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2022-01-21 22:07

「失われた時を求めて」と「プルーストを読む生活」を読む

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マルセル・プルースト著「失われた時を求めて」を現在進行形で読んでいるコーノのボヤキを、既に読み終えたポーさんが聞いています。同時に「プルーストを読む生活」も読んでいます。内容のネタバレはしていないつもりです。
#zattoh #海外文学 #小説
話している人:コーノ、ポー
・読書日記「失われた時を求めて」と「プルーストを読む生活」を読む
https://note.com/couzjoci/m/mb622c108b87d

00:00
Speaker 2
♪~
Speaker 1
その、失われた時を求めてると
その、ブルーストを読む生活も
ずっと同時に読んでるから
ブルーストを読む生活は
ほんま全然進まないんですけど
親子さんようにしてるからね
Speaker 2
気を付けないとネタバレされちゃうから
いやそう
Speaker 1
いやもう結構だから
その、ちくまで読んでるのかな
Speaker 2
そうですね
Speaker 1
僕は岩波やから
ページが対応してないんで
Speaker 2
いつ追い越してるか分かんないんですよね
Speaker 1
そうなってくるとなんか
しょっちゅう、なんか
ほんま1ページペラッとめくったら
もう50ページ進めたりするんで
それがね、難しいですね
Speaker 2
そういえば
ちょっとキルプの軍団の話戻りますけど
おーちゃんが
なんだったかな
約文と言文化のページを
Speaker 1
あ、やってましたね
Speaker 2
対応させる数式みたいに作ってましたね
Speaker 1
やってましたね
Speaker 2
あれで同じように考えるかもしれない
Speaker 1
いやいやだってペースが
あれはなんか
あれなんったかな
なんかページが言っちゃっても
対応しててズレてるだけかなんかじゃないですかね
Speaker 2
あそっかそういうことか
どうだったっけ
Speaker 1
なんかその翻訳どうなんですかね
Speaker 2
今すごい反射的に思い出したから
Speaker 1
ありましたね
Speaker 2
もしかしたら全然違う話かもしれないけど
Speaker 1
うーん
なんかページ数がズレてるだけとかやったら
全然できるんですけど
なんかそのペースが違うんでやっぱり
Speaker 2
そうですね
あの凝縮されてるから
たくさん読んで
ポロって書いちゃって
Speaker 1
10冊ですかね
宿前やったら
Speaker 2
岩波は14
Speaker 1
全然違うんですよ
対応はちょっと
計算式ではちょっと無理ですね
あの中とかもすごい入ってるんで
間に中が入ってなかったら
たぶんページの対応とかしやすいんでしょってこと
Speaker 2
文字の大きさも違うんじゃないですか
Speaker 1
そうでしょうね
Speaker 2
昔のチクマで古本で買ったって言ってましたよね
だから小っちゃい字でギュッと詰まってて
それで10冊かもしれないな
Speaker 1
でもちょっと
その失われた月を求めての
その他の版がどんな感じなのかは
ちょっと気になりますけど
これしか読んでないから今
Speaker 2
私実家に置いてるかもしれないな
あの周囲者のヘリテージ文庫だったかな
鈴木なんちゃらさんっていう人が
一人で訳したやつで
確か周囲者のやつで読んだんですけど
それも13か4ぐらいだったと思いますよ
Speaker 1
図書館とかにもあると思いますけど
その注釈がすごい多いのが
全部そうなんかとか
Speaker 2
あと岩波のやつは写真めっちゃあるんで
Speaker 1
写真とかわかんないですけど
まず入れていいのかなとか
Speaker 2
注釈も後ろにつけるのか
ページの左端に寄せてるのかで
読むか読まないか関わってくるし
Speaker 1
そうですね
だからそのブルースと読む生活では
一切読んでないとかやったんで
03:01
Speaker 1
注釈は
Speaker 2
ちょっとそれ見せてもらっていいですか
岩波のやつ
これ6巻ですね
Speaker 1
ほぼ毎ページちゃんと
出てる感じでないと読まないですからね
Speaker 2
でも字幕はやっぱり読みやすいですね
新しい本だから
Speaker 1
これでも字は読みやすいですけど
文章やばいですよね
Speaker 2
何喋ってるのかわかんなくなるし
長いんですよとにかく
Speaker 1
全部一文じゃないですか
Speaker 2
当点で区切るけど
苦点はないみたいな
そうですね
Speaker 1
だから
どこにこの言葉かかってるのかとか
その一文最後読むまでわからんとか
誰が主語になってるのかとか
古典みたいな文章やから
これが引用とかをたまに
僕日記載せてるじゃないですか
奥さんが読んでこれ何回読んでも
何言ってるのかわかんない
こんな本文
Speaker 2
本文でも全部こんないで
Speaker 1
新訳でこれやから
Speaker 2
なんかもう言えつないなと思って
でもあれなんじゃないですか
この翻訳の先生が
訳す時に方針を立てたんじゃないですか
日本人に読みやすいんじゃなくて
原文に忠実な方を優先させたってことなんじゃないですか
Speaker 1
どうなんでしょうね
でも読みやすくはしてるんでしょうけど
それでも
どこまでその辺を
Speaker 2
すごいですね
イラスト確かにいっぱいあって
Speaker 1
そうなんですよ
この絵の紹介とかめっちゃ出てくるから
その絵を知らんかったら
何もイメージうっかかへんなと思いながら
Speaker 2
ちゃんと載せてくれてんの
Speaker 1
だからちょっとだけやっぱり
後文社のやつが気になるんですよ
Speaker 2
後文社のやつ?
Speaker 1
後文社の古典信訳
Speaker 2
ああはいはいはい
Speaker 1
本当に読みやすいんかなと思って
Speaker 2
途中でまだ終わってるやつですよね
Speaker 1
あれは出ないですよやっぱり
Speaker 2
そうなんですか
Speaker 1
3年止まってるんで
Speaker 2
ああちょっと
Speaker 1
3年かな
2018年で確か
4巻6巻までしか出てない
半分ぐらいで終わってまってるんだ確か
Speaker 2
ちょっとそれで読んでた人は
ちょっと悲しいですね
Speaker 1
いやいや全部出てから変わんと
Speaker 2
そうか
Speaker 1
3年も止まったら
結構次ほんま出んのかなって思うじゃないですか
Speaker 2
でもなんかしれっと出すような気もするけど
どうなんだろうな
気長にみんな待ってるかもしれないですよ
Speaker 1
まあでもその前は
ほんま1年ごととか出してたんですよ
1年ずっと1巻ずつぐらいの
よっぽどなんか
長いの苦労してるか
そんなのがなければ
僕はクルーストマラソン
Speaker 2
まだ半分も言ってないんで
Speaker 1
失うときを求めてのことを
僕日記とかにも書いてたと思うんですけど
書いたか忘れましたけど
関連本めっちゃ多いんですよね
Speaker 2
ああ書いてましたね
06:00
Speaker 1
ああそうです
図書館とかで調べたら
クルーストの関連する本とか
すごい
Speaker 2
でしょうね
それはね
あんだけ有名な作品で
Speaker 1
あるじゃないですか
さっきの謎解きサリンジャンみたいな
もあるし
謎解きしないときも
というのが
けどこの間とかだったかな
保保座行った時にも
クルーストの関連本があって
Speaker 2
入門書ばかりなんですよ
みんな入門書
Speaker 1
入門書やったりとか
あとどうやって読むかみたいなとか
Speaker 2
書いてた気がするね
確かにあの長い小説は
入門を求める人が多いし
Speaker 1
読み出してる人間にとっては
いらんもんばっかりなんですよね
Speaker 2
そういうことですか
Speaker 1
自分はもう読み始めて
何巻も読んだじゃないですか
5巻まで読んで
6巻の真ん中ぐらいまで出て
入門書もいらないんですよ
Speaker 2
そうですね
次の本が
Speaker 1
そうだから
読み始めるまでの人向けの本が
一番多かったなと思って
そうでないと売れへんねんろな
Speaker 2
それ以降ってなると
本当に学術書みたいになっちゃって
Speaker 1
読んだ人向けって
読み終えるまでが一番ハードル高いから
Speaker 2
あんま出てないなと思いました
Speaker 1
大体翻訳した人が一冊書きますよね
Speaker 2
読みやすい新書みたいなのを書いたりして
Speaker 1
あれも面白かったですけど
翻訳
浦海美春樹と柴田本之樹
結構本出してますよね
Speaker 2
翻訳について語るようなのですか
Speaker 1
サリンジャーのやつ
Speaker 2
サリンジャー戦記みたいなやつ
Speaker 1
そうですね
Speaker 2
読んだかな
Speaker 1
ありますね
柴田本みたいな感じですね
あれは柴田やからめっちゃ読みやすいんですけど
その当時に
フラニーとゾーイを翻訳したばっかりやったかな
でもそれは
やっぱり読んだ人向けでしたね完全に
読んでないと
内容一切わからないようなやつやったんで
あのぐらいの長さの本やったら
Speaker 2
もうその読んだ人向けの本がいっぱい出てるんですけど
Speaker 1
プルーストはほんま少なかったなと思って
Speaker 2
プルーストの入門ってどういう内容なんですかね
Speaker 1
なんやったかな
Speaker 2
なんかでもそのタイトルからして
Speaker 1
もう入門書なんですよ
Speaker 2
作品の入門って難しいですね
なんか全く読んでない人に向けて
Speaker 1
何を話せばいいのか
なんなんでしょう内容はちょっとわかんないですけど
ほんま印象なんで
これあの
翻訳した人の本ですね
Speaker 2
失われた時を求めて絵の正体
Speaker 1
これ読んでくれって本じゃないですか
Speaker 2
そうですね招待しますからね
Speaker 1
この間見かけた本は
なんやったかな
プルーストなんとか
プルーストを読むとか
09:00
Speaker 1
これって読む人向けやん
Speaker 2
失われた時を求めて絵の正体は
内容としては
プルーストの生涯か
Speaker 1
あとこれ僕が見かけた本
Speaker 2
プルースト絵の扉とか
Speaker 1
そんなのばっかりなんすよ
Speaker 2
あれじゃないですか
ざっくりとした内容と
あとまあその作者の話みたいので
なんとなく全体像がわかる感じじゃないですかね
結局コンパクトに作品をまとめてる感じ
なんじゃないですか
Speaker 1
そんなんも多いでしょうね
Speaker 2
ある程度やっぱり頭に入ってると
長くても読みやすいみたいな感じで
いやでも実際そんなことないじゃないですか
でも一応あのなんて言うんでしょう
そういうことにしとかなきゃ
実際これを読んで読みやすくなった
ということにはならないかもしれないけど
なんとなくそうやってみんなを励ましてくれる
Speaker 1
多分ね僕はでも
読んだ気にする本が多いんかなと思うんですけど
Speaker 2
なんとなくこれで
あの人とちょっと話す時には
ある程度あのあらすじ知ってて
話せるっていう
まあでもそれだけだと寂しいですけど
Speaker 1
俺はだからほんま
いやなんかそんな印象ですねでも
その読まない人に向けた本が
読み始めたい人に向けた本が多くて
もう読み進めてる人に向けた本とか
読み終えた人に向けた本が
Speaker 2
あまりにも少ないなと思って
Speaker 1
謎解きとかは完全にその
読み終えた人向けになってるんですけど
Speaker 2
見たことないですよ売ってるの
Speaker 1
だからそんなにだから
注目されてないだけなんでしょうけど
Speaker 2
確かに読み出しちゃうとこういう
なんか入門書でざっくり内容書かれてしまうと
ネタバレになっちゃうし
なんか私が読んだ確かそういう
プルースとの入門みたいなのも
読み終わった後に読んで
こんな内容だったなとか
ちょっと自分が把握できてなかったところを
ちょっと復習するような感じ
Speaker 1
思い出したりするのいいかもしれないですね
Speaker 2
1回読み終えてからとか
要約みたいなやつが多いのかなと
作品の後に解説ってあるじゃないですか
Speaker 1
あれも読み終わった後にちょっと読んで
Speaker 2
こんな感じだったなとか
Speaker 1
解説めっちゃ多いっていう
僕に関してだと思うんですけど
解説めっちゃ多いんですよ
Speaker 2
これ一巻ごとにこの巻の解説が全部あって
Speaker 1
ここからここまで全部解説ですよ
Speaker 2
だってこれも本当に文化研究者の人が
訳してるから解説とかがすごい
楽しいんじゃないですか
自分で書いてたよ
まあそうなんでしょうね
Speaker 1
場面作品っていうのがあって
12:01
Speaker 1
その後にどこの場所でこれが行われてたのか
っていうのがビルパリ氏夫人のサロンでの話ですとか
Speaker 2
場面作品の後に解説が全部こんなにあって
すごいなぁ
それ14冊まとめたらそれなりの本になりますよね
Speaker 1
それだけの本になりますね
1巻ごとにこの巻の内容だけの解説やってますから
これは全部読んでから読もうと
Speaker 2
って読んでないんですけど
解説は物語全発知ってからの方がいいかなと思って
ネタバレされる可能性もありますからね
Speaker 1
ネタバレはなんかこうわかんないですけど
さすがにそこは翻訳者は
結構注釈でなんかこう
こんな話なんかに出てくるとか
ちょっと書いたりしてるんですよ
Speaker 2
予告されてるんですよ
登場人物出てくるとか
Speaker 1
だからそういう意味では
読まんほうがいいかもしれないですけど
これだけでも4本読むだけ以外のところで
Speaker 2
ネタにしてたら読む意味はあったんかなと思うんですけど
Speaker 1
人に話すときとか
Speaker 2
そうですよね
いいネタですよ
Speaker 1
なんかそれも知ってる人だったら
そうなんやとか
読んだことある人とかやったらわかるけど
失われた時を求めてって
Speaker 2
どれぐらい知られてるのかわかんないですけどね
そうですね
私もどうなんだろうなぁ
本当による
Speaker 1
そんな話したことないでしょ
失われた時を求めて読んだ話とか
Speaker 2
ないですね
大学生の時に友達が読んでたから
その人とぐらいですよ
Speaker 1
大学生の時はそんなのが一番怒り得るから
Speaker 2
社会人になるとね
そんな話は全然ないですね
Speaker 1
結構このプルーストを読む生活も
ネットとかで見てたら
これだけ読んでる人が多くて
プルースト読んでないのに
プルーストを読む生活を読んでる
Speaker 2
ノートの日記とかも結構そういう人が多かったですね
一緒に読んだ感じになって楽しいのかな
Speaker 1
で内容ちょっと出てくるじゃないですか
Speaker 2
ここでこんなことこのキャラクターがどうとか
Speaker 1
これ全然思んないと思うんですけど
読んでないと
Speaker 2
でもなんかわかんないですけど
失われた時を求めてはあまりにも長いし
あるいはもう自分では読まないって諦めてる人もいると思うんですよ
そうなったらやっぱり入門相で
なんとなく話をしたり
読んでる人の感想を見るだけで
Speaker 1
なんとなく楽しめたりするんじゃないですか
そっか
そうなったのかな
僕はほんまだから逆のことをやってるんで
Speaker 2
いや本当は全然自分で読むのがいいんですけど
Speaker 1
そうですね
時間とお金がないと
根気というか気力がないと続かないですね
15:03
Speaker 1
僕もほんまいつ辞めるかわからんと思いながらずっと
Speaker 2
辞めようと思っちゃえば本当にすぐ辞めちゃいますもんね
こういうのって
そうですね
続けない理由がいくらでもありそうだし
Speaker 1
一週間僕は休憩しましたからね
ちゃんと一週間後に辞める
なんか再開できるのかなと思いながら
Speaker 2
よく戻ってきたと思いますよ
絶対これつらい
なんか一回辞めちゃうと
戻ってくるの大変だろうなと思いましたけど
また始まったかも
Speaker 1
まあ全然最近はペースが落ちてるんですけど
忙しいというかかなりお時間があった時は
Speaker 2
でもなんかそのそういう失われた時を
沖縄さんの本だけを読む人っていうのも
たまにゲーム実況とか
そういう友達がやってるゲームを見て楽しむみたいな
楽しみ方ってあるじゃないですか
ああいうのに似てるんですかね
Speaker 1
スポーツ実況とか
Speaker 2
自分はやらないけど
やってるのを見るのも好きっていう人は
結構いるって
この本に関してはほとんど日記やから
Speaker 1
割とそっちで読めるっていうのは
あるかなと思うんですけど
Speaker 2
日記として
確かに日記の内容の方が多いか
Speaker 1
そうですねほとんど出てこない
Speaker 2
ほとんど出てこないですよ
たまに出てくるぐらいで
沖縄さんみたいな
読み方してる人いるんですかね
本当に実際に読みつつ
並行しながら
Speaker 1
いるんじゃないですか
何人かは
僕みたいにその日記を書く人が
Speaker 2
あんまりいないだけで
Speaker 1
めっちゃあの膨大な労力ですからね
僕の日記も
読んで読んで書くっていうのは
Speaker 2
すごい手間かかってる
でもやっぱり書くと
記憶に残るんじゃないですか
Speaker 1
そうですね
書くと
なんか読んで
そこで終わりになってないんで
なんか自分がどこが印象に残ったとか
そういうのは書かないと忘れますね
読んだ内容っていうのもあるけど
なんかその
自分の感想の方が忘れません
Speaker 2
どっち書いてると
なるほどね
Speaker 1
どこが面白いって思ってたのかとかって
その全体では覚えると思うんですけど
この漢語とか読んだ時の感想っていうのは
もうその時だけのもので
Speaker 2
流れていってしまいますね
私ももう本当に流れちゃいましたよ
全体的なイメージの記憶しかないですね
Speaker 1
僕は結構内容のこと書いてるんで
あれ読めばほぼ分かりますよ
失われた時のこと
Speaker 2
そうですね
確かにあれ読めば
もう読んだことになるじゃないですか
Speaker 1
しんどいですけどね
なんかだから奥さん全部読んでくれてるんで
あの日記も奥さんもというか
奥さんが読んでくれてるから
あの割と読みやすい本なんやと思って
18:00
Speaker 1
なんか思って引用読んだら
Speaker 2
こんな本読んでられるっていう
Speaker 1
内容を噛み砕いてというか
僕の言葉で
今日こんなことがあったっていうのが
書いてあったみたいなのを
書いてるから内容を把握できるけど
本文読んだら多分挫折するわっていう
Speaker 2
開業もないし一文が長いし
Speaker 1
何話してるか分からんけどね
だいぶしんどいですね
Speaker 2
あれの本体にはほんま慣れないですね
そうですね
私もなんか大変だった記憶しかないけど
Speaker 1
一手戻ってしまったの
Speaker 2
あれ?でもなんかもう出てきてるのかな
シャリリュス知ってます?
Speaker 1
出てます出てるんですけど
多分役割とかいうか変わっていくじゃないですか
年齢とかも変わっていくし
Speaker 2
シャリリュスは最初そのスワンの友達
そんな関係あったか
で出てました
Speaker 1
その辺だから2巻から出てますよ
Speaker 2
そうなんですね
結構その人名前は覚えてるな
Speaker 1
あのスワン夫人オデッドがいるじゃないですか
そことの仲良くなるために
なんか手伝ってくれみたいなんで
スワンにめっちゃ頼まれてたんで
あの今日ここにいたことにしてくれとか
オデッドを誘ってくれとか
誘ってくれた場所に俺が行くから
そこでなんか自然に落ち合うように
Speaker 2
策略をなんかやってくれみたいな
Speaker 1
わりと上版から出てました
2巻から出てますね
でバルベックでも主人公と会ってるんで
サンルーのおじ
Speaker 2
覚えてない覚えてない
Speaker 1
あの辺の親戚関係とかもややこしくて
あの家計図出てくるさって
あのゲルマント家の家計図とか
4巻とか出てきて
でゲルマントってつく人めっちゃ出てくるじゃないですか
Speaker 2
そうですね
そうなった気がする
ゲルマントの方へっていう生涯がありません?
Speaker 1
そうそうですね
オリアーヌがゲルマント夫人が
一番メインで出てきますけど
その旦那さんと
その上野おじいさんとかも
公爵太子とか
誰が誰かおかえりになってる
そんななんか家計図を毎回
Speaker 2
参照せなあかん本とか読んでられへんなと思う
家計図で言うとさっき見せてくれたの
100年の孤独
あれも家計図ありますよ
でもそれについてるかな
私は読んだのは審判
Speaker 1
これもヤフオクで安かったから買ったんですけど
届くのに2週間
2週間以上かかったんですけど
Speaker 2
すごいですね
Speaker 1
でも600円やったから
いいかなと思って
Speaker 2
家計図載ってないかな
載ってないか
Speaker 1
家計図とかなんかせいぜい僕が見てたのは
カラマーゾフの兄弟程度やったら
Speaker 2
あれはもうね父親と息子
見せたいんだよね
21:00
Speaker 2
100円の孤独は私読んだんですけど
これは面白いですよ
これは是非
Speaker 1
どっかでね
Speaker 2
この新庁現代世界の文学
このシリーズって結構いっぱい出てるんですけど
この装置って結構私かっこいいと思うんですよね
デザインが
Speaker 1
同じなんですか
Speaker 2
この青い部分が赤だったり
黄色もあったと思うんですけど
このシリーズ結構面白い本
いっぱいあったと思いますよ
このラテンアメリカ以外にも
Speaker 1
いっぱいあるんですよ
Speaker 2
スタインレックとかもあったと思うんですよ
これほんまボロボロなんですね
すごいですね
それ結構年季入ってて
Speaker 1
バソラ安いなと思って
一緒なんですよね
翻訳してる人と
Speaker 2
そうですそうです
Speaker 1
この人しかやってないんですよね確か
Speaker 2
うん
その翻訳してる方は私
漢字でしか覚えてないんで
読みがよくわかってない
Speaker 1
わかってないです
そんなにしない
そんなにいっぱいあるんですね
Speaker 2
9年の6か
22:07

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