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2024-05-22 26:21

倉貫とがくちょの2人でザッソウ|誰かに感謝して仕事をしていきたい(#119)

ザッソウラジオは、ソニックガーデンの代表・倉貫義人と仲山考材の仲山進也が、2人の友だちをゲストにお招きし、ゆるーくおしゃべりするポッドキャストです。

今回のザッソウラジオは、倉貫さんのお誕生日に収録しました。50才になった感想、これからの抱負をおしゃべりします。

★今回のザッソウ★

50才になりました/引退する年齢の変遷/生きてる限り仕事している/老害化防止とソース/年齢に対する反応あれこれ/成熟さとチャーミングへ

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00:07
スピーカー 1
くらぬきです。
スピーカー 2
中山です。
スピーカー 1
ザッソウラジオは、くらぬきとがくちょこと中山さんで、
雑談と相談の雑草をしながらゆるくおしゃべりしていくポッドキャストです。
今回は2人会ということで、ゲストなしでお送りしたいと思います。よろしくお願いします。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
スピーカー 1
はい、ということで、2人会収録、また久しぶりな感じですけども。
スピーカー 2
そうですね。というか今日、収録日、くらぬきさんの誕生日、当日ということで、おめでとうございます。
スピーカー 1
ありがとうございます。いやー、5月1日でございます。
スピーカー 2
5月1日、50歳。
スピーカー 1
50歳ですよ。いやー、信じられないですね。自分で50になるって。
ちょっとじわじわね、ここ数年、もうすぐ50だな、50だなと思ってましたけど、本当に50になるって。
あれ、がくちょ今、いつでしたっけ。
スピーカー 2
50歳ですね。
スピーカー 1
あ、50。え、いや、同じ。
スピーカー 2
来月。
スピーカー 1
来月。
スピーカー 2
来月ですね。
スピーカー 1
あ、なるほど。1年ちょっと先行かれてますが。
え、50、なんか変わりました?
スピーカー 2
50?
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
変わりましたね。
スピーカー 1
あ、本当?
え、なになに?50で。
スピーカー 2
身体のいろんなところに、あのー、ポンコツ感が出てくる。
スピーカー 1
不調出ますよね。
はい。
いやー、それ40代から不死不死にちょっと感じるところはありましたけど、ちょっと50超えて。え、50超えて、なんか明確に出る感じでした?
スピーカー 2
僕の場合は、50になった瞬間に、なんかいくつか対処しなければいけないことが起こり。
スピーカー 1
まじか。
スピーカー 2
だから、病院とかそれまで全く通わない生活をしてたんですけど、なんか3つ、3つぐらい。
スピーカー 1
え、まじで?めちゃくちゃ怖いじゃん。
スピーカー 2
2つ、3つ。だから薬なくなるとまた行かなきゃいけないみたいな、なんかすっごいめんどくさい。
スピーカー 1
めちゃくちゃストレスじゃん。え、そんなん明確に来るってめちゃくちゃ怖い感じ。
スピーカー 2
いや、それたまたまですよね。みんなが50になった瞬間にそうなるわけじゃないと思うんですけど。
スピーカー 1
でも、僕一応毎年、誕生日前後で人間毒受けるようにしてるんですよ。
人間毒忘れちゃうじゃないですか、めんどくさいし。
だからもう、誕生日の前後でも予約取れたら行こうと決めていて、
僕はもう数日後にちょっと人間毒また受けに行くので、
スピーカー 2
なるほど。
何も出ないことを願いつつ、ちょっと健康に配慮するっていうのはやっていくしかないなと。
健康面は大事だねっていうのはもちろんあるのですが、それ以外ってどうですか?
なんか感じることとか考えることとかって。
03:02
スピーカー 1
いや、50、あれですね、僕もそうだけど、皆さん、若い人と特にだと思うんですけど、
50歳って想像つかないじゃないですか。
30の時に50とか想像つかなかったんですよ。
スピーカー 2
はいはい、自分が。
スピーカー 1
50歳のリアルなイメージが浮かんだのは、もう45を超えてぐらいで、
スピーカー 2
僕の感想としては、50歳って思ったより元気なんだなっていう。
スピーカー 1
さっきの健康とかね、いろいろあるけど、全然まだまだ働けるじゃないかって。
勝手な自己バイアスがかかってる可能性はありますけど、
若い人と同じように走れはしないし、徹夜とかも当然できはしないけど、
仕事好きなんでやってるんですけど、仕事全然できるぞみたいな。
ここ最近、今年めちゃくちゃ仕事してるんですよ。
スピーカー 2
自分でも自分を褒めたいぐらい、3月、4月。
スピーカー 1
いやー、頑張ってなお前!っていうぐらい仕事してるんですよ。
それこそ螺旋じゃないですけど、創業した、今今期13期目なので、
螺旋1週前?創業直後だったんですけど、
確かに確かに。
創業直後もめっちゃ働いたんですよ。
この時と同じぐらい働いてるから、人生で第3位ぐらいで働いてるぐらいの感じがあるので、
もちろん健康には留意しますけど、普通に働けるんだなーっていうのがまず一番の驚きですね。
スピーカー 2
みんな、奈美平さんが54歳っていうので、インプットされてるところがありますからね。
スピーカー 1
昔は定年退職、それこそ55とか?55の時代あったのかな?
スピーカー 2
昔そうでしたっけ?60じゃなかったっけ?
スピーカー 1
55から60になり、役職定年とかがあるのかな?
いや、全然働けるじゃんっていうのが。
逆に僕も50って、前職時代周り50の人見てて思ってたのかな。
要はもう引退間際じゃないけど、残りあと数年みたいな、走り切れば良いみたいなもんじゃないと思ったんですよ。
し、30、40が働き盛りで、50ぐらいになったら更新を見て、
まあまあ管理職みたいな感じの仕事をし、現場バリバリ働くってこともなくみたいな感じかなーと思っていたし、
人生設計として、55歳で引退しようと思ったところがあったんですよ。
06:04
スピーカー 1
55歳って、自分なりに結構区切りだなと思ってたのは、
スティーブ・ジョブズさんと、もっとニンテンドーの亡くなられた岩田さんっていう社長の方が、
僕は見て素晴らしい経営者だし、カリスマだしすごい人だなと思ってたときに、
その二人が55で亡くなられてるんですよね。
あの経営者が55で亡くなる説があるんだとしたら、
スピーカー 2
これは僕も55で死ぬかもしれないなと。
スピーカー 1
それはわかんないけど、でも55歳ってそういう区切りかなと思ったときに、
自分なりに55で仕事も終わってもよいか、人生終わってもよいくらいに頑張って生きていこうと思ってたんですけど、
50になりまして、すっごく元気で健康であり、全然55で死ぬ気配もなく、
いやいや、だし仕事も全然できるから、ちょっと人生設計改めなきゃなと思ったのが、
今年50に向けて考えたことですね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
だっていつまで仕事するとか考えたことあります?
スピーカー 2
え?それ結構聞かれますよね。
スピーカー 1
聞かれますよね。
スピーカー 2
聞かれるけど、今も別に仕事してるってあんま思ってないですし。
常に。
はぁはぁって言われるっていうのがよく起こります。
スピーカー 1
学長っぽい話だな。
スピーカー 2
だって本当、なんだ、仕事してるって言ってもね。
スピーカー 1
まず悔い気がないですからね。仕事はしてるけど、苦しい労働みたいなのがあるわけじゃないじゃないですか。
スピーカー 2
誰かから、知り合いから頼まれたことやってみますかって言って、やってるだけなんですよ、ここしばらくずっと。
なので、仕事というか、活動?
スピーカー 1
そう、活動ね。いつまで活動するって。
いつまで活動するって質問おかしいじゃないですか。
仕事してる限りってことでしょ?
そうでしょ、だって。
だからさ、もう、学長はつまり引退なし?
スピーカー 2
引退というか、現役っていう意識も別にないですし。
スピーカー 1
ないってことね。
いやー、そうね。いや、なんだろうな。
僕の場合はでも、頼まれた仕事というよりは自分でやってる会社なので、逆に誰にも頼まれてないように頑張ってますけど。
確かに確かに。
誰にも頼まれてないのに仕事してるって。
ちょっと狂ってんな、みたいな気もするんですけど。
誰にも頼まれてないのに仕事していて。
言っても、組織が今60人近くなったので、なんやかんやいっぱい人がいればなんやかんやあるので、
09:05
スピーカー 1
しんどい仕事も起きるんですけど、でもそれも区域だとあんま思わなくなってますね。
いや、しんどいなー、みたいな。いやー、これ立ち向かうのしんどいなー、みたいなのも含めて、
ちょっと喜んでるみたいなところあるというか、仕事の喜びを感じてるみたいなところもあって。
なので、僕もその学長と一緒で、ずっと仕事するなーって思ってる感じ。
僕らの会社がそもそもプログラマー一生の仕事にするってよく言うんですけど、一生やるって言ってて、
前はね、それ死ぬまでやろうみたいなこと言ってたんですけど、
死ぬまでってちょっとネガティブな表現になるじゃないですか。
それまでやんなきゃみたいな気持ちになるんだけど、
これとある両親のおじいさんのインタビュービデオで、すごいかっこいいこと言ってて、
それこそね、いつまでこんな寮を続けるんですか、みたいな。
おじいさんが、それはお前、生きてる限りやろうって答えてて、
こっちのほうがポジティブな言い方だからいいなと思って。
最近はだから、生きてる限り仕事しようみたいな気持ちで。
そうすると、いくつまで少なくとも、
頼まれはしないけど、求められる状態、役に立つ状態でいられるのかなって考えたら、
これはただの見込みですけど、88ぐらいまでいけるんじゃないかと。
スピーカー 2
毎回ゾロ目なんだけど。
スピーカー 1
そうそう、55だったから、次は88じゃないかってゾロ目にしたんですけど。
政治家の人たち見てて、80代の人とかもいるじゃないですか。
すごい経営者の人とかは、90でもやってますみたいな。
それさすがにやりすぎだろうと思いつつ、
人生100年時代、僕らが健康をちゃんと意識したら、
今の例えば70代ぐらいの健康感覚で80代いけるとしたら、
例えば一昔前の40代ぐらいの健康感覚が今ある気がするんですね、僕らが。
そしたら10歳差があるんだとしたら、
だったら88ぐらいまで働いてもいけるかもみたいな。
そこまでいったらもう生きてる限り仕事してると言えるかもしれないみたいな。
スピーカー 2
あとはあれですよね、老害化しないために働くかみたいなことで言うと、
ソースとしてそこに居続けるっていうことでいいんだなって思えていれば、
スピーカー 1
老害化は抑えられそうな感じがしますよね。
ソースとして?
スピーカー 2
全部自分で活用して活躍しないと仕事してる感がないみたいなふうに思ってると、
スピーカー 1
いつの間にか老害化しやすいじゃないですか。
12:02
スピーカー 2
なのでそこはうまく委ねられる。
スピーカー 1
やることというか、手段に固執してしまうと、
現場に固執するみたいなことになる。
自分のできることに固執するって感じですかね。
自分のできることに固執しすぎると、
スピーカー 2
できなくなってくることを頑張り続けようとすると、
スピーカー 1
手放せないから、手動かないのに口だけ出す人みたいに。
手動かないのに口だけ出すのが老害みたいなことあるじゃないですか。
自分でやってくださいよって言ってももうできなくなってるみたいなやつとかね。
っていうのが老害だとしたら、老害化しないために、
まあいいんだよと。そこじゃないぞと。
自分の仕事はソースであることだなみたいな。
創業者なのでソースであることだなっていうのは確かに。
それはもう本当、これからのテーマのひとつになりますね。
今はまだできることがある。
もちろんだいぶできないことが増えてきたので、
プログラミングとかは任せするしかなくなっているので、
やってもらってますけど。
自分の仕事が何なのかが改めて問われていく感じはありはするけど、
でも辞めるとか引退するっていうのを、
今まではなんとなくちらついてたんですよ、ずっと。
55歳で能力が落ちると勝手に思ってたので、
だとしたらもう、こんな能力ない状態で組織にいるのは迷惑かけたくないしと思って、
その、何ていうか、誘退するみたいな。誘退の美学みたいな。
引き際の。
引き際の美学みたいなのを持っていて、55って言ってたんだけど、
いやもう一層のことだから88まで頑張るぞと。
もうこの人ずっといるぞと思ったら、
逆に前向きな気持ちにちょっとなったというか。
まだ結構時間あるなみたいな。
前は55でもう辞めようと思ってたから前向きになってた時期もあったんですよね。
はいはいはい。
いつまでかなみたいなのを、いやもう55で終わるぞと思ったら頑張って。
スピーカー 2
もうちょい頑張るかみたいな。
スピーカー 1
そうそうそう。創業した頃はそのつもりですごい頑張ってたんだけど、
螺旋一周して今度は辞めないからこそ頑張れそうな気持ちになり、
さっきのソース的に老害化しないために、
スピーカー 2
一つテーマとしては成熟したいなと思ってるって感じですね。
成長から成熟。
スピーカー 1
成熟したいなと。
いやこれ、自分が歳を取ってなんですけど、
他の方も見てたりとかもしてても、
全てが年齢でその人がわかるかどうかってあんまないですけど、
15:01
スピーカー 1
でも歳取った部分においては、その歳の取った分だけの型がやっぱあるなっていうか。
型ね。
うん。
なんとなく、ちゃんと成熟してる人は年齢相応の味がある感じがしてますね。
うんうんうん。
で、たぶん変に向き合わずに、ちょっとわかんないですけど、
最近の帰り言葉だと子供おじさんとかって言うじゃないですか。
うん。
あれ、たぶんおじさんになるまで何も年齢なりのことを向き合わずに来てしまったら、
子供みたいなおじさんになるってことなんじゃないかなみたいな。
うんうん。
思ったら成熟できなかった。
まあその言葉の定義を知らずに今イメージで調べてますけど。
うん。
そしたら、50に僕なったけど、
ちゃんと50になるだけの向き合い方してきてるのかな。
もしくは今後歳取るにつれて、無意に歳取るんじゃなくて、
ちゃんと向き合うものを向き合っていったら、
60になった時に60なりの歳を取れてる状態。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
これが成熟ってことかなって。
うんうんうん。
別に20代とか30代で、
おじさんみたいに何回人生転生してんの?みたいな感じのことを成熟という人じゃなく、
その歳なりの味がちゃんと出せることを成熟と言うんじゃないかってなんとか思って。
スピーカー 2
うんうん。
またエフェクチュエーション的に言うと、
手持ちの手中の取りが、リソースが、時間経っていくと入れ替わりますよね。
今まで自分の手の中にあったけど、
それがもう使えなくなるみたいなことが起こるし、
逆に40代の時には使えなかったものが使えるようになるみたいな。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
それを多分ちゃんと自覚的に、
自分のフォームというかスタイルみたいなのをチューニングをし続けられるといいような気はしますけどね。
スピーカー 1
そうですね。
そう。なので、成熟、ちゃんと成熟したいな、
年層の成熟さを得たいなっていうのと、
あとはちょっとこれ、ソース的な立場かわかんないですけど、
ちょっとこれも考えたことで、
何のために仕事やってるかって言ったときに、
僕の場合本当誰にも頼まれてないのにやってるところがあって、
プログラマーの人たちが誇り高く活躍できる社会を作りたいなっていう気持ちがあって、
その使命感的なものでやってはいるんですけど、
そうしたときに、これも誰かに言われたんですけど、
それやって誰かに喜ばれるんですかねみたいな。
必要とされてますか?みたいな。
それ必要とされてる仕事ですか?って。
いや、確かに。
これ、僕がこのミッションで会社よくして頑張って社会をどうこうしてったときに、
感謝されるかっていうと、
社員のみんなから感謝はされるけど、
社員のみんなに感謝されるためにやってるつもりないなみたいな。
おまけとして感謝されたり、尊敬してもらったりはあるかもしれないけど、
18:02
スピーカー 1
そのためにやってないな。
誰かにお願いされて会社やってるわけでもないから、
もちろんお客様には必要としていただいてるので、
そのサービスは提供するとはあるけど、
別に僕が会社やってることは、
株主が言ってお前会社大きくしてくれって言われてるわけじゃないので、
必要かっていうと、感謝とか必要のためにやってないなって。
スピーカー 2
だから、必要みたいなやつって、
それこそお客さんに、馬車のお客さんにニーズを聞いても、
スピーカー 1
車欲しいですって誰も言わないみたいな。
スピーカー 2
あれと一緒で、現時点でみんな健在的にニーズを持っているわけではないけど、
そうそう、こういうのが欲しかったんですよねみたいな、
スピーカー 1
商売ってあって良いというか、結構理想的だと思ってて。
ブルーオーシャン的に過ごしやすいというか。
それでいいんじゃないですか、別に。
スピーカー 2
必要とされているっていうことの定義が。
そうそう、こういうのこういうのって言ってもらえるのって、
全然必要とされていたっていうことだったと思いますしね。
スピーカー 1
そうなんですよね。
だし、誰かから感謝されないと働けないとか、
誰かから必要とされないと働けないっていうよりは、
これもう今後僕が創出として動いていくときには、
逆に誰かを必要として、誰かに感謝して仕事していきたいなって感じですね。
僕自身はもう感謝されたりとか必要とされたりとするよりは、
僕自身がやりたいことがあったときに、
お手伝いしていただいたりとか協力していただいたりとか、
相談のってくれたりとかしてくれる人たちが周りにいっぱい増えてきたし、
お手伝いしてくれる人たちもいっぱいいるし、
一緒に働いてくれる人たちもいるので、
こっちが感謝することだなっていう感じは、
改めて感謝するし必要とするしっていう風になるなみたいな。
これも僕なりの創出とか成熟につながる振る舞いだなという感じですね。
スピーカー 2
あれですよね、自己中心的ギターっていうところの、
やりたい、得意、喜ばれる。
やりたいが感謝を表するみたいなことが、
やりたいの原動力になってくるみたいなことですね。
やっぱ50歳になると話し渋くなりますね。
スピーカー 1
渋くなりますね。渋くなるし、話が長くなりますよね。
いちいちね、いちいちいろいろ言ってからじゃないと話せないっていう風になりますね。
スピーカー 2
あとなんか、そうですね、50になって1年弱、
おいくつですかって言われて、50ですって言ったら、
21:01
スピーカー 2
え?って言われることが何回か、
見た目より言ってんだなみたいなリアクションをされることが結構あるんです。
重みない感じで見れる。
スピーカー 1
それどっちの絵なんですか?
スピーカー 2
え?だから、え?50もいってんの?みたいな。
スピーカー 1
50もいってんの?
スピーカー 2
そうそう。僕、20歳ぐらいの時はもう35ぐらいに見えるって言われてたんですけど、
50って言ったらもっと深く見えるなって言われるようになって。
いいじゃないですか。
まあ50なかなか、49だとえ?ってあんま言われないけど、
50って言ったら結構え?って言われる気がするなって思います。
スピーカー 1
50代ですからね。50から59まで50代ですから、50って言ったら、
え?そんな若いのか。
スピーカー 2
くらみきさんも言われるタイプじゃないですか。
スピーカー 1
まあ言われると思いますけど、
これでも見た目の問題というより、たぶんノリの軽さみたいなところもあるんでしょうね。
たぶんそういう気がします。
カジュアル的な感じを出すというか。
スピーカー 2
特に、いわゆる伝統的な企業にお勤めの方みたいな人とやり取りをしてる時に、
おいくつですかっていう。
スピーカー 1
でもこれも僕らもスーツ着ていかめしい顔してたら、
50ですか、そうですかって感じになるんじゃないですか。
スピーカー 2
ね、はい。
スピーカー 1
いやいや、そういう意味だとあれですね、
この間ゲストに来てた小島さんと出た、
チャーミングさはちょっともうね、50代以降も。
50代だからこそ。
スピーカー 2
だからこそ。
スピーカー 1
だからこそ手に入れたい。
僕は成熟さとチャーミングさを兼ね備えたいなということをね。
両立すんのかなこれ。
スピーカー 2
両立するんじゃないですか。
スピーカー 1
全然いけると思います。
成熟してチャーミングだと強いな。
スピーカー 2
そんな人になりたいな。
漫画で知る教師の学びシリーズ知ってますか。
わかんない。
こういうやつって言ってもラジオではわかんない。
スピーカー 1
毎回ラジオで。
漫画で知る教師の学び。
スピーカー 2
これ今シリーズで、
今漫画で知るデジタルの学びって言って、
小学校の先生とかがICT教育をどう取り組んでいくかみたいなテーマ。
最新刊が出て、さっき途中まで読んできたところだったんですけど、
この主人公みたいな人が、
スラムダンクでいう安西先生みたいな感じの人なんですよね。
だけど今日の最新刊。
これシリーズ何冊?
シリーズ10冊目ぐらいで、
若い頃、鬼軍装的な感じだったっていうシーンが出てきて、
24:03
スピーカー 1
やっぱりかっていうか、
ですよね感というか。
そこまでは優しい感じの。
スピーカー 2
成熟、まさに成熟してる感じの人だったんだけど、
要するに愚者風な感じですよ。
スピーカー 1
会議中に寝てたりとか居眠りしたりとかして、
スピーカー 2
でも言うことは結構本質ついてるみたいな、
スピーカー 1
そういうキャラなんですけど。
スピーカー 2
昔は、
スピーカー 1
鬼だったと。
スピーカー 2
鬼だったっていうシーンが。
スピーカー 1
これか。
安西先生か。
僕のロールモデルは安西先生になる。
もうちょっとシュッとしてたいですけど。
スピーカー 2
そういう感じが成長期と成熟期の違いな感じは。
スピーカー 1
確かに。
確かに。
昔怖かったって人は、
別に今怖くないからいいっすもんね。
スピーカー 2
そこからの学びがね。
スピーカー 1
学びがね、あり。
スピーカー 2
ということで50代は結構。
次のステージ感はありますね。
スピーカー 1
ありますね。
本当に成熟でチャーミングが得られるかどうかは分からないですけど、
日々それを意識しながらやっていけたら、
性格は変えられないけど振る舞いは変えられるんじゃないかと、
いうことでやっていきたいなと思っております。
毎年1年先輩として何があるかを聞きながら。
スピーカー 2
2ヶ月弱ぐらい同い年になるっていう。
スピーカー 1
そうですね。
やったらなと思います。
ということで今週はこの辺になりますが、
ザソラジオでは皆さんからのメッセージや質問・相談をお待ちしております。
ご感想もお待ちしております。
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ザソラジオは毎週水曜日午前中に更新しております。
Spotifyなどなどのポッドキャストで聞くことができますので、
チャンネル登録していただけると嬉しいです。
ということでまた来週。
スピーカー 2
ありがとうございました。
スピーカー 3
ザソラジオ
26:21

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