スピーカー 1
自己中心的だから。
スピーカー 2
おなじみの。
おなじみかどうか分からないですけど。
やりたくて得意なことだったり、
自分の大事にしているみたいなのが自己中心的として。
他人との関係だから。
スピーカー 1
それがちゃんとこじらせてないリターな状態にチューニングがあっていればいいんでしょうね。
こだわりが強い人と一緒に仕事しててやりにくい。
自分軸があるのはいいんだけど、こだわりが強い人は擦り合おうとしてくれないみたいな。
擦り合おうとしてくれる人は自分軸はあるけど仕事しやすいなって感じはするけど、
自分軸があってこっちも一応軸があるじゃないですか。
仕事なんでお互いの軸のこの辺で歩み寄っていい成果出しましょうって言うんだけど、
自分軸は一切ぶらしません。
ぶらさなくてもいいんだけど、着地のところまで歩み寄ってくれないとか、
スピーカー 2
対話してくれないって人は僕はこだわり強いっすねって筋肉を込めています。
だからやっぱりよくない意味ですよね。
こだわり、自分では健やかなつもりなのにこだわり、こじらせてるように見えるやつって、
最上志向的に基準、この基準は譲れないみたいなやつって。
スピーカー 1
譲れないんじゃない?譲れない人がこだわり強いのか。
スピーカー 2
譲れないし、これ譲ったらもうやってる意味ないみたいなものだったら、
相手にとってこじらせと受け取られるかもしれないけど、
そこは別に自分で変えられないところですよね。
スピーカー 1
変えられない。
スピーカー 2
なので、そこ別にこじらせた動機じゃなければ、
俺はこの基準じゃないと気持ち悪いんだよねみたいなやつだとしたら、
スピーカー 1
そこは一緒に仕事ができないっていうことじゃないですか。
一緒に仕事しなかったらこだわり強くてもいいんじゃないですか。
スピーカー 2
別にいいですよね。
だってこだわり強いから。
お好きなようにやってくださいって。
スピーカー 1
こだわりの詰まった料理みたいなことになるので。
だから人と一緒にやるときにこだわりはちょっと邪魔になるかもねって話。
スピーカー 2
そう。なので譲れないものがあればあるほど、
スピーカー 1
一緒に仕事できない確率は高くなります。
スピーカー 2
なので本当にそこは譲れないんでしたっけっていうところは、
スピーカー 1
自分の中で問いとしては持っておく必要がある気がしますけどね。
スピーカー 2
これは深い問いでしたね。雑な相談にしては。
よくこだわり強いなって言われがちなんで。
スピーカー 1
この話だけでこんだけ語れるのはだいぶこだわり強い。
スピーカー 2
だいたい原稿できましたみたいな感じでも見て、
スピーカー 1
これでよくできたって思えるねとか言っちゃうから。
スピーカー 2
鬼上司じゃないですか。
スピーカー 1
でも学長のこだわりの強さは、いい意味のほうね。
スピーカー 2
いい意味のほう。
スピーカー 3
言いにくくなった。
スピーカー 1
自分軸ね、自分軸の。
学長の自分軸の強さは、雑誌ラジオをログミーとかで記事化してくれるじゃないですか。
あれの記事チェック、まじで学長自分軸あるなって僕いつも思ってみてて。
結構直すじゃないですか。
スピーカー 2
僕ほぼ直さないですよ。
スピーカー 1
多少まあまあ、まあいいかって思っちゃうんだけど、
いやあ、あれはこだわり強いな、自分軸強くあるな。
スピーカー 2
雑誌ラジオをログミーさんで原稿化してもらうやつは、
僕は雑誌ラジオを聞き直しながら、
ダーって見ていて、ここちょっとなっていうところを直しているぐらいなんですけど、
たまにヒアリングミスで、
倉抜さんが喋っているやつで中山って書いてあったりするから直したりするけど、
他の原稿とかはもうめっちゃ直します。
スピーカー 1
めちゃくちゃ直す。
スピーカー 2
あれ自分軸が強い。
自分軸が強い。
特に原稿を作ってくださった方が自分軸を出してくる時とかあるじゃないですか。
ほぼ書き換えます。
いやあ、自分軸が強いな。
スピーカー 1
いけます?結構いける?
僕は割とそんなに自分軸ない、そこにはないタイプかもしれないですね。
スピーカー 2
でも自分軸があるって言えばいいじゃないですか。
自分軸があるって思ってるだけ。
でもそれが結局いい記事とかいい原稿になってリタイナルの自己中心的リタイナル。
でもやっぱり原稿直した後はすごい変な空気になることが多い。
向こうからのメールの、前まではニコニコしているオーラの文面だったのに、
スピーカー 1
急にスンっていう。
スピーカー 3
ビックリマーク一切なくなった。
スピーカー 1
マルハラ的な感じのやつになります。
自分軸は大事にしつつやっていきましょう。
むずいな。
もう一個ぐらいいきましょう。これであと3時間いっちゃうから。
あとはこれですね。これちょっといこうか。
見えるかドキドキしてます?全然してないですよね。
たくさんの。これもいくつかいただいたんですけど、
学長的にこれいきたいなというのが、この仕事は受けてもいいかなと思う判断基準は何ですか?
スピーカー 2
ありますか?
スピーカー 1
まああります。
なんかそのノリがいいとかそういう以外にちゃんと明確な基準はある?
スピーカー 2
明確な基準?
スピーカー 3
2回言いましたね。
スピーカー 2
明確な基準はあると言えばあるし、ないと言えばないという感じ。
いくらですか?みたいな聞かれることとかあるじゃないですか。
スピーカー 1
講演いくらですか?みたいな。決まってないじゃないですか。
スピーカー 2
そうすると基準ないみたいな感じだけど、向こうからしたらね。
でも自分の中で大体の人はお金を基準に受けるか受けないかみたいなのが多い気がするんですけど、
僕の場合はもっといろんな切り口として、精神的ベネリット的なメリット、面白そうかみたいなやつとか、
この人から言われたんだったら、
人間関係的なもの。