2022-12-06 52:34

107- 【バンクーバーより住みたい街】カルガリーの住みやすさについて(ShopifyエンジニアYuseiさん)

Yuseiさん(@yuseinishiyama )をゲストに迎えて、Calgaryでの生活について話しました。

 

Yuseiさん過去回:

106- 【Shopifyシニアエンジニアが解説!】北米のレイオフ事情、Monolithic vs Microservicesについて

80- ベルリンのシニアエンジニアが次のキャリアとしてカルガリーを選んだ理由とは

79- ベルリンのSoundCloudからカナダのShopifyに転職した話を聞いてみた

29- SREってどんな仕事?SoundCloudのシニアエンジニアに聞いてみた

24- ベルリンのSoundCloudでエンジニアとして働くYuseiさんとカナダとドイツの事情を比べてみた

 

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BGM: MusMus

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00:03
バンクーバーのエンジニアへようこそ。このポッドキャストは、日本時間で毎週火曜日に更新される、 北米圏のテク業界やキャリア、ライフスタイルなどについてお届けしている番組です。
番組をお届けするのは、サンフランシスコのスタートアップでCTOを務めるYuyaと、 エンジニアの海外進出をサポートする企業フロック代表のSunaでお送りしております。
今回のエピソードは、先週のエピソードに続きYuseiさんがゲストで来ています。 今回の内容は、Yuseiさんがベルリンからカルガリーに来て、 5ヶ月経ってどう思ったか、どう感じたかについて話をしています。
個人的にも、バンクーバーは家賃が高かったり、道が混んでいたりとか、 そういうところで、次バンクーバーからカナダで行くならどこの都市がいいのかっていうのを考えていて、
その中でやっぱりカルガリーっていうのは、 Yuseiさんの話を聞くととてもいい感じだなというふうに感じました。
特にQOLの高さだとか、今回の内容でも話すんですけども、 医療や教育の面でもすごくいい場所なんじゃないかなと可能性を感じています。
詳しくはこのエピソードの中で話しているので、皆さんお聞きください。
カルガリーに住まれて、3ヶ月、5ヶ月、いや、4ヶ月?5ヶ月? もう半年来ました?
いや、今で4ヶ月くらいか。
そうですね。でも11月末か、5ヶ月くらいになりますね。
5ヶ月くらいですよね。だからカナダでいうところの夏の非常に素晴らしい時期に渡航されて、 地獄とよく言われる冬の時期に突入されていてっていう分で、
やっぱりバンクーバーもそうなんですけど、最近物価というか家賃ですよね。やっぱりアホみたいに上がっているから。
なので、さすがに引っ越しっていうふうなことを考える方もやっぱり多くて、
それこそバンクーバーでビザが取りやすいから、ビザが取れるからということでビザ取った後、 じゃあどうしようかってキャリアを考えた人もやっぱり多くて、
リモートワークどうなるかっていうのはあるかもしれないけど、やっぱりカルガリーはすごくいいんじゃないかっていう話は、
僕もそうだし嫁さんもそうだし周りもそうなんですけど、やっぱり結構聞いてて。
で、その中でね、分かっちゃいると思うんですけど、やっぱり冬っていう部分の過ごし方が、
まあやっぱりマイナス20度30度みたいなのが経験したことないわけで、そりゃ心配だよねと。
大島さんはあるのかな?北海道はどのくらい行く?マイナス。
大島さんは北海道はどのくらい行く?マイナス。 北海道は寒い時はマイナス20ぐらい僕の地域で行きますけど。
大島さんは北海道なんですね。
そうなんですよ。
じゃあ一緒みたいな感じだと思いますけどね、なんか。
そうなんですね。
雪もめっちゃ降るし、寒いしって、僕は内陸の地域なので結構そうなんですけど、どうですか?雪も降りますか?
でもそんなに降らないんですよね。実は11月がどうも一番降る時期らしくて。
03:04
2回ぐらい結構しっかり積もったんですけど、その時はもちろんそれで1回積もりますけど、結局その一番寒い日をやっぱり見るとマイナス20度が30度になってるんですけど、
カルガリーって日本の人があんまり理解できないタイプの気候だと思っていて、要するに気温の変化がすごい波があるんですよね。
寒くなったら寒くなりっぱなしってわけではなくて、例えば今日とかだと普通に0度以下になってないんで、
他のカナダの仕様都市とかと同じか、バンクーバーはもちろん置いといてですけど、オタワとかオントリオールとかよりちょっと暖かいかもしれないぐらいの気温なんですよね。
そうなると雪は1回溶けるんで、全部ではないですけど、それなりに雪も溶けて、多分また雪が降って寒くなってみたいな周期があるんですけど、
ずっと寒いわけじゃないんで、一番寒いとこだけを面白いので切り取ってみんな話しがちなんですけど、そんなにひどいものではないなっていうのが正直な感想ですね。
もちろんでもこれが例えば外でもっと長時間いないといけないタイプの仕事の人とか、通勤時間が長い人とか、もちろんそれとか外にしょっちゅう出るのが楽しみっていう人とかだともちろん印象は違ってくると思うんですけど、
いや、そこもだからね。
そうですね、リモートワークで自宅から働いていて、カルガリそもそも郊外に住むと車ないと絶対無理なので、人も基本車だし、車で生活するようにいろんなインフラが作られてるので、車でどこでも基本は行けるようにはなってるんで、
ってなってくると、屋外にいる時間って僕はほとんどないので、皆さんもバンクーバーでもそうだと思うんですけど、セントラルヒーティングは普通にここでもあるので、
そうですよね。
ってなったときに、たまにマイナス20度とか30度になるからやっていけないかっていうと、別にそんなことはないかなっていう。
そうなんだ、なるほどね。そうかそうだよね、大嶋さんそもそもマイナス20度とかそういうのを経験したことあるみんなわけで。
それも、ゆーさんさんも言ったけど、外にいるときは寒いけど、基本的に北海道もそうですけど、家の中すごいあったかいし、基本田舎だから車で生活してるじゃないですか。
で、車も他の県に、北海道とか雪降る県以外にあるか分かんないけど、スターターってついてるんですよ。知ってます?
スターター?
06:00
僕も車に使ったことないんですけど、コンセントがついてるんですよね、前のところに。ちょっと違うやつを話してるのかもしれないですけど、
要はエンジンが冷えすぎると容量が少なくなりすぎてバッテリー上がっちゃったりするんで、前にコンセントがついてて、バッテリーを温めておく用のコンセントがあったり、
スターターはたぶんあれですよね、バッテリーが上がったときにプラスとかマイナスとかバッテリーにつないで、最初に起動させるやつじゃないですか。
違う違う、知らないんだみんな。車なんですけど、
え、なんだろう。
こういう、なんていうの、ポブキーみたいなので、アンテナを立てて、家の中からピッと押すとエンジンがつくんですよ。
えー、なにその便利機能。
で、車を温めておくんですよ。
かなりの車とかもそうですか?
リモートスターターは、でも僕の車はついてないですね。
あー、はいはい。
ただ、僕が今住んでるとこもそうですけど、ガレージついてて、ドアのヒートインシュアランスっていうんですかね、
まあ直接その外気温がそのまま、そのガレージ内も外気温と同じ気温になるわけではないんで、
その車がそんなに冷えることがまずなくて、
あ、そうなんですね。
外がマイナスたぶん20度とかになって初めてガレージ内が0度ぐらいになるぐらいの感じで、
なるほどね、そうなんだ。
そうなんですよ。なので、そこまでしなくてもリモートスターターがいけないレベルではないんですけど、
これ外に止めてる人とかはないと厳しいですよね。
乗り込んで車内マイナス10度とか10度とかでなったら、
最初に温める時間が必要なので、先に起動してっていう人はいるでしょうね。
なるほどね、だからその辺もやっぱり冬というこの過酷な環境をね、
昔から感じているちゃんとカナダという国が何とかしてくれているところではあるかと思います。
そのコンセプト初めて聞いたな。
たぶん北海道とかよりも全然寒いからたぶんバッテリー上がること多いんでしょうね。
そうですね、それはそうなんですよ。バッテリー上がりはちょっと気になってて、
しかも子供の送り迎えとかで、いわゆる日本語ではちょい乗りとかって言われてるような、
あんまりバッテリー上がりやすい乗り方をしてるんで、
一応バッテリーの充電器買ってたまに充電してあげたりとかしてます。
怖いんでやっぱり外で。
どうしようね、いきなりかかんなくなったりとかしたらね、
死活問題とか死ぬよん、ワンチャンみたいなところですよね。
カナダだと余計山道多い気がするから。
いや、っていうかさ、なんか愚痴になるけど、
バンクーバーはさ、こんな最近ちゃんと寒い時期を経験したい。
09:03
本当にね、バンクーバー、雪昔全然降らなかったんですよ。
ここ5年間くらいの間で、むっちゃ降るようになって。
むっちゃというか普通に降るようになって。
何が起こってるか、大嶋さんよく知ってると思うけどさ、
バンクーバーの人たちって、スタッドレスタイヤとかチェーン巻くとか、
そういうことをほぼ知らない人たちばっかりで、
もう路面が凍ったりとかすると、ツルッツルその辺で車がガッシャンガッシャン言ってて。
法律で決まってるんじゃないですか、付け替えみたいな。
あれ履いてるよ。
あれ履いてんの?
あのね、こっちのタイヤって基本的に多分オールシーズンタイヤって言って、
多分冬もワンチャンいけるんだよ。
いけるんだ。
多分スタッドレスほど強くはないと思うんだけど、いけるんだけど、
それはなぜかというとね、ブレーキの踏むの慣れてないからなんですよ、タイヤというか。
そういうこと?
そう、ブレーキを強く踏むとやっぱツーって滑っちゃうんですよ。
だから冬道とかって、ブレーキを何回にも分けてゆっくり踏まないといけないじゃないですか。
知らないから。
知らない。
止まんないですよ。
俺、九州の人間やで、俺。
そう、だから普通の多分夏の感覚でブレーキ踏むから多分滑ったりとかするんだよ。
そういうことなの?
だからバンクーバーの人たちってなんであんなさ、
ユーセさんにもお伝えしておくと本当になんかしょっちゅう事故ってんすよ、こっちでなんか。
あれは冬というか雪に慣れてないからだと僕は勝手に思ってたんですけど、そういうわけじゃないのかじゃあ。
多分ブレーキの踏み方とか、もちろん多分タイヤが対応してない人もいると思うんですけど、
だってね、言葉で言ったら大雨の日とかでも普通に車横でバーンってぶつかってたよ。
ただの危険地帯じゃないけんって。
多分そもそも多分あれじゃない?やっぱ道が混むっていうのがあるじゃないですか、バンクーバー自体が。
かもしんないか、なるほどね。
ちょっとカルガリーも聞きたいんですけど、結構バンクーバーって感染道路って呼ばれる大きい道路がもう少ないんですよね、日本と比べて。
ここ通らないといけないみたいなのが結構多くて、で、みんなそこ通るからすごい混むとか。
で、ハイウェイも混むとかあるんですけども、カルガリーもそういう感じですか、道って。
いや、僕はダウンタウンとかに通勤してないんで、ちょっとあんまり適当なことは言えないんですけど、
割と北米っぽい都市の作り方で、でかい道路がバンバンバンって縦横に走ってて、そんなにどっか行くときに混むイメージはないですね。
このとこ、渋滞ほとんど経験してないんで。
ほんとですか。
人口の差もありそうですけど。
いや、バンクーバーはさ、それこそライオンズゲートとかタネパークっていうパークの島みたいになってるとこがあって、
それとノースバンクーバーっていう陸をつなぐ橋が一個だけしかないっていうのがあって、
すごいね、ここ本当に今大住さんが言った通りで、ここ通らないと絶対ダメだよね、通勤できないよねっていう道が2、3個あるんだよね。
12:05
しかもダウンタウンから下のリッチモンド行くときも、マリンドライブからの下の橋のところまで混むから。
だから、僕はもう車持ってないぜーなので、基本的にウーバーとかリフトとかっていう話しかできないけど、
それでもやっぱむちゃくちゃ時間かかるときはもうずーっとリフト乗ってて、
リフト乗ってちゃんとなんで俺こんな仲良くならないか分かんないと思いながら、
いつも長時間乗ってるっていうのがバンクーバーよくあるから。
渋滞事情はやっぱり大変よね、バンクーバーって。
そうね、いいなあ、そう考えると。
だって僕だって結構田舎に、ダウンタウンじゃないところに住んでますけど、そうなんで。
バーナビーですよね、確かね。
一応隣町っていうかで、電車で30分くらいで車で1時間くらいかな、多分。
そこで車1時間、そっか、車あそこからでも1時間かかるんですね、ダウンタウン行くのに。
1時間はさすがに混んでるからね。
むちゃくちゃ混んでますね、普通に行けばもう20分くらいで行けるので。
地図で見る感じ20分くらいのところかな。
その道が一番混むから。
そうなんですよ、だから確かにね、あそこ変な時間に行こうとするとわけわかんないから時間かかっちゃうから。
夜1時くらいまでダウンタウンに飲んだ後のウーバーとかはめっちゃ早い。
間違いない。
逆にでも公共交通機関を使えばわりとどこでも行けるんですか?
まあ主要なところは行けますけど、やっぱ僕は子供がいて、例えばここの公園行きたいとか、なんかちょっとファーム行きたいとか、そういうやっぱ行くってなるとやっぱ車は必要になりますね。
だから僕と大島さんで、僕は正直車全く持ってない生活をもう10年くらい続けちゃってますけど、理由としてはやっぱりお子さんがいないっていうのは正直やっぱり大きくて、
大島さんの話やっぱり聞いてるので、やっぱり子供のためにいろんなところ連れて行ってあげようっていう、もう本当になんかなくちゃいけないことっていうのがやっぱり出かけなくちゃいけないことっていうのがたくさん多分増えてて、
僕とか奥さんとどこ行くみたいな話しかしないから、それだったらね、月に1回くらいのいいとこの食事みたいな感じだったらUberでいいやみたいな感じになるんで、そこはちょっと違いがライフスタイル的にやっぱりありますよね。
子供はそうですね、例えばベルリンとかは公共交通機関すごい良いんですよね。結構どこでも行けるし、公共交通機関網がわりと発達してるんですけど、
子供がいると関係ないですよね、車のほうが用事の楽なんで、例えばカルガリーとかは逆に公共交通機関使ってどっか行こうと思ったらすごいしんどいし時間もかかるんだけど、子供がいる身からすればそんな別に使わないし、
公共交通機関だろうが子供と一緒だったら、わりと大変なのは変わんないんで、それだったら車中心の生活のほうが楽だなっていう気はしますね。
15:03
子供いると、公共交通機関だと危ない人もたまにいるじゃないですか、やっぱりそういうところにいると。
自分一人とか僕と妻一人とかだったらいいんですけど、子供いてBBカーとか持ってると逃げれないし危ないなと思って守れないなと思って、確かに車のほうがいいなと思いますよね。
- なるほどね。車事情も含めではありますが。
話戻っちゃうんですけど、カルガリーの寒さ対策みたいなところを実は聞こうかなって思ってたんですけど、よくよく考えてみたら、それは確かにセントラルヒーティング甘美のカナダやし、
僕らみたいな職業でそんな外でずっと立ち仕事するってわけでもなし、そんなに影響が及んでるわけではないんだなって聞いたので。
- そういえば、僕が北海道住んでるときは子供もいないし、僕は子供だったんで、家でゲームしてたんですけども、こっちって結構子供を外で遊ばせろみたいな教育じゃないですか。
- その辺ってどうなんですか、やっぱり連れていかなきゃいけないんですか、寒い中。
- まず学校に関して言うと、冬が始まるときにメールが来たんですけど、マイナス20度までは屋外で遊ぶ時間がありますみたいなメールが来て。
- 別に子供から今日寒すぎたみたいなこと聞かないんで、時間もそんな長くはないと思うんですけど、もちろん学校を何年もやってるんで、なんとなくさじ加減がわかってるんだと思うんですけど、
- 学校では普通に外で遊ばされてるみたいなので、マイナス20度近くになっても外にいるのかと思うと不安になりますけどね。でも元気にやってるんで、大丈夫なんだろうなと。
- ただ、週末とかに子供を公園に連れてきますみたいなときにマイナス20度切っててするかって言うと、しないですよね。その代わりに、僕日本で子育てしてないんでわかんないですけど、室内のテーマパークみたいなのが結構あって、
- そうなんだ。
- 要は巨大な風船みたいなとこで学校の子供がジャンプして遊べるみたいな。ああいうのが結構たくさんその代わりあって、もちろんお金がかかるんですけど、そういうとこに連れてったりしてる人も結構多いのかなって気がしますね。
- なるほどね。でもこっちもさ、それこそコミュニティセンターみたいなさ、スケート施設を例えば作って家族で行ったりとか、寒い時期になると多くなったりするし、そういう感覚がカルガリーの方だともっといろんな施設あるみたいな感じかもしれないよね。
18:04
- もう屋内で遊べるところは積極的に行ったほかのところよりはちょっと多いんじゃないかなっていう気がしますね。
- なるほどね。やっぱり冬とかは公園とか行っても誰もいないですか?
- さっきも話したみたいに、耐えれない外に入れるぐらいの気温の日っていうのがちらほらあるんで、そういう日に連れ出して、本当に寒い時に公園とかに行ったことがないので、ちょっとどうなってるかわかんないですけどね。
- ただやっぱりウインタースポーツをやる人とかは多分勝手もわかってるし、子供とかもそり遊びしたりとか、さっき言ってたみたいなスケートもそうですし、そういうのの勝手がわかってる人は多分寒い時期もうまく遊んでるんじゃないかなと思うんですけどね。
- そうか。大下さんはお子さんもいてっていう部分で、仮にカルガリーの話を聞くんだったら子供目線の部分がすごく気になるところって多いですよね。
- そうっすね。特にバンクーバーは冬の時期は雨じゃないですか。
- そうだね、間違いない。
- だから多分雪よりも多分外に連れて行けないと思うんですよ。寒さよりも雨ってもう絶対行けないから公園とか。
- 確かにね。
- だからどこ連れて行こうかなみたいな感じでね、結構悩んでるんですけど。
- なるほどね。
- カルガリーはよく売りにしてるのは晴れの日がかなり多いっていう。
- あ、そうなんだ。
- そうかそうか。はいはいはい。
- そうですね。結構、まず雨はあんまり確かに降らないですね。
- その代わり、たまに降るとものすごい嵐みたいなのが来るんですけど、
- 基本的に晴れの日がカナダの主要都市の中では一番多いみたいな。
- なんか本当かと思うんですけど、1年間で333日は太陽が見えない。
- えー、まじですごいねそれ。LAと同じレベルじゃないですかそれ多分。
- 間違いない。
- そこまでかと思うんですけど。
- 寒いけどね。
- そうですね。だからまあ寒いし、もちろん日常時間も当然冬はカナダは短いので、
- だけどまあ雨が寒いけど晴れてる方がマシっていう人もいることにはいるので、
- そういう人からすると全然進むのはいいかもしれないですね。
- バンクーバーの人はみんなやっぱ冬、特に日本からこっち来てる人とか、
- 太陽がなくてもううつうつとして嫌だっていう人が多いから、
- ね、間違いない。
- それならクソ寒くて晴れてる方がいいかもしれないですね。
- そういうことだよね。
- あとあれじゃない?俺この間ツイッターでバズっていうのちょっと見たけど、
- なんか日本の降雨量とカナダバンクーバーの降雨量で比較した方がいて、
- 実はやっぱりバンクーバーの雨ってパラッパラなんですよずっと。
- あー確かに。
21:00
- パラッパラの雨がずっと降るからそれはうつうつもするよねって話で。
- だから降水量という点で見るんだったら実は日本の方がちょっと実は多いみたいな話があったりとか、
- だから俺さっきカルガレの話聞いたときももしかしたらね、
- 降雪量という意味で見るんだったら、ずっと晴れも続いてて雲の量もそんな多くないんだったら、
- 降雪量っていう意味だったらそんなむちゃくちゃ日本と大差なかったりするのかなってちょっと思いましたけどね。
- そうですね、日本よりは明らかに降らないですね雨は。
- あーやっぱりそうなんですね。
- いやー意外、俺カルガリって雪ずっと降ってるイメージだったから、
- 天気ずっと悪いんだろうなって勝手に思っていたけど全然そんなことないですねじゃあ。
- そうですね、降って、もちろん寒い日が続くときはどうしても溶けないので、
- 写真とかで見るとだいたい雪は残ってるんですけど、
- じゃあ降ってる日が多いかっていうとそうではないですね。
- なるほどですね、ありがとうございます。
- ちょっとまあ僕色々気になってる部分はあるんですけども、陽下さんある?
- あの直行便ってあるんですか日本からの?
- それがね、なんか僕が来る前、多分そのコロナで一気に減便されたじゃないですか。
- あーそうだ。
- 二次期もそうだと思うんですけど二次期の便って減ってしまって、
- なんかどうも以前僕が来る前はあったそうなんですよね、日本への直行便って。
- それがなくなって、特に復活するみたいな話も今のとこは聞かないので、
- 日本への直行便は多分今はないですね。
- 帰るとなると、どこ経由ですか帰るとなると。
- ワンクーバ経由じゃないですかね、一番メジャーなのは。
- ちょっと一泊か二泊しましょう。
- いやほんとね、居酒屋会とか聞いて。
- いやマジで行きましょう。
- シュート入って言ってめっちゃいいなと思って。
- もうね、いろんなとこ連れて行きます。
- いやほんとに案内してください。
- ここは絶対に行こうぜっていうところ3個くらいピックアップしておくんで。
- いやそうかなるほどね、だから直行便がないのでも確かにつらいとこあるよね若干。
- そうですね、今はまあ、しかも僕関西なんで、
- ワンクーバ観光っていうのは今ないんですよね。
- 確かに。
- 多分なんか来年の6月ぐらいに復活、それは復活するらしいんで、
- それが復活すると、カルガリーワンクーバ観光ができるんですけど、
- それまでは一回多分成田羽田行ってみたいになるんで。
- ああそうか、カルガリー、YVR、成田。
- 2回乗り換えもあるかもしれないですね。
- いやまあそうよね。
- なんかさ、韓国とかに行けないんですか?カルガリーから。韓国とか行って、韓国から大阪とか。
- そうなんですよ、多分そういうのを頑張って開拓した方がいいのかなと思って、
- シンガポール行って日本に行くと安いみたいな話を聞いたり、
24:04
- 最近ハワイから行けるみたいなのを聞きましたね、本当なのかなって。
- いやあれで多分出どころがうちのスタッフなんですよ、ヒルトっていう人間で、
- 彼が来月日本に帰るんですけど、それでね、ハワイ行きが実は安いよっていう。
- 実はね、僕のビジネスパートナーも最近日本に帰ってたんですけど、
- ああはいはい。
- ハワイから行ってたんですよ。
- あ、ほんと?
- なんかその航空会社ができたから、めちゃくちゃ往復だし、本当にすごい安いやつがあるんですよね、ハワイ日本が。
- あ、それじゃあなんか今だからこそのビッグセールみたいな感じなんですかね。
- なんかそれができたみたいに聞いたんですけど。
- あ、じゃあこれから高級的にというか、長いことやるってことかな。
- どこの区間が安いんですか?
- ハワイ日本です。
- ああそうなんだ。
- へえ、すごい。あれか、ハワイの人もじゃあ日本の人バンバン呼び寄せたいってことか。
- なるかもしれないですね、もしかしたら。
- そうだね。
- 行かないよね、今でも。
- 安い。
- 本当そうですよね。飛行機も高いですしね、なんか。
- そうなんだよね。
- 本当に。
- この間さ、全然話しくない、どっかのテレビ局の人が、
- あのー、最近なんか出稼ぎに出てる日本人むっちゃ増えてるでしょーって、要するに安だからみんな海外行くでしょーって言わせようとしてるあれがあって。
- そう。で、いや申し訳ないけど別に安になったからむっちゃエンジニア増えた気もしないし、
- むしろサーチャージだったりとかね、税金も上がって部下も上がってっていう分で出にくくなってるからみたいな話をしたら、もうそんな話は聞きたくないみたいな感じで言われて。
- 何それ。あ、取材されたの?千田さんが。
- それとそれと。取材というよりかは別にどっかに乗るとかっていう話じゃなくて、話を聞かせてみたいな感じで、もう冒頭から一発目はもう、今増えてますよねみたいな。
- ゆうどんしんぼんじゃんね。
- うちそんなでもないんだけどなーっていう。
- そう、まあまあみたいなそれはいいとして、まあでもそうか、だから飛行機問題もそうだしっていうところはね、ちょっと確かにあるっていうとこだよな。
- ちなみに、まあちょっとじゃあ俺のターンということで、話していただければと思うんですけど、今まで結局4ヶ月以上、4ヶ月、5ヶ月くらいか済まれたわけじゃないですか。
- まあね、来る前の、あのベルリンからの時のね、ポッドキャスト撮った時って、まあ大下さんは例えばコミュニティーは大丈夫かなとかね、
まあ俺は寒さがとか、やっぱり言うて雪国のイメージがあるんだけどとか、まあいろいろちょっとあったと思うんですけど、
5ヶ月くらい住んでみてプロコンっていうか、あのまあ良い面悪い面なんか見えてるとこあったら、ちょっとうちの嫁さんにどうプレゼンをしたらいいかっていう、
- の目線で聞きたいんですけど。
- 僕は現時点ではかなり高く評価してます。
全然普通に、個人的にはほんとに95点くらいあげてもいいくらい満足してるんですけど、
まあでも僕の場合やっぱりその、幸いそのいろんな国に住めたので、
特にやっぱベルリンにいる時に、僕は結構ベルリンではその自由環境で割と苦労しまして、
27:03
自分の中でこれがマストみたいな、逆に他の人は必要としてるけど自分はあんまいらないものみたいなのが割とはっきり見えたんで、
やっぱそれってかなり人によって違うじゃないですか。
しかも逆に相手だと全く理解できないことを優先順位高い人とかもやっぱりいるんで、
逆に言うと自分のニーズがすごい見えてたので、
それがそのもともと知ってた通りのとこだったっていう感じはしますね。
あんまりそのギャップがないっていうか、
これが例えばその時々寒いのはまあそうだよなみたいな、知ってたしなみたいな、
でまあただその例えば家はそのレントとかは他のとこに比べると安いっていうのは聞いてて、
まあ確かにそれはそうだしみたいな、
いろいろまで生活したいっていうのを決めてたんで、
まあそれはできるしみたいな、
教育関係とかもバンクーバーとかわかんないですけど、
カナダ全般的にその例えば校区とかめちゃくちゃ頑張らないとまともな学校にありつけないみたいな状況ではないと思うので、
そのすごいその校区縛りみたいなのもあんまりなかったし。
カルバリーはないのかもねもしかしたら。
バンクーバーは結構みんな頑張って家賃高いところに住んでるイベントあるけど。
そうなんですね。
結構苦労してる話はこっちは逆に聞きますね。
あの移民だと逆になんかやっぱ優先的に移民じゃない人から取られちゃうからみたいな話は聞きますけど。
だからわざわざ本当にレント4,5,6千ドルみたいなやつで住んで、
なんでっていう風に聞いたらやっぱり子供の学区のディスク率とか、
あのここはいいとこだからみたいなねやっぱりいくところは確かにあるから、
そこもしかしたらカルバリーの方がいいのかもしれないよね。
やっぱそうですね、そういう日常のもろもろのストレスっていうのはやっぱりだいぶ少なくて、
例えば日本だと例えば東京も嫌だからわかんないですけど福岡とか、
例えばわかんない札幌とか関西行きましたとか、
まあそういうのに似てると思うんですよね。
カルガリーも別にすごい田舎ってわけではないんで、
多分国内でも5番とかぐらいの都市だと思うので、
例えば日本で地方都市に行くのと変わらないイメージなんですけど、
ただ僕の場合は言っても新しい国にいるんで、
新鮮な気持ちで田舎に住めるっていうか、
日本でやったら多分退屈なのかもしれないですけど、
新鮮な気持ちで田舎の、田舎ではないけど、
割と余裕のあるところに住めるっていうのは割とありがたいですね。
で、病院とかもホームドクター、
最初1人目見つけるのは割と大変だと。
どうですよね。
ちょっと難しかったんですけど、
決まってからは病院の予約とかもすぐに全然できるし。
それもバンクーバーはやっぱホームドクター、ファミリードクター見つけるのは難しいらしいですね。
30:04
紹介じゃないと気を抜いたから。
だから本当に最近そういう問い合わせ多いですよ。
家族でこっち行きたいし、ビザ取りやすいのはバンクーバー聞いてるから家族でこっちに。
だから俺この間そうよ、先週10組くらいの説明会来てたんですけど、
そのうちの4組が家族連れで。
そう、マジかって思ったんですけど。
だからやっぱり本当に今の話で家族でやっぱり来るからっていう部分で、
そこら辺心配してるんですっていう話がすごく多くて。
その辺もやっぱ人が少ないのですかね。
都市の人口自体はカナダではかなり多いんですよ。
密度的にはどうなんですかね。
多分それ密度が少ないのかもしれないですね。
逆に言うと本当に北米らしい都市っていうか、
物同士の距離は結構離れてるので、
車でやっぱり10分とかぐらいは、
どこ行くにしても最低でも10分ぐらいは走らないとどこにも行けないみたいな感じの作りではありますけど、
人口自体は130万とかぐらいは多いので、
カナダの都市の中では結構多いですね。
バンクーバーより少ない。
バンクーバーって少ないんですか。
グレーターバンクーバーの中で、
確か80万人とかそんなもんですもんね。
もちろんグレーターバンクーバーってでっかいくくりで見るんだったら、
確か何万人だったっけ。
300万人とかそんなんだったかな。
みたいなイメージだと思うので、
それなりに人も増えるんだろうなと思うんですけど、
カルガリー確かにそれなりに広そうな地域化の中で、
120万人ですか。
っていうふうに見るのであれば、
結構余裕持ったって言ったらあれかもしれないけどね。
生活がもしかしたらできるのかなとはちょっと一瞬思いましたけどね。
そうですね。
その辺のやっぱり生活周りの苦労が少ないですね。
あとなんかギャップがあるとすれば、
いいのか悪いのかを置いといて、
日本の情報がそんなないじゃないですか。
バンクーバーがあまりにも日本人の行き先として、
やっぱり有名なので、
カルガリーってなると、
カナダ人しかいないのではみたいな印象を持ってる人もいるのかもしれないですけど、
言うてカナダなので、
移民はめちゃくちゃ多いですよね。
これは住んでる人からは当たり前かもしれないですけど、
日本人を探すんだったら、
もしかしたらそんな簡単じゃないのかもしれないですけど、
例えば自分がマイノリティだと感じるような環境では全然ないですよね。
アジア人とかがめちゃくちゃ多いのは、
他のカナダの都市とは変わんないですし。
そうなのね。
33:00
そうですね。
西アジア、東アジアの人はすごい多いので、
生活する上で、
疎外感みたいなのとか、
アウェイ感みたいなのを感じることは全然なくて。
生活でも、例えば中華系の人が多かったら、
中国のスーパーがあって、日本のものも買えたりするじゃないですか。
そうですそうです。
だから普通にT&Tとか、
たぶんそっちもあると思うんですけど、
あれは台湾系なのかな。
台湾系だね。
台湾かどっちかは知らないけど。
アジア系のものはやっぱり、なんだかんだで揃うので。
もちろんバンクーバーと比べると、
たぶん全然比例はないんでしょうけども。
いやいや、T&Tあったらどこでもいいですよ正直。
そうですよね。
あんだけでかくて、
アジア系の食材あったら、
基本的なものは揃うので。
だいたいはそうですよね。
このお菓子がとか言い出すと、
カルガニでは無理かもしれないですけど。
カントリーマムが絶対食べたいんだみたいな。
合わないですよね、そしたら。
カントリーマムは食べてるかもしれない。
全然いけると思いますね。
でもね、その話ね、
本当にタイムリーで、
今日俺、ニューブランスウィッグっていう、
ノバスコシ、
ノバスコシじゃなかった?
どうやったっけ?
モントリオルの右くらいのところの
人と喋ってきたんですよ。
日本人だってほぼいないと。
ゼロに等しいじゃないかくらいの人と
お話してきて。
本当に地域によるんだろうなとしか言いようがないし、
そんなん当たり前なんですけど、
そっちのほうになるとね、
日本人で、
日本語を話しちゃって、
第二言語が英語でみたいなのを、
ちょっと気にしなくちゃいけない環境なんだろうな、
っていうのは、
少し話してて実は感じて。
へー。
だから完全に地域にもちろんよるんだろうな、
っていう風なところはあるけれども、
カルガニとかバンクーバンみたいなところだと、
確かにめちゃくちゃマイノリティで、
ふわかたみ狭いなみたいな、
そんなことないし。
それはカルガニもほぼ一緒ってことですよね。
一緒ですね。
むしろ僕はびっくりしましたね。
カナダで移民が多いのはもう、
周知のことですけど、
それでもこんなに移民の人が、
ばっかりなんだっていうのは、
カルガニでもびっくりするくらい、
そういうそうですね。
カルガニでもそんな感じなのか。
俺もびっくりしましたね。
そうなんですね。
嫁さんもね、結構そこを気にしてたんですよ。
カルガニ言うて結構、
白人国家みたいなイメージちょっとあるじゃん、
みたいなこと言って、
子供とか生まれてって言われるのも嫌だな、
みたいなこと言ってたんですけども、
それも全然今のところ感じたこともないってことですよね。
ないですね。
いや素晴らしい素晴らしい。
それはいい情報だわ。
例えばベルリン、ヨーロッパで、
移民が多いところとかに行くと、
やっぱり東とか、
東西ヨーロッパからの人とかが多いので、
移民が多いと言っても、
そんなにアジア人が占める割合って結構少なかったりするんですけど、
36:03
カナダはやっぱアジア系の、
もちろん西アジアの人も含めてですけど、
アジアの人とかすごい多いので、
ベルリンにいた時よりも、
今の方が、
なんて言うんですかね、
マイノリティ感がない気がしますね。
単純に肌の色が同じ人が多い。
いや本当に見た感じ、
近しい感じの人が多いっていうのは、
なんとなく、
そうですね。
意外と安心感があるっていうのはちょっと。
よかったよかった。
そこら辺やっぱり気にされる方、
特に最近ご家族で来る方多いので、
実は話聞いてて、
心配だ心配だ言うてね。
だから本当にバンクーバーでビザ取れた後の地域っていうのを、
今探してるっていう人も実は、
家族でその移住とかっていうことを考えてる人が、
こっちいて長いんで、
そういう人が来ると軽がり、
わーとかって話、
結構聞いてたんで、
そういう人にはこのBotGastを1から10まで引かせると、
いうことで解消していただこうと思います。
そうですね。
よくネガティブな意見で聞くのは、
退屈みたいなのをやっぱり言う人がいて、
それはバンクーバーもね。
なんかその、
僕さっき話した、
例えば他の人の優先順位で理解できないやつの一つに、
例えばナイトライフみたいな。
あー、俺もわかんねーわ。
もちろん年齢とかライフステージもあると思うんですけど、
結構そういうので文句言ってる人いるんですけど、
僕はもう本当に仕事と家族で別にそれ以外に何か、
余力はそんなにないので、
別にそんなのいらんと。
むしろその、結構うるさいのとかが無理なので。
いやまじだわー、そうよね。
そうですね。
自分のニーズがわかっていれば、
間違いなくいいとこだと思いますね。
確かにね。
自分のニーズがわかるっていうのは本当に第一要点なの。
だから優先順位は結局ベルリンとかイギリスとかに住まれて、
優先順位が発見したからの今っていうところで、
その住みやすさを感じられているっていうところかもしれないし。
ベルリンじゃなくてカルガリーが一番最初の海国ってことだったら、
またそれで見えてる部分は違ったかもしれないしね。
本当そうですね。
そうなんですよね。
カルガリーの情報、重要があるのかどうかよくわかんないですけど、
例えば僕だと今リモートワークしてるんで、
リモート前提で海外からカナダに来る人って、
僕自身は珍しいケースだと思うので、
これが例えばローカルで絶対仕事を探さないといけないとかっていうケースだと、
もちろん話は違ってくるのかもしれないですけど、
さっきおっしゃってたみたいに、
例えばすでに永住権を持っていて、仕事も確保できそうだし、
どっか他のとこでリモートでは働くなり、
39:01
別にローカルの仕事でもいいしっていう人だったら、
結構僕はお勧めできるところだなと思いますね。
大島先生一緒にカルガリ行こうぜ。
僕もやっぱり今アメリカに行こうとしますけど、
それが何かのタイミングで全くなくなったって、
カナダが最終地点だみたいな気分になった場合は、
バンクーバーは自分的には冬の雨の時期も嫌だし、
家賃も高いっていうのもあるから、
多分他の地位を探したいなっていうのもあって、
カルガリも候補に入ってますよ。
ただ聞きたいのは、やっぱり今日も先ほど、
前回のエピソードになるかもしれないけど、
勉強会に行ったっていう話をしたじゃないですか、
ミートアップがあって、
そこで多分Amazonの人とかFacebookの人とかもいたんですよね。
バンクーバーはやっぱりそういう大きい会社もあるから、
そういうエンジニアの方がいるけど、
そういうイベントとかが、ミートアップとかが、
あるのかないのかっていうのは結構気になるなと思ってですね。
そうですよね。
だから僕は逆に言うとあんまりそういうの、
普段そんなに積極的にチェックしてないので、
そこは優先順位ではなかったんですけど、
例えば今もし僕がダウンタウンとかにしょっちゅう行って、
そういうイベントに参加したい人間だったとしたら、
あんまり面白いものはないかもしれないなと思いますよね。
なんで気になってるかっていうと、
やっぱり東京に行った時もちょっと思ったのが、
第一線のエンジニアがバンクーバーにはギリギリいるんですよ。
AmazonとかFacebookとかAppleとかの方がいて、
そういう方と話せる機会があるんですけど、
やっぱり東京とかもそうですけど、
そういうところって第一線の方じゃないじゃないですか。
第一線でやられてるんだけど、
大手の時代を作ってるエンジニアの方ではないじゃないですか。
それがちょっと気になるんですよね。
例えばネットワーキングとかの目的が多いんですか。
情報収集ってよりかは、
本当に直接その人と121で繋がりたいっていうところで、
そういうところに行くんですかね。
どちらもありますね。
でもやっぱりその人たちがミートアップとかやってると、
やっぱりそこの情報が出てくるじゃないですか。
実際にその方たちが、
今日も発表してたのは違う会社だったんですけども、
他のFacebookとかAmazonのエンジニアが、
僕の会社でこうだみたいなこと言ってて、
ああそうなんだみたいな意見が聞けるから、
そういうホットな情報をずっと集めておきたいなっていうのはあって、
それがないんだったら僕は東京でもいいんじゃないかなと、
ワンチャン思うところもあるんですよね、正直。
なるほどね。
でもガラガラ今見てるとまあまああるよ、それで言うんだったら。
そういうイベントですか。
それこそハッカソンとかも普通に開催されてるっぽいし、
まあでも確かに数的に言うんだったら、
42:01
バンクーバンもちろん比べてしまうんだったらですね、
目星いうのは確かに少ないなと思うけれども。
でもそこもあるじゃないですか。
イベント参加もそうだし、
ネットワーキングっていう部分の重みっていうのって、
やっぱり人によって結構違うなと俺も思ってて、
それこそ海外でキャリアアップっていうのをうまく活かせる、
その一個のコツとして、
ミートアップとかそういうのをむちゃくちゃ利用できるっていう人ももちろん一方でいるし、
かと思えばミートアップなんていく意味まじわかんねえ、
でもキャリアアップはできたっていう人も当然むちゃくちゃいるんですよ。
本当に半々くらいのイメージで。
ネットワーキングの部分でね、やっぱり見るところとしてるんだったら、
それこそなんかふとしたミートアップに参加して、
そいつと喋っていたらすごい気があって、
じゃああなた一緒に働いてみない?ってことでリファラル出してくれることになってとかっていうのって、
さすがにそれってフェイスとフェイスで喋ってる雰囲気とかね、
一緒に働けるかもなみたいな空気感だったりとか楽しいなとか、
そういうわけわかんない人間的な部分ってどうしてもあると思うから、
そこら辺をね確かにつかみ取りやすい人からするんだったら、
イベントっていう部分って結構大きいファクターになるかもしれないし、
僕はねどっちかというとそれあんまりない、
オンラインだろうがオフラインだろうがどっちでも仲良くなるしある人だから、
どうでもいいしはどうでもいいんだけど、
ただねやっぱりそういう何か人が集まるコミュニティの場があるっていうのは、
やっぱりその情報収集の質としてもすごく高まりやすいのはそれは間違いなくあると思うので、
重視する人もいるだろうししない人も確かにいるだろうなっていうのは、
たくさんエンジニアと喋ってたら思うところでありますよね。
でもそうですね、ちょっとマジでリアルにカルガリー本当にちょっと考えたいなっていうので。
全然いいと思う。
ないなら作ればいいのよ、大島先生も。
コミュニティのイベントないならちょっとかき集めてさ。
カルガリー。
ないなら作るよ。
呼んだりとかもできますしね、バンクーバーとか。
間違いない間違いない。
なのでちょっと大島さんが何かしらの事情でアメリカからカナダにまた来るっていうことになるんだったら、
次じゃあカルガリーバンフログを勝手に作って、
100人くらいのコミュニティをとりあえず作って、
そこからちょっと大きくしていけば、
またそれが多分何かのムーブメント起こしますよきっと。
僕はバンクーバーそもそもまだ行ったことないんで、
ここが最初の、カナダ来た最初のとこなんで、
実は他の都市はよく知らないっていう、
むしろカルガリーしか知らないっていう、
結構これも珍しい例だと思うんですけど、
バンクーバー行ったらめちゃくちゃいいなと思うのかもしれないですけどね、
ただその天秤にかけたときに、
あまりにも家賃が高いっていうのは、
それを払拭するだけのメリットを見つけないといけなかったので、
僕結構、僕だったら子供二人いるんで、
3ベッドぐらい、別に2ベッドプラス別の部屋みたいなんでもいいんですけど、
3部屋最低でも欲しいみたいなときに、
45:01
3000ドルぐらいでいけんのかなと最初思ってて、
それでもちょっと高くて3000ドルぐらいなのかなと思ったんですけど、
なんか最近バンクーバーのエリアを紹介する記事みたいなのがちょっとバグってて、
なんか見たんですけど、
なんか普通に3000後半から4000ぐらい出してる人とかもいるんで、
3ベッドとかだったら。
3だとそうね、4000ワンチャンあるね。
学区にもやりません?さらにもっとやりますね。
ありますね、間違いない。
学区によっては1.5倍とかになりますよね、たぶん。
でも確かにそこは大きいよね。
本当にお子さんのディスクトリクトの問題でっていうので、
本当に高いとこ住まなくちゃいけないという家族がもう多くて、
だから本当に平均、勝手に出していいんだったらですけど、
たぶんご家族でこっちでディスクトリクトちゃんとしたところに住んでっていうので、
3ベッドじゃないけれども、2,3人家族、4,5人の家族でみたいな人だと、
もう4000,5000は当たり前ってイメージですね。
それは相当高いなっていう気がしますね。
だから今の東京みたいなイメージかもしれないですけど、
友働きじゃないと無理みたいな。
確かに両方それなりに稼げるね、ご家族でっていうので、
1,4,5,000っていう風に言うんだったら、
全体月収の3分の1はいかんやろみたいな感じだったらいいんだろうけども、
それでさ、家賃安くするために都市部から離れるしかないじゃないですか。
例えばラングレーとか離れると安くなるじゃないですか。
俺のビジネストートの馬鹿にしてるのかな?
とある人が住んでますけど、
そうなると、そこで住んじゃったらそもそもバンクーバーにまず行けなくなる。
間違いないんだよ。
車で1時間とかでかかるし、飲んだら、
タクシーで多分100ドルくらいかかるし、
もっと言えば空港もめっちゃ遠いじゃないですか。
遠いね。
日本帰るときとかも、それこそ軽がりに行った方が楽なんじゃないかっていうくらい。
ほんとそうよ。
ぶっちゃけて言うんだったら、ラングレー住むんだったら軽がり住むもん多分。
そうですね。そういう風にはなりそうだなと思ったんですよね。
だから本当に色々問題はあるというかね、
都市が大きいから大きければ大きいほどって問題はあるんだろうけども、
軽がりの良いところが際立ってしまうっていう。
でも今すごい医療も問題なさそうだし、
教育も問題なさそうだし、すごい良いな。
あとは人種もいっぱいいろんな人がいるんなら、
すごい住みやすそうだなと思いました。
そうなんですよ。
だから本当に確かにBCの今の利点って、
俺ら外国人からすると正直ビザだから、
それ取れた後はみたいな感じでね。
なるほど。
じゃあその第二の移住する人たちをサポートする。
第二のフログみたいなそういう。
いや割とリアルに考えていいかもしれないね。
48:00
だって俺どうせ軽がり行ったら勝手にフログ作るんだろし。
そこがフログになるからみたいな。
勝手になって俺はお友達を増やしていった結果としてフログができただけだから。
あんまり作ると思って作ったという感じはないしね。
でも最初の行き先として日本人のコミュニティがあるとか、
聞くところによると日本語でもサービスを受けれるようなところがあるみたいなのを聞いたりするんですけど、
そういうのはさすがにやっぱりないので、
本当に例えばよしよし置いといて一箇所目の先として、
例えばある程度その日本人のコミュニティ、
日本語でのある程度の生活の生活権を残しつつ、
海外にソフトランディングしたいみたいな人はやっぱりバンクーバー以外は無理だと思うんですけど、
そこまで求めなければ全然どこでもいいと思いますけどね。
でもその話をするんだったら海外に進出初めてするっていう最初のファーストキャリアの地域が、
日系にしろ中華にしろ自分たちのゆかりのあるコミュニティがそもそもあるっていうのは相当強いので、
そこはね、だから一回キャリアを積んでさ、
こっちのキャリアの軌道に乗っちゃうとさ、
そんな関係ないって言ったら言い方悪いけど、
ある程度別にそれに縛られる必要もなるから、
そうなった時に軽々にしろ、
それこそベルリンもそうかどうかちょっとわかんないけど、
別に日系コミュニティがそんな大きくなかったとしたってね、
もうキャリア積んだし、形成できてるし、ある程度の路線も見えたし、
ええやんっていう風になるんだったらね、
どこでもいいか感は当てると思うので、
そういう意味でもね、
ビザ取ってバンクーバーにないし、
コミュニティあるしっていう分で馴染んだ後は、
じゃあカルガリーだったりとかね、
さらにちょっとQOL上がりそうなところを目指すっていうのは非常にいい路線かなと思うので。
はい。
そんな綺麗なまとめ方に私なりましたでしょうか?
そんなとこかな?
はい。
なんか聞き漏らしたことある?大下先生、大丈夫?
大満足ですね。
いや間違いない。
ちょっと俺QOL界のやつは嫁さんに聞かせるんで。
ちょっとこれ聞いてって。
本当にカルガリーに行くことになったら是非よろしくお願いします。
はい、いつも支援していただいてありがとうございます。
ありがとうございます。
いやいや、もう本当に100回も来されて。
いやいや、ゆうせいさんのおかげですよ、本当に。
ゆうせい先生のおかげで。
でもなんか最近はね、企業家の方なんかも登場されてるんで。
そうっすね。
どんどん出演者の、何て言うんですかね、
なんかすごい方も増えてきて。
なんかこう、出していただいて。
いえいえ。
でも多分あれだよね、
その企業家云々とかっていうのが出るまでは、
おそらくゆうせいさんがね、
俺らからするとトップ層というかね、
やべえ、ゆうせいさんっていうすごい人と喋れるらしいぜみたいな。
そうっすね。
51:00
キャリアやばいじゃないですか、ガチで。
だから最初はむっちゃ緊張したけど、
最近はなんか、こんなこと言ったら悪いかもしれないけど、
もう友達みたいな感じで。
いやいや、本当にもうラフな感じで。
ラフな感じになっちゃって、すいませんね。
これはやっぱなんか収録されてると思うと、
なんて言うんですかね、固く。
お二人はもう100以上やってるんで、
これでは全然固くならないのかもしれないですけど、
僕はまだ3回目とかで、
やっぱ賢まっちゃうんで、
あんまこう、ラフに話せないんだけど。
だから大島さんとも今日喋ってたもんね、
これさ、ゆうせいさん出てもらうけど、
アジェンダ全く用意してないけどええの?みたいな。
で、なんかちょっとラフになって、
友達科学院になると、いいんじゃね?っていう風になっちゃうから、
いいことなのか悪いことなのかはさておきね。
まああのね、趣旨がね、居酒屋トークっていう。
こんな感じですよ、一緒にご飯食べに行ってもたぶん。
僕がバンクーワンに行く確率の方が明らかに高いんで、
ぜひぜひね。
行ったらほんとに。
ご家族で来れる日本の居酒屋とかもあるんで。
ありますね、そうそう。
コミゴタツのところがあるんで。
ありますから。
コミゴタツはすごいっすね、ほんとに。
そうなんですよ、とこもあるし、
あとこの、まあいいや、ちょっとその話をすると、
いろんなとこはアヨナで行けますんで、いつでも来てください。
はい、じゃあまたよろしくお願いします。
そうですね、またよろしくお願いします。
じゃあ今日はありがとうございました。
はい、ありがとうございます。
ありがとうございました。
はーい。
52:34

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