マンガ大賞と『アリス、どこまでも』
イトウマコトです。アサクラです。
マンガモグラ第9回です。
9回。
9回。9回という名の10回目ですからね。
お?どういうことですか?
実は。
ゼロ回があるからね。
ゼロ回があるからね。
あ、そっかそっか。
でもまあ9回です。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今は?
え?
えっと、
今は?
さっきほど、マンガモグラなのでね、
マンガ大賞の話をしていたわけですが。
してましたね。
うん。
あんまり把握してない賞ですけど。
そんなことない。
そんな、あれか、業界的には。
業界的には注目の賞ですよ。
そうですか。
え、結構ずっとやってる?
あんまり把握してないのは。
やってますよ。
これの対話ですか?
いや、私も、あ、そういうこと言ったらいけないんですけど、
あの、皆さんロゴを見てくださったらわかると思います。
確かにロゴは見たことある。
うん。
ってことは、
あれですよ。
ホビーに入ってんのは見たことある、たぶん。
もう早々たるマンガたちが受賞してきた。
それが最近発表されたってこと?
ちょっと前ですね。
えっと、今年の2025の大賞は、
アリスの成長物語
うりのきこさん、アリス、どこまでも、これ、
あれ、前回お話ししましたっけ、めちゃめちゃおもろいです。
え、そうなの?話してない気がする。
話してない?
うん。
話してないの?
たぶん、わかんない。話したかな。
話したかな、ドキドキ。
ドキドキしちゃうけど、話してたらカットしてください。
なんかでも、うりのきこさんって、なんつーのか、これ。
これ。
これちょっと、まずじゃあ、公式の。
公式の説明文。
日本人発、女性宇宙飛行士コマンダーを目指す。
えーと、女の子の話で、
クラスにいるちょっとヘンテコリンな変わった男の子と、
なんか、タッグを組んで、こう、頑張っていく、
サクセスストーリーというのでしょうか。
それ何?
え?
クラスメイトってこと?
あ、そうです。クラスメイトです。
あれね、高校生じゃないんじゃないかな。
いや、もっと幼いよ。
もっと幼いの?小学生とかってこと?
嘘は良くないから。
嘘は良くない。嘘は良くないけど、
小学生か中学生かぐらいは把握してないもんな。
なんか、えらい幼かった気がするんだよなと思って。
幼稚園じゃないでしょ。
だれかが簡単にあらすじ書いてくれてないかしらな。
こないだの。
やっぱ中学生だわ。
中学生。
うん。
なんかね、すごい美少女な設定で、
バイリンガルなんですけど、
だから、何でもできそうみたいな。
頭も良くて、見た目も可愛くて、美しくて、
日本語も、英語だっけな、もう喋れるよってなったら、
なんかみんなからはもう完璧人間みたいに見えるじゃないですか。
でも実はそうじゃなくて、
なんか、ちょっぴり、なんて言えばいいのかな、
個性があるところが、
個性がある。
変わり者ってこと?
変わり者じゃないんですけど、
なんかそれが未熟かって言ったら、私はそうではないと思うんだけど、
なんか、そういう部分があって、
もう一人ね、クラスメートで、
頭も良くて、
なんか、ちょっと変わり者、
なんかもう明けすけに物を言うから、
あいつなんかちょっと、みたいな感じで、
言ってしまえば煙たがられてるような、
ちょっと変わり者のね、男の子がいるんですよ。
ただその子は、
アリスちゃんを、みんなは素敵な女子、
完璧ガールだって見てるけど、
彼はアリスのことを、
なんかこう、
もっと良くなれるって、
君はここがこうこうこうだから、みたいな。
それを教えてあげて、
アリスちゃんが、
君を、
俺が宇宙飛行機にしてあげるって言って、
一生懸命二人で、
同級生なんですか?
同級生です。
同じクラスのメンズだったと思います。
男の子。
名前は知っちゃった。
すごい良いキャラなんですけど、
なので、今とっても、
3巻までこの間出たんですけど、
今、1番4巻を待っている。
1番4巻を待っている。
そう、1番4巻を待っているコミックスとして、
絶対的に今、君臨してますね。
1番4巻を待っている。大丈夫ですか?
3巻まで出てる他の面白い漫画ありそうですけど。
多分、全てが。
1番でいいですか?
そう、1番でいいです。
全てが読めるわけではないので、
いいんです、いいんです。
本当に、なんかね、
ウリノキコさんって、
こういう対象とかを取られるというか、
本当に面白いんですよ。
昔から描いていたのも素敵な作品が多くて、
人気もある方なんですけど、
こういう、一般的にバッとくるような、
漫画の魅力と読者への影響
作品を描かれる方だと正直思ってなくて、
もうちょっとマニアックというか。
そうですね、なんか言ってしまえば、
好きな人は好きみたいな、
大事に読んでるみたいな。
ウリノキコさんが好きなんだよね、
これが好きなんだよねって、
大事に大事にしているような印象のある作家さんで、
でも、このアリスに関しては、
今までの作品で描かれてきた、
ウリノさんのすごく良きところというか、
あるんだけども、
もっとよりたくさんの人に、
面白いなって思ってもらえる作品だったので、
こういうのも描かれるんだ、
すごいなと思って、単純に。
え、じゃあ漫画大賞取って良かった?
良かったです、大正解。
もう天才だと思います。
えっと、漫画大賞取ると、
なんていうか、売れるというか、
バーンってなるんですか?
なんていうか。
正直3巻目なので、
1、2でもう結構盛り上がってきちゃってたところだったんですよ、ちょうど。
で、賞を取ったの?
なんかもう、1巻の時に、
でもそうだよね、盛り上がってなかったら取らないもんね。
だからもう正直、私はその単行本からだったので、
もう連載の時からもうこれは大変に面白いって思ってた方が多くて、
大賞に入ったんじゃないかなっていう気は正直します。
読めますか?持ってきますか?
まあまあ読みたいですけどね。
持ってこなかった、すみません、気が利かず。
普通の啓音部は1巻読みましたよ。
どうでした?
この間言ってたから。
面白かった。
ね。
面白かったって、もう5巻、6巻?
5巻、5だったかな、今ちょうどいいところです。
できるんでね、1巻だけしか読んでないんで、別に言うことはないんですけど。
1巻だけしか読んでなくたって、お話したっていいじゃん。
そうだけどさ、面白かったですよ。
なんか熱いだけじゃないですね、なんか。
そう。
政治的な感じみたいなところで終わってました、1巻は。
あれがジャンプであるということが嬉しいですよ。
えっとさ、これはちょっと別に、朝倉さん嬉しくない話かもしれないけど、
ジャンププラスのアプリをね、落として読んでるんですよ。
すごいね、あれ。
すげえ読める、すげえ無料で読める。
あれはなんかうまく作られてますね。
どういうことですか、作りがですか?
普通の軽音部も1回目は全部読めるんですよ。
だからね。
すごいシステムだなと思って。
厚切りってないから分かんないけど。
そういう作品がいっぱいあるわけですよ。
で、当然更新されるのに最新話までいくまではわーって全部読めるんですよ、連続でね。
で、その感じで読みたいんですけど、当然どっかで更新のサイクルっていうのがありますから、
更新を待たなきゃいけない時が多分来るんですけど、
で、前の話どうだったかなみたいな。
もう1回読むときはポイント使わなきゃいけないんですよ。
ポイントって多分お金。
課金ということですね。
見たりとか何か広告見たりとか分かんないですけど、
で、そういう風にうまくできてて、
で、まあね、よっぽど読み返したりしたいものは欲しくなるだろうし、
ジャンププラスすごいなって。
なんかそれだとあれですね、ちゃんとその、
ただ1回広告を見て最新刊を読むためにちょこっと読み返したい人は、
それでポイント使わない広告を見るなりして、前のとこだけちょこっと。
でもあれちょっとやっぱり、
最初からとかってなると、
読みたいなってなったら、
買う方が多分安い。
そう、電子にしろ紙にしろ買う方がやっぱり安くなってくるってなると、
だから要は読まれないと知らないじゃないですか。
そうなんですよ。
だからあれで売れることありそうだなって思いましたね。
最近その、期間限定じゃないにしても、
最新刊まで全部読めるみたいなの多いじゃないですか、新刊が出たときに。
新刊が出るときに合わせて期間が、
例えばキングダムだったらもう今何巻でしたっけ?
70何巻じゃないですか。
今1巻から有料にしてたって入ってこれないので、
だから変な話、60巻ぐらいまでただにしちゃうんだよ。
1回期間限定で1週間ぐらいでみんな頑張って読んでもらって、
でその後有料にしちゃうけど、みたいなのだったら、
みんな頑張ってその期間で読むじゃないですか。
面白かったら。
キングダムにはそのパワーがあるので。
キングダムとかはなかったよ、でもジャンププラス。
ジャンププラにはないのか。
ジャンププラはね、もっと、ルリドラゴンとか。
ルリドラゴンは忘れてた、ルリドラゴン。
ジャンプの名作ルリドラゴン。
一応スパイファミリーがなぜか読めますけどね。
永久に?
永久にっていうか、1回目は無料で。
あとはなんかそういうジャンププラの漫画だと思うけど。
ちょっと詳しく見てないんで。
ほぼ普通の経音部を読むためだけに起動させてますけど。
ありがとうございます。
漫画の楽しみ
やや面白い、面白い漫画だなと思う。
楽しみですよね。
楽しみとかね、一気に読むこともできるんだが、
ちょっとなかなか体力。
漫画をね、読むのにはね、体力がいりますから。
伊藤さんはじゃあ最近読んだのは経音部ですか?
経音部の一端と、
ジャイキリー。
ジャイキリーって言ってたからね。
ジャイアントキリン。
65巻かな?
あ、違う、66巻。
66巻にしてシーズンがね、ようやく終わるかっていう最終節。
つまり1年間のスタートから最後の節まで行ったんですけど、
66巻でですよ。
長い。
この後カップ戦とかも少し残ってるんで、まだ1年経ってないんですけど、漫画の中ではね。
読み始めてから何年も経ってますけど、10年以上経ってますけど多分。
なるほど。
いや、66巻まで読んできてよかったなっていう。
そういうのってあるよね。長い漫画を。
惰性とまでは言わないけど、途中なんかピークすぎたなって思いながらも読み続けてたら、
なんか読んできてよかったなみたいな。
巻き返してきたみたいな。
この気持ちになるためには66冊読まないと。
それは。
多分共有できる人は多分少ないんでしょうけど。
そうかな。
でもどうなんだろう。
作品のお話ってやっぱりずっと高止まりみたいなのはできないじゃないですか。
そうね。
だから波があって当然だし、それ自体もね、そんなに短いところであってもいいんですけど、
長い時にあるからこそいいんですもんね。そういうことですよね。
そういうことです。
素晴らしい。だからそこまでちゃんとずっと読み続けるっていうのも大事だと思います。
66冊。
66冊家にある。
煙たい話の反響
66冊、えらい。
あとは、さちろくの4巻とか。
さちろく。さちろくかわいい。
ちびまるこちゃん読んでますね。
ちびまるこちゃん、今?いつ読んでもいいんですけど。
なんか正月に、これも電子のセールでですね。
1冊100円ぐらいで売ってたじゃないですか。
でもそれマストで買いますね、ちびまるこちゃん。
まとめて買って、こないだ3巻まで読みましたね。
面白いですよ。
ちびまるこちゃんはいつ読んだって面白いですもんね。
いつ読んだって面白いですよ。
天才ですよね、さくらももこ先生。
どうですか、さくらさんはその後、1月の時点ではめちゃくちゃ読んで、応募して。
スタートダッシュしてたんですけど。
年間1位まで決めてしまって。
あ、そうですね。
その後はどうですか。
その後はね、コミックはちょっとサボりがちです、今。
これ、伊藤さん読んでないですかね。
スキムのガオイエンさんですか、スキム。
スキマ、買ったけど。
まだ読んでない?
3巻出るまで詰んどこうと思ったんだけど。
3巻もう出ましたよ。
もう出た?
もう出ましたよ。
じゃあ、買って全部読むわ。
なんだっけ、あの、みどり、みどり。
もう一個前のなんていうんだっけ。
あ、何でしたっけ。
みどりじゃなかった。
みどり?
みどりの歌みたいなタイトルじゃなかった。
あ、そう、なんか表紙がめちゃめちゃかっこいいんですよね。
これめちゃくちゃよかったんだよな。
タイトルは第一だから。
正しいタイトル。
えっと、正しいタイトル。
みどりの歌。
あってた。
あってる。
あ、これよかったですよね。
みどりの歌はめちゃくちゃよかった。
でも今回のめちゃくちゃいいですよ。
タイトルがいいもんね。
どういう話か知らないけど。
えっとね。
すきまっていいよね。
いいタイトルだと思う。
何をもってしていいというんですか。
いいタイトルじゃん。
でも表紙もね、今回もとってもよくてですね。
読んだの?
2巻までは読めました。3巻はまだちょっと読めてないんですけど。
じゃあネタバレはしないように。
そういうことをさ、できるタイプの。
買ってるからあんまネタバレはしてほしくないんですよ。
えっとね、沖縄の芸術大学に台湾が、台湾の女の子が留学する話なんですね。
そこでもといた、
なんかネタバレしないってむずいな。
台湾に対する思いとか、
その留学先の芸大で知り合った沖縄にいる学生の人との触れ合いの中で、
それぞれの国に対する思いとか、
なんかそういう結構。
日本が舞台なんですか?
この子が留学し、どこ、何巻だっけな。
あんまりでも母国の話もあるはあるんですけど、
母国っていうのは台湾でしょ?
台湾で、これは。
緑の歌は台湾だったじゃん、基本。
で、東京にとかってくる話だったけど。
でも留学してからがメインになってくる話なので、
その留学、
日本にいる話。
そう、日本の沖縄の芸大なので、
なんかこう、いろんな人がいてね。
台湾もそうだけど、沖縄も歴史的になんかこう、
国は違いの抱えているものがある国じゃないですか、それぞれ。
だからそういうことも踏まえて、
お話が進んでいくというか、
あんまりこう、元気がないというか、
元気がない?
元気がないというか、
そういう時に読むにはちょっと重めの話ではあるんですけど、
ただ、なんか漫画でこういうふうに、
この川上さんの綺麗な絵で描いてくれると、
彼女たち、その周りの人たちも思っていることがすごく素直に受け取れるというか、
読んでる子たちも。
なので、とってもいい作品でした。
でしたって終わってないよ。
まだ3回読んでないから私。
終わってないけど。
終わってない。
とってもいい作品で、もうなんかね、新刊とかじゃなくて、
いつでも読んでもらって、ぜひ。
もう紙じゃなくてもいいですよ。
どうせなら紙。
確かにね、絵がとっても綺麗なので、
毎回ね、想定もすごく綺麗なので、
単行本で見て、
同じね、値段だったらもし、
紙の質感とかもすごい凝って作られてるので、
見ていただけると。
でもね、経営本部しかりですけど、
第4回でね、お勧めいただいた煙たい話をね、
読んだよって。
前回も言ったけども、読んだよって言おうと思ったんですけど、
5巻の存在にね、私気づいてなくてですね。
そういうの言っちゃうところがいっぱい。
4巻半読んでます。
4巻半。
全部読んでなきゃお話できないんだったら、誰も何も喋れないですよ。
けど、まぁまぁまぁ、わかんないですけど、
5巻の後半にすごいことが起きてたら、
ちょっとそこは拾えてないんだけども、
関係性の変化
楽しく読みました。
よかったですよ。
し、なんかね、朝倉さんのプレゼンも、
なんつうんだろうな、なんかふにゃふにゃしてたのっていう印象あるんですけど、
でも、読んでみてなんか難しいですね。
ストーリーがあるよう、ストーリーっていうか、
大きなことが起きない漫画なので、
そこがよかったりもするんですけど、
で、なんかね、勧められるまで全く知らなかったですけど、
この漫画も知らなかったし、
あの、熱帯コミックスの存在も知りませんでしたけど、
勧めされてから本屋行ったら、まぁまぁ押されてますね。
煙たい話をね。
まぁちょっとその時期とかにもよるかもしれないけど、
年末とかかな、多分結構展開されてるの見て、
多分正直勧められてなきゃ全く読もうと思わなかったと。
そういうの大事ですからだって。
うんうん。
でも5巻まで読んでるんですよね。
5巻読んだっけなぁ。
5巻読んだっけなぁ。
ちょっと登録はしてないから、ちょっと読んでない可能性があると思って、今見たら。
それといて。
でも読んだところも登録がされてないので、
ちょっと果たしてみたいなところはあるんですかね。
難しいですけどね、この魅力を伝えるのは。
なんかね、そうなんですよね。
私がその説明ベタっていうのもあるんですけど、
なんかそんなにこう、もともと、
コミックに限らずこう、何かが起きなきゃいけない。
起きなきゃいけない。
起きなきゃ、起きることが面白いとはあんまりもともと思ってないので。
なんか小さいことの積み重ねなんですね。
そうですね。
4巻、4巻かな。
なんか結構、あの2人だけの話じゃなくなってきてますね。
そうですそうです。
それも良かったですけどね。
なかなかに、これからの。
なんか会話とか関係の日々みたいな話で、
なんでもない一言なんだけど、
確かにこういうこと言うのって勇気いるよなとか。
なんかそういうのの積み重ねの漫画ですよね。
それが言いたかったね。
いやいやいや。
天才、もう。
なんか結局、なんかね、フックとして多分朝倉さんが使ったと思うんですけど、
あの2人がなんで一緒に住んでるのかとかっていうのは、
あんまなんか答えみたいなのないっていうか、
あの2人も分かってないんじゃないかなみたいな感じというかね。
でもまあなんかその関係性はBLじゃないんだが、
そういう関係性の話とか、
小さい話の積み上げみたいなのはなんかBLっぽいなって思う。
なんていうか、関係性の変化の話っていうか、
なんかそういうのって、なんかちょっとBLっぽいなと思いますね。
なんかこう、徐々にこうなっていくよっていうのを丁寧に書くというか、
こうなったからこうなってる、こう言ったからこうなってる。
具体の話ができないのがあれですけどね。
でも、なんだろう、ちょっと、
男の子同士であることが私にとってそんなに重要ではなくて、
あの2人の関係が少しずつ変わっていく様?
それが変わっていくことがBLなのかどうかっていうのはまた別なんですよ。
BLじゃないと思うんですよ、2人の関係がね。
『煙たい話』の魅力
だけど、なんかその人間関係の日々みたいな書く感じがBLっぽい手法だなっていう。
なるほどね。
面白い、面白いっていうか、なんつーの、
みんな思ってる感じっていうんですかね。
なんか難しいんですけどね、なんかモラトリアとも違うんだけど、
だからどう帰結するのか楽しみですよ。
終わってほしくないっていうか、このままでもいいじゃんっていうことなのか、
なんかそれぞれにそれぞれなのか、
だからそこまで考えてるのかはわかんないですけど、どうなるんだろうなっていう。
先がね、楽しみというね。
気がします。
良い漫画です。
やったー。
つたないおすすめで読んでくださるとは。
なかなかね、正直ネタバレをせずに。
ネタバレとかなくない?
そう。でも、こうなってこうなっちゃいましたみたいな。
例えば、煙たい話に限らず、なんつーのか、変な話、恋愛漫画みたいなので、
主人公、例えば女の子います。男の子2人います。
となったときに、どっちとくっつくかを言っちゃったらネタバレじゃないですか。
そうね。
そういうのを。
そういう引っ張り方してないからさ、
ネタバレがない気がする。何言っても別にそんな大事じゃない。
大事じゃない。大事じゃないというか、あれですよね。
面白みに、それをきしっちゃったところで、面白みが半減するということはないということですよね。
そう、逆に言うと、こんなネタバレするような描写も今思いつかないから、ネタバレしようがない。
なんかこう、口で説明するのはね、やはり、なかなかにこうやってるのにね、
ただ面白いと言うだけではやっぱり、
それで、何々が好きな方、おすすめですみたいなのとか、
例えばそれはもうすでにというか、本の帯とかがそうだと思うんですよ。
誰々さんが帯描いてるとか。
それって結構その、何だろう、手に取ってもらえる率というか、あると思うので、
もうそれだけでインパクトはあると思うんですけど、
それを何かあまりせずに、作品の良さを話したいじゃないですか、やっぱり、せっかくだから。
だから、さっきもちょっと話しましたけど、
アリズ宇宙飛行士の漫画なんで、宇宙巨大好きな人って、そんなもん言わなくてもわかるかな、みたいなふうになっちゃうじゃないですか。
だから、うりのさん読んだことない人に対して、
なんかこう、どういう人だったら好きかな、どういうふうに話したらって思って、
真面目ですね。
説明したいけど、もうこれは漫画大賞1位以上の説得力があるお話を、私ができるあれはないけど、
中学生2人が頑張って、
そのやりとりもね、とってもほほえましくというか、
またちょっと違う、ほほえましいも違うんですけど、
頑張れっていうふうになるのもあるし、すごくワクワクする。
この子がどうやってなるんだろう、実際たぶんなると思うんですよ、結果。
え、そんな、わかんなくない?中学生から始まってる話で。
あるです、はじめパシャパシャパシャってなって写真撮ってるところがあるし、
だから、もうそれ知ってて読むので、安心感はあるんですけど、
え、どうやってなるんだろう、ワクワクみたいな、そういうワクワクを伝えたい。
という、なんかこの、すんごい面白いんだよ、なんかもう4巻ももう今から楽しみだよなって、
すごく期待をしている漫画なんだよっていうのを伝えたい。
アリスとゾルコも読んでくれて、かまわないですよ。
あ、そうでしたね、おすすめをしてくださって、読んでなくてすみません。
でも、あれですよ、時が来たらば。
リスナーとの交流
まあまあ、面白かったらでいいんですけど。
絵はすごい私の好みな感じの、かわいい、女の子かわいい、おじさんはちょいかわいい。
おじいさんか、おじいさんもちょいかわいい感じ。
時が来たら読めない。
最近、なんかあります?
ん?
割にまた久しぶりなんでね。
そう、なんかこれをね、撮るまでになんかいろいろ、新生活で撮りなかったとか、なんかそういう、なんかあれもあったけども。
新生活とかちょっとね。
もう、そしたらね。
新生活っていうものから遠くないですか、なんか、何年も。
もう、もう新生活とはってなっちゃうからね。
そう、あとなんか、アップする時期にもよるけど、ゴールデンウィークに合わせて旅の漫画とかいう話もしたじゃないですか。
しましたね。
旅の漫画?
いいんだけど、なんか。
なんか。
ちょっとね。
なんか、ね、なんか確かにね。
やらされてる感が出ちゃって。
あるよね。
そうそうそう。
とはいえね、次第10回のこれ。
鬼滅引き第10回何しますか?
ちょっとそれは作戦。
ゲスト呼べますか、ゲスト。
呼んでもいいですよね。
ちょっと考えましょう。
はい。
なんかありますか。
最近ですね。
はい。
コメント機能はまあ、なぎなんですけども。
Q&Aみたいなのが作れるんですよ。
お?
でね、作ってるんですよ。
ここ2回ぐらい。
全然回答されてないんですけど、2、3人は回答してるのがあって。
なんか聞いてみたいことありますか。
聞いてみたいこと?
でも、えっとなんですかね。
はいかいいえかみたいな。
あ、そういうこと?
そういう、えっと、もうちょっと選択肢は増やせるんですけど。
でも、はいいいえの方が始めはわかりやすいですよね。
じゃあ今回の質問は朝倉さんが考えますんで。
え?今?
いやいや、終わった後。
あ、そういうことですか。
あの、投票してもろて。
はいかいいえで。
はいかいいえじゃないんですけど、なんかこう、選択肢は作れる答えに。
前回のやつで言うと、えっと、贈り物の本のフェアの話をしたんですけど、
その中であげた作品の中でどれを読みたいと思いましたかって全部選択肢して入れてもらうっていう。
やったんですよ。
だからそういう感じでできる。
答えは用意しなきゃいけないんだけど。
っていうのを朝倉さんに託しますので、皆さんお答えいただけると嬉しいなっていうことです。
はい、ぜひお願いいたします。
じゃあちょっともう締まりがないですけど、締めます。
そうですね。
ありがとうございました。
ありがとうございました。第10回お楽しみに。
さよなら。
さよなら。