00:00
♪~
(スタッフ) え、じゃあもう
(スタッフ) 百年の孤独の話からでいいですか?
はい、これからいきましょう
(スタッフ) 僕は初めてなんですけど
(スタッフ) ガルシアマルケスは3冊目かな?
何ですか?4冊って
(スタッフ) えーと、予告された殺人の記録
はいはい
(スタッフ) あの薄いやつですね
あれと、エレンリラっていう短編集です
(スタッフ) あー、サボテンが表示のやつ
あ、そうです、もうないですけど売れてしまったかな
その2つを読んで
その2つは文庫で売ってたから割と気軽に買えたんですけど
で、3冊目にやっとして、やっと
百年の孤独を
これもほんま、存在はずっと知ってたけど
買うまでに、買って読むまでになかなか時間がかかったというか
やっとですね
(スタッフ) 最初に読んだのはいつ頃ですか?
(スタッフ) 予告された
めっちゃ前ですよ、もう
めっちゃ前って言っても
えっと2015年とかその辺かな、6年とかその辺
だから、まあ割と大人になってからというか
30くらいの時です
(スタッフ) 私は学生の時に、百年の孤独を読んで
それから社会人になってからかな
予告された殺人の記録と
なんか辞典書いてるんですよね
前週の最後に追加で確か辞典を書いてて
それを読みましたね
生きて語り伝えるみたいな
で、今回百年の孤独は2回目
(スタッフ) はい、2回目もでもだいぶ前ですよね
そうですね、10年以上前なんで
(スタッフ) 結構、これ覚えれないですよね
これ覚えられないですね
なんかどっかでも書いてあったけど
あれかな、フルーストを読む生活で
割と序盤で百年の孤独を閉読して貼って
内容を覚えられへんみたいなことは書いてた気がする
この本は小説どれもそうかもしれないですけど
特にこう読んでる時だけの楽しみというか
読んでる時すごいもうなんて言うんでしょうね
グイグイグイグイ読むけど
(スタッフ) 終わった後に結構やっぱり内容が覚えてないというか
(スタッフ) 本当に登場人物多くて
そうですね、なんかどっか説明とかあるかな
百年の孤独が一応あらすじ的な
(スタッフ) あらすじもね、なんかあってないような
どっかちょっとAmazonとかで探してみます
一応知らない人のための
知らないとか内容を知らない人のための
紹介というか
ないかぁでも
まぁあのウィキペディアのあらすじぐらいが一番
長いかなと思ってウィキペディアちょっと見てみますよ
でも一つのパラグラフでざっくりとしたあらすじ書いてますね
03:03
じゃあ
いいですか?これウィキペディアのあらすじです
「ホセ・アルカディオ・ブエンディアとウルスラ・イグアランを司祖とする
ウェンディア一族が神キロの村マコンドを創設し
流星を迎えながらもやがて滅亡するまでの100年間を舞台としている」
でまぁそこからちょっと続くんですけど
大まかに言うとこういう話ですね
ここはね次はちょっと長いし
本当に全部を書いてるからこう言わない方が
ネタバレというか
この話してると絶対に売れちゃうから
最後まで読んで、これは結構ネタバレ要素あるなと思って
だから今回も多分途中からネタバレを喋っていくと思うんですけど
ちょっとじゃあしばらくは
最初は触れずに物語の概要的なところから
まぁだからその一応コロンビアの作家だよね
サルシア・マルケスでノーベル賞を取ってるんですよね確か
でラテンアメリカブームで
サルシア・マルケスといえばというか100年の孤独といえば
マジックリアリズムみたいなくらい言われてる
絶対そういう風にね、形容されます
未だにずっとマジックリアリズムが定番になってしまいましたもんね
マジックリアリズムっていうのは正確にはどういう意味かっていうと
ありますねちゃんとウィキペディアに
マジックリアリズムは日常にあるものが日常にないものと
融合した作品に対して使われる芸術表現技法で
主に小説や美術に見られる
幻想的リアリズム、魔法的現実過ぎと呼ばれることもある
なんか急にありそうにもないことが普通に起こったりして
そうですね一応海外では村上春樹はマジックリアリズムの作家って言われてる
確かにね
でもなんかこれ僕はそれ言われててそうなんかなと思って
これ読んだんですけどまたちょっと違うなと思いましたね
100年の孤独のマジックリアリズムと村上春樹的な話
なんかそのファンタジーとリアルの境界が
割と村上春樹ははっきりしてるというか
この線を越えたらファンタジーみたいなのが同じ物語内であって
その両立するっていう意味ではマジックリアリズムなのかなと思ったんですけど
100年の孤独は境界ないですよね
そうですね混じり合ってますね
どっからがファンタジーっていうのはないですもんね
確かに村上春樹はそういうゾーンに入るみたいな
確かに明確にわかるけどこの作品は混じり合ってて
ちょっと違いますね
そうですよね気づいたら越えてたみたいなもあるんですけど
06:02
でもその越えてるっていうのははっきりわかるんですよね
村上春樹のファンタジーの描写って
だからちょっとタイプは違うなと思いましたね
なんかどっちかっていうとこの感じって結構
日本の作品で言うとやっぱり昔話とかに近いですよね
そうですね
妖怪とかおばけとか幽霊とかが日常の生活の中に登場するっていう
そこの境目がないっていう
そうですね
さっき言ったガルシアマルケスの時点でも
ガルシアマルケスが子供の頃に親からとか祖母とか
男から聞いたような話
多分向こうで昔話ですよね
そういうものを自分は聞いて育ってきたっていう説明が確かあって
そういう経験がこの作品に込められているのかなと思ってます
そんな感じですね
リアルなとこも結構ちゃんとリアルで
現代版の昔話っていう
言葉おかしいですけど
確かにね
昔話っていうとそうですね
なんかその登場人物が悩んだり傷つくみたいな
そういう現代の小説によくありがちな描写が少なくて
みんながこうわらわら動いて
昔話通じるような
なんて言うんでしょうね
人物にキャラクターのように動いている感じがしません?
うーん
そのセリフとかほとんどないですもんね
ほとんどっていうか全然ないですね
だから人物の心情みたいなのがすごい客観的にしか書かれてない
昔話的な語り目が上から全部見下ろして描写してるっていう感じの書き方ですよね
どうですか?読みやすかったですか?
でもかなり古い本じゃないですか
初版が1967年で日本語版が1972年っていう
それ以外の訳ってないんですよね
そうですね
見たことないですね
辻美さんっていう人かな
古い訳でどうかなと思ったけど
読みやすかったですね
特に訳に詰まるとか
昔の本やからとかっていう
読みにくさとかも全然なかったし
表現がちょっと続いて
この言葉どこにかかってんのかなみたいな
そういう長さとか
あと段落ほとんどないじゃないですか
長いですよね
そう
そうですね
ずっとこう
みっきり文字が詰まってるっていう意味でのボリュームはあったけど
読みにくいっていうのはなかったですね
文章は読みやすいんですけど
この物語を頭に入れるのはちょっと難しいかなと思うんですけど
09:05
なんか前チラッと
河野さんが読んでる版と
私が読んでるのは違うじゃないですか
私が読んでるのは審判だから
私の持っている審判には
掛け図がついてるんですよね
それがそっちにはないんじゃないですか
ないですないです
これがあるとないと
読みやすさも全然違うと思うんですけど
掛け図ってネタバレするじゃないですか
私はでも2回目だし
そこは気にせずに読みながら
審長は審長なんですか
審長です
審長でこの版
今売られているものは
河野さんが読んでるのは
多分1999年版じゃないですかね
72年ですね
そうですか
本当だ72年に審長者より官公されて
そのまんまやと思います
これは1999年解約版の全版で
解約版みたいなのが同じ人でもあるんですか
マジックリアリズム
ガルシアン・マルケスの
大名詞みたいに言われますけど
予告された殺人の記録は
そういうマジックリアリズム感
薄めじゃなかったですか
そうですね最後だけみたいな感じ
最後そうでしたっけ
最後はめっちゃありましたよ
これは何だったんだろうみたいな
そういう謎かけみたいなのがあってました
話としてはマコンドっていう村
村なのかな
村ですね最初は
村を作った祖父たちの話から始まる
祖父というか最初は普通に主人公か
主人公はねどんどん変わっていくタイプの小説ですよね
その最初は多分息子が主人公なのかな
一番最初は補正アルカディオブエンディアっていう人が
村を作った人
その奥さんウルスラっていう
ブエンディア家の初めて描かれるのが補正アルカディオブエンディアとウルスラ
最初の文章からしてちょっと主人公っぽいのが
その息子のアウレリアノ大佐
アウレリアノブエンディア大佐
アウレリアノがその銃殺じゃないけど
なんか処刑される手前みたいなところから始まるんじゃないですか
そうですね長い歳月が流れて銃殺隊の前に立つ羽目になった時っていう
回想っぽいところから始まるんですよね
だからこれずっとこのアウレリアノの生涯って終わるのかなと思ったら違ったっていう
そうですね
一応その序盤にそういうなんか不思議な話というか
魔法の絨毯とか
12:02
ジプシーたちが持ってくる
氷を作る機械というか見に行ったりとかして
最初からなんかちょっと不思議なものが出てきますね
そうですねだから結構最初ファンタジー寄りなんかなと思ったら
結構普通の生活の話をどんどんしていくんですよね
なんか売春が出てきてとか兄がどっか行ったりとか
アルカディオ
ずっとそういう話ですよ
家族の物語というか
村の中
マコンドっていう村がどんどん発展していく中で
その村を立ち上げた家族がどうなっていくかっていうのが
結構何世代にも渡って続くっていう
それだけですよね
そうですね
その世代が何世代も続いていくっていうのも
主人公が今誰の話かっていうのが追いにくい理由として
名前が同じような名前がすごい多いんですよね
そうですね同じですねほぼ
向こうの地域の習慣なのか
祖父の名前を使って子供に名前つけるっていうのがあるんでしょうね
英語圏もねジュニアとか
これ読みづらいって感じるのは
文化圏の違いなんですかね
名前に関してはそうですよ
僕結構最初
人が出てくる
1ページずつぐらいに新しい人が出てくるじゃないですか
出ていっては消えてとかするんですけど
結構名前とどういう人っていうのを
メモしてたんですよ最初ずっと
途中で諦めましたね
めんどくさくなって
家計文を途中でやめてしまって
自分でもメモも取らず
こういった付け図付属でついてるようなものも見ず
頭で記憶して読んでました
半分ぐらいはただ読むだけ
半分ぐらいから先は
この人何だったっけなと思いながら読んでましたね
ちょこちょこ説明してくれるんで
この子と兄弟だったとか
最初のコードは特に登場人物が
中心人物がある程度限られてるから
その辺だけは追っかけてましたけど
もうその4世代目5世代目に来てくると
もうなんかよくわからんから
めんどくさくなって
そうですね諦めちゃいますね
今日の朝に読み終えたんで
間に合わへんと思ってそのメモ取ってたら
諦めましたね
僕はこれ半分
昨日今日で半分読んだんですけど
それまでは1週間ぐらいかけて
1週間2週間くらいかけて
ちょっとずつ読んでて
作中の時間経過がすごい長いじゃないですか
その親から子へ
15:00
子からまた孫へって
作中で100年続く
100年以上多分続いてると思うけど
だから作中の経過時間が長い作品って
僕は早く読まんほうがいいなと思って
ゆっくり読んだ方が
なんか楽しめるタイプの本やなと思いましたね
僕はその半分を2日読んでしまったから
なんかそれやると余計入ってこーへん
次々行ってしまって
一個一個のエピソードが流れていってしまうんで
じっくり読むことをお勧めしますね
そうですね私は1ヶ月くらいかな
かけて読みましたね
だからその日記とかもそうですけど
その方が面白いと思いますね
とはいえやっぱり休みの日は
一気にまとめて読んじゃうところもありましたけど
時代がまとまってるとこは
いいと思うんですけど
時代変わるんで
途中から何回か変わっていくんで
このね
親父補正アルカディオグウィンディアの時代とか
アウルリレアノがちょっと大人になってからの話とか
アウルリレアノの話が一番長いと思うから
そこは時間経過とともに
まとめて読んでもいいかなと思いますけど
アウルリレアノ大佐はすごい人でしたね
反乱軍のリーダーみたいな
ああそうですね
だから最初そんな話一切出てこないのに
途中からずっと戦争の話じゃないですか
で内戦ですけど
保守派対革新派みたいな
内戦の話がずっと続いて
アウルリレアノとかもただの
村人だったのがずっと軍人になっていくというか
アウルリレアノは割と内向的な人で
自分の世界に籠ってたけども
そうやって一旦動き出すと
超人的な力を発揮したっていう大佐ですね
途中ずっとこれ戦争の話続くのかなと思ったら
もうある程度ここで定戦されて
ネイルランディア協定っていうのが
何回も出てきたんですけどアウルリレアノ
それ以降は一切戦争っていうのが描かれなくて
戦争の話ももう終わるんやと思って
そっから先一切戦争なかったから
そうですね
いろいろやっぱり内包してたなと思って
物語のジャンルというか
確かに本の半分くらいまでは割と
アウルリレアノ大佐の反乱の話があるから
結構まだまだ続くかなと思うと
一旦それで落ち着いて
後はまた違う主人公というか世代が変わって
彼らの新しい世代の話になるから
18:01
すごい時間の流れが
セグンドに入ってからは
一切戦争の話なかったですよね
セグンドの時に制圧されません?
政府に
あれセグンドの時じゃなかったかな
制圧されたのになかったことにされて
本当にあったんだ
あれなんかあれですよね
ローム社のやつです
ストーンみたいな
バナナ会社
バナナ会社がマコンドにやってきて
ありましたね
そういう資本が入ってくることで
あれ補正ですよね確か
補正じゃなかったっけ
そうですね補正アルカディオセグンドと
アウレレアノセグンドという双子がいて
補正アルカディオセグンドの方ですね
そうですねバナナ会社の労働創業
一人だけ生き残ったんですよね
これはかなり後半というか
最後の方の話をやったかな
人が生まれて死ぬまでというのを
何にも繰り返していくっていう
そういう年表っぽい
そういう物語
こういうタイプの物語は
あんまり読んだことなかったですね
なかなか珍しいんじゃないかな
こうなんかこう
何やろなあんまり心情にまで深入りしないじゃないですか
一人一人の
概要みたいな話が
次から次へと書かれていくっていう
なんかホンマページめくったら
全然違う話が起こってるみたいな
毎日違うこと起こってるみたいな
そういう感じだから
なんかそういう意味では
すごい読みやすいなと思いました
あんまりこう
僕そのちょっと前に
今も読んでるんですけど
失われた時を求めて読んでるんで
あれとはちょっと対極かなと思って
失われた時を求めてって
ほんまずっとひたすら同じことばかりやってるんで
人間関係ね
結構閉めて会話も長くて
そうですね
で時間経ってるけど
まあ基本は社交界の話しかしてないんで
なんかそれとはすごい対極で
あれもあれで極端ですけど
極端ですね
こっちもこっちで
また社交界の話だと
ずっとあれが続くから
これで多分ウェンディア家は
今回は5世代かな1?
うーんそうですね
ウィキペディアに第7世代
一応7まで残ってるんですけど
普通だってもう親と子ぐらいですもんね
まあそれでおばあさんぐらい
おじいさんおばあさんぐらいの
3世代ってのはまだなんとなくありそうですけど
7世代ってなるとほんとにすごい
ほんま誰が誰か分かんなくなってくるんですよね
そうなってくると
序盤も人の名前とかも
結構最後の方が出てくるじゃないですか
出てきますね
ジブシーが
そうそう
それもそうですし
親父というか
21:00
ホセアルカディオブウェンディアとかも
ずっとなんか名前も出てくるから
ウルスラもねずっと出てくる
そうですね
これだから
なんか
誰主人公ってなった時に
一番長生きしてたのが
もうまあその辺
まあこれもうほぼネタバレというか
あの内容にすごい関わってくることですけど
あの一番長生きしたのが
ピラル・テルネイラ
そうですね
が140歳を超えて
これ以上数えるのをやめた
そうですね彼女
しかも彼女は
ブウェンディア家じゃないですからね
あ、そうそうそう
だから物語には結構
最初の方とは特に重要に関わってくるけど
その
まあなんか主人公的な
立ち位置やったら
ウルスラが一番長く出てきたかな
そうですね
ウルスラは
ウルスラもそこそこかなり長い
100歳は超えてましたね確かは
でブウェンディア家は基本は男が
男が多いですよね
そうですね
で男が結構そういう
なんていうか強谷の人生を生きていて
でウルスラはそれを女性の目線から
家を支える女性として見てますけど
だんだんなんか嫌がっていくんですよね
うんざりみたいな感じだったんですよね
ウルスラは最初の
ホセアルカディオ・ブウェンディアの奥さんですね
でお母さんになり
おばあさんになり
そうそう
ひいおばあさんになりっていう
それで結構長生きするんですよ
100歳以上はね
体悪くしても意識はまだはっきりしてたり
そうですね
でもなんかそうやってこう
その間でやっぱ子供が先に死んだりとかしていく
結構だからその登場人物が生まれて
死ぬまでもうことごとく書いてるって感じだった
ほぼ全員なんかどういう死に方したみたいなの
ほとんど出てきますもんね
そうですね
死ぬ時の描写もやっぱりこう
なんていうか現実にはありえないような
そういうのもありますけど
描かれ方がします
描かれ方してますよね
人によってはね
あの普通に死ぬ人も結構いますけど
なんかこう死ぬ時に
ある人物が死ぬ時に流れた血がすごいこう
はいはいはいはい
家まで
家までって
割と最初の方ですよねそれ
流れた血がずっとこう
家まで流れてくるみたいな
ありえないような
誰だったかなんですかね
兄貴でしたっけ
補正アルカディオ
そうですね
最初の兄
補正アルカディオ
アウレリアの大佐のお兄ちゃん
結構それがなんか
はっきり書いてなかったりとかすることもあって
ここで死んだんやっていうのが
その後でなんか葬式やってて
あれやっぱ死んでたんやみたいな
っていうのもたまにありました
あとはなんかこれ
この本はやたらと精描写が多かったですね
そうですね
なんかこの物語の
24:00
まあ今度の村にもとってって言ってもいいんですけど
売春宿がめっちゃ重要な位置を占めてるじゃないですか
そうですね
だからそういうのってほんま土着的な
昔ってそうやったんかなみたいな
なんか日本も多分そういうとこあるやろうなぁとは思いながら
現代的ではない部分の一つやったなと思って
ある今はちょっとそういうものが隠されてますけど
やっぱり社会の中で
そういう部分っていうのは
ずっと残ってるんでしょうけど
この時代は本当にそれがもっとわかりやすい形で
そうですね
ちゃんと存在感放ってますね
全く隠されてないし
まあなんなら物語にかなり重要に絡んでくる
そういうのはちょっと苦手だったらびっくりすると思うんですけど
そうですね
なんかその性描写とか性描写はほんまめちゃめちゃ多いですからね
それもなんかこうなんて言うんでしょう
隠蔽な感じでもなくこう割と野生的なというか
まあまあなんて言うんですかね
わかりやすく書いてあるだけなんでね
あの読んでないですけど
あんまりちゃんとあの千夜一夜物語とか
ああいう感じに近いのかな
描かれ方としては
なんか普通に生活の中にちゃんと出てくるみたいな
なんかそういうところで
子供が生まれてしまったり
どこからどこの女性と結婚したかよくわからないところから生まれた子供が
出てきてそれをその子を引き取って育ったりとか
なんかすごいちょっと今の社会とは違う
そうですね
原始的なというか神話的なというか
でもやっぱなんか昔の日本だったらあったかなっていう感じはしますね
なんかちょっと失われた時代というか
そういう時代もあったんだなっていう
誰が親かわからんみたいなの結構あったと思うし
あのなんかこうおばあさんが育ったとかも全然
昔はねよくありましたもんね
育ての親が別の人になってるとか
その何やったっけな
このウルスラーが特にかぶったんですけど
あのバガーボンドに出てきたおばあちゃんが結構
あの名前は知らなかったけど
ムサシの幼馴染のおばあちゃんですよね
割となんか最後の方まで
マタハチでしたっけ
マタハチのおばあさん
これ結構かぶってるんですよね
このイメージとしては
苦労した女性ですよね
そうですね
でなんかマタハチも実の子じゃないじゃないですか
そうでしたっけ
あ、私もバガーボンドそんなに
目かけの子かな
でも自分は子供産めへんかったから
あの長男として育てるみたいなことやって
なんかこう家を守るっていう
意識が強いんじゃないですかね
27:00
昔はやっぱり
そうですね
なんかそういう感じはありましたね
このマコンドの村描写とかも
僕最近去年見た映画のバクラウが割とイメージが近くて
バクラウは川村さんと喋ってたやつ
バクラウはイメージ近いんですよ
あのNetflixとかで見れるんですけど
まあ現代の話なんで
ちょっと違いはあるんですけど
村の中に普通に売春宿があって
地域のコミュニティと一体化してるとか
その辺もすごい近いし
あれブラジルの映画だから
地理的にも近いし
なんかあとちょっとファンタジー感もあるんであれも
バクラウの印象をかぶりましたね
僕は100円のこととは
影響を受けてるんですかね
受けてるんですか
いや受けてるのかなと思って
あーまあ受けてるのか
そうかそうなるのか
なんか気になるところいっぱい付箋貼ったんですけど
結構忘れていっちゃうから
いろんな登場人物出てくるし
誰が好きだったと思いますか
そうですね誰か言ったかな
ここめっちゃしょうもないとこが
すごい好きだったんですけど
神父ミカノルレーナ神父が
戦争が起こった時に
これ新朝現代世界の文学っていう本でやった
80ページなんですけど
戦争が始まって兵隊が攻めてきた時に
空中浮上の術で軍をギャフンと言わせようとした
ミカノル神父は兵隊に銃の大事で頭をぶち割られた
彼も結構なんかね
肝臓悪くしてなんか後退になるんですけど途中から
ちょっと確かに面白いです
ここはちょっとね好きだった
これで神談かなと思って最初頭をぶち割られた
でもなんかその後また出てくるから
頭ほんまにかち割られただけだよな
あとはなんか
これ多分すごいやっぱこの小説の
象徴的なシーンが
ちょっとここら辺からネタバレになっていくんですけど
レメディスの焦点ですね
これ一番有名なシーンじゃないですかね
多分そうですよね
焦点したんですよ
レメディオスか
本当に空に飛んでいってしまって
消えちゃうっていう
あれですよね
シーツを返してほしいって言うんですよね
ヘルナンダーでしたっけ
ヘルナンダーがシーツ持って行ってしまったって
すごい怒るんですよね
レメディオスは世代的には
1,2,4世代くらい
双子のセグンド兄弟の妹ですね
30:03
そうですね
どっちが上なんですかね
セグンドですか
セグンドの方が上なんですか
セグンドが上じゃないですか
そういう風に思ってましたけど
サンタソフィアデラティエタとアルカディオの娘
そうですね
アルカディオはしかも孫のアルカディオ
アルカディオは
ホセアルカディオブエンダっていう
創始者の長男の息子
彼も
彼は銃殺されちゃうのかな
そうですね
なんか後でちょっと暴れる人ですよね確か
ちょっとあんまり人ができてないというか
街を支配しちゃうんですよね
そう処刑されましたね確か
結構処刑される人も多いですけど
レメディオス
この子もちょっと天真爛漫というか
なんていうんでしょうね
不協和なりしてる子で
そうですよね
裸で家の周りをうろついたり
なんか一枚服一枚
なんかローブみたいなだけ着てたとか
外出る時も
まんまりだから意味わからなかったんですけど
処刑はどういうことなのかなと思いながら
なんかそういう話ですね全体的に
なんかこう殺されたとき
死んだ時のさっき言ったような
血がすごい勢いで遠いところまで流れる
みたいな
なんかその昔話の大げさな描写として
まあありかなと思うんですけど
このレメディオスが空に飛んでって
本当に飛んでって消えちゃうっていうのは
これは本当にありえない話
そうですねだから紙格子的な
そういう日本の昔話だったら
そうなんのかもしれないですけど
みんなも消えてしまったみたいな
諦めちゃうし
なんか好きなシーンがあった
でもあとあれか
レベーカっていう女性が来て
土を食べるんですよね
そうですね石灰を食べるとか
壁と土とか
カタツムリの殻を噛み砕いたり
土を食べるっていうのもなんかすごいなと思って
なんかそういう子供の時は
なんかずっとそういう習慣やったから
ストレスが溜まるとその習慣が出てくる
そんなことはあると思いますけど
女の人は結構不幸になる話が多いですね
そう女性すごい苦労してるんですよね
フェルナンダっていう
ブエンディア区に突いてきた女性も
すごい苦労してるし
仕事が多いとかもあるんでしょ
やることが多い
ドンちゃん騒ぎが多いんですよね
宴みたいなのが
セブンドとかアウリアのセブンドは広いですね
それでお金がなくなるっていうのもあったし
途中でなんかあの
おぶい対決とかしてましたね
死にそうになってました
ぶっ倒れるんですけど
アマランタとかもね結構かわいそうな
アマランタはどんな役所だった?
33:01
アマランタはなんか3人目の娘かな
あーはいはいはい
この子もねなんかこうあれですよね
結構いろんな人からプロポーズ受けるけど
それを断って
でもそれに本当はプロポーズ受けたかったのに
断ってるみたいな
あんまよくわかんないですよね
レベイカーに対しての罪の意識みたいな
言っておきながらずっと恨んでるじゃないですか
このアラマンタちょっとね
歪んでますね
だいぶなんかこうね
おばさんとして育てた子に手を出すとかね
結構あのね家族のね
家族感でのっていうのが多いですよね
そういうちょっと子供ができるみたいな
そうなんか血を繋がってたみたいなのは
一応最後だけかなみたいな
アラマンタも手を出すけど
別に子供が生まれることはない
そうやったと思います
だから一戦を超えなかったと思うんだよ確か
その最後のあの人は超えてましたけども
一番最後のね
名前がねちょっと難しい
アランタ・ウルスラーか
これ今最後の話もちょっとしちゃいましたけど
知ったからといって
この本を読むのが面白くなくなるというわけではないですよね
そうですね
なんかこうただ結構オチ的な話だったなと思って
最後の
ウルスラーはずっと懸念してた
それよりも僕がこの本
なんかこう100年の孤独のオチやなと思ったのは
メルキアデスが書いてた用紙紙がこの本やったっていう
そうですね
これに相当するものってことか
そうじゃないですか
その一家の
ウェンディア家の100年の歴史を最初から預言してたみたいな
自分の運命は最後まで読もうと思ったら
もう終わってたって言うより
この本は終わるっていう
だからちょっとメタ的な話だったなと思って
この自分が今読んでる本が
メルキアデスが書いた本みたいな
そういう話で終わったじゃないですか
割となんか67年とかにそういうのはあったんか分かんないですけど
今となってはそういうオチってたまにあるなっていう風に思うんですけど
自分が今読んでる本が作中に出てくるっていう
何でしたっけ
ミハイル・エンデの果てしない物語
これも確かそんな話だったような気がしますね
そうですか
違いましたっけ
いや僕読んでないんで
これも初版79年やからちょっと先なんだよ
先っていうのは
書かれたのがミハイル・エンデの果てしない物語は79年らしいですね
36:02
ドイツで
こっちの方が昨年の方が
10年ちょっと早いんですけど
でもそういう構図っていうのは時々あるなっていうのは
ただなんかそういう話やったって
オチやったっていうのはあんまり予想はしてなかったですけど
読んでる時は
まあなんかその辺は結構本当に最後の最後
そうですちょっといきなりというか
そういえばこんなん言ってたなっていうぐらいでしたね
読めへんって言って最後のカギとかで
サンスクリプトはやっぱ
言うてるだけやんって思ったんですけど
サンスクリプトとか一切出てこない私は
なんかあの大江健三郎の
万円元年のフットボールっていう作品があるんですよ
それはあのノーベル賞を取った時にも
代表作っていう風な扱われ方をしてた
大江健三郎といえばっていう作品なんですね
それも一族の歴史がすごい作品の中核に据えられたテーマとしてあって
結構この百年の孤独との類似性を指摘されてて
でも同じ時期に書いてるから
別にどっちかがどっちかを真似したっていうことではないと思うんですけど
そういうちょっと類似性があるっていう風に言われてて
まあまあそう言われてみればそんな気がします
長いんですか?
でも文庫で寸一冊で終わるから
そんなに何世代とかそういう話ではない?
でも万円元年っていうのが当時書いた
その小説の舞台の100年前の話くらいかな
だから100年の時間を一応扱ってる
でもそんなにこの作品みたいに
その100年間をずっと綴ってるわけではないんですけど
その時間のダイナミックな感じが似てるっていう風に
似てるというか通じるものがあるみたい
あんまり読んだことないですね
そういうのがあればやっぱり似てるって思うから
でもやっぱり100年とかそういう時間軸はあんまりないですよね
この本でやっぱり僕はちょっと珍しいなって思ったのは
メインの話っていうのは特に大事じゃないですか
ずっと均等に続いていくというか
時間が流れていく
ここが書きたかったとかあんまりそういうのもわからんし
本当に作者の自意識みたいなのが全然ないじゃないですか
そうですね
そういう意味では古い時代の物語の印象は強くないですか?
年表っぽいですねやっぱり
でもタイトルもあんまりよくわからないですからね
タイトルかっこいいですけどね
あんまり理解されなかったみたいな
そういう感じなのかな
でもこれはめちゃめちゃあふれたでしょ
いやいやあの孤独っていう意味が
39:02
アウリアの家というかウェンディア家の人が
あんま人に理解されなくて孤独やったみたいな話が最後の方に出てくるじゃないですか
本当に最後ですよね
そうそうそう
でもアウリアのウェンディア大佐も
誰からもあんまり理解されてないみたいな感じとかもあったから
そういう孤独癖があるというか
自分から壁作ってるところもありましたけど
最後に出てきた子供というか孫の
めんめんの子ですか
アウリアの子もずっと引きこもってたじゃないですか
仕事場とかで
彼は閉じ込められてるというか
もうあんまり外に出ないようにさせられてたけど
そういう意味の孤独なのかな
どんだけドンちゃん騒ぎしてても100年経てば
全部砂が崩れるように
跡形もなくなってしまうっていう
そういう状況を孤独と呼んでるかな
まあ町はなくなりましたけどね
町というか村は
結構覚えてるのは大変でしたね
内容をどんどん忘れていく
やっぱり面白いなと思いましたね
久々に読んで
やっぱりまた10年ぐらい経ったら読みたいな
全然覚えてないでしょうね
多分
またすごい新鮮な気持ちで読めると思いました
こんなあったなっていう印象的な部分とかは
あると思いますけど
ゾウ女と食べ比べとか
ゾウ女って何やねんとか
気球売りのミスターハーバートとか
バナナを持って帰って
アメリカ人の来週とか
そんなメモはしてますけど
ペトラコテスはくじ売りや
そうそう
くじ売りって何なの?
宝くじみたいなの手作りしてるんですけど
牛が当たるとか
最後は土地まで商品にしちゃって
途中でめっちゃ金持ちになったけど
3世代目のアルカディオっているじゃないですか
ホセアルカディオ・ブエンディアの長男の
ホセアルカディオの子供
で、そのアルカディオと結婚した
サンタソフィア・デラ・ピエダっていう女性がいますよね
この人はあんまり印象なくて
どういう経緯で出会ったか
ちょっと全然覚えてないんですけど
このアルカディオと
サンタソフィア・デラ・ピエダの子供が
セグンド、双子のセグンドとレメディオス
で、それからの下の世代の子孫の世話をしてますけど
42:00
この女性結構なんか大変だけど
あんまり描かれてなくないですか
最後はもうなんか呆れてというか
面倒見きれないって言って
ゲイでしちゃいましたけど
結構何でもやってくれる人みたいな感じだった
この人が結構ね
序盤に出てますね
僕見たら
なんかあれですよね
アルカディオがバイシュニアドに行った時に
連れてこられた女の人みたいな感じですね
そうだった
誰だったっけな
ピラル・テルネーラに
慰めてもらおうと思って
アルカディオがバイシュニアドに行くけど
親子やから違う女をあてがうみたいな感じで
そのサンタソフィア・デラ・ピエダが来て
そこと仲良くなって
で、娘ができるっていう
娘がレメディオスですね
全然この人の知りよう者がなかった
89ページとか言うかな
そんなんでしたね
めっちゃ最初のほうが出てくるんだよ
結構序盤に出てきてますね
ピラル・テルネーラが全財産の半分に相当する
50ペソを彼女に与えて
自分に代わって
こうしてくれと頼んだ
本名とも思えない
サンタソフィア・デラ・ピエダという名前だった
なんかどっから出てきたかあんま分からないですけど
多分バイシュニアドにいた
だからこの辺は
禁止にならないようにみたいな感じ
出生の秘密を
最後のアメリカの
分からない人がいっぱいいるじゃないですか
この時のアルカディオの孫も
自分の母親が誰か分かってなかったから
そうですね
ピラル・テルネーラはすごい
このブエンディアキとか香りが強い女性ですね
ややこしいなぁと思いながら
こういうのほんまややこしいなぁと思って
ジョジョの奇妙な冒険ってあるじゃないですか
あれの第6部って覚えてます?
最後のやつですか?
最後じゃなくて女性が主人公の
あれ一応最後
あれが最後か
7部はスティール・ウォーラーに勝てるか違うのか
6部でディオの息子がいっぱい出てくるの覚えます?
覚えましたね
あれがアウレレの大佐が
実はいっぱい子供を作ってたみたいな話あるじゃないですか
で何人かがブエンディアキにやってきて
どんちゃん騒ぎしてみたいな
近いですね
なんかそういう感じがちょっと似てるなと思いました
ジョジョの奇妙な冒険もそういう
一族の物語ですけど
あれはちょっとそういう設定を使って
一つ一つちゃんと描いてるから
またちょっと百年の孤独とは違いますけど
そう繋がってるっちゃ繋がってるけど
独立してるんで
ジョジョっていう名前をキーワードに繋げてる
装置としてちょっと面白いですけど
まあまあこれとは違うけど
45:01
なんかそういう一族の話って考えると
ジョジョの奇妙な冒険は
ちょっと頭に思い浮かびました
形式としては近いかな
ドラクエ5とかもそうですかね
あれは親とかないか
そうかな
今朝の連続ドラマって見てます?
全然見てないです
スタードラ
見てないです見てないです
あれは3世代の女性の話なんですよ
あれも珍しい
朝ドラでは主人公が変わるっていうので
ちょっと今珍しい話としてやってて
百年の孤独ほどのレンジはないですけど
そういう意味で言うと
やっぱり映像があった方が区別つきやすいから
見やすいでしょうね
本よりも
あと漫画でもちゃんとビジュアルがあるから
これでも映像化難しそうですね
これは映像化しても見た目に似てるから
これどのウェンディアンかなみたいな
どのアメリカ人なのかなみたいな
しかも世代結構言い交じるのがね
そうですね
ちゃんと明確に切れないですからね
神でも出てくるじゃないですか
幽霊とかになんてね
なんだっけな
誰だったっけと思いながら
名前たどったら
フルデンシア・アビラルっていうのが
わりと後半の方まで出てくるんですよね
この人は元々マコンドの前の村で
補正あるからウェンディアンともめたやつ
そう思った男ですよね
そうなんかなんだったっけな
殺しちゃったんやけどね
殺してなんか血統みたいになって
弓で首を刺したのかな
けどなんか嫌がらせに出てくるんですよねずっと
だから村から出るって言って
この人はまた後の方で何回も出てくるんですよ
晩年の補正あるかで呼ぶエンデとおしゃべりしてるんですよ
家にいるんですよね
誰だったっけなと思ってメモをたどっていったら
この人かみたいな
ほんまちょっとしか出てこないんですよ最初
幽霊は結構当たり前に出てきますよね
そうですね
あとはなんかこのちょっと読みにくいというか
読んでて後でなって分かるのが
途中で時系列が入れ違うとこあるじゃないですか
誰について話してるっていうのを
結構長く語ってから
また別の人について話すってなった時に
その人の最初の方からまた話すから
時代がなんかちょっともう一回戻って
またそっから話していくみたいなのがあって
それが結構ね今どの時間のことを話してるのか
分かりにくい部分もあったんですよ
私はもうかけず結構見ながら読んでたんで
そうそうこの人さっき死んだって言ったら
48:00
まだ生きてる時の話をしてたりとか
だから一通り話して
また別の話を一通り話してみたいな部分もあったから
そこはちょっと一回戸惑ったというかありましたね
アウリアの大佐は一回も勝てないんですよね
そうですね
戦争というか
でも何回も殺されかけても死なない強い王子ですよ
全てのあれに敗北したみたいなの言われるんですよね
でも最後の方にはもう
アウリア大佐の武勇伝みたいなも
現実にはなかった話みたいに
みんなに忘れ去られてっていう話ありませんでした?
時代がね
一族の誰だったか忘れましたけど
末裔が本当にあった話なんだけど
逆殺刀でしょ
あんなに頑張ってたかったのに
さっきも話しましたけど
アラマンタがよく分からないですよね
アラマンタが実はこの世で最も優しい女である
みたいなこと書いてますけど
でも実はレベエが恨んでたり
この女性がちょっと
最後まで処女がやったとか
この人は一度でかいに苦しみましたね
行動がね急に手の平返しするんじゃないですか
ピエトロ
なんとかピエトロ
イタリア人でしたっけ
美しいイケメンの
すごいなんかね
ピエトロクレスピーか
自殺するんですよね
結婚直前になって
そもそもピエトロは可哀そうな男の人で
この物語に出てくる男とは違って
ちょっと繊細な感じの優しい男で
もともとはレベエかと結婚できそうだったのに
妨害されて
でまた別のアラマンタとうまくいくと思ったら
アラマンタにも手の平返しされて
可哀そうでしたね
結構そういうアウリデアの大佐も
なかなか結婚がうまくいかなかった
これひどかったです
最初9歳の長女の娘レメディオス
レメディオス9歳でしたね
アウリデアの大佐あんまりこの
レメディオスのことを
そんなに大事に思ってないですか
急に死にましたよね
すぐ死んだ
すぐ死んじゃって
あんまり思い出されていない
どのくらいだったらそうです
写真を焼いてしまったりとかしてました
今チラッと見ましたけど
旧版は2段組なんですか
そうですそうです
あんまり変わらないですよ
ページ数というか
ちょっと名前の表記が私と違いますね
アウレリアの伸ばす棒が
私の読んでる新版にはないですね
アウレリアのブエンディア大佐って
51:02
なってますけど
私はアウレリアのブエンディア大佐ですね
伸ばす棒が小説の話と全然違いますけど
100年の孤独ってお酒あるじゃないですか
あるみたいですね
僕今検索して初めて知りましたね
結構検索すると
そっちの方がよく出てきたり
でも小説の方がもちろん先ですけど
ちょっと飲んでみたいなって
たまに思うんですけど
飲んでないじゃないですか
結構あれなんですよ
シナウスなんですって
焼酎って書いてますね
そっか見たことないかな
結構高いみたいですよ
稲崎県
でも生産ハウスは少ないみたいな感じですね
でも普通にAmazonで売ってますね
100年の孤独じゃないけど
1000年の眠りっていう小説もありますよ
それは元ネタあるんですか
100年の孤独が売れた質疑は
1000年の眠りって人なの
これ全然売ってなくて
安くで売ってないかなと思って
薬毒で買ったんですけど
今Amazon見たら普通に安くで売ってました
同じぐらいの値段かな
新版はそんな安いのないですか
今Amazonで100年の孤独見ましたけど
このカバーもありますよね
これ実物を見たことはないですけど
ないですね
これはカバーはあるの
これは外してきただけで
これですよ一番横
これってソフトカバーじゃなかったっけ
これハードカバー
これですよ
3080円
安く買おうと思ったら
旧版やったら300円くらい売ったんで
送料コミュニケーションは600円くらいで買えるかなと思った
次回予告
次回予告
次回予告
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53:07
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