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ポーさん
いや、尾崎紅葉も。
コーノ
尾崎紅葉ってどんな、名前しか知らんから。
ポーさん
そうですね。読んだことないな、どれも。
金色夜叉。
コーノ
あ、金色夜叉。
ポーさん
なんか受験とか、なんかそういう勉強で覚えただけですね。
コーノ
そう、正岡四喜とかも多分同じ世代ですね。
ポーさん
じゃあその紅葉藩を読んだきっかけは何なんですか?
コーノ
これはあの、映画のパーフェクト・デイズに出てくるんですよ。
主人公の名前忘れましたけど、古本屋で見つけて買うっていうね。
ポーさん
百書工事が見つけるんですか。
コーノ
そうそうそう。
へぇー。
で、古本屋のおばちゃんに、尾崎藩はもっと評価されていいんだよと言われる。
へぇー。
読んでなかったなと思って、その時に。
ポーさん
じゃあまだ読み出したくらいってことですかね。
そうですね。これ短編集なんで、1個か2個は読んだなっていうぐらいですね、短編は。
コーノ
でも家庭の話こいつ、やっぱりこの時代の女の人のテーマにしてると。
NHKとかの番組に出てた時の映像とかが、NHKのウェブページとかにも残ってて、
自分の体験したことしか書けへんみたいなことを言ってたって。
で、自分の経験に基づいて、そういう情景を描いたりしたある。
からすごいほんまに、家の中みたいな感じの話。
私もじゃあちょっと読んだな。
ポーさん
はい。
紹介して。
私はあの、アガサ・クリスティの春にして君を離れを読みました。
この読書会でも読んでもいいかなと思ってたんですけど、
ちょっともう自分で読んじゃったんですけどね。
アガサ・クリスティって読んだことあります?
ないです。
私はね、初めてなんですけど、アガサ・クリスティってまず女性なんですよ。
私それもあんまりちょっとよくわかってなかった。
コーノ
僕も知らなかったです。
ポーさん
女性なんですよね。
で、これはね、結構面白かったです、まず。
ミステリーじゃないですか?
なんかね、これミステリーじゃなかったんですよ。
そうなんですか。
なんかね、ロマンチックサスペンスって書いてますけど、
別にサスペンスの要素もないのかな。
ざっくりちょっとあらすじ話させてもらうと、
主人公が、時代背景は第二次世界大戦が始まる直前ぐらい、
ナチスが出てきたぐらいの話なんですけど、
それはそんなに話の中心ではないんですけど、
時代としてはそれぐらいの時期の話。
で、主人公は裕福な家の奥さんなんですよ。
イギリスに住んでて、
子供がバグダットにいて、体調崩したからっていうのでお見舞いに行くんですね。
で、当時だからすごい時間かけて汽車に乗って行くんですよ。
で、お見舞いも終わって、汽車で帰る途中が話のメインなんですね。
もう冒頭からそんな感じなんですよ。
で、汽車がちょっと天気悪くてしばらく来ないみたいな状況で、
で、3、4日ぐらい駅、田舎の駅の近くのホテルにいなきゃいけないみたいな、
することもないみたいな、そういう状況で、
で、そういう時に人ってやることないし、読む本もないっていうので、
いろいろ自分の人生を振り返るっていうのが話のメインなんですけど、
この人は自分がすごい子供のため、夫のために自分がすごいやれることをやったっていう自負をすごい持ってるんですよ。
で、子供も夫も自分に感謝してるっていう、すごい自負は強いんですけど、
なんかちょっとしたきっかけで、あれ、自分がやってたことって間違ってたんじゃないかみたいな疑念が起きるんですよね。
それはいろんなちょっとした仕草から浮かんでくるような疑問なんですけど、
そういういろんなエピソードが思い出されてくるんですけど、
確かにこの人は自分がやってあげたいと思ってることを相手が望んでるっていう風に結構決めつけがちなタイプで、
子供の友達を自分が選んだり、子供の仕事も選ぶし、夫の仕事も夫がやりたいって言ってたことをやめ、
そんなのダメよとか言ってこうしなさいみたいな、結構なそういう決めつけるタイプなんですね。
で、それは当時は全然それがいいと思ってたけど、それが間違ってたんじゃないかっていう疑惑がどんどんどんどん膨らんでいって、
で、ちょっと自分の中で自分の価値観が崩壊しそうになるんですよ。
で、早くもう家に帰りたい帰りたいみたいな話を話して苦しんで、最後家に帰った時にどうなるかっていう、そういう話なんですけど、
なんかね、何が面白かったっていうと、やっぱり思い出したシーンの、
明らかにこの奥さんの自分勝手なというか、自分本位な振る舞いに子供も夫もちょっと呆れてるような、その感じがちょっと面白かったですね。
特に夫はもうちょっと諦めてるというか、もう長年の夫婦だし、奥さんのそういう割と自分のいいと思ったことを押し付けてくる感じに、
くたびれていながらも、まあでも長年の夫婦だから、まあもちろん愛してるし、でも長年自分が本当にしたいと思ってたことを妻に全然認めてもらえなかったみたいな寂しさもあるみたいな、
そういうシーンが至る所に出てきて、結構私は夫の振る舞いが面白かったですね。
だからなんかこう、特に誰かが死んでとか、サスペンス的な要素なくて、アガサ・クリスティーの代表作なのかわからないんですけど、これは結構その…
コーノ
え、なんでそれは読むことになったんですか。
ポーさん
これ何でかな。これ多分ファさんがね、お勧めしてたと思うんですよ。
コーノ
へー。
ポーさん
確かそうです。それで私の読みたい本リストに。 珍しいですね。
違ったかな。間違ってるかもしれないですけど、誰かがお勧めしてたのを気になって読んだだけですね。
コーノ
タイトルが良かったかな。 新しくないですよね。
ポーさん
そうですね。別に昔からある本なんじゃないですか。2004年に文化されてますけど。
コーノ
めっちゃ古いわけじゃないと。
ポーさん
タイトルの春にして君を離れっていうのがかっこいいなと思ってたんで、いつか読もうかなと思ってて。
たまたま読む本が決まってない時期だったんで、選んだっていうだけなんですけど、これ結構面白いですよ。
コーノ
そんな、そういう人って一生気づかへんのによ。
ポーさん
まあそうですよね。
コーノ
そんなことあんのかなって。
ポーさん
だからもしかしたらそういう、同じような年齢の女性が読むと、そういうタイプの奥さんと同じタイプの人が読むと、結構不安になるかもしれないですね。
それか自分は全然関係ないっていうふうに思っちゃうかもしれないですけど、
なかなか男が読んで、どっちが読んだ方が面白いのか。女性が書いた小説って言われると、なるほどなと思いましたね。
確かに女性ならではの視点かもしれない人がいましたけど。
コーノ
気づく人いんのかなって聞いて思いましたね。
ポーさん
そうですね、それはわからない。
でもその思い出すエピソードの一つ一つが面白いですよ。
コーノ
うーん、なるほど。もう読んだ本はないんですけど。
買った本とか。
そうですね、またディスクガイドなんですけど。
ディスクガイド。
ポーさん
これずっと僕気になってて。
コーノ
そうなんですか。
珍しいディスクガイドが。
割と最近の本なんですけど、ソ連ファンク共産グルーブディスクガイドっていうので。
ポーさん
ディスクガイドってそれ新しい本なんですか。
コーノ
新しいです、2022年。
ポーさん
ディスクガイドって結構盛んに出てるジャンルなんですかね。
コーノ
そうですね、でも年に何冊かは出てますけど、いろんな人が書いてるんで。
これでも書くんめっちゃ大変なんですよ、これ多分作ろうと思ったら。
データめっちゃあるし、ジャケットの写真もあるし、ラベルの見方とかもすごいちゃんと書いてて。
で、このアルバム1冊ごとの解説をめっちゃ書いてるんで。
ポーさん
めっちゃ小さいですね。
コーノ
これはもちろん聞いてなあかんし、経緯何年制作のとか、どういう経緯でとか内容とか全部書いてて。
なんか1個1個読んでも、どう違うのっていうのはわかりにくいっていうか難しいんですけど、
ポーさん
それ書く方はもっとしんどいやろなって思いますけどね。
どういう人が書いた本なんですか。
コーノ
山中明さんっていう人なんですけど、ディスクユニオンのライター、レコードバイヤー、リサーチャー。
ユニオンで働いた人でしょうね。
ポーさん
ソ連ファンクってか、全部ソ連時代に出たレコードってことですよね。
コーノ
これはそうです。これ載ってるやつは。
でも、特定の聞きやすい。
ソ連時代のレコードっていっぱいあるんですけど、種類が。
でも、ジャズとかが結構多いんですけど、今の音楽的な流行りやったりとか観点で聞いても、
全然乗れるというか、楽しめるジャンルをソ連ファンクっていうのにくくって、
で、そのソ連ファンクに該当しそうなやつばっかりを、アーティストとアルバムとっていうのを載せてるって感じですね。
で、なんかそのソ連時代のレコードって全部検閲入るじゃないですか。
だから出てる会社全部同じメロディアっていう会社から出てるんですよ。
レコードは全部メロディア製なんですよね。
でもラベルの種類が違ったりするんですけど、
でもそのアーティストはソビエト連邦のいろんな国からリトアニアやったりとか、
ウクライナやったりとか、モスクワやったりとか、
いろんなところからいろんな音楽が集まってきて、
で、一箇所の検閲を通って発売してた。
ポーさん
特別、ソ連時代の音楽が豊かだとかそういうことなんですか。
コーノ
普通だと思うんですけど、ただこの60年代、70年代、80年代って、
世界中がほんまにいろんな音楽が生まれて溢れててのあった時代に、
その閉じてたソ連で何が起こってたかみたいな、
そういう西側諸国の音楽を取り入れつつも、出せない部分を削られててとか、
それがすごい独特で面白いっていう感じですね。
で、僕らはね、ことは分からないんで、実は音楽だけ聴いてるんですけど、
音楽だけ聴いたら、全然聴けるなっていう感じですね。
面白いとは思うし、やっぱちょっと違うなとも思うんですけど、
でも音楽としてはいいなと思いますね。
ポーさん
あれですか、Apple MusicとかSpotifyあるんですか。
コーノ
あります。全然あります。プレイリストもあります。
これやったら、例えば、これソライファンクって、
この編集した人、著者の人が作った言葉なんですけど、
英語圏やったら、ソビエット・グルーブって出てきますね。
レッドファンクとか言われてますね、ソビエット・グルーブと。
結構僕はいいなと思って、実際レコードはね、全然日本には入ってきてないんで買えないんですけど、
曲自体はネットで聴けるし、割と面白いといいなと思いました。
これとかも結構好きな感じ。
これはYouTubeのソビエット・グルーブっていうプレイリストに60曲入ってるんですよ。
いろんな該当する曲が。これを順番に聴いてても全然面白いです。
普通に流し聞きできるいいやつばっかりが、行けたら一番いいんですけどね、ソビエット圏。
旧ソ連で全然、もう今ロシア圏じゃないとこいっぱいあるんで、
そういうとこやったら、行ったら買えるかもしれないですけどね、レコード。
ポーさん
一緒に見せてもらっていいですか。
星マークがついてますね。すすめとかですか?
あーそうでしょうね、評価とか。
ディスクガイド、ディスクガイドってすごいいっぱいありますね。
コーノ
僕は知りたいっていうのもあるし、興味があって。
去年とかやったかな、ユーゴファンクみたいな、ユーゴスラビア時代の音楽のコンピレーションアルバムみたいなのが一回出てて、復刻で。
その時に、買おうか買わないかって思った時に、視聴して、あんまり良さがわからなかったんですよね。
で、買わなかったんですけど、ちょっと失敗したなと思って。今全然もう売ってないんで。
その返協音楽はやっぱり面白いですよね。
ポーさん
でもこれはディスクユニオンに、ディスクユニオンこういうものを売ってるコーナーがあるんですかね。
日本では売られてなかったっていうのは、でも中古品でディスクユニオンではシールで売ってるってことですか。
コーノ
シールって言ったら、どう言ったんですかね、出回ってるやつが多分売られてると思います。
ユニオンに売却した人のやつが売ってたりはすると思うんですけど、
もともとソ連に、シールに行ってた業者が一応日本にもあって、専門店みたいなとこがあるらしいんですよ。
ロシアのレコードばっかり扱ってる。
ポーさん
そういうとこから流れてきてるやつとかはユニオンにもあるんじゃないですか。
東京行ったらいいんじゃないですか、ディスクユニオン行くの。
コーノ
ディスクユニオンにあるやつは別にネットで買えるんですけど。
ポーさん
そうですけど。
コーノ
むしろその専門店みたいなとこは。
ポーさん
そうですね。
コーノ
行ったら面白いかもしれないですけど、何店っぽくあるって書いてあるのかな。
でも日本で買ったら高いんでね。
行くほうが高いんですか、一応。
そんな、それぐらいです。
コーノ
読んでたのとかはその辺かな。
ポーさん
ブルータスは?
コーノ
これは僕全然読んでないですけど。
ポーさん
それね、店頭でありましたよ、私は。
コーノ
なんかちょっと気になって。
ポーさん
ブルータスの怖いものを見たさ、特集後。
コーノ
割とクレイジージャーニーに出てる人が載ってて、
この田中俊幸っていう人が一回出てはったんですけど、クレイジージャーニーに。
呪物コレクター、呪いのグッズみたいなのを。
ポーさん
なんか前テレビで見たかも。
コーノ
集めてる人なんですけど、クレイジージャーニーでは呪いのグッズを買いにタイまで行って、
40万とか出したり、グッズ買うのに。
すごい部屋の中に、ほんまに呪物であふれかえてる。
その人が書いてるっていうか、呪物載ってるんですけど。
ポーさん
それで見たのかもしれない。
なんか自分が引き取ってあげてるみたいな、そういう気持ちで集めてるんですよね。
コーノ
でも買ってるやつもある。自分で買いに行ってるやつも。
一応怪談誌をやったんだな。
YouTubeのチャンネルがあるから見たことあるんですけど、そういう怪談とか一切してなくて。
ポーさん
そうなんですか。
コーノ
山登ってるだけみたいな。
ポーさん
本業じゃないところのコンテンツだし。
コーノ
そうですね。YouTubeはそうでしたね。
もっと怪談が見れるのかなと思った。
ポーさん
怪談ね。
その特集はホラー映画以外にも怖いものっていう、もっと広い括りなんですか。
コーノ
これはそうですね。それぞれ。
ブルータス大体こういう特集あるとき、いろんな人が一言書いてるぐらいの感じなんですけど。
私は何が怖いみたいな。ちょっともうバックナンバー。
ポーさん
怖いものって言うと、ちょっと前に映画でエスターっていう映画の続編のエスター2みたいなのを見ましたね。
コーノ
女の子のやつですか。
見たことないんですけど。
ポーさん
全然女の子のやつじゃないですか。
コーノ
あれはネタバレになっちゃうから言わないですけど、あれは怖かったですよ。
ホラー映画なんか僕なんとも思わないんで。
ポーさん
怖くないってことですか。
コーノ
怖くはないですね。
結構好きで見る、でもホラー映画はあんま見えへんかな。
実録モノみたいなやつの方が好きでよく見るんですけど。
最近というか、もうここ数年YouTubeのぞぞぞっていうYouTubeチャンネルがあって、
すごい界隈で有名なやつで廃墟に入っていくみたいなそういうやつなんですけど。
実録ってそういうことか。
そうですね。それは結構なんか面白くてずっと見てるんですけど、
ほんまになんか月に1本とかしかもともと上がってなくて、
最近はもう市販機に1本ぐらいしか上がらないですけど。
ポーさん
行くとこもなくなってくるんじゃないですか。
コーノ
今もう日本全国行ってるんですよ。
この間タイとか行ってましたね。
もう行くとこなくなったんか知らんけど。
すごい機材もいっぱいやし、録画とかも大変やし、編集とかも多分めっちゃ大変やから、
多分めっちゃ時間かかるんやと思うんですけど、
でもなんかそのYouTubeアップロードされたらもう何十万再生すぐ行くんですよ。
1時間とかで。
めっちゃファンがいて、それは結構見てますね。
もう5年ぐらい前から怖いですか?
怖いっちゃ怖いけどっていう、そこまで現実の話なんで何も起こらない。
ポーさん
そうですね。ドラマチックなことはね。
コーノ
なんとなく怖いぐらいで終わるっていう感じじゃないですかね。
ポーさん
でもそれがそんな人気になるってことは、
あれですか、言ってる人が話上手とか怖がり方が面白いとかですか?
コーノ
編集ですね。編集がめちゃめちゃ上手いです。ビデオの。
で、そのYouTubeやってるメンバーというかスタッフの人らは、
もともとそういうホラービデオ、実力系のホラービデオのファンの人が、
多分真似したくてやってるって感じですね。
だから僕は本当にやっと脳炎ビデオっていうのをシリーズずっと見てたんですけど、
昔中学生ぐらいの時からレンタルでやってて、今100とか超えてるのかな。
で、たまに。
ポーさん
100ってすごいですね。
コーノ
100超えてんのは、なんかアトロクでたまに本能特集ってのがあって、
その回とかめっちゃ面白いんですけど、
なんか子供、中学生って言っても子供なんで、
当時ってまだインターネットもない時代で、
これ本物なんじゃないかっていうのをみんなこう思いながら見るっていう、
牧歌的な時代だったんですよ。
自分が中学生やしっていうのもあるし。
で、なんかその、
ポーさん
もしかしたらっていう期待が。
コーノ
一応そういう構成なんですよ、ビデオ自体が。
これをレンタルで見てた人の家に来たから、
なんかその、浮上が来たみたいな。
なんかその、あそこのレンタルビデオ屋行ったら、
これがずっと貸し出し所になってて帰ってこないから、
その借りてる人の家に行くとか、そういう取材をしたりとか。
なんか凝ってるんですよね、設定というか。
で、なんかレイバイ氏を呼んでくる回とかもありましたけど、
これは本物なんじゃないかって思わせるやり方というか。
それがよかったですね。
フェイクドキュメンタリーっていう、今ジャーナルになりましたけど、
ポーさん
なるほどね。
コーノ
ブレアウィッチプロジェクトとかが流行った時も、
一番最初は、見た人はこれ本物なんじゃないかって思わせるっていうのがすごいっていう、
面白いっていう、そういう切り口だったと思いますね。
ポーさん
なるほどね。
今も続いてるシリーズなんですよね。
今続いてます。
Amazonとか、Amazonプライムとか、そういうサブスク系で。
コーノ
サブスクはあんのかな?
ポーさん
じゃなかったら、どこでみんな手に入れる?
コーノ
BVDとして。
サブスクは僕は見たことない。
ポーさん
でも、ディスクにしないと信憑性がないのかな?
コーノ
なんか、アトロクで特集とかしてる人は、
誰だっけ、こいでさん。
ミュージシャン。
知らない、知らない。
忘れましたけど、
もうファンとして出てきてプレゼンをするんですけど、
本能の特集会とかをやるんですけど、
見てる人そんなにいんのかなと思って、話は面白いから聞いてるんですよ。
元々見てたんで、でも途中でも見なくなってるんで、
けどその人はずっと見続けてて、
劇場版とかあって、この監督のシーズンがあって、
この監督が帰ってきたみたいなとか、
その制作スタッフの入れ替わりとかまですごい音楽出てて、
ベースボールベアーです。
ポーさん
ベースボールベアー。
あの人。
コーノ
めっちゃ好きらしくて。
ポーさん
怖いもので言うと話を無駄に広げちゃいますけど、
昔リングってあったじゃないですか。
あれの映画で私は見ましたけど、
なんか小説もありますよね。
ありますね。
小説版って。
原作が多分。
原作が小説ですけど、読んだことあります?
コーノ
ないです。
ポーさん
あれ面白いのかなって、ちょっとたまに気になるんですよ。
つまりその怖い小説って読んだことがなくて、
どうなのかなって思うんですけど。
コーノ
いっぱいありますもんね。
ホラー小説みたいなの。
ポーさん
リングたまにね、読もうかなって思うけど、
読んでないものの一つですね。
コーノ
リングは別にでもなんか、
もうちょっとなんか怖いって、
リングが気になるのか怖い小説みたいな。
ポーさん
とりあえずリング読もうかなって思いますね。