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おやじは銀行員.fmです。このポップキャストは、埼玉の田舎で育ったおじさんが、いろいろ話す番組です。今日は渋です。
たあじです。
お願いします。
お願いします。渋さんお便りが来てまして。
はい。
はい。声明、おやじは研究員さんからです。
おう。
こんにちは。毎回楽しく配聴させていただいております。
はい。
はい。友人の、おやじは板前さんは、新しい会が更新されるために話しておりますと。
友人?
おやじ同士で板前さんと研究員さんは、お辞儀のアップロードされると、そのことに対してLINEで話してくださっている。
ええ。
そう。軽右な方です。
軽右だね。
親父は板前さんという方も、今回両名で出してくれたって感じなの?
別でお便りたまにくださっている方なんだけど。
ええ、そうなの?
そうなんです。よくちゃんと聞いてください。
ありがとうございます。はい。
今回チャージの会について、家に持ち帰り、家に帰る前に車の中で過ごす夫がいるのと聞き、気持ちがよくわかり、小理寺にお便り書かせていただきました。
多分俺とカラが喋った、もともとは東京ポット許可局で話してたおじさんチャージローみたいなのを私たちともやった回なんだけど、おじさん居場所なく家に着いて車でちょっと時間を過ごすみたいなことをやったりする。
あと俺とカラがどこでチャージするみたいな。母さんスタバとか、私洗面台とか。
洗面台。
そういう話をしたんですよ。
面白いな。
ただ研究員さんは私は車持っていないので、どこでチャージするかというとトイレと風呂です。
家ってことだね。
家だね。子供が3人いてなかなかリビングで携帯を見たり、漫画読んだりは家族からのプレッシャーできないため、トイレ風呂には必ず携帯を持ち込み一人時間を満喫しています。
それはいいね。
いい時間だね。
それはいい。
いいね。子供3人いるすごいね。優勝だよね。
人間ヒーラー級トップだよね。
トップだよね。3人は。
そんな一人時間ポッドキャストも聞いていますが、漫画がとにかく好きなので、よかったら皆さんのおすすめ漫画を教えてください。
はい、研究員さんお便りありがとうございます。
ありがとうございます。
このね、漫画のフリ。
来ました。
来ましたね。
来ました。
私もやりたかったです。
本当。
2020年、お辞儀、漫画、芥川賞、直樹賞、こちら今回させていただきたいと。
あ、そう。
長くなりそうなので、今回は芥川賞の方。
芥川賞。あれ芥川賞と直樹賞って俺の勝手な印象なんだけど、
芥川賞はどっちかと言うと文学的。直樹賞はキャッチーなもの。
よくわかんねえ。すごいですね。
なんかそういうものだった記憶ある?
おっしゃる通りです。
合ってる?
そうですね。
それが今回は文学的芥川賞。
そうですね。漫画、だから芥川賞はどっちかと言うと少年知ってるもん、ビッグコミックスピリッツ、アフタヌーンとか、
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そういう大人向けの雑誌から選んでます。
はいはい。
で、直樹賞に関してはジャンプサンデーマガジン。
その辺から。
その辺から選んでます。聞いてもらっていいですか?
はい。
いろいろですね。どれが一番とかは特に話すつもりなんですけど、
今年の私の芥川ノミネートなんですけど、まず一つはですね、
ちょっとね、ダラダラやっていい?
いいよ。
何せ漫画のタイトルが思い出せない。
何で?何でだ?
ちょっと待ってくださいね。
漫画、そもそもあれだよな。
漫画、なんかこう本気で読む漫画っていうのはもう探さなくなっちゃったからな。
本当?俺ね、漫画だけは多分ね、何だろう、漫画っていつでも読めるし、いつでもやめやすい。
まあそうだね。
何で私結構未だに漫画だけは、何せ俺に漫画を教えたの渋井さんじゃないのかと思う部分もあるけど。
そうだよね。
そうだよね。
そう、なんかあれなんだよな。なかなか探さなくなっちゃったから。
私がいい漫画を教えますわ。
あ、出た。
まずいいですか。まず一つ目。この世は戦う価値がある。これ知ってますか?
いやもう知らない。
作者名がこだまはつみさんかな?こだまほ?違う。
え?そんな名前?
作者名が俺よくあんま作者名で覚えてない。ここから漫画の解説に関しては半年で前に読んだウロ覚えです。間違ってることもあると思うのでそこはご了承いただければ。
これめちゃめちゃ1話がすごいんですよ。
これルミネートしてんだよね。
最高にです。
なんか浅くない?
浅い。おじいさんやっぱり浅いから。
浅いね。
掘らずに。しかもただKindleで全部俺買ってるから。
ああ、なるほど。買ってるからってなんだ。
買って4回ぐらい俺回して読んでるんだけど、全部ねほぼ忘れちゃうんだよ。
やばいな。
そうですね。とにかく。
メメントみたいな状態。
そうですね。主人公の女の子、社会人4,5年目ぐらいですかね。すごく仕事に従順というか上司に怒られ、やります、明日やります。残業して家に仕事を持ち帰り、そしたらちょっとDV機質のある彼氏が今すぐ来い。
私残業あるからきついよって言いながらいいからやるぞってエッチされちゃったり、睡眠時間3時間しかないけど明日時に終わらせなきゃとか、やりながらしてる彼女がぶっ壊れます。
ぶっ壊れるのは彼氏が浮気現場を見つけた瞬間に今まで溜まってたものがいきなりぶち壊れて、泣きながらあいつら私がやるとなんもできねえクソのくせにちきしょうみたいなぶち切れた結果、
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会社にスカジャン来て、私も辞めるんで、さよならっす、お疲れっすみたいな、ちょっとジョーカーじゃないけど反社会的な行動をしつつ、渋さん経緯人事か分かると思うんだけど、会社辞めた後バランスシートみたいに借りと、バランスシートって何だっけ?貸すことと借り?
対借対証票だから。 あいつら何やるんだっけ?右が左が何? えっとごめん、俺もそんなあるんだけど、左があるお金、あるお金というか見込みも含めて、右が借りてるお金とか。
今まで自分が借りた御と貸した御みたいなのをバーってこう、英文の英文じゃないな、まあそういう紙に書き始めて、だれだれ君にこのワッペン返すとか、そういうのチェックリストつけてやり始めたり競馬に賭博をやるとか、そういうのチェックリストをひとつつけながら自分の人生の生産を知る。これが全部終わったら死んでやるみたいな、その漫画がねめちゃめちゃ刺さるんですよ。
刺さるの? 刺さった結果ちょっと今は覚えてないですけど、めちゃめちゃ本当に面白いですよ。なんかこう、自分もさ仕事しててさ、ぶっ殺してやるって気持ちになるときはたまに何回もあるでしょ。でもその行動に移せないじゃん。
移せないね。 移せないし、その手前でちょっと悪態ついたりとか文句言ったりとかしちゃうじゃない。
この主人公の子はずっと溜めに溜めに溜めに溜めて、ぶち切れて、本来は自分がこういう性格であったら恥なんだけど、弟さんがすごい小さい頃亡くなっちゃったりして、そこにご両親は弟の面倒ばっか見て、自分はなんとかちゃん偉いねみたいな感じで我慢して我慢して押し付けられた結果、
そういう人格が生まれた。 人格が生まれた。しかし、もともとはもう天真爛漫というか、明るくてバチバチな自分が出てきて、そうなんですよ。なのでこの漫画がね、とにかく面白いです。
スキュードリストの中でとびきり変なことって何かある? 何だっけな。昼から酒飲むとか、すごく重要な何か書いてない。恩師に会うとか。そういうそこまでこう、これがすげえなって確か記憶の中で。
自分の生産を終えて死ぬっていう話? 死ぬっていう話。その中で会う人の、ちょっと落ち込んでる女性がいて、その方の目標を叶えようぜ。なんかその方がね、居酒屋のお姉ちゃんなんだけど、お母さんかなんかが人身事故で引き逃げされちゃって死んじゃった。だからその犯人見つけて殺して自殺しようみたいな話だった気がする。
ただ漫画に関して今全2巻なんですけど、今のとこそこには全く触れず、ただ自分でやりたいことをポンポンと続けてたり。そうやってながら自分が周りの人に迷惑かけてることもわかるけど、私はこう生きるんだって。私の人生みたいな。自分には慣れないこの羽ばたいた感じ。めちゃめちゃ面白い。
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それも連載中ってこと?
その子が、たじまさん、今漫画買ってきましたって言って、何買ってきたの?って言ったら、この漫画を持ってて。
この漫画はですね、藤井さんっていう、一見会社とか学校にこいつつまんなそうな人生送ってんなって人いるじゃん。こいつにだけはなりたくないなと。
職場のみんなが藤井さんのことをそう思ってるんだけど、藤井さんの日常を描くと意外に他趣味だったり、人生楽しんでる。それを見た他の人たちが、藤井さんのことつまんなく見えちゃって、自分がつまんない人生だからなんだみたいな。鏡見てるような感覚。
藤井さんの楽しく見えない自分が悪いんだなぁと思ったりとか、中には藤井つまんない奴とは付き合いのやめようみたいな感じでもあったり。
なので、何が面白いかと言うと、何でもないんだけど、自分たちも最近でこそないけど、この人、人生大丈夫かなとか、若い時ない?このおじさんにはなりたくないなとか。だけど、そのおじさんからしたら人生めちゃくちゃ楽しいかもしれないじゃない。
学生さんがもし聞いてたら、学校の中でヒエラルキーが下の人がいたら、こいつダメだなぁと思うけど、意外にそいつ超人生楽しかったり、大人になったら自分より全然出世してたり成長してるって可能性もあるじゃん。
なんかそういう、自分の視野がいかに狭いかっていうのを感じるような気持ちにしてくれて。これもまだ2巻しか出てないんですよ。
どこで見つけるの?これ。
これはね、俺ツイッターに流れてきて、ツイッターの宣伝から漫画探してたりしますね。
はいはいはい。これはなかなかあれだね。
これビッグコミックですね。作者が、ここは真鍋さんかな?鍋さんかな?ちょっと読めないわ。
なんか、これ芥川感あるね。
そうですよ。
鍋蔵男?
鍋蔵男さん?鍋蔵男さんかな?まぁそんな感じの方で。
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一応ね、アマゾンのレビュー見ると、まだ誰の目にも眼中にない新ヒーロー、富士、職場では空気みたいな存在感の独身男性。
なのにその生き方は破格のかっこよさ。これ違うな。
あ、違うの?
これ違うな。
そのレビューが?
違うな。レビューが違うな。
かっこよくわかんない。
これアマゾンの紹介文書いてあるけど、クォーじゃないんだな。自分を見つめるための漫画なんですよね。
なるほどね。
本当に読んでて、すごくじわじわ面白いんですよ。
これはちょっとこっちの方が気になるかな。
あ、本当?難しい。私的にはね、行っちゃうとこの世は戦う価値がある。一番今のところ楽しみにしてる。
何だろう。見える。
見える?
先が。
先が?
うん。
あ、この世の方は。
あ、そう。
そうだな。
多分描写とか見てないから、話だけだからあれだけど。
その設定的な感じだと。
なんだろうな。その設定の最後、自殺するとかわかんないし、人を殺すとかもわかんないけど、そこじゃないですよ。この世も。
ああ、そう。良さが。
そう。女の人の怒り?爆発した怒りがすごく自分を乗せられるというか。
ああ、そこがいいのね。
読むタイミングも落ち着いたカフェとかで読む漫画じゃなくて、仕事であいつぶっ殺すと思った時に読むと、自分の気持ちを生産してくれたりとか。
なるほどね。
気分によるんですけど、どちらもすげえいい漫画なんだけど。
ちょっと、どっちも気になるけどね。
ぜひ時間があったら。次はですね、激光仮面。この漫画知ってますか?
激光仮面。激光って何か聞いたことあるけど。
これ渋井さんも多分知ってる作者が山口さんですね。いつも申し訳ないけど漢字が読めなくてあれなんですけど。
ああ、これあれだな。何だっけあの人。
ジグイルとか書いてる。
ああ、そうそうそうそう。
高駅山口さん。
ああ、しぐるいか。
しぐるいか漫画。書いてる方で、全部3つとも同じ感じなんだけど、主人公が非正規雇用の冴えないやつなんだけど。
すごく特撮ヒーローが大好きで、大学の時に特撮研究会みたいなの開いていて、
いかに特撮のオタク知識じゃなくて、ディティール含めた本物のスーパーヒーローこんな感じみたいなのをコスプレしつつ、
途中でヒーローごっこじゃないけどしちゃった結果、暴力振ってるヤンキーの目ん玉を吹っ飛ばしてしまって捕まるみたいな。
この人目ん玉とか腕とかぶっ飛ばすよね。
うまいよね本当に。
肉の書き方うまく…
うまい、本当にうまい。絵が迫力すごくない?
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そうですね。
これに関しては、初めはただ特撮が好きなやつの知識とか、日常をうがった目線で見ていく漫画なんかなと思うと、
だんだんあれ本当に怪人いないかみたいになってきて、今5巻出てるんだけど、ネタバレもちょっとしちゃうと、ようやくちょっとずつ本当に怪人っぽいのが出てくる。
あ、いるんだ。
そう、俺も初めこれどこに落ち着くのかと思ったら、本当に3巻の後半ぐらいに、4巻の前半ぐらいに、あれマジで怪人いました?だったと思う。
ああ、そう。
その辺りからも全然面白い。
そうすると、こいつはスーパーヒーローにもちょっとなっちゃうのかね。
そうだね。スーパーヒーローにもなっちゃうし、違うな、スーパーヒーローになってんのかな?これなんか紹介したいけど、うまく説明ができないんですよ、私も。
はいはい。
ただその画力の良さと、主人公をちょっとその今のあれじゃない?最近のよくあるジョーカー、あとは山神容疑者とか、そういう社会的なその辺からもちょっと来てる。
初めそういう社会問題扱う漫画なんかなと思ったから、そこからちょっとリアルの怪人も出してきて、そこと戦ったり。
戦うのもスーパーヒーローじゃなくて、自分たちが作ったコスプレでのなんかこう圧縮した空気飛ばすとか、コンボでぶん殴るとか、そういうやつだから。
あとスタンガみたいなのでビビビってやったりする。
もうなんか普通のもの。
普通の人。普通に怪我も大怪我したりとか。そういうのがなんかねこう見ちゃうんですよ。
はいはいはい。
それがねこれ面白くて。ちょっとね、なんだろうな。この人の漫画面白いけどさ、とっつきがしづらいのもあるじゃない。
私もこの激光仮面以外で、さっき渋が言ってた。
しぐるい。
しぐるいしか読んだことなくて。なんだけどこの激光仮面はもう毎巻楽しみてる。
マジで?
はい。
これは。
結構もし特撮が好きな方とかいたら、ウルトラマンとか仮面ライダー名前出さないんだけど、これウルトラマンのこと言ってんだ、ゴジラのこと言ってんだとか、
ズブラやプロのことも言ってんだみたいなのもちょっと分かったりして。
ああそうなんだ。
特撮好きの方も楽しめる要素もあり。
グロもあり。
グロもあり。でもそんな多くないけどねグロに関してはね。
なんかグロっていうか普通に描写が上手すぎてグロくならざるを得なくなるっていう。
そうなんでそこもあるし、なんか本当にただただオタク、ただのオタクの妄想っぽくもあり。
うん。
一人ごと言ったりとか。
なるほどね。
なんかこういう、このアクター側賞に関しては。
これは難しいね。
これねちょっと難しいんですけど。
これのミネートはどこになんだろう。
これはアクター側で私は入れさせていただきたいと。
なるほど。
はい。次の漫画いいですか。
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ああまだの?
これ最後なんですけどアクター側に関しては。
ようこそファクトって漫画ですね。
知らない。
これはですね、他の漫画で言うと地っていう。
ああ。
天動説とか地動説みたいな話を書いた漫画の作者の方ですね。
ようこそファクト。
ようこそファクト。東京エスク第二渋谷っていう漫画なんですけど。
うん。
これが、これもね俺なぜかね、この主人公も非正規で。
うん。好きだね。
なんかね、そういう社会の弱者を、何でかそれは俺は自分がそう、そうわかんないな。
言い方がわかんないけど、今普通に私は働いてるし。
うん。
だからなんか上から目線で見ちゃってるところもなきにしもある人だと思うけど。
はいはい。
一歩間違えるから自分がこうなる可能性ってのは全然あるなと思うし。
まああるよね。
この主人公も陰謀論にハマっちゃう漫画。
うん。
陰謀論にどんどん自分がハマっていって、だんだん好きだった人のために初めは陰謀論を書いている人たちのとこ行って、こんなこと書くんじゃないとか文句言い始めてたら、あなたは選ばれてると。
うん。
これはなんだろう、自分が救世主だとか言われて、どんどんハマっていっちゃう主人公が。
うん。
それがなんか落ちていく感じがすごく面白いんですよ。
なんだそれ。
今前3巻、次が4巻でおしまいになっちゃうと思うんだけど。
だいたいあれだね、今回出てきたのって3,4巻ぐらいみんな。
そうだね。今月光仮面が5巻で、他は2巻2巻、これが3巻。
3巻。
そうだね。少ないですよ。
ああ、そうなの。
それでそんな長くは続かないはず。
うん。
なのに、やっぱりこう読んでちょっとね疲れる漫画だから。
なんかそれぞれ全体的にそうかな。
そうだね。俺もなんかでも、お風呂で疲れて子供の子育て終わった後読みたい漫画じゃないんだけど。
うん。
なんかちょっと余裕があるときとかに見ると、なんだろう、こう一歩間違えれば自分がこうなる可能性もあるし、こういうことしたい気持ちってなんかなっきにしもあらず。
うんうん。
スカジャン着て職場行って悪態ついて帰るとか。
それが、やってみたいね。
やってみたいじゃん。
うん。
あとこういう、なんだろうな、陰謀論を信じちゃう人ってバカだなって切り捨てちゃうんじゃなくて、
そこに行くまでにいかにこう周りに誰もいないとか、社会的だったり自分の背景がうまくいってないからこそ転がってっちゃう。
例えば渋谷さん今ちゃんと働いてさ、いい感じだけどさ、フリーター自体長かったわけじゃん。
そうだね。
あそこでもしずっとフリーターだったら今ラジオもやってないよね。
やってないかな。やってないと思う。
なんか僕もたまたま就職できたからあれだけどさ、就職リーマンショック後っていうのは就職できずに、
どっか派遣だったり、就職しなくていいや実家にいようとかで今37歳になってた時に自分がこう一歩何か社会的な犯罪を犯したとか、
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そういうのをしちゃう可能性はゼロではないと思うんだよね。
そうね。
そういうのを見てて、フィクションとしてこういう人いるんだ、こういう人いると思うと今の自分の置かれている状況がまだ恵まれているのかもしれないし。
まあ確かに。
というかなんかこう思ったりするんですよね。
威風っぽく見れるのかな。
そう見れる。私はすごく。
自分の威風ルート。
威風ルート。あったり不自由だったら、やっぱり若い時とか大学とかでさ、こいつつまんねーなーと思ったら今そいつがガンファで働いてますとかを遠回りで聞いたりすると、俺はあの時何をあいつのことばかりしてたんだろうとかさ、思ったりする時あるんだよね。
自分がいかに小さいとこで人のことを否定してたのかなーとか思うと、なんかこの富士を見ると、あー俺この富士じゃなくて富士を馬鹿にしてる人の目線で見れちゃったりする。
うんうんうん。
そうですよね。
あとね、いろいろ考えてるもんね。
いやところら辺は、次のナオキションに関してはただバカ漫画を紹介してみようね。
あ、ほんと。いやもう、俺なんか異世界転生もしか読まないの。
いや、次はちゃんと異世界転生もの用意してみるって。
え、ほんとに?バカなやつ?
バカなやつ。
バカなやつ。
はい。
じゃあ、これで。
すいません、最後まで聞いてくださってありがとうございます。
マグネの感想は、箸お辞儀にお願いします。
では、さよならー。
さよならー。
