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1%の情熱物語
海外に住んでいる日本人は、日本人総数のわずかに1%。
この番組では、海外進出や起業を果たしたビジネスオーナーや経営者、
また各業界のプロフェッショナルな方々へ、対談形式でインタビューをしていきます。
日本の未来を背負うグローバルなプロフェッショナルたちの仕事哲学と、
そこに燃える情熱に出まります。
12月の終わりで
いや、もう今年はね、いいやとしか言えないじゃないですか。
どうですか、ミツさん。
今年はね、もうなんだかね、まだ終わってないけどもう腹いっぱいだよね、もう。
もういろいろあったよ。
コロナだけじゃないですからね。
そうだね。
そう、日本はね、オリンピックのこととかあったけれども。
アメリカはね。
はい、暴動もあったし。
コロナに始まり、黒人の暴動があり、山火事もあったし。
そうだね。
大統領選挙でゴタゴタしてまだしているし。
ダダコネっぷりがすごいよね。
すごいですね、本当にね。
まあ、どうでしたか、沢ちゃん、今年は。
あれ、ちょっと昨日まで2月だったよなっていうイメージなんですけど。
早かったのかな。
こんなに気がついたら11月っていう年は初めてですね。
なんかね、でも俺今年、そのコロナの影響もあるんだけども、なんか新しいことがね。
今までやってなかったことが、やれたらあかんみたいなのがあって、
そのウェビナーとかセミナーみたいなのも増えて。
知らない人と、昔は昔ってか前は営業とかフィジカルに会ってやってたけど、
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今はだから垣根っていうか国境を越えてそういう話ができたりとかも。
そうですね。
新しい体験だったし。
ズーム飲み会なんかも一瞬、2、3回やりましたけど、
結構楽しかったしね。
そうなんだ。
昔の同級生とかとさ、こういう機会だからって言ってさ、
ズームで飲んでアホな話をしてみたいなのとか。
たぶんコロナがなかったらそんなことやんなかったしね。
確かにね。
そうそう。
そうかも。
本当にコロナがなかったらこの人との出会いはなかったなーとかね。
多いでしょうね、そういう人もね。
逆にね。
そうだよね。
マッチングアプリとかでもね、海外の人とつながる人もめっちゃ増えたみたいだしね。
そうそうそう。そうだと思いますけどね。
僕的にはね、あとね、あれなんですよ。
086という会社が2016年の1月からやってるんですけど、
これで丸5年経つんですね、今年が終わると。
そっかそっか。
6、7、8、9、10だから。
それもね、なんかちょっと自分的には、5年もったかと思ってね。
いやー、5年は節目ですね。
まだ終わってないけどね、途中とあるけどね。
ただまあ、こんな年になったかっていうのもあるけど。
でも確かにコロナが始まってから、家族と毎日連絡を取るようになりました。
毎日?
そう、じいちゃんばあちゃんもLINEをするようになって。
へー、すごい。
そうそう、父母とじいちゃんばあちゃん90と私と5人で毎朝起きたら、
おはようございますって、今日の健康チェックをしますみたいな。
グループチャットになってて。
グループチャットで。
毎日連絡を取るようになったから。
楽しいね。
っていうのはあるかな。
そっか、じゃあ親御さんもでも、嬉しいよね、そういうのできて。
うーん、結構みんなね、周りの人もこれを機に家族と話すようになったっていう人も増えてる気がしますよ。
確かに。
うちのそう言われてみると、親はスマホを持ってなかったけど、どうやら買ったらしくて。
で、Facebookの友達申請がね、1ヶ月前くらいありましたね、うちのおかんから。
かわいい。
それは確かに。
そうなんだ。
06:00
新しいな。
確かに確かに。
でもLINEもまだできないみたいな。
Facebookにみつさん更新してるから。
そうそう。
だからお母さんとしても、こういうの更新してるんだ、元気なのねっていうふうに思えるんじゃないですか。
そうそう。
それをそうなんです。
確かにね。
いやー、そんな年ですね。
そういう意味ではテクノロジーの発達も加速しただろうしね、そういう。
そうですね。
Zoomなんかもだって、今年の本当に、なんつーの。
一番必要とされたテクノロジーじゃないですか。
流行語大賞みたいな感じだよね。
流行語大賞みたいな感じだよね。
うーん、そうねそうね。
いや、ほんとそうですよ。
そんな。
確かに。
みなさん、どんな年だったでしょうか。
もうね。
もうね。
すごい年でしたね。
でもね、何よりもこの番組をね、聞いていただいてありがとうございますというちょっとね感謝を。
本当にありがとうございます。感謝でございます。
続いて良かったなぁと。
みなさんのおかげです。
ありがたいですね。
本当におかげさまでございます。
三矢美知さんも大輔くんもみなさん本当にありがとうございます。
まあ、そういえばさ、来年だからそうですよ。
あれですよ。
テーマ曲が変わりますから。
無茶振りしたの覚えてますかね。
忘れてたね、その顔は。忘れる能力はありますからね、人間には。
忘れてない。忘れてないけど、忘れてないけど、なんかみんな忘れてないかなってちょっと願ってました。
子供か。
はい。
まあ、またそれはそのうち出てくると思います。
おいおいね、おいおいね。はい、ということで。
本編に入っていきたいと思います。
一人の方のインタビューをですね、4回にわたってお届けしているこの1%の情熱物語。
今回はアメリカで陶芸家として活躍されていらっしゃる渡辺翔司さんのインタビューの最終回。
はい、翔司さんのお話、今まで前回は仕事の掘り下げということでね。
そのアーティストな本格をちょっと聞いてたんですけど、今回は未来を意識して。
幸せって何ですかっていう質問だったり、将来的なビジョンですね、なんかを伺っております。
09:00
ということで早速聞いていただきましょう。
はい。じゃあ今からちょっと未来を意識してお話を伺っていきたいんですけれども。
はい。
まずね、これも皆さんにしている質問で、あなたにとっての幸せって何ですか。
幸せ。
はい。
幸せ、幸せは、えー、幸せね、えーと、まあ、えー、なんかいろいろありそうで、なんか全部、いろいろあると思いますね。
言葉にするの難しいですか。
まあいろいろありますよね、そうですよね。じゃあ例えば何なのか。
瞬間的な幸せとかね、あと長い目で見たときのとかでやっぱ違ってくると思うんですけど。
じゃあ瞬間的な方でいいですか。
なんか普通になりますけど、やっぱ、うーん、なんだろう、家族を大切にしたいみたいな感じがありますね。
うん。
じゃあこの家族とのつながりみたいなのが幸せ。
うん。
ちなみに、ご両親とかお姉ちゃん、お姉さまは日本にいらっしゃるんですか。
あー日本、日本です、はい。でもまあ僕結婚してるんで、奥さんが。
あーそっかそっか。
妻が日本にいるんで。
あ、そうなんですね。
うん。
そうなんですよ、だから長距離も難しいとこもあるし、
もうちょっと、まあ今までアメリカでひっそりで暮らしてきたのもあるし、
はい。
すごく僕にとって、妻と新しい家族になって暮らしていくっていうのはすごいチャレンジでもあるんですよ、今。
今までにない作業っていうか、作業って言ったらちょっと太らいすぎるけど、
12:00
もうちょっとあったかいっていうか、もうちょっと気持ちがある意味で、
なんか新しいことでもあるんで。
なるほど、なるほど。
よく考えたら大人になってからあんまりそういう家族と一緒に過ごしてはいないんで。
あーずっと一人暮らしが長かったってことですか。
うん、まあちょこちょこ家族が親に会いに行ったりとかはしてたけど、
まあそれを一緒に生活するっていうことではないじゃないですか。
うん。
まあどっかで多分、普通って言ったら変ですけど、
なんか一般的な幸せにも憧れがあるのかなとは最近思い始めて。
あー、なるほど、なるほど。
だからサラリーマンって言ったことが頭に残ってるのかなと思って。
なるほどね、なんか。
で、そう、今は妻といい家族を築きたいなとは思ってるんですけど。
うん、まあある意味だから。
僕の感覚が結構一人になれた分難しい。
なんかやっぱ一番今までの中で難しいことを。
チャレンジになるわけですね、少子さんにとって。
ちなみにご結婚はいつか聞いてましたか。
2年前です。
じゃあ今は離れて暮らしてるけど、今から一緒に暮らしていこうと準備していらっしゃるってことなんですかね。
そうですね、と思ってたらコロナがあってちょっと動きづらくなっちゃったんですけど、
いずれは一緒に暮らしたいとは思ってるんですが。
それはアメリカか日本か?
まあでも早く、アメリカか日本か。
日本の方がいいような気もするし、
でもアメリカもね、もうペースがあるから、
自分のことを考えるとですね。
家族はね、2人で考えるとまたさらにもっと複雑になるから。
だから幸せっていう言葉でこの会話になったんですけど、
うまくこのままもっとうまく仲良くなって、
仲良くって言ってもおかしいですけど、なんて言えばいいのかなみたいな。
15:00
もっと近い関係をさらに近くして。
家族ですよね。
そうですね。
なるほどね。
なったらいいなと思うんで、それが幸せだと思います。
そうですよね。それが頭に浮かぶことってことは。
なるほど。ありがとうございます。
小さい子だとやっぱ人と会うことが好きなんですね。
それはでも一貫していらっしゃいますね。
寂しがり屋なのかもしれないですね。
でもいろんな人に出会えるんで、特にロス、この町が結構いろんな人に、いろんな人種にも出会えるし、
いろんな職業にも出会えるし、
こっちの人のスタイルって結構、え、じゃあ誰誰知ってるみたいな、つなぎようとするじゃないですか。
はいはい。
僕の周りはそうなんですよ。
だからそれもなんか心地いいですね。
なるほどね。
でも本当にそれって、仕事が自分と向き合うじゃないけど、ずっと一人でやってるわけなんでね。
仕事というか特に陶芸を作っている、作品を作るってそういうことだと思うんですけど。
それとやっぱりバランスを取るっていうこともあるんですかね。
あると思いますね。
やっぱり陶芸仲間と話すと、話長いんですよみんな。
普段誰とも話せないからみたいな。
そう。これもそうなんじゃないかなとか思うっていうの。
結構話長いんですよね。
まあでもそれだけパショネットな人たちかもしれないけど。
うん、そうですよね。絶対面白いですからね、そういう方の話って。深いですよ。
まあでもあれかもしれない。ある意味止まんなくなっちゃうかもね。
うん、そう。だから一人と会うのはやっぱ新しい人と会っていろんな話をするのとか、また新しい繋がりができたら嬉しい。
ありがとうございます。じゃあね、ちょっとこれもみんなに聞いてるんですけど、
自分で未来を意識して、自分への投資っていう未来も含めて、
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習慣化してることとか、自分で化してることとかってあったりします?
結構一貫して大学にずっと関わってるんですけど、
大学行って、大学に行って、また大学で働いてみたいな。
大学ですごくすごく僕が好きなところは、毎年新しい生徒と出会って、
彼らだから一年生と二年生とか70歳じゃないですか。
18、19、17の子もいるし。だからめちゃくちゃこれからの世代と話ができるっていうのがすごい刺激だし、
彼らが何考えてるかも知りたいし、
それはずっといいことだと思って、
この仕事だけじゃないけど、この仕事じゃなくても、これからの人たちと話したいなと思ってますね。
それは僕も思いますよ。若い子とどうやってつながればいいんだろうかって。
確かにそうだな、大学って毎年毎年フレッシュワンが入れ替わり立ち込んでくる。
そう、大学で働いてるだけで、毎年その年の18歳と話せるんですよ、自然に。
すごいな、それ。
頑張らなくても、その事故として。
だからそれで上からの目線としてじゃなくて、当然こっちの方が知識が多いんで、大抵技術とかに関してはアドバイスする側なんですけど、
この仕事に関しては、ラボの管理みたいなのと、あと生徒のアシストとかもするんですけど、
USDの仕事は講師だけど、講師じゃないんで、なんていうか、ハイアーキーになんとなく入ってるようで入ってないんですよ。
そうやって言うと、先生と生徒よりも先輩と後輩みたいな感じで見えるんで。
確かにね、美術の先生ってやっぱり友達みたいな近かったですもんね。
そうですね。でも、先生っていう立場よりもさらにもうちょっとフラットに接するような立場にいるんで、
それもあって、すごいこういうのは大切だなとは思います。
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今の時代を生きるこのセンスとか感覚みたいなのも、分かりますもんね。
意味わかんない時とかありますからね。
毎年ちょっとなんかトレンドとかも見れて、教授とたまに話したりするときに、
あるときに、みんなすごい現実の実物、物体を触ることに慣れてないって感じない?みたいな。
それ思った、みたいな。
じゃあ共通の認識だったんだ、みたいな話になって。
今またさらに、今年はまたリバースされて、みんな結構手でただ物を作ったりするのとか、
すごいちょっと教えただけで興味持ってやることがいるんですけど、
なんか2,3年、いつだったか忘れたけど、2,3年ぐらい続いたのが、
いくら教えても分からないような、これとこれをくっつけるのは。
それはデジタルに行き過ぎちゃったってことですか?
だから、なのかねって言ってて、全部約束じゃないですか。
だけど、なんかそれはあったよねっていう共通認識の年があったりとか、
どういう意味なんだろうまでは行かないけど、
それも考えましたけど、そこを日照するまでは話を進めないんですけど。
なんか聞いた話で、昆虫の話とかもつながるかもしれないけど、
虫に触らないから、生きてるものがどういうふうにぶっ壊れてるのかとか、
その感覚がもう分かんない子が増えてて。
知識だけはすごいみたいな。
Amazonではこういう種類の絶滅種がいてとかっていうのは知ってるんだけど、
リアルな餅がこうやってやるとぶち切れるとか、足が何本生えてるとかね。
毛が、触覚が生えてるとか、そういうのが感覚として入ってないっていうのは見ましたね、この間。
なるほどなと思ったけど、そういうことなんですかね。
そうかもしれないですね。だから理由は分からないけど、
そういう、何かなと思ってたら、もうちょっと上の世代ですけど、教授は、
その世代に対しての意見が共通してたなとかっていう土地もあるし、
でもまあ、とにかく、18歳とか高校卒業したばっかの新しい大人っていうか、
法律的にはそうじゃないじゃないですか。
24:00
そういう人たちと自由に話せる機会っていうのはすごい大切なんじゃないかなと思って。
ね、確かに。
いや、いいな、大学って。
そう考えたときに、すごいこれって恵まれてる立場なんじゃないかなと思って。
じゃないとやっぱ同い年とか気が合うし。
そうそう、偏っちゃいますもんね、だって。
年下の人と話すのってあんまりなくなっちゃうんじゃないかな。
上か同い年か。
それは本当に意識してそういう場を作らないとね。
いや、面白いな。ちょっと時間が迫ってきたんで、次の質問に行きます。
今の直近の目標や挑戦したいこと、将来的なビジョンをちょっと伺っていいですか。
将来的なビジョンと近いゴール。
目標とか。
目標、今ちょっと目標としては日本でもうちょっと仕事を広げたいなと思ってて。
それが一番近い目標かな。
それは個展とかもそうだし、レストランに食器を卸すとかそういうことも含めて。
そうですね、全体的な活動として。
活動の場を広げたいってことですね、日本で。
あまりこだわりというか、こだわりはあるんだろうけど、一つのジャンルに限ってでは考えていなくて。
もっと大きい目で言うと、
やっぱ広げたいのかな。ヨーロッパももうちょっと行きたいし、あるけど。
ヨーロッパとやっぱり違いってありました?アメリカと。
やっぱり違いますね。
どういう点というか、ところが。
もうそもそもの人たちの考え方とかが全く違うんで。作風とかもやっぱり違うし。
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基本アメリカがどっちかというと、アートの面では多分一番変わってるんだと思うんですけど。
変わってるっていうのはユニークだという。
モダンアートを先行して作ったのがアメリカで、どっちかというと今までの歴史から成り立っているのだけど、
どこか歴史を否定して新しい価値観を作るような感覚があるんで。
それがすごくユニークなんじゃないかなと思ってアメリカの考え方で。
いい意味では、斬新なものを何でも作っても結構受け入れられるし。
でも悪い意味では、なんとなく伝統に重きを置くのがちょっと薄い感じ。
そもそも歴史が短いですもんね、アメリカは。
短いんですよね。だからこそ新しい価値観を自分たちの価値観を作って、
それを世界に広めなきゃいけなかったんじゃないかなと思うんですけど。
力を得るためにね。
だからヨーロッパも日本もね、伝統深いですから。
向こうの陶器とか、当然モダンアートは日本にもヨーロッパにもいっぱいあるけど、
いろんな種類あってますけど、
やっぱりなんとなく全体的に見ると、もうちょっとコンサーバティブというか、
ちょっと古い、古いんじゃなくて、
え、なんでこんなもんが売れるの?みたいな。
え、なんでこんなもんが売れるの?みたいなものがアメリカでは見れるけど、
やっぱりもうちょっと理屈で分解してわかる。
その理由の一部が技術とか伝統とかにわかりやすくある気がしますね。
深みっていうのかな。なんかね、違いますもんね。
まあ、でも、
どっちが良い悪いとかじゃないかもしれないけど。
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そうですね。モダンアートだってすごい考え尽くされて出されたアイディアなんで、
一見してみると、なんじゃこりゃっていうのがあっても、
それを掘り下げるとすごいなんか後ろにロジックがあるんですけど、
でも結局そういうわからないもんって、どこかで伝統を否定的にしてる部分があるような気がするんですよね。
でも、それが大きいイメージで見ると、
当然そういうアーティストもいますけど、ヨーロッパとか日本も。
アメリカに比べて少ないような。
っていうのが大きいイメージとして、
ヨーロッパの作風、日本の作風、アメリカの作風で若干違いが見える気がします。
でもね、それは本当に歴史とかも関係あるだろうし、
いろんなジャンルにおいてそういうのが進化することがありそうですね。
でも本当に僕はアメリカに憧れてた時期があったりしたのは、
新しいことをどんどん掘り上げてくるみたいな。
それをひたすら楽しむみたいな。
遊びの天才に見えたんですよね。
そうですね。ストリートカルチャーとか。
ひたすら楽しそうだった。
そこにはやっぱりパワーがあった気がしますし。
あったというか、今もあるんでしょうけど。
まだアメリカは結局落ち着いてないんじゃないですか。
今だって人種差別の問題でまたなんか膨れ上がってるし。
確かにね。ぐちゃぐちゃですよね。
いい意味でも悪い意味でも落ち着いてないんじゃないですか。
伝統が浅いだけで片付けるんじゃなくて。
そういうことか。
そこまでみんなが一つの価値観に収まってないっていう。
囚われないってことですね。
そこが良さでもあるんですもんね。
当然他の国でも人種差別あるけどね。
こっちはもっとノーっていう人とイエスという人が多いから。
しかも宗教をちゃんとすることが良いことだし。
そういう話になると止まんなくなってくるね。ごめんなさい。
33:01
しょうしさんそろそろ。
はい。すみません。
最後のもう一個だけ質問なんですけど。
今後活躍するであろう若い世代とか日本在住の方にメッセージを最後にいただけたらと思うんですけど。
メッセージですか。
ごめんなさい。
僕はいろんな人に出会って助かってきたんで。
それが自分の経験からしか言えないけど。
良い出会いができたらなって思います。
同じかな。
僕に対してもこれからもいけたらって思ってます。
良い出会いを大切に。
ありがとうございます。日本語で言うとご縁というやつですかね。
どっちも日本語か。
ちゃんとした、きれいな日本語で言うと。
ごちゃごちゃしてない日本語。
じゃあすみません。
今日は陶芸家で&釈迦自走者でいらっしゃる、そして陶芸の講師、教授でもいらっしゃる渡辺翔司さんにお話を伺いました。
翔司さんありがとうございました。
ありがとうございます。
確かに学生の方と話す機会が日常であるのはすごく羨ましいですよね。
本当に羨ましい。
本当そうですよ。
この若い世代との接点ってさ、どんどん減るもんね。
いやーどんどん減る。めっちゃ難しいと思いますよ。
どうしてる?沙織ちゃん。どうしてるってのが。
それこそ、なんか最近考えたんですけど、最後にちゃんと友達作ったのはいつかなと思って。
そこ行っちゃう。
いやー本当深い友達ってなると、なんか初めてが福岡時代が最後かなと思ったからもうね10年近く前じゃない?
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だいたい友達っていうものが定義も難しいけどね。
まあそうですね。
幅広いよね。
うーん。
まあでもそういうバカなこととかができる友達はなかなか難しくなってきたよね。
ねー私やっぱりね、みつさんも言ってたけど、同じ年代の人が多くなっちゃうんですよね。
そう偏ってしまうんですよね。
そうなのよ、どうしても。
かといってね、いきなりそこら辺の若い子に友達になってとか言えないよね。
超怖い、超怖い子も怖くない?みたいになっちゃう。やだよー。
そうなるとやっぱ大学とかさ、そこら辺に出入りしてるっていうのはすごく本当に恵まれた環境って少子さんも言ってたけど。
本当そうだと思いますよ、おっしゃる通りで。
しかも黙ってても毎年毎年入れ替わりでさ、新しい子が入ってくるっていうね。
そう、新しい人が帰ってくるしね。
でも、でっかい会社だったらそういうのがあるのかね。
そうか、確かにそうですね。
いやー、しかしあれだよね、伝統とかさ、わびさびの良さってあるけど、やっぱりアメリカ的なこの良さ。
なんでもオッケーだぜ、みたいな。
そうね、そうね。
あるなーってやっぱ話してて、改めて思ったね、なんか。
確かにね、本当場所によってそれぞれの違いってありますね。
なんかね、それをだからなんか色々な、別に陶芸だけじゃなくても色々他のジャンルでもそういうものがあるんでしょうけど、
よりそういう古くからあるものって、そういうのが感じやすいんだろうなーってなんか。
だって陶芸ってさ、もうめちゃくちゃ昔からあるわけじゃん。変わらずに。
この陶芸っていうかね、その土で器を作るっていうことを、もう大昔からやってきてるわけで。
その通り。
それってすごいことだよね。
ちょっと思ったのはさ、俺らは未来のなんとかシリーズとかって今話をしているんですけど、
その質問を考えるときによく思うのが、昔から本当に変わらないものが、お箸とかね、ちょっと陶芸に近いかもしれないけど、
もう結構あるなーっていうのが、変わってるものももちろんあるんだけど。
39:02
確かに。
そういうやっぱり、伝統芸能とかもそうかもしれないけど。
そうか、確かに言われてみればそうですよね。
仕事の仕方とか、そういうのはめちゃくちゃ変わったと思うけどさ。
そうですね、そうそうそうそう。
確かにね。
なんか、アメリカについて、すごいわかりやすい例で言うと、
アメリカって特に、国、州ごとに他の別の国が存在してるみたいに違うので、一概には言えないけど、
でもロサンゼルスに特化して言うと、やっぱりロサンゼルスっぽい文化って洋服を見るとすごくわかって、
日本に行って、東京にいる時に着てた服ってこっちで着るとすごい浮いちゃうんですよ。
あー、そうねー。カチッとした感じとか。
そう、フォーマルな感じで浮いちゃう。
でもほんとなんかね、パジャマで歩くみたいなのが一番浮かないから。
いや、マジで増えたよね、今。
されてる。
最近さ、前からそうだけど、さらにこのコロナになってさ、マスクで誰だかわかんないしさ、
いつもジャージとかでいるからさ、そのまんま買い物来ましたみたいなのも人がめちゃくちゃ増えたけど、
全員ジャージだよ、なんなら。
パジャマじゃない、浮くもん、ほんと。スウェットで生活せないと。
ねー、俺やべーなーと思って、この間なんかスーパーでそんな思ったね。
俺もジャージだったけどね。
いや、私もそうなんだけどね。
パジャマのままその上だけ変えて、ブーツ履けばオッケーみたいな。
誰だかわかんないし、みたいなね。
わかんない、わかんない、わかんない。
でもそれも一つの文化だから。
一つのアートとして。
アートなの、それ。
わかんないですけど、わかんないですけどね。
まあ、でも日本じゃありえないしね、それは。多分。
そうですね。ヨーロッパだったらもっとありえないんじゃないですか。
そうだよね、本当にかっこいいもんな、ヨーロッパの人って。
そうですね。
こっちにいてもわかるもんね。
全然違う。
すごい気を使ってるなっていう感じがね。
いや、本当。
ラスベガスとかいろんな所から来る、ラスベガスとかに行くと、
この人、ヨーロッパから来た人だわ。
アジアのお金持ちだわって言って、
パジャマみたいな格好してる人だいたいカリフォルニアナンバー。
42:02
ハワイとかね。
ハワイもそうかな。
海パンTシャツでしょ、だいたい。
確かに。
品も何もあったもんじゃないですか。
そうですからね。
全員が全員そうじゃないけど、怒られちゃう。
そうじゃない、失礼しました。
その通り失礼しました、そうですね。
でもだいたいそう。
まあね、でもね。
本当に毎回話すけど、やっぱロサンゼルスとアメリカって、
いろんな人がいて、いろんな出会いがあって、楽しいよね、単純に。
いや、本当。
いろんな形があって、
少子さんみたいに奥様が今日本に住んでらっしゃってとかね。
本当にそのいろんな、もう何でもありだぜっていうのはね。
救われる感がある。
本当そうなの。
みんな一緒じゃなくていいからね。
そう。
ね。
じゃあ、少子さん。
そうです。
本当なんか、雑貨ばっかりは僕は遊びに行きますので。
ああ、確かに、そっかそっか。
来年になるかな。
なんか今までの方とまた雰囲気の違う。
そうね、なんか。
アーティスティックなお話が聞けて嬉しかったですね。
はい。
ありがとうございました。
来年もまた面白い方を見つけられるように頑張ります。
よろしくお願いします。
ということで。
ということで、はい。
リアルアメリカ情報。
イエーイ。
このコーナーではロサンゼルスから最新のビジネス生活情報をお届けしてまいります。
2020年ラストのリアルアメリカ情報です。
いや本当、それね、後で気づいたんですよ。
後で。
このテーマを考えて、これを最後にしようって思って。
そしたらこれが、今年を彩る最後のエピソードだと思って。
集大成だ。
いや、まさにですよ、まさに。
はあ、そのタイトルとは。
13という不吉な数字。
ちょっとね、したかったの、そしたらまさか。
集大成みたいな感じで、この年を彩るリアルアメリカ情報にちょっとなりそうです。
ちなみにあれだもんね、先週が13日の金曜日だもんね。
45:01
あ、そうだ、そうでしたね。
はい。
いやー、なんか本当にそういう年なんだなって思いました。
まあでもそういう意味ではそうかもな。
なるほど。
そうかもなって思ってた。
昇華しちゃいましょう、2020年これでねと思って。
そうだよね。
そうそう、そうなの。
ちょうどね、この前友達とこの話をしてて、あ、そうだってなったんですけど。
はい。
お気づきの方もいるかと思いますが、アメリカに来ると、まあアメリカだけじゃないかな、他の国もあると思うけど、ホテルの13階がないパターンって結構あると思います。
はいはいはい。
で、そう言われてみればそうだなと思ってね。
ちなみに日本は4階が。
そうそうそう。
同じ位置なのかな。
そう、同じ位置だと思いますよ。
日本は4、4、中国で4、だから他のアジアの国も4っていうのはやっぱ不吉な数字とされると思うんですけど。
はい。
結構日本って多分13に比べたらそこまで気にしてないと思うんですよ。
アメリカ人のね、10%の人が13という数字に恐怖を感じていて。
はい。
そういう統計があったりとか、あとやっぱみんな結婚もね、するのを13日に避けたりとか、あとは旅行をするのを避けたりとか、で、さらにはその日働いたりするのも避けたりっていうぐらいする人もいるみたいで。
へー。
そう、損失的には800ミリオン、年間でね、その13っていう字にまつわることで、損失があるんですって。
へー。
そんなに気にしてるの。
でね、確かにと思って、え、でもそうだよ道とかもそうじゃんって言われて、地図をね、見たんですよ。
はい。
皆さんもぜひGoogleマップで見ていただきたいんですけれども、ロサンゼルスのGoogleマップ、ちょっと今ミツさんにもね、あの送りますよ、チャットで。
はい。
Zoomで会話をしてるんですけど、送れるかな。
今ね、送ってます。
ロサンゼルスのダウンタウン、というかアメリカは道をね、番号で、1ストリート、2ストリート。
ファーストストリート、セカンドストリートね。
そういう風に結構こう、道の数字で呼ぶことが多いんですけど。
1番地、2番地とか、京都とかもそうなってるのかな。
そうかも。
でね、ロサンゼルスのダウンタウンも1からあるんですけど、順番に数えてたの、そのこと見ながら。
48:01
はいはいはい。
3、4、5、6、7。
あ、11ある。12ある。14ある。13ないってなって。
ほんとだ。
道の通りでも、ピコブルバードってすごい大きな通りなんですけど、名前を変えてるの。
あれなかったっけ。
そうなかったっけと思って、見たらやっぱなかったんですよ。
っていうぐらい、皆さんすごい13っていう数字を、日本で思う4っていう数字のはるかに、よりもはるかに、はるかに、すごくね、気にして使ってるんだと思う。
13ストリートなんか住みたくないって思っちゃうと、減っちゃうもんね、そこのアパートとか、家買うとか。
そう、だと思いますよ。でもね、普通に13ストリートがあるところもあった。
あー、そうなんだ。
そうそうそう。でもやっぱり少ないみたいで、で、統計によると、なんかね、80%のホテルでアメリカのね、13階がないんですって。
うーん、確かにな。でも、変えてとか言われたらめんどくさいしね。
確かに。で、何かあったとか言われたらまたそれはそれでめんどくさいし。
ちなみに、その13という数字はどこから来ているんでしたっけ?
そうそう、それなんですけれども。
そう、なんか13の金曜日、ジェイソンみたいなそういうイメージがあるんですけど、あのヒストリーチャンネルでね、ちょっと見てみましたと。
はい。
そしたら、なんか太古の時代、メソポタミアンの時代かな。
12というのがパーフェクトなナンバーというふうに、その太古の世代は言われてたんですって。
で、確かに考えてみるとね、12月、月は12まである。時間も12時まで。
確かに。
12に決まったその12っていううちで、いろんなものがもう作られてるわけじゃないですか。
だから12っていうのはすごくパーフェクトな数字だとされている。
だから、そこから1個外れた13っていうのが怪しい数字みたいな。
なるほどね。
そういうふうに思われてた。
そうそう、外れちゃったみたいな。
で、あとはやっぱり宗教みたいなものも関わってきていて、
バイブル、聖書によるとですね、
夜の晩餐?何の晩餐なのかわかんないけど、
最後の晩餐。
最後の晩餐なのかな、なんかご飯、会食かなんかの時に、
一人一人ゲストが訪れるわけですよ。
51:00
で、そのゲストが訪れて、13番目に訪れたゲストの人が、
ジーザスを裏切った人とかね。
なるほど。
そういうのがあって、その13っていう数字にはすごく皆さん敏感なんですって。
なんか俺どっちかというとね、666の方がね、怖いというか、
何それ?
悪魔の数字って言われてるけど、
え、知らない。
そう、666って、そっちの方が、あ、やべえとか思うけど、
やべえっつーかなんつーか、怖いとか思ったりする。
うーん、ナンバーオブザビースト。
ビーストの、野獣のナンバーって言われるんですね。
悪魔の数字っていう認識があるよね。
デビルズナンバー。そうなんだ。
まあでも、面白いよね。8、中国系の方はね、8がラッキーナンバーみたいなのとかさ、
こっちはラッキーセブンもあるし。
あーそうそうそう、確かにラッキーセブンありますね。
あと何だろうね。
確かに確かに。
日本の42とかも嫌な番号だったよね。
うーん、49とかもそうじゃないですか。
あーそうね。苦しいね。
うーん、そうそうそうそう。
ちなみに、僕の会社名086って言うんですけど、全部数字なんですよ。0869。
0869、そうだ。
そうなんです。数字って面白いよね。
0から無限、8は横にすると無限になるんですけど、
で、69はバランスっていうことなんですよ。
あーそういうことか。
ひっくり返すと同じ形してるでしょ。
そうですね。
で、その69を、0869を書いて086と呼ばせるという会社なんですけど。
なるほどなるほど。
今これをさおりちゃんに説明するとは思わなかったけど。
確かにそうだ私。
長い付き合いなんだけど。
ロックンロールのみつさん、ロックンロールの6だと思ってた。
その6の意味も入ってる。
なるほどね。
そうなんですよ。バランスっていう意味で。
確かに確かに。
でも数字って結構ね、あとパソコンとかプログラミングやる人とかは、
128とかさ、にごろとか256とか、
このビット数の倍数みたいなのに、
すげー神聖味を覚えるじゃないけど。
なるほどね、確かにそうですよね。
すげー霧のいい数字とかって言って、全然霧が良くないんだけど。
全然わかんないみたいなね、そうそう。
確かに確かに。
54:01
面白いよね、数字って。
だから宗教ごとに結構違うことも多いじゃないですか。
日本は日本でね、それをやってるし、中国は中国で彼らの信仰に沿ってやるけど、
アメリカ国内に民族がいるところってすごい大変ですよね。
そうだよね、いろんな数字をスキップしないといけなくなっちゃう。
そうそう、1、2、3、5、6、7、みたいな感じで。
そうそうそうそう。
そこになっちゃうけど、結構ね、アメリカ人は特に13日の金曜日とかすごい気にするから。
そうか、でもそれがしっくりきたな、ジーザスを裏切ったのが13人目っていうのは誰だったんだろうね。
やっぱりね、すごくキリスト教はね、ここのアメリカの何かを考える上ですごい根付いてますね。
ね。
そう、ホラー映画とか見てもほとんどが、なんでしょう、宗教絡みですから。
そうそうそうそう。
いやー、まさかね、この話題が2020年の一番最後になるとは思わず。
そうですね、なんか後味があれだね、なんか。
いやでも、これが2020年なんじゃないですか。
そうですよ、象徴しているから。
そうなのか。
そうだと思ったよ。
この2020っていう数字はさ、もう後々残るよね、歴史に本当に。
もう歴史に残りますよ。
この嫌な数字として。
いろんなことがあったけど、あったからこそ、もう解消しちゃって2021に行きましょう。
ね、次行こうぜということで。
そうですよ。
まあね、たぶん次は良くなることしかないからね。
結構最悪だったからね、これ。
まだ終わってないけど。
こんなに、なんかね、こんなに逆に、世界が一つになって一個の敵と戦うっていうの初めてじゃないですか。
そうだそうだ。
そうそう、宇宙人と戦う。
そう、世界平和のためには他の敵ができないと無理っていうのは聞いたことがあって。
はいはいはい。
そう、だからある意味そういうことなんじゃないですかね。
まあだし、その家族の大切さとかね、そういういろんなことを考えさせられる、あったという意味では良かったかもしれないね。
かもですね。
かもですね。
いやー、ということで、来年はね、ちょっと明るい話題を、ローラースケートみたいな話題をもっと乗るだけできるようにしましょう。
57:04
いいね、それもほんとアメリカっぽいよね、ローラースケートでカットムっていうのは。
引っ張る、我々引っ張る。
引っ張ってますね、ヒカルゲンジで終わっちゃいましたね、今年。
ということで、リアルアメリカ情報をお届けしました。
さあさあ、締めのコーナーです。2020年最後のエピソードでございます。
はい。
どうやって終わりますか。
いやー、今年ちょっと、みつさんどんな年でした?
ね、今ね、沙織ちゃんと話してたんだけど、なんかあった?っていう。
そうそう、あれ思い出せないぞっていう。
何があったっけ?
1月はまだ普通だったんですよ。
はい。
1月、こっちは2月まで。
はいはいはい。
3月半ばにロックダウンだから。
3月の配信用のやつを収録しているその日に、外出禁止令が出た。
外出禁止令が出た。
そうだそうだ。そうそうそうでしたそうでした。
そこからZoom収録が始まり、もう今となってはZoomの方が楽だよね。
いや、ほんと。いやー、なんかほんとよ。
ほんとこのZoomの会話増えたよね。
増えたね、増えましたね。
みっつさん今年、コロナ以降にしましょう。3月以降、何人の人と実際に触れましたか?
接触したか?
接触、肌を接触したか?
うん、会ったことは結構お店とかでもね、普通に会うけど、肌を本当に接触しなくなったなっていうポストをね、見て。
いやー、そうだなぁ。2人とかじゃない?
いや、リアルにそうですよね。
まぁヨムさんは別として、サーフィンとかも行くし、待ち合わせたり、飯も食ったりもしたけど、触りはしないもんね、別に。
そう、医療行為は別にして、それ以外でも。
買い物やら何やらでも、接触はしないもんね。
接触しないじゃないですか。
やばいで、それ。だからあれですよ、模擬研一郎さんが言ってましたけども。
1:00:03
農家学者?
そうそう、毛づくろい猿の。
あれが現代の雑談にあたると。そこで情報を交換すると。
そういう場所がなくなっちゃったから、こっち行ったら危険だよとか、あっち行ったら食い物がいっぱいあるよみたいなのを、毛づくろいをしながら交換していたらしいと。
どうやってやってたのか知らないけど。
とか愛情表現だったり、お前のこと心配してるよとか、触るとわかるよね、やっぱり。
あと目を見るとかね。
確かにね。
そういうのが一切なくなっちゃったもんね。
そっか、ズームやってても目を見ることはできないですもんね。
だからリアルに生の目って唯一の臓器なんですよ、外に出た。
あとは全部皮膚に覆われてるけど、目ん玉だけは嘘つけないってそういうことなんだけど。
その目ん玉見ることも視点が合わないもんね、ズームだと。
確かに。
無理無理無理。
カメラを見てる時はさ、画面見れないしさ、画面を見てる時はさ、視点がずれてるわけよ。
確かに。
これいかんよね、このままじゃ。
いやー、ほんとそうですよ。
何の話をしてたんだっけ。
今年の振り返り。
今年の振り返りね。
3月ロックダウンしたら11月になってたって感じ。
それは言い過ぎだけどね。
俺の中では、でもあれですよ。
あのね、サーフボフドがね、2つ仲間が増えてね、なかなか楽しかったなっていう。
なんだそれ。
そうか、でもサーファーの人たちはあんまり変わんないですよね。
本当にね、これはね、会う人にもいろいろ言われるけど、サーフィンって本当に影響されない。
一番人と離れてるし。
ですよね。
だからね、全然そこはさすがにビーチ1回入るなって言われた時はきつかったけど。
ありましたね。一瞬だけだったけど。
そう、それ以外は助かってますよ。
そうですね。
それこそ私が今はやってないけど、前はすごく好きでやってたラテンダンス。
はいはい。
あれって人と人が手と手を握り合って、お互いをこう、社交ダンスみたいな感じだから、お互いをハグし合いながら密接で踊るっていうダンス。
1:03:03
何年後にできるんでしょうね。
顔と顔をここまで近づけてね。
そうそうそう、近づけて100人ぐらいがちっちゃいところにいて踊るっていう。
いやでもさ、やりたいよね、そういうことも。
うん、ほんとですよね。
おかしいよ。おかしいよって言っちゃっても。
いやいやいや。
ただ、そんなクレイジーな年を経験できるっていうのもある意味貴重なのかね。
そうです。もう歴史の教科書に完全に乗りますから。
ね。
なんかね、ちょっとこう黙っちゃう年でしたね。
そうそう、黙っちゃうんだ。この話はダメなんだよ。
おじさんになって、生命保険とかさ、老後のこととか話し出すとさ、黙っちゃうんだ。
だから嫌なんだ、俺。老後なんか死ぬかと思ってずっと生きてきたんだって。
そうかそうかそうかね。
マジで考えると黙っちゃうんだ。
いやはやですね。
さあどうしようか。光源氏の話して終わる?最後は。
そうね、そうしましょう。
じゃあ誰が一番好きだった?光源氏の中で。
すみません、光源氏が分かりません。
え?
誰か分かんないんだ。
カー君っていう方だけは分かります。
あ、そう。ものぼし君がカー君なんですけど。
ものぼし、かずやさんですよね。
えっと、かずやだっけ?
いや、かずやじゃないと思うぞ。
ものぼし、かずみだよ、かずみ。
あ、かずみさんですね、はい。
まあ俺も今出てこねぇな。宇宙美くん、山本くん、赤坂、あ?赤坂?あれ?ちょっと俺もおぼろげですな。怒られますね、これ光源氏ファンにね。
あれ?どういう、何の歌が一番有名なんですか?
ガラスの十代。
ガーラスの十代は違うな、そりゃキンキキッズは。
そんな歌あんの?
そんな歌あんの?
ガーラスの少年時代は。
あ、そう、近いけどね。ガーラス。あれどんな曲だったっけな?忘れちゃったかも。
覚えてないじゃん、みどちゃん、もう。なんだよ。
まあ、ローラースケート履いたら思い出すと思うわ、たぶん。
1:06:03
そうか、そうでしたね。
じゃあ俺はサンタクロースにローラースケートをお願いして。
うん、来たら困っちゃうでしょ。
ちゃんと肘当てと膝当てもお願いしてくださいね。
そう、骨折れたら仕事できなくなっちゃいますからね。
そうそうそうそう、そうです。
じゃあそんな感がで、皆さんもね、来年に向けて前向きに。
そうですね。
はい。どうやってこれ締めたらいいんだ、これ。
とりあえず、じゃあ御礼を申し上げて締めましょうかね。
そうですね。
2020年、ほんと。
あの、まあまあ、ちょっとまた話戻っちゃうかもしれないですけど、コロナの影響かわからないけど、
リスナーの数とか、聞いてくれてるダウンロード数が今年結構伸びたんで、ありがとうございますという。
ありがとうございます。
そうですね。
また引き続きね、頑張っていきたいと思いますので、応援のほどよろしくお願いしますと。
よろしくお願いしますということで、今年1年聞いてくださってありがとうございました。
ありがとうございます。
それではまた2021年、来年お会いしましょう。
えっと、なんだったっけ。明けましておめでとうございますじゃなくて。
明けましておめでとうございますじゃなくて。
今年もお世話になりました。
良いお年を。
良いお年を。
えー、もうせっかく決まったと思ったのに。ということで皆さん良いお年をお迎えください。
じゃあね。