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コーノ
おっさんFM。音楽フリマー。
あっ、そうそう。そうだ、その話は面白い話ですね。
出るって言っても、ブースを役に立ってました。
ポーさん
そうですよね。
コーノ
めっちゃ忙しい。
ポーさん
もうあの、あの二人はすごい、すごいんで。
コーノ
カンバッチとかね。
ポーさん
クマンさんのコメント面白かったですよ。
コーノ
あれは、あれはでも、僕普通に何かなと思って。
ポーさん
あれね。
コーノ
あれはでも、奥さんに何か意味わからんって言われて。
ポーさん
どういうことですか。
コーノ
いやでも何か、風景が高い場所にいるやん。
ポーさん
確かにそう、そう見えますね。これはそう見えますよ。
コーノ
行ってるわけがないやんって言ってその。
このバッチの写真撮るために。
ポーさん
これは、これはでもちょっと、これは面白かったな。
コーノ
誰も思えんって言われて。
観覧車乗ってるとか。
ポーさん
急みたいなね、急に寄ってる感じ。
コーノ
多分パソコンの何か。
ポーさん
うん、あの背景でしょね、ディスクトップの壁紙でしょうけど。
コーノ
まあそれを言われて、でも画面いっぱいやからなと思って。
ポーさん
絶対そうでしょ。
面白かったな。
これはクリスさんは突っ込まれることを想定してた。
コーノ
いや、してないでしょ。
その場で撮ったんでしょうね、ただ単に。
ポーさん
うん、いやでも文学不倫は楽しみですね。
コーノ
そうですね、まあ我々もね、行くんでね、たぶん。
ポーさん
毎年恒例の、あの、何でしたっけ、パンさんの毎回出てる。
コーノ
曖昧日記ですか。
ポーさん
曖昧日記、曖昧日記の新刊が出ればいいのになと思いますけど。
コーノ
曖昧日記はね、なんかもうちょい出るんやったら先に出てそうですもんね。
ポーさん
ああ、そっか、そうですね。京都の前にいろいろやってますもんね。
コーノ
そうですね。大阪とか行ってましたよね、確か最近。大阪の文学林場。
ポーさん
あれ、算定、今あそこにあるやつですよね。
はいはい。
何年までの話なんでしたっけ。
コーノ
2019年やったかな、まだコロナに入ってなかったんじゃなかったでしょうか、前のやつが。
ポーさん
そっかそっか、じゃあ次はコロナ編みたいな感じになって。
うーん。
曖昧日記かな、出てるといいな。
コーノ
まあ、この短期間では1月までには出ない、もうちょっとなんかね、大変じゃないですかね。
でも今年はなんかその、パーティーが終わって10年が始まるってめっちゃ忙しい感じじゃないですか。
ポーさん
ああ、そうですね。他の本作ってる暇はなかったか。
コーノ
なんかその、昨日かな、昨日吉田豪との対談があって、
吉田豪のYouTubeチャンネルというか、なんかそういう、YouTubeチャンネルにも出てて、
2時間ぐらいずっと喋ってるんですよ、2時間ぐらいあったかな、1時間ちょっとやったかな。
あのー、もう何ですか、回しっぱなしで、2人でずっと喋るっていう、部屋で喋るって感じなんですけど、
なんかその、特にずっと途切れなく喋ってるっていうわけではなくて、
ちょっとずつ話題が出てくるみたいな感じで、
で、その吉田豪は母さんのことは全然、もともと知らなくて、
でも本を読んで、存在は知ってたから、たぶんそれぐらいだと思うんですけど、
なんか本を読んで、ゲストに呼びたいと思って読んだけど、
その吉田豪がそもそもサブカルうつ伝みたいな本をインタビューボーンから書いてたんで、
なんかそれに似てるって言われることがよくあって、その今回の本が。
で、それでなんか喋ってみたいと思ったみたいな、そんな経緯やったかな。
なんかその、なんていうんですかね、ゆっくり喋ってんの面白かったですけど。
でも沈黙もそのまま、回しっぱなし。
そうですね、えっと、YouTubeライブかな、なんかライブ配信やったんで、
ポーさん
そのコメントしてる人とかもいたり。
コーノ
じゃあそのコメント読みながら。
そうですね、なんか最後の方に確か読み上げるパートがあって、答えたりはしてましたね。
なんでファーって名前なんですかとか、最後に確か。
ポーさん
あらためて聞かれるのも。
コーノ
最後にそれを答えてましたね。
聞かれて一番困るやつ。別に大した意味がないっていう。
ポーさん
なんとなく。
コーノ
確かにこっちは忙しかった。
この本がね、ゴズリとかあったらしいですね、今。
1万部以上売れてて。
ポーさん
良かったですね、ひとして。
コーノ
良かったですね、なんか。
今まで一番売れたのがしないことリストだったとか言った。
10万部売れたとか。
すごいですね。
ポーさん
言ってましたね。
しないことリストうちにありますよ。
コーノ
だから多分文庫とかにもなってるから。
そう、私文庫で持ってんのか。
だからあれでいろんな仕事を今したはんやなっていう感じですね。
いろいろなんかトークイベント呼ばれたりとかいっぱいしたはるから。
ポーさん
京都ではしてないんですかね。
京都はわかんないですけど。
私そういえば昨日すごい笠に似た人を見かけて。
それがあれって思って。
それは違うんだよ。
コーノ
違いましたけど、一瞬あれって思いましたね。
だってあの文振りで見てますからね、本人を。
ポーさん
すごい似た人そう、昨日見た。
まあでも文振りには何かしらの形で来るだろうから、
おっさんFMとほさんのブースには絶対に行かなきゃいけない。
コーノ
まあまあ行くでしょうね。
買うもんはちょっとないかもしれないですけど。
なんか出てれば。
そうですね。
ポーさん
クリスさんたち動きが早いですね。
コーノ
そうですね。
まあその出すものが先にあったんで。
そうですね。
書き起こしでしたっけ。
ポーさん
書き起こしとなんか短編を。
コーノ
僕はそれすごい無茶ぶりしたんですよ。
ポーさん
書くかもって言わしたけど。
コーノ
小説書いたらどうですかって。
あとはグッズを。
ポーさん
そうですね。
コーノ
アクリルサウンドも。
ポーさん
ちょっと特になければ、
ポーさん
結構ヒロインいっぱい出てきて、主人公がちょっと男の子で平凡な男の子みたいな立ち位置だけど、結構言い寄られるみたいな。そういうやつでしたね。
コーノ
オタクっぽいやつでしたね。
ポーさん
そうですね。オタクっぽい女の子も出てきましたし。
コーノ
あの時代は多分そういうのが多かったんですね、ラノベ。今はちょっとわかんないですけど。
ポーさん
ラノベね、今何が盛り上がってるのか全然わかんないですね。
コーノ
そうですね。ファンタジーがずっと最近異世界転生しにすごい流行ったじゃないですか。
それも5年前とかで多分。
あんまり落ち着いてるっていうような話は聞いたことあったんで、ラノベ自体がそんなに読まれなくなったというか。でも一定の需要あるんでしょうけどね。
ポーさん
なんか本当に漫画と小説の中間みたいな立ち位置で、どっちとも違う感じでしたね。面白かったですよ、結構読んでるときはスルスル読めるし。
僕は結構ね、モノローグ多すぎるのがちょっときつくて。
コーノ
僕普通に話す日も多分そうやったと思うんですけど、僕アニメ版しか見てないんですけど、主人公めっちゃ喋るんですよね、ずっと一人でモノローグで。
これ小説読むの結構しんどいなとか思いながら。
ポーさん
まあ一人称小説だと思って読めば。
コーノ
そうですね。語りめっちゃ多いと思って。
それでめちゃめちゃPG増えるじゃないですか。あれが結構、僕は性格的にすっ飛ばしたい方なんで、もうそんなんええから次行ってくれって思う性格やから。
間を走りたい人間には結構苦痛やったんで。
ポーさん
なるほどな。
コーノ
モノローグ多数にある人は、話は全然面白かったし、アニメで見てたら気にならないんで、セリフが長いとかでも。
地位は変わっていくんで。だからアニメは面白かったのは3つなんですけど。
ただラノベになったときのラノベ文体がちょっと、これ半分で終われるやんって思いながら読んでましたね。
ポーさん
見せっかちな。
コーノ
それは性格ですね、単純に。せっかちですね、それは。
そんなが好きな人というか、平気な人は全然読めると思いますけど。
ポーさん
私平気だったし、なんなら読んでるときはあの漢字が結構癖になりましたよ。
コーノ
そうですか。早く進めてほしいと思ったんですよ、話を。
僕が読んだことあるのは、化け物語。それも僕アニメ先に見てたんですけど。
ポーさん
化け物語ってシリーズ多くないですか?
コーノ
めっちゃ多いです。僕が読んだのは1個だけです。
箱に入ってるやつですよね。独特の目立ち方してる本ですよね。
テレビアニメで化け物語がたぶん2013年ぐらいに始まって、アニメで僕が最初見て、それが面白かったんで、
その前日短があるっていうのを知って、めっちゃあれ途中から始まるんですよ、アニメというか小説もそうなんですけど。
その前日短が後から書かれたっていう感じで、それが気になって、傷物語っていうやつだけ読みました。
ポーさん
物語シリーズっていうのは全部繋がってる話なんですか?
コーノ
繋がってます。
ポーさん
それで完結してる?
コーノ
僕は最後までは知らないんで、小説では知ってるんですかね。
アニメも結構続きやられてて、僕はたぶん出てるやつは全部見たんちゃうかな。
でも間めっちゃ空いてるんで、もう内容覚えてないですけど、アニメも見てましたね。
ポーさん
私これは全然通ってないな。
コーノ
僕は最初は出てくる妖怪みたいなのが面白いなと思って見てたんですけど、
だんだんそういう話じゃないやってるのはわかってきて、あんまり関係なくなってきた。
架空の話なんやと思って、もうちょっと現実にはないけど、
それこそ水木しぎるとか、そういう文献とかにちゃんとあるような妖怪が出てると思ってたら、そうじゃなかったっていうので、
なんかだんだんもういいかなみたいな。
なんかこれ創作かっていうのが、あんまりこう、それっぽく書かれてたのが面白かったですね。
特に最初の方。
ポーさん
語りはどういう人なんですか?
コーノ
語り出身が。
ポーさん
モノローグなんですか?
コーノ
やったかな、やったと思います。
ポーさん
あの作品も春日とかみたいに、男の一人称してるんですか?
コーノ
そうですね、主人公。
アニメも僕はシーズン1が一番好きやって、その先はもう多性で見てるって感じ。
ポーさん
あれも流行ってましたね。
コーノ
あれはなんかその当時はすごい流行りましたね。
霊能者のそういう人に相談しに行くって話なんですよ。
その霊能者がシーズン2からもういなくなるんですよ。
お前が代わりにやってくれみたいな感じで、主人公が探偵役みたいな感じの、
妖怪の探偵みたいな感じになってしまって、もう一つになったなと思って。
僕は専門家みたいな人が面白かったんで。
なんでも知ってる人みたいな。
それが一番活躍してたのが、たぶんこの全実談やったんで。
これは面白かったかな。
でも別に小説とはまた別もんでしたね、やっぱり。
アニメっぽい、そういう漫画っぽいっていう感じの。
ポーさん
セリフも結構多かったんですよ、私が読んだ絵画は。
なんかそれもあって、モノローグも多かったけど、結構セリフがポンポンポンポン続いてったから。
だからモノローグもちょっと心の中の言ってることをずっと書いててるから、
結構セリフをずっと追ってるような感じで読んでましたね。
コーノ
だからアニメ版の鈴宮晴樹とかもめちゃめちゃセリフ量多かったと思うんですよ。
ポーさん
そうですね、ひょんはよく喋っちゃって。
コーノ
語りがすごい、もう読み上げるようなモノローグじゃないですか。
今の心情とか。
なんかナレーションに近いですかね。
ポーさん
そうですね、そうですね。
でも私今思ったけど、春日もそうだし、俺の妹もそうだし、
今日読んだ小島信夫の馬あれじゃないですか。
で、馬読んで思い出したって言った福光茂之のうちの妻ってどうでしょうもそうですけど、
結構女性に振り回されてる系の作品好きかもしれないですね。
コーノ
そうですか。
どんなのがあるかな、他に。
ポーさん
他に何か。
コーノ
自分が読んできたやつってなんかあるかなと思って。
ポーさん
今そのいくつか、5つぐらい挙げましたけど全部そうでしたし。
コーノ
女性に振り回される作品、ひょん。
ポーさん
別にそれで選んでるわけではないんでたまたま選んでるんでしょうけど。
コーノ
知人の愛ですね。知人の愛も完全に振り回されてますね。
ポーさん
知人の愛ってあの。
谷崎潤一さん。
あれ、あれ全部読んだんでしたっけ。
コーノ
読みました読みました。
ポーさん
あれは、あ、そっかそっか。はいはい。
私が読んだのはあの、なんだっけ、老人変態日記、それじゃないですね。
それじゃない。
知人の愛は面白かったんですか。
コーノ
面白いです面白いです。
もうあの、谷崎潤一郎がいかに変態かみたいなそういう、
そういう代表画の。
ポーさん
じゃあ私は面白がる。
コーノ
なんかその別に性描写とか全然ないんですけど、
その、欲求みたいな感じかな。
振り回されたい欲求みたいなのがある感じかな。
ポーさん
自分が振り回されたい欲求があるとは思わないけど、
物語で読んでると割と面白いかも。
コーノ
え、おみかき声でもそういう感じですか。
ポーさん
本当ですね。
コーノ
振り回されてるかなーってね。
ポーさん
振り回されてるんじゃないですか。
そうっすか。
コーノ
本当ですね。
知人の愛ちょっと感想聞きたいですね。
じゃあ、そうなってくると。
ポーさん
ちょっと、これはじゃあ、また読みます。
コーノ
あるんで、うちによく。
ポーさん
あとね、あれですよ。
三島由紀夫の夏子の冒険。
知らないっすね。
どっちかっていうと夏子が振り回してる系だと。
コーノ
知人の愛は馬に近いです。
どっちかっていうと。
そうですね。
それ以上のものはないか。
振り回される系でいうと。
ポーさん
でもあれですよ。
エヴァで言ったらアスカに振り回されてるシンジ君とかも結構好きですよ。
コーノ
春日なんかは完全にそういう感じですかね。
ポーさん
やれやれって言ってますね。
最新作せっかくだし、今出てる最新巻も読んで読んでみようかな。
コーノ
もう忘れてるでしょ。
その繋がりというか。