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2023-01-25 24:57

倉貫とがくちょの2人でザッソウ|ザッソウラジオ、1周年のふりかえり(#50)

ザッソウラジオは、ソニックガーデンの代表・倉貫義人と仲山考材の仲山進也が、2人の友だちをゲストにお招きし、ゆるーくおしゃべりするポッドキャストです。

ザッソウとは「雑な相談」のこと。毎月、さまざまなゲストとザッソウしています。

今回は、倉貫とがくちょの2人でザッソウ回です。

おかげさまで、ザッソウラジオは1周年を迎えました。

遊びに来てくださった12名のゲストの皆さま、そしてリスナーの皆さま、いつもありがとうございます。

ザッソウラジオのきっかけや、思い出深い回は?など、ザッソウラジオの1年をふりかえりました。

[今回のザッソウ]
祝!ザッソウラジオ1周年/思い出深い回は?/鉄板ネタ禁止のルール/「ほんとにこれで良かったんですか?」/くるっと、らせんの型に/雑草とザッソウ/がくちょの待つ胆力/今後のゲストは…?/インプットより、インスピレーション/2年目も、いつもどおり雑にいきます!

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00:07
倉抜きです。
中山です。
ザッソウラジオは、倉抜きとがくちょこと中山さんで、僕たちの知り合いをゲストにお呼びして、ザッサンと相談の雑草をしながらゆるくおしゃべりしていくポッドキャストです。
今回はゲストないフリートープ会ということで、よろしくお願いします。
お願いします。
いよいよ、これでザッソウラジオをなんと1年続いたという。
そうですね。12人ゲストを。
12人ゲストを来ていただいたので、続きましたね。
続きましたね。ということで、今回はザッソウラジオを1年やってみたふりかえりの。
ふりかえりをしましょう。
どうやってふりかえりますか?
12人来たのがまず奇跡的な感じもありますけど。
どういう意味ですか?
だってもう、毎回人選が大変じゃないですか。
大変でしたっけ?
いやー、なんていうの。お互いあんまり人見知りせず。
そうですね。
盛り上がれて、話ができてみたいなところを、かなり心理的安全性じゃないけど、本当安心できる相手を探すみたいなところからスタートしていった。
まあ、2人とも人見知りなので、2対面の人って怖いよねって言って。
いけるのかなみたいな感じで、やってのカードを切ってきましたけど。
12人でもうちょっと、もうもはや終わり、打ち止めな感じが。
そんなこともない。そんなこともない気がしますけどね。
まだあるから、まだいけるかな。
まだいけると思いますが、そもそもあれですよね、ザッソウラジオ始まったので。
くらぬきさんが、ポッドキャストの番組のゲストに呼ばれて。
はい、そうです。
おっさんFM。
おっさんFMというポッドキャストに呼ばれて。
ポッドキャストってこんなに気軽な感じでいいのかって。
本当ただ仲良しな2人が喋ってるだけの、でも番組としては成立する。
もちろんね、ちゃんとお喋りも上手だし、話題も豊富なので、面白くなってはいるんですけど。
でも、なんていうんですかね、しっかりと準備しきらなくてもやれるんだなっていうところから始めてみた。
始めてみようというところからスタートしましたけど。
学長的に1年やってみてどうですか。
03:02
いやー、面白かったですね。
なんか思い出深い回あります?
いやー、やっぱり1週目というか、ゲストは皆さんそれぞれに特徴のあるというか魅力的な方々だったので。
いや、どれも面白かったですよね。
はい、全部面白かったし。
本当あれですね、ただ集まってお喋りをしただけだったので。
実際に編集とかは自分たちで僕らがやってるわけじゃないので、やってもらっているので。
簡単なところだけしかやってないんですけど。
本当、なんかなんていうんですか、執筆とかに比べるともうはるかに気軽で。
かつろがしろがですね。
楽しい時間しかないっていうのが、それがもうなんか印象といえば一番印象ですね。
あと雑草ラジオの基本ルール的には表で喋る鉄板トークではないみたいな。
公演ネタみたいなやつではないことを喋ろうみたいな、あのルールみたいなのは良かったなっていう。
良かったですね。
みんなよく聞いてる話じゃない話を僕らも聞きたいし、出てくれた方も全員が本当にこれで良かったんですかってみんな言うっていう。
それは印象に残ってますね。
こんなんでいいんですかってほとんどの人が。
毎回おっしゃる。
それはいつもの鉄板のトークじゃないから本当心配なるっていうのはあるけど、僕らとしてはそれが全然良いですね。
あと印象に残ってんのは、ぐるっと一周したっていう方になることが結構多くて。
多かった。多かったし、そうなるとちょっと気持ちが良いんですね。
伏線が回収されるというか。
それこそ最初の篠巻さんとか青木さんの時には結構くるっと一周回って、上手にオチが付くんで、逆にちょっとプレッシャーになりましたよね。
必ず一周回さなければいけない。
くるっと回さなきゃいけないんじゃないかって思ったんだけど、途中から忘れて自由に喋るようになりましたけど。
青木さん印象に残っているのは何ですか。
僕はね印象に残っているのは、本当どの人も印象に残ってますけど、やっぱりあれですね、草の雑草の稲垣さんの回は、
06:11
それこそそんなに、他の人たちに比べて名識がないというか、
フェイスブックもされてないので、フェイスブックでも繋がってないし、やり取りメールでやって、
Zoomでお会いするのも3回目ぐらいなんだけど、めちゃくちゃ盛り上がるんじゃないですか。
めちゃくちゃ盛り上がりましたね。
あの謎の盛り上がりは、何が盛り上がったのかをちょっと分析したいなという感じはありますね。
たぶん、同じように違うテーマの人持ってきても盛り上がる人と盛り上がらない人が出てくるんだろうけど、
なんかやたら盛り上がれたなっていう。
そうですね、雑草と経営というかビジネス似てるよねみたいな話があるじゃないですか。
あとはぼっちが来た時は発光とビジネス似てるよねみたいな話になってたけど、
でもやっぱりこう、草の雑草と雑草ラジオの雑草が被ってるっていうところがまたポイント高かったじゃないですか。
そうですね。
なんか最初からいきなりシンパシーを感じてましたからね。
雑とは何かっていうテーマと、草とは何かっていうテーマと、それぞれ面白かった覚えがありますし。
結局その雑談相談の雑草と、草の雑草なんか話せば話すほどなんか通じるところが見つかってくるみたいななんか面白さというか。
そうですね。
それこそこの鉄板トークじゃないからこそ、ちょっといつもと話すのとちょっと遠いところ話すことになって、それが結果として面白い感じはありますよね。
なんか草の話はもう究極的に離れてるので、離れてるほど面白いかもしれないっていう感じはしましたね。
なんか近すぎると普通のいつもの仕事話になっちゃうから。
いやぁ、稲垣さんの話はほんとやっぱ印象に残ってるなぁ。
印象に残ってますね。
まぁでもね、ほんとどれもどの回も面白かったなっていう。
いやぁ、ほんとゲストの人に感謝ですよね。
わけのわからない奴にね、「来てくれませんか?」って言ったら、「いいですか?」とか言って来てくれて、「こんなんでよかったんですか?」って帰ってきて。
09:07
しかも最初のうちはちゃんと編集しようと思ってましたけど、編集すると味が消えるので編集しないっていう。
そうですね。
ノーカットでね、無音になるところだけカットしてもらうっていうやり方をしてますけど。
結構無音のところもそんなに全部カットなわけじゃなくて、考えてる意味のある、考えてるまあみたいなやつがいっぱい残ってますよね。
あとその編集やってくれてる大島さんがゲストで、5週目の男で出てきてくれたときに、
喋りながら、考えながら喋り始めた時、ゆっくりになるのが面白いっていう。
あの視点が面白かったなぁ。
そうね、だいたい僕らもう考えてしまってる話はめちゃくちゃ早口で喋るので。
考えてもないやつが来たら、ちょっとシンキングタイム欲しくなりますからね。
まあでもゲストの方々が、あとそうだな、僕印象残っているのは、学長が全然あれしないっていうね、人に振らないとか。
待つね、待つよねっていう。
そうですね。
なんか間を埋めようとかはあまり思ってないし。
そうですね。
感想を述べてるだけですね、いつも。
そのね、待つ胆力がね、間を埋めずに待ち、
まあでも待ってると、ゲストの皆さんやっぱりよく喋りますね。
ほっといても喋ってくれる人たちばっかりでしたね。
なので、アハハとか言ってるだけで毎回終わってた。
いやいや、リスナーの皆さんは学長の話も聞きたいんですよ。
いやー、ね。
2週目、1週目と変わりますかね。
なんか変えますか?
いやー、前それこそ大島さんがゲストで出た時の話題で、
ね、どっちかが初めましてみたいな。
そうね。
ね、ゲストが来るのをちょっと楽しみにしてますって言われましたよね。
いや、でもあれでしたよ。
今月というか1月のゲストのガドーさんは、僕ほぼ初めましてでしたよ。
あ、そうだ。そうでした。
でも全然おしゃべり、なんだろうな、
事前にやっぱりある程度わかってるというか、
12:01
学長はいけるだろうっていう人はだいたいいけますね。
まあそうですね、それはありますよね。
全然、本当なんかゲストの人が僕らのことを、
少なくとも片っぽの人のことを何にも情報が持ってないみたいなやつだと、
ちょっとドキドキしますね。
ドキドキしますね。
それはチャレンジしなくていいんじゃないですか。
知っていただいてから、
オンライン上で何らかの発信しているものがいっぱいあるので、
それで知っていただいてから、
多少興味持って来ていただける方がありがたいんじゃないですか。
いや、さすがに興味ない人、ゲストで来ないから大丈夫でしょう。
いや、でも意外とあれですね、
雑草ラジオ聞いてたんですよって言ってくれる人が多くて。
ありがたいですよね。
めちゃくちゃありがたかったです。
じゃあ2週目はちゃんと、
昔は最初の頃は、最悪2週目は同じ人を毎月、
そうですね。
ループしようって言ってたんだけど、
ちょっと違う人にもチャレンジしていきますか。
そうですね。
とりあえずまだ2回目っていうのは、
極力やらない方向で進めていきましょうか。
いけるだけ初の方に来ていただくっていうのがいいんじゃないですかね。
あとあれでしたね、
本出したタイミングで来てもらうのは、
おしゃべりすることいっぱいあっていいですね。
石川さんの出版した直後ぐらいのタイミングとかは。
著者としてもね、
本出したばっかりのタイミングってまだ、
そんなに自分でしゃべり飽きてない。
しゃべり慣れてないというか、しゃべり飽きてないというか、
そういう生にえ感がありますよね。
本出して1年後ぐらいになってるともうなんか、
来られますからね。
いろんなところでセリフ台本があるようにした感じで。
雑草感がちょっと弱まりますもんね。
あとは僕らも本書くからやっぱり本書いてる時の裏話はね、
面白いですからね。
あと雑草大事だよねみたいなことをずっと頭に浮かべながら、
1年過ごして思ったんですけど、
雑談と相談の雑草ですっていう風じゃないですか。
でもあの、雑な相談っていうのが、
の方が大事なんだなっていうことが。
そうですね。
15:03
じわじわと分かってきました。
分かってきますね。
本の中でもどっちかというと本当は雑に相談するっていうところをしていきたい感じだったので。
雑談相談って言った方が分かりやすいので雑談相談って言いますけど、
雑に相談するっていうのはあれですね。
ちょっとあれかもしれないですね。
2週目から最初のオープニングの話のところで、
雑談と相談の雑草しながらを、雑な相談しながらの雑草しながらっていう風に変わるかもしれないですよ。
確かにその、雑談苦手なんですよって若さまとかね、
冒頭からこう話し始めるみたいな展開になったりしましたけど、
雑談に頭そんなに取られないほうがいいですもんね。
雑な相談受付中って感じですよね。
別に相談事項がなければ雑談でもいいんですけどね。
その楽屋トークっていうのが雑な状態で話すってことですからね。
整理整頓されてない雑な状態で話す。
雑なトークをもうちょっとやっていく感じがいいかもしれないですね。
あとは雑の解像度がだいぶこの1年で上がりましたね。
あ、上がった。
雑に詳しくなりましたね。
めちゃくちゃ大事なものであるっていう。
逆に雑なものは雑にしといた方が良いってことなんですよね。
雑が全体を指していって、
その中から別の名前をつけたものが分類された形になる。
雑な方が新しいものを生み出せるっていう。
雑の価値がだいぶ高まったな。
あとはやっぱりゲストの皆さんと話しすると、
インプットっていうよりはインスピレーションもらえますよね。
シーさんの話とかも。
面白いのは面白いんだけど、
だいたい自分で聞き返すじゃないですか。
もう一回ゲスト出てくれた方に配信したときに聞き直すんですけど、
なんだろうな、そこから自分で考えるときのヒントになるというか、
18:05
勝手にインスピレーションもらいまくるなみたいな感じがあるんだよなと思ってて。
これでも、ただちゃんと整理されたものを教わっていると、
勉強になりましたで終わるんだけど、
勉強になったかというと、勉強になった感じではないんだけど、
考えるひらめきのもとみたいなのは、いっぱいもらっている感じがあるなっていうのは、
これ本当に雑な話から出てきている感じはしましたね。
そうですね。
あと話題に出てきた、
安竹さんが話題に出してくれた、
これ見た方がいいですよみたいな、
フェイクニュースとか。
フェイクニュースですね。
あともう一個ありましたよね。
なんかね、タイトル忘れちゃったけど。
あれを終わった後に見て、
なるほど、こういうことかみたいな体験もありましたね。
何にせよあっという間でしたね。
そうですね、あっという間。
1年毎週続けられたのはありがたい話で。
本当ですね。
毎週って結構大変ですよ。
そうですよね。
収録は月1。
収録は僕らは月2回ですけど。
毎週配信してくれているのは本当にありがたいですね。
本当ですね。
水曜日は雑草ラジオのアップされる日っていうのがだいぶ習慣化されました。
くらなきさん、聞き直すとき、3回全部終わってからまとめているんですよね。
聞き直すんですよ。
僕は水曜日の11時にアップされた後に1話ずつ聞いて、それでアップされましたってSNSに投稿するみたいなのがルーティンになりました。
本当、週間連載になるので、毎週1年間続けるって大したもんですよ。
全然、そんな負担感が全然ないから。
それは僕らはないでしょ。
僕らはない。
これ、執筆だと思ったらもう大変だ。
大変だよ。
週間連載漫画家とか本当尊敬しかない。
昔、自分のブログで毎週ブログ書くって一回ノルマを課してやってみたことあったんですけど、地獄でしたけどね。
地獄。
もう絶対やりたくない。
21:01
毎回何書こうっていうところから始まってね。
毎回何書くみたいなのと、実際書くのと、公開前にやっぱりなんかちょっと編集してみたいなのをして。
もう今週は出さないみたいなのをやってましたけど、なんだかんだ毎週続けられて本当に良かったなと。
そうですね。
なんか、これをテキスト化するみたいなアイディアも出たり出なかったりした気がするんですけど。
そうね、そうね。
でも雑な部分いっぱいあるからテキスト化難しい。
そうですね。テキスト化しようと思ったら結構難しいんだろうな。
学長の組織の猫本、トラリーマン連載そのまま本にするのはちょっとみたいなのと一緒で、
この音声で、ある意味適当に喋ってるやつを文章にするって言ったら、ただダラダラした文章になっちゃう。
けど、要点だけかいつまんでしまうと何も残らない。
あまり面白くない。
音声ならではのコンテンツみたいなのはなんとなくわかってきたかもしれないですね。
もうちょっと研究してみたいけど、その音声コンテンツの面白さみたいなのはちょっと2週目ぐらいからはしっかり考えていってみる。
そうですね。ある程度の型が見えたので、ちょっと型をずらしにいくというか、
型からわざと外しにいくみたいなのがあってもいいかもしれないですね。
いいですね。面白さのクオリティをちょっと上げていきますか。
いけるかな。
そんなハードル上げるような表現をして大丈夫ですかね。
いやいや、ダメです。いつも通りいきましょう。
あとはそうだな、やっぱり曲が耳に残るっていうのをすごい何度も聞いた1年でしたね。
そうっすね。
ソウルラジオのテーマ曲。
これはもう狙った通りのあれでしたね。イントロを残してしまうやつになりましたね。
そこが持っていっちゃった感じがしますよね。
それはもう一つ大事な成果物ですよ。
すごいと思います。
じゃあまた1年12人いけるかどうか。
1年とか考えずに、一つ一つやっていきましょう。
あまり頑張らずに、雑にやっていきましょう。
本当ね、クオリティは雑なままでいけたら良いんじゃないかなと思います。
24:09
じゃあまた1年よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ではでは、最後ですね。
ZASOラジオでは皆さんからのメッセージや質問相談をお待ちしております。
雑な相談でも大丈夫です。むしろ雑な相談をいただけたらと思います。
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ということで、また来週。
ありがとうございました。
ZASOラジオ
24:57

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