00:02
おざき
もりちゃん、おざきのThink too muchです。
もりちゃん
もりちゃんです。
おざき
おざきです。
もりちゃん
この番組は、10年来の友人、もりとおざきが最近考えすぎてしまうテーマについて話すトーク番組です。
何事も自分には関係ないのに、それで腹が満たされるわけでもないのに、考えすぎてしまう私たち。
テーマは、自分、社会、過去、現在、未来と何でもThink too muchの話を一緒に考えすぎたり、考えすぎを笑ったりしてお楽しみいただければ幸いです。
おざき
幸いです。
もりちゃん
はい。
ゲストの登場
もりちゃん
聞こえましたか、皆さん。新年一発目ゲストです。
イエーイ。
こんにちは。
お名前の方お願いします。
ぽってりぴょん
えーと、おざき君の友人のポッテリピョンです。よろしくお願いします。
もりちゃん
ポッテリピョーン。
おざき
ウイウイ。よろしく。
もりちゃん
よろしくお願いします。
ぽってりぴょん
お久しぶりですね。
もりちゃん
お願いします。
おざき
本当に、初の俺ゲストね。
もりちゃん
そうそう。
おざき
俺サイドのゲストね。
もりちゃん
ありがたいね。
光栄です。
おざき
マジありがたい。
もりちゃん
こっちから声かけた人たちばっかりだったので、すごい嬉しかったです。
コメントをいただいて、お連絡取って、今日ということになっておりまして、
おざき
はい。
ぽってりぴょん
ドキドキするね。
おざき
ドキドキするね。
ぽってりぴょん
ドキドキするね。
終わりか。
もりちゃん
そうだね、おざき君。
おざき
ポッテリピョンからいただいたメールを紹介しようかな。
もりちゃん
いいね。
用しよう。
子供を持つことについて
おざき
ポッテリピョンからは、子供の回についてメールをいただいたんですね。
子供を持つんは、英語なんかとかなんかそういう、ごちゃごちゃ話した回ですな。
はい。
フォームに子供欲しいですか、欲しくないですか。
そう思うことにポリシーありますか、みたいな質問を森ちゃんが書いてくれました。
もりちゃん
はい。
おざき
これのお便りとして、ポッテリピョンがいただいたメールが読みます。
ぽってりぴょん
はい、どうぞ。
おざき
子供をもういる身として夫婦で話しました。
夫婦でお互い授かりたいと思うのなら、親のエゴだけで良いかと思います。
高尚な理由なんて話し合っても浮かばなかったですし、そもそも高尚な理由が必要なら人類を滅んでますよ。
その代わりに、授かったのなら殺さずに死なせずに成人まで責務を的すること。
あと、せっかい人間としては子供を授かるのならできるだけ若いうちにと推奨するのみです。
素晴らしいお便り。
もりちゃん
これね、ご夫婦で話してくれたんですね。
ぽってりぴょん
そうです、はい。
やっぱり子供を持つには、やっぱり2人の意見が一致してないといけないかなと思う。
どう?パートナーに話して。
もりちゃん
それはこのラジオの話を聞いて、それきっかけで旦那さんとお話しされたという。
子供と喋ってた?
ぽってりぴょん
今、子供が1人いる身でなので、どうするっていうのは前々からやってて、嬉しいことに授けて子育てして。
前に言った質問きっかけに、あなたはどう思ってたって話をして、改めて。
もりちゃん
そっか。
おざき
マジか。
ぽってりぴょん
はい。
確かに、子供が欲しいかどうかという話って、夫婦さんとどういうタイミングでお話するんですか?
もりちゃん
経験がなく。
ぽってりぴょん
でも、2人とも欲しいねって話をしてたんで。
もりちゃん
そうなんだ。
ぽってりぴょん
でも、すぐには授かんなかった。1年ぐらい。
おざき
そうなんだ。
ぽってりぴょん
その中でも、やっぱり2人で行った方が楽しいかなとかって思ったりしてたんですけど。
おざき
そうなんだ。
ぽってりぴょん
なるほど。そういうのもあったね。
おざき
なんかその、なんていうか、頑張ってできるかも、いややっぱできなかったとか、なんかそういうのがあったりしたと思うんですけど、その1年間。
はい。
実際。
ちょっとそこ、私からは聞けなかった。センシティブすぎるかなと思って。
もりちゃん
ドキドキしてた、今。
おざき
そこにすごくフォーカスするわけではないんですけど。
はいはい。
ぽってりぴょん
そうですね。
おざき
子供がいざできて、こういう気持ちになるんだとか、
子供ができる、授かる前は想像していなかった気持ちとか、感情の変化みたいなのってありますか?
ぽってりぴょん
そうですね。親になって変わったことは、やっぱり子供向けのコンテンツにより意識が向くようになったりしましたね。
子供が亡くなったニュースとか見たときに、もう自分の子供を。
おざき
そうかそうか。
ぽってりぴょん
インベキストレスが何倍にも。
おざき
ちょっと見るのも、触れるのもちょっときついというか、共感しちゃうみたいな。
ぽってりぴょん
そうですね。
おざき
コンテンツで言うと、なんかアンパンマンだなとか。
もりちゃん
そうそう。
ぽってりぴょん
なるほどね。
でも結構、絵本とか、おもちゃも、SNSとかで調べて、こういう面白いの、地域系のおもちゃとか、こういう百均とかでもあるんだって。
もりちゃん
確かにそうだろうね。
見る世界、得たい情報が全然変わるだろうなと。
ぽってりぴょん
全然変わってくる。
もりちゃん
これも勝手に親になった人を深刻化しすぎなのかもしれないけど、子供を持ったことで、すごく人間的に成長したなみたいなものがあるんじゃないかなみたいに勝手に思ってしまうんだけど。
どうですか?
ないですよ。
ぽってりぴょん
ないか。
私も振り返ってみても、そんなにできた人間じゃないなって。
おざき
へー。
でも、子供に、なんか、毒親、今、毒親とかにはならないように気をつけて。
もりちゃん
そこすごく難しい気がするな。
おざき
なんか、毒親になっちゃう気持ち分かったりする?
ぽってりぴょん
ね、過保護になっちゃうよね。
親としての責任と変化
もりちゃん
あー、やっぱそうなんだ。
そりゃそうだよな。だって、守らないと死ぬって、こいつが死ぬっていう状態じゃない?
やりすぎてしまうのもあるだろうし。
そうですかね。
ぽってりぴょん
ほったらかしすぎちゃったなとか、あ、スマホ見ちゃったとか。
もりちゃん
誠実だ。
そうか。
ぽってりぴょん
確かに。
おざき
でも、大人はみんな、毒にでも薬にもなるのかなって思ってるので、関わり方は。
もりちゃん
そうね、毒にも薬にもなるって、そうだよね。
うん。
ぽってりぴょん
しんわりくるな。
もりちゃん
私は教育現場に長くいてしまっているために、自分の話す一言に結構恐怖感を感じてしまって、
子供の話を収録して以来ずっとじわじわ子供なーって思ってるんだけど、
おざき
やっぱり、怯える気持ちの方がじわっと溢れてきてしまう感じがするんだよね、いつも。
もりちゃん
そうね、それだけではないし、たぶん輝かしい瞬間がたくさんたくさんあると思うんだけど、
全然今そんなどっちにするみたいな状況にないから、非常の空論でしかないんだけど。
子供と関わる上で、自分の子供に与える影響力の大げさに、ちょっとこうおののいている。
ぽってりぴょん
そうなりますよね。
もりちゃん
そうなんだね。
感じます。
そうなんだ。
ぽってりぴょん
この口癖、私じゃなくて。
おざき
そうなるんだ。
もりちゃん
ありますよ。
うーん、聞くよね、そういうの。
いやー、まあでもそんなことは些細であって。
ぽってりぴょん
えー、その、ぽってりぴょんさん自身は幸運に今奮闘されていると思うんだけど、
もりちゃん
運だぜーっていうエピソードありますか?ちょっと変な聞き方になっちゃった。
なんだそれ。
ぽってりぴょん
運だぜー。
もりちゃん
いやー、運だ運だーっていう。
おざき
あるんですよね。
ぽってりぴょん
運だなーっていう。
いや、子供かわいいなと思ってたんですけど、自分をもっとかわいいなって、場合にも。
もりちゃん
自分の子供になると。
ぽってりぴょん
もう親ばっかになっちゃう。
もりちゃん
はー。
おざき
なんかね、言うよね、もともと、もともと大して子供興味なかった人も、もう本当にめっちゃ好きになるとかさ。
ぽってりぴょん
そうそう。私も、まあ子供、でも子供好きだけど、今自分が子供を持つと、えーどうなんだろうとか、やっぱりでも子育てに、私ふむきっぽいなーとかって思ってたんだけど、
かわいい、ふむきだ、でもかわいいから頑張ろうって。
もりちゃん
ふむきだなって思いながらでも、この子のためなら頑張ろうかなって。
おざき
信頼なのかな、信頼が向けられるということ?全体的な。
もりちゃん
俺を親だと思っているみたいな。
ぽってりぴょん
夫は、子供が熱出た時とかは、変わってあげたいって、こういう気持ちなんだなって。
おざき
へー。この言葉いいな。
ぽってりぴょん
全然、もうつらい、ぐったりして、変わってあげたいって、こういう気持ちなんだなって。
いつも、なんか熱出た時とか、ぐったりしてる時とかによく言ってますね。
おざき
そうか。
苦しい思い見たくない。
やっぱなんか、その境地ですよ。
もりちゃん
俺がこう、なんていうかこう、異形の年齢になるんじゃないかと。
すごい尊いよね。
おざき
自分以上の存在なわけじゃん。その子が。
それってないわけ、俺あんまり。この生きてきて。
頑張ってトントンっていうか。
自分以上の存在ができるっていう境地。
もりちゃん
コウノトリ見て、すごい2人で号泣してとか。
コウノトリ。
ぽってりぴょん
そうなんだ。コウノトリって、ドラマ。
もりちゃん
はい、ドラマ。
ぽってりぴょん
ドラマ。
もりちゃん
漫画でも。
産婦人化のテーマを舞台にしたドラマ、漫画、ドラマがあったんですよ。
大崎さん。
ぽってりぴょん
はい、ドクリでやってますよ。
もりちゃん
へー、コウノトリ。
話戻るようなんだけど、
デリピオンさんは、そもそも子供欲しいなって思ったそのきっかけというか、
近年みたいなの。
なんで欲しいなと思ったの?
きっかけとかないか。
欲しいだけかな。
きっかけか。
私は欲しいか欲しくもないかも、みたいなもにゃもにゃーとしてるんだけど、
おざき
でも欲しいっていう、そう思う理由はどこにあるんだろうって思う。
ぽってりぴょん
思う理由ですか。
もりちゃん
へー。
そんな言葉にするようなものじゃないのかな。
ぽってりぴょん
なんだろう。
おざき
持たなければ持たないで、旅行とかも自由だし、時間も自由に。
ぽってりぴょん
自分の時間が使えるじゃないですか。
おざき
それでも持ちたいです。
ぽってりぴょん
そう思うか、どうだろう。
別に持たないっていう気持ちもいいんじゃないかなって思いますよ。
いいんだ。
もりちゃん
大変だし。
ぽってりぴょん
大変だし、自分の時間が。
おざき
簡単ではないよね。
誕生日プレゼントとかさ、人の誕生日祝うの好きな人いんじゃん。
もりちゃん
私割と好きな方ですよ。
おざき
本当に?
もりちゃん
本当ですか。
おざき
なんか、それの究極系みたいなイメージがあるのよ。
親になるって。
もりちゃん
与える、めっちゃ与える。
おざき
めっちゃ与えるのが楽しいとか好きみたいな。
ぽってりぴょん
わかった、私。
仕事もしてて思ったんだけど、自分のために生きられない。
おざき
自分のために丁寧に生きられない。
ぽってりぴょん
そうなのね。
おざき
なのかな。
親になる意義と選択肢
もりちゃん
だから、結婚もしたし、子供を授かったのかな。
そうか、原動力が自分じゃないのか。
ぽってりぴょん
仕事も自分のためじゃなくて、人のために。
そうだな、今思えば。
もりちゃん
たどり着いた。
たどり着き。
でも、私も結構そういう方だな。
ぽってりぴょん
自分のためだけには変われないのかなって思ってた。
もりちゃん
でも、言いながらそうでもないかもと思ってきた。
ごめんなさい、今の話忘れてください。
いや、いいよ、ゆらゆらしてる感いいよ。
ぽってりぴょん
でも、前のお話で、年をおいても自分がめっちゃ楽しいって思えるのが想像できるって言ってるから。
おざき
ヘビーリスナーすぎる。
ぽってりぴょん
嬉しい。
確かに。
もりちゃん
結婚のことを想像しなければ、別に思ってたらどう思うんだろう、今頃どう思ってたんだろうとかって思わなければ。
確かにね。
ぽってりぴょん
あと、自分で授かんなくても、養子とか。
もりちゃん
そうね、そういう道もあるわね。
お一個に愛情、愛を注ぐ。
おざき
そのパターン結構あるよね。
一個一個パターン。
ぽってりぴょん
でも、いいかなと思う。
森ちゃんの考え方も。
それで、そういうので人生楽しいってこの先も思えるって思うんだったら。
日本人同士の支え
おざき
愛してもとっての、それはちょっと違うんじゃないかな。
ぽってりぴょん
そう思いますね。
おざき
ありがとうございます。
何かしらの形で、子供を持つみたいな選択じゃなくても、ギブする側、与える側の楽しさとか喜びを社会のどっかの役割で満たせれるんなら、
結構子供がいなくても、そういう楽しさみたいなのが享受できるような気がしてるんですけど。
いいと思うよ。
個人的にはやっぱ、消費するだけの楽しさみたいな。旅行とかテレビ映画漫画みたいなので、楽しめる期間みたいなのって結構限界があるような気が俺はしてるので。
思います思います。
だからなんか、めちゃくちゃ上手くいってる会社の社長とか、芸能人とか何でもいいけど、その人なりの理由はめちゃくちゃいっぱいあると思うんですけど、
そういう属性の人の中にあんま子供を持たないっていう選択をしてる人が多い率が高いのは、なんかそういう与える側にもう慣れてるからっていうのがあるような仮説を俺は持っています。
ぽってりぴょん
仕事がね、もう刺激的だよね、きっと。毎日きっと。
おざき
だから平凡な特別でもない一般人が圧倒的にこう与える側になれるのが、親になるっていうことなのかなとも思うわけですよ。
もりちゃん
そうですね。
ぽってりぴょん
そういうふうに定義するの面白いね。
思います思います。
おざき
なんかそれで言うと俺は結構多分まだ2、3年か4、5年くらいは消費する楽しさみたいなのだけでいけるような気はするんだが、5年10年みたいな話になるとちょっときついだろうなと。
仕事でなんかめちゃくちゃうまくいくとかがない限り、消費するだけの楽しさにちょっと限界が長期的にはなんか感じてるので、そのためのなんていうかムーブが必要だと思っている。
もりちゃん
なるほどね。それが子供なのかもしれないし、またなんか別のそれこそ刺激的な社長とか会みたいな、そういうものになるかもしれないけど、なんかそこで転換する必要はありそうということ。
おざき
そうそう、消費じゃない楽しさを見つけるサーモシングが必要。
ぽってりぴょん
23まで結構空いてたよね。
おざき
23?
ぽってりぴょん
あ、32。
もりちゃん
32?
おざき
32。
もりちゃん
32か。
生むならってこと?
ぽってりぴょん
結婚、生むならですね。
もりちゃん
そうなんすよね。そこがさ、マジでさ、本当に不審だと思うんだよなマジで。
全然32とかこのままの自分でいると思うからさ、そんで肺も埋めないからねって言われるのズルくない?マジで。
ぽってりぴょん
男性もそうです。男性のもうドライじゃんから、お互いばっかりこうだといいと思います。
おざき
確かに。
もりちゃん
いやいや、でもそれ多分事実だと思うからさ、
マジ私の知り合いも結構結婚がゆっくりめだったから、もうすぐ不妊治療してみたいな人とかも結構いるし。
おざき
あーそうなんだ。
もりちゃん
そうそうそう、ちゃんと知識がある人ほど、ちゃんと早くしなきゃっていうことはあるようですよね。
いやーそれにしてはちょっとさっきの尾崎の話じゃないけど、
親になるより自分のための時間に使いたすぎる。もうちょっと。
くそー、コンテンツがありすぎるんだよなー。
おざき
それはあるよね。
ぽってりぴょん
いやそれは楽しいんじゃないの?楽しんだと思う。
いやそうね、まあまあそれは、もうなんか性格とかその姿は全然否定できない、しないので。
全然いいんじゃないかって。
もりちゃん
それはすべきではないからね、やはり。
素敵です。
いやー、欲しいと思うんだったら早くしたほうがいい。
おざき
やっぱりリスクの話、したほうがいいよということだけしてて、まともに調べたことがないんだけど。
ぽってりぴょん
リスクの話とか、自分の子供には早く、子供が欲しいんだったら早く結婚して子供を作りなさい。
体力も違って、おやー、てつあゆりジージーバーバーの年齢も変わるし。
もりちゃん
そうだよねー。
ぽってりぴょん
失敗しても、私がいるからねって、まだ若いから。
どっちもみんな、あなたも若いし、その時はあなたも若いし、私まだ働き盛りだと思うから、協力できるよって。
そうだねー。
おざき
子供には、そういう願望が、結婚願望や、子供を持ちたいと思われるんだったら早くしなさいとは推奨しますね。
それで言うとポッテリピオン、今さ、親族などのサポートを受けられる環境じゃないですよね。
ぽってりぴょん
ないですね。海外に住んでるので。
おざき
ねー、海外に。
でも結構日本人の家族も何組かいらっしゃるので、ちょっと目をかけるかもしれませんが、
助け合いながら異国の地で頑張れる。
もりちゃん
そうなのね。
子育てにおける問題点と未来への展望
ぽってりぴょん
繋がるなら日本人同士の家族なんだ、そういうのって。
もりちゃん
繋がるのはやっぱりそうですね、やっぱり言語が違うと違ってくるから、やっぱり日本人、日本人と国際結婚の方でも日本人のやっぱりが多いですね。
幼稚園とかで知り合った方みたいなこと?
ぽってりぴょん
もともとパートナーの方の夫の方の仕事先で知り合った。
もりちゃん
なるほど。
ぽってりぴょん
住んでる上で国際結婚されているので、そこでそういうグループがもう繋がりができているので。
もりちゃん
なるほどね、そういうこと。
おざき
心強い。
ぽってりぴょん
そっか。
おざき
じゃあそんなにノイローゼとかにはなったりしないですか?
ぽってりぴょん
ノイローゼ、でもノイローゼね、結構向いてた人って思うので、特にノイローゼにはないですね。
そうかそうか。
おざき
年に1回行けるかどうか、日本に帰れるかどうかっていう、今感じなんですけど。
ぽってりぴょん
そういうのもあるからが、つらいな、帰りたいなっていう気持ちはない。
いいです。
おざき
でも、子供が病気になった時とかの、なった時の医療へのアクセスのハードルのたくさんはすごいニックになってますね。
それはその、言葉とか感覚っていう意味で?
そうそう、言葉もそうだし、予約が必要になったりとか。
あまり手伝うことができなかったりするので、とりあえず見ておこうかっていう感じの価値観に。
見るっていうのと、様子をってこと?
そうそうそうそう。
なので、あれが予約性なのかな。
もりちゃん
なるほどね。
そうか。
だって、年だと1億円とかになったら、とりあえずコーラ飲めっていう。
え?コーラ?
ぽってりぴょん
コーラ。
もりちゃん
そうなの?
おざき
そう、コーラ。
もりちゃん
あっかしそうやん。
ぽってりぴょん
え?
おざき
痛ってなりそうやん。
もりちゃん
そうなんだ。
ぽってりぴょん
1億円になったらとりあえずコーラだし、
壁知ったら蜂蜜っていう。
おざき
なになに?
ぽってりぴょん
蜂蜜です。
喉が痛くなったら蜂蜜舐めろっていう。
もりちゃん
あ、蜂蜜ですね。
そんな、民間療法じゃないか。
おざき
だいぶ民間だね、それは。
ぽってりぴょん
天津国ですよね。
おざき
ヨーロッパね。
もりちゃん
ほんとだね。
そういう、なんか多いってとこがあるのか。
ぽってりぴょん
水暴走とかインフルエンザのワクチンも
接種率低いんじゃないかな。
もりちゃん
あーそういうの。
ぽってりぴょん
水暴走とか。
かかったの?あなたの子供かかったの?
おざき
じゃあ私の子供かかるようにとかっていう感じ。
ぽってりぴょん
早めにかからせる。
おざき
あーそう、免疫、自然免疫的な。
もりちゃん
そういうことなんだ。
おざき
ほぼワクチンと一緒だけどね、それ。
もりちゃん
そうだね、打っちゃったらいいじゃんね。
おざき
打っちゃったらいいよね。
もりちゃん
そういう意味では日本は勤勉だなぁ。
確かになぁ。
ぽってりぴょん
そうね、完璧っていうか。
もりちゃん
海外暮らし、そうだね。
おざき
うーん。
ぽってりぴょん
なるほど。
おざき
なるほど。
もりちゃん
海外暮らしのことは、前にもどっかで喋ったけど、
日本の感覚、当たり前だと思っているもののレベルの高さみたいな、日本に気づかされるっていう話もありましたよね。
うーん。
でも、そうなぁ、お母さん、親になること。
おざき
お母さんですね。
もりちゃん
そうですね。
ぽってりぴょん
頑張ってやってます。ちょっとやってます。
おざき
やってるね。
ぽってりぴょん
森は結構もう、死ぬまでコンテンツ系でハッピーになれそう。
もりちゃん
いやぁ、どうなんだろう。なんかそう言われると確信はないけど、コンテンツ系はどうなんだろうね。
でもそうなのかなぁ。コンテンツ系でハッピーになれる気がしてる。
旅行とかは行っても行ききらないだろうしなぁ。
おざき
そうよね。
もりちゃん
前に行ったところにもう一回行っても楽しいだろうしなぁとか。
うんうんうん。
なんかその、別にこう、ビジョンが見えているわけじゃないけど、
うん。
なんか、ここ。
おざき
うーん。
もりちゃん
だから、コロッと、私、うぅってこともあるかもしれないかな。
おざき
何かがこう、互いが外れたような。
ぽってりぴょん
私、私、うむわ。
おざき
キャラ変わってるやん。
もりちゃん
今日まで変わってる。
変わるかもしれない。
おざき
わかんない、ちょっと形がぼやぼやしてる。
まあそうだよね。
ぽってりぴょん
あと、こういうお仕事的にもっと学問を極めたりとか、
おざき
っていうのも楽しいかも。
確かに。
もりちゃん
そうね、多分そういうのも無限だろうから、
うん、やれそうだなっていうのもあるか。
作ろうとか。
ぽってりぴょん
なんてなんて?
おざき
財団とか基金とか作ろうっていうのを楽しそうですね。
もりちゃん
あー、あっちいね。
おざき
あっちいな。
もりちゃん
おー、そういうものもあるな。
ぽってりぴょん
そういう。
もりちゃん
あ、なるほどね、そっちの方にエネルギーを注ぐっていうのもあるか。
うん。
毒物を与えずに自立するため
もりちゃん
確かにな。
育てるための環境整備みたいなことは確かにちょっと気にはなる。
おざき
うーん。
ぽってりぴょん
やっぱり思うんですね。
ことがあるんですね、働き。
もりちゃん
うーん、やっぱり今福祉の仕事してるから、
今の日本の福祉サービスも、
まあそりゃなんというか、完璧ではないから、
全ての人を救えるわけじゃないし、
とかって思うので、
まあそれは、じゃあ国がやれっていうよりかは、
そういう救いきれない制度の狭間みたいな人たちが、
まあ助けるには、それなりに当時社会みたいな中で、
何かね、サポート機能が生まれるのがいいだろうなっていう感じがするから、
そういうことには確かに、
おざき
エネルギー使ったら自分楽しいだろうなって気がする。
ぽってりぴょん
いいですね。
もりちゃん
ありがとうございます。
すいません、そんな、
おざき
まあそれも一般的なね、
与える側というか、作り出す側のね、
消費じゃない生き方ですよね。
ぽってりぴょん
そうね。
だからその流れのテーマですよね。
もりちゃん
子供もそういう、自分の与えたいみたいな、
欲求のために使うなみたいな議論は、
もう終わっているという感じでいいよね。
おざき
そうですね。
どうしたってそうとしたから。
ぽってりぴょん
私もそうだったじゃないですか。
おざき
自分のために生きられないからっていう理由だし。
もりちゃん
責務を全うすればいいと思います。
あと毒を与えずにね。
ぽってりぴょん
毒ね。
毒ね。
もりちゃん
でも、少なからず与えちゃうよ。
ぽってりぴょん
そうだよね。
与えちゃいますよ。
もりちゃん
だから、自立というのは依存先をたくさん作ることみたいな言葉を、
私は結構信じているんだけど、
だからその、やっぱり親から、
もうそれは毒も薬も与えられてしまうから、
だからその子供の世界を閉じたものにしないっていうのが大事かもしれないですね。
マイノリティの経験
もりちゃん
それだけとかじゃなくて。
ぽってりぴょん
そのために海外に住むっていう選択もあるんですね。
もりちゃん
そうだね、そうだよね。
ぽってりぴょん
これからグローバルになっていくからこそ。
おざき
マイノリティになったらとか、存在でいることとかは、
ぽってりぴょん
早くから知れるのはいいなって。
おざき
そうだね。
もりちゃん
そうやわ、行き着いた感じがするな。
行き着いた感じ?
うん、勝手に。
おざき
大丈夫ですか?ポッテリピオンは最後にじゃなくていいけど、
世の中に訴えたいことなど。
訴えたい?
ぽってりぴょん
でも私が生きやすいようになるってなると、
他の人も生きにくいって感じるかもしれないからね。
お互いの、どうなんでしょうね。
もりちゃん
いやー、そうね。
小さぶかいね、今。
ぽってりぴょん
最小公倍数みたいなものになるよね、社会って。
フランス、今フランスに住んでるんだけど、
フランスでも、祝日、日曜とか、
昔は営業してなかったのに、今は午前中とか、
営業してるのは移民のためだったなとかっていうのを思いますしね。
おざき
移民が関係してるんだ、それは。
ぽってりぴょん
そうじゃないですかね。
おざき
それは何?日曜は休むものだという。
ぽってりぴょん
っていうキリストの考え方じゃないですか。
そうじゃない人たち。
そうじゃない。
日本とかは普通に営業してるじゃないですか。
短縮してても、そういうのもあるんじゃないかな。
おざき
なるほど。
ぽってりぴょん
だから、自分たちにとってそれは生活しやすいなと思う。
自国の人には嫌だなって思うかもしれないですし。
もりちゃん
だからね。
みんな違ってないっていうのをね、どううまく歩み寄れるかですよね。
だからね。
でかいヘロは私になっちゃった。
確かに。
私はなんやかんや言いながら、自分がマイノリティになったことがないから、
そういう本当に異国で暮らしててマイノリティでって思う人の話は、
じんと来ます。
ぽってりぴょん
仕事をしてても結構、やっぱり障害というね、
マイノリティになってたのか分かんないんですけど、
現状者と障害者っていう区別の仕方で。
おざき
思いを馳せてる時間は長いでしょうね、つもりは。
そうね。
でもやっぱり彼らと接すれば接するほど当事者ではないってことは強く思う。
もりちゃん
当事者にはなれない。
ぽってりぴょん
私は仕事辞めて、牛の仕事をおしまいってなっても、向こうは石沼ですもんね。
もりちゃん
そうそうそう。
ぽってりぴょん
すごく感じます。
おざき
なるほど。
すごくこれ1本でまた話せそうな感じなんですよ。
もりちゃん
本当ですね。
子供編は良きところで落ち着いたと思う。
おざき
そうですね。
ということで、今日のゲストさんポッテルキョンでした。
ぽってりぴょん
ありがとうございます。
おざき
いえいえ、こちらこそ。
今後も私たちのラジオ好きでいてくれよな。
もりちゃん
はい。
ぽってりぴょん
いますかも。
もりちゃん
そうね、世の中のたくさんのコンテンツの中の1個で。
おざき
また来てください。
もりちゃん
いやー、楽しかった今日も。
おざき
楽しかったです。
ぽってりぴょん
良かったです。
なんか面白い話。
嬉しかった、嬉しいです。
おざき
幸い。
もりちゃん
どうもどうも。
幸い。
おざき
また来てくださいね。
もりちゃん
はい。
おざき
はい。
それでは、この番組では皆さんの感想・質問、私たちに話してほしいテーマを募集しています。
もりちゃん
はい。
おざき
番組概要欄にあるGoogleフォームから応募できるので、皆さんのご意見をぜひ送ってみてください。
もりちゃん
はい、お待ちしてます。
おざき
はい、ゲスト出演してくれる方もお待ちしてます。
ぽってりぴょん
はい、お待ちしてます。
おざき
概要欄の枠に連絡先を書いてね。
はい。
それではまた次回お会いしましょう。
もりちゃん
森ちゃんと
おざき
尾崎と
ぽってりぴょん
ぽってりぴょんでした。
もりちゃん
バイバイ。
おざき
またね。
ぽってりぴょん
バイバイ。