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2022-07-06 27:13

安武弘晃さんとザッソウ第1回|人と人をつないで起こる化学反応(#21)

倉貫と仲山(がくちょ)が、友だちをゲストにお招きし、ゆるーくおしゃべりするザッソウラジオ。
7月のゲストに、安武弘晃さんをお迎えしました。

[今回のザッソウ]
ようこそ安武さん/ふたりを繋いでくれました/化学反応が起きそうな出会い/自分の苦手は他人の大好物かもしれない/倉貫&がくちょのタグは自由人/アメリカ西海岸の過ごし方/天気税/クイズ・カリフォルニアの広さって?/コロナ禍で起きていたこと/それがアメリカ


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00:07
くらぬきです。
中山です。
ザッソウラジオは、くらぬきと学長こと中山さんで、僕たちの知り合いをゲストにお呼びして、
雑談と相談の雑草をしながら、ゆるくおしゃべりしていくポッドキャストです。
今回のゲストは、安武弘晃さんです。よろしくお願いします。
安武さん、お願いします。
よろしくお願いします。安武です。
よろしくお願いします。
簡単に安武さんのご紹介になりますが、
安武さんは、確認なんですけど、創業期の楽天に入社されたって感じですよね。
長らくずっとエンジニアとして活躍されていて、2016年に楽天を退職されて、
今は現在の会社を起業、アメリカで起業されて、
ジュニファイという会社を起業されて、アメリカにずっとお住まいになっている。
今もアメリカにお住まいなんですよね。
はい、そうです。アメリカ西海岸にいます。
安武さんが楽天の11人目?
社員番号は11でした。
11ですね。学長が?
中山さんとほぼ同期ぐらい。
同期じゃないです、全然。僕は25番なので。
一緒じゃないです。あんまり変わらないです。
楽天に関わり始めたのは、安武さんはほぼ創業メンバーですよね。
会社の同期前にバイトで手伝っていたので、そうですね。
完全に創業メンバーですね。
そうなんですよ。
楽天は学長ができてから入っている?
僕はできてから2年経ってから入っています。
なるほど。
なので全然違います。
いやいや、無限延転の誤差ですよ、本当に。
遠い遠い昔の話ですね。
今回はあれですよね、安武さんは、
そもそも僕が倉抜さんと知り合ったきっかけが、
安武さんが紹介をしてくださったっていうご縁で。
そうですそうです。自由な2人は息が合うだろうなって、
ぽぽーんと閃いたんですよね。
安武さんが主催している、主催?
勉強会というか、みんなで集まってご飯食べながら、
ゲストを呼んできて話を聞くみたいな会でしたよね。
あの時はリクルートさんでしたかね?
どこでしたっけ?
そうでした。
リクルートさんのアドバイザーやってたときですね。
それすらも無限延転に感じるぐらい遠い昔に感じました。
いや、昔な感じですね。
5、6年前ですよね。
多分もうそれぐらいになると思います。
03:01
そうですね。
本当だ、そうですね。ありがたい。
繋いでもらえたおかげで、いろんな僕も広がりができたので、
それまでそんな面白い人と繋がるっていうことの体験がなかったんで。
やっぱりね。
ユニークで有名人だから。
いやいや、言っても、ビジネスでお仕事をやっていくっていう、
真面目な社会人をずっとやってきてたので、
面白いから繋がるかもしれないっていう発想はなかったですね、それまで。
そうなんですね。
なので、起業して、
それこそ最初の頃は本当に仕事に繋がるお付き合いとかが多く、
もちろんね、お仕事をやってる中で面白い人とかも出会いはあるんですけど、
仕事関係なく面白さだけで繋がってみるっていうのって、
本当にお友達じゃないですか。
私結構ずっと一貫して、人と人の出会いって、面白い人会うと
価格反応起きそうだなっていうのが、両方にとってプラスじゃないですか。
そうですね。
だから人に人を惹き合わせるときは、
バチッと弾けそうなイメージが見えたら繋げようと思って、
ある意味、自分の中でアートの世界なんですよね。
この人とこの人の属性でピタッといって、すごくうまくいったら
ハッピーに感じるっていうのは昔からずっとですね。
それはそういうのが楽しかったのは昔から楽しかったんですね、たぶん。
そうですね、楽天でマネージャーの仕事をアサインされてから、
そういうことを考えるようになったんですよね。
仕事と、仕事をたくさん振ってくるじゃないですか。
だからその中でやりたい仕事とやりたくない仕事があって、
でもとある人にはやりたくない仕事でも、
とある人には勉強になったりだとか、
仕事の面白さと人の人生のステージであったり、モチベーションであったりって、
結構バラつき、バラバラなので、そのバラバラなものをうまくマッチングすると
幸せの最大化ができて、パズルがピタッとはまったときに爽快なんですよね。
その経験からそういうのが好きになったような気がします。
なるほど。
分かる気がしますね。
僕は同じような体験でいくなら、
学長と知り合ったからやったストレングスファインダーっていう、
自分の強みが何種類でしたっけ?いっぱいある。
34種類。
34種類、順位が分かるっていうのをやって、
同時期にやった人たちが全然違うストレングスファインダーの結果が出て、
今までは自分が苦手なこととか嫌いなことを人にやらせるというか、
06:03
人にお願いするのってやっぱりすごい抵抗があったんだけど、
あれこれ自分嫌いだけど他の人好きな仕事あるんだなっていう、
その人に頼むのすごく気が楽になったっていう。
なんかそれに近い感じがありましたね。
尖った人同士というか、
この人の弱みとこの人の強みはくっつけたらうまくいくみたいな。
学長さんはサッカーとかチームビルディングなんでまさにその専門家じゃないですか。
一応。
僕安竹さんに紹介していただいたのは多分倉抜さんと、
いつも安竹さんから連絡が来て、
ちょっと面白い人がいるから紹介しますって言ってつないでくれるんですけど、
あと北川くんだった気がします。
北川くんで北川拓哉ですか。
はい。
インターン、なんか面白いインターンがいるから高山くんに紹介をしますって言って。
そう、それもそれもだいぶ前ですよね。
10年ぐらい前ですかね。
そうそう、彼との出会いも面白くて、
共通の知人の結婚式だったんですよね。
旦那さんが日本からで奥さんがボストンからで、
私旦那さん側の方で出席して、
彼はボストンから来て、結婚式がハワイであったんですよね。
結婚式で初めて会って、
いろいろ話して仲良くなって、
なんだかよくわかんないけど翌日一緒にダイヤモンドヘッド登って、
朝日を一緒に見て、
そしたらピカーンと浮かんで、
三木谷さん紹介したりだとか、学長紹介したりだとか、
変わった人なんで、いろいろ合わせると面白いなと思って、
そしたら楽天に入社してしまったっていう。
旦那さんが面白い、もしかしたら面白いかもって、
ひらめくのはどこに引っかかりがあるんですか。
やっぱり学長の言葉で言うと尖がりなのかもしれないですけど、
みんな人生やりたいことあって、
こだわりのポイントとかあるじゃないですか。
私の頭の中で言うとタグが振られるんですよ。
お二人に振られてて、
私の頭の中で繋いだタグはやっぱり自由人なんですよね。
世の中のルールをハックするっていうか、
そういうタイプで話が合う、
そういう形の中でマッピングして、
この人とこの人を合わせると面白いだろうなと思って、
この間、ここに遊びに来て、
一緒にあちこち行った、
09:00
エブリンさんっていう、マウリー・エブリンさん。
女子バスケットの日本の代表で、
彼女を来てくれて、誘ってくれて、
一緒にゴールデン・ステイト・ウォーリアスの試合見に行って、
シリコンバレー辺りの観光をして、
プロスポーツの世界とかの問題意識だったりだとか、
起業をしたいっていう話とかがいろいろあったので、
そうすると私の知ってる人で、
この人と合わせたら面白いんじゃないかなって、
パンパンパンといくつか紹介すると、
またお互い違う世界に住んでるので、
違うネットワークがあるじゃないですか。
そこで共通の関心が見つかると、
そのネットワークが急にばーっと広がるんですよね。
ああいう感覚が楽しいですね。
その場合はやっぱりスポーツと起業とか、
そういうタグなんですよね。
彼女は日本生まれ日本育ちですけれど、
ご両親がガーナからの移民じゃないですか。
私も今大黒人の立場で、
そういうダイバーシティだったりだとか、
国のマジョリティじゃない中で、
どうやって自分のアイデンティティ作っていくか、
みたいな話もタグの中に入るんですよね。
そういうことに関心がある人同士で結びつけていけば、
話が盛り上がって楽しい。そんな風に考えてます。
連鎖していく感じですね。
そこのマッチングの精度がすごい。
こっちにいる私と同じような人の紹介してくれたりして、
マッチングしてくれるのがとても上手というか、
とても楽しい。
Googleツートメンの池田さんという人がいるんですけど、
つい数日前というか5日ぐらい前ですかね、
突然メッセージがポーンってきて、
そのメッセージを読んで、
面白い人が来るんで一緒に行きませんって言われて、
その方がフェンシングのメダリストの太田さんだったんですよね。
太田幸さん。
こっちに来ていろいろと見て回られるんで、
Googleの新本社をご案内するからって言って、
私もひょっこり言って、
何の特定のトピックもないんですよね。
本当に面白そうで、
面白そうで、
この人とこの人合わせると面白いこと起きそうだからっていう。
そういうのも緩いですし、いいですよね。
人の紹介だといろんな話も繋がっていきますし。
またパーティーでいきなり横に立った人と話すの難しいですもんね。
難しいですね。
そうなんですよね。
そういう新しいコネクションができるような、
新しいコネクションができるような、
新しいコネクションを作っていくというのが、
そういう新しいコネクションができるのがいつも楽しいなと思っています。
12:02
そういう新しいコネクションができるのがいつも楽しいなと思っています。
おかげさまで、
僕と倉木さんもこんな形で、
ポッドキャストの番組を一緒にやるようになるとは、
夢見にも思わないわけですけど、
おかげさまで楽しくやっております。
本当、世の中、知らない世界を見るのが楽しいし、
想像がつかないことが起きるのが楽しいですよね。
ちなみにさっきのエブリンさんは、
今度学長にも紹介したいなと思ってたんですよ。
スポーツ、サッカーでチームビルディングだとか、
教育のところあるじゃないですか。
一般話が合うと思うんですよね。
ぜひまた今度おつなぎさせてください。
ぜひ。喜んで。
僕はサッカーの人とつながることが最近増えたんですけど、
僕はサッカーの人とつながることが最近増えたんですけど、
育成っていう話は共通ですぐ話せるなっていうのが
育成っていう話は共通ですぐ話せるなっていうのが
僕の中ではあって、
なので、スポーツやってる中で育成っていう問題意識がある人とは
なので、スポーツやってる中で育成っていう問題意識がある人とは
だいたい初めましてでも結構楽しく盛り上がれます。
だいたい初めましてでも結構楽しく盛り上がれます。
スポーツは本当に育成して、
スポーツは本当に育成して、
その後どうするかとか、
プロ選手になると選手の寿命があるじゃないですか。
そこから先の人生がまた長いじゃないですか。
そこから先の人生がまた長いじゃないですか。
結構彼女はそういう問題意識を話してくれたりだとか、
全職でもサッカーもあれば野球もあって、
プロ選手のセカンドキャリア的な話っていうのは
たまに仕事の中でも話題になってましたし、
それもスポーツの技能を磨くだけじゃなくて、
人間としてこの先長い人生どうやって成長していくのか
人間としてこの先長い人生どうやって成長していくのか
みたいな話も結構面白いと思ってるんですよね。
めっちゃ大事ですよね。
そして難しい話題ですよね。
商売も似ていて、
短期的に売り上げを、
結果を出すみたいなプレイスタイルと、
長く死にせ的なスタイルでやっていくっていうのと、
長く死にせ的なスタイルでやっていくっていうのと、
やっぱり全然違う感じじゃないですか。
やっぱり全然違う感じじゃないですか。
そういう意味で言うとスポーツ選手って
現役生活短いうちに結果出さなければいけない感っていうのが
結構強いので、
より難しいところがあるかもしれないなって思ったりします。
そうですね。
専門特化してその技能を磨くことに全ての時間を使うんで、
それ以外のところに目を向けてると、
競争の世界に置いていかれる感とかいろいろありますもんね。
なので、
僕がやりたいのは、
15:00
抽象度を上げると、
サッカーなりバスケなりで培った経験とか考え方みたいなものが、
いわゆるビジネス的な仕事をやることになった時とかに、
こういうふうにチューニングを変えれば、
そのまま経験が活かせるなって思える人が増えるといいなと思って、
ジャイアントキリングとか、
青足とのコラボも作ってるみたいなところがあります。
すごい。
青足とのコラボすごいですね。
本の出版おめでとうございます。
ありがとうございます。
やっぱり、
サッカーやってると、
楽天の創業当時のドベンチャーな、
カオスな感じの毎日、
みたいな働き方をするときに、
サッカーで、
展開が早い中で培ったものが、
結構そのまま活かせるねって思えるようになってくると、
サッカーに関しては、
サッカーに関しては、
昔、大学を選ぶときは、
法学部に行くと潰しが効くよみたいな話ってあったと思うんですけど、
そうなんですか?
知らなかった。
どんな会社にも就職はしやすいから、
法学部行けば、
みたいなことを言ってる人がいた記憶があるんですけど、
文系の場合。
なので、サッカー潰し効くよって、
世の中になるといいなって個人的には思ったりしてます。
でもサッカーってチームプレーなんで、
そこでいい仕事ができる人って、
組織でいい仕事ができると思うんですよね。
それはありますね。
私、テニス趣味じゃないですか。
昔、小さい頃はバスケットやってたんですよ。
チームプレーってやっぱり個人プレーで言うと、
小さい時はやっぱり、
チームプレーの競技をやった方がいいんだなって思う時はありますね。
人と協力して何かのゴールを目指すっていうプロセスを経るじゃないですか。
テニスも、
ダブルスはそうなんですけどね、
シングルスは本当に事故との戦いなんで、
学べるものが違うっていうだけかもしれないですけど、
みんなで何かを成し遂げていくっていうのって、
チームスポーツいいなって思いますね。
でも、
そうですね。
思い通りにならないことが多いですよね。
逆に、
バスケットの最後の数秒で
一点競ってる時とかのまとまり感とかは、
もう何者にも変えられないくらい面白いんですよね。
ああいうのを小さい時に、
いろんな人と分かち合えるっていう経験は良かったなって思います。
ただ、バスケット痛いんでやめたんですけどね。
怪我するから。
でも、スポーツ大体痛くないですか?
テニスを選んだのは、
18:02
身体的接触がないから。
痛くないです。サッカーは痛いですね。
サッカーとか痛い。常にどっか痛いですね。
ぶつかるやつはね。
安崎さんは、今アメリカ生活どれくらいですか?
前辞めてからこっちに来たので、
6年半くらいですね。
僕も一回、安崎さんのご自宅にもお伺いさせてもらって、
うちのメンバーも一緒に行って、
前はあそこの場所からまだずっと変わってない感じですか?
あそこからは一回引っ越してます。
ただ、歩いて10分くらいのところなので、
そんなに場所変わらないですけど。
めちゃくちゃ良い場所でしたよね。
向こうの天気も良いし、広々としてるし、
確かにみんなあっち、
あの辺住みたいって感じするのわかるなっていう。
気候は最高に良いですよ。
今も6月じゃないですか、ちょうど多分一番良い時期で、
今、下旬で一番日が長いタイミングなんですよね。
そうすると大体、
朝の5時半くらいから夜の9時くらいまで明るいんですよ。
9時まで明るい。
そうそう。
私がいるところは結構色的には高くて、
日本で言うと仙台くらいなんですかね、多分ね。
そうか。
なので、ちょっと北の方なんですよね。
冬は暗い時間が長くて、
夏は明るい時間が長いわけなんですけど、
日本と違って1時間ずれるじゃないですか、サマータイム。
そうですね。
だから、デイライトセービングで明るい時間が長いんですよ。
その時期はみんな集まって庭とかで
バーベキューしてビール飲んでっていうのが
結構長く楽しめるので。
めちゃくちゃ良いな。
この遊び方は良いし、季節が良い。
暖かいですし、直射日光に当たってると
カリフォルニアの日差しきついんで暑いんですけど、
でも湿度がないので、日陰に入ると涼しいとか寒いくらいですよね。
そうなんですよね。
本当に気候は過ごしやすい。
やっぱりカリフォルニアは気候が良いので
みんな住みたいから税金が高くて、
ウェザータックスって冗談で言いますけど、
良い気候のために高い税金を払ってる。
とはいえ、カリフォルニアって言っても
一概にそんなに一言で言えないんですけれど、
例えばカリフォルニアの広さってどれくらいか
ご存知でしょうか?
いや、わかんないです。
スケール的には…
北海道よりは全然デカいイメージはあるけど。
中山さんなんか一言あります?
僕はアメリカまだ行ったことないので、
アメリカっていう塊としてしか…
21:01
州ではなく。
カリフォルニア州っていう概念として
考えたことない。
私も住んでみるまでは全然知らなかったんですけど、
カリフォルニア州の面積って
ウィキペディアちょっとググってもらうとすぐ出てくるんですけど、
日本の国土の面積とほぼ同じなんですよ。
めちゃデカいな。
国土1個の面積とカリフォルニアの面積はほぼ同じで、
日本ほど山がないので、
広いんですよね。
気候が良くてフルーツがよく育つ。
作物がよく育つ。
ワインが有名ですね。
それはカリフォルニア州の横太平洋ですね。
寒流が流れてるんですよ。
だから海がめっちゃ冷たいんですね。
すごい冷たいんですよ。
だからその冷たい海が冷たい空気を作ってですね、
陸地側を冷やすんですね。
その代わり昼間は
湿度が少ないんで雲ができないじゃないですか。
そうすると日光が太陽がガンガン降り注ぐわけですよ。
そうすると夜と昼の寒暖差が激しくなるんですね。
それが甘いぶどうを作る理由なんです。
だからワインが美味しくなるっていう。
太平洋は寒流のイメージなかったけど、
そっちは寒流なんだ。
寒流なんですよ。
サンフランシスコは寒流に直撃して
そこの冷たい空気を遮るものがないので、
夏はめちゃめちゃ寒いんですね。
寒かったっけ。寒かったか。
確かに寒いイメージはあるな。
山が防いでくれるんでそんなに寒くならないんですけど、
カリフォルニアの夏は本当に寒いです。
サンフランシスコも何回か行きましたけど、
ちょっとまた行きたいけど
今ちょっと行きにくいっていうのと
めちゃくちゃ地価も価格も高くなってるっていう話を聞きますけどね。
往復のしやすさは
ここ2,3週間でだいぶ
良くなったと思いますね。
日本から来ました。
日々来てますね。
ものすごい増えた。
昨日も一昨日も
そういうタイプの人に会ってですね。
なのでコロナだいぶ消えてきたなと
肌として感じられますね。
そうなんですね。
ちょうど今週の日曜日、
この間の日曜日からアメリカ入国の時は
コロナの検査の陰性証明もなくなったんですよ。
そうなんですか。
24:00
だからもうフリーで入れます。
証明なしで入れるの?
なるほど。
日本に戻るときに
やらなきゃいけないですね。
気軽に来れる形になったんで
ぜひ気軽にまた遊びに来てください。
またちょっと行きたいですね。
気候はいいですけど
コロナで結構サンフランシスコは変わったことが
いろいろあってですね。
コロナが始まった後にアメリカでは
ブラックライブズマターだったじゃないですか。
あれもっとリアルに暴動が起きてたんですよね。
えー。
結構ですね、身の回りで。
サンフランシスコは本当にひどかったんですけど
私の住んでいるところの近くではサンノゼでもあって
私は実際その暴動の近くのところまでは
近寄るチャンスというか機会はなかったんですけど
車を運転していると暴動
暴れてる人たちが道に出てきて
車のガラス割られるとか
そういうのが結構身近であったりもして
サンフランシスコは特にひどかったんで
高級な商店街のお店とかは
板張ってるんですよね。
今でも多分板張ってるところ結構あってですね。
その治安が悪くなるじゃないですか。
そうすると
危ない人が入れないように
板張り固くしていくんですよ。
パブリックのトイレを全部使えなくしたんですね。
そうするとホームレスの人が困ってですね。
街が臭くなるっていうですね。
なるほど。
やっぱ治安がすごく悪くなって
真面目に治安が悪くなってですね。
観光地とか車がいっぱい停まってても
ブレイクインっていうガラス割って
車の中の物を盗むっていうのは
軽犯罪扱いで警察が目の前にいても逮捕しないんですね。
それ聞いたことある。
駐車場に停まってる車200台全部割られたとか
怖いわ。
そういう話が日常茶飯事なんですよね。
ちょっと行きたくなってたのに
怖くなって行きたくなくなりましたね。
でもサンフランシスコの一部エリア
極限定的な場所ですけれど
本当に今はあまり私も行かないようには
していてですね。
それ以外のところは全然問題ないですよ。
本当ですか。
極端な話をするだけなので。
危ないところは昔から危なかったですからね。
それがあるのがアメリカですんで。
もうそろそろ第1回としては
本当に雑談で終わってしまったので
第2回をまたお話しできたらと思います。
27:00
じゃあ今週はこの辺でありがとうございました。
雑草ラジオ
27:13

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