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2022-10-21 56:34

#18 【ゲスト回】在住14年が語る!リアルなアメリカ生活

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今回は久々のゲスト回であり、初のコラボ回です!🎉

Podcast番組"Outside Box"さんからTatsuyaさんが遊びに来てくださいました!

Tatsuyaさん自身がアメリカ在住14年の中で経験したさまざまなエピソードをシェアしてくれています!

Outside Boxさんのpodcastエピソードも面白いのでぜひ聴いてみてね☻✦

補足:

アメリカ50州の地図

Childish Gambino - This Is America

Philadelphiaのドラッグ通り

今回はりりこの音声収録に失敗したので、聴きづらい部分があるかもしれません。申し訳ないです。 --

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Music credit: Somebody New (instrumental) by ⁠⁠⁠⁠⁠RYYZN⁠⁠

00:05
スピーカー 1
皆さま、こんにちは。
こんにちは。
スピーカー 2
こんにちは。
スピーカー 1
この番組では、文系ネガティブのLilicoと
理系ポジティブのNozomiが
カジュアルに人生のヒントになる情報をお届けするトーク番組です。
はい、今週はですね、久々にゲストがいらっしゃってます。
わーい。
スピーカー 2
イエーイ。
スピーカー 1
ポッドキャスト番組のアウトサイドボックスさんから、タツヤさんがいらっしゃってくれました。イエーイ。いらっしゃいませー。
スピーカー 2
どうも、こんにちは。遊びに来ました。ありがとうございます。
スピーカー 1
ウェルカムです。ようこそ。
はい、ようこそ。
ありがとうございます。
はい、ということで、今回はゲスト回でもあり、初のコラボ回なんですけども、同業者の方。初めてでございます。
緊張。
ポッドキャスト経由で知り合った方です。
はい。
だから、ポッドキャストやってなかったらなかったご縁なので、とっても不思議というか。
今回は、タツヤさんがアメリカに長いこと住まわれているので、そういうお話を深掘りしていきたいなと思っておりまして、早速ですが、自己紹介を軽くしていただいてもよろしいでしょうか。
スピーカー 2
はい、タツヤと言います。さっき紹介にもありましたけど、アウトサイドボックスという脳と心を探るようなポッドキャストをアツシという相方と一緒にやってます。
スピーカー 1
はい。今回、アメリカの生活について聞きたいんですけども、
ぜひぜひ。
関西、私がアメリカにすら行ったことなくてですね、どこから聞いていこうかなって感じなんですけど。
まず、日本で育って、アメリカに引っ越して、しばらく住まわれてるって感じなんですよね。
スピーカー 2
そうですね。ここまで日本にいて、大学からこっちに来ました。それ以降、アメリカ暮らしですね。
スピーカー 1
じゃあ、アメリカに住まわれて、今何年ぐらいなんですか?
スピーカー 2
計算しますね。2008年に来たんですよ。
スピーカー 1
14年。
スピーカー 2
早いですね。
スピーカー 1
長いですね。10年以上って。
長いです。
アメリカどうですか?アメリカ生活好きですか?
スピーカー 2
好きなとこもありますし、ちょっと疲れるなっていうとこも結構あったりしますね。
アメリカって言っても、結構地域によって、本当に全然国が違うぐらいな感じなんで、
僕はミッドウェストっていう、いわゆる日本人とかにはあんまり知られてない地域にも住んでたし、
今はボストンっていう、いわゆる大都会に住んでるんで、いろんなアメリカを見てきたなっていうのはありますね。
スピーカー 1
今までどの州に住まわれたことあります?
スピーカー 2
カンザス州っていうのが、最初に大学生として住んでたところで、
その隣のミズーリ州っていうところにも住んで、
03:00
スピーカー 2
あとはケンタッキーフライドチキン発祥のケンタッキー州にも住んでましたし、
今はマサチューセッツ州に住んでます。
スピーカー 1
どんどん右に行ってますね。
スピーカー 2
そうっすね。
スピーカー 1
本当だ。すごい。初めにアメリカに行こうと思ったきっかけって何なんですか?
スピーカー 2
昔、音楽してたんですよ。
で、音楽といえばアメリカやろみたいな感じで思って、
親にちょっとお願いして留学させてもらったのがきっかけですね。
スピーカー 1
留学は高校生の時に行かれたんですか?
スピーカー 2
高校卒業して、ちょっとフラフラして、その後にアメリカに留学しに行ったって感じですね。
スピーカー 1
そうだったんですね。
正規留学ですか?交換留学?
スピーカー 2
正規留学です。
スピーカー 1
じゃあ、4年生の大学に入ったって感じですか?
そうですそうです。
そっか、9月始まりってそうなんですね。
9月か。
スピーカー 2
日本の大学経験してないですね。
スピーカー 1
すごい。
高校の時に受験の準備とかっていろいろあると思うので、高校の時点でも海外の大学に行くつもりだったってことですか?
スピーカー 2
いや、それは全然ないです。高校卒業間近ぐらいに、ちょっと留学したいなーみたいな。
スピーカー 1
え、すごい。
すごい。
ね。
スピーカー 2
感じで。
スピーカー 1
そんな、え、だってなんか進路相談とかあるじゃないですか、高校の時って。
その時はどんなことを考えてたんですか?
スピーカー 2
いや、普通にいわゆる日本の大学行って、普通の会社に働いてっていう、そのいわゆるみたいな道を想像してたんですけど。
スピーカー 1
すごいですね。想像と180度ぐらい違うんじゃないですか?
スピーカー 2
いや、そうなんすよ。そうなんすよ。
スピーカー 1
すごい。どういう大学に入られたんですか?
スピーカー 2
オーストラリアとかわかんないですけど、アメリカって結構転校するのが当たり前みたいな感じなんですよね。
編入?
スピーカー 1
あー、聞いたことあります。聞いたことあります。
スピーカー 2
編入とかなんすよ。で、最初は小さいコミュニティカレッジっていう大学にいて、で、その後にカンザス大学っていう、まあ、州立大学に編入して、そこが4大なんですよ。
すごい。
そこで勉強してました。
スピーカー 1
コミカレってよく聞くけど、短大とか専門みたいなとこですよね?
スピーカー 2
短大っすね、いわゆる。
スピーカー 1
短大?
はい。
で、そっから3年次に編入みたいな?大学の。
スピーカー 2
そうですね。3年次に編入して、本格的な大学生活が始まるみたいな。
スピーカー 1
え、コミカレと全然違う?
スピーカー 2
違いますね。コミカレ時代は、全校生徒で、たぶん200人いるかどうかな感じだったんで、
普通の大学、州立大に移ったら、たぶん1万人ぐらいだったかな、こんぐらいの規模でした。
スピーカー 1
え、すごい。規模全然違いますね。
06:00
スピーカー 1
そうですね。
人に埋もれちゃうよね、1万人だったら。
確かに。
スピーカー 2
人は多かったっす。
スピーカー 1
すごい。その関雑大学では、何を学ばれてたんですか?
スピーカー 2
そこでは、経済をやってましたね。
スピーカー 1
さっきからさらっと言ってるけど、普通に正規留学するのってすごく難しいんですよ。
ましてや、アメリカの州立大学って言ったら、すごいんですよ。英語ちゃんとできなきゃダメだし。
確かに。
スピーカー 2
でも、英語は比較的早かったかもしれないです。習得は。
スピーカー 1
だから、軽い感じで言ってるけど、僕もじゃあ高校卒業したら関雑大学行こうかなとか言って、鼻ほじりながら考えられるようなレベルではないはずなんですよ。
スピーカー 2
いやいやいや、そんなレベルっす。
嘘だ!
いやいや、本当に本当に本当に本当に。
スピーカー 1
いやいや、でもかっこいいな、なんか。
ね、ね。
すごいことを成し遂げてるのに、さらっと言えちゃうってかっこいいな。
スピーカー 2
やっぱり、やっぱり、あざっす。
スピーカー 1
だって、英語で結構ぶつかるから、みんな留学してる人とかも、そういう葛藤とかってなかったのかなって。
スピーカー 2
ありました。今もありますね、英語の葛藤は。
スピーカー 1
本当に?
そうなんです。特にどんな時思われますか?
スピーカー 2
今仕事してるのが、メンタルヘルスとかそういう系のリサーチャーやってるんですよ。
一応、英語でもポッドキャストを最近始めたんですよね、そういうメンタルヘルス関連の。
スピーカー 1
そうなんですか?
スピーカー 2
そうなんですよ。
スピーカー 1
聞かなきゃ。
スピーカー 2
それで、論文とかアーティクル読んで、それをサマライズするんですけど、
説明するのがテクニカルタームとか難しいコンセプトなんかを説明するときに語彙力がないわっていうのはすごいありますね。
つまずきますね。
スピーカー 1
相当ハイレベルなことだと思うからね。日常会話では歯が立たないとは思いますけど。
スピーカー 2
日常会話はもう大丈夫だと思います。
スピーカー 1
もちろん。
素晴らしい。
でも、大学からずっとだから、もう人生の半分ぐらいアメリカにいるんじゃないですか?
ちょっと日本の方がそれでも長いか。
スピーカー 2
日本の方がまだ長いですね。
スピーカー 1
日本語忘れたいとかしません?
スピーカー 2
いや、妻が日本語と英語両方ネイティブなんで、家では日本語でずっと話してるんですよ。
スピーカー 1
そうなんだ。
スピーカー 2
なので、それはないですね。
スピーカー 1
それはいいですね。
助かります。
結構パートナーに影響だいぶ受けますもんね。
スピーカー 2
それはありますね。
スピーカー 1
じゃあ、アメリカで卒業して大学を、その後やっぱ就職が一番難関なんじゃないかと思うんですけど、そこら辺はどうだったんですか?
09:01
スピーカー 2
就職は大変でしたね。
見つけるのは簡単なんですけど、やっぱビザの問題が一番みんなぶつかるところですね。
スピーカー 1
見つかるんですか?ビザなくても。
スピーカー 2
ビザなくても、そうですね。
結構、さっきケンタッキーフライドチキンのケンタッキー州に住んでたっていう話したじゃないですか。
あれは、ケンタッキー州っていうのは日本のトヨタとかホンダとかの工場がいっぱいあるんですよ。
鈴木とかの。
スピーカー 1
初耳。
スピーカー 2
なんで、日本人で英語しゃべれる人を結構探してたりするんですよね。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
結構、みんな大体カリフォルニアとかに行きたがるんですよ。学生とか就職するっていうと。
でも、とりあえず仕事欲しいっていう人たちは、そっちらへんに行くほうが、結構チャンスは多いですね。
スピーカー 1
なるほど。ケンタッキー州の日系の企業で働くみたいな道が一番。
スピーカー 2
一番手っ取り早いと思います。
スピーカー 1
さっき言ってたのって、車の会社ですよね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
だから、工学系なのかなって思ったんですけど。
スピーカー 2
でも、自分はセールスでやってたんで、全然関係なかったです。
スピーカー 1
そっか、そうですね。経済学専攻っておっしゃってましたもんね。
スピーカー 2
そうですね。でも、まあ、言うてハイヤーしてくれる人が日本人なんで、
でも、向こうも結構日本人欲しいっていう感じなんで、多分、どの専攻を取ってるとかはほぼ関係ないですね。
スピーカー 1
なるほど。
日本人だったらいいってことですか?
スピーカー 2
そうだと思います。で、英語喋れたら別に誰でもいいよ、みたいな。
スピーカー 1
英語は必要なんですね。まあ、そりゃあそうか。
なんで日本人がいいんですかね?
スピーカー 2
多分、いや、でも、厳密に言うと、日本語を喋れるアメリカ人とかでもいいと思うんですけど、
日本文化をいちいち、ビジネスマナーとかを、一から教えないといけないのがめんどくさいっていうのがちょっとあるのかなっていうのはありますね。
日本人だったらそういうの分かってるでしょ、みたいな。
スピーカー 1
じゃあ、文化は日本なんですね。
スピーカー 2
そうですね。ゴリッゴリの日本でしたね。
スピーカー 1
えー、そうなんですね。面白い。
それはそれで、ちょっとなんか、アメリカの嫌な部分と日本の嫌な部分、融合されてそうですごく嫌だなって思っちゃった。
スピーカー 2
いや、もうめちゃくちゃ。
スピーカー 1
そういうのはなかったですか?
スピーカー 2
いや、ありました。ありました。なんで、3ヶ月でやめました。
スピーカー 1
あー、そうだったんですね。
あー、ちょっと納得。
スピーカー 2
結構ダークな感じでした。
スピーカー 1
アメリカの方が絶対いいだろうって思うから、労働環境とかは。
スピーカー 2
そうですね。基本的には。
スピーカー 1
裁量性な部分が強いと思うんで。
うん。
そこ3ヶ月でやめた後、でもまた職探しとかも大変だったんじゃないですか。
スピーカー 2
それで、そうですね。一回ケンタッキーに行って、妻の実家がカンザスだったんで、もう一回そっからカンザスに戻ってきたんですよ。
スピーカー 1
あらー。
スピーカー 2
でも、そこで結婚して、グリーンカードを取得して。
12:00
スピーカー 1
永住権ですね。
スピーカー 2
そうです。永住権です。なんで、そっから仕事探しまた始めて、その後は結構楽だったかなと思います。
スピーカー 1
じゃあ、やっぱりビザの問題が。
そうそう。
スピーカー 2
大きいっすね。やっぱり。
スピーカー 1
やっぱりだって、ビザ永住権ありなしが、相当どの国でも左右されると思うんで、外国人にとって。
間違いない。
スピーカー 2
まさしく。
スピーカー 1
だって、オーストラリア行った時PRって言うんですけど、オーストラリアは。パーマネントレジデンシーで永住権。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
持ってる人、めっちゃなんか有利だなって思ったもん。
スピーカー 2
ほんとに。普通取れないですからね。
スピーカー 1
今、余計取りにくくなってんじゃないですか?トランプさんあたりから。
スピーカー 2
あーもうめちゃくちゃ時間かかってますよ。
スピーカー 1
時間かかるだけ?
スピーカー 2
結婚の場合は時間が、前はでも3ヶ月ぐらいだったのが、今は1年半ぐらいですかね。1年半、2年ぐらい。
スピーカー 1
めっちゃ伸びてる。
スピーカー 2
めちゃくちゃ伸びてる。
スピーカー 1
すごい伸びてる。
スピーカー 2
ですね。その他は多分取りにくいです。
スピーカー 1
その他?あ、ワークビザとか。
ワークビザとか。
は、なんか取りにくいみたいな話は聞いたことありますね。
だいぶ昔なんですけど、ほんともう10年以上前、私もどっかまた海外行きたいなってなって、留学したいっていう相談をどっかの事務所にしたんですよ、日本行った時に。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
そしたら、アメリカで就職なんてもうほんとに難しいよって。めちゃくちゃ確率低いから、
お前みたいな雑魚やめとけ、みたいなこと言われたんですよ。
すごいね、それの言われ方。
何言ってんだ、てめえとか思って。
スピーカー 2
それは、なんかエージェントかなんかに言われたんですか?
スピーカー 1
多分。
スピーカー 2
でも、多分難しい。仕事自体はありますけどね。
スピーカー 1
ビザ関係あるんですか?
スピーカー 2
ありますね。それは多分ビザを取るのが難しいからっていう意味なのかなと思うんですけど。
スピーカー 1
仕事自体はあるけど、ビザがなかなかおりなくって、働きたくても働けないし、採用もできないし。
スピーカー 2
まさにそういうことですね。
スピーカー 1
ジレンマっていう感じです。
しかも今、不況なんですよね、アメリカって。
スピーカー 2
激不況っすよ。
スピーカー 1
インフレがやばいのは聞いてたけど、不況はあんまり知らなかったけど、
じゃあ、ビザ出して優秀な人を集めなきゃダメなんじゃないって思うんですけどね。
スピーカー 2
そうなんですけど、外国人にグリーンカードを出すのってすごいお金かかるんですよ。
ロイヤーを雇って、なんでアメリカ人じゃなくて外国人を雇わないといけないかっていうのを、すごいいろんな証拠を提出しないといけなくて、
すごい時間もかかるし、金もかかるんで、それだったら現地民でどうかするわっていう企業が大体ほとんどですよね。
15:02
スピーカー 1
なるほど、政府が足枷になってるんだね。
まあ、そんな感じですかね。
なんかアメリカはどこに向かいたいんだろうとかたまに思ってるんですけど、やっぱり軍事的には強い印象があるし、一応世界トップの国ではあると思うので。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
ただ、今ね、冷戦みたいに中国と今度はなってるじゃないですか。
スピーカー 2
はいはいはい。
だからアメリカさん大丈夫かなみたいに思ったりするんですけど。
スピーカー 1
大丈夫だって欲しいですけど。
なんかアメリカは実際見てない以上何とも言えないし、州によって全然違うとは思うんですけど、今までのたつやさんの14年のアメリカ生活の中で、すごい衝撃だったこととかってなんかあったりします?
衝撃だったこと、衝撃だったこと、いっぱいありますね。今考えたらいっぱいありますわ。
なんか例えばで例あげていただくことでできます?
スピーカー 2
えっと、何があるか。でも、重関連は結構多いですよね。そういうのでびっくりするのは。
一つ思いついたのは、カンザスシティっていうそのカンザス州に住んでるときに、近所にバーベキューのレストランがある有名なとこがあったんですよ。
で、コロナ中でみんなマスクをしないといけないと、店に入るにはマスクをしないといけないっていうルールがあったわけですよね。市全体に。
でも、カンザス州のあるミッドウェストって結構コンサワーの人たちが強くて、コロナなんかねえわみたいな人がすごい多かったんですよ。
スピーカー 1
南部、これ南部に入る?
スピーカー 2
南部に、カルチャー的には南部ですね。
スピーカー 1
だから、オシュハってことですよね、コンサワーって。
スピーカー 2
そうですそうです。で、そういう人たちがお店に来て、店員さんにマスクをしてくださいと。
いや、俺はしねえわ。なんでしないといけないんだみたいな言い合いになって、最終的に店員さんに銃を突きつけるっていう事件があったんですけど。
スピーカー 1
撃ってはない?
スピーカー 2
撃ってはないんですけど、突きつけるっていう。
スピーカー 1
いや、こわ。
スピーカー 2
こわ。
スピーカー 1
本物ですよね、それ。
スピーカー 2
ガチで、弾もちゃんと入ってるやつです。
スピーカー 1
私、銃の仕組みがよくわかってないんですけど、なんかカツッとやらないと撃てないんじゃないんですか?
突きつけただけじゃ、ただの脅ししかない。
スピーカー 2
基本的には撃てないんですけど、一応礼儀としてというか、誤作動とかもあったりするんで、絶対人にはどういう状況であっても向けちゃいけないんですよ、基本的には。
スピーカー 1
そりゃそうだ。
スピーカー 2
なので、なんかそういう陳事件があったり。
スピーカー 1
こわいな。
いや、まじこわい。
スピーカー 2
走ってて、車の中からパパパーンて適当に撃っていくみたいな。
18:01
スピーカー 1
なんて言うんでしたっけ、それ。
スピーカー 2
ドライブバイって言うんですけど。
スピーカー 1
初めて聞いて、こないだそのタツヤさんとメッセージやり取りしてたときにそれ聞いて、ドライブバイってなんかドライブスルーみたいな、なんかもっとカジュアルでハッピーな感じの単語に聞こえるから、
俺ちょっと今日ドライブバイしてきたんだよとか言って、ちょっとアウトすぎる。
スピーカー 2
アウトすね、アウトすね、それは。
スピーカー 1
アウトオブアウト。やばい。
こわっ。無差別発砲?
スピーカー 2
そうですね、無差別発砲。
スピーカー 1
を車からやるってことですよね。
スピーカー 2
そうです。
スピーカー 1
やばっ。
なんかドラッグでも決めてると。
スピーカー 2
でもそういう人もいるかもしれないですね。
スピーカー 1
すごいハイになったから車から銃撃っちゃおうみたいな。
スピーカー 2
撃っちゃおうとかいうのはあると思いますよ。
スピーカー 1
やばっ。
スピーカー 2
こっちタイマーが合法なんですよね。
スピーカー 1
ウィードでしたっけ。
スピーカー 2
ウィードです。車の中で吸って、そのまま多分やっちゃうみたいなパターンもあると思いますよ。
スピーカー 1
そんなにハイになるんですね。
やばい。
スピーカー 2
物によります。
スピーカー 1
量と物によるんじゃない?
スピーカー 2
アッパーっていうのはハイになりますし、ダウナーっていうのは落ち着くっていう。
スピーカー 1
落ち着くのもあんの?
スピーカー 2
成分によって違うらしいです。
スピーカー 1
やったことありますか?合法だったら。
スピーカー 2
やったことありますよ。吸ったこともありますし。
こんな感じですか?
僕酒飲めないんですけど、酔ったらこんな感じなんだろうなっていうのは、体がワーンってなるっていうか、ちょっと抽象的なんですけど、思考がまとまらない感じ。
スピーカー 1
気持ちよくなる感じ?
スピーカー 2
そうそうっす。
スピーカー 1
本当にじゃあお酒と同じ感じなのかな?
スピーカー 2
そうっすね。ほぼ弱い人にはとってはいい酒みたいな感じかもしれないです。
スピーカー 1
私もアルコール飲めないから、じゃあやるとしたらウィードかな?でも日本は違法なんだ。
合法になる日早々来ないと思うけどね。
スピーカー 2
でもなんか合法に向けて活動が起こってるみたいな話最近見ましたけど。
スピーカー 1
多分医療用の方だと思います。
娯楽としては多分解禁はないと思うな。近い将来には。
スピーカー 2
難しいっすよね。
スピーカー 1
あと個人的に匂いがまじで嫌いなので、
スピーカー 2
一緒です。
スピーカー 1
やっても継続はしないだろうなと思います。
スピーカー 2
銃とドラッグは多いっすね。
スピーカー 1
銃とドラッグね。
ウィードって合法なのってアメリカ全体じゃなくて州によって違うんじゃなかったかなと思ったんですけど。
スピーカー 2
ちゃんと把握してないですけど、確か州によってだったと思います。
スピーカー 1
ですよね。長く住まれてたのかな?カンザス州とかは合法なのかな?
スピーカー 2
水売り州、隣の水売り州は最近合法になって、数年前に合法になって、カンザス州はちょっとわかんないですね。
21:01
スピーカー 1
そうなんですね。
たぶん日本人の方のアメリカのイメージって、だいぶカリフォルニアとニューヨークに集中してる感じがしてて。
スピーカー 2
もう本当にそうっす。
スピーカー 1
だから、カンザス州とか名前すら知らない人の方が多い気がするし。
スピーカー 2
いやもう絶対知らないっすよね。
スピーカー 1
あそこどこそれって結構あるというか。
スピーカー 2
本当にそうっす。
スピーカー 1
私も実はカンザス州どこってレベルだったんですけど、前に50州のテストを自分で何回かやってた時に、
真ん中の方にだけすごい四角い州がめっちゃあるよなーとか思って、そのうちの一つだったことが判明して。
それです。
アメリカのへそです、カンザス州は。ど真ん中。
スピーカー 2
まさにそうっす。
スピーカー 1
本当にど真ん中。で、水売りが若干右。
スピーカー 2
若干右。
スピーカー 1
って感じ。けど、じゃあ今回ボストンに割と最近引っ越されたと思うんですけど、大移動だったってことですよね、たぶん。
スピーカー 2
そうですね、かなりの。
スピーカー 1
カンザスって地図見たらわかるけど、本当にど真ん中だから、海から、もう四方海からめちゃくちゃ遠いから。
そうっすね。
シーフードとか絶対食べらんないでしょと思って。
スピーカー 2
いやもう、冷凍のエビで我慢しました。
スピーカー 1
冷凍のエビは手に入るんですね。
スピーカー 2
手に入りますね。
一応、生魚的なものも手に入るは入るんすけど、
そうなんですか。
ま、やっぱクオリティは悪いっすよね。
スピーカー 1
そうですよね。
どこで採れたもんですか、それ。
スピーカー 2
鮭的なものだとアラスカとかから採って冷凍して、売るときに解凍してるみたいな。
スピーカー 1
アラスカめっちゃ遠くないですか、カンザスから。
スピーカー 2
遠いっすよ、たぶん空輸とか。
冷凍だったら。
関係ないんじゃないですかね。
スピーカー 1
アメリカでかすぎてね。
いや本当に。
ちょっと規模感があんまり想像できてないけど、
たぶんカンザス州の端から端までで車で12時間ぐらいかかったりするんですかね。
スピーカー 2
いや、そこまではないっす。
スピーカー 1
あ、本当に?あ、そこまでではないんだ。
スピーカー 2
端から端までだとたぶん6時間ぐらいですかね、横断すると。
スピーカー 1
じゃあ東京から東北の方に行くまでぐらいの感じだな、それだったら。
スピーカー 2
おっきいね、でも。
スピーカー 1
じゃあそう考えると。
スピーカー 2
でかいっすし。
スピーカー 1
おっきいけど想像よりはちっちゃかったかも、私のイメージでは。
12時間だったら日本なんか横断しちゃうぐらいの勢いだもんね。
メルボルンからシドニーまでがだいたいそのぐらいなんですよ。
飛行機だと1時間半ぐらいだから、
週2、3個またいだらそのぐらいになるんだろうなと思って。
てかたぶん州にもよる?テキサス州とか本当にそのぐらい行くかもしれないけど、でっかいから。
スピーカー 2
カンダスからテキサスまではノンストップで12時間だったと思う。
スピーカー 1
テキサスの、首都どこだっけあれ、ヒューストン?
スピーカー 2
ヒューストン。
スピーカー 1
首都じゃない、シュートン。
スピーカー 2
シュートン。ダラス?
スピーカー 1
ダラスだっけ、どっちかですね。
どれかです。
さっきの何個かあるけど。
そうです。
24:00
スピーカー 1
たぶんなんか行ったことないかもしれないですけど、私の中でカナダ寄りのアメリカの州が謎に包まれててですね。
モンタナ、ノースダコタ、ミネソタ辺りってどうなってるんだろうっていうの結構気になってたんですけど、行ったことあります?
スピーカー 2
はないですけど、妻のおじさんがよく釣りするんですけど、それでモンタナ州によく行ってますね。
だから釣りのイメージ、キャンプとか釣りのイメージモンタナそういうのが多いですけど、でもその今挙げた州は全部サウスのカルチャーが強いですね。保守的な州ですね。
スピーカー 1
どこの州ですか?
スピーカー 2
モンタナとサウスダコタとかその辺は。
スピーカー 1
めっちゃノースなのにサウスの文化なんですか?
スピーカー 2
そうですね。大体真ん中はもうそういう、サウスとかノースのカルチャーっていうのは地理的なものというよりは、南北戦争があった時にどっち側に奴隷反対派か賛成派かどっちについたかによって分かれるんですよ。
スピーカー 1
そうなんだ。知らなかったですそれ。私もしアメリカに住むんであればせめて北の方だなとか思ってたら、なんだそんな保守的な州だったんだ。
そうです。
じゃあノーノーだな。
スピーカー 2
ちょっと住みにくい可能性はあります。
スピーカー 1
それはちょっと。ワシントンオレゴンあたりはいけるかなと。西側のすごい北の方なんですけど、その2つの州って。クラムチャウダーで有名な都市あるじゃないですか。
スピーカー 2
シアトル。
スピーカー 1
シアトル。そう。シアトル。
クラムチャウダーで有名ですよね。
スピーカー 2
僕的にはアマゾン、グーグルみたいな、あとマリナーズ、イチゴみたいな感じですね。
スターバックス。
そうそうそうそう。
スピーカー 1
確かに。クラムチャウダーで思いつく人あんまりいないんじゃない。
多分どっちかというとボストンかもしれないね。逆の沿岸。
そうですね。
そうですね。失礼しました。
ボストンってだから大都市ですよね。名前ぐらいは聞いたことあるぐらいのレベルなんですけど。
あと、ボストンキャリアフォーラムっていうのは聞いたことがあって、多分それをボストンで開催されてると思うので。
ボストンってどこだろうってずっと思ってて、ようやくちょっと今回をきっかけに調べたので判明したっていう感じなんですけど。
スピーカー 2
キャリアフォーラムがある場所です。
スピーカー 1
日本人の方向けの就活大イベントみたいな認識なんですけど、あってます?
あってます。会社説明会兼面接と採用まで行けるイベントみたいな感じですね。
だから留学してる日本人向けの就活イベントですよね、多分。
スピーカー 2
そうですね。基本的には。
スピーカー 1
行かれたことあります?
スピーカー 2
あります。行きましたけど、僕は全然仕事取れませんでした。そこでは。
スピーカー 1
そうなんですか。
スピーカー 2
あんまり気に入ってもらえなかったというか、そもそも日本のビジネスマナーとか、もう全然わかんなかったんで、こっちの大学だったんで。
27:02
スピーカー 1
わかります。
スピーカー 2
そういうのが響いたのかなという感じはしますね。
スピーカー 1
すごい日本的だなって思いました。聞いてて。
スピーカー 2
いや、本当に。
スピーカー 1
やっぱ礼儀を重んじる文化なんだよな、日本はっていう。
スピーカー 2
全然いいと思うんですけど。
でも、そうっすね、そういう日本の大学行って短期留学生とかで、こっちに来てる子たちがボスキャリー行って仕事取るみたいなの、パターンは結構多いですよね。
スピーカー 1
で、そのままアメリカに移住みたいな?
スピーカー 2
いや、日本に一旦帰って、で、日本で数年働いて、海外要員として海外に行くみたいなパターンが多いと思います。
スピーカー 1
なるほど、なるほど。日経企業とかでアメリカに会社持ってて、支店あってみたいな感じですか?
そうですね、そうです。
駐在院候補とかってことか。
スピーカー 2
そうです、そうです。
スピーカー 1
なるほど、確かにまとえてるというか、海外で人材探したらやっぱり海外志向の人が集まると思うんで。
まさに。
そっかそっか。
確かに、ハマる人にはハマる。
スピーカー 2
そうですね、完全に。
スピーカー 1
アメリカの、さっきのドライブバイだけじゃないんですけど、その自由社会って住んでて、やっぱり緊張感とか恐怖心とかって日々生活してて常に持ってるものなんでしょうか?
スピーカー 2
えっと、ボストンはすごいリベラルって日本語でなんて説明すればいいんですかね?
スピーカー 1
リベラル、サハというか自由な感じかな?
スピーカー 2
自由な感じ、プログレッシブな感じなんですけど。
スピーカー 1
躍進派とか?
スピーカー 2
なんすかね、もうちょっと自由というか、分かんないですけど、そのリベラルが多いんで、そういう危険だなって思うことはほぼないですけど、
カンザスにいた、さっきドライブバイとかを経験したり、バーベキューの話があったときは、結構一人で歩くのは怖かったですね。
スピーカー 1
そうですよね。
スピーカー 2
妻にも一人で歩かないでっていうのは言われてました。
スピーカー 1
基本でも車紹介なんじゃないんですか?
スピーカー 2
そうですけど、普通に散歩するために外出るじゃないですか。
スピーカー 1
散歩はね。
スピーカー 2
そうなんですよ。一時期ほら、中国からコロナが来てるみたいな、そういう噂が立って、
アジア人、こっちの人たち、特にミッドウェスト、サウスのカルチャーの人たちは、アジア人全員イコール中国人みたいな感じなんで、
僕もやられる可能性は十分にあったので、結構そのときは、後ろキョロキョロ見たりとかいうのはありましたね。
スピーカー 1
特に何もなかったですか?実際。
スピーカー 2
特に。僕は全然なかったです。
スピーカー 1
よかったですね。
でも怖いよな。だって銃撃たれる可能性があるってだけで緊張したもんな。
スピーカー 2
緊張しますね。あれは多分、アメリカ生活の中で、そのときは一番身の危険を感じたときかなと。
30:04
スピーカー 1
実際生活してて銃声聞こえることとかってあったりします?
スピーカー 2
今は、でも2週間ぐらい前に銃声っぽいのは家の周りで聞こえましたね。
怖っ。そんなことはないんですけど普段は。なんで、もしかしたら花火かもしれないです。
スピーカー 1
そう、でもアメリカに住んでると、それを花火かもって片付けられないのが怖いなっていうのはある。
そうですね。
日本だと、誰かが爆竹やってたのかなとか、花火でも楽しんでたのかなぐらいで終わるけど、アメリカだと、え、誰か撃たれたんじゃないっていうのが頭をよぎりそう。
スピーカー 2
それはありますね。
スピーカー 1
結構前に、ラッパーだったかな?アメリカのアーティストでThis is Americaっていう音楽PV出したの知ってますかね?チャイロディスなんとかっていう人だったんですけど。
わかんないです。
わかんないですか?これぜひ見てほしい。てか普通にうつになるけど。これだ。チャイロディス・ガンビーノっていう人のThis is Americaっていうミュージックビデオがすごい流行ったんですよ。
ブラックの人が曲に乗りながら歌ってるんですけど、最初はちょっと陽気な感じなんですけど、途中からもう銃で人を撃ちまくるんですよ。それが本当に衝撃すぎて、これがアメリカなのかと。
スピーカー 2
変に恐怖心を煽るのもあれなんで。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
全然それだけではないんですけど、日本の社会に比べると銃犯罪は格段に多いですね。
スピーカー 1
ただイメージよりもそこまでひどくない。だってみんなが普通に生活してるんだからっていうのはあるとは思いますが、
またから見てるとどうしても日常的に銃を使った何かが起きてるんじゃないかみたいにバイアスかかっちゃったりとかするので、
実際の生活してる方の意見はどうなんだろうっていうのがちょっと気になったんで聞いてみたんですけど。
あとはアメリカ独特の文化としてはチップ文化とかもあるじゃないですか。
スピーカー 2
あります。
スピーカー 1
あれって外食するたびに高いなとかやっぱ思ったりするんですかね。
スピーカー 2
思いますね。しかもコロナ前とコロナ以前でチップのパーセンテージが変わったんですよ。
スピーカー 1
コロナの後?
スピーカー 2
コロナ前だと食べたものの18%ぐらいを払えばよかったんですけど、今は20%から25%ぐらい。
スピーカー 1
それってインフレと関係あります?
スピーカー 2
関係あると思います。インフレプラス食失う人も多いかったりとか、サーバーに対しての感謝の気持ちみたいな感じです。
スピーカー 1
やっぱりウェイターとかの職に就かれてる方ってチップに頼ってる部分があるってよく聞くので、
チップ弾ませてあげないと、むしろチップを全く払わなかったりしたら、サービスしてやってんのにどういうことだみたいにはなったりするんですかね。
33:04
スピーカー 2
そうですね。時給が昔だったら1ドルちょいとかだったんですよ、サーバーは。
え?
本当にチップで稼がないといけないっていう感じなんで。
スピーカー 1
衝撃。1ドル?
スピーカー 2
多分今は違うと思うんですけど。
スピーカー 1
時給100円って聞いたことない。
衝撃。
スピーカー 2
やばいですよね。
スピーカー 1
それってホスピタリティだけなんですか?
スピーカー 2
ホスピタリティだけというのは。
スピーカー 1
そういう接客業だけ時給が異様に低いんですか。
スピーカー 2
そうですね。サービスを提供する、チップが発生するところでは、そういう時給低いことは多いです。
というか、時給で働くのがサービス業がほとんどなんじゃない?
スピーカー 1
そうですね。
他裁量制というか。
レストランとかが代表的だと思うんですけど、アパレルとかホテルとかもじゃあそうなんですか?
スピーカー 2
アパレルはわかんないですけど、ホテルはチップもらえる人ともらえない人が多分いると思うんで、その辺は多分若干違うと思うんですけど。
スピーカー 1
ポジションによって?ですよね多分。
ポーターみたいなただの荷物運ぶ人はもらえないとかそういうのあったりするのかな?
スピーカー 2
そっちの人の方がもらえて、例えばカウンターの人たちはカウンターでお客さんを接待する。
来ていろいろ貴重したりするとかいうカウンターの人たちは特にチップはないですね。
スピーカー 1
そうなんですね。種類によって全然違うとは思いますけど、よくニューヨークのインフレがやばすぎて、
スピーカー 2
日本だったら1000円ぐらいで食べれるお寿司が8000円するとかいうのを見て、
スピーカー 1
ニューヨークでは生きていけないなと思って。
スピーカー 2
ボストンも結構高いですね。
スピーカー 1
ボストンも都会ですもんね。
スピーカー 2
ボストンも大都会ですね。高い。全部高いですね。食べ物も高いですし、家賃も高いです。
スピーカー 1
家賃とかと全然違うですか?カンザスとは違う?
スピーカー 2
家賃はカンザスにいた頃は1300ドルぐらいだったかな?月1500ドルぐらい。
今は2600ドルですね。
スピーカー 1
ワオでしょう。
まどりにもよるけど、同じぐらいのサイズですか?
スピーカー 2
今ボストンにいる方が若干広いは広いんですけど、
僕らが住んでるこのレベルがボトムラインの範囲って感じです。
スピーカー 1
ボトムライン?
スピーカー 2
ここからもう青天井って感じです。
スピーカー 1
上がるしかない。
アメリカ広いから最低ラインもそれなりに広いんじゃないかなとか勝手に想像しちゃったけど、
スピーカー 2
日本はリアルにシューボックスだからな。4畳半とか。
スピーカー 1
アメリカはだから何もかもでかいでしょうから、Kとか走ってないですよね。
バカでかいSUVとかがすごいスピードで走ってるイメージです。
36:02
スピーカー 2
基本的にはそうですね。でも最近電気自動車がまあまあ流行ってきてるんで、あれはちっちゃいの多いじゃないですか。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
ああいうのは増えてきましたけど、でも基本的には大きい車ばっかりですよね。
スピーカー 1
電気自動車って言ったらテスラとかってでかいイメージなんですけど、テスラも小さい方に入るんですか?
スピーカー 2
テスラは普通なんですけど、日産かトヨタが出してるリーフっていう車の。
スピーカー 1
日産ですね。
スピーカー 2
は結構増えてきました。
スピーカー 1
あれは確かに小さいかも結構。アメリカって左ハンドルで右側走るから、
多分それにはもう慣れてるとは思うんですけど、例えば逆に日本帰ってきた時も運転するってなったら運転するの怖そうだなとか。
スピーカー 2
それはありますね。特に車が全くいない道では間違えます。
逆行しちゃう?
そう。間違ってああやべえやべえと思って、特に曲がった後に逆車線に入って、おー危ない危ないって言って戻すことはありますけど。
スピーカー 1
逮捕者いなくてよかったですね。
スピーカー 2
よかったっていう。
スピーカー 1
そっかそっか、左ハンドルで右だからか。
そうなんすよ。
そうそうそうそう。
これはややこいっすね。
逆に日本がでも少数派なんですけどね、右ハンドルで左走るっていうのは、ヨーロッパとかだいたい右側走るから。
スピーカー 2
あれイングランドでも?
スピーカー 1
イギリスはヨーロッパの中ではけうなタイプなんですよ。
なんで運転できない。イギリスとかそういうとこ以外。
確かに。
ちなみにたつやさんって、普段ポッドキャストでもサイエンス系の話、心理学の話とか結構されてると思うんですけど、
スピーカー 2
さしてもらってます。
スピーカー 1
今のお仕事って何されてるんですか?
スピーカー 2
今は一応メンタルヘルス関連のリサーチをして、それを記事にしたりとか、ポッドキャストで配信したりみたいなことをやってるんですけど、来月に職を失います。
会社が潰れます。
スピーカー 1
アメリカって厳しいからすぐにクビになるのかと思ったら会社が潰れるの方だったんですね。
スピーカー 2
そうなんすよ。
スピーカー 1
それもだから不況な煽りを受けたってことですかね。
スピーカー 2
そうですね。クライアントが来ない、というか見つからなくて、2ヶ月ぐらい見つからなくて、もう畳みますみたいな。
スピーカー 1
厳しいな。
スピーカー 2
でもスタートアップだったんで、キャピタルがないんでしょうがないって言ったらしょうがないですけど。
スピーカー 1
そういうことか。
なるほど、そういう。
でも規模が小さい分、余波がないみたいなのあったりするのかな?リーマンショックみたいな。
どうなんすかね。規模が小さい分、でも社長の負担はその分少なかったかもしれないです。
39:06
スピーカー 1
ちなみにメンタルヘルスのリサーチャーは何年ぐらいお仕事勤められてるんですか?
スピーカー 2
会社には3年勤めてて、最初はウェブサイトのデザイナーとして雇われて。
スピーカー 1
え?
スピーカー 2
そうなんすよ。全然畑違うんすけど。
スピーカー 1
全然違う。
スピーカー 2
そこからデータ分析もして、そこからさらに今メンタルヘルスのリサーチャーをやってるって感じなんすよね。
スピーカー 1
そうなんですね。
ちなみに3つ渡られて、どれが一番楽しかったとか、自分に合ってるなみたいなのはありますか?
スピーカー 2
リサーチが一番楽しいですかね。
スピーカー 1
いいですね。
スピーカー 2
人間って面白いなってすげえ思いますもん。
スピーカー 1
頭使うから疲れそうだけど。
スピーカー 2
うん。疲れますね。
スピーカー 1
てか、基本文献英語読むんでしょうから、読むのめっちゃ早くないときつくないですか?
スピーカー 2
いや、でも早くはないんすよね、それが。
めちゃくちゃ時間かかったりするんすけど、何回か読むんで。
スピーカー 1
うんうん。1回じゃわかんないっすよ。
スピーカー 2
大丈夫では。その辺の、多分英語が苦手な人って、英語読むことすら、始めることすら、多分きついと思うんで。
そこのハードルはないので、そこはまだいいかなって。
スピーカー 1
うんうん。メンタルブロックみたいな。
スピーカー 2
そうですね。体制はついてると思います。
14年住んでたら、もうアルファベットが空気のように感じるんじゃないですか?
日本語と英語を混ぜて話されると、ちょっと困るときはありますね。
スピーカー 1
私やっちゃう。やべ。
私も今、だいぶルー大芝になっちゃったけど。
スピーカー 2
でも、僕もやるんすけど。
スピーカー 1
なんか、今どっち話されてるか、頭混乱しますよね。あれ?日本語と英語、みたいななんか。
アメリカの、ちょっと闇というか、星の話とか、銃の話とかもしましたけど、逆にアメリカのこういうとこ好きとか、こういうとこ楽しいとかってあったりします?
スピーカー 2
頑張ってる人に対しては、すごいいろいろ応援もあるし、サポートするというメカニズムがあるのは、いいかなっていうのは思いますけど。
スピーカー 1
素敵。
スピーカー 2
僕とかだと、経済学バックグラウンドなんですよね。さっきも話したんですけど。
それで、医療系の話とか、そういうメンタルとかの話って、結構専門的な分野じゃないですか。
で、それをやっちゃうと、多分、医師でもない奴が何言ってんだよ、みたいな感じ、日本だとなっちゃうと思うんですけど、
こっちだと別に、いいんじゃない?好きならやったっていいんじゃない?みたいな。突き詰めろよ、みたいな。
いう感じの、そういう優しいエンバイロメントはありますね。
42:00
スピーカー 1
そういう意味で、仕事が見つかりやすいとかっていうのもあるのかな?
スピーカー 2
も、あると思います。好きなら突き詰めて、いろいろやってれば、本当に絶対仕事、自分の好きなフィールドで仕事が見つかると思います。
スピーカー 1
結構、日本だと、40代超えたあたりから仕事見つけるのすごく大変みたいなのが、なんとなくあるんですけど、アメリカだとそういうのはないんですかね?
スピーカー 2
これも州によってまちまちではありますけど、でも全然30とか40ぐらいで大学行き直して、キャリアチェンジするみたいなのは多いですよね。
特にこのコロナに入ってリモートになったら、もうみんなが自分の人生を考え直す時間ができたのかわかんないですけど、それで結構大量離職みたいなのはありましたね。
そういう離職ブームみたいなのは起こってました。
スピーカー 1
ああ、切られるとかじゃなくて、自分から他のことを学びたいみたいな感じで。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
素敵、それも。
でも時間って結構本当に一番欲しいけど手に入らないリソースだと思ってるんで。
スピーカー 2
本当に。
スピーカー 1
コロナはすごくありがたい機会でもあったって個人的には思うんですけどね、そういうことすら考えられないぐらい窮地に立たされた人もいっぱいいらっしゃるのは承知の上ですけど。
アメリカはそのやっぱり格差社会がすごいから、資本主義の極みってイメージなんですね、私にとっては。
スピーカー 2
いや、もうそのまんまっすよ。
スピーカー 1
持つものと持たざるものの二分化が激しいっていう。
激しいですね。
なんだろうな、アメリカって全てが2つに分かれてるイメージが結構あって、赤と青みたいな。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
政治もそうだし、貧富の格差とかもそうだし。
だから、自分がどっち側に入るかで天国と地獄に分かれるんじゃないかなみたいなのをちょっと思っちゃったりするんですよね。
スピーカー 2
でもなかなか。
スピーカー 1
ただ、そこも自分で変えようもあるのかな、どうなんだろうっていうのはちょっと聞きたいんですけど。
スピーカー 2
やっぱ資本主義の原則にかなりのっとってるっていうのはあるので、やっぱお金がどっちに入るかを左右するっていうのはすごい大きいと思います。
そういう意味でちょっとアメリカ生活疲れてきたんですよね、最近。
なので、日本に帰ろうかなみたいな。
生活の至るところでキャピタリズムが見え隠れするんですよ。
それをずっと見てるのに疲れたっていう。
スピーカー 1
それすっごい気になる。
ちょっとしんどいかもしれない、考えたら。
例えばどういうところとかありますか?
具体的に。
スピーカー 2
例えば、こっちって健康保険、政府がやってる健康保険ってほぼないに等しいんですよ。
民間がやってる健康保険を買わないといけないんですけど、僕らは月10万2人で払って、プラス診断料っていう感じなんですよ。
それで、たまたま妻が会社に所属してるんで、会社がそういうのをちょっと手助けしてくれるんですけど、
45:08
スピーカー 2
フリーランスの人たちは自分で手出ししないといけないんですよね。
なので、いい保険を買おうとすると、それだけお金が高くなっちゃうっていう。
月2000ドルとか全然あり得ると思います。
スピーカー 1
それでも、例えば大きな病気になったりしたら、元取れるレベルなんですか?
スピーカー 2
取れないと思いますね。
スピーカー 1
じゃあ、買う人いなくないですか?
スピーカー 2
いや、そうなんですけど、一応、そういう大きい病気とか怪我した時のために払ってるっていう。
ちょっとでも補填してくれるわけじゃないですか。そういうことが起こると。
なので、買ってるっていうか。
スピーカー 1
なるほど。足りないけどないよりかは、みたいな。
スピーカー 2
みたいな感じですね。
スピーカー 1
でも、そういう生徒だからこそ、結構予防医学系とかもアメリカすごいバリバリですもんね。
そうですね。
スピーカー 2
これもまた意識が。
スピーカー 1
マッチョいっぱいのイメージ。
スピーカー 2
そうです。意識高い人とそうじゃない人で分かれますけど。
スピーカー 1
そう。ムキムキと超絶非バンの人、そこでも二分化してるイメージあります。
アメリカのダイエットプログラム番組とか、ちょっと何個か見たことあるんですけど、
ムキムキの鬼軍装みたいな人がめちゃくちゃ対談な生活を積み重ねてめちゃくちゃ税肉を貯めた人に向かって、
お前やるって言ったんだからちゃんとやれよとか言って怒鳴ってるの見て。
すげえ。なんだこの世界はめっちゃアメリカだなみたいな。
スピーカー 2
いや、まさにまさに。
スピーカー 1
本当にこれぞザ・アメリカって感じの番組でした。
スピーカー 2
そうですね。その辺はいいのかどうか分かんないですけど。
スピーカー 1
そう、だから道歩いててもやっぱそういう人よく見るんですか?どうなんでしょう?
スピーカー 2
でもそういう人たち、何て説明したらいいのかちょっと難しいところなんですけど、住む地域で貧富の差があったりするんで、
僕らが住んでる地域ではそんなにやさぐれてるとか危なそうだなみたいな感じの人たちはいないですね。
スピーカー 1
ゲットウとかって言うんでしたっけ?
スピーカー 2
ゲトウ。まあそうですね。ゲトウまで行くと結構すごいやばいところっていうイメージですけど。
スピーカー 1
ゲトウもスラムも似たような意味ですか?ちょっと違うんだ。
スピーカー 2
たぶん。イメージはスラムはマジでもう、YouTubeとか見るとフィラデルフィアって検索すると、役中の奴らが道に倒れててみたいな。
見たことある。
たぶんあれがスラムなイメージですね。
スピーカー 1
リアルゾンビがいっぱい。
現実がもう見えなくなっちゃって、役やりすぎて、もう脳がどうにかなっちゃって、本当にゾンビみたいな歩き方してる人とか。
リアルバイオハザード。
スピーカー 2
ガチで。
スピーカー 1
でもちょっとすっごい社会の闇を感じました、あの映像から。
スピーカー 2
あれはアメリカの闇ですね。
48:01
スピーカー 1
探して見つかったら一応リンク貼っときますわ。
他に話したいこととかあったりします?
日本人はこんな恵まれてるんだぜみたいな。
スピーカー 2
いや、日本人恵まれてますかね。
そんな思わないですか。
スピーカー 1
なんかさっきのキャピタリズムの話、その医療保険の話とか聞いたあたりで、
日本人はやっぱりセーフティーネットが少なからずあるから、そのアメリカ社会に比べたらずいぶん恵まれてるんじゃないかなって個人的には思ったんですけど、あんまりそうは思わなかったですか。
スピーカー 2
いや、その面で言うと恵まれてますけど、会社とか仕事とか、あとはチームとして何かするってなった時の個人にかかるプレッシャーは日本はダントツで高いと思うんですよね。
スピーカー 1
すっごい納得してる。
スピーカー 2
なので、日本もアメリカもいいとこもあるし、悪いとこもあって、しかもそれもどっちも譲れないぐらいの悪さというか。
スピーカー 1
うんうん。こう続けがたいというか。
スピーカー 2
そうなんですよ、そうなんですよ、まさに。
スピーカー 1
ほんとそれ。
確かに。組織の文化面とか日本最悪だから。
スピーカー 2
やばいっすよね。なんで、どっちが住みやすいんだろうっていうのはすごい思いますね。
スピーカー 1
私いつも言ってるんですけど、私アメリカ知らないのであれなんですけど、オーストラリアに住みたいけど、ずっとは住みたくないから、半々にした1年のうち半分オーストラリアで、半分日本にいたい。
で、一番死ぬほど暑い夏を日本以外の国で過ごして、桜が綺麗な時期だけ日本にいたいみたいな、そういうことをいつも言ってるんですけど。
それすごいわかります。
ほんとね。わがままなんで、両方のいいとこ通りしたいんですよね。
わかる。2拠点めっちゃ憧れます。海外と日本の。
スピーカー 2
そう。
憧れます、僕も。
スピーカー 1
ただ飛行機に乗る回数が多いよねっていうのは思うけど。
確かに。
カーボンフットプリントとか、事故のリスクとか。事故のリスクはね、ぶっちゃけめちゃくちゃ実際の数値としては低いけど、私いつも飛行機に乗るたびに、今日で人生最後の日かもしれないとか言って、覚悟決めて乗ってるから。
スピーカー 2
確かに。事故ったら終わりですけど、事故る可能性は少ないですよね。
スピーカー 1
低いけど、私いつも着陸するたびに、すごい着陸したって思ってます。
スピーカー 2
えー。
スピーカー 1
すごいちゃんと着陸した、すごいって。すごくないですか、単純にあんな重い鉄の塊が空飛ぶの。いつもびっくりするんだけど、空飛ぶとき。
確かに。
ね。だから、アメリカに10年以上も住んでたら、日本に帰りたくもなるとは思いますよ、もう。
スピーカー 2
そうなんですよ。
スピーカー 1
もし日本帰ってきたときは、ラーメンとかお寿司をたらふく食べていただければと思います。
スピーカー 2
そのつもりです。12月帰るんで。
スピーカー 1
そうなんですね。
スピーカー 2
そうなんですよ。
51:00
スピーカー 1
帰りなさい。
どこに帰るんですか?
スピーカー 2
僕は福岡出身なんで、福岡に帰って、妻の実家が京都の伏見にあるんで、両方。
スピーカー 1
めっちゃいいとこ。
スピーカー 2
めっちゃいいとこっすよ。
スピーカー 1
すごい。
スピーカー 2
最高っす。
スピーカー 1
さっきから奥さんの話ばっかしてるのに、全然奥さんのことについて触れてなくて申し訳なかったんですが、奥さんは、さっきアメリカの実家の話もしてたし、日本の実家の話もしてたから、つまりハーフの方なんですよね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
日本とアメリカですかね?
スピーカー 2
日本とアメリカですね。
日本に小学校6年生まで住んでて、そっから引っ越してきたみたいな感じです。
スピーカー 1
そうなんですね。だから日本語も英語もネイティブなんだ。
スピーカー 2
完全にそうですね。
スピーカー 1
それすごいいい育ち方してますね。私真逆ですけど。
スピーカー 2
そうなんすか?
スピーカー 1
私は中1の終わりまで海外で、それ以降日本なんで、めっちゃ日本人です。
スピーカー 2
そうなんすかね?
スピーカー 1
言うても、ずっと海外だったわけじゃないので、9割ぐらい日本人だと思ってますけど、自分では。
スピーカー 2
なんかズバズバ言うところとかは、海外経験してるんだろうなっていうのは思ってました。
スピーカー 1
そうなんですかね。その海外のエキスを吸ってきたのか、元の性格なのかよくわかんないですけども、確かにめちゃくちゃ物をはっきり言うのはある。隠せない。顔に全部出る。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
すいません。
いや、いいんですよ。
のぞみさんがしんみり言ってるよ。
いや、そうだね。
しみじみ。
回想してた。
いや、安心してください。のぞみさん、私たち似たようなもんですよ。一緒にすんなって。
いやいやいや、私も顔に出やすいから気をつけようって。
いや、のぞみさんは私の…
え?
なに?
ちょっとびっくりしただけ。
のぞみさんは私の10倍ぐらいマイルドなんで大丈夫です。すいません。自分の話しちゃった。
ちょっと最後にポッドキャストの話チラッとしたいんですけど、さっき英語でも始めたっておっしゃってましたけど、英語じゃなくて日本語でもポッドキャストの番組ずっとやられてるんですよね。
スピーカー 2
やってます。
スピーカー 1
アウトサイドボックスっていう名前の。
スピーカー 2
アウトサイドボックスという、毎日の生活で起こるようなことを、脳科学と心理学の目線で解説していこうみたいな感じのポッドキャストですね。
スピーカー 1
今回ちょっと時差がすごくあるので、ボストンと。時間の調整が難しかったので、たちやさんだけいらしてもらったんですけど、普段は相方のあつしさんとお二人で番組やられてて、とってもいい声なので、ぜひ聞いてみてください。
いや、ほんと素敵。
あと私、個人的にアウトサイドボックスを見つけたきっかけが、やっぱりカバーデザインがすごくかわいいなって思ったのがあったんですよ。
はいはいはい。
やっぱり私もデザインやってるので、そういうところにアンテナが張っちゃうというか。
54:03
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
多分そこで番組の話をどっかでメンションしたときにつながったんですけど、そのデザインをされた方が奥様なんですよね。
スピーカー 2
はい。うちの妻がやってもらいました。
スピーカー 1
とってもセンスがよくて素敵です。
ありがとうございます。
素敵。
ウェブデザインもやられてたって、さっきはじめって聞いたので、え、デザインもできるんですねって思ったんですけど。
スピーカー 2
いやいや、もうそんなんですよ。本物のデザイナーからすればゴミみたいなもんですけど。
スピーカー 1
そんなことないです。
でもほんとマルチで、多分すごく有能な方なんでしょうけど、全部そつなくこなせる感じがめっちゃクールで、話しててとても参考になりました。
スピーカー 2
いやいやいや、すみません。なんかお恥ずかしず。
スピーカー 1
いやー、できる人ってこんな感じなのかなって感じ。
スピーカー 2
いやいやいや、そんなことないです。
スピーカー 1
そう思う。ほんとに。なんかほんとにできる人とかの余裕を持っているよ、たつやさん。
スピーカー 2
ほんとに何も考えてないだけです。
スピーカー 1
いやいや、みなさん見えないからちょっとあれだけど、笑顔めっちゃ素敵。
えくぼが。
たつやさん。
えくぼが。
スピーカー 2
えくぼ、くっきりで。かわいい。
スピーカー 1
ということで、だいぶ長くなりましたが、はるばるアメリカからありがとうございました。
いやいやいや。
ということで、ぜひ心理学系のお話が気になる方、アウトサイドボックスに行ってみてください。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
スピーカー 1
リンク貼っときます。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
ということで、今回は以上です。最後までお付き合いいただきありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございました。
スピーカー 1
このエピソードであなたが得たヒントや感想を人生のヒントタグで教えてください。
お願いします。
番組のツイッター、インスタグラムやってます。ぜひフォローしてください。
最後に質問や要望などがございましたら、lifehints.podcast.gmail.comまたはお便りボックスまでぜひご連絡ください。
それではまた次回のエピソードでお会いしましょう。
皆さま良い一日をお過ごしください。さよなら。
バイバイ。
56:34

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