1. sleepover radio // スリープオーバー・ラジオ
  2. #58 漫画レビューの書き方
2025-08-21 50:58

#58 漫画レビューの書き方

妹ことヘチモディスコ氏から「無限に課金している少女漫画について、少しは発信したい」とのことで、漫画レビューの書き方をレクチャーします。本業はライターの松本が講師。講義の結果はディスコ先生のXをチェックだ。

本垢

https://x.com/hechimamo

少女漫画垢

https://x.com/grisawa

そういえば、凍結から復活できなかったので番組アカウントを新しくしたよ。フォローしてね〜!(せ)

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/sleep0verradi0⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

【おたより】

必ず番組で読むのでよかったらぜひ。もらえると超嬉しいです!

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番組アカウント

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せしも

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ジョージ

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【thx】

op:bug - RINNE

https://buging.bandcamp.com/track/rinne-2

ed:megane.panda - Summer Fiction

https://meganepanda.bandcamp.com/track/summer-fiction

サマリー

今回のエピソードでは、マンガレビューの書き方についてディスカッションを行い、個々の読書体験や感想が共有されます。友情や共通の趣味を通じて人とのつながりを深めること、そして読者が興味を持つようなレビューの重要性について語られています。また、漫画レビューの書き方に関するさまざまな視点が議論され、ラーメンや料理の比喩を用いて作品を面白く伝えるアイデアが共有されます。様々なスタイルやアプローチが提案され、リスナーは自分自身のレビュー作成に役立つ内容が提供されています。 加えて、このエピソードでは、漫画レビューを書く際の思考過程や過去の読書体験を振り返りながら、読書の楽しさや他者に作品をどのように伝えるかについても議論されます。作品に対する感情や記憶の重要性も強調されています。スタイルやアプローチについても考察が行われ、特に読者が興味を持つ内容や表現方法を見つけることの重要性が強調されています。

自己紹介と近況
はい、sleepover radioのジョージです。
はい、ジェジモです。
今回は、準レギュラーの2人に来てもらってます。
1人は、前回もいたかな?松本。
はい、松本です。
ライターの松本です。
はい、ジェジモディスコです。
やっほー。
ディスコさんは、2ヶ月に1回出演すると。
ランザンからハルバル。
1時間半くらい?
1時間半。
映画1本出てる。
何してさ、過ごしてる?
電車の中。
電車の中、音楽見るか、コミックシーモアで漫画読むか。
シーモア。
伏線が。
Kindle。
Kindle。
コミックシーモアとかKindleでは、最近何読んでるんですか?
Kindleでは、最近ムーミンにハマってるから、花子っていう雑誌を読んで、
そこでムーミンがインタビューとか見たりして。
あと、最近のコミックシーモアだと、主人恋日記、読み終わりました。
主人恋日記ってのがあるんだ。
主人恋じゃなくて、主人恋日記と書いてある。
主人恋日記。
どんな感じなんですか?
地味系の女子がイケメンと恋する系の話。
ほんとだ。
もっと前に結構終わってたけど、追ってるというか、全力終わって。
他は?
最近一番推してるのは、恋とか夢とかてんてんてんっていう。
それは知ってる気がする。
マンガレビューを書く動機
それは少女漫画よりではなくて、ちょっと人間模様とか書かれてる。
サブカルっぽいやつね。
サブカル系。
これ結構、うわーしんどみたいになるやつだよね。
わかんない。誰が読んだの?
少女漫画って全部しんどってなりやすいから、ちょっとわからない。
今のところ2分の2タイトルに恋って入ってる。
少女漫画のタイトルはね、普通の人はちょっと笑っちゃうかもしれない。
萌え彼はオレンジ色とか。
恋とか夢とかてんてんてんは、知ってて、東京で上京してきた人かな。
一人暮らしで、高円寺のサブカルいい感じの子みたいなのに恋をして。
高円寺くんね。
ところが高円寺くんはどっか行っちゃうんだよね。
高円寺とかに行っちゃうの?
関西に行っちゃう。
追っかけていくんだよね。
追っかけていく。
結構、割とリアリティあるっぽい描写もあるんだけど、
それについてっていくみたいな、奔放さっていうか、
現実で別にガチでそんな人あんまりいないじゃん。
まあ12人で1人ぐらい。
片思いなの?
本当にやったら相当迫力ある。
ストーキングだよね。
みたいなぐらいのリアリティの。
でも今わざわざちょっと不思議な奔放さがあるって言ったように、
基本的にはかなり、結構リアリティある感じだよね。
リアリティあるからこそこっちも共感できたり。
例えばキモいこと、キモいけど私やっちゃった、私やっちゃってる。
やってもおかしくないキモいことをちゃんと描いてくれてる。
なるほどね。
というわけで、最近読んでる漫画も紹介してもらいましたが、
今回のテーマは、漫画レビューの書き方講座。
上手に漫画紹介をする。
それを会談で、さっきちょっと試しに、
俺もさ、別に今この漫画の話出てくるって知らなかったから、
確かこうだったよなみたいな。
ごめん、間違ってた。今ちょっと例で使った。
紹介してみたわけ。
今の俺の紹介は、即興なのもあるけど、
なんとなくあらすじとか、
なんかこういうジャンルに似てそうみたいな話とかをちょろちょろと入れていきつつ、
言ってみた。
今ちょっと例を出したかったから、ぶっちぎってしゃべっちゃったんだけど。
このテーマにしたのは、
うちもディスコが、漫画レビューを書きたいと。
そうなんす。
書きたい。
なんか結構切な感じで、X投稿してて、
前から書きたかったみたいで、全然。
どういう欲望?
つまり、どうして漫画レビューを書きたいって思うの?
それこそ前に話した友達欲しい回の話に似てて、
自分が好きなことで共通の話題欲しいけど、
読んでない人も友達とかでもいたりする。
今、友達だけど共通の趣味はない。
そういう友達に紹介して、
共通の趣味が持つ友達になっていく。自然に。
みたいなことを思って、
友達増やせるから、
そういう少女漫画を紹介したいって思って。
なるほどね。
じゃあ基本的には友達とかに紹介したい。
友達とか、ネットとかで例えばそれを紹介したい。
新たに同じ趣味の人ができてもいいし、
今までの友達が読んでくれてもいいし、
同じような趣味の友達が外にできてもいい。
なるほどね。
人と関わるきっかけみたいな感じ?
それは作品への愛がでかいから人に伝えたいというよりは、
どっちかというとコミュニケーションを持つ。
なるほどね。
友達界だとガチオタクみたいな感じじゃ自分がないと何に対しても言うか、
大ファンですみたいなテンションでいろんなものと接してないから、
同じような、これが好きっていうのをめっちゃ書くとかで友達作っても、
いろんなことを話したいわけだからっていう話してたら、
多分そこからの着想で、
例えばこれなんか割と良かったわぐらいの感じとか、
今まであんまり読んだことないジャンルだったけど、
こういう楽しみもあるわけねとか、
多分そういうのを書いていったらそのぐらいのテンション感でさ、
人が買うときに検索してみて、
この人の書き方しっくりくるからフォローしようとかで、
さっきも見たら、さっきっていうかディスコさんも見たら、
いやこれ混同するなと思うとことさっきことディスコさん。
絶対言っちゃう。
だからさっきもフォローして、
そしたら意外と良い感じとかね。
同じぐらいの距離感でいろんなものを使ってるなみたいな。
俺結構これ長いです。
筋が良いと思ったというか、
こっちが発信していくみたいな。
つまりどっちかというと、
先のことを好きなやつが来るみたいな。
つまり先が誰かをこの人良いなとかっていう順番というよりは、
とりあえずさっきの姿を良いと思って、
さっきも良いと思ったみたいな。
受け側の方が良いかなと思って。
だから友達作りとしてはいい話だなと思うんで、
じゃあ実際どうやって書けばいいんだということです。
レビューの具体的な書き方
なんかさっき俺あらすじで言ったじゃん。
あらすじのジャンルだったじゃない。
なんか自分でちょっとやってみてました?
した。
どんな感じだった?
あらすじになっちゃう。
そうだよね。
あと結構少女漫画ってマジで内容が似てるの。
その内容が似てるものを好きなの。
青春パンクと結構似てるんだけど、
そのラインが好きなの。
だから同じような説明になりがちになっちゃって。
つまり同じような話を違うような提示の仕方で見せるのが少女漫画に多いってことだよね。
特に王道とかだと。
王道は。
でもそれ普通にめちゃくちゃ簡単な答えとしては、
筋はいつも通りのやつです。
だけどこの漫画の違うところはっていうのを、
とにかく過剰描きでもいいから列挙していくみたいな。
なんかさ、俺一応そういう仕事だからあんまり言うのもあれなんだけどさ、
グッと来たとことかスクショしてさ、
食うたまらんとかでもハッシュタグつけてあげるとか。
でも機能を果たしてる可能性ある。紹介として。
漫画だったらスクショいいと思う。
権利のあれはあるけど。
でもフェアユースでしょ。
分かる分かる。
エイリーじゃないんだよ。
はじめに言うとあれだね。
作家側としてはファンで告知してくれてるんだったら別にっていう。
一般的だとは思う。
一応自己責任ということですけど。
そういうのもあるかもしれないね。
思いが出てこないっていうのが一番の悩みかもしれない。
それを見た時に、例えばひた向きな主人公がとか。
全部全部ひた向きなカジラチュウム。
ひた向きな主人公が多いよ。
主人公を好きになってみたいなんだけど、
全部そうなっちゃう。ひた向き以外の言葉が分からないから、
すごく難しい。
そういうのは多分俺とかは陰キャ女がとか言っちゃうよね。
口ではね。書くときはそんな書き方はしないけどね。
今日一応構図としては、俺とジョージはなんか盛り上げ役ぐらいの感じで、
お悩みディスコさん、大先生として、
松本先生。
漫画といえば。
漫画といえば。
あとはやっぱりレビューも多く書いているでしょ?
まあ、こん中では。
下手したら、しっかりした形態じゃなかったら俺の方が書いてる可能性すら微妙にあるから。
メルマガとかで最近だと書いてて、
そんなちゃんとした仕方では書いてないけど、
むしろあれはサラッと書くものだから近いみたいなのはあるかもしれない。
そう、サラッと書きたくて、
ツイッターに書きたいっていう思いがあって、
ツイッターに書いて、
1か2、1スレッドにちょっとコメントつくぐらいの感じの文字数で説明をしたいんだけど、
あらすじを書くのか、感想になっちゃいがちっていうか、
普通ここが何とかで面白かったみたいな、そこの難しさはあんまりない。
でもじゃあちょっと深みっていうか、
さっきの俺が言ったスクショ貼ってたまらんみたいな、
少女漫画ってたまらん要素みたいなのあるじゃん?
そうそう。
でもそれだけでちょっと嫌なの?
もうちょっと独自?
あとむずいのは、スクショ貼ってたまらんって、
もうすでに読んでる人には共有しやすいけど、
拡散能力が若干低いって問題はあるよね。
そのたまらんを言葉にして説明したい。
なるほどね。
それがスクショ貼ってあってもいいけど、
これって、
140字で言葉にしたい。
いいね。
で、やっぱ紙ツイート作りたいってこともあるよね。
じゃあ今日140字作って終えよう。
それはハードル高いね。
ピッタリそういかなくて、大まかに。
ワンツイートしよう。
今のさっき読んだ2作の中では、
どっちが人に広めたい?
主人公に聞く。
いいね。
なるほどね。
じゃあまずその理由とか言っていくといいんじゃない?
ちょうど比較できるしさ。
まさに紹介してもらう。
しかも今問い結構むずくてさ、
紹介するべきはどっちかなのにはっきり言えたから、
これ結構すでに素質あるから。
だから質問としては、
なんでそっちを紹介したいと思ったんですか?
っていう質問が最初になって。
だからサブカルの方は空要素はそんなにない。
空を言語化したい。
それを、基本大沢少女漫画が一番好きだから、
自分が一番好きなものを紹介したい。
なるほどね。
で、多分結構コミックサーのサイトでコメントレビュー?
というか読んでるけど、
長すぎるっていうのと、
漫画が長すぎる?
コメントレビューが長すぎて読む気がしないっていうのと、
あと、やっぱりここたまらんですなーみたいな、
それだけって人が多いから、
それを説明して、
ここの漫画がこういうとこがいいんだよって教えたいから、
こっちを選んだ。
じゃあちょっと高評価のやつちょっと読んでみますね。
名前は言わずに。
キュンキュンありがとうございます。
どんどん可愛くなる葵と、葵にデレデレなセナがたまりません。
ことといつきの、いつきでいいのかな?
の今後も気になります。早く続きは読みたい。
いいね。
まあでも、そうね。
これらのもの足りないっていう。
これだと、わりとどの漫画もそうなってしまう。
やっぱりキュンキュンする。
だからやっぱり読んでる人向けのあれなんだよね、たぶんね。
確かに。
だってコミックシーもあの感想なわけでしょ?
ってことは、格話感想だからもちろんそうなるんだよね。
しかもこれ読んだ直後の、もうぶち上がってる。
ただぶつけてる。
わかるわかる。その気持ちもわかる。
だからその気持ちを一旦クールダウンさせて、
クールな人が読んでも、
引っかかるようにしないといけないんだよね。
そうそうそうそう。
なるほどね。
はい、というお題が出て、
どうしていったら。
これなんか一口にレビューって言って、つまりレビューじゃないんだよね。
紹介なんだけど。
その2つは結構違うから、たぶん紹介ってことで。
しかも結構形式的、つまり伝統芸能みたいなものに近いっていうか、
ユニークさの表現
型が結構決まってるもののユニークさみたいなのを言わなきゃいけないからちょっと難しくて。
まあそうだよね。だから落語でみたいなことだよね。
なんかパッと思ったのは、ススルTVとかが近そうだなと思って。
あ、そうだね。
知らない?
わかるわかる。
ススルでいいです。
僕はススル大好きです。
ラーメン屋に行くじゃないですか。
ラーメンは毎回ほぼ同じっていうか、同じなものの微妙なさじゃないですか。
でもあれは何が面白いかっていうと、
つまり僕ラーメンあんま好きじゃないんですけど、
ラーメン食べない人でも見ちゃうのは、
ラーメンを食べに行くって体験が全部語られてるからじゃないですか。
まずここ来ました、なんとかなんとか。
ここはどこで、何系列のなんとかでとか言って。
で、頼み方はこうこうこう。
行きますみたいなの言って、
来ました、なんとか、これとこれ、豚がなんとかでとか言ってるじゃないですか。
一応ディティールが書かれてて、それに対しての全部リアクション芸みたいになって。
あらすじじゃなくてリアクション芸みたいにするといいんじゃないかっていうのがまず1個で。
なるほど。
主人公、こういう名称忘れちゃいましたけど、
なんとか、葵となんとかがついになんとか。
ついに進む!
なんとか、いやでもここは、ここでこう来るのが、
みたいなことなんじゃないかっていうのをまず思ったんですね。
すごいイメージできたな。
文章は確かにちょっと難しくて、
まず言葉とかで、喋りでまずそれをやってみて、
多めに書いちゃったとこからつまんでいくっていうのが書き方としては良さそう。
っていうのがまず1個です。
実況スタイルの提案
そうすると、毎回同じっちゃ同じだけど、
同じさがおもろいみたいな感じになって、
またこのパターンかよっていうのは、
ジョージがさっき言ってたことの通りで、
あるあるを面白く言うみたいなことですよね。
また陰キャ女だ、またなんかこういう系のやつとか言うのを、
そのまま書いてもいいんだけど、
っていうよりは実況した方が面白いかな。
なるほど、実況。
そうすると、作品が面白かろうがなんだろうが、
喋りがおもろいよねってなるし、
当然切り口も変になるし、
変になるっていうか普通にやってても変な感じのキャラが出るし、
みたいなのはなんか思う。
あるあるネタとは違う。
あるあるネタと近いと思う。
なんか俺が思ったのは、
他の少女漫画と似た感じがするって言ってたじゃん。
その感覚ってむしろ良いと思ってて。
それはそう思う。
私が食べたいいつものこれが来たっていうので良いと思ってて、
だけど、本当に同じものを食いたいわけじゃないじゃん。
とか、同じものを食ってんだけど、
味わいがさ、日々塩辛くて美味いなって時もあれば、
ラーメンで言います。塩辛くて美味いとか、濃くて美味いとか、
麺がわしわししてて美味いとか、
それは毎回全部喋っちゃうけど、
1個で良いと思うんだよね。
今回の主人公日記で、麺がわしわししてて美味かった。
次、恋とか夢とかだとして、
ほうれん草が家系やっぱり最高だねみたいな。
どれか1個。スクショプラスどれか1個で良いと思ってて。
それもそう思う。
例えばだけど、
主人公の女性が、
これ実際の漫画じゃないよ。
読んでないから。
主人公の女性が、
好きな男の子が、
自分のことを好きなのか、
ライバルのことが好きなのか、
分からなくて、
葛藤して、
少女漫画的な白っぽいところに文字がいっぱい書かれて、
どういう風に思ってるのかな、みたいな。
もう分かんなくなっちゃうよ、みたいな。
コマとかをボンって貼って、
いや、このハラハラが食べたいみたいな。
頼むぜ丸々くん、よろしく。
愛してやってくれよな、みたいな。
ので、バン!
とか、
ついに結ばれる、バン!で、
やっぱり、
読んできて良かったと、
私思わざるを得ません、みたいな。
他の漫画の他のコマ冊しても別に、
同じっちゃ同じなのかもしれないけど、
ディスコさんにとっては、
もうこれで今回、
気持ちが起こったんです、
コマ冊っていう、
グッときたコマを、
ちょっとあるある的に書いていく、みたいな。
友達への紹介
いずれにせよ、
しゃべり口調の
いろんなパターンで
バズってる紹介みたいなのって、
だいたいモノマネしやすい感じに
多分なってるはずで、
そのモノマネのバリエーションを増やすと、
例えば、もうちょっとシニカルな人だったら、
ヒニクっぽいね。
なんていうか、例えば、
あ、また来ました。
インキャ女子となんとか王子様系が、
なんとかと思いきや、
家にはこういうやつと同棲してて、
なんとか系ね、
と思いきや、実はこういうのもあって、
っていうのが、
あるんですわな、みたいな。
トーンのやつでも別に、
なんかそういう感じかな。
という名作がございましてね。
わたくし、
ホロホロと、みたいな。
あー、そうかそうか。
それはもう自分の好みの
語りっていうか。
そうそう、好みの読み方。
おかっちゃんですとか、
みたいなこともね。
そういうことか。
なんか実際さ、
グッときたシーンとかさ、
ここ扱いたいみたいなのが浮かぶやつある?
今の漫画で?
今の漫画で?
今の主人公イニキューだったら、
やっぱ最初ね、最初は、
すげーな、普通に。
記憶力がいい。
普通に。
地味で、
自分変わりたくない、シャイです、
みたいな、主人公が、
他のね、その彼じゃなくて、
他の人のために
頑張るのを見て、
彼が
やきもとしてくる、っていうシーンが
良さそうじゃん。
なんか良さそう。
好みが変えたら良さそう。
そこが良さそう。
それでそれで、みたいな。
のがやっぱりこっちもなっちゃう。
もういけるやん。
いける?
このくらいほぼ終わったんじゃない?
終わったんだよ。
よかった。いけるんだ。
いけるんだね、じゃあ。
一応もう一回言う。
細かく言うと、
最初に、ちょっともう、
僕の記憶力ではすぐ忘れちゃうんですけど、
地味ななんとか研修生がいるけど、
みたいなのが
あったなと思ってて、
そういうのが結構聞きやすい。
あと俺がグッときたのは、
まず最初の文で、
地味な主人公。
変わりたくないっていうのが、
なんか良いなって思った。
その、
別にユニーク、
すごい特徴的な設定
あんま思わないけど、
あるあるって、
少女漫画を読む楽しさを
今思い出された。
変わりたくない。
頑固さが溶けていくのが楽しみなんだよな。
そうそう。
だってやっぱ恋愛によってさ、
人間が変化するわけ。
そうそう。
変わりたくないと変わろうってして、みたいな。
で、まずそこで。
で、もう一個が、
好きな男の、
別の子の恋を応援するんだよ。
だから最初は、
その彼じゃない人をちょっと好きかも、
みたいになって頑張ろうとするんだけど、
頑張ってるところを、じゃあ俺は応援するよみたいな。
なるところを、
見てたら好きになる。男の側が好きになっちゃう。
なるほどね。
男の側が、そうそう。
最初はだから、本来の王子様は、
なんか単に、ああええやんええやん、
頑張れ頑張れって感じだったのが、
え、俺に向けて頑張ってくんね?
ってなっちゃったってことでしょ?
いや、でもそれも分かんなくて、
もやだけが出てきて、
なるほどね。俺に向けて頑張ってくんね?
かもしんなくね?ぐらい。
そこがたまらんという。
男の子が、つまり男の子の話でもあるところが、
なんかいい、みたいな。
そこが一番、この漫画の一つ。
だから今のさ、やっぱ大先生の
ザルで、
これは少女漫画なんだけど、
男性の、なんか、
気分のところもグッと来る。
少しずつ気づいていく、なんとかく、
で、それに、
主人公は気づいて?
気づいていない。
気づかないんだよなぁ。
気づかないんだよなぁ。
気づかないんだよなぁ。
最後さ、カッコとか言えたりして、
もちろんそれを地味ななんとかちゃんは、
分かるはずもないのであってくれてる。
だからいろんな方に
読むパターンで、
テンションで言う。
なるほど。分かってきた。
分かってきた。
これどうしようか?
得意なんだと思う。
それにあらすじがいるの?
いらない。
今のがあらすじ。
どんな話なんですか?こんな話なんです。
で、もうなんか、
こういうことが起きそうだね。
わかるみたいな感じで、
あらすじを勝手にこっちが作ってるというか。
これってさ、ジャンルもののさ、
良さでさ、
変わりたくない地味な子
って言われた瞬間に、
もうみんな勝手にさ、
間違ってていいわけよ。紹介なんて勝手に思っちゃう。
で、読んで知ればいいわ。
ネタバレになっちゃう。逆に。
過剰なネタバレになっちゃうから。
だからそれスズルTVで、
ラーメンっていうのは
戦後の日本の
いやいや。
いらない。
知ってても知らなくても
俺に関係ありません。
ってなっちゃうから。
でもこれは言った方がいいかもっていう
重要なんだけど
重要じゃない設定みたいなのは
後出しにするといい
とかがあって。
ツリーでね。
今のだったら、例えば今の話聞いたら
なんとなく普通の公立高校みたいなのを
思い浮かべてるんですよ。自分が。
でも、もしこれは仮に
ヤンキー校だったらみたいな。
でもこれ普通の
公立の話だと思うじゃないですか。
ヤンキー校なんですよ。
ヤンキー校がヤンキー校?
ってなるんで。
それはなんかこう。
あとファンにフェッチ書くとかでもいいよね。
王子様役は
見た目から
性格から
こういう設定で
これ私ドンピシャでございますとかでも
これがあると逆に
それ食いたくないやつは
じゃあ違うとか
違うけどこいつの食いっぷりいいなみたいな感じで
フォローする人もいそうじゃん。
それを先回りして
こいつらラーメン食わないけど
それは時々見てる。
王子様系は私ちょっとって
思うじゃないですかがあるんだったら
それをやればいいし
この王子様
実は
家が
取りたて
なんとかで
ヤクザで
ベタですけど
みたいな
まだギャップ系ね
真っ白なのに真っ黒
スキップしたらオファーですみたいな
でもちょっと得意だったね
上手い普通に上手い
本当
できるなやろう
どんどんやった方がいいかもしれない
友達に紹介する時とかは
もう
基本はその線でいいと思うんだよね
今のと同じ
ただ友達の場合は
情報が多いじゃない
こっちが相手の
だから
相手が好きな作品と
どう近いかとか
今までそいつが見てきたのと
どう違うかとかを
説明しやすかったりするから
友達の場合は若干アレンジを加えながら
喋ってもいいと思うけど
基本はその感じでいいと思う
情報した方がいいかな
普通にそのツイートを読みたい
書くのが単純に
めんどくさいとか整理に
時間がかかるとかだったら
自分だったら今の音声で
入力しちゃって
やっちゃうとか
メルマガとかだと結構音声で
バーッと喋ってから
喋りながら考えるタイプだからっていうのもあるんですけど
記憶力が上がったら
そんなに直で
言ってもいいかもしれない
漫画レビューのプロセス
一旦過剰書きにするとか
やっぱそれだ
忘れちゃうからいいシーンも
確かに確かに
読んでてここよってなるときあるじゃないですか
そこをメモに
アイボンのメモにスクショ貼ってさ
過剰書きでちょっと書いておいたらさ
いやなんかこれできそうな
続けられそうなことになりそうだ
すごい課金して読んでるから
何かにならないとなっていうのが
自分への反省じゃんっていうか
なんか何かにしたい
なんか悩む
なんか忘れていくしさ
漫画って高いからさ
しかもコミックサイトで課金で読むとさ
クソ忘れない
忘れるわけない
やっぱ電子だとだと思う
電子忘れるよね
なんならKindleもめっちゃ忘れる
一応さ一気読みって
めちゃくちゃ残らない
いやわかる
これなんか普通にそうらしい
わかる
一晩でさなんか知らんけど
うわーってさ10巻ぐらい読んじゃったぜ
みたいなマジ忘れる
何も覚えてない
脳の構造的にそうらしい
それなんか紹介っていうのの
文脈で言おうと思ってて
例えばさハンター×ハンターとか
めっちゃ好きなんですけど
それはなんか小学校の子が
あれ救済もありすぎるから
一巻を死ぬほど読み返してる
一巻ずつを死ぬほど読み返してるから
こっちもなんかもう
思い入れが尋常じゃないことになって
読んでない人見ると
まあだからよくあるけど
いやもう絶対
やばいから読んでないのみたいになっちゃう
このタイプの紹介は
基本的には失敗するというか
読んではくれるけど
一気読みしたけど
その熱量ほどには
まあ面白かったけど
みたいな感じのリアクションになると
やっぱりさ
この読むっていう体験
って同じじゃないから
時間とかも
含めて
一年に一冊
待って読むのか
一晩で読むのか
全く違う経験だから
ジョジョは僕子供の頃読んでなくて
入院した時に
差し入れしてもらって一気に読んで
今本当に何一つ覚えてない
誰の名前も覚えてない
あんなに変な名前なのに
っていうのがあるんで
なんか
まあでもそういう話ではないのかなって思ったんで
さっきの
読書体験の重要性
一応
クリシェットって書いたんですけど
文切り方としては一気読みしました
とかは書けるよね
止まらんかった時だね
めくる手が
めくるって言わないで
スワイプする手が止まらん
スクロールする手が止まらん
とかは別に見えるけど
でもまあ
思い出があるものをみんなにも知ってほしい
みたいなことではない気がするから
いい気は
それとはまた別かな
自分がどういう感じで読んだとか
書くとかも全然ありはありだよね
そういう意味で
なるほど
確かに
毎週
日曜が楽しみで
それだけが楽しみで
レタスを収穫してました
それは結構いい
たまにはいい
最初は何かなって思いながら
読んでたんですけど
誰々がまさか何々してから
ちょっと身を乗り出しちゃってみたいな
とかはよくある
あるある
普通に少女漫画のプロットの語り
みたいな
いやいやいやお前なんて
惚れるわけないだろって思ってた
主人公がそうなってんの
本当に?男の子がね
いやでもめっちゃいいわ
いやなんかさ
関係ない単なる感想なんだけど
俺もあるあるネタ的な
漫画は別に好きなのよ
漫画好きな人って基本的に
そうじゃなかったら読まないと思う
例えばさキャラとかだいたいさ
どっかで見たようなやつだもん普通は
でもなんか書こうとすると
それを自分が読もうとすると
悪口みたいになっちゃう
変なことを楽しんでるから
変わってるってことは
ポジティブに言えるんだけど
なんかいつもと
同じ味が
今日も美味しく食べられましたみたいな話を
今のこの
見たいなっていうのとかも
マイナスの
リスペクトしてない感じ
俺なんかできないんだよ
普通に自然に
できてるような
不思議だなって思った
俺がやると
ああいう系のやつあんじゃん
わかってます感出ちゃうみたいな
あとその
作者は頑張ってさ
オンリーワンのものを作ろうとしてるのに
同じようなものであっても
時間かけて
設定だけコピーしたらすぐできる
話みたいに言っちゃう
これとこれであれとあれに似てて
こういうジャンルで
あんじゃんそういう系の
主人公は地味なわけよみたいな
製造工場の
音が聞こえてくるような
しゃべり方しちゃう
パラメーター設定して
自動で出ます
もうちょっと固くしたいですかみたいな
パラメーターを
そうじゃない
なんて
実際に
自分が心が動いた瞬間のことを
思い出してしゃべってるからだと
思う
実況的な
あれあれじゃなくて実況
俺も別にそう思って
別にしゃべるんだけど
バカにしてる時じゃない時
普通に
さっきのさ
恋とか夢とか
恋とか夢とか
これ結構俺結構好きなんだけど
なんか
言おうとすると
彼はこうえんじ君と呼ばれてて
みたいなね
笑みたいな
笑わせようとしちゃうのかも
恥ずかしいのかも
自分が
いつものものを食って
いつものように
気持ちよくなってる様を
言うのがちょっと恥ずかしくて
なるほどね
俺が恥ずかしいんじゃなくて
作品が恥ずかしいことにしちゃう
こんなの書いちゃって
みたいになっちゃう
つまりこんなので
読みますが正しいんだけど
別にこんなのとも思ってない
普通にいいってこと?
そうけどそうなっちゃうね
やっぱ
その中に入り込んで
そうだね
それがなんかいいな
読んでる時の話を
しゃべれてる感じにして
実況ってことだと思う
確かに俺が読んでる時の
感情について話してるんだけど
いやでも事実読み終わっている
服着てるわけ
服着て
さっきのセックス良かったよね
っていう感じだった
ちゃんと最中
いいぞ
たまらんぞみたいな感じで
良かった
でも実際レビューを書く時って
その瞬間を思い出すために
そこを何回も読み直したり
とかして
自分の中で作ってからそれを書くみたいな
自分はやるんで
結構それ近い
確かに何回も読むから
へー
少女漫画何回読んでも忘れちゃうから
また読んでる
同じ展開が好きだから何回読んでも好き
分かる
音楽とかでなんか近い
好きな音楽を何回も聞いてる
分かってるけどまた
たまらんってなれるから
同じ本無限に読んでたって言ってたもんね
うん読んでる
そんな変えないから
作品の伝え方
俺は
次から次へと色々な本を読んで
たのが
それその違いでしょ
本当にそうだと思う
同じ好きな本何度も
読むとか
音楽もずっと聞いてる
青春ウーパーホックに何十年も聞いてる
おかしいから
少女漫画はマジで近いものがある
この展開が好きなの
好きだからしょうがない
別にこの回関係ないからすぐ終わるんだけど
逆にさ
俺の色んなの読んでたっていうさ
さすがにでもさ
幼稚園とか小学校とかでさ
ああこういう系ね
とか言うわけないじゃん
いくら何でもいっぱい読んだとしても
さすがに
だってまだね
どんだけ読んでも
数十冊目とか
その時は何て言ってたんだろうね
覚えてないの?
何にも覚えてない
俺記憶がすごいなくて中学校ぐらいのことも
覚えてないから
シリーズ物読むのかっこいいとか思ってるんじゃない?
だから僕は解説通り
シリーズを次々と読んで
揃えていってる
でもあなたは
次々こなさないんですね
嘘の記憶かもしれないけど
嘘なんだろうな
違う違う
言われたらムカつく程度には
真実味がある
ことなんだけど
俺はひろとり電気文庫シリーズを読んでたよ
小学校
織田信長
読んでたでしょ
なんかあれを順位付けはあった
自分の中で
それ相当でもなんか
それは
どういう順位付けなの?
面白さの順位なのか
それともそこに出てくる人物たちの順位付けなのか
えっとね
子供の頃って意外とそういうのって混ざってたりするじゃん
混ざってた
明確に人物
つまり
上手く書けているから
大した人間じゃなくても
上手に書いて
具体的に言うと真田幸村が好きだった
もちろん大した人物じゃない
知らんけど
子孫の人も聞いてるかもしれない
じゃあ悪い
今の語り自体がね
確かにさっきの問題がね
確かに
よいよいよ
真田幸村っていう大人物がいてぇ
って言う
何が好きなのか伝わってない状態で
確かに
これ直したいね
直さなくていいんじゃない
順番変えた方がいいと思う
真田幸村は伝説が多いのよ
じゃあ
領地がいっぱいあったかとか
って言われたら
大したことないって言ったのはそういう
一回一回の合戦で
厚いことはしてるわけ
真っ直ぐになって
突撃するとか
真っ赤に
真田の赤備えと呼ばれ
真っ赤にしたとか
男の子が好きそうな
厚い話し合い
いろいろ騙して
いっぱいの人数を
少ない人数でやっつけるとか
真田は神だな
って思ってた
それに比べると
かわいいやん
信長とかはすごいけど
いくらなんでも残虐
すぎるだろみたいな
森蘭丸
っていうさ
秘書みたいなやつ
とまあなんていうか
すごい可愛がってたわけ
同性愛系のことも含めて可愛がってた
そういうのとかは当時の俺らがよく分かんなくて
こいつは何?
それを明確に覚えてた
こいつ誰?
いっぱい殺した?
こいつあんまり殺してなくない?
ずっと近くにいて
なんなんこいつって思ったとか
あと俺がすごい忘れられない
記憶は
北条宗雲ってやつがいるわけ
北条宗雲は戦国時代が
ちゃんとなる前の人物なんですよ
最初の戦国大名なのと
言われる
だから要は
室町時代がまだ
一応成り立っているとき
要は
室町幕府の中で
政府の周りでなんかごちゃごちゃやってた
話が
すっごい長くて
国取り
戦争とかが熱いじゃん
そっちはあんまないわけ
騙したみたいな話ばっかり
政治がね
小学校高学年で
北条宗雲おもろいって思った
政治への目覚め
その瞬間に
いっぺんして
雪村みたいな
ってめっちゃ
くだらなくね
別に
一回の戦争で
何人殺したとかどうでもいいだろ
別にいっぱい殺しても
全体の状況が変わってない
かもしれないし
別に一人も殺さなくても騙したりとか
あと斎藤道三とかさ
暗殺で一発で狙い勝ってる
みたいな
神かみたいな
中二病的なものに
入っている
相当秀才小学生だよね
別にそれがいいというわけじゃなくて
今なんか興奮してたんで思い出しちゃった
って思うんだけど
そのひいた目みたいな
そこで
まず
ひいた目の目覚め
カンテクストっていうか
立派な言葉ついてないけど
本と本の
ランキング重大だと思った
漫画レビューのスタイル
本と本で格付けチェックを
自分でしだすっていう
こいつは
おもろい本
おもろい人物について書いてある本
なんか難しい
わかんない
つまり低い
のが
皮肉
距離を取って
そのスタイルの人もいるからね
スタイルの好みとしては
田園を最後に言うのは
おもろいみたいな人もいるじゃん
書いてるゴチャゴチャ書いてる
俺今そうじゃないけど
小学生の時点では
そうだったかもしれない
そうじゃない?相当ね
見下す系だった
そうだと思う
いやしかもね
実際に生きた人物たちを
バカにしてるわけだから
バカにしてない
しかも褒めてたのに
バカにしてる
なんて
実際に会ったら
いいよ
好きじゃない
あまりに野蛮で驚くとか
戦国大夫とか
やばいなみたいな
すごい小柄なんじゃないかとかね
有毛だって書いてあるけど
印象としては小柄だなとかね
それはとにもかくにも
そのような皮肉っぽい
紹介は関係ない
彼女には関係ない
別にそれがスタイルの人もいるからね
あと何て言うのかな
本当にある程度
予防線張らないと
無理なジャンルってあるじゃん
マジで無理な展開の場が
面白いものを紹介する時とか
これはマジで終わってるんだけども
ここが尊いんだ
っていうことを言うために
最初からこれは本当に壊れた建物です
っていうことを
伝えないといけないっていうのは結構ある
言われてみれば
さっきの僕のさ
日の取り電気文庫ですらさ
どうしても話が長くなってる
つまり
最初は真田が好きで
基本的に人はバンバン殺すもんだ
と思いきや
みたいな
前提があってひっくり返すみたいな
作品が好きだったりすると
そういう風に喋んなきゃいけなくなっちゃうし
逆に
まっすぐに
いつも食べたい
大戸屋的なさ
いつもの定食やっぱりおいしいね
みたいな紹介する筋肉が
落ちるなと思ったら
批評とかは
やっぱりつまんないって思われてるものの
中の面白いところを
ひっくり返す
拾い上げるから
そうなっちゃうのは仕方ない
特にそれに
結局自分が思い入れがある
場合とか
説得しなきゃいけないわけだから
表現方法の重要性
説得の手法として何を
選択していくか
完全に今までと
の価値観がひっくり返ったわとか
少女漫画ってこんなこと起きるはずがないのに
こんなこと次々と
少女漫画で起きないはずのことが起こって
でもそれが
いいって思っちゃった
いやない
迫力あるな
例えばヒーローっぽい考え方だと
青春パンクいっぱい聞いてる
別に青春パンクは青春パンクで好きなんだけど
この1曲だけは
青春パンクっていうのに
とどまらないちょっと
すごいなんかあるかもみたいな
のを言いたくなるときとか
ギンランボーイズとか
ブルーハーツとかを言いたいときは
やっぱりそれだけじゃないよね
みたいなことが言いたくはなるけど
でも筋としては
ひっくり返ってるわけじゃない
深みがある
難しいよね
言葉でそれを表現するのは結構大変だよね
じゃあそこは主眼じゃないみたいな
そんな風に
いやでもやっぱり今の話
俺はやっぱ深みとして今
描いてるように感じて
それはなんか面白いなと思う
基本的にはみんなさ
それぞれいつもの
味を出してて
普通にうまいんだけど
たまに
このスープ半端じゃなくないみたいな
驚きの味ではないんだけど
でもブルーハーツは
家系元祖みたいなことだわけでしょ
そうだよね
家系元祖というか
豚骨ラーメンがある
ブルーハーツはたぶん家系元祖みたいな
そういうさ
最初のやつの迫力って
結局いつものやつ
を作ったやつって迫力はあるから
いつものやつがないところで作ってるから
それは少女漫画にもある
このパターンを
作ってくれたのは
この原作品なのじゃない
わかんないけどどこまで
自分の中ではこれだな
ギャルズとか
ギャルズはね
少女漫画ではない
なるほどね
少女漫画だけど
求めてるものとちょっと違う
女性たちの友情だからね
友情系とかそういうの入れなくて
王道パターンだと
LDKとか
同性で
グッドモーニングコールとかどっちか
分からないけど昔のアイドルで
一緒に住むっていう
展開がまずなかったぐらい
はいはいはい
やっぱりそこにリスペクト
現実にもなくねみたいな
そういう
あんまり予想させずに起きるよね
自然な感じ
だから
それはいいな
昔だとねラブコメとかで
しばらく本当に
三角関係みたいな
ゆらゆらみたいなものだけを描く
ものが多かった時代に
すぐに付き合っちゃうとか出てくると
そうそうそういうのもそう
君に届けて初めてちょっと暗めな子が
みたいな
初めてじゃないんだろうけど
結構元祖的な感じなのかなって
確かにね
主人公がマジで病んでるパターンか
みたいなね
そういうのもあるか確かに
あとだから
本当に死ぬパターンが
あるとかね
殺しちゃいけないジャンルとかあるじゃん
うわ死んだよマジで
あと正反対
君と僕とかのギャルで
繊細な
陽キャのパターン
陽キャの恋愛みたいな
かけ合わせ発明系
みたいなのがね一つはあるよね
そうね
なるほどね
だからあれだね
ツイートしようっていうところまで
いくっていうのもあったが
もう確実にいけることも
確信したので
はい
特にチャットとかはないですか?
チャット
確認します
皆さん
番組のフォローと
なんだっけ
いいね的なものあったらよろしくお願いします
はいチャットは
大丈夫そうなので
こんな感じで漫画界
お疲れ様でした
50:58

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