スピーカー 2
はい。私もザッソウラジオリスナーなので、いろんな方が生に柄の相談を掘り込んでるのをずっと見てきてて、僕も心理的安全性が反り切ってあるんですけど、生に柄の相談っていうか話題なんですけど、その新規事業って何なんだろうねっていう、なんか変なボールを投げさせていただきたくて。
スピーカー 1
何なんだろう。
スピーカー 2
何なんだろうなと思ってまして、否定してるつもりはないんですが、本当に何なんだろうっていうことをちょっと3人で話せたら面白いかなと思ってまして。
私もNestleでNestleアンバサダーというサービスを立ち上げたっていうのは、振り返ると新規事業って呼べると思うんですよね。
なんですけど、当時は俺は新規事業を立ち上げるんだってやってたわけじゃなくて、いろんな背景とか流れの中でできて生み出されていったサービスなんですよね。
スピーカー 2
なんですけど、それ以降、なんか新しいことをやろうっていう文化が社内に生まれていったのは事実は事実なんで、新規事業を考えるっていうマインドは素晴らしいと思うんですけど、
今、いろんな会社さんが新規事業開発部とかを作られていて、弊社にもたまにご相談いただくことがあるんですね。
新しい新規事業を作りたいっていう。それはありがたいし止めないでほしいんですけど、むしろどんどん相談してほしいんですが、
相談していただくときに、再現性がある前提で相談されてしまうことがあるというか、
例えば、スカイハンバーサダーってどういうプロセスで作ってたんですかと。それをお伝えしても多分できないんですよ。
スピーカー 3
そうでしょうね。
スピーカー 2
だから、これ一応お話ししますが、再現性ないですよって言うと悲しそうな顔をされるときがあるんですよね。
ごめんと思いながら、本当に今世の中に残っている新規事業とかって、奇跡みたいな、本当にいろんな魅力が重なってできているものだと思うんですよね。
もちろん一定の作り方とかのプロセスとかはあるし、やる上で大事にしなきゃいけないマインドセットとかはあるんですが、
そこからはもうあなたたち次第ですよ、みたいな世界なんですよね。
それで、ソニック・ガーデンとかラクテン大学もいろんな新規事業とか事業を携わっていらっしゃると思うんですけど、
スピーカー 2
どう思います?っていうところがありますね。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 3
でも再現性がないは本当そうですよね。
ないですよね。
スピーカー 3
でも再現性あったら新規事業と呼べるのか、誰でもできちゃうんじゃないかみたいなところがあるし、
人によっては連続起業家というかシリアルアントレプレーナーみたいな、何回も起業して何回も事業立ち上げてみたいな方もいらっしゃるっちゃいらっしゃいますけど、
スピーカー 3
でもあれも別にその再現性があるからやれてるというよりは、その人だからやれてるみたいなしかなくて、
なんか手法的な再現ってまずあんまなさそうだなっていうのが僕もそう思っていて、
で、なんだろうな、そろそろこう音楽とか多分楽曲の作り方みたいな聞いたとて、
なんかヒット曲の出し方みたいなプロセス聞いたとて、ヒット曲出せないんでしょうし、
まあでもヒット曲出す気がないと出ないみたいなところもあるんだろうし、
まあ本とかもそうだと思いますけど。
で、一方で僕らの会社もとはいえ新規事業やりたいお客様と開発一緒にすることが多いんですね。
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 3
で、決まったものを作るというよりは一緒に探索しながら作りながら探索したいっていうケースに、
普通に要件定義とかできないので、僕らがずっとお付き合いしてやってきますっていうやり方なんですけど、
なのでたくさんの新規事業見てきてるんですけど、
僕らがやり方を再現性リードできることはないんですけど、
落とし穴は結構共通の落とし穴あるなって感じはしてる。
なのでこれはやったらもうダメだろうとか、
このタイミングでこういうことするとまずうまくいかなそうだなとかっていうのはわかってるので、
その落とし穴に関しては経験した人がサポートができるけど、
だからというと落ちなかったらうまくいくかっていうことはないので、
再現性ってむずいなっていうのと、
今聞いてて思ったのは、第1回でファン化するとか、
ファンにさせるって言わないっていう話と、
新規事業も、新規事業を生み出すって言ったら負けな感じが、
新規事業って結果として生み出されちゃったみたいな。
いろんな会社が新規事業コンテストとか新規事業をやれみたいなことを言って、
それでうまくいったとこあるのかなみたいな。
そうですね。コンテストをやってらっしゃる会社で言うと、
スピーカー 2
ちゃんと面倒を見るよと、会社として。
優勝したアイデアはちゃんと事業化させるし、
ちゃんと成功するまで会社として面倒を見るよってスタンスだと割と、
スピーカー 2
残ってるところ多いなと思うんですけど、
僕がスカイアンバーサーやってた時も、当時の社長が、
これ成功するまでやるからって言ってくれて、
逆に怖いと思ったんですけど、逃げ場がないと思いながら。
でも、やらなきゃ分かんねえからって言ってたの、俺は何年も。
だから、それでできたところはあって、
立ち上げる人とそれを支える企業側のからぎめみたいなところが、
スピーカー 2
マッチしてないと結構しんどいのかなっていう気がしますね。
スピーカー 3
どっちが先かっていうと、津田さんみたいにやろうって人が先にいて、
それを被護する人がいてみたいな。
スピーカー 2
これまで雑草ラジオで新規事業の方は登壇してないんですね。
新規事業専門家みたいな人は。
スピーカー 3
いや、いる。
してないですよね。
みんな何やってるかわからない。
スピーカー 3
でも何かを生み出してきた人たちなので。
そうですよね。
新規事業というのをフレームワーク的にやってるわけじゃないけど、
多分今までないことを皆さんやり起こしてた人たちばかりではあったと思いますけどね。
スピーカー 1
若さもそうか。
再現性ないって言いそうだな。
スピーカー 2
若さも。
若宮さんとか。
スピーカー 1
新規事業系の人ですね。
スピーカー 2
何なんですかってちょっとね。
お聞きしたい感じです。
スピーカー 1
そもそも新規事業というか、事業とはっていうところに至ったってことですよね。
スピーカー 2
新規じゃなくて。
スピーカー 1
それこそさっきのなんかそもそもファンベースなんで大事なんだっけみたいな。
存在なくなっても誰も悲しまないお店って存在意義ないよねみたいな。
存在意義があるかないかみたいなのが事業を考えるときには大事な気がしますけどね。
スピーカー 2
社会に貢献してるからそのお店はやっぱり必要とされるってことですよね。
スピーカー 3
なんかでも一方でやっぱり僕らが今、この先5年10年で世界が変わるかもしれないけど、
少なくとも今その資本主義で、資本主義を否定する必要はない。
資本主義のおかげでこれだけ文明が発展し便利になり、
スピーカー 3
人は死ななくなり平和になるみたいなところはあるなと思っているので。
少なくとも今現代社会においてのその事業の難しさと面白さみたいなところでいくなら、
それを経済合理性も含めて成立させる。
上手く両立させるというのが難しいから面白いみたいなところもあるんじゃないかなって感じがしてはいて。
難しいことをやる方が面白いみたいなところもあるので、
そこに血に絞って実現させていけることが今の現代においては意味があるとは言わんけど、
面白さの一つだなって感じはしますけどね。
スピーカー 2
やっぱりこれからAI時代になってくると、事業立ち上げることは結構容易になると思うんですよね。
コストも下がると思うし。
その時に何をやるかっていうのをすごい問われますよね、人が。
それを今くれのきさんがおっしゃったような難しいことに取り組むのか、
スピーカー 2
ちっちゃいことをたくさん立ち上げるのかとか、誰とやるのかみたいなところっていうのは、
すごい人間側が考えなきゃいけないことになってきますよね。
スピーカー 1
僕結構、これ今のままだと気持ち悪いなって思うかどうかっていうのが、