スピーカー 2
中山です。
スピーカー 3
ザッソウラジオは、くらぬきと学長こと中山さんで、僕たちの知り合いをゲストにお呼びして、雑な相談のザッソをしながら、威力をしゃべりしていくポップキャストです。
2025年12月、最後のゲストは、海外のマドワーカーで大企業スキル勉強会を主催する大澤あつみさんです。最終回です。よろしくお願いします。
スピーカー 1
お願いします。
スピーカー 3
第2回は、大企業あるあるで盛り上がりすぎて、雑な相談に入るのが遅くなってしまいましたが、
最後の雑な相談として、今されている大企業スキル勉強会、仲間をもっと増やすにはどうしたらいいのかという、非常に雑な相談をいただきましたが。
スピーカー 1
すみません。
スピーカー 3
いやいやいや、これはもう雑な相談を待っていましたので、雑な感じでいきたいなと思いますが、
なんか学長的にさっき楽屋で言いかけてたのを止めて、慌てて止めて、こちらに第3回に入りましたが。
スピーカー 2
大企業って言うと、うちは大企業とは言えないですね。また大企業の人が謙遜するパターンで出てくるっていう話だったんですけど。
大きな組織で働いていてみたいな表現をすると、
大体、厚みがこの前のノートに書いてあったような、
仕事、でっかい仕事をたくさんの人が関わってやっているから、自分がやってる感が持ちにくいみたいな、
そういう感覚があるレベルの大きな組織で働いていてみたいな感じだと、
うちの会社は中堅土くらいなんでとか、また言わなくても、言われなくてもすごいな。
スピーカー 1
確かに、いや、すごいですね。開く、柔らかくなるし、行政とかが入ってきますね、そうすると。
スピーカー 2
そうですね。僕そもそもあのノートをシェアをした経緯としては、
スピーカー 1
聞きたい、それ。
スピーカー 2
最近、内閣府さんの社内の人材育成プロジェクトみたいな、プログラムみたいなのに関わらせてもらっていて、
それこそ30代とかの人が参加してて、で、私、強みがわかりませんって言ってたんですよ。
なので、これこれ、これこれってまさにちょうどそういうのが。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
に関わって2年目なんですけど、みんなめっちゃ自信なさそうに強みがありません、わかりませんとか言ってて。
とりあえず、霞ヶ関の中にいると、霞ヶ関で働いてますっていうのは強みにならないのは当たり前なので、
これ一歩外に出たら、霞ヶ関で働いてるんですかってあっという間に言われるから、
じゃあとりあえず一回外に出ますか、外の人と接しますかって言って、
組織の猫コミュニティの人と内閣府の人のコラボのイベントをやって、
にあいかくふっていうやつをこの前やったんですけど、そういうのが背景にあったので、
まさにこれめっちゃ言語化されてるって思ってシェアをしたっていう。
で、ちょっとジャストアイディアっていうかなんですけど、実はこれ、今日新刊が物が届きまして、
スピーカー 1
おめでとうございます。
スピーカー 2
ポッドキャストだから、今画面の画像はジャジャーンって見せてますけど、伝わらないと思うんですけど。
スピーカー 3
学長の新刊ですね。
猫トレの連載が本になったということで、
詳しくは前回の放送で、前回の二人会でたっぷりお話してますが。
スピーカー 2
これ、組織の猫という働き方っていうのを前に出したんですけど、
あれは猫タイプの人がモヤモヤがめっちゃスッキリしたみたいな、
自分が会社で浮いてる理由がめちゃくちゃ腹落ちしたみたいな、猫だったのかみたいな感じで、
そういう人からフィードバックがいっぱい来る。犬の人からは全然来ないっていう。
で、今回の本は、ということで犬の主人公が猫タイプの人たちが、
それこそ社外のコミュニティとかで勉強会がどうのこうのとか言ってて意識高いねみたいな、
やってることの意味がよくわからんみたいな、そういうギャップが埋められるようなコンテンツを作りたいなと思って作った本なんですけど。
なので、たぶん今回の本は犬タイプの人が読んだら結構自分のことかなって思ってもらいやすい形になってると思っていて、
そういう人たちが読んでちょっとピンときたっていうか、なんか自分のことだと思ったみたいな感じでフィードバックを返してくれたら、
じゃあ大企業スキル勉強会っていうのがありましてねっていう流れとかはすごくこういい流れなのではないかって思ったんですよね。
スピーカー 1
いいですね。
なんかもう本当にそうですよね、共感の嵐ですもん。
そうそうそうそうみたいな。
スピーカー 2
なので、ちょっとこれまだ世に出てないので、世に出てフィードバックが返ってき始めたぐらいのところで、なんかコラボで何回やりましょうか。
スピーカー 1
ぜひやりたいです。やらせてください。
スピーカー 2
ぜひぜひ。
スピーカー 1
なのでその本が手元にあったら読書会とかもやりたいですね。
スピーカー 2
コラボで読書会やりましょう。
スピーカー 1
ぜひやりましょう。ちゃんと大企業の人、ちゃんと大企業の人たち。すごい興味持つ。
スピーカー 2
猫の人禁止にしようかな。
スピーカー 1
いいですね。猫がいると、いやでもそれいいと思います。
スピーカー 2
猫がいるとちょっとこう遠慮しちゃう犬みたいな。
やっぱなんかこういう人たちとは違うわ、自分ってなりそう。
スピーカー 1
なりますね。面白い。猫禁止の猫会。
面白いですね。
スピーカー 2
やっぱり犬タイプの人は、例えば越境的な社内の制度とかがないときに、
ちょっとウィッセル行って手伝ってきてみたいなやつとかは、たぶんめっちゃ不安になると思うんですよ。
自分が本来の職場を開けている間に評価が下がるみたいな。戻ってきたら評価が下がる。
その分出遅れた状態になっているのではみたいな。
上司になんかサボってんじゃないかとか思われたらどうしようとか。
逆にそういう活動をしたことにより、猫出ちゃってるタイプの人が先に行って帰ってきて、
結構これ行って帰ってきた人、仕事で活躍し始めるなみたいな認知が社内で生まれてくると制度化されるみたいなことが起こりやすくなると思うんですけど、
犬の人って制度になった瞬間に行ってきてって言われたらはいって言っていくようになるので、
まずはその大企業スキルを自分で築いて、社内で少し健やかに活躍し始める人たちを事例を作り、発信をしていくみたいなのは結構大事な気がします。
スピーカー 1
でもそうですね、モデルケースみたいな。制度はいろいろありますからね。
影響学習って言っても本当に、それこそ一歩目は社外のセミナー参加でいいんですよね。
スピーカー 3
ただですね、外に出てみるっていうのが最初の一歩って感じはしますよね。
スピーカー 2
ただそう、何かしらのレールが引かれた瞬間乗るのが得意な人も多いと思うので、レールさえ引いちゃえば走れるんですって私は思ってました。
スピーカー 1
まさにまさに。
誰か引いてくれないかなってずっと思ってました。
スピーカー 2
なので猫タイプの人は制度になってなくても行っちゃえるので、
それが猫タイプの人だからみたいな見られ方、受け取られ方をしないように、ちゃんと中小度を上げるのが大企業スキルっていうことだと思うので。
犬タイプも猫タイプも、この大企業で培ったものって結構こういう価値があるんだよみたいな、
そういう言語化がされているのが多分大企業スキル勉強会のコンテンツだと思うので、
スピーカー 1
まずは猫タイプの人たちを成功事例化していく。
スピーカー 2
そうですね、今いる人たちに猫タイプが。
そうですよね、多分。
スピーカー 1
そうですそうですそうです。
スピーカー 2
なので、ザ犬タイプの人、そういうのだから参加しないので、そこを狙いに行かないっていうのが大事な気がします。
スピーカー 1
はじめはそうですね、確かに。猫タイプがたまに犬を連れてくるが一番いいですからね。
結構やっぱコミュニティの参加のきっかけって、人に誘われてっていうのが多かったりするんで、
自分からなかなか一歩踏み出すのは難しいですね。
スピーカー 3
難しいですよね、知らない人のとこに行くのは。
スピーカー 2
誘われちゃったからっていう言い訳ができればいいんですよね。
スピーカー 3
その、誘われて参加する人が何の目的で参加するんでしょうね。
スピーカー 1
実際会ったのは、すでに一回参加、結構何回も参加してくれている、もう50代の方なんですけど、
自分が参加して結構変わっていくのを体験している。
それはそれで楽しい。もう一人、職場にキャリアで悩んでるとか、難しそうになっている人がいるから、
一回来てもらって、見てもらって、会ったらワンチャンあるかなみたいな。
っていう感じで連れてきてくれた人はいて、その人はうまくその時にはハマってたと思うので、
こんな世界があるんですね、みたいな。
それはすごくいい例だったんじゃないかなと思います。
スピーカー 3
何に悩んでる、さっきの話だったキャリアに悩んでるのか、悩んでるのは何なのかみたいなのが言語化できると、
その悩みが解決できますよって言えたら、参加しようかなっていう気になるんじゃないかなって感じがしていて、
大企業で培ったスキルを言語化しましょうっていうのは、ハウじゃないですか。
それによって何が得られますよというか、何の痛みが解決できますよみたいなことっていうのが、
なんとなくそこがわかっていれば、同じ痛みを持った人たちが集まるし、同じ理想を持った人たちが集まるんだろうなって感じがするんだよなと思っていて、
そこって何でしょうねっていう。
スピーカー 1
そうですね、今規定してるのは結構マイナスをゼロに戻すみたいな感じですけど、
失った自信を取り戻すみたいな、自信を持つみたいな。
これをゴールにはしてて、なので自信がないですとか、何もできませんみたいな人たちが、
そんなことないっていうふうに自分を認めていくっていう、そういう効果ですね。
ちょっとわかりづらいのはあるなと思います。
スピーカー 3
大企業で自信をなくしてる人、来てくださいっていう感じになるんですかね。
スピーカー 1
このままでいいのかな、キャリアどうしようかなってバクッと思ってる人ですね。
なので選択肢そんなに考えてないんですよね、具体的には。
これがある、あれがある。
副業とか転職とかもあんま現実的じゃないので、もうないって思っている。
けどこのままじゃいけない気がするみたいな、頭でずっと考えているような人たち。
確かに大企業に限定はされないと思います。
この悩みはもう広くキャリアの悩みだと思うので。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 1
大企業特有のノートに書いたような構造、大企業っぽい大きな組織っぽい構造をわかった上でしゃべれるっていうのが、大企業同士で集まるメリット。
スピーカー 2
さっき50代の方って言ってましたけど、世の中的にはセカンドキャリア大丈夫かなっていうのがだんだん近づいてきて、
だんだん現実味を帯びてきている人っていうのが結構増えている気がするんですけど、
そういう人の不安が解消するとまでは言えるかどうかわかんないけど、
少なくともバクとしている不安みたいなやつが、こういうことかみたいな感じにはなりそうですよね。
ベネフィットとしては。
スピーカー 1
やっぱり参加者多いのは30代と、やっぱり40代後半とかも結構いる。
ちょうどだからさっきの8年目の次なんでしょうね、その壁としては。
30代40代セカンドキャリア見据えてどうしようかな。
っていうのはでも本当みんなが思っているというか、私にもできるのかな、できないかな、一歩踏み出せないな、みたいな。
自信がないんですよね。
スピーカー 2
自分の身近な人とかに、そういううまくいった人を知らないとイメージはできないでしょうね。
スピーカー 1
そうですね。解像度上がらないですからね。
スピーカー 2
僕も楽天の店舗さんたちがだんだん横のつながりができて、仲良くなった後で、
誰かがクイッと伸びるみたいなことが起こると、
あいつができるんだったら俺もできるかな、みたいな感じでどんどんそれをグイッと伸びる人が増えるみたいなことが起こったので、
その形をイメージしながらコミュニティ活動が進められるといい気がします。
スピーカー 1
社外のコミュニティのイベントとか出ると、こんな会社員いるんだ、みたいな人たちに出会うじゃないですか。
スピーカー 2
どういう意味ですか、こんな。
スピーカー 1
こんなは会社員の自分のイメージ、本当にフル出社して、ちゃんと言われた通り働くっていうような犬型の会社員ですかね。
スピーカー 2
困ってない人って本当に健やかだから困ってない人と、肩とか凝りすぎるともう肩凝ってることに気づけなくなるみたいな、その2パターンある気がして。
スピーカー 1
そうですね、確かにそっちはいます。そっちはわかりますね。
スピーカー 2
肩凝ってるって自覚症状がある人からほぐれていくと良さそうですね。
あとはどっちかというと、最初は困ってるっていうよりかは、なんかもっと他の選択肢っていうか楽しそうな、思いっきりやれてる感を持てる選択肢ないのかなって思ってるみたいなタイプの人たちで、まずは誰かがうまくいく状態を作りましょうみたいな。
そのために、じゃあこのコミュニティのメンバーでイベントとかやってみるみたいな、組織のネコナイトのカンファレンスやってみるみたいなやつ。
その前に自己紹介をずっとし続けていると、なんかここのメンバーの集まりだったら自分はこれ得意って言って良さそうだなみたいなのがだんだんわかってくるタイミングがそのうちくるので、
そのぐらい自己開示を続けていった上で、じゃあみんなで強み持ち寄って、自己犠牲禁止ルールで一緒にイベントをやってみますか、そういう流れとかはおすすめです。
さっき一番最初にコミュニティとかに参加してみて、みんながやれって指示された仕事をやってる感じではなく、みんながやりたいことをやってたら仕事自体うまくいくみたいな世界があるのかっていう話があったと思うんですけど、
スピーカー 3
あの体験をデザインできるといいですよね。お題として設計して、あとは厚み以外の人でもそれのファシリができるようになるみたいな形が作れると広がりやすくなる気がする。
スピーカー 1
一個ずつやっていきます。
またメモられ始めて。
スピーカー 3
あの人がやってくれるようになるといいですね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 3
大企業なので、どっかの会社で普通に会社内で、
スピーカー 1
イベントとして。
スピーカー 3
どこどこ社の社内大企業スキル勉強会みたいなのを、コミュニティに参加された方が自分とこの会社に戻って、自分とこの会社でやるって。
スピーカー 1
そうですね。
パッケージになってればできますからね。
スピーカー 2
あとなんか、大企業スキルの強みは、みんなが得意じゃないことを自分で拾って、そこそこ何でもやれてしまうっていうのが強みだみたいなことって書いてあったことありましたよね。
スピーカー 1
はい、ありましたね。
スピーカー 2
それが強みと呼んでいいんだっていうのも大事な気がする。
スピーカー 1
拾う。
スピーカー 2
そこそこやったことないことも調べながら、なんとか形に持っていくことはできるみたいなのって、めっちゃ強みなのか。
スピーカー 1
みんな当たり前にやってるけど。
スピーカー 2
別に自分が得意なことは何もないんだけどなみたいな。
それができること自体が強みと呼んでいいんです。
スピーカー 1
そうですね。強みを持つっていう強みに対するハードルがめちゃくちゃ高いですね。
ここまでできなきゃ強みって言っちゃいけない。
スピーカー 2
抜きんでなければ。
スピーカー 1
こういう、大事ですね。言ってあげるの。そんなことないです。大丈夫です。
スピーカー 3
強みも、掃除で自分軸じゃないと強みじゃないって、そこそこの大企業の人が、いや、うちは大企業じゃないんでって。
他のもっとでかい会社見たらって言っちゃうのと一緒で、それ強みじゃないってなっちゃうのも、結局自分の軸じゃないんだよなみたいな。
全部他人の軸って言ってる感じがしちゃうなっていう気はしますけどね。
スピーカー 1
なのでやっぱり、越境とか外の世界で自分の物差しを持つ。外の物差しと自分の物差しを比べるとか。そういうのは結局やっぱ大事なんだなって。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 2
ノートに構造的トラップ4つあるうちの1個目が比較の沼で、上には上がいるから強みとは呼べないみたいな。
スピーカー 3
そんなんでもあれですけどね、大企業じゃなくても、どこにいても上には上がいるって思っちゃうけどね。
思い出したらね。本出してても、もっと売れてる人いっぱいいるしなとか思ったし。
会社なんてね、もっともっと大きい。何百億って会社、何千億って会社やってるしなってなっちゃうし。
ってなっちゃうから、上にはいる、上にはいるって言い出したら、そりゃそうだなみたいな感じがするので。
大企業限ったことではないんだけどね。それでも大企業の人が集まることに安全性みたいなのもあると思いますけど。
スピーカー 2
比較の沼っていうのは、比較の沼なんですよ、たぶん。どういうことかというと。
外側に批准があるっていうのは、比較っていう概念とつながってるから。
スピーカー 3
誰かと比べなくてもいいんだっていう気づきがどのタイミングで掴めるかだと思うんですよね。
スピーカー 2
自分はこの作業やってると楽しいって思えるもんなとか。
これは、もっと上手くなりたい、それこそ最近のくらなきさんの仕事は技芸であるみたいなやつで言うと。
まだ下手くそだけど、これは上手くなりたいなって思える。
これをやり続ければまあいいかみたいな、誰かと比較しない感じの感覚をつかめる。
スピーカー 3
過去の自分と比較してもいいと思うんですよね。
それが面白いじゃないですか。レベルアップしてるので。
仕事で結果だけ、比較って結果が出ちゃうから、結果を並べると比較するっていう風に。
大企業も何百人なのか何千人なのかみたいな。売り上げ何億なのか何十億なのか、何万部なのかみたいな。
数字の結果を見て生きてると、比較したくなっちゃうっていうか、比較せざるを得なくなっちゃうっていうのはあるので。
そこだなって感じはしますけどね。
特に大企業なのか大きい組織だと、人を統率するのにKPIを持たないと統率できないので、
KPIで見て育つっていう風に、新卒からずっとあり、どこまで上に行ってもその人のKPIがありみたいな。
っていう風になっちゃうから、数字で生きる世界にずっと生き続けているうちに、比較の沼に入っちゃうんだろうなって感じはしますよね。
スピーカー 1
ゴールがないですからね。どこまで行けばいいとかないので。
もっともっとと。それがそこに、もっともっとっていつまでですかっていうのを言うと結構気づく人いますね。
スピーカー 3
そうですね。難しい。なんか普遍的なテーマを今回は扱ってしまったので。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 3
僕らがテーマの沼にハマりつつあるなっていう。
スピーカー 2
テーマの沼にね。
テーマの沼にハマりつつありましたね。
でかいですもんね。
スピーカー 3
でかいですね。
スピーカー 1
そうですね。大企業ってくくることによるメリットは、まだ言語ができてないんでしょうね。仕切れてないんでしょうね。なんかあるんですよ。あるので。
それはそれでやり続けるっていうことと、私だけじゃなくてそれを感じてくれてる人を増やしていくっていうことだなと思いました。
スピーカー 3
ありがとうございます。なんとなく取り留めない感じになってしまいましたが。
いやーちょっとね、普遍的なテーマすぎてあれですね。
スピーカー 2
だってこの3人全部、全員多分活動の共通テーマですよね、これ。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 2
夢中で働く、遊ぶように働く人を増やしたいみたいなことですよね。
なのでこれは難しいから自分のテーマとしては深掘りがいがあるなみたいな形で選んでると思うので。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 2
そんなこんな30分やそこらでね、結論が出るんだったらもう終わってるっていう。
そうですよ。
ということで、雑な相談に対して今回はいい答えが出ませんでした。
スピーカー 1
いやーありがとうございました。
スピーカー 2
僕の場合は最初に大企業に入ったのと、ちっちゃい会社が大企業になったのと、2パターン体験をしているので。
ちなみに大沢さんの書いたノートを楽天の今関わってる若手のメンバーに読んでもらったんですよ。
そしたら、自分はちょっとここに書いてあるのとは違う感じがしますってみんな言ってました。
スピーカー 3
いわゆるJTC的な感じと楽天の規模のでかい感じとは本人たちも違うって感じるんだなって。
スピーカー 2
ここは深掘っていくとちょっと深掘りがいがありそうだから、
それこそ雑な相談、ほぼ3本目からスタートしているので、
スピーカー 3
超高モードに入りかけるぐらいのところで終わった感じでしたね。
ついているテーマが本質的なところなので、別に大企業に限らないじゃないですか。
スピーカー 2
限らない限らない。
スピーカー 3
なので、ついそっちのテーマの方に引っ張られて、テーマの話をしちゃいましたね。
スピーカー 2
大企業に限らず自信なかったり自分の軸がなかったりで迷ってるみたいな。迷っちゃう。
スピーカー 3
これは別に人というよりはそういう時期もあるしね、人によっても。
スピーカー 2
なので最近の倉抜さんは、労働ではなく技芸として仕事を捉えられるようになるとそこが健やかに変わりやすいよねっていう。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 2
プロジェクトですよね。
スピーカー 3
そうですね。この共通項って何だろうなと思った時に、技芸的に働くってことができたら、技芸の逆は結果だと思うんですよね。
結果的に働くってことになるので。
スピーカー 2
プロセス、成長とか上達のプロセスが重要な技芸と、結果が出なかったら意味がない。
スピーカー 3
そう、結果を出せみたいな。
スピーカー 2
結果出せたらプロセスは別に何でもいいんだよ。
スピーカー 3
いいんじゃないかってなっちゃう。
スピーカー 2
極端に言うと。
そう。でも世の中はそっちに寄りすぎてないっていうのが、大企業でもね、経営人でさえ結果出せみたいなところの中で、やっぱり不正をしてしまうみたいなことで。
紛失みたいな。
スピーカー 3
紛失とか不正が発生するのは、結果さえ出せばみたいなところで、逆に言うと結果出さなきゃってなっちゃうんだけど。
いや、まず会社の体質しっかりしようっていう風に、生きにくいっていうのがあるよなみたいなのがあり、
それの対局って何だろうって時に、バックキャストするんじゃなくて、フォアキャストで積み上げていこうというのが技芸的だなっていう風に、
スピーカー 2
なんとなく言葉が僕は、今最近見つかったので、その言葉でしばらくやっていこうって思ってるって感じですね。
僕は、なのでそれは、犬とか猫とか加減情緒とかな感じですね、フローとか、自己中心的リタとか。
スピーカー 3
そうですね。加減情緒なんかもう完全に技芸的。
スピーカー 2
そう、技芸ですよね。
スピーカー 3
だってね、いきなり最後行こうじゃなくて、フェーズがあるんですもんね。
と言いつつ、あれなんですよ。この放送が、このゲストが200回だったという記念すべき200回の回でしたが、
特に200回深掘りすることなかったので、あれ、今月最後残ってるのかな。
スピーカー 2
ん?
スピーカー 3
2人回。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 3
あ、2人回あるんですね。年末最後の2人回はちょっと200回っぽい話ができるかもしれない。
スピーカー 2
なるほど、200回振り返りますか。
スピーカー 3
はい、200回振り返りますかっていうのを、ちょっと200回だったということを忘れて、今回も喋ってしまいましたが。
ということで、ザストラジオでは皆さんからのメッセージや質問相談をお待ちしております。
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ということで、また来週。
スピーカー 2
ありがとうございました。
スピーカー 1
ザストラジオ