだと思われてはいけないので
そうですね
でもバリバリ
本当に私よりも厳しい人が
いるので
確かにそれは人にもよりますね
まあ
ちょっとね話が面白くてね
30:01
どこで切ればいいのかと
そうですか
あんまり
全然面白い話できないなと思って
心配してたんですけど
ちなみにじゃあザダッといくと
はい
ウェディングプランナーになりたいなと思いつつも
高校卒業して大学行って
世界に飛び出して
ホロンビアに行くきっかけ
どこまでちょっと言ってもいいですか
そうですねはい
あの
単純に言うとイギリスで
知り合った彼氏がホロンビア人で
卒業したらもうすでに
なんか私はもう
イギリスに留学してた時から
もう次の仕事は絶対海外にしようと思ってたので
イギリスでも就職先探してはいたんですけど
その後
ホロンビアに
来てみるみたいな話をされた時に
じゃあ行ってみようかなみたいな軽い気持ちで
来てしまいました
来てしまいました
学生時代にも結構結婚されてるってことですか
いえその時はまだ付き合ってただけで
結婚はしないできました
でこっちに来てから
そうですね結婚したんですけど
なるほど
でもそうですね
そういうきっかけです
すでに
スペイン語をやりたいなと思ってたんですね
この大学に行く前に
ラテンアメリカに旅行した時に
スペイン語の
すごさというか
実用性というか
を感じたからなんですけど
これまで他の国に行った時に
私英語しかできなかったから
やっぱり英語で話せる人たちって
途上国で言えば
上流階級の人たちだけだったんですよね
でもスペイン語ができれば
南米に例えばいて
先住民の人たちも話せるし
ホームレスの人たちとも話せるし
わからないんですけど
私はそういう本当に幅広い人たちと
話がしてみたいって思ってたけど
英語しかできないから
そういうチャンスがなかったんですよね
だから旅行した時に
スペイン語ってすごいなと思った
覚えがあって
だから興味はあったんで
その時も既にスペイン語やってみたいなって
だからじゃあ
こういう機会があるんだったら
行くかと思って
現在に至ります
ではそれはコロンビアに行ってからも
仕事探されたっていう感じなんですか
そうですね
なかなかチャレンジャーですね
そうですね
だってその時はまだ
スペイン語話したいなと思ってても
実際に勉強はしてなかったってことですもんね
そうですね
実際に勉強はしてなかったです
ちょっと
キューバに行ってた時に
1ヶ月キューバに行って
そこで語学学校は行ってたんですけど
33:01
へえ
そうか
でも南米つったらだいたいスペイン語ですか
そうですね
ブラジル以外は全部スペイン語で
行けますね
メキシコもね
スペイン語も行けるし
北米も
そうですね
それはすごく
だから今
この話は将来の話にかかっちゃうと思うんですけど
やっぱりすごい良かったなって思うのは
スペイン語ができる日本人っていうポジションで
これからもっと南米で
いろんな仕事ができるチャンスが出てくるんだろうな
確かに確かに
スペイン語も含めて
なのでその辺は楽しみだなと思ってます
確かにね
本当になんか幅広いな
じゃあちょっと今から
仕事の掘り下げですね
今まではなのでずっと社会学
大学の専攻も社会学
社会科学
社会理学
社会科学
社会技術政策か
科学技術政策ですね
はい
国境政策です
をされていて
それの今も
関連する仕事ということだと思うんですけど
その辺を掘り下げていきたいと思います
はいよろしくお願いします
いやすごいもう世界中で活躍されてるですね
本当だよね
アジアアフリカアメリカ
北米なんでね
イギリスにも連絡していたし
キューバで学校にも行っていてとか
ほろほろって出る内容が
そこも惚れるそこも惚れる
さすがね両親ともに英語を話せる環境で
そしてこの世界で通じる名前をということで
マリッツさんっていう風に名前を付けたっていうのも
本当に活躍そのまんま活躍してますよね
いやもうなるべくして今のポジションになってるって感じですね
いや本当そう
まあねでもそういう
例えばでもアメリカに来て結婚して子供生まれる
産む方とかは割とその辺考えるよね
日本の名前とか
日本の名前だけどアメリカも呼びやすいとか
そうそうそう
女王が俺はすぐ出てきちゃうんだけど男の子だったら
36:02
女の子だったらアンナとかアンとか
ああそうね
そういうのはね
でもミッツも呼びやすくていいですね
ミッツはね割とあれなのよ
あのはいつって挨拶する時に
あの向こうがマイクとかつって俺ミッツって言うじゃん
そうするとミッツって言ったと思われる
俺もマイクかと思われるっていう
そっちね
ミッツミッツって言ってると思ってミッツ
まあだからあの三菱のみたいなミッツだよって言われて
なるほどね
おもろい
でもあれだよねイングリッシュネームもだから最初から付けときゃよかったなと
思ったよ
確かに確かに
ミッチーとかミッチェルとか分かんないけど
そうねそうね
いやそれこそ私もミッツさんのme tooじゃないけど
I'm sorryって言うと
あ、なんか謝らなくていいよとかね
I'm sorry
I'm sorryに聞こえるらしいよ
いきなり謝られるみたいな
そうそうそうそう
初対面って
まあでもサオリちゃんはサリーっていうね
Sallyっていう風にね
イングリッシュネームに一応なってるからね
なんかね日本語サオリとかカオリとか多いじゃないですか
そう
全然発音できなくて
サーあとね
SAのAがアって読まなくてエイって読むから
さあエイオーエイになっちゃう
SAとかね
Sarry
そう
読めないね
マリとかはミッチー
だって俺の苗字も
I take ur r
I take ur r
I take ur r me too
って言われるからね
難しいわ
言いたくなってんすけど
まあでもそういうのがいちいち話題になるのはいいけど
いちいちめんどくさいってのもあるから
世界に通じる名前をつけてくれた方がいいよね
向こうも覚えやすいしさ
そうねそうね
でもねイングリッシュネーム私もサリーってつけてて
いつもどっかレストランとかスタバとかつけるんですけど
なんか私のカレー的には
自分の国でもらった名前を呼ばないなんておかしいって
すごいいつも主張されて
相手に覚えさせるもんだよ
プライドもっと持てってすごい言われて
なかなか大変だよね
変な意味にさ捉えられるときもあるしさ
その国の言語では変な意味だったり
こういう意味なんだよみたいな
ちょっとねいろいろあるからね
39:01
面白いけどね
いやー
すごいなー
本当なんか国際職豊かで
本当なんかいろんな話を聞きたいよね
この国はどうなんですかみたいな
そうそうそう
すごいネットワークもありそうだしね
そうまでそのね衝撃に残る話として
そのミャンマーの学生とのエピソードがあったんですけど
それも本当に
それはすごいわ
悔しさ
生活の生きてきた生活感の違い
っていうのにショックを受けて
それをあと
自分のこと
国とか
ちゃんと言えない悔しさがあったって
それがまあ
パワーになってるんだなーって思うとね
なんかとても貴重なお話をしてくれたなと
思いますね
で次回はどんな話ですか
はいということで
今までね
それでスペイン語を習いたいから
コロンビアに行ったっていう
理由の一つでもあるっていう風に言ってて
それ面白いなと思ったけどね
南米でスペイン語がほとんど喋られてると
まあそのコロンビアで
実際その今仕事をねしてらっしゃるわけですけど
その深掘りですね
モチベーションとか
どういう姿勢で仕事をしているのか
そのへん
伺っております
はい楽しみにしております
リアルアメリカ情報
よっ
このコーナーでは最新のビジネス生活情報を
アメリカロサンゼルスよりお届けしてまいります
今日はですね
高齢プレミアムスポンサー
スカイア様のご提供で
高齢となっています
インターン生のインタビューなんですが
今回はですねちょっと違いまして
アメリカのコミュニティカレッジの学生さんへの
インタビューとなっています
ゲストスピーカーは
コミカレ男子テニスチーム所属の
英太くんですよろしくお願いします
よろしくお願いします
よろしくお願いします
じゃあ英太くんからちょっと軽く
自己紹介をお願いできますか
はい石川英太です
テニスをしています
そうですね高校卒業後に
アメリカの大学に留学に来て
今はそうですね
テニスのトレーニングと勉強の両立を
できるように考えております
今画面がねこれ聞いている方は
見えてないと思うんですけど
英太くん真っ黒に日焼けしておりまして
ファームスプリングという場所でね
沙織ちゃんも大好きな様ですけど
ファームスプリングにいらっしゃるんですね
42:01
そうですはい
わーおだってあそこねあの
セルシオスセルシオスでセルシオス
セッシーで言ったら
ファームスプリングにいらっしゃるんですね
そうですはい
わーおだってあそこねあの
セルシオスセルシオスで
セルシオスでセルシオス
セッシーで言ったら
四十何度とかになりますよね
夏だとそうですね
四十度超えたりとか
ですよね
今でもでももう三十五六度あって
日中は
灼熱地獄の中
本当に暑い中そうですね
生活してますね
いやー
テニスは野外でやるんですか
テニスは
そうです野外です
野外です
野外ですね
大学にはもうテニスをやるために
大学来たって感じですよね
神カレか神カレには
はい
あとはもう英語の部分もちょっとありますね
おー
まあちなみにちょっと先に紹介しとくと
三重県四日市出身で
テニスのインターハイですかね
にのベストフォーマー
でいるというこの
テニスも一流
テニスが一流
すごいな
はい
ひゃー
という感じのデータ群です
はい
実際のその学校の生活
テニスも含めて
どんな感じなんですか
そうですね
まず授業で言うと
やっぱりコロナの影響もあって
あんまり対面がなくて
今とっている授業でも
2週間に1回とかしか対面がなくて
うん
あと他は結構
オンラインとか
オンラインじゃないクラスとか
あと課題とか渡されて
それをこなすだけで単位になったりする
っていうのもあって
そうですね授業は今そんな感じで進んでて
テニスはそうですね
あんまりコロナの影響を感じずに
もう毎日
こなしてるって感じです
そうか
その授業がオンラインっていうのは
やっぱり
やっぱり
オンラインだと
まあないこともないんですけど
やっぱりちょっと少なくて
最初の
まあ1年目なんですけど
ちょっと1年目の自分の
感じにしてはちょっと
ちょっと
やっぱり
やっぱり
やっぱり
やっぱり
ちょっと1年目の自分の
感じにしてはちょっと
助かってるとこは大きいですね
ああなるほどね
実際会ってしゃべりたいっていう
気持ちもあったりするのかな
まあそうですね
でも実際チームのこと
テニスのチームのことは結構やっぱり
しゃべってるので
そこでははい
45:01
アメリカ来てるなっていう感じはしてますね
なるほど
そうか
テニスってどのくらいの時間やるんですか
大体そうですね
昼頃に
まあ2時間半から3時間半とか
もっとやりたければやっぱチームの子たちで
連絡取り合って朝やったりとか
練習後やったりとかっていう風になってますね
ああなるほどなるほど
それで終わり
昼に3時間やって
終了
そうですね
やっぱ各自それぞれやっぱ授業の時間とか
違ったりするんで
ああそうかそうか
一応はいチームの時間がその午後の
3時間ぐらいになってて
あとは時間の都合が合う選手同士で
やったりっていうのが多いです
なるほど
実習練習
大会とかってどうなってるんですか
大会は今ちょうどシーズン中で
学校の試合が
2週間
1週間に2回あって
へー
はい
まあそれも決定事項じゃないんですけど
あったりなかったりとか
はするんですけど
1週間
1週間に2回あって
それが火曜日と木曜日にあって
うーん
どうですかアメリカと日本と
日本でねベスト4まで行ってるわけですけど
ねー
すごいことですから
正直言うと
今のコミュニティカレッジの
スクールの試合のレベルは
そこまで高くなくて
うーん
今のところですけど
コーチに聞くとこれからどんどん
カリフォルニア州の中でっていう
大きくなっていけば
だんだんレベル上がっていくって
言ってたんですけど
今のところは
そんなに負けも
負けはあんまりなくて
順調にやってきて
頼もしいねー
そうですね
なんでそうですね
自分とか個人で週末に
オープンの大会とかに出てくっていうのが
結構多いですね
そっちだとやっぱレベルも高くて
すごいすごい
そっかー楽しみだ
じゃあもう
学生生活だけじゃなくて
その週末の
自分の動きとかも含めて
いろいろやってくる感じですね
そうですね
これはなんかバス乗って行ったりするんですか
バスじゃないか
これはあれですね
こっちに来てる子が
自分のトーナメント行く近くに住んでて
はい
その友達と一緒に行って
友達の家に住んで
そこで試合して
一緒に帰ってくるような
感じが多いですね大体は
へー面白い
確かに楽しそう
はい
元々
高校生の時に
テニスのプログラムで
48:00
アメリカに来た?
そうです高校2年生の時に
はいはいはい
あの時はどんな感じだったんですか
あの時は
2週間だったんですけど
午前中は語学学校に行って
午後はテニスのプログラムで
っていう風に2週間過ごして
その時も
そうですね
スカイヤスさんの方にお世話になって
サポートもいろいろしてもらって
って感じで
へー
最初はどういう風に探したんですか
最初はそうですね
アメリカ行きたいってなってから
いろいろネットとかで検索して
たんですけど
その時期がちょうど夏休みの
終わりら辺で
いろいろアメリカのプログラムで
いろいろキャンプとか
っていうやつがあったんですけど
その時期ちょうど
終わりの時期で
なかなかどこのキャンプも
この時期からこの時期で
自分たちが指定した時期に
なかなか日程が合わなくて
それでちょうど探してたら
親と一緒に探してたんですけど
そういう風になって
いざ連絡してみたら
心よくその時期に
受け取ってくださって
へー
そこは運が良くて
ふつうは一般的には
サマーキャンプって言って
夏休み
そうですね
そっかじゃあそれ以外でも
フレキシブルに対応してくれた
ってことなんですね
はい
フレキシブルのコミカレの
での飛べっていうのは
期間はどれくらいなんですか
そうですね
コミカレ自体は2年なんですけど
今ちょうど10ヶ月
もうすぐ1年に達しかかるところで
はいはいはい
そうですね
ふつうにまず2年行ってから
っていう感じですね
そっからそうですね
テニスが上手くいけば
テニスでってなったりとか
あとは4年生の大学に
行って
へー
前回ね高校の時に
来た時は2週間ってことだったんですけど
はい
実際にがっつり住んでみて
何か違いはありました
そうですね
あんまり感じなかったっていうのが
正直なところですけど
へー
それは一人暮らしとか
うんうんうん
自分で何もかもするっていう
感じがあったので
そこで言ったら
あんまりどうなの
日本でもそうなのかなみたいな
感じはするんですけど
そうですね
市といえばやっぱり
車がなければ結構移動とか
どっかに行くのは難しいのかなっていう
やっぱりバスとか電車とかが
やっぱりあんまり
だったりするので
このね
51:01
ちょっと移動にははい
特にね砂漠の真ん中に
ポツンとある街ですよね
そうですねはい
どこにも行けないよね
はい
ロサンゼルスから車で2時間ぐらい
そうですね
かかりますもんね
すごいいいとこなんですよ
皆さん
車はじゃあ
所有はしてないってことですね
所有はしてないです
免許はこっちで取ったんですけど
おお
そのまま車借りようっていう風に
こっちの点数部のコーチとかと
いろいろ相談してて
点数部のコーチは別に
車買うぐらいのお金あるんだったら
チームの子に車頼ればいいから
チームの子が送り迎えするから
っていう風に言ってて
それもそうだなーとか思いつつ
車は所持はしてないですね今
うんうんうん
まあねでも
同じような行動をする友達が
ライドしてて
ライドって言ってね
車で乗っけてってくれるのは
アメリカの良い文化ですよね
そうですね
心よく引き受けますよねみんな
はい
でもそこでね
コミュニケーションが取れてね
英語も上達するんじゃない
車の中で
そうですね
あんまり自分の周りに
日本人っていうか
英語喋れる子が
そこまでいないっていうか
ほとんどいないんで
日本語喋る子がってことだよね
はい
どこの国の人が多いとか
アメリカ人だけとか
どんな感じですか
そう
アメリカ人だけではないですけど
うんうん
メキシコの方とか
結構スパニッシュ系の方は
多いのかなっていう感じはしますね
そっかそっか
まあ時期でね
コロナの前とかだとやっぱり
そうね
中国系の人とか
東南アジアの人とかすごく多かったけど
今はちょっともしかしたら
変わってるのかな
いやでも実際
アジア人っぽいなと思ってみたら
中国人だったりっていうのは
ほとんどですねやっぱり
そっかそっか
日本人はそんなにいないんですね
そんなにですね
はい
でもね英語の勉強には
いい環境ですよね
そうですね
友達も結構日本語とかに
興味ある子がいたりするので
まあそういうところで結構
英語を教えてもらったりとか
自分もこういう時日本語こう言うんだよ
っていう会話もあるので
そこはいいところですね
それでテニスも上手だったらね
みんなこうリスペクトもあるだろうし
こう仲良くなりやすい
そうですねはい
友達になるのに結構
すぐ慣れたかなっていう感覚なので
54:00
えー
スポーツっていいよね
スポーツね
間違いないね
なんかお話聞いてると
すごい順応されて
アメリカ生活も楽しんでそうな感じで
ああ
しないこととかないんですか
それを言ったらやっぱり
いっぱいありましたけど
やっぱり英語で言ったら最初の方は
やっぱりそうですね
結構やっぱりノリとか
ノリとかで伝わるやろう
っていう風な考えで
最初こっちに来たので
それがやっぱり全然伝わらなくて
自分の伝えたいことが伝わらない時は
結構苦しい時期はありましたね
そうだね
テニスをやる環境としては
日本と比べて
今ってすごい刺激の部分とか
なんか変化あります
そうですね
やっぱり日本に比べると
やっぱこっちの方が
やっぱりテニスのレベル的にも
質的にも
やっぱりそうですね
高く感じますし
やっぱり日本だと結構
この時間でみんなに
みんなでこうしようっていう風なのが
多いと思うんですけど
やっぱり結構自由な感じで
練習内容とかも自分たちで
自分がこういう練習したいっていう風に
できるので
なるほどね
結構自分が好きな環境ではありますね
練習では
確かにね
スポーツをちゃんと
科学的に見てるというか
そういうのが
とても進んでる気はしますね
そうですね
結構やっぱり
体の使い方がこうなってるかっていうのは
やっぱりこっちの人と
すごいしゃべるので
君今こうなってたよって
自分今こうなっとるんやけど
っていう風な
いろんな会話がやっぱりあるので
そうだよね
気合と根性とか
っていう話じゃないもんね
そうですね
確かに
日本そういう精神論的なとこありますからね
まだあるよね多分ね
確かに確かに
でもやっぱり大坂直美選手の活躍によって
こう日本のね
テニス界の注目も集まったのかな
とか思うんですけど
この辺どうなんですか
そうですね
大坂選手が使ってるブランドが
ヨネックスなんですけど
はいはい
結構海外ヨネックスが浸透してるなと思って
へー
ヨネックスってもともと日本のメーカーで
西コリー選手もヨネックス使ってる
西コリー選手はウィルソンです
そうなんだ
また違うんです
はいはい
あんまりそうですね
自分が昔思ってた
あんまり海外でヨネックス使ってる選手が
多くなってるという
印象だったんですけど
最近は多分
そうですね大坂選手の影響下で
57:00
ヨネックスを使ってる選手が
多くなってるなっていうのは感じます
ちなみに
自分はヘッドっていうのを使ってて
ヨネックスじゃないんですけど
そうなんですね
ヨネックスさんがスポンサーじゃないから
いいんですけど
そうですね
その後活躍したらね
そういうスポンサーとかもきっと出てくるから
そうだよね
楽しみですね
楽しみ楽しみ
いろいろこれ今後の活躍が楽しみですけど
実際に平田くんが思い描く未来とか将来の夢とかを
聞かせてほしいです
そうですね
やっぱりとりあえず
テニスはやっぱりどこまでできるのか
試してみたいところであるので
やっぱりプロでっていうふうにはまず思ってて
そうね
はい
やっぱり
ツアーコーチっていう風になりたくて自分は
へー
海外に
選手と一緒に
いろんなところに行って
大会出てっていう風な
コーチになりたくて
へー
面白い
そこでやっぱり
英語とかも必要になってくるので
なるほど
はい
ちなみに今勉強されてらっしゃるのが
なんでしたっけ
ヒネシオロジー
そうです
運動生理学という
運動
だから運動スポーツ科学的な
みたいな感じですね
そうかそうか
なるほどなるほど
全部テニスに関わってくることを
勉強してるってことですね
そうですね
そんなしっかりした夢が
ちゃんとあるってのは
いいっすね
ほんとほんと
ありがとうございます
将来的には世界をまたにかけて
世界中を駆け巡ってって感じですね
はいそうなれるようにちょっと頑張りたいですね
頼もしいですね
本当に頼もしいですね
ねー
てかさあの
2028年
ロサンゼルスオリンピック
ロサンゼルスオリンピック
ですよね
そうねそうね
6年後
入ってたりするんですか
どうなんですかね
実際のところ
あまり成績を持ってなくて
自分自身が
自分が高校3年生の台に
コロナで全部の試合がなくなってしまって
わー
そうか
そうですね今やっぱり
この大学でやっぱりトレーニング積んで
成績残せば
もしかしたら道はあるのかな
とも思ってるんですけど
そうか
確かにだって
6年後だから全然可能性はありますよね
はい
うん
まあでもね
そうか成績残さないといけないんだよね
1:00:01
頑張ってほしいです
うん
ちょっと最後に
今後江田くんのように
スポーツ留学とか
そういうプログラムとかに興味があるとか
考えてるという方に向けて
メッセージをお願いします
はい
まず留学っていうのは
少しでも心の中であるのなら
やっぱりアメリカとか
留学は来たほうが自分はいいと思ってて
それも
例えばやっぱり英語を喋れるようになることが
できたりとか
やっぱり
結構頼れる人が近くにいなかったりするので
自分で何事も
こなしていかなきゃ
ダメな状況だったりとか
あとはやっぱりスポーツで行きたいなら
やっぱり日本に比べると
質問レベルも高いと思うので
やっぱり日本で感じることができないことが
やっぱりいっぱいあるので
やっぱりそれをぜひ
留学っていう形で実感してもらいたいと
自分は思ってます
はい
ありがとうございます
めちゃめちゃしっかりしとるなー
本当納得ですね
びっくり
江田くんのように将来
世界で活躍したいという夢を持っている
スポーツ少年たち
少女たち
学生たち
たくさんいると思うんで
まさに
道を作ってあげるじゃないですけれども
今後どんどん活躍して
こういう道を作ってあげる
というのが
ぜひ示してほしいと
思いますけれども
そういった方も
スカイアスさんは
サポートしてくださるということなので
ぜひお気軽に
問い合わせてみてください
はい
では最後に
プレミアムスポンサー様のご紹介です
スカイアスは
世界6カ国
11都市に拠点を置く
グローバルエデュケーションブランドです
海外留学
スタディーツアー
海外インターンシップ
ジュニアキャンプ
オンラインプログラム
などなど
グローバルへのきっかけを作る
多彩な教育プログラム
サービスを展開されています
詳細は
www.skayas.global.ja
もしくは
www.america-intern.com
にてご覧いただけます
ということで
今回はですね
パームスプリングスにて
コミカレ男子デニスチームに所属されている
英田くんの
インタビューをお届けしました
ありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございます頑張ってください
はいありがとうございます
頑張ってください応援してます
以上リアルアメリカ情報でした
はい
1:03:09
はい締めのコーナーです
私から質問
はい
はい
みつさん昆虫は食べる人ですか
www
それは面白い質問ですね
昆虫
食べたことないかな
ほぼ
そうなの
あるよ食べたこと
なんかね番組とかでちょいちょいあって
うん
でこの前その福岡に遊びに行った時にね
うん
もつの部屋さんの隣に
食用昆虫ショップがあったから
うわー
友達と入って買ったの
なに
どんなやつ
今回はじゃあ一番
なんかその後私のホテルの部屋でみんなで
お酒飲もうってなってたので
うん
まあお酒のつまみになりそうな昆虫を
www
www
それはなかなか楽しそうだなあ
うん
そうそうで今回はねカレー味のコオロギを
www
www
それどうだったの
全然
全然普通でしたよ
なんかね
エビみたいな
あー
感じかな
ありそうありそう
揚げた乾燥したエビみたいな感じ
他にどういうのがあるの
他にねあとねコオロギ鍋も売ってて
あー
鍋のセットとか
あとは
スムージーとか
なんかいろんな昆虫が生えたスムージーとか
あー
あーでもあれか
なんか
何かの栄養素が多いとか
どうなんですかね
なんかショップの店員さんのおじさんも
うん
なんか昆虫の帽子とかかぶってたから
www
昆虫好きなのかな
なんかでもねこれ
一回話した記憶があるけどね
増えてきてるらしいよね
なんか食料危機みたいなのも
そうそうそう
そういうのも増えない
ね面白いねでも
そういえばバッタが大量に飛んでた話
どうなったんだろう
www
えありましたっけ
なんかアフリカかどっかから
あれどこだっけな
こっちの方に向かって
飛んでいるみたいな
話があった気がする
えー
それ全部食べれる
食べれたらいいなと思った
あ食べれるのかな
いや知らないけど
食べてないだけだよね別に
うーん
いやでもちょうどベジタリアンの話もあったけどさ
うんうん
その家畜とかこう何
1:06:01
なんだ地球環境とかを考えたら
虫食っててもいいのかもしんないしね
うん
まあいいね
コオロギつまみに俺も酒飲みたいな
そこに参加したいわ俺
www
うん楽しかった
でもやっぱ一人の子は全然食べれないから
ギャーギャー騒いでた
あーそう
面白かった
言い聞けたらきついけど
死んであげてあるわ
そうね
そうそうそう
カラカラって感じだったから
なるほどね
さてということで今回お届けした
この番組の内容と
リアルアメリカ情報の
インフォメーションも
ブログに掲載しております
podcast.086.com
podcast.086.com
または1%の情熱物語で
検索してみてください
はい番組が面白いなと思っていただけたら
ぜひフォローをお願いいたします
お便りレビューもお待ちしてます
そしてパトロンさんからのご支援も
引き続きお願いします
詳細はウェブサイトを見てね
ということで今週も聞いてくださって
ありがとうございました
ありがとうございます
また来週お会いしましょう
じゃあね
01:07:31

コメント

スクロール