1. Image Cast - 技術・デザイン・制作・表現の雑談
  2. #132 自分でコード書くのをズ..
2023-04-15 32:54

#132 自分でコード書くのをズルとは言わない

風邪気味で徐々に鼻声になっていきます。
Podcastの説明欄の入力フォームがバグだらけな話、ChatGPTで1時間半で作ったツールの話、おすすめポッドキャストの話などをしています。

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そぼろげ!2色丼ラジオ | Podcast on Spotify
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ゆっぴー・Iwaseのじゃじゃじゃじゃ~ん | Podcast on Spotify
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奇奇怪怪明解事典 | Podcast on Spotify
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あずま
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鉄塔
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アートワーク: error403
クリエイター/イラストレーター。耳かきを外に持ち歩いている。


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アンカーというポッドキャスト配信サービスのSpotifyへの買収と、それに伴うバグの多発
おはようございます。 はい、おはよう…ん?
おはようございます。 おはようございます。朝ですよ、今。
はい。 朝6時ですからね。
すがすがしい朝。 すがすがしいなぁ。
鳥の声も聞こえてきて。
そんな聞こえますか? チュンチュンと。
いやぁ…
まぁ、夜ですよ。 全然夜。
今はね。 そうですね、今日もちょっと収録が…
ずれ込んで夜にやってますが。
ちょっと毎週土日の朝に、土曜日の朝にね、撮ってるんですけど、本来は。
ちょっと最近ずれ込みがちでね。
そうですね、まぁ色々ありますからね。
ちょっとそんな様々な裏事情がありまして。
裏事情っていうか、もう普通に家庭の事情ですね。
裏でもなんでもない。ただの事情です。
家庭の事情でした。 はい。
裏事情で言うと、あの、アンカーがなくなったんですよ。
はい。 あの、知ってますか?アンカーって。
その質問だとACアダプター作ってる会社だと、
そっちの。 思いそうですけど。
あの、ACアダプターとかUSBの変換アダプターとかの方のアンカーではなくて、
はい。 ポッドキャスト配信サービスのアンカーってやつがあってね。
これを使うと、AppleやらGoogleやらSpotifyやらなんやかんやの、
様々なプラットフォームで一変に配信をすることができるっていう。
はい。 まぁそういう素晴らしいサービスで、
もう最近ポッドキャスト始める人はもう大体みんなアンカーで始めてるっていうぐらいの。
はいはいはい。 やつですかね。
それがね、まぁSpotifyに、おととしぐらいに買収されて、
はい。 で、まぁそのままアンカーっていう名前が引き継いだままだったんですけど、
徐々に徐々になんか内側のURLとかがSpotifyにすり替えられていって、
で、まぁあの今月、頭かな、先月ぐらいかな、それぐらいに、
まぁついに名前もアンカーじゃなくて、Spotify for Podcastersになってしまい。
いやー、なんか徐々に侵食されてる。
そうですね。 買ったんだから。
それはね、もう当然そうですけど。
で、まぁ名前変わっちゃったなっていう、かなりSpotify寄りになっちゃったなっていう。
うん。
まぁそれはいいんですけど、普通に現実のトラブルがいろいろ起こってまして。
まぁバグって言っていいんですかね。
バグがね、結構多いなぁと。
名前変わっただけだから、中身変わんないのかと思ったら、中身も見た目なんか一緒なのに、
例えば、Podcast配信する時に概要欄のテキストとかね、テキストエリアに書き込んで出すんですけど、
なんかこう、今まで使えてたショートカットが使えないとかね、
なんかそういうことが起こるようになってて、めっちゃ地味な問題。
そうですね。開業しようとすると変、なんかおかしくなって、開業で消えたりしますよね。
そう、エディターってなんかあの、よくあるじゃないですか、シフト押しながらエンターすると開業で、
普通にエンターすると開断落みたいな。
そういう使い分けができるようになってると思うんですけど、なんかそれが効かなくなってて、全部開断落になってるんですよ。
で、それで、うわぁなんだこれってなって、あの、まぁ適当なコットンエディターって僕は使うんですけど、
あの、ただのすごいシンプルなテキストエディターで全部書いて、ペーストして、投稿。
しょうがないんで、そうなってますね。
そうですね。僕もなんか書き込んで、予約投稿しといたやつが、配信の前日に見直してみたら、途中から消えてるんですよね。
こわっ。
なんなんだろう。
そんなことあると思って。
まぁね、でもテキストエディターって意外と複雑なことしてるよね。
大変だけど。
かもしれないけどとはいえ大事なとこですからね。
そこ、そこ手を入れる必要なかったんじゃないっていうね。
なんですかね、バックエンドがごそっとこう、アンカー好みのものに変わったとか。
スポ、スポティファイ?スポティファイ好みの。
スポティファイ好みのものに変わってしまって、なんかそれに対応させるにはなんかのライブラリーをこう、使えなくなってみたいな。
うーん、まぁなんか想像するとね、例えばそのスポティファイで使っ、側で使ってるような、その音楽をこう投稿するときに使うエディターと揃えましょうみたいな、内部的に。
なんかありそうですよね。
ありそうね。そこでなんかコンフリクトが起こってるっていう。
IMD入力エンジンを再発明することによって苦労したエピソード
あのちょっと最近、オープンフレームワークスで日本語入力をさせようとして、
はいはい。
IMEの、あのエンジンはGoogleなんですけど、IMEの機能を自分で実装してるっていう、変な社員の再発明みたいなことしてるんですけど。
そんなことしてるんですか。
てかIMEってそのGoogleから提供してもらえてるんですか?
えっとね、HTTPリクエストで、今入力中のひらがなをどこで変換したいかをカンマを入れて送ると、リストをJSONで返ってくるっていうのがあるんですけど。
あーなんか変換用のAPIみたいなのがあるんですね。
そうそうそうそう。
へぇー。
でもそれを使うために、なんか文字が表示されるところとか、カーソルで選択できるとか、シフトキーで選択方法長さを変えるとか、
うーわー。
また、DHUって書いたらDUNYになるとか、そういうのも全部自分で実装して書いてるんですよ。
なぜそんな。
なんかアホだなと思いながら、なんかでもやり始めたらハマっちゃって、で、そうなるとテキストインプットエリアを丸ごとコーディングすることになるんですけど、
おー。
テキストインプットエリアってすごい複雑ですね。まだ未だにUndoが実装できない。
いやー、でしょうね。そんなんだってね、先人たちが何十年もかけて作り込んできたもんじゃないですか。
そうですね。いやー、あんなの、どこにでもテキストって入力できるようになってると思うんですけど、
ツール開発の背景と苦労
あれ、フルスクラッチで書くとめちゃめちゃ大変だなと思うから、あんまり攻められない。
そうかー。
途中から消えても、まあ、入力できるだけ偉い。
確かに、そうか、そう考えるとSpotifyのSpotify for Podcastersもね、
あの、概要欄に入力できるだけ偉いってことですね。
ちょっと消えたぐらい、じゃあ許してあげようよっていう。
作ってるとそういう気持ちになりますね。
あー、なるほど。
テキストをアップロードしてくださいとか、自分だったらもう面倒いから放送しちゃえってなっちゃうんですけど。
なるほど、なるほど。
はー、UTF-8とね、Shift-10とUTF-32をね、それぞれこう相互に変換しながらね。
うわー。
OSごとにそこの処理を変えながらね。
そこまでのことはやってないと思うんだけどなー。
まあ、そうですよね。
Spotifyの、そこはこういう部分に関しては。
そんなわけないか。
というか、Webだとね、その、大体使い回せるものが色々あるんで。
まあ、そうですよね。ちゃんとやれよ。
ちゃんとやれって言って、まあ、ちょっとね、あの、ちょっとこれ、どうにもこうにも使いづらいなと思って。
あの、特に具体的に言うと、参考リンクって貼ってるじゃないですか、毎回。
あれをそのURL貼り付けて、そのURLの部分をリンクにして、こうするようにして。
で、その上にそのタイトルを付けておくっていうのを毎回やってるんですけど。
これがね、ものすごいやりづらくなって。
リンクを貼るためのショートカットが効かないとか。
はいはいはい。
なんか、リンクを貼ったのにその中のテキストが消えちゃうとか、なんか色々あったんで。
なんかムカついたんで、ここの部分のHTMLタグを別で書き出してくれるツールを作ってみました。
それをちょっと今回から使っていこうと思ってます。
いや、なんかムカついたから作りましたっていう話を聞いて、そんなムカついてしかも作れて、しかもなんかもう公開していてみんなが使えるって早っ!と思って。
いや、ムカつきドリブン開発一番早いですね。
いやー。
こんなめんどくさいことに時間なんかかけらんねえって思いながらやってるから。
はいはいはい。
早くなりますよね。
まあ、わかる気がする。
これ、一応リンク貼っときますけど、
あの、ポッドキャストでこういう風に僕らのイメージキャスト方式でリンクを、参考リンクを羅列したい人向けにはいいと思うんで、使えるツールだと思ってるんで。
ポッドキャスターの方で、スポティファイ4ポッドキャスターズに泣かされてる人いたら、僕らのようにね。
ニッチだけど何人かはいるでしょうね。
何人かはいるかもしれないですね。使ってみてくださいっていう。
ChatGPTの活用と記憶の不足
これね、あのー、GPT-4に聞きながら作りました。
いやー、そうだろうなとちょっと、ちょっと薄々思ってたんですけど、
思ってた?
いやー、だって早すぎたから。
作るの。
1時間半くらいでね、できちゃいました。
そんな早かったんですか。
こういうのを作りたいんですけど、みたいな感じで、ほんと最初言って。
どのレイヤーから頼んだんですか?あの例えば、デプロイする場所とか。
デプロイする場所はもう、あのー、Webフレームワークというか、フロントエンドのフレームワークで、Next.jsっていうやつがあって、
最近、手を出し始めたやつなんですけど、
基本操作ぐらいはできるようになってるんで、僕も。
なんでそのNext.jsを使って、こういう風なツールを作りたいです、みたいな感じで。
言ったら、コードを出してくれたりとか、
じゃあ、APIをこんな感じに実装しましょう、みたいな感じで、ぺらぺらぺらっと出してくれるから、
そこにちょこちょこケチをつけながらやって。
へー、ちょっとやってみようかな。
ちょっと、たぶんなんだかんだ言って、
あのー、Next.jsを知ってるから作れてるって側面は、まあ、まあまああると思うんですけど。
まあ、言うて僕も素人に気が入ってたと思うんですからね。
一応、最初のセットアップのコマンド叩いて、
あとなんか、ちょこちょこいじれるぐらいなんで。
じゃあ、ちょっと僕が同じようなものを作れたら、すごい。
もうすごいってことになりますね。
すごいかもしれない、GPTが。
できちゃうと思うな。
本当に?
鉄頭さん、かなりChatGPTを開発に使いこなしてますよね。
多分、一から作ってるものいっぱいあると思うんですけど、
そうですね。
僕は今回初めてだったんですよね。
あー、まあ結構短めのコードだったりするんですけど、
ChatGPTを使うためのアドオンだったりとか、
ライブラリとかを何個かもう作ってますね。
ただ、だんだん拡張しようと思った時に、
ライブラリそのものが長くなってくると、
GPTに遅れる範囲を超えてくるので、
あー、記憶が薄れていっちゃうから。
そうそうそうそう。
ChatGPT側の記憶が足りなくなって、
そうなんですよ。
言ったことを忘れてたりとかするっていう。
そうそう。
だから新しくスレッドを立てて、
こう全部のコードを、
まず今こんなものを作っていて、こんな目的ですって言って、
バーって貼って、
引き継ぎが。
ちょっと最近イジーなっていうところがあって、
自分で書けてもGPTに書いてもらうこととかもあるんですよ。
すごいな、権限以上。
そうすると、もうDドミニも僕が書いたとは書いてないから、
僕が書いてはいけないなっていうのもあって、
コミットのコメントも書いてくださいとか、
すごいな。
AIを活用したプログラミング
コメ、結構ね、大部分書いてもらって、
あの、開業をね、整えるとか、
そのぐらいは人間がやってもいいかなと思うんですけど。
極力、AIにやらせる、あえてやらせていくっていう。
そうですね。
自分でできることでもあえて部下にやらせていこうっていう、
この理想のマネージャー像みたいな感じですよね。
あの、そうですね、OFXChatGPTとかはそんな風に作ってるところがあって、
まあでもちょっとね、ズルして自分で書いてる部分もちょっとあるんですけど、
まあまあ、ないです。
ズルとは言わないんですよ、自分で書くこと。
自分でコード書くことをズルって言われるとヤバいですよ。
そうですね。
すごいな、そういう世界観になっちゃってるんですね。
もう楽しすぎますね。
自分でも書けるからこそ頼めるっていうのはあるけど、
なんかもうどっちだかわかんなくなってきたから。
そうですね、まあなんかこう、中長期的な話として、
エンジニアの仕事が奪われる的なのは色々言われてますけど、
とりあえず今今の話で言うと、
かなり、すでにプログラミングができる人がかなり加速されてるっていう印象はありますね。
そうですね、やっぱりこう、全くできない人がすでにこう、
プログラマーになったっていう人がたくさんいるかっていうと、
多分あんまりいないけど、
オープニング
すでにプログラマーの人でChatGPTを使ってない人は、
逆に言うとほとんどいないんじゃないかな。
まあそれは言い過ぎかな。
それは言い過ぎかもしれないけど、
でも、周りで見ると割とそうですね。
そのマイクロソフト、GitHub Copilotとか、
VS Codeとかのエディターの中で動いてくれるAIのやつですね。
あれも相当便利になってきてて。
実はそっち側では使ってないんですよね。
本当ですか。ちょっと試してみてほしいな。
あれ月に10ドルだったかな。
はいはいはい。
職業の変化と技術の進化
ちょっと1ヶ月だけでも試してみてほしいですね。TEDさんに。
そうですね。なんかVS Codeじゃない環境で作ることが多いから、
そこをまず移行するところから。
そっか、そこがちょっとしんどいですね。
あの、もう本当ね、コメントアウトで、
これをこれこれをこうする関数みたいなのを書いたら、
もう中身丸ごと書かれるんですよ。
お前がやりたいのはこれだろみたいな感じで。
はいはいはいはい。
全部変数の定義から、名前つけたりとかも最初からやってくれてるし。
はいはいはいはい。
それ対話はできるんですか?これどういう意味?
対話はできないです。
対話はなくて、ただサジェストが出てくるだけですね。
はっはっはっはっ。
なんかちょっとうっすらした字で、
その自分のカーソルの先に書きたいことがザッザッって出てきてくれてて、
未来を予知されたかのような気持ちになります。
あー。でもBingでも質問したいのはこれでしょって感じで、サジェスト出てきますよね。
そうですね。
なぜこうなのですか?とかいくつか出てきて、
そうそう、その絵が聞きたかった。
そうそう。全部予測されてるっていう。
そうですね。なんかあの、コンピューターっていうのが人間の職業名だった頃があるっていう話があると思うんですけど、
はいはいはい。
もう人間の職業、クリッカー。クリックする人。
はっはっはっはっ。
マウスは存続してるっていう前提ですよね。
う、うーん。
はっはっはっ。
もしかしたらもうないかもしれない。
うーん。
ウォッチャーとかになるかもしれないです。
見て、特に拒否しなければイエスと見出されて、どんどん進む。
すごいな。
いやー。いいっすねー。
いいのかなー。
いやー。
ちょっとね、すいません。今回はあの、ちょっと開発寄りの話が多くなっちゃいましたね。
あ、ちょっと、そうそう。そんなことはどうでもいいですよ。
テンションが上がっちゃって。
はい。
あの、オープニングもしてない。
ちょっと、もうかなりね、あの、多分リスナーの方6、7割くらい置き去りにしたまんま。
もう多分離脱してますけど。
あ、どうしようかな。
じゃああの、ちょっと切ったほうがいいですかね。
いや、帰ってきてもらおう。ここで。
はい。
はい。じゃあオープニングいきましょうか。
はい。
はい、いきまーす。今週の、
イメージキャスト。
4月15日、土曜日の朝になりました。おはようございます。あずまです。
てっとうです。
イメージキャストは個人でものを作る人の集まり、イメージクラブとして活動しているあずまとてっとうが自作からお送りするポッドキャストです。
技術、デザイン、制作、表現などに関係のあるようなないようなトピックを中心に、毎週2人が気になったもの、発見したことをそれぞれ持ち寄っておしゃべりします。
いや、すいません。ちょっとはしゃいじゃって。
はい。
えっと、何でしたっけ。
何の話でだったっけな。
えっと、その前の話はもう一旦いいんで、またGPTかよってなるんで。
そうね。
一旦終わって。
前々回と前々々回、ちょっとGPTの話して。
一旦、ご飯の美味しい食べ方の話を挟んだかと思えば、またちょっとGPTの話をして。
一旦終わって。
はい。一旦切り替えていきましょう。
なんか話したいことリストに書いてあったことをもう、僕が質問しちゃいますけど。
ああ、はいはい。
最近おすすめポッドキャスト。
最近おすすめポッドキャストの話をしたいなと思いまして。
はい。
はじめに紹介されたポッドキャスト
つっても、最近聞き始めたよっていうね、それだけの話なんですけど。
はい。
前にイメージキャストで話してた、すごいライター、朝野さん。
はい。
ライターといえば朝野さんと覚えてほしいぐらいの、が始めたポッドキャストがあります。
おお。
朝野さん紹介会を聞いてない方のために説明すると、ものすごく有能なライターの方ですね。
もう、どんな問題もなんとかしてくれるという。
そんな彼のポッドキャスト、そぼろげ二食丼ラジオですね。
はい、すいません。僕まだ実は聞いてないんですけど。
本当ですか。聞いた方がいいですね。
そぼろ。
そぼろげ二食丼ラジオですね。
へえ。
サムネイルはそぼろ丼の画像になってますね。
これか。
非常にこう、投げ合いな感じでいいと思います。
にっこりした顔のイラストが。そぼろげっていう響きがいいですね。
そぼろげかと思ってたんですけど、おぼろげみたいな感じで。
聞いてみたら、そぼろげっていう、命令形でしたね。
ははは。そぼろ群ですか。
そう。
あの、知らない単語だなと思ったけど。
雑語ですね。
泳げたい焼き君の泳げの部分みたいな感じで。
ははは。
そぼろげ二食丼ラジオ。
二食丼だから、二人でやってるのかなと思ったら、ほんと一人で淡々とやってました。
なんで二食丼なんだろうと思ったけど。
これはね、あの最初。
第一話。
第一話で聞けばわかりますけど。
おー。
二食丼としての人生を歩んでいっているっていうね、朝野さん本人が。
へえ。
いや気になるな。
これね、まああの、ポッドキャストとして言うと、
はい。
なんか、出だしからすごい完成度高くて、めっちゃ面白いですね。
へえ。
まだ一話しか公開されてないんですけど、すごい続き楽しみなやつです。
おーいいですね。
お喋りがね、こんな上手いとは思わなかった。
あの、一人でこんな淡々とうまく喋れるっていう。
あー、確かに聞き役っていう感じですもんね。
うーん、そうですね。
まあライターとしてはこうインタビューしてる時とかは聞き役に回るタイプの人ですけど、
あの、そんな彼のね、饒舌な一面が。
ものすごい話がこう、利路整然と通ってて。
はい。
やっぱもう頭の中がこうすっきりしてる人なんだなっていうのはわかりますね。
あー。
面白いんで。
はい。
ぜひぜひ。
お送りください。
はい。
まあこれが一つ目ですね。
はい。
そぼろげ二色のラジオ。
あと二つあるんですよね。
あと二つある。
中トロラジオ紹介
あと二つ、二つ目がね、あれだね、あの、
あの、中トロラジオっていう、まあ普段僕がよく聞いてるポッドキャストのトロニーさんが、
Twitterでおすすめしてて知ったんですけど、
はい。
ゆっぴー、いわせのジャジャジャジャーンっていうね、
はい。
あのポッドキャストなんですけど、
これ何かっていうと、
あの高校生が、多分担任の先生なんだけど、先生に、
はいはい。
あの、多分スマホのマイクを向けて、
うんうんうん。
ジャジャジャジャーンってなんか思ったことを喋って、
うんうん。
じゃねーって言って終わるっていう、すごくね、こう、なんていうんですかね、生々しいポッドキャストで。
へー。
これすごい衝撃でしたね。
なんか全く違う方向性ですね。
そうですね。あの、朝野さんの方はすごく構築された美みたいなのがあって、
はいはいはいはい。
でもゆっぴー、いわせのジャジャジャジャーンは、ものすごいこう、生の人生がそのまま、こうぶつ切りにされて目の前に置かれてるみたいな。
うわー。まあそれも良さですよね。
そうですね。全くその作りこまれてないんだけど、もう、しかもその、高校生と担任の先生のすごくリアルな会話みたいなのが収録されてて。
先生とそんな風な、なかなかいい。
その関係性なかなかないなという感じですけど、なんかもうなんかむちゃくちゃいいっていうよりかは、なんかちょっとこう、はいはいみたいな感じのノリというかね。
軽くあしらわれかけつつも、ぐいぐい突っ込んでいくその高校生の方もすごいみたいなところもありますね。
これちょっとあの、ツイッターでバズってて。
へー。
それで知った人もしかしたらいるかもしれないですね。
はぁはぁはぁ。
ただあの、更新自体が、いつだったかな、去年ぐらい終わってたような気がするな。
あ、卒業しちゃったのかな。
そうかもしれない。
だからその、なんか一瞬の煌めきみたいなところもありますよね。
2022年の2月22日が最後?
あ、もう去年か。去年のそうですね、2月を最後に、こうぶっつりとと更新が途切れてて。
はぁ。
それも、それでまた、人生、人生やなっていう感じしますね。
こういうの、ちゃんと残っていってほしいですね。
うーん、あ、でもね、今見たら新しいやつが4月6日に出てますね。
あれ、そうなんですか。
これなんか、あの、多分1回終わって、1年後ぐらいにいきなりツイッターでバズったから、ちょっとなんかあげとか、かなみたいな感じで、未公開回をまたあげていきますみたいな感じで、あげてくれてますね。
へー。
すごいなぁ。
じゃあ、一応ちゃんといるんですね、そこに。
中トロラジオの未公開回の話
あのー、そうですね、Beatlesがもう解散し終わった後に、発見されなかった、未公開の収録が、こう見つかったから出すみたいな感じの、その伝説のバンドの作りですね。
いいですね、いいですね。
うーん、太く短い、ポッドキャストとしての。
いや、我々も、こう、辞めた後で急に音源が発掘されて。
発掘されたいなぁ。
いやー、なんかロックでしたね。
へー、面白いなぁ。
なので、これをちょっとね、ぜひ聴いてほしいなという、おすすめでございます。
なんか僕は結構、もう聴くのが固まって、あまり発掘しなくなってたんですけど、
あのー、いや、あずまくんは、もう、鈍力ですね。
そういう。
まあでもね、人がおすすめしてたら聴くみたいな感じですけどね。
うーん、たまたま。
いやー、でも、おすすめされたものをちゃんと聴くっていうこと自体、結構難しい。
じゃあ難しいんで、それは学びですね。
僕の場合は、あれかな、お散歩する時間があるんで、犬の。
その時間に、もうポッドキャスト聴くって決めてるって感じなんで。
なるほど。
なので、そこにこう、スポンと入れやすい感じはあるかもしれないです。
はいはいはい。
いやー、なんか、ポッドキャストってフレ幅すごいんだなっていう。
いやー。
これもポッドキャストの一つの、こう、曲というかね、
一個の方向性の頂点にあるポッドキャストだなと思いました。
あー、なるほど。
僕らがね、こうやって収録して、一生懸命編集して、
マとかを切り取ったりとか、音をちゃんと聞きやすくするために、
録画がするような、ソフトでね、アプリ、ソフト買って、
一生懸命ね、こっちのマイクの方がいいかな、みたいな感じで、
やってる、そのね、その小賢しさっていうんですかね。
やっぱ、こう、受け止めてしまいますよね。
こういうのを聞くと。
なるほど。聞くの怖いけど、まあ聞いてみます。
初期衝動というかね、いやロックンロールってこうだよなっていう感じはありますね。
はい、ちょっと聞いてみよう。
はい、よろしくお願いします。
あと3つ目は、あの「ききかいかい明快時点」っていう、
はい。
もう、今さらかよっていう人がたくさんいるような、超有名ポッドキャストですね。
あ、といいです、僕は聞いてないな。
はい。
最近になって聞き始めたんです。名前はもちろん知ってたんですけど、
有名なやつほど聞くタイミングを失いがちなんで、
逆に知らないんですよね。
はいはいはい。
だからこれは、どんな番組かっていうと、
2人で喋ってるやつなんですけど、
両方とも音楽のアーティストで、
しかもタイダーさんっていう片方は、ラッパーMCなんですよね。
だから、むちゃくちゃその、ラッパーって喋りうまいんだなって当たり前のことがわかるっていう。
はははは。
もう、蝶々発指というかね。
で、なんかこう、2人ともちょっと江戸っ子っぽい喋り方なんですよ。
それがまたいいっていう。
へぇー。
その、タイトルをざーっと見てても、
あまり音楽の話をしてるって感じとはちょっと違うんですかね。
そうかもしれないですね。
2人とも、結構有名なアーティストではあるんですけど、
その音楽のポッドキャストっていうよりかは、よりもプライベートな、
個人的な、ほんと仲いい2人のお喋りって感じで。
でもそのテーマの持ってき方とか、やっぱ着眼点とかがものすごい面白いし、
それを表現する手腕、すごいなっていう感じですね。
まあまあ、プロなんで、僕らがこんな言ったところでっていう感じなんですけど。
はははは。
そう、なんかプロを褒めると逆に失礼な時があるかもしれないっていうのが。
そうそうそうそう。ちょっと恥ずかしくなる、こっちが。
あの、たまに心配になりますね。
そうですね。まあまあ、もしね、知らないと。
ポッドキャストの編集
名前はよく聞いてるけど、それは聞いたことないなっていう人いたら、僕みたいに。
はい。
いたらちょっと聞いてみてほしいなっていう。
いやまさに僕はそうですね。
はい。聞いてください。
聞いてみます。
はい。
でも、こんなに発掘したら、もうほんと時間なくなっちゃいそうですけど。
はははは。
なんか発掘の速度早いですね。
いやーもう、あのポッドキャスト基本1.5倍速とか1.7倍速とかで聞いてるんで。
いやーなんか、何回か試したんですけど、やっぱり10倍じゃないと僕聞けないっていうことがわかってきて。
えー。
内容はまあわかるような気もするけど、なんだろうな、なんかしっくりこなかったですね、結局。
えー。
だからあの編集も基本的には10倍で編集してるから、このポッドキャストの。
はいはいはい。
それも遅いっていうか、原因の一つですね。
音楽と作業
あー。なるほどなるほど。
なんかいろいろ人生損してるような気がする。
はははは。
例えば寝る時間もちょっと長い方だし。
うん。
長く寝てゆっくり聞いて。
あー。
あのー、ご飯食べるのなんか遅いし。
はははは。のんびり屋さんみたいな感じの。
そうですね。
いや、ここら辺はもうめっちゃ体質によるんでしょうね。
そうですね。
僕は、あのー、それで言うと、早く聞くのは割とこう慣れみたいな形でできるようになってますけど。
あー。
ただあのー、あれですね、音楽聴きながら仕事するとか。
はい。
なんかラジオ聴きながら作業するみたいなのは、いまだに全然できないですね。
あー。ま、ラジオはむずいけど、音楽は結構はかどるかもな、逆に。
ほんとですか。
日本語が入ってる音楽とかだったらもう全然ダメですね、僕の場合。そっちに持っていかれちゃうんで。
あ、でも確かに聴いてるのは、あんまり歌詞が入ってても気にならないような、ま、フランス語とかだったら入ってても別に気にならないから。
でもわかんないからね。
プログラミングでの作業と音楽の相性
そういうのだったらいいですけど。
わかんないやつだったら大丈夫なんですけどね。
うん。
なんか、それでちょっと損してるなっていう感じはしますね。
はい。
うん。あとラジオ、ラジオもポッドキャストを作業用に聴いてるっていう人もいるみたいですけど。
はい。
あのイメージキャストも作業用BGMとして聴いてくれてるっていう人いるっぽいんですけど。
すごい。
すごいなと思って。
あ、まあでも作業の内容によるかな。もしなんか餃子を作るとかだったら、餃子を作りながらポッドキャストは聴けるけど。
ああ、そりゃそうかも。
うーん、なんかプログラミングが言語的な部分を使うからなのかなとは思います。
ああ、そうかもな。確かに。
すごいもうバッティングしてるから、意識を持っていかれる感ありますね。
ああ、でも設計とかキャドウだったら、あんまり気にせず聴けるかもしれない。
ああ、なるほど。
ってか鼻詰まってきましたね。
鼻詰まってきた。
うお、体調大丈夫。
いやー、もう喋ってたらどんどん鼻詰まって、口呼吸でしかできなくなっていることがわかるっていう。
えーと、じゃあ一旦鼻かゆいをしようか。
いや、もう詰まってるから楽しみです。
そういうもんじゃない。
えーと、じゃあちょっと調子悪そうなんで、このぐらいにして。
させん。ちょっと僕の腹のせいで。
いえいえいえ。
まあ、と言いつつ、なんだかんだ30分話してるんで。
そうですね。
ああ、漫画の話したかったな。
あ、します?
いや、でもなんか僕オススメの話ばっかりしてるからちょっとあれですね。
じゃあオススメ漫画の回やります?別で。
そうですね。でも全然最近の話せないですけどね。
いや、全然最初の最近じゃなくてもいいし。
ちらちら漫画読む気が僕には到来しつつあるんで。
あ、そうなんですね。
はい。
じゃあちょっとこれかなというのはあるんで。
お。
どうしよう、どれがいいかな。
広島にほとんど置いてきたんですけど、唯一持ってきたものとか。
おー。
は、話せるかもしれないですね。
はい、いいですね。
じゃあちょっとオススメ漫画回。
近々。
近々やりましょう。
やりましょう。
やりましょう。
ってことで。
はい、そんな感じかな。
はい、ちょっと序盤あのヒートアップしすぎて。
あの全然ついていけない感じになっちゃったかもしれないですけど。
後半のオススメポッドキャストの方を序盤に持ってきた方が良かったなっていう感じですけど。
まあそんなこともあろうということですね。
わ、いやー伝わんない話しちゃった気がするな。
でもちょっとこういう楽しんでるぞっていうのがだけでもちょっと伝われば。
GPTに対する偏見や感情の影響
GPTね、結構炎上しがちじゃないですか。
いろんな話題に。
ああ、なんだ。そのAI。
AIの話。
すごいセンシティブな話題になりつつありますね。
うーん。
でもなんかシンプルに、おー楽しいってなってる人たちの声が、ちょっと発言しにくくなってるような気もするんで。
確かにね。
なんか単純に僕ら楽しいと思っていて、仕事が奪われるとか、まあそうかもしれないけど、一旦楽しもうっていうスタンスもありなんじゃないっていうのは。
思ったりしてますね。
そうですね。まあなんだかんだ結局ね、うまく使える人って楽しめてる人なんで。
うーん、まあそれもあるかな。生き残るためにこれやんなきゃみたいな感じでやってる人じゃなくて、楽しくて夢中でやってる人の方が活用できるっていう。
そう、でありたい。
そうありますね。
であってほしい。
いつの間にかシューッとこう、痛みを伴わず死んでいくっていう。
シューッて吸収されて、なんだろう、あー気持ちいいって死んでいくっていう可能性はあるんで。
どういうことどういうこと?急に分かんなくなった。
いや、なんか分かんないけど、こう肯定的に思ってるけど、単純に肯定しながら単純に仕事もなくなり、単純に貧乏になり、でもなんか楽しいっていうことだけが残る。
それはもう幸せなのかどうか分かんないな。
痛みを伴わずに死んでいくみたいな。そんな可能性もなんかちょっとあると思ってますけどね。
SFですね。
そうっすね。
そういうSFいっぱいありますね。
あー、星日にもあったなあ、なんか。
あった気がするなあ。
まあ、星日はね、なんかいろんなところで思い出す話をいっぱい残しててすごいなと思いますね。
やっぱこういう新しいことがいろいろ起こった時に思い出すのはSFの話ですね、いろんな。
そうですね。
SFではこうだったなとか、なんかそういう、なんだろう、道しるべというかポイントを残してくれるみたいな。
なんだろうな、SFって単純にエンターテイメントとして楽しんでたけど、意外と哲学だなっていうか、そういう哲学と言わずに哲学をしている面っていうのはあるなあっていうのは常々思いますね。
いやあ、さあ話をどこに着地させればいいかわからなくなってきたところで、終わりにしますか。
(笑)
はい。
はい。
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今、鼻ずばいがすごい。
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詳しくは概要欄をご覧ください。
はい。月に1回カッコン糖をおごってあげるつもりで月に3ドルからの支援をお待ちしております。
はい。よろしくお願いします。
すいません。
今もう日に3回飲んでますからね。カッコン糖。
あ、そうなんですね。
Podcastの終盤
もう大量消費してます。
なり始めたというかもう風中ですね。完全に。
もうあの完全に迎撃体制に入りましたね。
やばいやばい。
もう型が決まってるんで。僕の中ではね。
やるべきことをたったずらにっていう。
はい。じゃあ気をつけてください。
はい。そしてイメージキャストでは皆さんの感想をモチベーションにして配信を継続しています。
なんかバンドエイジみたいな仕事です。
ちょっと待って。
そしてイメージキャストでは皆さんの感想をモチベーションにして配信を継続しておりますからね。
そんな感じでしたっけ?
そんなだったかな。そんなだった気がするんですけどね。
はい。これ全部採用しますよ。いいですか?
これちょっとどうしよう。吉田にお願いします。
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次回は4月22日土曜日の朝にお会いしましょう。
それではまた来週。さよなら。
さよなら。
(パンパン パンパン)
32:54

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