2025-01-29 34:40

#014 企業ポッドキャストのはじめ方その2~成功のためのコンセプト設計~

今回のエピソードでは、企業がポッドキャストを効果的に作成するための「その2」として、具体的なコンセプト作りについて、山田と富山が詳しく解説します。特に、ポッドキャストを続けるために重要な初期の計画や、ターゲットリスナーの設定、そして社内でのコミュニケーションの重要性について掘り下げていきます。また、リスナーとの関係構築や、モチベーションを維持するための具体的な方法についても触れます。

※noteにもテキスト記事でまとめました

https://note.com/pitpa/n/nf01738769122


▼話したこと

なぜポッドキャストをやるのか

課題感とのすり合わせ

ターゲット選定方法とホストの選び方

仲間づくり

継続運営に必要な要素

KPI設定と活用方法


▼ホスト

山田(株式会社オトバンク、スタジオオトバンク)

富山(株式会社オトバンク、ポッドキャスト事業PitPa)


▼SNSハッシュタグ

#うりなる


▼メッセージフォーム

番組への感想や質問、リクエストの他、ポッドキャストに関するご相談は下記フォームよりお問い合わせください。

https://bit.ly/3BNM3Rp


▼制作

PitPa(株式会社オトバンク)


▼キーワード

ポッドキャスト, コンセプト, ターゲット, コミュニケーション, 継続, KPI, マーケティング, 仲間づくり

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00:04
で、売上になるんですか?~今回のテーマは、企業のポッドキャストの作り方その2、ですね。
そうですね。はい。
前回がその1、ということでね、社内説得用、社内説得用というか、
あれですよね、担当者から決済者に伝える時に、こういうのしたいんだけどって話す時に、どう伝えればいいんだっけとか、
単純に事例のお話とか。
はいはい。
特にね、音声の話とかが出てくる動画みたいなものとの対立行動にしないようにしようみたいな話とか、
やっぱりかなりその1、勉強になったなって。
ああ、よかったです。
ありがとうございます。僕もすごく勉強しました。
よかったです。
はい。
今回その2ということで、ちょっと具体的な感じになっていくんですかね。
そうですね。たぶん番組を作るっていうところになってくるので、
初めのコンセプトをしっかり作ったかな、特に企業がやる場合とかですね、
継続するために、初めにちゃんと考えとかないといけないなっていうのが、
結構めちゃめちゃ大事なところなんで、ここを話していきたいなと思ってます。
確かに。このコンセプトがあるかないか、決まったか決まってないか相当でかいですもんね。
そうですね。その後の効果とかもだいぶ変わってくるんで、この辺は決めておいた方がいいですね。
関係者全員で。
これはしっかり聞きたい話というか、逆にこのその6までのシリーズで、
聞き逃していいものがあるのかと思ってしまうようなトランの曲でございますね。
そうですね。
そのには一番大事かもしれないです。
よろしくお願いします。
お願いします。
皆さんこんにちは。株式会社オートバンク、スタジオオートバンクチームの山間です。
皆さんこんにちは。株式会社オートバンク、ポッドキャスト事業ピトパの富山です。
この番組は音声を含めたマーケティング全般の話題やニュース、音声コンテンツの制作などについて広くゆるく話していく番組でございます。
連続シリーズ、企業のポッドキャストの作り方シリーズですね。その2。
今回はコンセプト。
そうですね。企業さんがやっぱりやるんであれば、ある程度継続してやる必要があるかなというところもあるんですけれども、
番組を始める前に、ある程度こういうところは決めていった方が、その後番組の効果っていうところもだいぶ変わってくるっていうところを話していきたいなと思ってますね。
そうですよね。無計画に走り得るものというか、
そうなんですよ。
なんかそれが良さみたいなことが、勘違いしがちななんか媒体かなと思ってて、
なんかノリでやったらいいでしょみたいな感じが、なんかオーケーになりそうじゃないですか。
そうですね。
あと気軽にもう話すだけなんで、結構パッとできちゃうっていう、何の事前準備もなく思いつきでできちゃう。
03:02
いつか富山さんがおっしゃってた、やっぱその7週間でしたっけ。
はいはい。
だいたい7話ぐらいで終わっちゃうみたいな。
そうですよ。そっかそっか7話7話。
7話ぐらい。
あの法則は結構このコンセプト作ってない問題もあったりすんのかなとか思ったりとか。
いやそうだと思いますね。
なんかそこにもつながってくる気がするので、ちょっとコンセプト、具体的にこの言葉っていろんな場所で聞くじゃないですか。コンセプト作ってんのとか。
はいはいはい。
実際コンセプトって何みたいな話ってあるなと思って。
そうですね。一番初め議論すべきところで言うと、そもそもなんで番組やるのっていう、ポッドキャストやるのとか、こういうオンのメディアやるのっていうところの課題感っていうか、目的感をたぶん作る人全員で共有してないと、途中であれ、なんかこれ意味あるんだっけっていう議論になってしまうっていうところが。
そういう課題感とかに関してはどうやって共有していくというか、みんなのテーブルに置くんですかね。
そうですね。これが第一回で話したところの特性みたいなところとかも関わってくるんですけども、今持っている課題感、どんなことでそれに対して、じゃあポッドキャストっていうかこの会話型のコンテンツ当てていきましょうっていうのをコンセンサス取れてるかどうかで。
イメージ、おすすめとしてはなんですけども、ポッドキャストよくやるパターンとしては、一度接点を持った人たちに対して、前回話した接触時間長く取れるので、親近感どんどん湧いてきて友達作れるんでっていう。
その顧客との関係地を深くしていくためにこれやりましょうっていうような、そういう課題感に対して合わせていくっていうところが握れればまずはいいかなと思いますね。
そうですね、確かに。なんかそこは爆線と共通しているものなのかなっていう話になると思ったんですけど、やっぱりどんな企業でもどんなビジネスでも、その先にいるのは人で、その人たちとの関係を作っていく必要があるよねっていうところの大きな課題感に対して、きっとそれぞれの企業とか、
活動してる方がどんな人にどんなふうに言って具体的にしていくって感じなんですかね。
そうですね、例えば今新規の獲得、リードが少ないとかお客さん新規で獲得していかなくちゃいけないっていう課題があった場合に、あんま音声コンテンツっていうかこの会話型コンテンツってできしてないっていうのが元々アップではするんで。
確かに確かに。そうじゃないよねっていうことをちゃんと認識する。
そうですね。
確かにそれがわかってると喋る内容も変わってくるし、なんかもしそれちぐはぐだったりすると、この言葉を説明しなきゃいけないんだっけとか、専門用語っぽいものとか、自分たちの中の話とかっていうふうに、届ける相手がはっきりしてない場合、かなり伝え方変わるじゃないですか。
06:18
そうですね。
なんか野暮な説明しちゃうというか。
そうですそうです。
そうですね。
正しく大事なところの2点目がそこで、ターゲット、誰に聞かせるのっていうところを詰めていくっていうのも2番目に大切なとこっすね。
ちょっと優秀な生徒やらしてもらってますね。
いや本当に。台本ブレイクっすね。
台本ブレイク。
優秀すぎて。
それはつながっていきますよね、きっと。
そうなんですよ。
つながってきますよね。誰に話すんだっていうところが、課題と必ずつながってくるから。
きます。
しかも誰に話すのがはっきりしてない会話って、ちょっと怖いっすもんね。
そうなんですよね。で、すごい話しにくいっていうか、セミナーとかリアルな場で話す場合ってなんでしゃべりやすいかっていうと、お客さんの顔が見えるから。
確かに。
っていうところがあるんですけど、まあポッドキャストとかこういう、まあYouTubeとかもそうですけれども、相手の顔が見えない状況でこう話していくっていうときって結構つらいものっていうか。
そうだしね。
詰まりますよね。
詰まりますね。
うん。
確かに。なんかどこまでの解像度なんだっけとか、この言葉遣いって大丈夫なんだっけとか、なんかものすごく考えますね、確かに決まってない場合。
そうですね。
僕らが制作に入らさせていただくときによく言うのが、ちょっとリスナーターゲット、具体的ななんかそのペルソナ状態まで落とし込んで、その人がこの収録してる横にいるって思って、
はあ、その人のために話すような感じでやってくださいっていう、だから想像してくださいっていう話はしますね。
これ、すごいいい、なんていうんですか、ディレクションっすよね。
ああ、そうです。わかりやすい。
そうですよね。届けるときの、なんていうんですかね、考え方として、このポッドキャストを聞いてる人を想定するんじゃなくて、横にいますよっていう、
そうですね。
イメージがあるかないかでだいぶ違うんですね。
っていうのを頭の中に浮かべながら話すと一番いい感じにできるっていうのがありますね。
確かに。
だからターゲットって言い方はもしかすると適さないかもしれないですよね。
ああ、まあちょっと広くなっちゃう感じはあるかもしれないですね。
そうですよね。しかも投げにいってるというか、じゃなくて届けたい人とかってことですね、きっと。
そうですね。もう具体的な誰みたいなとか。
確かに。そのくらい実は言葉のチョイスとかイメージっていうところが大きく変わってくる、なんていうんですかね、手法だったりとか、この出力の方法だったりするんですかね。
そうですね。
ああ、なるほど。
09:01
言葉でそれで、そうですね、ペルソナーを言っていくのもいいんですけれども、さらにはもう具体的に頭の中にイメージできるお客さん。
最近取引先でお話した人とか、あの人に届けたいぐらいの。
確かに。それめちゃくちゃいいですね。
ええ。
確かにそれだと一番想像できますよね。こういうこと伝えたいなとか、きっとこういう課題を持ってるんじゃないかなとか、
こういう悩みあったよなとかっていう想像できますもんね。
そうですね。
確かにそれすごくいいかも。
うん。
ああ、なるほど。
そういうのは意識するといいと思いますね。
それは課題感も目的もっていうところにつながってくるし。
はい。
これはコンセプトの、まあ大元の部分なんですかね、この3つみたいなところが。
そうですね。そこから、じゃあそれが誰に話して、どんな課題を解決するのかがわかったら、次、まあ誰が話すっていう話があるんですね。
ああ、確かに。確かにそうですね。
そっか。
選択肢ありますもんね、結構。
そうなんですよ。ほんとはまあやりたいっていう人が決意を持って話すのが、まあ一番いいはいいですけども、
場合によってはその知識部分とかで、この人巻き込んだ方がいいだろうっていう。
補強もありますもんね、そういう意味では。
そうですね。
ある意味。
ああ、これめちゃくちゃ重要かもしれないですね。
あの実際社員の若手社員が出るのか、ベテラン社員が出るのか、まあ今みたいに僕と富山さんの組み合わせみたいなことが起こるのかとか。
あ、そうですそうです。
そうですよね。
実際あの、僕らのこの組み合わせって部署をまたいでるじゃないですか。
あ、そうです。
そうですよね。でもこれが実は、あの、僕から見えてないとか富山さんが見えてるとかっていう、なんかその会話の広がりとか年代の違いとかっていうところを含めて、それがその最初の話題の課題観とか目的ターゲット、届けたい人みたいなところに繋がっていくみたいなことだったりするってことですよね。
そうそうですね。
ああ、じゃあこの番組はそうやって作られてるんだ。
そう、この番組を作るときも、まあ変な話、僕一人で喋るっていうパターンもあり得るんですけれども。
まあなんかそれだと、どっち、なんかあの一方通貨になるなというふうに思いながら、まあ社内で番組を作っていて、これからいろんな方向にもう手を広げていきたいなとかいう話ができるような人っていうのを社内で探してて、
山田さんが見つかったんで、どうすかっていう。
そういうことですよね。
確かに。で、僕自身もこの売上げになるんですかっていう言葉悩んでいたから。
ええええ。
そういうことですよね。
そうですね。
同じ課題観を持ってて、きっとこれ同じやついますねみたいなこの世界に。
そうですそうです。
同じ仲間いますねっていう会話から始まった確か番組だから。
12:00
うん。
確かそう思うとこの番組ロールモデルではあるのか。年代的にはそうですよね。きっと。
そういう感じで作るっていうのが。
面白いな。確かに。これちなみになんですけど、この誰が出るべきっていうところで、いわゆる社内の人間じゃなくて、
うんうん。
例えば別の専門家なのか。
はい。
例えばタレントなのかっていうことはあり得るんですかね。
全然そこはあり得るですね。あり得るって感じですね。
なるほどなるほど。
タゲットが多分こういう情報を欲してるんだろうな、こういう観点が必要なんだろうなっていうようなことを考え巡らすと、
多分この人と話すとめっちゃ有益だなとかっていうのってなんとなくわかってるじゃないですか。
確かに課題観、目的、ターゲットを届けたい人が明確になってると、
はい。
そういうキャスティングにしても社内がいいよねなのか。
そうですね。社外がいいのかとか。
わかってる著名な方が来てくれたらもう一個。
この届けたい人にちゃんと届くよねとか。
はいはいはい。
ってことですってことですよね。
そうですね。
なるほどな。
誰が出るべきかそれ決める。
今回この番組作るときにこう探してたところで言うと、
単純なそのポッドキャスト番組を作るっていうような人よりは、
もうちょっとそのビジネス寄りっていうか売り上げも考えるような人が出ないとやっぱり届かないだろうなと思ったときに、
そうかそうか。
制作ディレクターよりはもうちょっとその営業現場にいるような山田さんの方が適してるなと思ってましたね。
なるほど。
そういう基準で誰が出る子を選んでいくし考えていく。
そうですね。
それを本当現場的な話からもっと飛躍したとこまで想像はたくさんできるよってことですよね。
そうですね。
きっと。
そっかあえて社員が出ないって話もありますもんね。
ありますね。
そうですね。
そうですよね。ブランドメッセージを伝えるためにブランドに合致した方をアサインしてとかってこともありますもんね。
あともう一個面白いのが、リスナー層ってホストの年齢属性にめっちゃ偏るっていうのが実はあって。
いやそれは確かに友達理論で言うとそうですよね。
その確かにな。
じゃあこの番組は10代聞く方とか聞かないですもんね。
そうそうそうなんですよ。
本当に20代の若い人たちに届けようと思ってたら40代2人が話すおっさんトークだって絶対ダメなんですよね。
確かに。そうじゃないですよね。
20代届けたいんであれば、必ず相手を20代の同じ層を入れていかないとさすがに届かない。
その通訳じゃないですけど、言語も。
感覚とか文化的なものっていうのも微妙にやっぱ違ってくるんで。
って思うと。
ですよね。一生筋肉もの話してるわけにはいかないですもんね。
そうなんですよ。
我々も。
15:00
これ本当笑い話なんですけど、やっぱり40代以上になると30代後半ぐらいとかになると野球用語が標準で出てくるっていう課題が実は僕今抱えていて。
僕40代なんですけど。
課題ですね。
課題なんですよ。
例えばなんですか?
例えばバッターボックスに立つ回数が多ければ。
うわーそれめちゃくちゃわかります。めちゃくちゃ言っちゃうそれ。
言っちゃう。
言っちゃうんす。
今の20代ぐらいの子たちって野球中継見ないっていうか見ない子だった子たちがあるから。
そうですね。
甲子園ぐらいですよね。
そうですね。あっても。
ちょっと触れてんの。
わかりますね。
するとバッターボックスに立つってどういうこと?みたいな。
ですよね。打席に立つ回数だみたいな話に。
打席ってちなみにどんぐらい立つんですか?みたいななってきますもんね。
痛いほどわかりますそれ。
そうなんですよ。
それを例え話で使っちゃったときに20代の人とか10代の人がもうついてこなくなっちゃうというかよくわかんないっていう。
共通言語として違う言語使ってるからもう知らないってなりますもんね。
そうなんですよね。
確かにそういうとこも含めて誰が出るべきってとこは決めていく。
決めていくのが重要になってきますね。
なるほど。ここまでで結構コンセプトとかから少しずつ具体的になっていく感じしますね。
そうですね。
もう次何決めるんですか?
この次はもう後は継続やっぱり番組やっていってすぐに結果出ないのでとりあえず半年とか1年とか続ける必要があるかなと思うんですけども。
やっぱ無理があると毎日配信するとかなるとめっちゃ大変なので。
確かにこれ肩ぶん回しがちですもんね最初は。
そうなんですよ。
誰が話すかが決まった時点でこの人だったら週1開くのか月1開くのかみたいなその時間無理ない範囲の時間っていうのをやっぱ決めていくっていうところがあって。
確かに。
前回ぐらい話したかなと思うんですけどやっぱ制約的なものがないと惰性でどんどんやらないというか後回しになっちゃうんで。
そうですよね。
もう間違いないですね。
この継続できるサイクルっていうところがやっぱり結果を求めちゃうと毎日更新してできるだけコンテンツをプッシュして当てにいくのはいいんじゃないかってすごい単純に思っちゃいますもんね。
でもそれって最初の課題感とか目的っていうところからずれるんじゃないみたいな話が起こってくるってことですよね。
そうですね。
届けたい人は毎日この情報欲しいんだっけとかこっちは伸ばしたいからって言って渡してないとかコンセプト決まるとか元から決まっていけばこの部分に戻れるってことですよねまた。
ちょっと違うかもってちゃんと判断できるってことですよね。
これでも大事っすね。課題感目的届ける人が決まったらいいかでこういう実務のところが動いてくるんですね。
18:04
変わってくるんで。
確かに。ペンシャー上がってるとサイクル無視するからな人は。
そうですね。
ターゲット結構忙しい人なのにこんなの毎日60分聞くのかっていうのは週1でいいんじゃないとかっていう話多分なってくると思うんで。
確かに押せ押せが全ていいわけじゃないよってことですもんね。
そうですね。
無理ない範囲でちゃんと制約を設けて続けられるようにいってまず第一。
そうですね。
間違いない。他ありますかちなみに。
そうですね。そこが決まったらあと実は重要なのがこの仲間作りっていうか。
番組を。
番組を。
やっぱりやってるとそんなにすぐに効果が出ないものとかだったりするとあいつ何やってんだっていうようなところの話も出てくるところはあるので。
もうちょっとやることに対する社内の仲間っていうか何でもいいですよね。
テーマの壁打ちさせてとか番組聞いてフィードバック聞かせてぐらいのそういう仲間でもいいと思うんですけども。
いるといないとでモチベーションめっちゃ変わってくるんで。
変わってきますね。
確かに仲間作り超大事だ。
一番近い人たちの心を動かしてねやっぱりまずは。
そうなんですよ。もう見える範囲っていうのはやっぱり社内とかになってくるかなと思うんですけどね。
やっぱりなんか市内の周りの人間からしても音声番組を作っているとか。
一見業務と関係ないんじゃないって言えちゃいそうなことだから。
そうだからなんか人によってはあんまりよく見ない人もいるのかなって。
でも関係者になれば人は楽しいよねっていう話になってくるし、
これやったことによってこんな良いことあったよって話になりそうですもんね。
そうですね。
色々アイディアとかも出してくれるようになってきますしね。
こんなのやってみたらどうとか。
確かに。
やっぱり外側に届けたい人たちはちゃんといるが、
まずはこの会社の自分たちの中身を届けたいんだから、
その中身のところが良い状態じゃないとそこにも出てきちゃうよねって思うんですよねきっとアウトプットにも。
確かに。
これ仲間作り重要だな。
意外と盲点というか外側外側に目は向いちゃうじゃないですか。
ありますね。
姿の見えないリスナーに。
でもまずはってことですよね。
そうですね。まずはやっぱり組織の中で何かをやるって言った時には、
ある程度の賛同っていうか応援っていうのが継続するためにも必要になってくるんで。
間違いないです。
日々感じてます。
日々感じてる。
やっぱり会社の人たちと手を取り合えると全然違うなって。
でもこっちくらい行かないとあっちは何してるか分かんないから僕たちの方がちょっと怖いなって思われるし。
21:07
そうなんですよね。
確かに。まずはこちらから愛を。
愛されたいなら愛しにいけと。
愛しにいけと。
なるほど。仲間作ってサイクル作って誰が誰が決めてとかってやっていくとこんなもんでいいんですかね。
そうですね。ほぼほぼ作るっていうところではここでいいんですけど。
最後に一番重要なのがやっぱりそうは言ってもKPIあんま好きじゃない人がいっぱいいるかなと思うんですけれども。
このアルナベット3文字って世界一凶悪ですよね。
凶悪です。
あのドキドキさせられる。
でもこれがないと確かに本当にこれがないと困るなって最近よく思います。
KPI設定ってなんか嫌だけど超大事だなって。
そうなんですよね。
個人でやるんだったらまあいらないかもしれないですけど少なくとも組織の中で場合によってその会社の働いている時間を使ってってなると何かの指標的なものは用意しておかないといろいろ難が出てくるなあっていう感じはありますね。
やっぱ逆に言うと無限に続けれるじゃないですか。
はいはいはい。
だからなおさらなのかなあと思ってて。
そうですね。
はい。
惰性になってしまうのはやっぱりKPIがない場合は惰性になりがちだなと思っていて。
それこそ課題感と目的が変わってるはずなのにコンテンツ自体が変わんないっていう現象ってあるなあと思ってて。
そこっていうのはある意味漠然としてる課題感とか目的みたいなものをちゃんと数値とか目標っていうところで固定する感じに近いですよね。
そうですねそうですね。
そうですね。
そうですよね。
なんかこれ固定してやんないとハンドル利かすのが難しいっていうか別の方に行くときもなんか都合よくこっちが解釈しちゃってまあ良かったんじゃないのみたいなこと言って。
はいはいはい。
いい感じにしちゃいますもんね。
そうですね。
それとあと改善ができないっていうのがきついですね。
ああ。
その言葉に全部今集約されてました。
改善ができない。
そうなんですよそうなんですよ。
確かに向かっていく先が分かんないままただ走ってるだけってことになりますもんね。
そうですそうですそうです。
確かに。
実際そのKBIに達する達さないがもちろんあるだろうが向かう先で決めてれば思わんのってこいつかもしんないですもんね。
あ、そうですね。
うん。
そうですよね。
いいことしかまあないような気はしますね。
ちょっと辛いところもありますけれども。
そうですよね。
でもこれちょっと辛い数値しておかないとダメだっていうのも年々分かってくる。
そう。
24:00
実現可能ですよねじゃなくていやーこれちょっと辛いかもなっていうところになっていると単純に中身が面白くなるっていう不思議な現象がありますよね。
ありますねありますね。
ですよね。人間すげえなっていつも思いますよね。
両方あるといいかもしれないですね。達成しやすいようなものとちょっと背伸びしたいようなものとか。
例えば達成しやすいようなものだとよくあるのがよくおすすめしてるのがとりあえず続けるっていうか。
まずは。
まずは始めサイクル決めたやつを半年間なのか続ける。
50回いきました100回いきましたとかだったらそれに対して一つのちょっと満足感得るっていうところっていうのはあるかなと思います。
確かにそういうところから始めなきゃいけないですよね。
身近な目の前の一歩一歩の目標を細かく作って大きめの数値につなげていく。
KPIっていろんなKPIあるじゃないですか。
一口にKPIと言っても。
そのKPIって具体的にどんなものを設定すればいいのか。
これ聞くのも野暮なのかもしれないですけど。
それぞれあるよみたいな話かもしれないですけど。
一旦聞いておきたいと思ってるんですけど。
そうですね。
なんかよくおすすめで言っているところで言うと、さっき言った続けることって言うともう一つなんですけれども。
数字面いくつか出てくるっていうところで言うと、第1回のところで話したその接触時間。
本当にちゃんと聞かれているの?一人よがりになってないのかっていうところの時間っていうのはかなり影響がでかいかなと。
確かに。
そうですね。だからどれだけこのコンテンツで増えてるかの時間が出たりしますもんね。
あのポッドキャスのサービスだと。
あ、出ますね。
はいはいはい。
ターゲットの人が週に毎週1時間聞いてくれてる、30分聞いてくれてるっていうんだったら、なんかそうやってもうセミナー毎回してるようなものだっていうところがやっぱり出てくるんで。
そうですね。
確かに自分が稼働しなくても勝手に聞いてくれてるし、あっちも自分のペースで聞けるしっていう。
そうですね。
どっちも素敵な状況になってるよと。
100人とか集まったらすごいなっていうぐらいの。
すごいですよね。いやそうですよね。セミナー100人って相当集まってるなって思いますもんね。
そうなんですよ。
確かにその感覚でポッドキャスをやっていくと、100人30分話して聞いてくれてるんだみたいなことですもんね。
みたいな形ですね。
皆さんの生きてる時間を使わせてもらってますってことですよね。
はい、そうなんですよ。
確かにそれQPIってポッドキャスならではというか。
そうかもしれないですね。あんまり。
そうですよね。
いわゆるコンテンツを外に発信していく中で、記事とか写真とか動画っての時にあんまりこの滞在時間とか維持率みたいな話って上がってきづらかったような気がするんですよね。
27:06
そうですね。どこら辺で離脱してんのかみたいなのをいうのはヒートマップとかであったりはしますけれども、時間の観点はそんなにないですね。
従業種もあんまりしてないイメージがあったんですけど、しっかり課題化の目的っていうのに対してその数値が入ってくると、合ってるようなと思いますよね。ズルはないよなっていう。
そうですね。
そういうことですよね。確かにそういうQPI設定いいっすね。
それがあると、実際に滞在時間下がってるなってことがあったときに、もしかするとこの話ってしっかり届けたい人が聞きたい話じゃないのかもとかってことですよね。きっと修正ができていくってことですよね。
改善ってそこにだいぶ大きな余地があるかなと思いますね。
確かに確かに。
分かりましたそれ。
え?
これ視聴維持率みたいな言葉でいくから難しくなる気がするんですけど、一緒にいて楽しいかっすよね。
そうっすね。一時会で帰るかみたいな。
お茶しててとか、なんか会話してて、この人と話してたらなんか自分にいいことあるなっていうときの感覚に近いっすよね。
そうですね。
だからもうちょっと言おうとかって感じる感覚ってことですよね。
そうですね。
今話してる感じとか空気があんまりこれ痛くないかもって思わしてんのかもとかっていう気づきになってくるんじゃないかってことなんですよねきっと。
そうですね。
ちょっとすみません解釈がかなりカジュアルになっちゃいましたけど、なんかそういうことで気がしますね。
まさしくそういうことで、どんだけ一緒にいれる時間っていうか、親近感を空いてもらうかっていうところがすごい重要なんで。
確かに。そこはある意味KPAがはっきりしてるからいろんな改善ができるし、それがある意味大目標であるが、近い目標も作っていかなきゃいけないよねってことになってきますもんねきっと。
そうですね。
なるほど。
必ず出る指標ではあるので、ウォッチするといいのかなっていうところがありますね。
最後にもう一個で言うと、実際のリスナーアクション的なものっていうのはなるべく取れるようにした方がモチベーションも上がりますし、お便りとかでもいいですし。
そうですね。お便り、いいね、登録、なんか動いてんだってことがわかると嬉しいですよね。
そうですね。
だし、はっきりお便りなんかは特に相手側のメッセージだと思うので、それがあるとより会話、隣にいる感覚っていうのが強くなりますよね。
ですね。
確かに確かに。それをしっかりもらえるような環境を作るとか、その仕組みを作るとかっても大事ですよねきっと。
30:04
そうですね。
送りたいけど送り席がないとか。
なるほど。
あと本当はそこからなんかお買い物してくれたりとか、企業と企業だったら発注してくれたりとかがあったらいいと思うので、海外とかだと結構クーポン券とか配ってることとか多かったりしますからね。
はいはいはい。
聞いてくれた方に、ですよねきっと。
あー確かに確かに。
そうですね。そのアクションがあると、それがKPAになってくると、より一層楽しくもあるし、お互い嬉しくもあるしってことですよね。
あるし、そうですね。やってる代わりに価値が出てくるかなと思いますので。
確かに確かに。
まあしゃべりでは耳が痛いです。
全部自分につながってる話だなと。
このコンセプトの話って、いわゆるポッドキャスト制作だけじゃなく、何かを始めるときとか、誰かに何かを伝えるコンテンツ作りのとても大事な部分ですねってことですよね。
かなり共通する部分かなと、オンドメディア作るっていうような話とかになってきたときの。
そうですよね。それが決まってるか決まってないかで、だいぶ変わってくるよっていうのを、実感しまくってる人が伝えるトランの巻ですもんね。
そうですよね。
大山さんの。
今回伝えたいのはそこなんで。
そうですよね。いやーこれそのにもかなり濃密な。
ありがとうございます。
はい。きっとこれも文字起こしはされるんですよね。
そう、文字起こしもしていってブログ化もしようかなと思ってます。
そうですよね。何人の人がこれを見て、こうポッドキャストやろうって思うのかって思うの楽しみですね。
そうですね。なんかそこにコメントとかもいただけるとすごい楽しみになりますね。
ぜひ、なんかやっぱ僕もこうウェブサイトとか見てて参考にする記事とかあったりするんですけど、別にそれに対して、いや参考にしましたっていうアクションってなかなか起こさないというか。
そうですね。
ただねブログだから、まあいいねなのかコメントなのか、もしくはこの番組へのお便りなのか。
はい。
はい。いろんな方向で接触してもらう気がするんで。
うんうん。
うーん、ちょっとなんかその1もその2もめっちゃ興味深かったです。
あ、よかったです。
はい。
これはその3以降もこのボリュームで聞けるんですよね。
このボリューム間でちょっと話す、考えてたらいっぱいあるなと思ってて。
いやー嬉しいっすね。
どんどん出てきちゃいました。
はい。非常に僕も毎回この収録によって背筋が伸び、認識を新たにできるので。
よかったです。
こういう効果もあると思うんですよね。
まあそうですね、社内の中でその情報共有っていうところもやっぱり出てきて、
まあそれが今の話仲間づくりにもどんどんなっていくっていうところがあったりするんで。
そうですね。
確かに。ミーティングするよりやっぱりだいぶ気が楽ですね。
いやー。
そうですね。
なるほど。了解しました。ありがとうございます。その2。
面白かったなあ。次回が。
その3ですかね。
その3ですね。
33:00
はい。
収録周りのところですね、下準備っていうか、例えば機材どんなの必要なのとか。
これを知りたい。
この辺の環境の整え方とか、そういうちょっと具体の話、もうちょい具体の話にどんどん入っていこうかなと思ってます。
これはちょっとその3問ぜひ皆さんお聞きください。
改めてこの番組、企業のマーケティング活動や企業ブランディングに携わった人に聞いてもらいたい。
そして悩んでいる仲間を遊びたいと思ってます。
ぜひね、そういう観点からお便り待ってます。
番組概要欄のお便りフォーム、それ以外でもXでハッシュタグ売り鳴る。
きれいかな売り鳴るでございます。
もしくは富山さんのXにDMでも構いません。
ぜひ皆さんからのお便り、なんかね感想、質問、何でもいいのでコミュニケーションをとっていきたいです。
仲間になってください。友達になってください。そう思っております。
なんかでも嫌ですね。仲間になってください。友達になってくださいってなんか。
関係みたいな。圧強いですよね。
でもまぁちょっと今回虎ノ幕を聞きながら、
あ、うちはこういう考えなんだよなとか、なんかそういう話でも面白そうですよね。
そうですね。なんかその辺の実際の困り事とか、どうやって乗り越えたのかみたいな話とかも聞けば嬉しいですよね。
そうですね。困り事聞きたいですね。
ぜひぜひ皆さんお便り待ってます。
はい。
ということで毎週水曜更新予定でございますから、また来週お会いしましょう。
お送りしたのは株式会社オートバンク、スタジオオートバンクチーム山戸。
株式会社オートバンク、ポッドゲスト事業、ピトタの富山でした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
34:40

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