2021-01-02 1:14:36

Vol.141: リチャードソン幸(3Dアニメーター) 1/4

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今日は元旦!昨晩ちょっと飲みすぎて寝坊をしましたが天気もよく気分の良い日です。2021年も、何卒よろしくお願いいたします!板倉です、こんにちは。「1%の情熱ものがたり」36人目のインタビュー、最初のエピソード。あのシリコンバレーの最

投稿 Vol.141: リチャードソン幸(3Dアニメーター) 1/41%の情熱ものがたり に最初に表示されました。

00:01
1%の情熱物語
海外に住んでいる日本人は、日本人総数のわずかに1%。
この番組では、海外進出や起業を果たしたビジネスオーナーや経営者、また各協会のプロフェッショナルな方々へ、対談形式でインタビューをしていきます。
日本の未来を背負うグローバルなプロフェッショナルたちの仕事哲学と、そこに燃える情熱に迫ります。
こんにちは。
1%の情熱物語、141回目でございます。
皆さま、あけましておめでとうござ…え?
BGMがあるのかなと思ってたら。
言葉BGM。
お正月の言葉を、お正月の音楽を口で言う。
まあいいや、あけましておめでとうございます。
おめでとうございます。
2021年ですね。
ね。
本当に。
今、撮っているのはね、12月の2020年なんで。
そうなんです。
まだね、私たちは2020年に、あの2020年にまだいるんですけどね。
あの。
忘れたい2020年。
歴史に残る教科書では必ず勉強することになる2020年ですけれども。
ね。
終わった。終わったな、もう2020年。
さらば。
そうよ、2021年はいい年にしなきゃね。
まあね、2020年もいい年といえば、いい年だったかもしれないし。
そうですね。
ちょっとよくわからない。
ものあと来世ですよ。
そうですよ、そうなんですよ。いろんなことにね、気づけたしね。
そうそう。
改めて考えることが多かったしね、いろいろと。
そう、本当。そうですね、その通りですね。
いろんな意味で大きな年でしたけれども、また新しい年が始まるということでございます。
はい。
今日はね、さおりちゃんが12月だというのにね。
そうそう。
Tシャツを着ているというのでね、皆さんに見せたいんですけどね。
そう、暑っ。暑くてね、さっきまで長袖着てたんだけどTシャツに着替えました。
俺もさっきシャツに着替えたんだけどさ、暑いわ。
暑いでしょ、みつさん、今日。
脱ぎたいけどね。
そうなんですよ、ロサンゼルスは朝は寒いんだけど昼間はね、日差しが強いから暑くなるんですよね。
ね、急に昼から暖かくなるんだよね。
03:02
そうそう、だからみんなダウンを着つつ、中はタンクトップみたいな人多いですね。
そう。
そんな感じの、あ、そうだそうだ、お便りをいただいておりまして、お知らせ、ご紹介させていただきたい。
はい、ご紹介がね、遅くなってしまって申し訳ありません。僕が忘れていたというか。
あ、みつさんのせいですね。
ちょっと前にいただいてたんです。
2020年が忙しかったもので。
ミサイです。はい、ラジオネームK91063。お住まいは海外なんですって。
うん。
ありがとうございます。
サオリさん、みつさん、こんにちは。突然のお便り失礼いたします。毎回楽しく拝聴しております。
インタビューはもちろんですが、リアルアメリカ情報などその他のコーナーでのお二人のお話も楽しく聞かせていただいております。ありがとうございます。
そこでコーナーの一つである締めのコーナー、質問のコーナーでお二人がお互いに質問をしていますが、もしよければ私の方から質問をさせてくださいということで、ご質問をいただいています。
嬉しいですね。
質問。海外と一言に言ってもたくさんの場所がありますが、お二人はアメリカのカリフォルニアに在住されているかと思います。たくさんある場所からどうしてアメリカのカリフォルニアを選んだのでしょうか。
ということで、Kさんも私は現在海外在住ですが、いわゆる駐山員で会社の指示により現在の場所に滞在しております。
すみません。お二人も選んだわけではないのでしたら見当違いの質問になってしまいますが、もし選んだのであればぜひ教えてください。
リスナーの中にはこれから海外へ進出されようとする方もいると思いますので、お二人の考えが少しでもその方たちのこれからの場所選びの参考になるかと思い質問させていただきました。これからも楽しく聞かせていただきます。ありがとうございます。
ありがとうございます。
すごい嬉しいですね。
ラジオっぽいね。
ラジオっぽいですよ。
確かにそうね。
決めた、選んだ、場所は選んだタイプだよね、俺たちは。
私たちはね、選んできましたからね。
うん、自らが。
ということで、
最後に。
最後の質問のコーナーにとっておきましょうかね。
とっておきましょう。ということで、私たちも考える時間がありますよ。
考える時間も別にいらないので、最後まで聞いてくださいっていうことで。
ということで、後でお答えしますので聞いてください。
はい、今年もよろしくお願いします。
どうぞどうぞよろしくお願いいたします。
皆さんから他にもこういった質問来てくると嬉しいので、さおりちゃんと僕に対して何か質問があったらお便りいただけると助かります。
06:06
ぜひお願いいたします。
ではではでは、毎回一人の方のインタビューを4回に分けてお届けしているこの1%の情熱物語。
はい。
2021年、お一人目の方、また新しいインタビューとなります。どんな方でしょうか。
はい、これがですね、通算で36人目になるんですけど、3Dアニメーターという。
かっこいい。
かっこいい。
三浦リチャードソンさんという女性の方でね。
名前もかっこいい。
今回はシリコンバレーですね。サンノゼってわかるかな皆さん。
サンフランシスコのちょっと南。いわゆるシリコンバレーにお住まいの3Dアニメーターでいらっしゃる三浦さんに話を聞いています。
ではでは早速1回目のインタビューを聞いていただきましょう。
はい。
1%の情熱物語、今日が36人目のゲストになります。
今日はですね、3Dアニメーターでいらっしゃる三浦リチャードソンさんにお越しいただいているというか、Zoomでつないでいただいてお話を伺いたいと思います。
三浦さんよろしくお願いします。
今日はどうもよろしくお願いします。
リチャードソンさんってなかなかあれですね。
ですね。
いきなりすいません。
言いにくいというか。
なんかソンとさんが。
ソンさんになっちゃって。
そうなんですよ。なんかソンさんソンさん言われて。
こんな友達だから。
すいませんいきなりツッコんですいません。
フェイスブックのページを見た時も、リチャードソンさん。
そうなんですよ。フェイスブックの名前がなってるんですね。
リチャードソンさんになってて、俺さらにリチャードソンさんさんなのかと思って。
おおっと思った。
あれはギャグみたいな。
ギャグですよね。めっちゃ面白いと思って。すいません。
3Dアニメーターということで、皆さんピンとくるかな。
ちょっと分かりにくいですかね。どうなんですかね。
でもピンとくるますよね。あとゲームのアニメーションとかシネマティックアニメーションというか短編アニメ。
そうですね。
両方をやられていらっしゃる。
09:01
そうですね。今の会社は本当にゲーム開発会社なんですけども。
なので本当に色々とアニメーターのやることは全部という感じでやってますね。
なるほど。じゃあちょっと三宅さんの口から今の仕事を軽く自己紹介がてら聞いてもいいですか。
そうですね。今ご紹介していただいた通り3Dアニメーターをやってるんですけども。
ゲーム業界で3Dアニメーターをしていまして。
結構アニメーターって言うと親戚のおばちゃんとか、「あらじゃあ絵が描けるの?」みたいな感じで言われるんですけども。
3Dなので全部コンピューター内でやるし。絵も描くんですけども趣味とかで。絵を描く仕事ではないんですね。
そうですね。コンピューターの中のキャラクターとか物とかに動きをつけるっていう仕事をですね。
いわゆる動きのスペシャリストみたいな感じですね。
いろいろと映画だったりCMだったりとか活躍の場はあるんですけども、私は現在ゲーム会社でアニメーターをしているという感じですね。
なるほど。3Dっていうことで、3Dメンションなんで、平面の絵じゃなくて上からも横からもキャラクターが動いているのを見せる。
そうですね。だいたいそうなんですけど、例えば結構映画とかのアニメーターになるとほぼ3Dで作業はするんですけど、
やっぱり平面のカメラから見たところに合わせてつけていくので、結構2Dとそこまで変わらないんですけど、
やっぱりゲームだとゲーム内のカメラがあって、プレイヤーが自分で動かせたりするので、結構どこから見ても大丈夫な動きにしなければいけないみたいな部分はありますね。
そうですよね。今マリオカートが出てきちゃったけど、上からとか下からとかね、近づいた時に大きくなったりとか。
そうですね。
そういう意味で動きのスペシャリストっていうことなんですね。
そうですね。
なるほどなるほど。じゃあ普段はパソコンの前にいて、グラフィックマウスを使って描くんですか?キャラクターを。
そうですね。描くというよりもパペットみたいな感じですね。
設計していくって感じなんですか?
そうですね。パペティアが操り人形を動かすみたいな感じで、キャラクターにいろんなコントロールみたいなのがついてるんですね。
それを操作してキャラクターにポーズをつけていくみたいな仕事をですね。
こう右腕上げて、左足出してみたいな。
そうですね。本当にまさにそんな感じですね。
なるほどなるほど。
それってクリプトもされるわけですよね。キャラクター自体を作り上げる。
12:04
それはまた別の方がやるんですよ。本当に動かすだけの人なんですね。会社にもよると思うんですけども。
アニメーションだけをやってる人だと大体動かすだけなんですよね。
なるほど。
また他の工程は全員スペシャリストがいるんです。
そうかそうか。じゃあチームになって役割があると。
そうですね。
なるほど。
皆さん想像がつきましたでしょうかね。大体ね。
そうだ、スタンダードな仕事と単発仕事っていうか、プロジェクトごとにそれは動くんですかね。
そうですね。やっぱり下請けの会社じゃなくて、本当に本編をゲームを開発している会社なので結構プロジェクトの期間が長いですね。
1年2年くらいから5年のものもあったりとか。そういうプロジェクトごとにやることが多いんですけど。
やっぱりスタンダードな仕事としては本当にさっき言ったようなアニメーションを動きをつけていくっていう仕事が多いんですけども。
ちょっとそうですね、イレギュラーなものとかだと、私の会社結構ユニークな会社でして、
ゲーム会社は大きいところだとあるかもしれないんですけど、そこまで社内に音響デパートメントがあるみたいなところはあんまりないんですけども。
それで時々その社内で仮の声を録音したりとかゲームで使う。それで結構引っ張られて、このセリフを録音するのをちょっとやってみたいな感じで仮声優みたいなのをやったりして。
そういうの楽しいですね。
そうなんだ。
最終的には本物の俳優さんに置き換えられるんですけど、そのまでの間の仮のボーイスみたいな感じでやったりとかするのが結構楽しかったりして。
いやでもね、素敵な声だなと思ってね、ちょっと後で話出てくると思うんですけど、実はみゆきさん、ポッドキャスト番組を運営されていらっしゃって。
はい。
その主題歌をしかも作ってらっしゃって、それがなんかね、なんかのアニメの主題歌のように聞こえたんですよね。
いやだから、すごい良い声だなと思って聞いてました。
ありがとうございます。
声優さんもやってらっしゃるわけですね。
社内の仮のやつですけどね。
でもいいなそれ。
そっかそっか。なるほど。楽しそうですね。
そうですね、いろいろとユニークなこととかも、普通のアニメーターの仕事だとやらないこととかも時々あったりして、楽しいですね。
そっか、じゃあ1個のゲームが完成するまでにでも5年とかかかったりするんですね。
長いのだと買っちゃうのもありますね。短いと1,2年くらいで出せるのもあるんですけども。
それはじゃあ1個のプロジェクトはもう結構100%でいけるんですか?それとも何個か並行して進むんですか?
15:06
あ、それはもう本当になんか時期によりますね。なんかその小さいプロジェクトが並行して進んでいる時もあれば、なんか大きいプロジェクトだけガンとやる時もあったりで。
なるほど。
そうですね、なんかまあどっちもっていう感じですね。今の会社実はもう7年くらいいるんですけど。
まあその7年の間で、1,2年サイクルのものもあれば、長いことやってたものとかもあったりして。
ちょっとね仕事の話また後で掘り下げていきたいんですけど、実はあの後、お子さん、子育てもね、されていらっしゃるっていうことで。
そうですね。
それでそうだ、これ言うの忘れてたけど、実は今日収録を朝の5時からやっていましてですね。
お子さんが起きる前にという時間をとっていただいて。
起きてるとちょっと邪魔が、邪魔なんて言っちゃいけないけど、邪魔が入ったりするので。
すいません。
その前にと思って、こんなすごい朝早く起こさせてしまって申し訳ないですけど。
そう、俺は久しぶりに3時半に目覚まし時計を。朝なのか夜なのかわかんないみたいな。
なんかもう、遅くまで起きてたのか朝早く起きたのかみたいな時間帯ですよね。
なかなか新鮮で。
そうね、だから子育てもしながら仕事もされていらっしゃって。
そうですね、もうほぼ100%リモートですね、今は。
もう3月ぐらいにすぐリモートになって、そこからもう早10ヶ月以上ですかね。
今年、ちなみに2020年ですけど、今12月なんですが。
これ配信されるのはもう21ヶ月ぐらいですかね。
そうですね。
そうですね、今年ちなみに2020年ですけど、12月なんですが。
配信されるのはもう21年1月なんですけど。
今年はほんとにそんな感じで。
でも、お子さんが、おいくつか伺っても?
そうですね、今、もうすぐ3歳ですね。
もうすぐ3歳~~!
かわいい盛りですね 一人娘がおります
ということは 学校とかにクラスとか設けるわけじゃなくて
お仕事しながら ケアもしてらっしゃって
そうですねまあ今一応あのデイケアに行って 保育園に行ってるので
それはそうなの?
日中はそうですね本当にフルタイム 友ばっかだらけみたいな
今あの二人ともリモートなんですよ 夫も私も
なのでこう下ろして朝保育園に下ろして それで仕事してまた迎えに行ってみたいな感じですね
そっかそっか それだったらなかなか その時は集中できるってことですね
18:00
そうですね やっぱりいたらなんか全然集中できないですね
でもそういうご家庭もあるみたいだし いろいろあるですけど
コロナになってすぐぐらい ちょっと保育園が閉まってた時があって
でその時は家にずっといたんですけども 全然仕事にならないですね
それがだから一番そこをクリアするのが大変だっていう話を 聞いてましたけどね
そっかそっか まあ子育ての話も聞きたい方いると思うんで
あれしていきたいんですけど
でそうだ また言うの忘れてましたけど
サンのゼ シリコンバレーと言っていいのかな
サンフランシスコか
そうですね サンのゼですね 私住んでるところはサンのゼです
だからもう本当シリコンバレーですね
そうですね まあ皆さん知ってる方は知ってると思うんですけど
サンフランシスコ カリフォルニア州のサンフランシスコシティの
さらに2時間 さらにというか2時間ぐらい車で南に行ったとこがサンのゼで
それ辺あたりをシリコンバレーと呼ぶと
そうですね あそこ全域をシリコンバレー
ちなみにあの会社は今はその会社に行かなくなったリモートワークになりました
会社がサンフランシスコにあるんですよ実は
結構じゃあ通勤してたときは
長かったですねもう片道2時間みたいな通勤になった
しかも結構混みますよねあそこ
あの電車で行ってたんですよ
電車なんだ それでも2時間かかるんですね
電車もあんまり信用ならないですからね
こっちの電車はね
アメリカの電車はね
いつ来るのか気まぐれですからね
5分5分だか10分ぐらいだったらしょっちゅう遅れてますからね
そうですかまあ今でもじゃあその2時間の通勤がなくなった分は割と
そうですね
時間に余裕ができたりしたのですかね
きてますね今はちょっと
いいですねいいですね
戻れるんだかどうだか
まあねそんな仕事の話もあれなんですけど
まああのみゆきさんはすごく多趣味だということも
ちょっとあの情報として入っておりましてですね
ちょっと今なんか一番こうなんだマイブーム的なものとか聞いてもいいですか
マイブームやっぱりポッドキャストですかね
ポッドキャストそうなんですね
すごいあの最近もう1年ちょっとになるんですけど
ポッドキャストを始めてだいぶマイブームですね
最初はあの趣味が多いんですけど
やっぱり子供が生まれてから時間が結構減るじゃないですか
それでyoutubeみたいなやりたかった願望があったんですけども
やっぱり動画ってねちょっと撮るのも大変ですし
まあ編集もねであって
21:00
それでちょっとこの休憩時間20分とか録音できちゃうのいいんじゃないかなと思ってポッドキャストを始めたんですよ
ちなみにあのポッドキャスト番組の名前がまるちゃんトークという番組で
僕もちょっとちょいちょいつまんで聞かせていただいて
楽しい本当に楽しい感じ
本当になんかゆるゆるとしたやつをやってる
本当趣味なので
ぜひちょっと皆さんも聞いていただけたらと思うんですけど
そこでもねあの話にも出てたけど
ウクレレも弾くし
そうなんですよウクレレこの倉庫にここにあるんですけどね
あるのちょっと弾いてもらって
えーでも今ちょっと注入があってないかもしれない
でも倉庫だから大丈夫
娘さん起きちゃう
いいねいい音ですね
ウクレレやったり
楽器が好きなんですよね
オカリナってのもなかなかレアですよね
オカリナって聞いてみんなわかるかな
僕あんまわかんなくて
絵を見てこれね
陶器でできた笛みたいなね
なんですかね笛の一種なんですよね
貝殻みたいな形をした丸っこいのに穴がポコポコ開いてる
結構形はいろんなバリエーションがあるんですよ
長いのもあれば丸いのもあればみたいな感じで
結構いっぱい持ってる
なんか5、6個持ってるんじゃない?
そうかなかなか
でもねYouTubeチャンネルも持ってらっしゃったし
そうですね
本当になんかたしみだよな
でも興味がいろんなとこに行っちゃって
それはちょっとどうにかしないとみたいな思ってるんですけどね
でもねさっきおっしゃってたけど
ポッドキャストは結構じゃあ
合間合間に撮っちゃう感じなんですか?
そうですね
本当になんか買い物に行った時の
駐車場でちょっと10分とか
そんな感じでやってますね
だからたまーになんかこの車の音がブオーンみたいな
それそれでね雰囲気出ててか生活感とか
そこはねリスナーさん面白いところだと思うんですけど
今日はどこで撮ってんだこの人
今は政府へ行ってきますみたいな感じの
うーんでもお室の番組自体は
基本的には一人で喋り倒すというスタイルなんですよね
ほぼ80%から90%ぐらい一人で喋ってますね
たまーにゲストも呼ぶんですけども
やっぱりそのゲストを呼ぶとなると
ちゃんとちょっとスケジュール調整してみたいな
ちゃんと押入れに入って
録音環境を整えてみたいにしなきゃいけないので
やっぱりちょっと準備がかかるので
来年はもうちょっとゲストも呼びたいと思ってるんですけど
時間がいる限りどんどんゲストも呼びたいなと思っていて
24:02
逆にゲストばっかり呼んでるからすごいすごいなと思ってます
いや僕はだって一人で喋っても持たないですもん絶対
ゲストさんがいないと何もできないですし
そうだからねいろいろなスタイルがありますけど
なんかでもそれきっかけは
先にYouTubeやりたいなーみたいなのがあったけど
なかなか編集大変だから
ポッドキャストで聞いてたんですか昔から
でもポッドキャスト自体は結構好きだったんですよね
そこまでそんなよく聞いてるというわけではなかったんですけど
やっぱ日本よりアメリカの方がポッドキャストって人気じゃないですか
そうですよね
それで英語のポッドキャストとかはもともとよく聞いてて
いろいろなのがあるなと思ってて
で日本語のポッドキャストをやりだす人が結構ちょっと出てきてて
知り合いとか周りで
それでちょっとやってみたいなと思ったのが初めですね
今のアンカーっていうそのサイトが
結構簡単に自分で編集できるアプリみたいな感じであるので
それでじゃあちょっとこれだったら
隙間時間にできるんじゃないかなと思って
そのアンカーのアプリをダウンロードしたのがきっかけみたいな感じですね
割とでもすんなりいけました?
そうですね
最初はちょっと勝手がわからなかったので
あれでしたけど
ちょっと経ったらでもこれはなかなかいけるんじゃないか
感じで
話のネタをくじ引きで決めているっていうのもね
そうですね決めてますね
面白いなと
何かと話したいことがいっぱいあるので
それで紙に書いてこうペッペッと引いて
今日はじゃあカラオケについて話そうみたいな感じでやってるんで
お一人でやってらっしゃるのが
結構面白いんですけどね
お一人でこれだけ喋りますよねって
お母さんに言われて
本当そうよだから次から次からね
でも通勤時間が長かったってのもあるんですかね
そうですね
通勤中、例えば会社に行ってお昼休みとかに
お昼ご飯食べながら録音して
それで帰りとか行きとかの朝と夜の通勤時間にちょっと編集したりして
それでもうできちゃうんだ
そうなんですよね
そのアンカーのアプリがポッドキャストのアプリが
結構携帯電話からも編集できたりするので
それでまあ
なるほど
電車の中でやったりとか
割と手軽に受けちゃうんだ
結構大幅に編集しなきゃいけないときは
パソコンの方に持ってって編集してるんですけど
27:02
手軽にできちゃうやつは手軽にやったりして
じゃあねこれ聞いてる気になってる方
アンカーで始めてみてはいかがでしょうか
今年はポッドキャストが来るんじゃないの勝手に言ってるんですけど
本当でも僕もねもっと盛り上がってほしいなと思いつつ
あれしてますけど
じゃあちょっとねあと皆さんに僕聞いてる質問があって
情報収集の方法
どんなメディアに触れるのが多いですかっていう
ポッドキャストもその一つだと思うんですけど
ニュースだったりあと自分のご自身の仕事業界の
ニュースとかをねどうやって調べて
知ってますか
そうですね結構ツイッター多いですねツイッターで
結構そのツイッターは11年ぐらい前からやってるんですけども
始めた頃から結構その業界の人のツイッターアカウントみたいなの
相互でフォローしたりしていると結構その業界内の情報とか
回ってきたりするのでこういうイベントがあるよとか
こういうセミナーがあるよみたいなのは結構回ってくるので
そういう利用方法をしたりとかしてますね
あとはそうですねだから本当にアニメーション系だったら
有名なアニメーターさんのアカウントをフォローしてると
どんどんどんどんそういう情報が回ってきたりとか
結構そのアニメーションの業界向けのイベントみたいのがあるんですよね
エキスポだったりとかその学会みたいな感じのものとか
そういうのに行ったりとかもしてましたね
それはシリコンバレーで
いや結構LAが多いですねやっぱり
アニメーションっていうとハリウッド
なんていうやつですか
なんだコミコンじゃないわ
アニメエキスポとかそういうのじゃなくてもっとコアなやつですか
そうですねあっちはどちらかというとファン向けなんですよ
見てる人向け
はいはい消費者向け
私が前とかよく言ってたのはそのCTAのエキスポとか
クリエイティブタレントネットワークとかの方があるけど
CTAのエキスポとか最近だと新しいのがライトボックスエキスポとか
そういうのはもうちょっとその作る人向けになってるんですね
業界の人が
そうですね業界の人がやってて
技術系のセミナーとかがいっぱい
結構ファン向けだとそのファン向けの方は
なんかその裏話とかそういうの多いじゃないですか
映画のメイキングとかそういうのもあるんですけど
それよりもなんかその
腕の立つアニメーターさんのアニメーションの作り方みたいな
そういうセミナーみたいなのが多い
新しいソフトウェアがこんなのでこういう技術が出てますとか
そうですね
そういうちょっとクリエイターの人たち向けの
イベントみたいなのとか
30:01
最近本当に子供とか難しくなってきてるんですけど
あと今年はねリモート
イベントもやっぱできてないんでね
今年ねでも全部オンラインになって開催されたんですよ
なので逆に良かったですね
逆にね
見れたので全部
そうですよね
なんか本当にいろんなイベントがオンラインになっちゃって
なっちゃっていいところもあるし
人に会えなくなっちゃったんで
それがちょっと寂しいというか
なるほど
ありがとうございます
じゃあちょっと今からね過去のお話に入っていきたいと思うんですが
元気ハツラツな方だなっていうのがね
ご声から伝わってきますね
本当だよねこれしかも朝の5時だからね
それがすごい
あのねアメリカってリンクドインっていう
なんていうんですかね
ビジネス向けのねフェイスブックみたいのがあるんですけど
日本でも使ってる人増えてるんじゃないかな
使ってる人増えてるのかな
そうだから名前を入れると大体皆さんのいろんなプロフィールが分かるんですけど
私にみゆきさんの調べてみたのね
それでパッて出てきた写真がなんかね完全に笑おうとしてる感じの
撮れる写真でして
ごめん俺リンクドイン見てなかったそうなんだ
面白い方だな
面白いのよ僕もだから
ポッドキャストもねちょっとチラッチラッと聞き始めたり
youtubeも見させてもらってね面白いんですよ
えー拝見しよう
でねこのちょっと話の中で説明ができてなかったけど
まるちゃんトークっていう番組のポッドキャストをみゆきさんがされてて
なんでまるちゃんかっつーと丸山さんなんですね旧姓が
それでまるちゃんまるちゃんっていうあだ名で呼ばれてたみたいで
それであのまるちゃんトークなんで興味ある方は調べてみて
丸山からリチャードソンっていう幅がすごいですね
リチャードソンさんね
なかなか日本人だと難しいな
憧れるけどなかっこいいけどな
いやーすごいですねだってシリコンバレーといえば
エクノロジーム最先端の真ん中フロントラインでございますよ
ゲーム業界アニメ業界って言ったらね
もう伸び盛りですよね今
そうですそうです本当に
いやでも3Dの動きってさ
33:04
絵とか描くの得意だっけさまるちゃん
私は得意じゃないけど仕事で描いてる
そっかそっか言ってたね
3Dとかってでも本当難しそうだよねだから
3次元?
そうそう
2次元はなんとかさ行けるような気がするんだけどさ
そうですね私も仕事とかで2Dも3Dもやったりするんですけど
でもね2Dと3Dって全く違う世界
だから絵が描ける人が3Dできるっていうのは全く別の話だなって感じてます
なんかその想像力がとても必要な気がするんだよね
そうそうそうそう
上から見た時にどうなってんのか
斜めから見たらどう動くのか
そうそうそう
だからあれじゃないですか
そのアーティスティックなことも求められるけれども
それに伴ってこうなんて言うんだろうな
サイエンス的な人の体の動きのフィザックスっていう方が多分求められるんだと思いますよ
そっかそっか肘はこっち側にしか曲がらないとか
こっちを上げたらこっちが下がるでしょみたいな
そうそうそうそう
あとは重力とかが関係してくるからね
あーそうね
だからいろんな知識が必要なんだと思いますよ3Dアニメーターって
さわりちゃんも3Dやってんだね
私もねいろいろやってるんです
すごい本当にマルチタレントだな本当に
勉強させてもらってるので
今日の三宅さんの話はすごい興味を心身に聞いております
そっかそっかじゃあ次回からも楽しみですね
はい楽しみにしておりますが
次回はどんな話まで入ってきます?
次回は東京の生まれということでね
どうやって育ってなんでアメリカに行くことを選んだのか
あとは今の仕事につくまでの
いろいろ皆さんそれぞれいろいろあるんですけどもね
うかがっております
本当にお一方お一方いろんな物語がありますね
本当に面白いです
次回も楽しみにしております
リアルアメリカ情報
さあこのコーナーはですね
ロサンゼルスより最新のビジネス生活情報をお届けしてまいります
36:02
ということで今回はプレミアムスポンサー
スカイアス様のご提供という形で
短期のインターン生の方のインタビューをさせていただきます
今日のゲストスピーカーは
インターン生の佐藤さんです
よろしくお願いします
よろしくお願いいたします
よろしくお願いします
ちなみにごめんなさい
短期インターンじゃなくて長期インターンかな今は
そうですねはい
ごめんなさいJ1の長期インターンですね
ということは取り直します?
大丈夫ですこのまま
でも短期インターンも経験されていらっしゃるんで
そうですよね
そうなんですかじゃあ両方お分かりになるんだ
両方ちょっとほりほり聞いていきたいと思います
そうですねじゃあまず佐藤さんの方から簡単に自己紹介をお願いできますか
佐藤直樹と申します
今年2020年3月からニューヨークの方に飛べいたしまして
コロナの待った中でありましたが
一応2Kのメディアですね
メディア会社に転職しまして現在に至ります
なるほど待った中というか3月から6年の開始でしたもんね
コロナと同時にじゃないですか
そうですねスカイアスさんからは僕が最後のJ1生と言われました
えーすごい
そうですね僕が最後と言われました
本当に滑り込みで
すごいラッキーでしたねそしたら
本当にラッキーでした本当にラッキーです
そのJ1ビザっていうことですけど
簡単にどんなビザか教えてもらえますか
そうですね一応トレーニングビザという形で
1年半で企業さんの方で職種ごとに分かれていますが
そこに入ってトレーニングビザとしていろいろ経験を積むという形で
ワーキングをしております
そうですね
ポジション的にはどういうポジションでどういった業務がいいのか
ちょっとお願いしていいですか
一応先ほどもお伝えさせていただいた通り
日系メディアで一応広告の営業をしております
営業なんですね
一応お客様は日本日系の大手企業であったり
またニューヨークにあるローカルのクライアント様を
メインに広告の営業をしております
39:00
なるほど
具体的にはどんなことをするんですか
そうです
うちはフリーペーパーを毎週金曜日に発行しておりまして
編集部が記事を作り
僕らセールスが広告を営業するという形ですね
そして各クライアント様に提案して
その提案したを元にまた広告として掲載していくという形ですね
なるほど
ただこのコロナ禍だったので
本来だったらビジットを訪問して
直接ご挨拶とかさせていただきたかったんですけど
やはりとても厳しい状況だったので
基本的には今メールだったり電話で
最近少しずつ直接訪問させていただくことも多くはなってきました
そうか 僕も営業してましたんで
広告営業してましたので
やっぱり訪問してお話をしないとなかなか
そうですね もう
やはり僕も3月に来て
やはりそもそも僕自身の紹介もメールだけでしかお伝えできないので
お会いできないとやっぱ
初めましてがメールだけになる
そうなんですよね
だから僕っていうのは佐藤直樹っていう人が
どういう人みたいなことも伝えきれないので
そういう部分でもなかなか難しい
最初は難しかったなと思います
でも走りながらでしたけど
少しずつご理解いただいたり
ご提案させていただくことで
広告につながることも多かったので
すごいですね
なんで海外に興味を持ったかっていうのから
ちょっと聞いていってもいいですか
はい
そもそも
僕は学生時代にシアトルとポートランドに合学留学しておりまして
そこから5週間ニューヨークのほうで
短期のインターンシップに参加させてもらって
それがいつ頃
5年前です
5年前に留学とちょっと期間空いてニューヨークで
インターンシップを参加したのが海外に
興味と言いますか
そういう海外が好きになったきっかけですね
留学とか
行くきっかけってのは何かあったんですか
でももともと
海外
そういう英米文化みたいな形で大学もそういうの専攻してて
比較研究みたいなのをずっと勉強してたので
42:03
英語っていうアメリカの文化だったり
イギリスの文化だったり
そういうのを勉強することも多かったので
そこからひとつ
ひとつのきっかけとはなったのと
あともともと自分が高校時代はMSOだったので
NFLが好きっていうのもあって
そうなんだ
なかなか珍しいですね
確かにね
最初にシアトルの方に西海岸に行かれて
ニューヨーク
その選んだ場所の理由とかってあるんですか
もともと西海岸にした理由は
本当にその当時のエージェントさんに勧められたっていうのがあって
単金ターンする上ではやはり
当時の学生時代はビジネスの中心地ってニューヨークだなって
ずっと思ってて
大橋に飛んでたくさんの国籍の方とコミュニケーション取れるのが
ニューヨークだなっていうのが自分の中で
学生時代は当時思ってたので
もしもその経験ができるのがあれば
絶対ニューヨークに行こうとは決めていました
単金ターンにニューヨークで
かぶった
単金ターンの時の業務内容っていうのは何
それもメディアだったんですか
その時は日本食をプロモーションする会社だったんですよ
基本的にウェブだったんですけど
僕がちょうど単金で参加した時に
カフェオープンしたっていうことで
新規事業で
そこのカフェで
お店に立ったりとか
マネージメント業務だったり
マーケティングだったり
本当に簡単なことでしたけど
外さわらせていただいて
そこで
少し
お店に立つこともあったので
アメリカ人と話すことも
機会は多かったかなって思います
私たちはロサンゼルスに住んでいて
私はニューヨークに行ったこともないし
ニューヨークでお仕事したこともないんですけど
実際にニューヨークでお仕事するって
どんな感じなんですか
すごい厳しいイメージがあったんで最初は
ニューヨークって言えば
本当に数字の世界とか
すごい厳しいし
結果残さないと生き残れないのかなとか
そういうイメージもあったんですけど
でも
西海岸も行った上で
分かることは
自分っていうものをしっかり持ってるんで
コミュニケーション取るときとかも
45:01
話しやすいイメージは僕はありました
みんな自分の
自分っていうものを持ってるから
ダイバーシティに飛んでるからこそ
いろんな方のマインドだったり
カルチャーだったり
いろんなものを吸収できるなっていう意味では
ニューヨークってすごい素敵な場所だなって
さらにすごい刺激される場所だなとは
思いました当時は
なんか日本とここが違うなみたいなのを
感じたことってあります?
日本 そうですね
でも
そこまで日系スーパーもありますし
なので
食事も
入り込まれないのと
言語が違うっていうのは大きいけどね
なんかすごいこっち来て
最近優しいなと思ったのが
日本って例えば電車の時間って決まった時間に来て
でも絶対その時刻に出発じゃないですか
だけど
すごいガーって走った時に
待っててくれるなっていう
サウェイ待っててくれて
だからもう自分がこの
改札行くときに
たまにメトロカードを取り出せなくて
もたもたしてると
普通日本とかは絶対行くと思うんですよ
時間っていうこと
だけど
こっちだとなんか待ってくれるので
僕が入るまでドアに
だからすごい優しいなと思って
おだしょー 許容範囲が大きいですよね
それに対して多分誰も来らないし
そんくらい待ってあげようってなるもんね普通に
大西 はい
だからもう人来てるから待ってるからみたいな感じで
だからすごいそういうところは寛容的で
めちゃくちゃ
優しさといいますか
大西 逆に駅で待ってても全然来ないっていうのもあるけどね
大西 そうですね 逆パターン
大西 人待ってるからね
大西 何人待ってんだって
大西 そうですね
なのでそういう良さも感じたりもするので
あとなんかこう
とても親切なとても分からないことがあれば
道端の人に聞けば絶対答えてくれるし
そういう
誰にでも手を差し伸べてくれるっていう感じはすごい
いいなと思います
大西 確かに
ニューヨークっていろんなところでパフォーマンスしてるんですよね
大西 そうらしいです
大西 今コロナだから
寛太 今年はねコロナだから
大西 そうですよね今年はね
寛太 だから僕もあんまし見れてはない
48:01
でも少しずつ
僕が本当に来たときって
多分一生見れないかもしれないですけど
タイムズスクエアに一人いないっていうのを見て
大西 そっか
寛太 当時来た時
絶対外出ちゃダメっていう時だったんですけど
どうしても手続きの関係上
外に出なきゃいけない時とかもあって
その時にタイムズスクエアに寄った時は
初めてこの誰一人いない場所っていう
タイムズスクエアを見たので
寛太 逆にレアだよねそれは
大西 そうですよ歴史的にない体験ですよね
寛太 そうなんですよ
誰一人もいないところから空っぽのタイムズスクエアを見たので
俺って今はもう少しずつ賑わってきて
人も多くなってきましたけど
当時半年前考えると
ありえない光景だなって
寛太 それは貴重な経験をしましたね
大西 そうですよ
えー面白い
寛太 あの時そうなんですよ
だから僕5年前に来たので
そんなにもう記憶が少し飛んでる部分もあったんですけど
この光景は多分一生見れないんだと思って
逆に
改めてその時自分がすごい時に来たんだなって実感しました
寛太 そっかそっか
最初に短期インターンで経験されたニューヨークが
気に入ったのかな
また5年ぶりに戻ってこようって思ったわけですよね
大西 そうですね
その当時僕就活生だったんですよちょうど
で就活最中だったんですけど
寛太 最初のインターン
大西 はい最初のインターンです
なのでもうキャリアセンターとかにもすごい言われて
なんでこんな時期に行くのみたいな
言われたんですけど
寛太 就活のタイミングを逃すよっていう意味ですか
大西 そういうなんかこう
みんながエントリーシート出して
すごいトライしてる中で
そんなそういう大事な時期に
何のために行くのっていう風に言われてたんですけど
でもなんか今しかなんかチャンス
当時は多分アグレッシブだけで
本当にチャンス今しかないなと思って
多分就活終わってから行ったら
なんかこう
なんかそれって旅行気分になっちゃうなと思って
だけどなんかこう
本当にビジネスとしてちゃんと経験したかったんで
厳しい時だからごとに挑戦しようと思って
行ったんですけど
その時
なんかこう自分もなんかこう
ただそこに行くだけじゃダメだなと思って
当時化粧品会社目指してたんですけど
なんかニューヨークにある大手日系の化粧品会社とか
自分で調べて
自分でオフィス電話して
もうあのすいませんなんかアポ取らせてくださいとか言って
もう英語もつたなかったんですけど
なんか日本人の人いますかって言って
でアポ取って
直接お話しさせていただく機会とか設けてもらって
その時にお会いした人たちがすごいやっぱ
51:03
今でも自分だから憧れというか
こういう人みたいになりたいなと思って
多分5年後こうやって自分もこっちに来れた
来た大きなきっかけにもなったのかなって思ってます
えー
なんかそういう化粧品会社に興味があったっていうのは
どういうところで
あーなんか
その人そのものなんですか
あーなんか
もともとそういう
スキンケアとかがすごい好きで
あー
プロダクトが好きで
でなんか
当時からこうユニバーサルデザイン
っていうそういうなんていうか
よくあの
ディサビリティの人たちに向けたそういうプロダクトとかを
もうちょっと
復旧っていうかもっとこう認知を広めたいっていうのが
自分のなんかこうあって目標と言いますか
なんかそういう化粧品にユニバーサルデザインって少ないなって
自分だから思ってて当時
だからこう
そういうの発掘したいなーとか思ったりもしてたんですけどね
当時は
えー
そういうひとつきっかけがあったんですけど
なので
本当に昔のなんか学生時代のあれですけど
それもあって
えーまあ
でもなんかそういういろいろなそういう経験が積み重なってても
本当にどうしても20代のうちに
もう一回こういうニューヨークで働けるチャンスがあれば
来たいっていうのがずっと自分の
じゃあ一旦戻られてから就職されたってことですか一回
あそうです一回就職して
えー
やっぱここ
なんかやっぱそこだけはずっと外せなくて
やっぱニューヨークにもう一度来たいっていう
多分あそこでニューヨーク行ってなかったら多分
今の自分もないですし
多分ニューヨークに行きたいと思ってもなかったと思いますし
それだけ魅力のあるシティだったと思ってます
へー
ニューヨーク
ちょっとなんかそのインターンを通して
なんか学んだこととか
どんなことをが身についたかとかって
今のってことですか
今のインターンを通して
そうですねでもなんか
最近上司にこれ教えてもらったことなんですけど
やっぱ学ぶことだったりやっぱ勉強することっていうのは
やっぱ当たり前なんだな
当たり前っていう意味において
やっぱそこでこう学んだことを
いかに自分のものにできるかがやっぱ重要だと
いう意味にやっぱ教えてもらって
だから常にやっぱなんていうかこう
勉強し続けることだったり学ぶこと
一番過程に一番下の土台としてやっぱ
もっといくことが重要であって
その上でやっぱ自分がどうそれを
54:02
生かせるかなんだなっていうのはすごい
今まだ半年くらいですけど
それをすごい感じてます
なのでまだまだ全然
勉強することもたくさんありますけど
でもなんすかねこう少なからず
なんか飛び込む力だったり
あとは失敗を恐れなくなったっていうのは
なんかこっち来て
少しできるようになったことなのかなって思ってます
逆に言うと失敗を恐れていたということですか前は
そうですねなんか何事にも
先ほどおっしゃった通り
数字営業ってやっぱ数字じゃないですか
だから取らなきゃいけないっていう
グーなマインドになってたんですよね
数字ばっか目を追ってたんで
ただそれ以前にだから失敗をしちゃダメみたいな
やっぱ飛び込むけど
絶対必ず取れるっていう元でやってたので
だからもっと考えて
自分のできることを
もっと考えて飛び込んでいったり恐れずに
それを上司に少し言われて
失敗してもいいから今だからいっぱい失敗できるし
いっぱい挑戦できるんだよって教えてもらって
恐れずにやってみなって言われて
それでなんか自分も気持ち楽になって
逆にそれで契約が取れるようになったりとか
でも本当にまさに飛び込まないといけないもんね
営業さんは
知らないといけない
大男性だけど
だからなかなか飛び込むっていうのが難しいので
手紙とか電話とかでしかチャンスはないんですけど
本当にいわば内部な部分なので
そこも扱いとかも簡単じゃないですし
みんなやっぱコロナに対するすごい危機感だったり
そういうの持ってるので
単純に営業すればいいって問題じゃないと思いますし
そういうところもちゃんと扱った上で
どう提案するかだとは思っているので
本当に頑張ってほしいです
めっちゃ大変だと思うな
本当ですよね
インターンを通してニューヨークで身につけたことを通して
今後の展望とかにつながってくると思うんですけど
将来ってどんな風に考えてらっしゃいます?
57:04
本当に一番自分を考えて
今は本当に進行形で考えてはいるんですけど
自分の一番の20代の目標って
ここで働きたいっていうことだったので
ニューヨークで働きたいっていうのが夢だったので
そこを今来れて実際に働いて
少しずついろいろ挑戦させてもらっている中で
次って本当に何したいんだろうって
今でも本当に模索している中なんですけど
もう少し残り1年経った時に
自分がどういう姿になっているとか
どういう風に成長しているかによって
多分自分のまた展望とかも変わってくるのかなと思うので
今は本当に走りながらですけど
毎日毎日日々経験させていただいているという形になります
そういう意味でインターンに来てやっている中で
将来を見つけていくっていう
進行形の形があるわけですね
そうだと思います
多分本当にたくさんのことを学べるし
経験できるので
多分これって日本じゃ絶対できないと思いますし
自分で来て初めて得れるものだと思うので
だから僕もある意味では
あの時短期に来てよかったなって
本当に先ほどお伝えしましたけど
本当に思っていて
それがなかったら絶対に長期なんて来ようって思わないので
そもそも
長期の方がやっぱ
それだけ時間を有するってことは
もしかしたらリスクかもしれないし
人によっては
だからそのちょっとした経験のおかげで
こうやって繋がったとは思っているので
だって会社さんも辞めてこられたわけですもんね
そうです
それは大きい決断ですよね
もうそうですね
もう絶対20代決めたんで
そこだけは
ちなみにそのJ1ビザを取る手続きとかっていうのは
働きながらスカイアスさんにお願いして
同時進行でやってらっしゃるってことですかね
はいそうです
なのでそこを
そうですね
決まって辞めますって言って
ニューヨーク行ってきますっていう感じなんですか
すみません
本当にでもそんな感じだと思います
スカイアスさん頼んで
アプライできる場所をアプライして
そこでエントリーシート出して面接してって形だったので
1:00:00
ちょうど今の社長が日本にいらっしゃったときに
そこでまた直接
なので本当にちょっと僕はコロナの状況で
いろいろ多分イレギュラーなことが結構起きたんですけど
実際大使館面接も全然ビザが下りなかったので
なのでそうなんですよきっと全然下りなくて
それでどんどん延期になっちゃったので僕は
ほんとにギリギリ
アウトだったんですよね多分アウトだったんですけど
たまたまもう1回大使館面接受け直そうっていう
準備をしようとしたときに下りたんですよね急に
そうなんですよそれで
もうそれでじゃあもういつトランプさんが
日本を入国禁止の対象国にするかわからない状況だったんで
もうできるだけ早く行ったほうがいいなと思って
3月にすぐ決まってすぐでしたねすぐに
ちょっとねコロナが落ち着いたら
そういうビザの関係も少し落ち着いてくるとは思うので
なので佐藤さんがおっしゃったように
最初は短期でもいいから実際に興味があったら
ちょっと来てみてっていうのが将来につながることになりますよね
はい絶対いいと思います
短期でも多分若い時のほうがより
アグレッシブさがすごいと思うので
それは間違いない
年取ると考えてばっかりいちゃうんで
来る前に考えちゃう
佐藤さん若いのに
若いのに
確かにそれは間違いないですね
なので
絶対に若いうちのほうが
チャレンジしたほうが
ある意味考えないで行動したほうが絶対にいろんなことにつながるので
若いから失敗なんて全然許されますし
その時の時に行ったほうが
吸収できるものも
今まで以上に絶対入れると思うので
短期とかもすごいいいかなと思います
では最後に
インターンに興味がある方
ちょっと行ってみようかなと考えている方に向けて
メッセージをいただけますか
そうですね
やっぱり僕もこっち来て学んだことではありますけど
やっぱり本当に恐れないことと
たくさん挑戦して
たくさん失敗して本当にいいと思っていて
そこで得れる経験が一生の財産になると思うので
自分の人生にとって
1:03:02
財産を詰めるというだけの価値が
このインターン、短期だったり長期だったりにはあると思うので
この辺は厳しい状況が続いていますけど
少し落ち着いた時にチャンス
そのチャンスってやっぱり誰しもに平等にあって
それをつかめるのも自分次第だと思うので
そこに向かってぜひ若いうちに皆さんが挑戦したら
自分の人生も必ず変わると思うので
皆さん、ぜひ挑戦してほしいなと思います
ありがとうございます
ありがとうございました
今は長期でニューヨークで
このコロナの真っ只中ですけれども
インターンをされていらっしゃる佐藤さんにお話を伺いました
今回スポンサーとしてご提供いただいております
スカイアス様
ご紹介しますと
世界6カ国、11都市に拠点を置かれています
グローバルエデュケーションブランド
海外留学、スタディーツアー、海外インターンシップ
ジュニアキャンプ、オンラインプログラムなどなど
いろいろされていまして
グローバルへのきっかけをつくる
多彩な教育プログラム、サービスをお展開されています
なのでホームページのほうもご覧いただければと思います
www.scius.global.ja
こちらに詳細が書いてありますのでぜひご覧ください
ニューヨークもう寒いんじゃないですか
そうですね、こないだスノーストームで雪がものすごい太ってたので
マイナス2度とかですかね
これからもっとどんどん寒くなるんですよね、きっとね
そうですね、今も雪積もってますね、まだ少ながら
あ、そうなんだ
めちゃくちゃ寒いです
さわりちゃんTシャツだったよね、昼間
そうそう、さっきまで半袖でしたよ
まじっすか、ユニクロ様様です
ヒートデックでした
ヒートデック
同じアメリカでも全然都市が違えば気候も人も文化も違いますから
そう思います
風邪ひかないようにあと1年インターンの時間を楽しんでいただけたらなと思います
そうですね、楽しみつつ、もう少しでも早く活気あるニューヨークに戻ってほしいな
そうですね
本当ですね
1:06:00
これを説に願っております
では仕事の合間にお時間いただいてありがとうございました
ありがとうございます
ということでリアルアメリカ情報をお届けしました
次のコーナー質問です
今日はですね、冒頭にお話ししました通り
お便りいただいているものの中でご質問を K9106さんからいただいておりますので
そのお答えということになります
もう1回質問言いますね
海外と一言に言ってもたくさん場所がありますが
どうしてアメリカのカリフォルニアを選んだんですかという質問
その前にK9106さんありがとうございますご質問いただいて
ありがとうございます
じゃあどっちから答えましょう
俺から
自ら選んで、その前に僕は1回サウスダホタという辺境地に飛ばされてるんですよ
サウスダホタって言うと笑っちゃう感じが申し訳ないけどしちゃう
飛ばされたというかそれを自ら選んだと言えば選んだんですけど
アメリカに行きたいのは高校の時の思って
とある学校に行くと途中からアメリカに行けるよっていうところがあって
それの定傾向がサウスダホタにしかなくて
アメリカは全部同じようなもんだろうと思ってたらね
偉いところに来てしまったということに気づいてですね
まあそれにすったもんだって
いろいろあって3ヶ月で僕は学校を辞めたんですよね
もう帰って自分で生きていきますって言って
あと1年済ませてくださいっていう両親に頼んで謝って
で金を貯めてLAに飛んできたという
その理由はあれですね
バンドが好きだったバンドがカリフォルニアにいっぱいいたっていうのが一つと
で憧れてた
あとサーフィンがしたかった
ヤシの木とビーチのある街でね
っていう単純なアホみたいな理由ですすいません
バッチリな場所ですね
そうなんです
でそのままずっともう20年くらいいると
そうか20年も経ったのか
でもサウスガコタを経てるとよりロサンゼルスの良さがわかるんじゃないですか
いやもうパラダイスですよ
1:09:00
本当にあそこはねビビったマジで
最終的にだって10人乗りのプロペラがペロペロペロって回ってるね
ちっちゃい飛行機に乗ってね
最終的にどこに行くんだこれと
それもう誘拐されるレベルの気持ちになりますよね
本当になかなかショッキングな出来事でしたけど
まあまあそんな沙織ちゃんは最初が
私は最初はカリフォルニアのサンディエゴ
サンディエゴですよね
ほとんどロサンゼルスと一緒ですけど
ロサンゼルスからさらに南に来るまで2時間行った場所です
さらにのんびりした場所というかなんというか
そうなの
気候が良くてね
そうなんですよ
そう私もでも最初はやっぱり語学留学で来てるので
その時にやっぱり空いてる学校の中から選ぶって感じなんですよね
その提携校?語学学校がある場所ってこと?
そうそうそこのエージェントさんと提携してるところがあると思うので
選んできたんですけど
まあそういう形で最初来られる方が多いと思うけど
だけどその中にもいろいろあったんでしょ
そうその中にもいろいろあったんですけど
とにかくあったかい場所っていうのを第一に
なので南っていうのね
行って一番南も国境まで30分のところっていうので
じゃあそこでって言ってサンディエゴになったっていう
ここから下行ったらメキシコだからね
メキシコになっちゃう知らなかったけど
もうでもあんなに素敵な場所ってないなってくらい
もう本当に美しい街で温かくて
ねえ
うんのんびりしてて素敵なところなんですよ
じゃあ実際来て本当に良かったなって思いますか?
もう本当に思います
でそのまま私は仕事で今度ロサンゼルスに来たんですけど
やっぱロサンゼルスは
まあそうですねビジネスも
もうちょっと都会だよね
うん都会都会
東京に比べたらはるかに田舎ですけど
土地の広さとか
なんかこういろんな違う種類の街がいっぱい集まってる
だから飽きない海にも行けるし
海でサーフィンをしたと思ったら
ビッグベアに行ってスキーもできるしとかね
そうなのよだから本当朝サーフィンして
夕方スノーボードできる環境だからね
リアルにできちゃう
そんなおもしろい
ハリウッドもあればビバリー
イギリスもあるし海もあれば山もあって川もあって砂漠もあって
もうちょっと行けばデスバレーで
世界最高の厚さを記録してるみたいなね
あー面白い
さおりちゃんが好きな砂漠が周りにはいっぱいですけど
そうでした私は砂漠大好きな
1:12:03
そうそうそんなこんな
三つさんと私はロサンゼルスにいるわけですけれども
まあでもねそれは僕らはここに住んでるから
そういうふうになんか思ってる部分も
バイアスかかってる部分もあるかもしれないけど
やっぱりニューヨークに行った方はニューヨークでね
が好きっていう人いるし
もちろんね
カナダに行った人がカナダ好きとかね
聞きたいですね
けんさんとかはどこにこのお便りをいただいて
けんさんはどこにいらっしゃるんだろうと思って
なんか皆さん自分はどこにいます
こんなところが素敵ですみたいな
教えてもらえたら嬉しいですよね
実際僕らもあんまり知らないもんね他の
分からない
旅行でちょろっとあるけど住んだことがほぼ
僕はもうエレバーしかないし
サウスダコタスのときは
うんうんうん
私も全然ないし
あとね東南アジアとかに行かれてる方も多いと思う
そうだよね
マレーシアとかもいいなっていいっていう風に聞くし
なんかそういうの情報をいただけたら嬉しいです
そうですねなんかお便りお待ちしてます
お待ちしてます
ということでけんさんありがとうございました
ありがとうございました
ではでは今日お届けしたインタビューの内容
またリアルアメリカ情報のインフォメーションは
ブログに掲載しております
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はい皆さんのお便りやレビューですね
Podcast Apple Podcast等のレビューだったり
あとはパトロンさんからのご支援も引き続き
お待ちしておりますのでよろしくお願いします
よろしくお願いします
ということで今回も聞いてくださってありがとうございました
ありがとうございます
2021年もどうぞどうぞよろしくお願いいたします
よろしくお願いいたします
ではではまた来週お会いしましょう
じゃあね
01:14:36

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