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1%の情熱物語
海外に住んでいる日本人は、日本人総数のわずかに1%。
この番組では、海外進出や起業を果たしたビジネスオーナーや経営者、
また各協会のプロフェッショナルな方々へ、対談形式でインタビューをしていきます。
日本の未来を背負うグローバルなプロフェッショナルたちの仕事哲学と、
そこに燃える情熱に迫ります。
あけましておめでとうございます。
あけましておめでとうございます。
2024年になりましたね。
だね。
いやー、早いものですね。
早いもので、皆さんどんなお正月をお過ごしになりましたでしょうか。
はい、そうですね。
これ収録しているのがまだ12月なんですけどね、2023年の。
そうなんです、まだ年明ける前なんで。
昔のテレビ番組のタレントさんとかってよく、
あけましておめでとうって年明け前に撮ってた、こんな感じで撮ってたんだなって。
確かに。
難しいよね。
大きいものってね。
そうだよね。
でね、正月はみんなハワイにいるみたいなイメージだったけど、昔のタレントは。
なんかね、昔っていうか私たちが小さい頃だから20年前とかですけど、
やっぱりテレビで生放送を見ながら正月を迎えるみたいなのが恒例だった気がしますけどね。
まあその前には紅白歌合戦を見て、
3日目ぐらいまでは何かしらやってたもんね。
そうなのよ。
まあ俺はビッグスリーとかを見てたけどね。
ああ、そっかそっか。
ちょっとさおりちゃんがちょっと世代がもうちょっと違うと思うけど、
たけしさんまたもりのゴルフをするやつで、
さんまさんのレンジローバーにみんなでゴルフボールを打ちまくってるやつとか、めっちゃおもろかったけど。
すごいことしてましたよね、昔は。
え、さおりちゃんの世代は何だろう。
私はね、周りが、私はみたいな、私は行く年来る年のNHKで年を越す派なんですけど。
03:05
ああ、なるほど。
ゴーン、年が明けましたみたいな。
ああ、ジョヤのカネとともにね。
そうそうそう。
周りはジャニーズのカウントダウンで年越しをする人が多くて、
へえ。
生放送してたから、でも今年はそれがもうなくなっちゃって、テレビでも生放送しないんですって。
ああ、そっか。
時代は変わったなって感じですね。
ねえ、みなさんどうやって正月を過ごしてる、まあでも昔ほど、ねえ、同じものみんな見ないで、
さあ、なんか自分の好きな人のYouTubeのカウントダウンとか見ちゃうんだろうね。
そうそうそう。いろいろ変化ありましたけども。
何の話をしようと思ってたんでしたっけ。
あのね、ジャパン・ポッドキャスト・アワード、今年もやるんですよって話。
そうですね。
ジャパン・ポッドキャスト・アワード。
あの、ちょっとね、毎年これ話していると思うんですけど、
何だったっけな、えっと。
一般投票、リスナー投票。
そうですね。
今、絶対に聞くべきポッドキャストを見つけようというコンセプトでやってる、
このアワードで、いろいろ部門があるんだけども、その中にリスナー投票っていうのがありまして、
それの投票が1月31日までの期限になってるんで、応募締め切りが。
はい。
ぜひ、この番組をね、聞いてくれてるあなた、清一票を。
よろしくお願いいたします。
お願いします。
お願いします。
では早速、年明け1発目のインタビュー入りますか。
その前ね、1個だけお伝えしたいのがね、このポッドキャスト・アワードの前回のやつが、
結構ね、ポッドキャスター界では、ちょっとしらけちゃったっていう話があったらしくて、
というのが、結構ノミネートされて賞を取ったのがほとんどプロの人ばっかり。
なるほどね。
そんな印象あったよね。もう全部プロじゃんみたいなね。
俺らも話してたと思うんだけど。
それがちょっとあまりにも、しらけるってしまった人も多かったみたいで、
Twitter界隈でよくつぶやかれてたみたいなんですけど、TwitterというかXでね。
今年は報道ドキュメンタリー部門というのとコメディーお笑い部門というのが分かれてて、
そっちにプロは入っていけよと。
なるほどね。
それ以外の素人というか、素人ですけど、僕らみたいな人たちがもうちょっと楽しめるような、
チャンスをもらえるような部門が用意されているようなので、
06:01
そんなことを他のポッドキャストで聞いたんで、ちょっとまた楽しみだなみたいな。
そうですね。
ちょっとまた変化があるかもしれません。
そうですね。みんなプロが来ちゃうとね、どうしようもないのでね。
そうですね。
頑張っていきましょうと。
そうですね。本編入りますかね。
毎回一人の方のインタビューを4回に分けてお届けしているこの1%の情熱物語ですが、
今回はどんな方のインタビューでしょうか。
今回も面白くてね、とにかく僕は喋りすぎちゃったと反省しておりますが、
植物学者、薬草研究家でいらっしゃいますウィーバーカナさんという方にお話を伺ってて、
僕ね冒頭から間違えちゃってるんですけど薬草研究家です。薬の草と書いてある薬草研究家。
ハーブとかね。
セイドフロムアースという種ですね。地球からの種。
セイドフロムアースというウェブサイトを持っていらっしゃって活動している方。
本編を聞いてもらった方がわかりやすいかなと思いますので。
では聞いていただきましょう。
1%の情熱物語、今日が72人目のゲストになっております。
植物学者、薬草研究家でいらっしゃいますウィーバーカナさんにお話を伺いたいと思います。
カナさんよろしくお願いします。
どうぞよろしくお願いします。
今日はカリフォルニア州のバークレーに在住でしたよね、カナさん。
はい、そうです。バークレーです。
僕がロサンゼルスなんですけど、行けるっちゃ行けるけど行けない距離なので。
5、6時間ですかね。
ズームで撮ってるんですけど、植物学者、創薬研究家ということで。
薬草ですかね。
すみません、薬草です。大変失礼しました。間違えました。薬草研究家ですね。
どんなお仕事内容というか活動内容かっていうのをちょっとカナさんの口からざーっと説明いただいてもよろしいでしょうか。
はい、もちろんです。ありがとうございます。
すみません、間違えました。
いえ、新しいジャンルの研究が生まれそうでしたので。
私自身はものすごく植物に惹かれていて、幼い頃から。
09:07
植物のことをお仕事にしたいなということで、そのままここまで来てしまったんですけれども。
今は主に3種類ぐらい大きく分けてお仕事と活動させていただいていて。
一つが自分でオンラインで、ハーブとか薬草とか植物とか植物を使ったセルフケアについての講座とかコースっていうものを提供させていただいています。
それがお仕事一つ目で。
もう一つが、私もともと学者なんですけれども。
大学とか研究所で、15年近く植物とか植物の保全とか植物に関する伝統文化の保全とかそういったことを研究してまいりまして。
その分野でコンサルティングをしています。
あとは執筆とか翻訳とか通訳とかそういったこともしています。
なるほど。
もうちょっと具体的にお話しさせていただきたいのが、
自分でオンラインの仕事をしている人たちについてお話しさせていただいています。
自分でオンラインの仕事をしている人たちについてお話しさせていただいています。
なるほど。
もうちょっと具体的にいくと、1個目のオンラインでの講座っていうのは、植物だったり、一般の方に向けてレクチャーをされるってこと。
例えばどういった内容になるんですかね。
立ち上げたばっかりで。
コマグマとはやっていたんですけど、最近本格的に立ち上げたばっかりで。
今やっているのが、毎月1回植物をテーマにして、ちょっと講座というか、毎月1つの植物とかハーブを取り上げて、
それについての背景とか歴史とか使い方とか、どういうふうな効能があるのかっていう講座、
プラス、瞑想、ボディーワークとか瞑想っていうのを合わせた植物をテーマにしたセルフケアとかボディーワークっていうのを月に1回やってまして、
来年からもうちょっと、それは月1回の単発講座なんですけど、もうちょっと連続の、しっかりと体系的にハーブだったり植物について学んで生活を改善していけるようなコースを作ろうと今準備中の。
ところです。
今ちなみに収録しているのが、2023年の12月の終わり頃の忙しい時ですいませんって感じなんですけど、来年とおっしゃるのは2024年の1月からってことですよね。
そうですそうです。おそらく2月、3月、春ぐらいには開始してきたらいいなと思っています。
12:01
ちょうど植物が芽生えてくる時期ですね。
芽生えてくる時期です。それに合わせて。
なるほどですね。皆さんウェブサイトのリンク、スイードフロムアースというですね、カナさんがやられてらっしゃるウェブサイトと、あとインスタグラムとかもリンク貼っておきます。
そこにちょっとキーワードとして今見えるのが、睡眠と植物とか、植物と集中力とか、植物と女性性、植物と解毒?下毒?
植物と瞑想みたいなキーワードがちらちら見えたりするんですけど、そのようなことを、実際だからハーブを家の中で育てて、よくあるのはラベンダー、違うか、あれ?
ラベンダーありますよ。
眠る時はラベンダーだけ、違うな。
そういう感じです、そういう感じです、まさに。
そうですよね、落ち着いてリラックスして寝れますよみたいな、そういうことをオンラインで教えてくれるってことですよね。
はい、そうです、まさにそういう感じです。
良かった、生活に実質的に役立つようなことだったりするわけですもんね。
そうですね、まさにそういう感じです。
で、ちょっと一歩踏み込んで、私自身は結構世界各地のそういう薬草文化とかを学んできた背景があるので、単にこう西洋ハーブで、このラベンダーはこういう成分があるので、こういうことに効きます、終わりっていう感じではなくて、植物との、人間との関わりの歴史の背景ですとか、もっとこう植物を人間がこう対照療法的に使うっていう立場っていうよりも、
植物っていう存在とどう関わっていくかみたいな、そういう部分までお話ししていけたらいいなっていうのがあります。
めちゃめちゃ興味深いですね。
ありがとうございます。
ちなみにちょっとプロフィールに書かれておりますが、東京大学大学院、オランダエラスムス大学社会科学研究所修士。
長くてすみません。
その後にカリフォルニア大学サンタクルズ校環境学博士化課程単位取得大学で、国際民族生物学学会所属ですね。
神々ですみません。
神々でもう漢字ばっかりで。
こちらこそ恐縮です。
という経緯を、15年ね植物の研究をされてらっしゃったんですけど、バックグラウンドね、さっきおっしゃられてたけど。
その知識を生かしたレクチャーっていうワークショップだったり講座ってことですね。
はい、その通りです。
ありがとうございます。じゃあそれが一般の方向けに、2024年の春頃からオンラインで購入できるようになってくると。
はい、今は月1回のがあって、来年の春からもうちょっと本格的なのを始めようと思ってます。
15:06
はい、そんな感じです。
じゃあそれと、先ほどの話の2個目にあったコンサルティングっていうのは、これはもう企業さん向けとかになるんですかね。
そうですね、いろいろあるんですけど、企業さんの方とお仕事させていただくこともあるんですけど、今メインでやっているのは、
まず沖縄で伝統的な雑穀を復活させようとしている方々がいらっしゃって、
今世界的にそうなんですけど、わりと伝統的な作物っていうのはどんどん絶滅していて、
今第6次生物の大絶滅って言われていて、本当1秒に何種類くらい生き物の数が減っているような状況ではあるんですけど、
中でもこの植物、特に私たちが日々食べているお野菜とか果物とかハーブとかって栽培植物って言われるんですけど、
そういったものが過去100年ぐらいで本当7割8割ぐらいもう絶滅していて、
日本とか私たちが住んでいるアメリカも例外ではなくて、
私が活動を手伝わせていただいている沖縄でも伝統的に雑穀っていうものが食べられてきたんですね。
アワとかヒエとかタカキビとかそういったものが栽培されてきたんですけど、
今本当にほとんどがサトウキビになっていて、
伝統的な作物を栽培されている方が本当島で最後の1人か2人っていう状況になっていて離島とかに行きますと、
そういった方々も割ともうご高齢だったりして70、80、90代の方々が多くて、
そういった方々が栽培をやめてしまうと作物も途絶えてしまうし、
作物を育て方の知識も途絶えてしまうし、
その作物が割と地域の文化にすっごく深く根差しているんですね。
お祭りとか儀式とかが定期的にまだすごく豊かに残っている地域なんですけど、
そういったものに伝統的なアワとか乗って作ったお餅をお供えするとか、
そういうふうに使われてきたんですけど、そういったものもなくなってきてしまうということで、
そういう方に出会わせていただいて、何かできないかなということで取材させていただいて、
ドキュメンタリー映画を制作させていただいたりとか、
農家の方々を経済的に支援するような仕組みを今、仲間と一緒に作ったりしているところです。
いろいろバーッと喋っちゃった。
いやいや、めっちゃいろいろ聞きたいんですけど、
雑穀がなくなっていくのは人々が食べ物を食べて、
そうですね。本当に食べなくなったからっていうのも大きいですし、
いろんな要因が組み合わさっていると思うんですけど、
18:00
やっぱり近代化の流れの中で、
やっぱりサトウキビの方がお金になるという、監禁作物ということで、
農協とか農家の方がお金を稼いで、
国もサトウキビに助成金を出したりする流れができて、
お金になりにくい、市場に乗りにくいものがだんだん淘汰されていくっていう流れ。
なるほど。絶滅しちゃう。
うん。あと食文化も変化しましたしね。
さっき言った通り、
お金を稼いでお金を稼いでお金を稼いでお金を稼いでお金を稼いで、
そうなると、
ネガティブな要素としてはどういったものがあるんですかね。
多様性がなくなるということなんですか。
そうですね。まず多様性がなくなるんですよ。
多様性がなくなるって言うと、すごい抽象的。
だからどうなのって感じが。
だからどうなんですか。
って思うんですけど、やっぱり地球上の生命ってすごい
巧妙にできていて、
いろんなものが存在しているからこそバランスが成り立っているっていう部分があるんですよね。
例えば、すごい極端な例を言うと、
アイルランドで一時期大饑饉が起きたことがあるんですけど、何十年も前に。
その時っていうのはジャガイモしか育ててなかったんですね。
その饑饉が起きた地域で。
でもそのジャガイモが、
全然できなかった年っていうのがあって、
その時にもう人々が食べるものがなくて、
饑饉で多くの方が亡くなったっていうことがあって、
一つのものしか作ってないと、
外からの何か変化が起きた時に、
その変化に対応しきれないっていうのがあって、
その時にもしちょっとだけでも何か違う作物を作ってたら、
それを食べれたら、
それはちょっと極端な例ですけど、
人間とかも村があって、
全員がお医者さんだったら、
誰も食べ物を作ったりしないじゃないですか。
みんないろんな人がいるから、
いろんな状況にも対応できるというか。
そういうのも自然界でも。
強さになるってことですよね。
そうです。レジリエンスとか言いますけど、
そういうのも自然界でも。
強さになるってことですよね。
そうです。レジリエンスとか言いますけど、
そういうのがなくなりますね。
なるほどね。
だから、これ作った方が金になるぞっていうことで、
そればっかりそればっかりになってくると、
その強さがなくなってしまって、
いざ何か起きた時に全滅しちゃうリスクがあるよっていうこともある。
そうですね。
他にも何かいろいろありそうな気もしますね。
いろいろありますね。
それこそ、文化の中にはすごく強いものがあるというか、
それこそ、文化の中にはすごい大切なメッセージもいっぱい詰まっていると思いますし、
それを手軽に絶やしちゃいけないなって思うものはありますね。
21:02
お金を稼ぐのも本当に大事だった時期があったと思うんですよ。
誰かが悪いっていうわけではないと思うんですね。
サトウキビを育てなきゃいけなかった時期もあると思うんですけど、
でも、だからといって大切に何千年も継いできたものを、
この今の瞬間に絶やしていいかというとそういうわけじゃないなという気がしています。
興味深い。
ちなみに、第6次大絶滅ってどれくらい周期で起こっているとかあるんですか?
それこそ、地球が始まった46億年の歴史の中の4回目というふうに言われていて、
46億年の中の1回目。
6回目。
小学校の理科とかで恐竜が絶滅しましたとかそういうのを学んだと思うんですけど、
それがもうワンオブゼームですね。
カンブリア紀とかそういうふうに本当に急速にものすごい勢いで生物が大絶滅したっていうのが、
この考古学とか地質学とかの記録から過去に何回かあったっていうのが言えるらしいんですけど、
それの6回目が今だっていうふうに言われていて、
しかも初めて人間が原因でその絶滅が起きているって言われています。
今までは隕石が落ちたとかそういう何か外的要因だったのに、
ちょっとわかんないですけどね、今適当に言ってますけど。
いや、そうなんですよ。証明できない部分がすごくあって、隕石、雪とか雪でしか言えないんですけど、
氷河期とか気候変動とか、
そういう要因だったっていうまでは推測されてるんですけど、今回は人間が原因だと言われています。
マジで?
我々ですね。
それはさっきほどのお話にみたいに、経済、市場主義というか、そういうシステムがいかんってことですか?
そうですね。一番根っこがどこかっていうと、ちょっとなかなか人の心とかも関わってくると思うので、
何が悪いって言いにくい部分もあるんですけど、
やっぱりいろんなことが過去100年ぐらいに積み重なって、
科学技術も発展しましたし、
その科学技術を活用した経済システムによって、
例えば植物の特許を取れるようになったりとかして、植物の品種改良。
そういうことです。
特許を取れることになったことで、品種の独占っていうのが起きて、
それで囲い込みみたいなものが促進されたりとか、
あとグローバル経済の発展とか、
例えばマクドナルドが地球上どこにでもあるとか、
そういう状況ができたことによって、マックのポテトに合うジャガイモはこれ、みたいなジャガイモが出てきて、
この長さで、この食感で、みたいな。
じゃあそれを育てようってなるとか。
24:00
それしか作るなっていう感じになっちゃうわけですね。
そっちの方がお金になるとか、そっちの方が求められるということで、
じゃあ伝統的に今まではこの村でしかできない小っちゃいジャガイモを作ってたけど、
こっちを作ろうとか、そういうシフトが小さい規模、大きい規模で多分起こっていったのが積み重ねでっていうのが、
なるほどね。だからこの土地にはこれものが古来育ってたのに、
そうじゃないものを無理やり作っちゃってるみたいなところもあるってことですかね。
ありますね。あとその農薬と種と技術をセットで売るとか、
そういう農業のやり方ができていったり、
で、農薬がどこから来るかっていうと、第二次世界大戦で使った、
生物兵器として使われていた窒素という原料が大量に余って、
で、第二次世界大戦が終わってしまったので、その窒素をどうするかということで農薬に使われたりとか。
そうなんですか。
そうですね。
そんな話初めて聞いたけど。
そういうことなんです。
え?
農薬ってどこから来るかっていうと、
そうですね。植物って育つのに窒素が必要なんですけど、
窒素があると大きく早く育ったりするんですけど、
ただその農薬でしか使えない種とセットで売るとか、
ああ、まあ。
そういう方針?やり方?
そういう方針があるんですけど、
いやー、ちょっとなんかどこまでどうやって掘っていけばいいのかわからないけど、
ちょっと一旦話を戻すかな。
はいはい、すいません。大絶滅とかの話。
いやー、実はそれを言うと、
私は特に、
あ、本当に。
私は、
私が、
ここまでどうやって掘っていけばいいのかわからないけど
ちょっと一旦話を戻すかな
はいはいはい
すいません大絶滅とかの話が出てしまって
いや面白すぎるんですけど
今話してたのはだから
3つの活動されてて
1つ目がオンライン講座で
消費者一般消費者向けのものと
2つ目がそのコンサルティングみたいなことで
企業さん向けに話をすることもあれば
今は沖縄県の
雑穀絶滅のため
それを防ぐための活動に関わってらっしゃったり
はいそうです
3つ目が執筆翻訳通訳
これはだから植物に関わるような書物とか
そういう感じなんですかね
はいそうです
あと環境問題とか広く教えてきたりしたので
そのジャンルの通訳とか翻訳とか
あと執筆はちょっとこれからするところで
連載の話とか少しずついただいていて
そういうのをちょっとこれから書こうとしています
なるほど忙しそうですけど
27:01
一時の母親でもいらっしゃるということを
ちょっと付け加えておこうかな
はいそれがメインですね
そこにね時間はやっぱりどうしても取られますよね
はいもうエネルギーの9割はそこです
余った1割を植物の方に
はいそうです
息子と植物を育てている感じです
なるほどねじゃあちょっともうちょっとね
そっちのその絶滅の話の方行きたいんだけど
ちょっと一旦日々の生活スタイルですね
どんな感じで生活してるんですかっていうのを
ザザッと聞いてもいいですか
えっとですね
まあ子育て中心ってことですけど
子供と追いかけっこして
1日が終わることもあるんですけども
そうですねでも割と空いた時間は
こういうそのコースの構築とか
そのお仕事とか
筆とかあとさっきのに一つだけ付け加えると
タネの図書館を広めるという活動もしていて
タネの図書館と
すみませんさっきのにちょっと突っ込んじゃった
あのなんか地域でタネ取りを
植物を育ててそのタネを取った人が
あの図書館とかの場所に
このタネをいっぱい貯蔵する棚を作ってる人が
アメリカっていっぱいいて
多分LAにもあると思うんですけど
図書館に?
そうなんですよ公共の図書館に
図書館で普通本がいっぱい並んでると思うんですけど
その中にタネの棚っていうのを置いてる図書館が
結構いっぱいあって
LA絶対あるんでもし気が向いたら
見てみてください
結構全米に広まっていて
でそういうその地域で
そのタネをシェアする仕組みなんですけど
それって結構もう世界中であったと思うんですけど
そういう図書館でやるっていうのはバークレー
この私が住んでるバークレーが発祥って言われていて
でそれを始めた人たちと
今一緒に活動を手伝わせてもらっていて
図書館の地図ライブラリーのマッピングですとか
世界中のこういうところにそれがありますとか
始めたい人にこういうふうに始めたらいいですよとか
そういう
始めるっていうのはだから昆虫を標本集めるとか
切って集めとかそういうような感じでタネを集める
でこのタネはこのタネ
こういうふうに育ってとかっていう図鑑みたいなのを作るっていうイメージなんですか
どういうことなんですか
どっちかっていうと都市部に住んでいて
その図書館があるような街中に住んでいて
ガーデニングを楽しみたくてタネを買うんじゃなくて
もう地域で育ててる人たちからシェアしたいっていうことで
標本というよりももう自分で育てるよ
育てるよ
そこでタネもらえるんですか
そこ行ったら
そうで好きなだけもらっていって
本を借りるみたいにタネを借りて
30:02
で自分で育てて一年がかりでタネ取りまでしてもらって
それを返すっていう
還元すると
そうですそうです
でもし取れなかったら
うまく育たなかったらそれはOKってゆるい
図書館よりゆるいんですけど
まあでもそれはね
いくら貸してもまた育てばなくなることはないですもんね
そうですね
あと誰かが育てられなくても
誰かがうまく育ってるかもしれないっていう
なんか地域全体でタネを借りて
なるほど
へえそういうのあるんだ
あってそれをアメリカと日本でもちょっと今広めようとしてて
そういうののお手伝いもさせてもらったり
それ面白いですね
あと畑とか携わったりもしてますね
パートナーも似たようなことをやっていて
植物とか農業とか食べ物とか大好きな家族なんですけど
パートナーは私よりずっとやんちゃで
サンフランシスコに何か3エーカーぐらいの空き地があったんですけど
そこを悪い仲間2人
あと2人ぐらい集めて勝手に耕して畑にしちゃって
今は市民農園みたいになってるんですけど
ゲリラーガーデニングって言うんですけど
空き地になったところを
空き地を勝手に耕して畑にするっていう活動をしていて
映画にもなってるんですよ
それがこれエディブルシティってやつ?
そうです 日本語よくついてて
僕さっきウェブサイト見てて
なんかこれめっちゃ面白そうやなと思って
後で見ようと思って
本当ですか?
見てないですけど
マジっすか
カリフォルニアの人結構いっぱい出てきますね
すげえかっこいいことしてますね
でも悪い人ですよ
パンクドラマーなんですけど
ちょっと反社会的な
そうなんですか
僕ちなみにパンクバンドやってましたからね
本当ですか?
ちなみに何の楽器ですか?
ベースボーカルでしたけど
かっこいいですね
今まだどっかで聞けるんですか?
アップルミュージックで聞けるんですよ最近
バンドの名前教えてください
フライデーナイツって言うんですけどね
ナイツ
ナイツ with Kですけどね
岸野ナイツ
岸野ナイツですね
アップルミュージックで探します
フライデーナイツ何個もいるみたいなんでね
本当ですか?
サムライの絵が描いてあるやつが3枚ありますから
アルバムが
本当ですか?
ってかその話はいいんですよ
興味がありすぎて
いや僕もちょっと興味がありすぎて
エディブルシティこれだから
食べられる街という意味ですよね
そうですね
そこでなんか食物育てて
やろうとなんかやってるわけですね
そうですね
ドキュメンタリーで結構複数の人が
フィーチャーされてるんですけど
うちのパートナーがそのうちの一人として登場して
33:02
割と希望が持てる
なんか明るい楽しい映画になってます
ちょっとね面白すぎて
どうしようかっていう感じなんですけど
今は大学教授やってるんですけど
昔はそういう怪しいこと
そうですよね
そこ言っとかないと
ただの悪い人じゃないってことですよ
すみません
面白そう楽しそうだな
ちなみにじゃあちょっと一旦戻していくと
今多分子育てとその活動で
手一杯だとは思うんですけど
なんか今かなさんの中での
マイブームというか
フォーカスしていることって何ですか
そうですね
同じことなんですけど
植物がやっぱすごいなっていう
毎日感動しながら結構生きていって
香りを嗅いだりとか
植物を使ってなんか怪しい魔女みたいなエキスをね
煮出して作ったりとかして
これは素晴らしいなって自分で感動したりとか
山を散策するのがすごく好きで
バグレって割と自然が多めの街で
サンフランシスコの東側ですけど
サンフランシスコほど街ではないってことですね
そうですねもうちょっとのんびりしていて
緑も多くて
でちょっと歩いたところに丘というか
山というか丘みたいな場所があって
トレイルハイキングトレイルみたいなものがいっぱいあって
今雨季なんですけど
雨が降る時期なんですけど
キノコが出るんですよいっぱい
キノコ狩りに行ったりとか
それも魔女感ありますね
毒キノコとか
毒キノコでも食べれるやつがいくつか
アイデンティファイできるようになったので
それを取って
まずパートナーに食べさせて
30分待ってから
バグレスサンフランシスコが食べる
大丈夫かみたいな
確認してから
よしならないなって思って
超楽しそうやな
楽しそうなことしてますね
キノコもおもろいっすよね
そうですね
不思議ですよね
竹とかキノコとか
うんうん
一瞬で大きくなるんですよね
一晩で雨が降っただけで
生き残りぐらいだったので
確かにね
うちの庭というか
バックヤードに変なキノコが
いきなり出てきたりするもんね
蜂の中から
またこいつ来たなって
いや怪しすぎるんですよ
真っ黄色のやつとかね
それは食べないでください
食べるつもりはないですけど
でもすげえ勢いで
でかくなるんですよねマジで
ああね不思議ですよね
いきなりあんな色のが現れる
そうカラフルでね
おもろいですけどね
そうですね
可愛いだんだん愛着がわいてきますね
可愛くて
そうかまあインスタにもね
36:02
ヤクソウ魔女って書いてあったからな
それなんかわかりやすいかなと思って
怪しげですけど楽しそうだな
ちょっと全然時間がね
全然足りないんですけど
ちょっと一応じゃあもう
でも最後にどうやって
情報収集してるかだけ聞いていいですか
情報収集
触れてるメディアみたいな
触れてるメディア
本を読むのが大好きなので
結構いっぱい本を読んでますね
海外の本のほうが多いかもしれない
英語で読まれるわけですか
英語で読むほうが多いかもしれないです
あとは学者だった頃は論文をもう浴びるように
1日何十本って読んでいたのと
最近なんか老化目が弱くなってきて
ああわかります
わかります
目が疲れやすくて
なので前ほどは読んでないんですけど
あとは好きだなって思うハーバリストの方とか
植物学者の方の
そうですねなんかウェブサイトとか
YouTubeとか
インスタグラムみたいなものもよく見てます
ハーバリストっつうんですね
そうですねその薬草をやってる人たち
なるほど
ありがとうございます
ちょっとね時間があれなんで
今から過去の話を掘り下げて
こんなおもろいかなさんが
どうやって育ってきたのか
ハンドル上げないでもらいますか
暴いてきてると思います
とにかくみっつさんが楽しそうに
ワクワクしながら話を聞いてる感じですね
いやー楽しかったですよ
本当になんだかね
やっぱりあの賢いって言うと
頭のいい人のしゃべり方ってさ
すごい情報量が多くて
なんて言うんですかね
いろんなことが伝わってくる
頭ってわかりやすい
わかりやすいそうそうそう
そうなんですよ
実はね僕このちょっと1回目のエピソードで話してた
ドキュメンタリー映画エリブルシティというやつ
このインタビューの後に見て
まあね50分ぐらいの短編というか
39:00
ショートムービーと言っていいと思うんですけど
おもろかったっす
あのなんかみんなかっこよくて出てくる人が
かっこいいってのはちょっと
アーティスティックな感じがしてですね
絵もいいなと思ったし
言ってることも
アニメで何か説明してくれたりね
その話にも出てたけど
同じ作物ばっかり作ってて
生物が多様性がなくなっちゃうみたいな話だったりとか
あと良い食は犯罪をも減らすんだみたいな話とかね
そこが繋がっていくみたいな面白いよね
そういう社会やっぱりさ
食い物がないとか
はもちろんね
なんていうの豊かな心での余裕がなくなっちゃうしさ
あと安くてパッケージ化された
食品だけだと太っちゃったりね
病気になりがちとかもあるしさ
本当はもっと安くて良質な野菜を料理して食べたりできるんだったら
もっと多分笑いも増えるとか
そういうような話とかね
なるほどね
本当にパッと見れて
いろんなこと伝わってくるなと思ったんで
ちょっと気になる方はリンク貼っておくんで
見てもらえたらと思いますけど
そうですね
パートナーさんのゲリラガーデンの活動が
そこに入ってるみたいな話でしたけど
そんなことできるんだってちょっとびっくりしました
ねでもあの本当に初っ端からそういうコンクリートの歩道のところをね
ボーンってハンマーで崩して畑にしていくみたいな絵が出てくるんですけど
まあそれはねなんか悪いことしてるわけじゃないんですよね
もうあとは空き地
あのサラチみたいなところを耕して
みんなで耕してガーデンにしたりとかね
まあとにかくいいですよ
そこで撮れたイチゴをね
子供たちが食べてる絵とかね
いいですね
いろんなことが伝わってくる映像だなと思いましたよね
あとあの図書館の種を借りるっていう
もらうんじゃなくて借りるって発想が素敵だなと思って
すごいよね
知ってたさオレちゃん
全く知らないです
俺も知らなかった
あのねロサンゼルス調べたらね
ロサンゼルスにあってねどこだったっけな
ちょっとちょっと俺家が遠かったから
まあ機会があれば行ってみたいなと思ったけど
あるんですよねそういうの
でもね本当すごいよね
借りるっていうかまあなくならないもんね
42:03
また育てれば種がまた出てくるわけで
そうそうそうそう
なんかね小学生の時とかって朝顔とか
家でね育てたり学校の学習でしたじゃないですか
そうだね
ああいうのってなんか生命の
なんだろう
実際に大きくなる姿を見るみたいなのって
すごく勉強になったから
確かに観察してね絵描いてね
観察日記書いてたもんな
すごい面白い発想ですよね
まあそのそれに似た話でさ
あの種の図書館じゃなくて
うちの近所散歩して歩いてると
あの結構植物が庭にいっぱい生えてる家の人が
この花持ってってみたいな
この草持ってってみたいな
外に置いてあったりするのよ
自由に持ってっていいよみたいな
でそこで結構その種じゃないんだけど
もうないみたいなものを何個も置いてあってさ
持って帰って実際育てたこともあるしね
俺そういう
なるほど面白い
そうそう個人でもできるような活動
同じようなことだよね
ですね
それでまた近所で同じような花を咲かせて
またその人が配ったりするっていうのが
あとあの小っちゃいライブラリーが
街に置いてあったりするのは
知ってるよサムリちゃん見たことあるかなないかな
知らない
小っちゃい箱がさ木の箱が
街の所々に立ってて図書館になってるんだよね
そこに勝手にいらない本を寄付して
進んで本借りたい人が本があったら
そこから持ってっていいよみたいな
面白い
なんつうんだっけなそういうのもねあるんだよね
散歩してるとそういうものを発見してね面白いんだけどね
確かにへーなるほどね
だから同じような思想というかね発想で
コミュニティの中で回していくって感じ
素敵な活動ですよね
では次のインタビューっていうのは
どんな話を聞いてらっしゃるんですか
そんなですね
かなさんがどうやって植物に興味を持っていったかですよね
まあね情報量多いです
いつも僕はメモを書くんですけど
めっちゃいっぱい書いてあるんだけど
ね
ほんとだ
まああと旦那様とのね出会いとか
はいはい
あとなんじゃったかななんじゃったかなでは
45:00
養老たけしさんとかねお味噌のとか
麹とかの話とかも出てきたりする
いいですねいろいろな話が出てきて
いろいろおもろいっす
楽しみにしております
はい
リアルアメリカ情報ウォーカーでは
最新のビジネス生活情報を
アメリカロサンゼルスよりお届けしてまいります
はい
さおりちゃんの声がちょっと鼻声ですかね
はい私ちょっと鼻声ですか
そうかもしれません
気づいた方もいるかもしれませんけど
ちょっとね風邪を
風邪の時期でございまして
すいません鼻声です
あのリアルアメリカ情報ということで
リアルなLAの生活
生活しているスタイルをお届けするという
今回は内容なんですけども
えっとですね
あのこの前ちらっと
みつさんだけで話したのかな
今あの我が家にメイコちゃんたちが
泊まりに来て終わりまして
泊まりに来ているっていうよりもね
住んでるんですよ
あのこれあるあるなんですけど
メイコとか旦那の家族とか
メキシコに住んでるんですが
えっと彼らがちょっと数週間
そこにいてもいいとか住んでもいいとか
1ヶ月住ませてくれるとか
そういうのってすごくあるあるらしくて
よく家族も来るんですけど
今回メイコちゃんたちは
アメリカでちょっと仕事をするっていう名目で
1ヶ月間我が家に住み込みをしているっていうか
まだ出稼ぎみたいな感じ
あそうそうそう
そうね出稼ぎとあとは経験
いくつぐらいの
上の子はもう20代後半で
下の子はまだ18歳ぐらい
なんですけど上の子に関しては
もうあのアメリカに住むか
メキシコに住むかを決めるために
もう1回アメリカに1ヶ月住んでから決めようみたいな
それは選択できるステータスなんだ
みんな国籍はアメリカ人なので
どっちでも住めるって感じなんですけど
48:02
下の子も初めてのお仕事
ああそういうことね
そうそう高校を卒業して
初めて家族と離れて住むみたいな感じで
上のメイコちゃんについて
アメリカに一緒に来たって感じなんですよ
でね1ヶ月仕事するって言ったって
1ヶ月間の短期の仕事なんて
そんな簡単に見つかるのかなとかって
まだ私も勝手に思ってたんですよね
そしたらこっちに着いてから
着いた日とか着いた次の日に
いろんなお店周り
レストランとか洋服屋さんとか
ぐるぐるぐるぐる回って
すいません仕事探してますみたいな
そっから探し始めるの
しかもアナログだよな
オンラインで見つかってから来るもんじゃねえのかと
今思ったけど
そうでしょそう思うでしょ
見つかってから来ないのかなとか思って
いろいろ言ってたんだけど
直接来てとか言われるかなとか
昭和かよって感じだけど
大丈夫かなとか思ってたら
なんか1週間ぐらいして
まだ見つかんないとか言ってたんですけど
もったいねえなその1週間
そしたら意外とお洋服屋さんとかって
テンポラリーの募集をしてるみたいで
特にこのクリスマスの期間で人がいっぱい来るから
忙しいよね
そうそうスキルがある人じゃなくても
できる仕事があるみたいで
いいよ明日から来てみたいな感じで
そっからもう毎日
スケジュールは決まってなくて
電話が来たら行くみたいな
ずっと毎日働いてて
ほんと8時間ぐらい
夜から夜中まで開いてるお店だったりすると
夜中まで働いたりしてて
意外と働けるもんだなと思って
どれくらいもらえるんだろう
日当?
日当は15ドルくらいで
時給がね
時給がね
たぶん深夜料金とか休日料金って入るから
もうちょっと上がると思う
150、200ドル以外いかないくらいか
200ドルいくか
そんなもんか
いくかもですね
なるほどね
今度の4月からマクドナルドとかも
15ドルが最低賃金とかになるので
もうちょっとだよね
15ドルが今まで15ドルだったけど
もっと17ドルとかでなんじゃないの
もっと上がります?
51:03
なので結構稼げる
稼げるって言っても
まあまあ物価は上がってるから
でもあるけど
日本はでも物価は上がってるのに
給料上がってないっていうのはあるかもしれないけどね
そうなんでございます
そんなような感じで
アメリカの猫ちゃん達も普通に仕事ができているし
意外とそういうふうな昭和的な仕事の探し方でも
意外とアメリカって普通に探せるんだっていう新しい発見
確かにな
パソコンとか持ってないのかな
でもスマホは持ってるよねさすがに
もちろんもちろん
意外とアニュリテールのところって
ハイアリングって書いてあったりして
そこのマネージャーが権限を持ってたりするから
意外とそんなことがあった
でもそういうことが興味あるってこと?
ファッションとかに
いや多分働ければ何でもよかったんだと思うんですよね
働く経験ちょっとお金も欲しいし
結構やってる学生の子たちはいて
ホリデーシーズンとか
夏休みとか冬休みだけは働きます
結構いるので
そうだよね
でも彼女たちはスペイン語しか話せない感じなのか
英語話せる
下の子も話せる
英語とスペイン語両方とも
ネイティブみたいな感じかな
だったらもっといい仕事ありそうだけど
いやって思うじゃないですか
この辺って英語とスペイン語が両方ネイティブなのが
まず当たり前みたいなところがあって
アジア人はあれだけど
みんなね二カ国語以上は普通に話してるのが基本みたいなところがね
武器にはならんか
そうなんだ武器にはならない
そんなようなリアルな生活の情報のシェアでございました
リアルアメリカ情報でした
決めのコーナーです質問
質問一応聞いとこうかなっていうやつなんですけど
今収録してるのは年末なんですけどもね
年末年始にやろうと思ってること
なんかあったりしますかっていう質問をね
54:00
季節的なものを投げておこうかなと
eメールの整理というと
あの1年間でいろんなマーケティングメールとか来るじゃないですか
ニュースレターみたいなものがってこと
そうそうも含めてとにかくいろんなものからいろんなメールが来るから
それがどんどんどんどん溜まっていっちゃうわけですよ
溜まってますね俺もね個人も含むビジネスも含め
整理を1年で一回ぐらいはしないともう容量が食われちゃうなって
容量ってでもgメール?
gメールとか会社を保管のだったり
あーそこそこ
俺もほったらかしでさ
今俺受信トレイに何つあるか当ててみて
開けてないのがある
開けてないのがそうだね
何つあると思いますか
質問?
質問です
20つぐらい
いや違う違う
ずっと溜まって放置してるんですよっていう話の流れなんです
開けてないやつですよね
個人の方のやつね
個人の方でも私ゼロですよ
そんなことあんの
毎日見てる
毎日見ていらんやつは別に開けないで放置してるんだけど
そういうこと?
まあそのパターンの人なんだけど全部消さないと気が済まない人もいるよね
いるいるいる
俺ちなみに11万1455つって書いてある
書いてるだけで鳥肌立ちません?
ドーッとしちゃう
いやGoogleさんにほんぼに抱っこなんで
そんなミスさんは何かありますか
えっと何だったっけな
風呂掃除と
あれ何だったっけな
サーフボードの修理とか
何か言おうと思ってたこと忘れちゃったな
でもそんなようなこまごましたことですね
何の面白みもないあれでしたね
いや俺何か時間ができたらやろうと思っているが
ずっとできてないことってあるよね
うんそうそうあるある
何だったっけな
そんなもんでございます
それは忘れちゃうからね
そういうもんなんだよな
57:00
朝みんなおせちは食べてますかね
まあまあこれ配信されるのはもうゴンチだからね
あでも今年の正月ってみんな長いのかね
ゴンチ出勤してその
あれどういうやつ感じだったっけ
もうすぐまた週末とかみたいなのじゃなかったっけ
123休んで45出てまた土曜日が来るみたいな感じだよね
8日ぐらいまでみんなたぶんボーっとしてんだろうな
こんなこんなで
はいすいませんダラダラと
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はい今ちょっと俺ちゃんの顔に見とれていて
喋ることを忘れていたんですけど
私の鼻水が出るこの顔に
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