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2024-07-10 58:43

#63|SPOTLIGHTS「お薦めポッドキャスト"上坂あゆ美の「私より先に丁寧に暮らすな」/ りっちゃ・りょかちのやいやいラジオ / ボイスメモ"を語る60min」Selector:TAKANA

from 雑談【SPOTLIGHTS】では毎月「雑談」がセレクトする Spotify プレイリスト「8HOURS FOR(https://bit.ly/3XKJpCu )」ほか、独自にレコメンドするポッドキャストEPをピックアップしてご紹介します。〈収録2024.06.14〉

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─[今回ご紹介した番組, EP] ──────────────
■上坂あゆ美の「私より先に丁寧に暮らすな」/ #53『とにかく褒めてくる人が嫌いな人の話』(2024/5/28)https://x.gd/PsoIy
■りっちゃ・りょかちのやいやいラジオ/#209 SNS探偵に気を付けろ(2023/8/25)
https://x.gd/zMNbR
■ボイスメモ/#80-2 『ボイスパテ(-4±0±0)』(2022/1/25) https://x.gd/j5FR0
#85-2『 スマッシュにスマッシュ(-20,±0,-0.1)』(2022/1/30) https://x.gd/RhtYz

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─[Player]──────────────

【TAKANA】

???

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【Mechikuro】

マンガ・オーディオ・アート・クラブミュージックなどの第一線で、分野横断的に活動するクリエイティブディレクター。 グラフィック&プロダクト両面のデザインのみならず、編集&ライティングからブランディング&プロデュースまで多様なスキルセットを駆使する。 これまでの経験と知見を活かし、『JAPAN PODCAST AWARDS』では創設メンバーとして、2019年創設〜2021年まで3年に渡り理念&審査レギュレーション設計、選考委員選定、ノミネート作品選考、グラフィック&トロフィー造形など中核業務の全てを担当。 作品選考作業においては、年間平均2000作品・2000時間強に及ぶ聴取・リサーチ・分析を行い、アワードという一つの基準において、国内ポッドキャストシーンの可視化とクオリティの定性評価に寄与した。 現在、自身のポッドキャスト作品としては、ぷにぷに電機と共に制作する『LAUNDRY AM』を配信中。 『雑談』では、より広く、より深く、音声作品の可能性と魅力を伝えるべく、さらなる能力を解放する。@maticlog
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©︎雑談 

00:00
東京は東中野にあるCRAFT BEER BAR付きポッドキャストスタジオ
雑談からライブでお届けするトークイベント、SPOTLIGHT。
SPOTLIGHTでは、雑談がお勧めする今聞くべきポッドキャストについて深掘りお届けします。
今回もこの方にお越しいただいております。
TAKANAと申します。お願いします。
よろしくお願いします。
今日もTAKANAさんにお勧めポッドキャストエピソードを選んでいただいているんですが、今回も3つですよね。
じゃあ早速、1つ目のポッドキャスト。
植坂亜佑美の私より先に丁寧に暮らすな!からシャープ53とにかく褒めてくる人が嫌いな人の話
2024年5月の配信会なんですけれども、こちらは過人エッセイストの植坂亜佑美と京都の僧侶、
うかいよしきによる雑談配信ということなんですけれども、こちらはなぜ選んだんですか?
そうですね。これは割と人生相談系というか、リスナーからの質問に答えるという形式が多いんですけど、
割と答えの角度みたいなのが結構面白いなというのと、最終的に実用的な答えもちゃんと出していて、
かつリスナーさんからのお悩みも結構変わっているものが多いというか、結構そういうチョイスをされているなというのがあったので、面白いなと思って選びました。
今タイトルにある通り植坂亜佑美さんがメインというかね、の番組なんですけれども、この植坂亜佑美さんという方がどういう方か、ちょっともうちょっと掘り下げたいんですけど。
そうですね。過人単価を書いていらっしゃる方で、老人ホームで死ぬほどモテたいという本が何年か前に出されまして、それが結構人気。
岡本真帆さんという同じくらいにデビューした方とよく一緒に出られたりとかしていることが多いなという印象で、結構割と口語的な表現とかを主に使っている、現代単価みたいな。
ツイッターとかでよくバズっていると思うんですけど、そういう単価みたいなのが割とそういう系統の単価で日常とか読み込むことが多くて、割と延長線上でポッドキャストが表現されているなという印象ですね。
実際そういう個性がすごく出てますよね。
そうですね。
このうかいよしきさんというパートナーの方もすごいユニークで、僧侶という時点で僕ら的にもグッとくるキャラクターだなと思うんですけど。
元々芸大の文芸創作コースみたいなところにいて、そこから就職したけど、最終的に京都にいらっしゃるっていう。
03:00
このうかいさんもすごくキャラクターが良くて。
お二人のコンビって感じだよね。
そうですね。2024年の1月に始まったばっかりなんですけど、結構更新速度が速くて。
始まった当初はうかいさんが喋らない回も多かったんですけど、回を得るにつれて2人の掛け合いが増えてきて、どんどん面白くなってきてるなと。最初から面白いですけど。
じゃあこのシャープ53、とにかく褒めてくる人が嫌いな人の話っていうエピソードについて話し進めたいんだけれども。
この回はざっくりどのようなお話をされている回なんですかね。
リスナーからのお手紙で、すごい褒めてばっかりくる同僚がいるんですよって話をされて、それに対する回答っていうことなんですけど。
まず最初に植坂さんがおっしゃってたのが、それもその人なりの生存戦略なんじゃないかっていう。その人なりに頑張ってるから褒めてるんじゃないかみたいな。
褒めるっていうコミュニケーションによって、この社会を生き抜こうとしてるっていう意図だよね。
自分に害を与えられないために先手を打って褒めてるだけで、その人なりに頑張ってるみたいなことをおっしゃってて。
やっぱりこの番組の特徴的なのが、自分のエピソードとか、この角度で来るかみたいな答えを出しつつも、最終的には実用的なアドバイスみたいなのを落とし込んでるのがすごくいいなっていうと。
あとやっぱり比喩とかも結構面白いなと思ってて。
自分のエピソードとして姉と一緒にホストに行ったっていう話を植坂さんがされてて、その時にホストの方がめっちゃタイプですってずっと言ってきてると。
泣き声がそういうポケモンなのかなって思った。
そういうのがパッと出てくるのがやっぱり面白いなっていうのと。
でも思い返せば自分もそういうことをしてる時あるなみたいな話もされてて。
新卒で会社に入った時に30代のすごいかっこいい尊敬してる先輩がいた時に、褒めたいんだけど、でもなんかすごい以上のものがないというか。
しかもその具体性が自分でつかめないからこそ褒める言葉がうまく見つからなくて、服可愛いですねみたいな言葉しか出てこなくて。
みたいな話も含めて、自分のエピソードとかも出しつつ、リスナーのお便りに応える形でお二人の人間性も出てくる感じがすごい聞いてて、聞き馴染みがいいというか。
だからこの手の人生相談とかメール読みコンテンツ特有の安易な寄り添いみたいなのもせずにね。
自分のエピソードも出しながら、ウィットに飛んだヒールやたとえっていうのをポンポン出してっていう。
だからなんか手抜いてないなというよりも、やっぱりその普段の地形というかね。
出てくる言葉、引用の仕方みたいなものがやっぱりすごい力あるなというのはもう至る所で感じるよね。
ポッドキャストの場合だと、やっぱりその関係性みたいなものがあって、リスナーさんを傷つけないように、なんか割とゆったり包むような回答が結構多かったりするんですけど、
結構こうズバッと答えつつも全然嫌じゃないっていうのがすごい良いなと思って。
アルファツイッターみたいな方で、結構ズバリ言う場合的な人も結構いると思うんですけど、
06:00
140文字以上あるっていうこともあって、自分の角度で話しつつ、飛躍しつつも現実的なアドバイス盛り込んでみたいなのがすごいバランスが取れてて、なかなかないなと思いましたね。
長尺で話せる、しかも口語で会話で話せるっていう、文脈をしっかり伝えられるからこそ出せるスタイルっていうところを本当に存分にうまく使ってるなっていうのは感じます。
僕がいいなと思った会話の内容だとね、僧侶の方のウカイさんのエピソードなんだけども、
ウカイさんが褒めが褒めとして伝わらないエピソードを言ったところがあって、どういうことかっていうと、
ウカイさんが顔を可愛いねみたいな安易な言い方をあんまりしないなっていう中で、自分はどういう褒め方をするのかっていう例えで、
〇〇を見るときの視線がむっちゃいいみたいな褒め方をするんだって、でも伝わらないと。
実際これを聞いた上坂さんも、〇〇ってなってて、視線ってどういうことって?それって比喩で言う視線?
いやいやもうそのまんまの視線の話って言って。
言ったときにその後その視線っていうのは何を褒めてるのかっていうのを説明していくんだけども、
ここで上坂さんの返しがすごくらしいなと思ったのが、まあ確かにね、でもなんか視線の褒めとかって口語に向いてない気がするって言ったんだよね。
だからやっぱりこの辺の解像度の高さっていうか、対象者の視線を褒めるっていうニュアンスって口語で伝えるには向いてないっていうところをもう一瞬間に感じ取れる上坂さんの解像度にちょっと俺はブルっと震えたんだよね。
高いですね。僕は全く気づいてなかった。
結構流してしまったというか。
その辺ってやっぱりこのポッドキャスト中の返しとかでもすごくその辺の微細な調整みたいなのをすごい感じるから、だからこそこういうエピソードや、
上坂さんの言ってる言葉に対しても、それが伝わるのか伝わらないのか、自分にどう伝わったのかっていうことに対してすごく速度と解像度が高く反応できてる上坂さんのこの字型みたいなものっていうのはもう本当にね、すげえなって。
そういうところが俺はブルっと来る。
最初その視線みたいなこと言われた時に何か分からなかったけど、上坂さんの会話を通じて分かってきて、結局やっぱ伝わらないから何らかのでその服いいねみたいな感じでやっぱ具体性にいくんだよねみたいな話もあったりして、そういう会話のグルーブみたいなのがすごく心地いいなって思いましたね。
前回紹介した早水健郎さんにも通じるんだけど、やっぱりこう文章を高度に駆使してる人たちって、やっぱり言葉に対する感覚や人の感情の機微みたいなものに対してすごく敏感で、かつ解像度が高いから、トーク系のポッドキャストっていう形でもその辺の迫力みたいなものってすごく出るなって。
09:00
やっぱりプロだなって感じすごいするよね。だからこのエピソード以外もあんだけハイペースで更新してるにもかかわらずね、全部この調子でクオリティ高いんだよね。
そうですね。タイガドラも追い越したって言ってましたね。ほぼ同期なんで1月に始まってて。
週1以上のペースでやられてる。
しかもテーマ立てみたいなものがお便りから作れたりするから、これってもう本当最強だなって思うよね。
お便りもすごい独特で、例えば第12回、職場の女性が化粧しないので困ってる人の話とか、第40回、最近のニュースが辛すぎると部下に流れてしまった人の話とか、
それに対してもすごい明確な答えというか、そう来るかみたいな。こればっかりだっちゃいますけど。
だからタイトル映えするっていうか、見出し的なインパクトのあるお便りのテーマみたいなものが、もう既に来ているっていうこの状況すらすごいし、
それをちゃんとピックアップしてテーマにするっていうのも含めて、やっぱり番組構成力もすごいセンスあるなって感じるよね。
今言ったタイトルとかでも、うん?ってなるもんね。ブックがちゃんとあるっていうかね。
だからこれは今からね、この番組にフォローして乗っかっていっても全然遅くはないっていうかね。
まだ始まったばかり。だけど今ここで乗り過ごすと更新ペース早いから、今乗っといた方がいいよね、この列車にはね。
今年中に100回超えちゃいますからね。
だから本当に定期的に聞くコンテンツ何か、しかも雑談系でないかなって探している人いたら本当にこれオススメで、今から本当にこれ乗っかっちゃった方が絶対いいと思います。
身のある話をしても結構スッと耳に入ってくるというか、割と次に紹介する番組、ヤヤヤラジオもそうなんですけど、
AMの夕方のオビ番組みたいな感じというか、情報がありつつもポップというか、流れ聞きがしやすい。
キャラクター性も立っていて、リズム感もすごいあってっていうのが、なんかすごいオススメポイントですね。
深いだろうっていうことの満足度を売りにしてないっていうかね。
あくまでも間口を広くとっておきながら、結果会話の中で深いところまでリスナーと一緒に行けるみたいなところで。
すごく気軽に読める感じ。やっぱさすが過人だなって思うね。
サカラ・モモコさんのエッセイが小学生の頃から好きだったっていう話にもたれていて、
サカラ・モモコさんの最初のエッセイ、最初のエピソードが水虫になって、それを独占で直してみようみたいな話なんですよ。
そういうのから割と影響を受けてたことに、物を自分で書き始めてから気づいたみたいな話にもたれてて、
その辺も面白いなって。実行分析もすごいなって思いますし。
僕はこの番組すごく好きなので、ぜひ皆さんも聞いて欲しいんですけど、
その他この番組に関して語り残していることとかってありますか?
12:03
おすすめのエピソードで言うと、先ほどチラッと紹介した第12回と第40回おすすめなんですけど、
それに超えて第19回、スブタのパイナップル問題と単価を始めた理由っていうエピソードもおすすめです。
スブタのパイナップルと単価がついてるっていうね。すごいトリッキーだね。いいよね。
あと似た系統の番組で言うと、トラックメーカー・シンガーの水槽さんの水槽の水深2mっていうのも割と相談系。
相談系で実用性を鑑みながら自分の意見を言ってるみたいな感じで言うと、神々のチューンという番組とか、
あと隣の雑なオーバードさんとかもやっぱり鉄板でおすすめかなって思います。
じゃあ改めて1個目に紹介したポッドキャストは、植坂由美の私より先に丁寧に暮らすなです。おすすめです。
じゃあ2個目、ザクザクいきますよ。いいですか?
じゃあお次は、リッチャー・リョカチのヤイヤイラジオからシャープ209、SNS探偵に気をつけろ。
2023年8月配信会なんですけれども、こちらはミレニアル世代の2人が最近のトレンドや人気コンテンツ、
今話題の社会問題を紹介しながらヤイヤイ言う番組です。ということなんですけれども、こちらはどのような番組なんですか?
結構メインとなるのは定点観測とあらわらの精度が高いというのが格となっている番組かなと思っていて、
今現在の社会とか若者文化、新しいサービス現象みたいなものを個人の裸を踏まえながら、
ちゃんとソースも引用しつつ、分かりやすく解説してくれるという感じなんですけど、感じです。
こちらのタイトルにあるように女性2人のポッドキャストで、リッチャーさんというのは今の10Xという企業のCCOをやられている方で、
テク系でもすごく有名な方なんですけれども、そのリッチャーさんとヨカチさん。
ヨカチさんはライター・コラムニストという形で、コピー・ライティングとかコラムとか脚本とか書いているテキストなどで、
ミレニアル世代の文化やインターネット文化について語っていくインフルエンサー的な方なんですけど、
この2人がやっぱりすごいスマートというか、キレてるなという感じで。
実際毎度のことながら、僕ら雑談が毎月公開しているプレイリストの8HOUR4というシリーズでも常連で、
このリッチャー・ヨカチのヤイヤイヤラジオは5回掲載させていただいているんですけれども、
8HOUR4チルのシャープ6番とシャープ8番、シャープ14番、シャープ20番、あと8HOUR4スワックのシャープ18番。
15:06
もう本当に5回もエピソードをプレイリストに上げさせてもらっているぐらい、僕も本当に好きなポッドキャストなんですけれども。
実際このシャープ209番のSNS探偵に気をつけろというこの回はどんな話題だったんですかね。
お二人共通の知り合いというか、リッチャーさんのご友人の方、知り合いの方をヨカチさんがSNSで探偵して、SNSアカウントを突き止めたという話でしたね。
すごくこのリッチャー、リョカチさん、お友達含めて彼女たちの個性、才能が存分に発揮されている分かりやすい回だよね。全体の中でもね。
そうですね。そのNHKの番組でちょうどその時期にそのSNS探偵、SNSでそういう突き止める人、話をしてた番組があって、それを踏まえつつそのエピソードを話して、後半はその雑誌、クラッシーだったと思うんですけど、
お二人のポイントとして、定点観測とかの元になっているのはやっぱり雑誌とツイッターっていうのが好きっていうのが結構大きいなと思っていて、
割とネットも雑誌もどっちも要素も入っているこのエピソードだったので、すごいお二人の良さが出ているなと思って。
冒頭、旅立ちのSNS探偵力に驚愕した的な感じのリッチャーさんの言い方から始まるんだよね。
リッチャーさんじゃなくて旅立ちさんが本当に生き生きとSNSの何かを特定する特定中的なムーブのTipsをわーっと喋っていて、そこがさすがだなって思ったんだけど。
今言われて生き生きとっていうのが確かにポイントだなと思いましたね。
ある意味、知的好奇心系というよりはゲスな好奇心系のムーブじゃないですか。
SNSで住所を割るとか人物を特定するみたいな行動って、その探偵的な。
でもそういうのをいかにポジティブにというか自分の楽しみというか、生き生きとやっているのかっていうのを語り口からも感じるし、
あとそれを言いながら気をつけろって言ったりするあの感じとか。
それってある意味ちょっとマウント的なワードでもあるんだよね。
私こんだけあなたのことを分解してしまうから、こういう奴いるから気をつけろよみたいな言い方してる感じとかって。
マウントっていう言い方だとマウントだし、僕の感じ方だとかっこいいっていう感じで。
やっぱり少ないSNS上の情報からいかに個人の何かを特定していくのかっていうものの細かなスキルとかも言うんだけども、
それのもともとモチベーションを持っている人がどういうキャラクターの人なのかっていう意味でいくと、
18:00
このりかちさんのニュアンスってすごくそれが伝わるって感じ。
りかちさんとか他のエピソードもすごい行動的だなってすごい思ってて。
例えばカナダの話とか何回かされてる外があって、海外旅行どこ行きたいですかみたいな話に対してカナダ考えてるみたいなことを言って、
実際にその後カナダに3ヶ月ほど行ったりしてて、そういう行動力がすごいなというのと。
だからこの自分の仕事に活かされてるよねっていうかさ。
やっぱりこういうコラムニストとかライターとか文化を語る執筆をされてるってことは、
イコールそういうリサーチ力とかサーベイ力みたいなものが優れてるからっていうのははっきりしてるわけで。
そういう人ってやっぱりこのSNS探偵的なことに関してもアクティビストらしいっていう。
何か海外に興味持ったり自分がそこに足を運んで実際体験するっていうフットワークの軽さっていうのがそこに現れてるしっていう。
だからそういう迫力あるよね。
リョウカイチさんのぐんぐんアクセルかかる感じとリッチャーさんのすごい冷静で合理的な感じっていうのがすごいうまくバランスとですね。
お二人が番組始めてから結構選ぶものが似通ってきたって話をされてる時があって。
これは確か主にリョウカイチさんがされてた気がするんですけど、リッチャーさんの選ぶ基準みたいなのがだんだん寄ってきたみたいな話もされてて。
同じようなピアスを買ってしまったみたいな話とか面白いなと思いました。
実際このリッチャー・リョウカイチのヤイヤイラジオって僕もすごく長く聞いてるんですけれども。
いわゆるスタートアップとか含めて元気な業界の界隈の人たちっていう括りで言ったらそういう人たちなんだけども。
なんかその中でもこの二人がすごくスマートだなって僕は感じるのは。
例えばだけどこの10XのCCOをやってるリッチャーさんっていうそのプロファイルがあるんだとしたら、
それを活かしてそれを全面に押し出したコンテンツをやってそこでPodcastっていうブルーオーシャンで勝つみたいなムーブってしそうなもんなんだけども。
そういうのを一切せずにリョウカイチさんっていうパートナーと一緒にこういうラフなトークのコンテンツっていうパッケージをやってるあたりはやっぱすごいセンスいいなと思って。
もっとテック系の人って自分のその業界の中で勝っている姿をこのPodcastでも見せたいみたいなムーブをすごくするんだよね。
だからそのタイトルとかジャンルとかっていうのをそういうふうにやるんだけども、
なんかリッチャーさんもリョウカイチさんもなんかそういう自分の仕事上のプロファイルとかSNS上の自分の立ち位置っていうものから外れた、
ちゃんと自分たちのオマシスとしてこのPodcastをやってるってところがむっちゃセンスいいし、だからこそすごく魅力的になってるなっていうのは感じる。
そこが客観的で合理的なところかなって思うんですけど。
僕も今言われるまでリッチャーさんの肩書とか知らなかったもんね。
そうそう、そのぐらいね。
元○○っていう話はされるんですけど、今○○っていう話はあんまされないなっていうのは。
21:01
そうですね。
ただその出産をしたとかっていう、自分のエピソードを公開しないんじゃなくってどんどんしていくんだけれども、
それもすごくさらっと言ってるし、その2人の会話の中の必然性を持って語られていくから、
マウントとかヤダ見っていうのは一切ないし、なんかすごい軽やか。
で、たぶん1個1個のエピソードや2人のやってる実績みたいなのをつないでいくと、
なんかいわゆるキラキラしたものっていっぱい出るはずなんだけども、
そのキラキラ成分っていうのを感じさせないぐらいすごくカジュアルにこの場では語ってるから、
なんかそういうところだよね、僕が。いいなと思うの。
ネット経験の長さというか、
なんか小学生の頃からそういうのよくやられてたっていう話はされてたので、
まあいろいろ見た上でそういう判断をされてるのかな。
だからそのディフェンス力とオフェンス力のバランスがすごく良くて、
ネット上の立ち位置っていうものの機微をすごくわかってるからこそ、
こういう会話が成立してんだなっていう意味でいくと、
さっきの上坂さんが、
過人だからこそ言葉に対して解像度が高いのとイコールで、
この2人はやっぱりインターネット的な何かっていうものに対する解像度が非常に高いから、
自分たちが自由に遊べる、遊び場を作ることですらすごくベストなポジションを取るっていう。
そこがすごい感じますね。
実際このSNS探偵のエピソード以外で、高田くんが何か気になっているエピソードとかあったりします?
他のオススメのエピソードで言うと、第92回バイアスから逃れられない私たちと、
シャープ140あれから2年が経ったベリーについて語りたい。
これ結構今回迷ったんですけど、シャープ166の最近気になるプチ現象って書いてあって、
あと年末にこの番組でやらせていただいた時に、
2023年のヒット盤付けにヤイヤイ言いたいみたいな感じはしたんですけど、
その○○に対してヤイヤイ言うシリーズは基本的にオススメですね。
それと情報自体がみんなと共有している上で、そこにどういう語り口で語るんだろうっていうのが、
2人のキャラもすごくよく出るから、
冒頭初めて入るんだったらその回から行くのがいいかもしれない。
ヤイヤイ言うって検証?
ヤイヤイ言うね。
あとは特に立茶さんなんですけど、新しいものとか、
自分が今までハマっていないものにハマる憎しぐさみたいな感じで言うと、
第180回でゴールドジムに行ってそのゴールドジムのすがさを実感した話とか、
212回で相撲観戦に目覚める話とか、
あと178回でディズニーランドで若者写真研究っていう回があって、
こういう今の若者みたいなフィールドワーク的な話とか結構いいですね。
それでいくと、僕が選んだエイター・ワーズ・フォーチルのシャープ8番で選んだ、
190回のICL手術を受けてきたっていう、
自分が手術に行ったエピソードとかもすごくサラッと言ってくれて、
なんかそういうやっぱり立茶さんも旅館さんも、
24:02
自分が摂取した情報に対して自分のアクションを意思決定するまでのスピードと強度がやっぱりすごくあって、
だからやっぱりこう新しいものをどういうふうに体験するのかとか、
どういうふうに知識として取り入れるのかっていうものが、
やっぱりすごくセンスにつながってるんだなっていうのはやっぱりめっちゃ感じるよね。
なんか情報収集と、第127回で情報収集に関して話してる回があって、
あとりょうかちさんがGoogleカレンダーとかSNSを活用してるみたいな、
やっぱりスケジュールの組み合わせとかかなりハードな感じだなと思って、
結構効率重視というか、かつ行動が早くて、
で、あと立茶さんっていうと服とかアプリに関してもすごい合理的なところが、
非常にすごいなって思ってますね。
徹底されてるというか。
だよね。
だから結構最近の回でさ、30代のファッション難しくねって言われた、
3人で語ってた回でもさ、
3人?
お友達の、
大学の同級生。
そうそうそう。
で語った時に、やっぱりトレンドをしっかりに乗ってきた、
りょうかちさんとそのお友達は、
ぽんぽんぽんぽんちゃんとトレンドに乗ってやってきたんだけども、
いよいよ30代になると困るって話してる時に、
立茶さんはファッション好きな上に、そこもすごく合理的に、
ババーって幕を仕立てるように言ってて、
結構2人が圧倒されていて、
だからその立茶さんの合理性と、
りょうかちさんのアクティブ性みたいなものがバチッと噛み合った時とかは、
むっちゃグループするっていうね。
なんか、りょうかちさんが服を選んで欲しいって言って、
骨格信頼みたいな、骨格ストレートに合う服を立茶さんが選ぶ話とか。
そうそうそう、いいよね。
ちょっと理系とかテック系のコンテンツにも、
その辺ちょっとちらっと覗くっていうかね。
テック系の合理性ってなかなかこういう雑談の中で読まりづらそうなんだけれども、
そういうたてつきをしてないんだけれども、
そういう話題の時にちらっと見えるっていうね。
だからそこら辺も新しい格好良さの指標かなと思ってて、
僕はすごく格好良い人たちっていう認識でこのポッドキャストを聞いてるね。
そうですね、あとなんかりょうかちさんの話で、
白いシャツを着ないみたいな回もあって、
あとコスメの話とかもちょいちょいされてたりするんですけど、
やっぱりそういうのって選択っていうのが多分、
選択ってちょっと曲げらしいですけど、
選択っていうのがいっぱい関わってくるから、
なんかそこに対する合理性とか、
他人からどう思われるかのブランディングみたいなものとかが
いっぱい関わってくるから、
服とかのエピソードが多いのかなって今ちらっと思いました。
確かに、確かに。
感じるので。
こちらはね、本当に長寿番組って言えば長寿番組で、
27:01
もうすでに200エピソード以上言ってるポッドキャストなんですけれども、
ぜひさっきの植坂あゆみさんのじゃないんですけれども、
新しいの聴きたいなと思った人はおすすめなので、
ぜひさっき高田くんがおすすめした、
年末の特集的ないやいや言う回から入っていくと
すごく聴きやすいかなと思うので。
2020年3月16日からなので、
もう4周年以上ですね。
いや、ほんとそうなんだよね。
で、ちゃんと継続性もあるし、テンションも変わらずやれてるし、
やっぱすごいよね。やっぱ尊敬しますわって感じ。
あと言いそびれたのが、今回のエピソードでマンホール、
SNSを特定するときにマンホールから特定するって話があって、
その後に伝心棒って話をされてて、
こういうところがポッドキャストの好きなところだなって。
伝心棒なんだっていう。
伝心柱じゃなくてね。
そうですね。京都出身っておっしゃってたんで。
ローカル性が出る。
そうです。そういうところが好きですね。
いいね。さすがハードリスナー。
OK。じゃあちょっと2個目に紹介したポッドキャストは、
リッチャー・リョカチのヤイヤイラジオです。
ぜひ聴いてみてください。
よし。そしたら今日のラスト、3個目のポッドキャストになります。
では3個目の紹介するポッドキャストです。
ボイスメモからシャープ80の2、ボイスパテ、
2022年1月配信会。
シャープ85の2、スマッシュにスマッシュ、
2022年1月配信会なんですけれども、
こちらは京都在住の批評家黒崎総による日々のボイスメモ
ということなんですけれども、
こちらはどのようなポッドキャストなんでしょう?
そうですね。個人的にかなり偏愛というか、
思い入れが強いのでうまくしゃべれるかちょっとわからないですけど、
タイトル通りボイスメモ。
結論を言うというよりかは、まだ自分が結論が出ていない話を
自分の考えを思考回路ごとアウトプットするという形で、
個人的には人の脳みその回転が見えるしゃべり方がすごい好きなので、
その回路が可視化されているのがすごいいいなと思いますね。
だから本当にタイトルが秀逸だなとかコンセプトが秀逸だなというのは
まさにそこでボイスメモというところを言うとおり、
メモを取る際の思考経路で語り続ける構成になっていて、
だから頭の中で浮かんだスピードで語り残すみたいな語り口なので、
僕も相当大量のポッドキャストを聞いているんだけど、
このタイプってほぼないんだよね。
要は文語的な脳みそで交互でしゃべるっていう。
だからすごくね、語り口自体がすごく独特。
30:00
むっちゃ個性がある。
そういうのも含めてすごくユニークで、本当にオンリーワン度が高いよね。
元々黒崎さんがポッドキャストをやり始めた経緯としては、
元々インターネットにすごい関心があったというのがあって、
中学とか高校で不登校で、それぞれいろいろあって、
あと一時期漫画喫茶とかで2ヶ月くらい家がない状態で暮らした時があって、
そういった時に大阪の古本屋に通ってた時期があったらしくて、
その店主から批評っていうものを教わって、
いろいろ知識とかを教わって、
そういう中で、僕もちょっとよく分からないですけど、
当時シェアハウスみたいなことで、
いわゆるみんなが一緒に暮らしてるんじゃなくて、
鍵を開けっぱなしにしておいて、
人の家に勝手にみんなが集まってくるみたいな文化が、
そういう人たちの中で流行ったらしくて、
そういう文化があって、
それで自分が寝てて知った人の家にいきなり思い立って行って、
そしたらそういう人たちといろいろ巡り合って、
自分でもそれをしようと言って、
自分の家も今はやってないみたいなんですけど、
以前は開けっぱなしにして、人をいっぱい呼んでて、
それでずっと知り合ってる人とかが結構いるらしくて、
結構人の名前とかもいっぱい出てくるんですよ。
大和田俊さんとか大前八王さんとか、
大前八王さんはゾルジア化したんですけど、
いろんな人の名前が出てきて、
それもやっぱり面白さの一つだなって思うんですけど、
そういう中で、ある友人の一人が日記を毎日更新されてて、
そこからインスピレーションを受けて、
自分もやってみようかなみたいなタイミングで、
クロスカスさんはSNSを辞めたらしくて、
ポッドキャストをやってみようと。
ポッドキャストというかラジオトーク。
ポッドキャストでボイスメモを撮ろうという感じになったらしいんですけど。
その中でも、もともと執筆、
ライダーとして執筆されてる際に、
音声を録って、それをGoogleの自動筆記文字起こしで再生してるときに、
結構語縮が多かったらしくて、
それで調べた結果、アナウンサーの方っていうのは、
1分間で300文字喋るっていうのをベースにしてる。
だからこのタイトルでは、プラスマイナス300っていうのが後についてるんですけど、
それを目標にして喋ってみようみたいな。
でもそれをやりすぎて、今度1分間250ぐらいになっちゃって、
そうなると自分の喋りと思考の速度に逆付いちゃって、
ちょっとイレイレするみたいな感じになって、
いろいろそこから試行錯誤みたいな感じらしいんですけど。
だからやろうとしてることがおかしいんだよね。
思考のメモとして声で残すっていう目的。
それで十分なのに、圧縮量だよね。
圧縮率とかみたいなものに対してこだわってるから、
タイトルにもマイナス4、プラスマイナス0とかで書くみたいな、
こういうコンセプトがそこに現れたりするのがすごく異常で。
もう一個さっきも言ったんだけど、
文章を書く人の文章を書く時の脳と会話をする時の脳って違うなっていうのは、
僕も実感としてあるんだけども、
33:00
この人のすごいのって、文章を書く人の脳をキープしたまんま、
こうごたえで残していく。
しかもそこの速度や圧縮率についてもこだわる。
だからちょっとある意味変な落語家的なっていうか、
アナウンサー的なスキルになってきちゃってるっていうか。
ちょっと別のエピソードで、
ゆる言語学ラジオの堀本さんが、
喋る時のフィラー、アーとかエーとかアノーとかっていうのを一切消すっていう訓練をして、
それをなく喋れるようになったっていうのも、
そういうのもアナウンサーでもないのにすごい異常だなと思ったんだけど、
この黒崎さんの文語体の脳みそのまんま、
こう語で圧縮率高く喋るっていうスキルって、
多分他でないんだよね。
あと活用できる場所がない。
そうですね、実用性がない。
堀本さんは相手を落としてる。
そうそうそうそう。
だし、登壇した時とかにも活かされるし、
ポッドキャスターとしてもYouTuberとしてもすごく活かされるスキルなんだけど、
黒崎さんのこのスキルって、
本当に自分の理想みたいなものに対するタイムアタック的なことだから、
すごく健全なんだけども、やっぱりすごくねじれた個性だから、
やっぱりこの作品としての異常性っていうのはね、
とんでもないとこまで来ちゃってるっていう。
番組の中でもたまにおっしゃってるのは、
定期的にこれはあくまでメモなんだってことをたまにおっしゃってて、
これはあまりにもラジオ過ぎる、
最近はあまりにもラジオ過ぎてからもっとメモにすべきみたいな話をたまにされたりしてて、
そういう、あと基本的に毎日更新で、
毎日更新か止まってる期間かみたいな、
今は結構止まってる期間なんですけど、
毎日更新なんで、興味関心とかテンションみたいなのが回によって連続してて、
そういう変化とか面白いというか。
そうだよね。
だからあの、ちょっと別な角度になるんだけども、
マルチリンガルってあるじゃん、バイリンガルとかみたいな、
それで僕2種類あると思ってて、
1つは皆さん知ってるように、
英語が喋れます、フランス語が喋れます、日本語が喋れますっていう、
言語として他国語を話せるっていう、
バイリンガル、マルチリンガルっていう分野あるんだけど、
もう1個僕が思ってるのって、
思考経路理解のマルチリンガルってあると思ってて、
それどういうことかっていうと、
会話相手の思考経路に合わせるスキル。
例えばだけど、高名くんの思考経路を先読みして語れるとか、
あと編集者だったら編集者、この人はエンジニアだからエンジニア、
恋愛だったら恋愛的な思考とかみたいな、
今語られてるこの会話の思考経路っていうものに対して、
いろんなジャンルでアジャストできる人っていると思うんだけども、
なんかこのボイスメモの黒崎さんにはちょっとそっちを感じるんだよね。
で、それっておそらくなんだけども、
このボイスメモでは現れてないんだけど、
自分の思考をああいうふうに考えられてる人って、
おそらくこの僕の言った思考経路を察するマルチリンガル性って多分持ってるはずで、
36:04
だからそこの恐ろしさっていうか、
その人が自分のためだけにやっていて、
かつこのホットキャストの異常性をもうちょっと言語化すると、
普通、独り言ってあるじゃん。
で、ポッドキャストの独りのやつって独り語りっていうじゃん。
独り語り系ポッドキャストっていっぱいあるの。
で、それが上手い人もいっぱいいるし、
で、語りかける系の独り語りもあるし、
自分を内省するような独り語りもあったりするんだけど、
この黒崎さんのボイスメモの恐ろしいのって、
脳内にあるものをそのまんま記述するような独り言なんだよね。
そうなんですよ。
独り言がアーカイブされてるっていう迫力っていうね。
しかもそれを無理やり言語化っていうか、
交互化してるっていうところの異常性っていうかね。
そうですね。交互化されてるのかちょっと怪しい。
だからすごく、使ってる単語もすごく文語的な単語を使うし、
その文の羅列みたいなものもすごくテキストの羅列のような語り口だし、
すごく不思議なんだよね。
なんかこう皮膚に皮膚が重なってみたいな。
でもそれはやっぱり気持ち良さみたいなのもあるし。
メモっぽいよね。
メモ?
メモ。まさにメモっぽいというか、
文脈で繋げようとしてなくて浮かんだものっていうのを羅列していくっていう。
そういう喋り方。
結構文章書かれてる方って結構よく言われるのが、
言語化することによって何かを阻害してしまってるんじゃないかみたいな。
一つの暴力みたいなことは割と多くの人がおっしゃってると思うんですけど、
その中で言語化しつつも言語化してないというか、
掴みない部分も掴もうとしてる感じみたいなのが、
かなりすごい試みだなって思ってますね。
タイピングでバーと脳の速度と一緒にタイピングするときに出てくる言葉の羅列と、
おそらくこの黒崎さんがやってるスタイルって絶対違うアウトプットの結果になってるはずで、
僕がこれ聞いてるときの気持ち悪くて怖い感じって、
黒崎さんの脳をそのまんまスキャニングしてテープレコーダーに繋げてるみたいな、
そういう羅列感が見たこともない言葉だから、
ある意味ちょっと怖いんだよね。
あとこのジャケットも怖いじゃん。
カバーともちょっと怪獣っぽくてさ、怖い。
タイトルは結構面白くて、割とキャッチなものが多いんで、
そこから聞き始めたかなっていうところはあります。
実際このボイスメモで選んでもらったボイスパテという回と
スマッシュにスマッシュという回をちょっと軽く拾っていくと、
どういうことを語ってる回なんでしょう?
ボイスパテでは目的という引力との付き合い方みたいなことを、
ボイスパテ今回2を紹介したいんですけど、
その前のボイスパテ1では、
友人の話で日記を書いていた友人の話で、
39:01
日記を書くことが多い時っていうのは書く時間がないよねっていう話をされてて、
それを受けて黒崎さんが、
言葉の具体性は日々の中にあるバラバラな出来事じゃなくて、
日々の中にバラバラな出来事があるんじゃなくて、
出来事が日々によってバラバラにされてるんだみたいなことをおっしゃっていて、
その表現がめちゃくちゃ面白いんですけど、
それに引き続いて遅刻の話をされてるんですよ。
日々のバラバラさえみたいなこれが、
自分が遅刻するのかっていうと、
自分はめちゃくちゃ神経質だから、
逆算してますみは余裕を持って調整してるんだと。
だからこそ余裕が生まれて、
だからこそ予定を入れるんだと。
で、時間が狭まった時にもう家を置いてなきゃなと思って準備は終わってるんだけど、
でも一つ残ってるのが、
余裕が出来たからこそ新たに追加した期限っていうのが、
やらなきゃいけないって思っちゃってるから、
本来はやらなくていいはずだったけど、
余裕が出来た上にそれを勝手に義務化しちゃったからやらなきゃいけなくて、
それをやるために遅刻してしまうんだっていう。
余裕を持ちすぎるが上の焦燥みたいなことをしてて。
だからこのポッドキャスト作品そのものって感じがすごいするっていうか、
圧縮率みたいなものに対する偏愛性がすごく強い人なんだなっていうのをそこも感じるよね。
圧縮っていうのはまさに第42回、
低赤い濡れても衛生的っていう回でおっしゃってて、
自分がうまく喋れたって思う日は、
人と喋った後なんだって圧縮されてて、
よく換気扇の前で今日は収録してますみたいな回があって、
それは友達を家に呼んで、
ドイツ人の方もいらっしゃるんですけど、
みんなが寝静まった後に今日撮ってますみたいな、
午前4時ですみたいな。
午前4時のことは26時とか言って、
たまに寝ちゃって40時とかに収録してる時があるんですけど、
そういう時に人と喋った後の録音だと、
高揚感サミアラのままチャプターごとに圧縮して喋れるっていう発想されてて、
結構黒坂さんは落語が好きらしくて、
自分の中で3つ上手く話した時の条件があるとすれば、
スピードが速いことと展開が複雑化して2点3点することと、
あとラストの落ち、上手いこともしくは教訓があることっていうのが、
自分なりの上手く話した回らしくて、
そういうのもすごいのめり込むように喋りながらも、
自己分析もできていて、
でものめり込む方をプッシュすることを選択してるっていう、
自分で喋っててもかなり、
僕も若干共感してる部分があるので、
これ伝わるかどうかわかんないんだけど、
高名くんにすごい似てるなと思ったんだよね。
そこって自覚ある?
そうですね。わりと共感みたいな感じで選んでる。
だからちょっと迷ったというか、
自分の共感コンテンツをフロムサスタンでやっていいのか?
そうですね。
第1回からボイスメモはずっとやりたいなと思ってたんですけど、
これは個人的な意見なのかなと思って、
一般的な感覚みたいなのが若干わからないので、
個人的にはめちゃくちゃ好きなんですけど。
いやいや、これはすごいよ本当に。
前に僕がフロムサスタンで、
ムロさんっていう方と語った時に言ったんだけども、
知性の人々の声のアーカイブが始まったのって、
42:03
ここ数年の話。
それはポッドキャストだって言い方を僕してるんだけども、
新しい文言、新しい口語みたいなものって、
さっきの過人のようなものが新しいトレンドを生み出したりとか、
文章でコラムニストがいたりとか、
いろんな形態で言葉っていうものが新しいものって生まれるんだけども、
ひょっとしたらなんだけど、
この黒崎さんがやってるボイスメモって、
未だかつて誰もやってない言語体験みたいなものをやってるのかもしれないし、
じゃあこれは作品としてどう構築、完成されていくのかっていうことは
僕も分かんないんだけども、
こういう言葉の出し方によって生まれたリズムや、
ラップが生まれたのとかもそういうのがあったんだろうし、
口語で文言的脳みその脳内的速度で残していくっていうような、
この遊びみたいなものって、
もしかしたらこの黒崎さんが先に進んでるこの道って、
人がいろいろ同じようにたどっていくと、
何か体系化されるものが生まれるんじゃないかなとすら感じてるっていうか。
そもそも完成を目指してないですね。
そうそうそう。
完成を目指さないんだけど、
だからある意味短歌だったりとかラップだって、
そういうものだったりするじゃない。
条件的なものを描写するようなラップを選んでる人もいるし、
決められたパンチラインのところで、
人の心に感情で突き刺すっていうスタイルを選ぶ人もいるわけだし、
5・7・5・7・7の中にどう選ぶのかとか、
だからやっぱりキー賞転結みたいなものの美しさみたいなものから
外れてった人たちの実験がやっぱり新しいアートフォームを生んでいくので、
僕もまだ何と例えたらいいのかわからないこの異様性みたいなものって、
真似する人が出てみたり、
共感を得た人が同じようなことをやってみたりすることによって、
もうちょっと検証可能になるような気がするから。
その31文字とか64回のループとかじゃなくて、
12分っていう縛りで。
そうそうそう。ラジオトーク12分っていうものの中で、
脳の速度でその300文字みたいな圧縮を目指して、
とにかく放射するみたいな。
だから黒崎さんすごいのって、
本当に浮かんだものをそのまま乗っけてるんじゃなくて、
そこをちゃんと構成しながらっていうか、
構成編集しながら脳みそで切り替えてって言葉に、
口語に書いてるっていうのがあるから、
でもそこがすごいんだよね。
第100回でお話されてたのが、
なんかタイトルのエピソードの後にも数字とかついてるんですけど、
これについての話をされてて、
それはメモリを表してて、
なんかタイトルっていうのがピッチと再生速度と音量っていうのを表してて、
ここがネタバレになっちゃうんですけど、
で、地声が一つもない。
全部のエピソードが全部違う声が喋ってる。
で、黒崎さんは結構音声論みたいなのを結構テーマに、
結構出品されてることが多くて、
で、オレオレ詐欺の研究の話とかもされてたりとかしてて、
それに結構通じてるというか。
なんかなんかこう異常だよね。
こうやってることの捉えがさ。
45:00
こう身体的なことをやってるんだけど、
ある意味研究的分析的なことを同時にやってて、
ちゃんとこう撮ったものを編集できないラジオトークっていう、
生一発撮りみたいなところでやってるあたりもすごくチャレンジングだなと思うし、
やっぱこう自分の身体や脳から吐き出されるものっていうものが興味っていうものに対する、
自分の信頼がすごい高い人なんだろうなと思って。
入り口と出口っていうのが全く違うところに連れてかれるんだけども、
でも別にその途中で道に迷ってるような感じが聞いててもないんだよね。
基本的にわりと抽象的な話をしてるけれども、
回をどんどん聞いていくと、なんだかんだ黒崎さんの人間性みたいなのが滲み出てくるみたいな。
会によっては結構エモーショナルな話をされることもあって、
なんかそうですね、突き詰めてる感じみたいなのがすごく伝わってきますね。
だから僕がポッドキャストの番組ではなくて作品って呼ぶイメージも、
まさにこういうところに現れていて、黒崎さんのようなこういうものって僕はすごく作品として聞いてる感じなんだよね。
そうですね、作品っていうことで言うと、
わりとお勧めの回でシャープ145のあなたっていう回があって、
これも一個の話って感じじゃないんですけど、
わりと落語的なオチみたいなのつけつつ、
なんか普通に振り返ってみるとこれ12分なんだっていう。
ね。
あれを原稿に書いて台本で読むとかじゃない、
このスタイルのやり方であれができてる感じとかね。
それはGoogleも読み取れないよって確かに。
そうだよね。
そんな責めないでいいと思っちゃいますけどね。
そう、だからジャンル名とかはまだ決まってないんだけど、
まさにこのタイトルのボイスメモっていうジャンルでいくと、
多分本当とんでもないとこまで行っちゃってる人だなっていうのをすごく感じますよ。
そうですね。
しかもさ、この口述による話芸っていうジャンルの中で、
最先端ともしこれをするならば、まさかそれがボイスメモだったっていうさ。
ああ。
ラップもさ、結局メロディーのない早口言葉なので
揶揄された時代もあったわけ。本当に初期の初期がさ。
みたいなのでいくと、まさか今後の新しいアートフォームが
メモ的な言葉の羅列っていうものに公脈があったみたいなことが
後日語られるとするならば、こういうふうにやってることってすごい発明だと。
それこそ日本語ラップで、今ワトソンっていう20歳くらいのラッパーがいるんですけど、
その人がこうとゾーンっていうラッパーがすごく大きな影響を受けてるんですけど、
特にこうっていう、最近チーム友達っていう曲を発表した人がいるんですけど、
その人は結構こうっていう人はスマホのメモとかをかなり高校的な表現で語りつつも
哲学的なストリートのナレッジみたいなことを込めてる感じ。
48:00
ワトソンっていう人が抗議してるのは、自分はスマホのメモを継ぎ吐きにしてるんだみたいなことで、
2小節ごとに話が変わるんですよ。
急に話が変わったりとか、確かにそこに通じる部分みたいなのはあるなって思いますね。
ちょっとあんまりこうやって分析すればするほどダサいものに感じてきちゃったんだけど、
俺がね、やってることが。でもなんかそういうワクワク感があるんだよね。
そうですね。僕的には単純に脳みその回転を見せてくれて、ありがとうございますっていう感じですね。
だからそういうことさ、R指定のラップみたいなの。聞いてる時にワクワクするのもそういうのじゃん。
頭の回転と口っていうものがこんなに同期して、この速度でリズムに合わせてできるのかっていうさ、
ゾーっとする感じあるじゃん。黒崎さんは本当にそんな感じっていうかね。
僕は割と落合陽一さんがすごい好きなんですけど、なんか僕は別にビジネスも科学も全く興味ないんですけど、
なんかあの感じというか、常に大喜利で世界を捉えてるというか、あの思考がわかるじゃないですか、リズムが。
だから落合陽一的ライムとフローを持ってる感じ。あの感じ。
ライムだけの人もいるしフローだけの人もいるけど。
わかんなくてもわかるしみたいな。
落合陽一ってライムがわかんなくてもフローの方でわかったり、フローがわかんなくてもライムでわかったりする語り手じゃん。
なんかあの感じも確かに黒崎さんにも感じるっていうかね。
あとなんか、先ほど個人の、市の人々の生活みたいな話があったんですけど、
それと言うと、東京の生活史っていう本で撮れてる岸正彦さんが、最近テレビ朝日かなんかのあれでポッドキャストやられてて、
それが岸正彦の20分休み。
もうまあ割とテーマ的には近いかなと。
確かにしかも関西弁のノリで話してる感じ。
はいはい、そうですね。一応黒崎さんも一応大阪出身らしくて京都大臣なんですけど。
ああそうなんだ。
あ、そっか。ここでも京都と繋がってんじゃん、さっきの。
ああそうなんだ。
いちいち雨の上坂恵美さんの相方の岡井さん。
そうですね。リーチャーさん。旅館さん。
旅館そうだね。京都コンボだった。
絡みがありましたね。
はいはい。
黒崎さん言うには、ずっとネットに結構使ってたから、方言が抜けたみたいな話もされてましたけど。
あとテンション的で言うと、YMKラジオ。
あとまあ、以前若干紹介した特内夜に行くぞも割と近いなというのと、セミラジオもテンション的には近いかなって思いましたね。
おすすめエピソードで言うと、シャープ145、さっきちらっと言ったあなたという回と、シャープ160の整数と、シャープ192ムーディブルースという回がおすすめです。
素晴らしい。
ちょっと僕もこの黒崎さんのこのボイスメモっていうものを分析しきれてないので、それこそ8HOURS4とかでも取り上げられてないんだけども、
予感としては、本当に僕が今一番求めているポッドキャストっていう新しい和芸の形っていうか、
お笑いとか論談とかっていう、いわゆる和術っていうもののジャンルがいろいろある中で、
ポッドキャストから生まれる和芸の形ってあるんじゃないかなと思った。
51:00
なんか邦画みたいなものを感じるんだよね。
だから今みたくラップとかと並べてみると、やっぱりちょっと見えてきたりもするし。
やっぱりこのフリースタイル性と文言と口語っていうものの攻め合いみたいな楽しさとか、
さっき言った脳の速度をそのまんま出すみたいな気持ち良さみたいなものって、
ラップとか音楽っていうアートフォームじゃない、こういう話、独り語りっていうところ、
俺は独り言としようか、独り言から生まれるんだとしたらそれをワクワクするような。
そうですね、みんなもっとこんな景色でやってほしいですよね。
みんなができる景色ならやってほしいですね。
個人的には自分も家でずっと一人で言ってるので、
ニッキーがつつかないからボイスメモを取って、
この声ニッキーみたいなのつけてた時もあったので、
割とそこで共感というか。
だからタカナ性をすごく感じるので、もしタカナのボイスメモみたいなものが並んで、
このボイスメモに並んであると、もうちょっと僕の分析が進む。
僕は絶対出さないです。
だからやっぱり今黒崎さんしかこれやってないので、
僕としてもやっぱり並べるものが、例えばサイハテタヒだったりとか、
それこそコーのラップだったりとか、ワトソンみたいなものになってしまうんだよね。
やっぱりそこの引用というのは外部のジャンルにある以上は、
この黒崎総さんのこのアートフォームというものはやっぱりうまく語り出ないので、
なんとかこの日本語話者のこのポッドキャストっていうジャンルの中から、
この黒崎総スタイルみたいなものの近いものがもうちょっと出てくれれば、
なんか見えてくるような気がする。
なんか特にもともと決めスタッフじゃないですけど、
確かに何か言われてみるとかなり単価と通じる部分があるなって思うと、
あと今若干思ったのが、もしかしたらこれ貯めてる人いるんじゃないかなみたいな、
僕みたいに自分のココを貯めてる思い出に出してないだけで、
10分くらいで貯めてる人いるんじゃないかなって。
だからそこでこのラジオトークっていうアプリの12分で録音が終わるっていう、
この機能をハックしてほしいんだよね、ボイスメモ。
で黒崎さんもさ、やっぱりこのシャープ80の2って続くようにさ、
12分で収まりきれない。
だからもうノリに乗っちゃった時って12分に収まりきれないから、
1、2、3って繋いでくれ。もうそれでいいから。
なんか頭の速度と口が一致したなと思った瞬間あったら、
ラジオトークのほうでバーっと幕下ってほしいっていうか、
そうするとこのスタイルに近くなるんじゃないかなと思って。
きっとラッパーとかと全然違うこの黒崎さんっぽい、
このジャンルになるような気がするんだよね。
みたいな感じで結構僕もこのボイスメモに関しては語りたかったので、
すごくいい機会をいただけたなと思います。
あと単純に友人がいっぱいいるのがすごいいいなって思う。
そうなんだよね。
こういう暗い感じの方が多くてもやっぱり人と交わってみたいな。
54:00
で、自分で主催して。
なんかホストは辛いよっていう回とかもあるんですけど、
自分で主催してみたいのが素晴らしいなって思う。
だからそれもあって俺ヒップホップ的に感じてるのかもしれない。
パーティーみたいな。
漫画家とか小説家とかってつるんでるイメージじゃなくてさ、
何年期間で一人で生み出してるイメージあるんだけど、
黒崎さんってある意味ちょっとサイファー的なっていうかさ、
一人でやってるんだけども、
サイファーを組むチームがありそうな感じがすごいするんだよね。
それこそスマッシュに次ぐスマッシュっていう回では、
ホストがいたから自分が参加できたみたいな思いがあったから、
自分が参加してたチャットみたいなのがなくなった後も、
高校生の頃に自分でオフ会主催したみたいな話をしてて。
そっか、だからサイファーを失った一人ぼっちの僕がラップを続けてるのかもしれない。
自分でサイファーを始めて、
普通に高校生でオフ会主催したとかめちゃくちゃすごいと思うんですよ。
それをさらっと言ってて。
確かに確かに。
じゃあちょっと今回の最後の作品に関しては、
ちょっと聞きたいものある、
何か探したいなと思う人に対するオススメっていうのは、
あまりにも前衛的すぎるので、
あれなんだけど、僕らの今の語り口を聞いて、
何か興味持ったなっていう人はぜひ拾ってみてください。
ラジオトークって言ったんだけども、
ラジオトークのアプリでも聞けるし、
スポーティファイなどのプラットフォームでも配信されてるので、
ぜひボイスメモっていう形で検索すると、
カイジの絵のようなカバーアートが出てくるので、
白黒の。
そちらはこの番組になるので、
ぜひ初体験してみてください。
これは何なんだって多分最初思うと思うんだよね。
あとリッチャー・ルガチも最初はラジオトークで始まって、
12分から今40分から1時間くらいで番組やってますけど、
ほぼ同じ時期に始めてるんですよ。
ボイスメモは2020年から始めてて、
でもずっと2020年4月からボイスメモ始まってるので、
ほぼ同期なんですけど、
ボイスメモは12分スタイルでずっとやってて、
めちゃくちゃ対象的な。
確かにそれこそユトバズさん、ユトリアワラと忘れたいとか、
忘れてみたい夜だからみたいなものが、
ラジオトーク的な象徴と俺は思ってはいたけれども、
実はこの4年前にボイスメモとリッチャー・ルガチっていう、
新しいムーブメントがそこに生まれてたみたいな。
いいね。
このちっちゃいサークルのちっちゃいムーブメントみたいなものを勝手に言うみたいな。
ボイスメモは普通に100年後とかにも残ってるんじゃないかと僕は勝手に思ってますけど、
黒崎さんじゃなくてもこの形式みたいなのが、
新しく名前がついてみんな黒崎総という名前を忘れているが、
実はこの人は原点であるみたいな。
あるかもね。
あるし、みんなのローカルのiPhoneの中には、
同じようなものが残している人がいそうだしね。
57:02
ジョルジョ・ブラックの師匠みたいな。
実はいたんじゃないかみたいな、元ネタ側みたいな。
あるかもしれない。
まだまだ本当にポッドキャストは掘っても掘っても掘り足りないぐらい素晴らしいものがあるので、
今後も高棚さんに発掘していただいたり、
僕も8Hours4というプレイリストの方で毎月24時間分チョイスしたりするので、
引き続き、もしポッドキャスト新しいものに出会いたいなって方がいたら、
両方ともチェックしてみてください。
じゃあ、閉めますよ。
ということで、トークライブスポットライト、本日はいかがでしたか、高棚さん。
すごいそうですね。ボイスメモリーで喋れてよかったです。
よかったね、本当そうだね。
やっと喋れた。
全然あの作品は公共性のある作品だと思うから、高棚くんだけの共感性におたまらないと。
よりすなもリッチャルカチもあいあいラジオもめちゃくちゃ好きなんですけど。
今日の3つは本当に個性的で楽しいものばっかりなので、ぜひ本当に聞いてみてください。
では、そろそろお時間となります。
今後も毎月雑談にて開催していく予定の公開収録イベントスポットライト。
次回はぜひ直接雑談へ足をお運びください。
ここまでのお相手は雑談よりめちくろと高棚でした。
ありがとうございました。
ご視聴ありがとうございました。
58:43

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