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1%の情熱物語
海外に住んでいる日本人は、日本人総数のわずかに1%。
この番組では、海外進出や起業を果たしたビジネスオーナーや経営者、
また各協会のプロフェッショナルな方々へ、対談形式でインタビューをしていきます。
日本の未来を背負うグローバルなプロフェッショナルたちの仕事哲学と、
そこに燃える情熱に迫ります。
お話ししています。
音楽家、僕らのポッドキャストの音楽を作ってくれたり、
作曲家、音楽プロデューサーの大輔木村のインタビューを4回にわたってお届けしていますが、
今回も入り切らなかった部分、
ちょっと僕が突っ込みたかったAIと音楽の話とか、
その辺を番外編で少しおまけ的にお届けしたいなと思っています。
大輔君と、実はこの間忘年会的に飲みに行ってきました。
久しぶりに会って元気そうな顔を見たんですけど、
実はこの番組で以前インタビューをした、
パーカッショニストの二階堂隆文さんですね。
ボリューム173から176でインタビューさせてもらってますけど、
その二階堂君がニューヨークから遊びに来てて、
っていうのが大輔君のお友達ということでね、
バークレー時代の音楽学校時代の。
これ今日から聞いてる人はわけわかんないと思いますけど、
というご縁で来てるよって言うんで、
じゃあちょっと飲みに行こうよって言って、
僕の友達を二人も連れて、
計5人で飲みに行ってきましたという感じなんですけど、
二階堂君、なかなかパワフルで面白かったです。
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次の日、大輔君と三人でサーフィンに行く約束をしたんですけど、
結構パワフルな波で、
僕は仕事もあってですね、
コンディション的にこれは入らないで帰ろっていう感じで、
僕は帰ったんですけど、大輔君と二階堂君が、
あのハードな波にやられたんだろうなぁと思いながら、
ちょっとまた今度話を聞くのが楽しみなんですが、
ちょっと何の話をしてるのかわからなくなっちゃってきましたが、
大輔木村の続きのお話、少しお楽しみいただいて、
今年を締めくくっていただけたらなと、
2030年にオスカーを取る作曲家、大輔木村にお話を伺いました。
大輔君、ありがとうございました。
ありがとうございました。
いやでも本気で、
大輔木村にお話を伺いました。
大輔木村にお話を伺いました。
大輔木村にお話を伺いました。
ありがとうございました。
いやでも本気で、本気で思ってるので。
いや、取るでしょ。
そうやってだから、マジでリアルで考えてる人しか、
チャンスがないからね。
でもやっぱ、海外のメキシカンとか、
黒人を入れなきゃいけないとか、そういうフィジュアルもあると思うんですけど、
業界の政治的な動きってこと?
業界もそうですし、
一般的に他の人たちを差別しないとか、
会社でもそうですけど、
移民の話とかそういうことね。
多様性とかね。
そういう人たちを入れていかなきゃいけないというのがあって、
あんまり僕、好きではないんですよ。
作品で見てもらいたいし、
でもそういう風潮になっていて、
チャンスが少しでも広がるのであれば、
それはそれで、
それに乗っかる点はないなとも思って、
なので、結構狙っていけるんじゃないかとは、
結構本気で考えてます。
ちゃんと戦略を縫って寝回しをして、
そういった作品に自分が作曲家として雇われるように、
そうやって方向性を持っていけば、
7年以内には多分いけるんじゃないかって結構考えてます。本気で。
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いやー、俺最近AIがやっぱり気になってきてて、
作曲とかもそういう話に出てきてると思うんだわ。
それに対して話をぶっこもうかどうしようかと思ってたんだけど。
どういう…
でもりんごちゃんが早く飯食ってきて、
大丈夫、仕事してるの分かってるんだけど。
そう、AIもやっぱりすごくて、
全然もうAIって結構すごい、
オーケストラの曲はもう全然作れちゃうんですけど、
ただまだ一つ、まだ大丈夫だなと思う点が、
やっぱりもともと、
映画とかテレビの業界って、プロデューサーは常に新しい音とか、
新しい試み、チャレンジを求めてて、
それは多分AIにはまだできないのかなと思うんですよね。
今まであるものの、
今までのものの、
今までのものの、
今までのものの、
今までのものの、
今までのものの、
できないのかなと思うんですね。
今まであるもののアレンジはできるけど、
今ないものを作り出すのは人間しかできないかもしれないね。
そうですね。だから恐らくコマーシャルとかの音楽は、
多分どんどん変わっていくと思うんですけど、
そのAIで使われているもの、作れるものに変わっていくと思うんですけど、
映画とかはまだかなと思います。
なるほどね。
じゃあ別にそこを脅威に感じるとかそういうことはないの?
今のところはないですね。
でも使えるところは使ってやろうとかそういう感じもない?
もちろん。でも僕らも多分そのAIが出た以上、
多分そのAIを排出するのはもう難しいと思うんですね。
そうだよね。
なのでうまくそのAIを使って時間効率を良くするかとか、
そういう使い方をしていって、
もうAIに頼めるとか全部頼んで、
それで時間をセーブしたその時間で、
また新しいクリエイションにフォーカスしていくって感じ。
なるほど。
いやでもそういう意味ではね、
そういう意味でもその生き様っていうのが大事だよね。
どうやって生きていくかっていうのが。
本当にそうですよね。
もしくはAI出てきて、
AIだと結構完璧にしてくれると思うんですけど、
いい意味でその不完全さっていうものに
多分今後人は注目してくるのかなと思っていて、
やっぱりそのAIで完璧にされたものって思うと、
あ、AIがあったんだねって多分人間興味がなくなると思うんですよ。
もしくはスムーズすぎてスルーしちゃうとか、
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摩擦を感じないから面白くない感じるかもしれないね。
そうですね。
やっぱりその、
なんだろうな、
例えばアーティストに一つ取ってみても、
そのアーティストが売れない時代から、
こうやって苦しんでもがいて、
でもサポートして、どんどん売れてきて、
成功したら、
自分が育ててきたみたいな感じ、感覚になって、
で嬉しいっていうのがあると思うんですけど、
多分それも作曲でも言えると思っていて、
やっぱりそうやって、
自分といかにリレー、
共感を持てるかどうかっていうとこが、
親しみを覚える要素なので、
そういうちょっと、
ピッチとかもちょっとずれてたりとか、
若干ずれてたりとかあると、
もうちょっと人間気が出るので、
それであえて感動するとかっていうのが、
多分出てくると思うんですよね。
はいはいはい。
そうすると、それを考えると、
AIに全部持っていかれるってことだったりとか、
そういうのもあると思うんですよね。
そういうのもあると思うんですよね。
考えると、
AIに全部持っていかれるってことは多分ないんじゃないかなと。
でもその辺も、
網羅したAIがもう出てきそうだよね。
まあそのうち出てくるかもしれない。
ちょっとずらしといた方がいいんじゃね?つって。
確かに。
まあでも言ってることはそうだよね。
凸凹があるからこそ、
しっくりくるというか。
いまだにまだライブのコンサートがあるので、
多分それで、
例えばストリーミングで普通に、
家で曲聴いてれば別に、
完璧なちゃんとミックスもマスタリングもされたものを、
きれいに聴けるわけだけどね。
それをあえてコンサートに行って、
同じ曲を聴きたいって思うので、
やっぱりそうやって本人たちが演奏してて、
多分間違えたりもすると思うんですけど、
そこの雰囲気、場の雰囲気、
ってものをやっぱり味わいたいからこそ、
行くじゃないですか。
いや俺逆にね、
CDと同じようなクオリティで歌われるとね、
腹立つもんね。
ちょっと間違えろよとかさ、
ちょっとアレンジしろよとかさ、
お前完璧じゃねえかと思っちゃうもん。
確かに。
本当そうですよね。
ちょっとぐらい下手くそな方が嬉しくなっちゃうもんね。
なんかオーディオプレイして、
やるバンドとかもたまにいるんですけど、
バンドというかバックトラックみたいなのを、
そのバンって、
アイドルとか昔はそうだったよね。
やっぱそうなるとやっぱ、
ちょっと、
慣れるまでは行かないですけど、
なりますよね。
つまんないなって思っちゃうよね。
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多分それと少し似てるのかなとは、
思いますけど。
そっかー。
とは言いつつも、
チャットGPTかなり
バンバン使わせてもらってますけど。
仕事で?
仕事でも使ってますね。
例えばどういうとき?
インタビューがあるときとかに、
バーって全部書いて、
それを全部、
もうちょっとナチュラルにしてくださいとか、
これを今、
50文字ぐらいで書いたけど、
これを150文字にしてくださいとか、
っていうのもそうだし、
メディアに出るときの下準備みたいなところって、
下準備もそうですね。
それは言語的なサポートってこと?
そうですね。
あとは、
例えば今回のイタリアのチェロ、
大学に関しても、
イタリアでのトップ10、
トップ20の
大学はどこですかとか、
そういうのがパッてついてきたりするし、
あとは、
音楽のタイトルを考えるときに、
僕タイトルつけるのすごい苦手なので、
今回は、
マーベルの
これ用の音楽を書いてるけど、
こういう、例えば、
拳銃のサウンドエフェクトを入れたりとか、
ナイフのこういう音を使ってるので、
それの表現、
それの
なんだろうな、
アクションシーンに適したタイトルをとか、
そういうこと?
そうですね。10個くださいとか。
俺もそういうのはやるね。
ブログの記事の
読まれそうな面白そうなトピックを
20個あげてくれとか。
そうですよね。
それは結構使ってますね。
マーベルのやつが使われそうなので、
テレビスポットですけど、
今ちょっと交渉。
前も使われてたよね?
そうですね。
今回はでも、
テレビシリーズが1月から公開なんですよ。
なるほど。
今、それ用の曲を2,3週間前に提出して、
今90%くらい決まったって言ってたけど、
どうなるのかわかんないです、まだ。
最後の最後までわかんないんで。
そうっすか。
大活躍ですな。
本当に。
いや、これ今
オフレコと思いきや収録してるけど、
これ流していい?
全然いいですよ。
やっぱ収録が終わった後に、
また喋り出すっていうね。
そうです。
集全体でいいかもしれないです。
いやー面白かった。
はい。
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という感じで、
今年もゆるりと終わっていきたいと思います。
来年も2024年、
皆様のところへ楽しいインタビューをお届けできるといいなと思ってます。
そして進化していきます。
よろしくお願いします。
ありがとうございました。