1. キマグレエフエム
  2. 【175】udzuraさんの漫画の話
2023-07-12 47:57

【175】udzuraさんの漫画の話

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ep175では @udzura さんをゲストに迎え、漫画について話しました。



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オープニング

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自分に影響を与えた漫画

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サマリー

高浜寛さんとジューン29さんがお届けする、キマグレ雑談系ポッドキャスト「キマグレFM」は、毎週水曜日に更新されています。 第175回では、udzuraさんの漫画について話されました。udzuraさんは、自分に影響を与えた漫画についてお話ししています。彼のお話の中で登場した漫画は、「無能の人」「事件や家業」「ツンポクドクシンギョウ」「ファイン」の4つです。また、「ゴルフ漫画の【ゴルフ漫画】オオイトンボ」や、高浜寛さんの作品「【ニュクスのランタン】」についてもお話がありました。九州をテーマにした作品であるWebマンガ『トーチ』や『ニュクスのランタン』についても話し合われました。

00:04
スピーカー 2
takaishiと june29が送る、キマグレ雑談系ポッドキャスト、キマグレエフエム、毎週水曜更新です。
こんにちは、takaishiです。
スピーカー 3
こんにちは、june29です。
スピーカー 2
エピソード175をお送りします。よろしくお願いします。
スピーカー 3
はい、よろしくお願いします。
uzuraさんの漫画の話
スピーカー 2
前回のエピソード174は、久々のゲスト回ということで、僕ら二人の元同僚である、uzuraさんに登場していただきましたが、
今回も引き続きゲスト回で、uzuraさんに来ていただいております。よろしくお願いします。
スピーカー 1
はい、よろしくお願いします。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
前回は、久々に我々に話す機会があったということで、最近どういうことをしてるんですかとか、
あと今、uzuraさんが住んでいる福岡ってどういう感じの街ですかとか、そういう話を結構中心にしたんですけれども、
今日は趣味的な方向によりまして、漫画の話をしたいと思っております。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
というのも、uzuraさんの方が漫画の話をしたいんですけども。
スピーカー 3
元がそうだから。
スピーカー 1
じゅんさんのディスコード入らせていただいて、漫画チャンネルが好きになったので、
ちょっと漫画の熱量を出しときたいなみたいな気持ちになって、提案したら通ったという経緯があり。
そうそう。
スピーカー 2
じゃあ、やるかっていうね。
スピーカー 3
最初はね、漫画の話するかって言って、漫画のネタをかき集めたんですけど、
スピーカー 1
来ていきなり漫画の話したらさすがにちょっと意味不明すぎるかなと思ったんで、
スピーカー 3
自己紹介と研究の回をね、挟みましたよ、前回。
スピーカー 2
じゃあ、早速なんですけれども、まずね、一番最初に書いていただいた漫画トピックということで、
覚えている最初の漫画体験について話したいということなんですけど。
スピーカー 3
よいしょ。
uzuraさんの最初の漫画体験
スピーカー 2
これはuzuraさん的にはどういう感じですかね、最初の漫画体験。
スピーカー 1
うちの家庭って、うちの父がやっぱり漫画に理解があるとかいうか、
たぶん漫画を普通に芝の芸術の一ジャンルとして考えているような感じなんですかね。
だから家にものすごくたくさん漫画があって、
まあいろんな、あと兄が残していった漫画とかも結構あったりしたんですけど、
うちの父が買った漫画がたくさん、その辺にどんどん置いてあって、
なんていうか、基本的にフォーチで置いてあるので、
部屋にある漫画は自由に読んでいいみたいな感じだったんですよ。
最初に本当に一生懸命読んだ、子供の頃に夢中になって読んだ漫画は、
鳥山明さんのドクタースランプなんです。
ドクタースランプです、はい。
その前ではドクタースランプで、あれは普通にすごい傑作だし、絵もかっこいいし、
割りながらいい漫画を最初に選んだなって思ってますが、
ドクタースランプとか、ちょっと古いジャンプ漫画がすぐあって、
筋肉マンもちょっとあったし、あと3年記念組とかもあったから、
無駄に古いジャンプ漫画が現代記念にある状態ではありますね。
スピーカー 2
それは宇寅さんが子供の頃に連載されていたというよりかは、
さらに前っていうことですよね。
スピーカー 1
いや、僕の兄がちょうど10上なんですよ。
だから僕より10個上の世代のジャンプ漫画の感じだと思います。
なるほど、なるほど。
スピーカー 3
大体僕、宇寅さんと漫画の話してると、あんまり共通の作品あげないから、
なんか宇寅さん、さば読んでるかみたいな企画になるときあるんだけど、
スピーカー 1
そういう体験があったんですね。
そういう体験の兄が置いていった漫画ではあるんですけど、
もう1個が、うちの父親が、マジで難しい漫画をたくさん家に置いて、
大人が本気で読む、しかもある程度教養がある大人が本気で読むような漫画が転がっているという感じで、
うちの父が一番好きだったのは、たぶん杉浦雛子さんっていう、
今、漫画家を言いながら江戸時代の研究者をやってた方がいたんですけど、
その人の漫画は、でも、小学校を読んでも何もわかんないんですよね。
ただ、絵が綺麗だなって読むみたいな。
ガロですか、ガロ系。特に杉浦雛子さんの漫画がいくつかあって、後であげるんですけど、
とにかく印象的な漫画があって、それを覚えたりしたのとか、
あと、うちの親、大友克彦も好きで、
ただ、大友さんって言ってアニメーターの印象だと思うんですけど、漫画の方が結構いっぱい置いてあったりとか、
あとは、室星大二郎も結構置いてあって、これこそすげー難しいんですけど、
なんか読んでたり、内容を全く理解できないものを読んだり、星野芳信も好きだったり、
なんだろうな、今思うと、子供の頃の方が今でも難しい漫画を読んでて偉いなって気持ちになってしまう。
スピーカー 2
それは家にそういう系統の漫画しかなかったのか、
でもドクターストランプとかも読んでたっていうことだから、ジャンルは割とまんべんなく。
スピーカー 1
いや、だから、たぶん兄とかが普通に買って置いてった漫画と、
うちの親が趣味で、父が趣味で買ってる漫画の両系統があって、
ただまあ、やっぱり、寮としては親が買う方が多いみたいな。
でもなんか結構普通の漫画も買ってまして、ちーがるこちゃんとかは読んでました。
スピーカー 3
でもここには上がってこないんだね、さくらんぼとかは。
スピーカー 1
まあ、ちーがるこちゃん、面白いけど普通の漫画だから。
スピーカー 3
いや、ヒット作ですよ。あれはもう大ヒット作ですよ。
スピーカー 1
いや、わかるんですけどね。いまだにアニメしてて含んでないことだから。
あと普通に手塚治虫も割と普通に読んでる。
ただまあ、結構、途中までしか読んでないとかも多いんですけど、
手塚治虫って、僕の考えだけかもしれないけど、ざっくり前期中期後期みたいになるじゃないですか。
前期は戦後すぐで少年向けに描いてた時代。
中期は本当に少年史とかに連載した、それともブラックジャックとか三つ目ガトルとかの世代で。
手塚って後期になるとマジで難しい漫画を描きまくるみたいな感じだったじゃないですか。
で、僕が好きなのは当然後期なんですよね。
スピーカー 3
当然かどうかはわかんないけど。
スピーカー 1
当然後期で、もちろんそれはひのとゆうとかあれは割と初期の漫画だけど難しいけど。
ひのとゆうの好きなんですが、何だったかな。
なんかアドルフに次ぐとかムーとか、あと綾子とかを中華世代で読んでた気がする。
なんか性癖が違いますね。
スピーカー 3
面白いね。親の影響をする。
特に綾子とかは。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
漫画体験的なところでね、この手塚作品、後期っていうのは割と僕は共通点だって。
スピーカー 3
そうなんだ。
スピーカー 2
実家に手塚治虫作品のまさに結構多分、今おっしゃったね、後期系の作品が。
スピーカー 1
アドルフに次ぐもね、ありましたね、今思い出したけど。
あとブッダもね、あって。
スピーカー 2
ただね、なぜか家に最終刊がなくて。
あれですよね。
まだ読めてない。
スピーカー 1
家に買わせてる人。
スピーカー 3
なんで、なんで。
信じらんないよね、今。
自分が買ってると考えたら最終刊だけないとか信じらんない。
スピーカー 1
なんでないの。
途中で考えちゃってるんですけどね。
スピーカー 2
そうですね、日の鳥も家にはなかったけど地域の図書館とかに置いてあって、
多分一通り読んだかなみたいな。
スピーカー 1
図書館には手塚作品だけは置いてるみたいな。
そうですよね。
スピーカー 2
その辺はそうですね、この現体験的には共通点だなということが分かりましたね。
なるほどな。
スピーカー 1
それは普通にジャンプ買ってたんで、ジャンプの漫画も読んでたし、スラダンの最終話とか感動したんですけど、
あんまり、なんだろうな。
あんまり、なんか印象に残ってない。
印象には残ってる感じですか。
なんか層が、漫画の体験の層が厚すぎてなかなか上に出てこないみたいな。
スピーカー 3
なるほどね、レジェンドたちが鎮座してるんだね。
スピーカー 1
鎮座ですね。
スピーカー 3
やっぱり面白いな。
スピーカー 2
上げてもらった漫画家の作品、僕はほとんど読んでもようなことがないので。
スピーカー 3
僕もないね。
スピーカー 1
多分読んで5ページぐらいで割と疲れる漫画ばっかりを選んでるので、
長期休みとかに読んだほうがいいと思います。
スピーカー 3
なんか読んでみようかな。
スピーカー 1
松彦の昔の作品誌とか超かっこいいんで、いいと思いますよ。
スピーカー 3
なるほどね。
スピーカー 1
ちょっと検討してみよう。
スピーカー 3
大友克弘が僕も全然通ってないから。
これを機に。
スピーカー 1
アキラとかもコミックで、投資で読んで、
金だーって感じがしたけど、あんまりないですね。
スピーカー 2
なんか存在は知ってるんですけど、読んだことはないみたいな感じですよね。
スピーカー 1
でもなんかやったほうがいい気がしてきたな。
お得ですよ、慈悲としても。
なんですかね、スターウォーズをちゃんと見るみたいな感じですよね。
確かに。
スピーカー 2
おもろ。
僕のほうは過去の現体験的なのを軽く話しましたけど、
スピーカー 1
じゅんさんはどういうのあります?
june29の最初の漫画体験
スピーカー 3
僕の一番古い記憶だと、
僕はたぶんね、父親が結婚した頃とか、
下手した父親が結婚する前から、
週刊少年マガジンをずっと買ってて、毎週ね。
たぶん今も買ってると思うんですよ、実家でね。
だから僕は物心ついたときには、
スピーカー 1
週刊少年マガジンは毎週最新号が家にあるっていう暮らしだったんですよ。
スピーカー 3
だからたぶんそこを読んだので、
当時連載してたやつで言うと、
湘南純愛組、カメレオンって、
初めの一歩は今も続いてるからすごい良いですよね。
あとはサッカー漫画の金字塔シュートとか、
スピーカー 1
インターネットミームになりまくっているぶっこみの漫画とか。
スピーカー 3
だから、今思うとね、
ヤンキー漫画がやっぱ多かったですよね、当時ね。
スピーカー 1
少年マガジンってヤンキー漫画ばっかだったんよ。
ジャンプだと6部ぐらいじゃないですか。
スピーカー 3
でっかいビックリマークとハテナがバーンと出る感じの時代。
でも、やっぱドラゴンボール結構ど真ん中の世代ではあるから、
ドラゴンボールは羨ましい。
だからたまに街の定食屋とか行くとさ、
本棚にドラゴンボールがワーっといっちゃって。
スピーカー 1
色褪せたね。
スピーカー 3
読みたいにフリーザーなめくせいのとことか読んで、
これすげーやべーおもしれーってなるけど、
ご飯食べ終わったらすぐ帰るぞって感じになるから、
もうまた行きたい、あと2時間ぐらい行きたいみたいになるから、
なんか憧れはあって。
でね、近所に住んでた、僕よりちょっと上のお兄さんたちが3兄弟いる家庭が、
別に読み終わったら捨てるだけだからっていって、
週刊少年ジャンプを読み終わったらくれるっていう時期があったんですよ、
小学校時代に。
それはなんかね、神がかり的な体験で、
なんかね、2週間ぐらい待ったらね、
ドラゴンボールとかスラムダンクとかが読めるって嬉しいっていうのがあったから、
それをね、一生懸命ね、待ってました。
そろそろもらえるかなみたいな感じで待ってて、
だからこれが僕の原始の待てば無料の体験です。
スピーカー 1
待てば無料だ。
これ待てば無料じゃんって思いました。
スピーカー 2
いいですね。
最初の体験はありますね。
スピーカー 3
最初そんな感じ、お金もないからね、当時ね。
だから親が買ってるとか、近所の人がくれるしか読めないって感じでしたね。
スピーカー 2
そう考えると小沢さんのね、父親と兄が漫画をいっぱい読んでて、
それが読み放題みたいな。
スピーカー 1
その代わりリアルタイムの漫画って、
ママに一瞬買ってたけどジャンプぐらいだったんですよね。
スピーカー 2
無駄に古い漫画を読むし、漫画エリート的な感じが。
スピーカー 1
これ今で言う親がネットフリックス入ってるかどうかみたいな感じですよね。
そう、ネットフリックスでひたすら古い漫画読んでいる子供と、
古い映画ばっか見てる子供、ヒッチコック見てる子供みたいな。
スピーカー 3
そんな感じだよな、確かにな。
スピーカー 2
もしくは家にいっぱい古い絵があるね。
スピーカー 1
古い系ですね。
スピーカー 3
あるかな、確かにあれはちょっと見るかってなったりするもんね。
面白いな。
スピーカー 1
いいですね。
無能の人
スピーカー 2
はい、じゃあこういう漫画。
僕ら二人とはちょっと違う漫画のバックボーンがある。
全然違う。
大沢さんなんですけれども、
ここからさらにいろいろと漫画の話をしていこうと思います。
スピーカー 1
大丈夫か。
スピーカー 2
じゃあ次はですね、大沢さんが持ってきてくれたテーマで、
これはなかなか深いというか難しいんですけれども、
人生において影響を与えられた漫画。
要は自分に影響を与えた漫画っていうことだと思うんですけど、
これについて話したいということなので聞いていこうと思います。
スピーカー 1
これ大変な内容になりそうだな。
スピーカー 2
ご作品あげてくれてますけど。
スピーカー 1
たぶんきっかけはミラティブ所属企業の社長が何かのインタビューで、
影響を受けた漫画を3冊あげてみたいなことを無茶ぶりをされてたのを聞いて、
自分ら何するかなっていうのを考えたのがあって、
めっちゃ考えてた。
なんか1ヶ月ぐらい考えてたんですけど、
結論が出て、とりあえずそれを書いたっていう感じですね。
たぶん最後のやつ以外はみんな読んだことないはず。
上から行きますね。
スピーカー 2
一旦最初にちょっとご作品軽く何があるかをいくと、
スピーカー 1
次はシファル、物の人。
関川夏夫、谷口二郎。
コドブルの人ですよね。
その人の事件や家業という漫画。
そこからいきなり鍛冶屋があって、
久保の知性芸術先生の鶴木独身漁ですと、
これは読んだ自体は最近なんですけど、
日菜の川秀夫先生。
大和食欲でめちゃくちゃヒットしてる日菜の川先生の、
その前の時にやるファインって漫画があります。
最後がおいしん坊。
おいしん坊の影響実は受けてるなって思って上げてみました。
スピーカー 2
面白いのが初期限定っていう。
スピーカー 1
というのも50巻以上読んでないんでおいしん坊は僕は。
面白い。
スピーカー 2
この中はご作品が。
結構昔読んだ漫画もあれば最近読んだ漫画もあって、
それぞれ自分に影響を与えてくれてるという感じなんですかね。
スピーカー 1
そういう感じですね。
スピーカー 2
じゃあちょっと最初から順番に話していくと。
スピーカー 1
語っていきましょう。
スピーカー 2
無能の人のところに帰って、将来は石を打って暮らしたいっていうのは何ですか。
スピーカー 1
無能の人は本物のガロ系漫画で、
純文学みたいな展開をするんですけど、
ある男がいて、川で石を打ったり、
競馬の利益とかで生きていくみたいな。
でも妻も子供もいるけどそんなことしながら生きていくみたいな。
その人をずっと描くみたいな漫画ですね。
純文学なんだったと思えばいいと思うんですけど。
それを小学校の子とかに親が置いておいてたんで読んで、
これありなんだってなったのが今も続いてて。
僕も結婚してるんで、奥さん的にはやめろって感じでしょうけど。
石を打てないのやめろと。
人、他人に対する優しさというか、
別に石を打って暮らす人がいてもいいじゃないみたいな気持ちが自分の中にあるっていうのは、
それを価値観にとって大事なんだなっていう、うまく言えないんですけど、
スピーカー 3
インクルージョンに近い概念かもしれないですけど。
スピーカー 1
そういうのってやっぱりこういう芸術作品からしか得られないっちゃ得られないかもしれないなと思うと、
この漫画を通ってるのはいろいろ自分に沿って影響がでかいのかなみたいな、
ちょっと難しいことを考えていました。
で、たまに読み返すとやっぱり、いいってなる漫画ですね。
すげえしかそんな目知識とかもちゃんと読んでないんですけど。
室野の人はいいです。
ちなみに、この室野の人って無駄に映画もあってそれも見たんですけど、主演、誰か予想しても当たんないかな。
スピーカー 3
まず元の作品を知らないと。
スピーカー 1
室野の人の映画は主演が竹中尚人なんですよ。
すごい、竹中さんって天才なんだって思いました。
無駄に見ましたね、映画。
ちょっと気になってきた。
室野の人読みやすいよ。
Kindleとかの方が買えるんですかね。
Kindle今Amazonで検索していますけど。
じゃあまずメルカリで石を売るところから始めたらいいんじゃないですか、宇沢さんは。
やりたいけど実際にやってはいけないっていう。
ファンタジーで整えた方がいいみたいな。
スピーカー 2
新興文庫のKindle版にありました。
スピーカー 1
文庫になってるか漫画だから。
スピーカー 2
ちょっと読んでみようかな。
欲しいものリストに追加しておきます。
スピーカー 1
そうなんですよ。
それこそ生産性一変等の大局にある漫画。
何かの人としての幅が増えた気持ちになる。
ありがとうございます。
ポンポン言ってますか。次に行きますかね。
事件や家業
スピーカー 1
次が事件や家業。
僕、関川谷口寺代先生のこと本当に尊敬してる。
つい最近亡くなられて本当に悲しいんですが、谷口さんの書かれた漫画すごい読んでるんです、実は。
孤独のグルメもそうですし、ぼっちゃんの時代っていう明治の文豪をテーマにしたやつも結構好きですけど、
最初にこのコンビを読んだのが、事件や家業っていう、これ探偵ものなんですよ。
ちょっと間の抜けたというか、3枚目の探偵がいろいろなんやかんや活躍するみたいな。
ただ、話の展開の雰囲気とかがすごく孤独のグルメに似てると思いますね。
内言というか、おじさんの心理的描写が結構細かく書かれつつ、なんやかんやあって、失敗しながらも問題解決みたいな。
なんですかね。僕って結構ものを、やっぱ照れ屋なとこがあるのかっていうと、ある問題に対してちょっとハスに構えて、
よくないなと思いつつもとはいっても、こういうやや3枚目でふざけたのにでもなんとかなるんだなみたいな気持ちになるのは、
事件や家業を読んだ最近は結構あるのかも。そこの辺が自分の原因っていうのが一つあるような気がするんですが。
とはいえ、やっぱりこれがだいぶ昔読んで、結構しばらく読んでないし、親もうちの父も兄にあげちゃったよって。
マジでって。既成しても読めへんやんってなったんですけど。
スピーカー 3
実家にないよね。
スピーカー 1
実家にないですよ、確か。なんで買い直さないといけなくて、ちょうど誕生日近いんで買い直すかって気持ちがあります。
そろそろ。
スピーカー 3
誕生日に買うような本なの、これ。
スピーカー 1
僕にとってはそう。
多分僕以外にとっては全くそうではない。
スピーカー 3
いつでも買うわけじゃない。誕生日に買えばいいんだ。
スピーカー 1
まとめて買うのがいいのかもしんない。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 3
じゃあ僕こないだ誕生日だったから買おう。
スピーカー 1
いい感じですね。もっといろいろ買ったほうがいいですよね。
もっと違うのを買ったほうがいい。自分の好きなものを買ったほうがいいんで。
スピーカー 3
とりあえず一貫を買っときますか。
スピーカー 1
トラブルイズマイビネスがキーワードらしくて、日々サーバーを運用してるとトラブルしかないので、そうだなってなる。
スピーカー 2
これはね、僕も近い立ち位置で仕事をするので、トラブルイズマイビネスっていうキーワードが聞かれるのがいいですね。
スピーカー 1
平和だと仕事しない気になっちゃう。
そんなことはないけど。
スピーカー 2
アラートなかったらそれはそれでやることはいっぱいあるんですけど。
スピーカー 3
急に現実の話になった。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
これは仕事に関するような影響を与えてくれてるっていう感じですね。
事件や影響は仕事に役に立つんだって印象で読むとギャップがあって面白いかもしんない。
そんなままです。
スピーカー 2
なるほど。ありがとうございます。
じゃあ次行ってみましょうか。
ツンポクドクシンギョウとファイン
スピーカー 1
ここからは確かに、ムノの種族は子供の頃に読んだんですけど、ここからは結構高校時代に読んだのかなってですね。
ツンポクドクシンギョウって漫画があるんですけど、すごい面白いんですけど。
完全にこれはさっき言った僕の10個上ぐらいの世代の、だから兄が買ってそのまま燃えていった漫画なんですけど、これ高校時代に読んだんですよ。
どういう内容かっていうと、普通に地方から東京に上京してきた若者が働いたり恋愛をしたりしていろいろ成長していくみたいな、すごく爽やかな青春群蔵劇なんですね。
この漫画は高校時代に読んだんですよ。
僕、高校時代でそれなりに成績良かったんで、大学を選ぼうと。愛知から出てトップの大学を選ぼうと思ってて、京都大学と東京大学、ちょっと迷ってたんですよ。
その時にツンポクドクシンギョウを読んでたんで、東京に行けばこういう生活できるんじゃね?って思ったので、相談したんですね。
スピーカー 3
漫画からすごい影響を受けてたなって。
スピーカー 1
たぶんそういう印象、自分でもその印象を受けたんで。
その影響の受け方はすごいですね。
その結果が増えたかはまた別のエピソードでお話します。
なるほど。
スピーカー 2
だから面白かったのに加えて、そういうストーリーがあるわけですね。
物理的に住む場所とか、入る大学に影響を与えてるっていう、なかなか大きく影響を与えてますね。
スピーカー 1
漫画で選んだ。
すごいわ。
漫画で選んだ。ラブヒナで選んでないだろ。
スピーカー 3
いやいや、ラブヒナで選んだっていいでしょ。
いいじゃん。東京大学物語で選んだっていいんですよ。
スピーカー 1
いいんですよ、いいんですよ。
つるもくの不審により東京を暮らしてやりました。
スピーカー 3
いい話。
スピーカー 2
じゃあ、4つ目かな。
スピーカー 1
ファインって漫画がある。ただ、大和食欲と私は結構おまえっていう印象があるんですけど。
スピーカー 2
知ってるけど、まだ読んだことがないかも。
読んだことあるかな。1話だけ読んだことあるか。
スピーカー 1
大和食欲と私。あれ面白い。たぶん10話目ぐらいの前後がかなり面白いって感じなんで。
期間16巻。そんなにある?
長いんで、後半も僕もキャッチアップできないんですけど。
17巻が出る。
大和食欲と私っていう山漫画のパイオニアみたいな漫画を描かれた品永博先生。
本当に漫画は上手いなって思うんですけど。その人がその前に最初に練習させた漫画がファインって漫画で。
これは芸大技術大学に入った主人公がこじやせながら何とか絵を描いていくみたいな。
いろんなトラブルに巻き込みながら絵を描いていくみたいな。
芸大漫画ですね。
芸大って言っちゃうと一番上の芸大になっちゃうんで。
美術芸大学って言うんですけど。
この漫画はハッキリ言ってあんま面白くなくて。
いろいろと甘いとこがあるんですね。ストーリー展開とかの。
品永先生本当に山と食欲でめちゃくちゃ努力して成長したんだなって気持ちになるのもそうなんですけど。
ただこのファインって漫画は美大生を。
僕身近に美大生がいて。
僕何言って愛知県立芸大出てるんですよ。
愛知県立芸大の日本画科出てそのまま職人。
兵具って言ってわかりますか。
巻物とか掛け軸とかの周りを直す仕事を。
仕事職人のとこに入ってたんですね。
ただその職場を辞めちゃって。
辞めたタイミングでうちの父が兄にこの漫画を読めよって言って渡したっていう。
この美大生、美大の人がファインアートを志しながら挫折しまくるみたいな漫画を渡すっていう。
明らかに何にかしないと思って渡したんですよ。読ませてなって。
ちゃんとしろよってことなのかもしれないし。
諦めるなよみたいなことかもしれないし、でもちゃんとしろよってことだろうなっていう。
そのサイドストーリーが僕の中で何か受けたのと。
このファインって漫画、冒頭ですごいいいセリフがあるんですよ。
なかなか大人になれねえなあっていう。
やっぱり芸術をここを出してる人は特にそういう気持ちがあるのかもなっていうの。
綺麗に代弁したセリフだなって思ってて。
僕、もうすぐ30代後半なんですけど、なかなか大人になれなくて。
仕事とかもそうですけど、すげえしょうもないことで怒ったり。
よくわかんないこだわりを貫こうとしたり。
そういう場面が未だにままある。
そういう時に自分が恥ずかしくなるんですけど、そういう時にこのファインのなかなか大人になれねえっていうコマを思い出すんですね。
スピーカー 3
実際この文字列使ってますよね、ウェブ上でもね。
僕の中でうっくんが言ってるセリフってイメージでしょ、このなかなか大人になれねえ。
スピーカー 1
実は漫画が元だったっていう。
そのコマもインターネットとか、あ、違う。
失格していた時に写真撮って持ってるんだ。
どっかで貼りますね。
スピーカー 2
そういうコマがあるという。
じゃあこのエピソードもあれば、作品の中のセリフも自分と重ねるところがあるっていう。
スピーカー 1
漫画自体は本当にそんなに面白くないんですけど、すごい印象に残る漫画だなって。
ひどいな。
スピーカー 3
2回も言っててか相当面白くないんだなって。
スピーカー 1
面白くないとこがいいみたいな感じがする。
スピーカー 2
なるほどね。
面白くないけどっていう話を出しながら漫画を紹介するの初めて聞きましたね。
スピーカー 1
手に入らないですね、この本。
スピーカー 2
今Amazonで見てたけど、Tinderとかはなくて、
中古で買うとかしか。
スピーカー 1
見つけたらラッキー。一応豊橋にあります。
これは実家にあります。あるから。
スピーカー 2
え、でも、第1巻コミック中古が15円ですよ。
スピーカー 1
じゃあ大丈夫でした。
スピーカー 2
変なプレミアの説明やってよかったな。
はい、ありがとうございます。
最後ですね。
スピーカー 1
最後軽めにね、おいしん坊。
ベタベタ話なんですけど、おいしん坊。
なんか、ちょくちょく自分が何かを決めたりするときに、
おいしん坊の知識を使ってるなってことにある日気づいたので、
おいしん坊めっちゃ影響を受けてるなって思ったのであげました。
おいしん坊、なんかおいしいものすごいネットネームになってるエピソードなんですけど、
刺身を食べるときわさび使いますか?皆さん。
スピーカー 2
今使いますね。
スピーカー 1
はい、買いましたよ。使いました。はい、好き。
そのわさびって醤油に溶かします?
スピーカー 3
気分だな。
スピーカー 1
僕も気分だな。
で、僕は一時期絶対にわさびを溶かさなかったんですよ。
なぜなら、おいしん坊の山岡がわさびを溶かしたらまずいみたいなこと言ってたから。
ただ最近、福岡に引っ越してから刺身を頻繁に食べてるようになったので、
めんどくさくなって、普通に混ぜます。
今の何の話だったんだよ、だったら今のは。
そんなのとか、あと、もう一個読んだのは何回か忘れたんですけど、
なんか一番うまい、日本料理一番うまいのは、白米を水洗いしたものが一番うまいみたいな話を聞いて。
スピーカー 2
白米を水洗い。炊いた?
スピーカー 1
それがうまいって聞いて一度食べてみたいと思いつつも、冷静になってみるとおいしいわけないよなって思ったりしたりとか。
あとあれか、すき焼きをめっちゃディスってるんですよね、おいしん坊って。
すき焼きを、ゆうさんがすき焼きめっちゃディスってて、ただロサンジン風すき焼きだけは認めるみたいな。
ネギをめちゃくちゃ長く切って煮込めばロサンジン風になるらしくて、
何それって感じなんですけど、そんなにおいしいのは一度食べてみたいみたいなことを思ったりしたんですが、
家庭も持っちゃって、奥さんにスマホ通しても記憶を得られないので食べれない。
スピーカー 3
自分で食べたらいいじゃん。
スピーカー 1
一人ですき焼き食べるのつらいじゃないですか。
確かにね。お父さん何やってんだろうって考えるかもしれないね。
あと、暗号みたいな文章を、記憶喪失の人がいて、その人の記憶のヒントが暗号みたいな文章。
で、か、か、か、たい、ほげほげみたいな。
で、その意味が実はただのカレーのスパイスの調合のレシピだったみたいな。
…のとか、いろいろ。
すぐに思い出せないのもあるんですけど。
結構、奥さんと普通に話してても、これはおいしん坊で読んだんだけどって自分がしょっちゅう言ってることに気づいたんですよ。
その度に奥さんが消えた顔をするみたいな。
なんか他の漫画よりもさらに影響を受けてるなって気がしたんで、上げてみました。
スピーカー 2
まあでも、おいしん坊のエピソードを今3、4個空で話せるぐらいには覚えてるっていうことだから。
スピーカー 1
かなり印象に残ってるっていうことですよね。
それで強化されてる。強化学習してるメンバーだと思うんですけど。
この笑い、シャッキリポンとか。
でも良かったですね。
そんな感じですね。
スピーカー 2
他にもあるのかもしれないですけど、とりあえずこの5作品はいろいろ節目節目で影響を受けたり、価値観に影響を与えたりしてるなという。
いいですね。僕もなんかあるかな。ちょっとすぐにはね、あまり考えたことはないですね、このJCAにおいて。
スピーカー 1
漫画がどういう影響を与えてきたかっていうのは。でも1回考えてみたいですね。
ぜひ。
いい暇つぶしになりますね。
スピーカー 2
やっぱり。ちょっとこれね、考えてみて、また別途エピソードとして撮れるかもしれません。
スピーカー 3
気まぐれFMで5個デュエルしてデュエルするのもいいかもね。
スピーカー 2
5個も出ないかもしれないけど。
じゃあ最後に、最近梅田さんが追っている漫画とか、読んでよかった漫画、軽く話して今日は終わろうかなと思うんですけれども。
このカテゴリーだけですね、10作品ぐらい出してくれてて、終わんないので。
ちょっとね、上位2つぐらいはね、話してもらおうかなと。
ゴルフ漫画のオオイトンボ
スピーカー 1
そうですね。まず、普通に漫画として一番追いかけているのは、ゴルフ漫画を追いかけて、
オオイトンボっていう漫画があるんですよ。
これは普通にストレートなゴルフ漫画なんですけど。
主人公はトカラレッド出身で、子供の頃から遊べないようにゴルフをしていたみたいな女の子が、
ちょっとゴルフ界で挫折したイガラシさんという。
ゴルフ界で挫折して、トカラの職員になるために渡ってきたイガラシさんという人と出会って、いろいろと刺激を受けて、
最終的に島を抜けてプロを目指すみたいな。
今も連載中で、普通にゴルフ漫画なんですけど、
人の心理描写とかゴルフの知識とかがすごく細かくて丁寧で、本当に読んでて爽やかな気持ちになる。
本当に面白い漫画なんですよ。
これは、この漫画はゴルフダイジェスト。
本物のゴルフの雑誌ですよね。
僕も基本的にはピッコマとかで追いかけてるんですけど、
コミックも揃えたいけど関数がちょっとエグくなってるみたいな。
今期間45巻出てますね。
なんかでもぜひ読んでみてほしいです。
しかもアニメ化するらしくてついに。
こんなに嬉しいアニメ化久しぶりなんですよ。
絶対に久しぶりに録画とかして見ちゃおうかなみたいな。
子供は勝手にいろいろ録画してるんで、それを消しながら録画して。
消すかねみたいな感じで。
ゴルフ漫画ね。
ゴルフ漫画でした。
スピーカー 2
あまりゴルフ漫画って知らないな。
スピーカー 1
意外といろいろあるんですけどね。
なんか風の大地っていうのが結構有名。
風の大地。
風の大地はプロゴルフ…
風の大地は少なくともプロ試験編まではめちゃくちゃ面白いので、
最初だけでいいんで読んでみてほしいかもしれないですね。
あれも長いし、最近の展開は難解になってるので。
最初期は本当に面白かった。
え?風の大地期間84巻。
そうそう。なんかゴルフ漫画長いんですよね。
スピーカー 2
すごいな。
スピーカー 3
ちょっとびっくりしちゃった。
このロゴ見たことあるな、風の大地。
スピーカー 1
有名ですね、風の大地って。
あ、でもそうか。ジャンポとかでもゴルフ漫画今やってるのか。
終わってた。完結してました。
ライジングインパクトがそうですよね。
やっぱ有名どこだと。
スピーカー 3
有名じゃないかな。
スピーカー 2
今のゴルフ漫画おすすめ15作品みたいなのを。
スピーカー 1
ありがとうございます。
前々職でゴルフゲームちょっと携わってたりしたんで、ちょっと興味がなくはないっていう。
あー、なるほど。
最近若い世代、ゴルフブームみたいなのちょっと来てるみたいですね。
まあ言うて、クラブ買えば一人で始められたりするけど。
なるほど。
おいとんぼ。
おいとんぼ、ぜひおすすめです。
長島ゆうもおすすめで、鳥さんが言ってた。
スピーカー 2
1話読んでみようかな。
スピーカー 1
トカラ脱出、トカラ編全部読むだけ読んだら、もう次々今日読まざるを得ない感じになると思います。
いや面白いです。
ちょっとじゃあ読んでみます。
まあなんか、いわゆる普通に読んでる漫画としてはその辺で。
高浜寛さんの作品
スピーカー 1
あと、この人あげたいなって思ってるのが、高浜寛さんという漫画家がいまして。
たぶんいま、日本の作家で僕は一番高浜先生を追いかけていると思ってます。
あの人は、とにかく絵が抜群にうまいです。
最近、たぶん少し話題になってるのが、ニュクスのランタンっていう漫画があって。
これは明治維新の時代になって、
外国との行きが自由になった時代に、
ハーフの主人公と、不思議な能力を持った女の子とかいるんですけど、
そういう人たちが巻き込んで、
高浜さんって本当に難しい歴史漫画を書くなんて、うまく説明できないんですけど。
そういう時代に貿易省としていろいろ活動していろんな文化に触れていくみたいな感じの展開なんですけど、
ちょっと読んでみないとうまく説明できないんですけど。
そういうのとか、あと高浜さんの少し前のバッドガールとか、そういう漫画もあって、すごい面白いですね。
とにかく絵が桁違いに上手なんです。
谷口二郎先生が絵がうまいのは周知のことだと思うんですけど。
谷口さんがお亡くなりになって、本当に芸術的な絵を書ける漫画家ってそんなにいないんですけど、
高浜さんはその一人だと思っている。
なるほど。
で、今トーチってサイトご存知ですか?
スピーカー 2
わかりますよ。
スピーカー 1
トーチで高浜さんの新伝採が無料で見れるので、
高浜さんってフランスでも読まれている作家なんですけど、
ちょうど横スライドの漫画をトーチで載せてるんで、
これはもう本当に高浜さんのすごい力が出てる漫画だなと思うんで、
そちらも読んでみてください。
なんていう作品でしたっけ?
バラのなんだっけ?ちょっと待ってくださいね。
スピーカー 2
バラが咲くとき?
スピーカー 1
バラが咲くときです。
結構短編も多いんであれですけど。
スピーカー 2
原作がある漫画なんですか?
スピーカー 1
原作はフランスの文学ですよね。
フランスの現代文学かな。
2022年だからすごい最近のやつっぽい。
そういう作品も出してる。
スピーカー 2
いいですね。
トーチでの面白い漫画
スピーカー 2
トーチね、たまに見るんですけど定期的には見てない。
スピーカー 1
そう、トーチ。僕ジャンプラとトーチはずっと注目してて。
トーチの話していいのかな。
いいですよ。
トーチも結構面白い漫画をたくさん出してて、
ガローが結局自然解体して、
あの辺ああいう人工像の地下の端っこでまとまっておいてるみたいな漫画の文化って、
結構細々としてる感じになってると思うんですけど、
そういうサブカル漫画みたいな系統を、
もう一回盛り上げていくみたいな雰囲気がトーチにあるんで、
気持ちを応援してる感じです。
トーチで面白いのは、半分兄弟、半分姉妹、どっちでも。
半分姉妹って漫画が、半分兄弟かって漫画が。
半分兄弟ですね。
それはいわゆるハーフ、ミックス。
日本でマイティ人たちの境遇をすごく細かく。
あ、3話出てんじゃん。はい、後で読みます。
描写してる。
自分が知らなかったことを知れる。ちゃんと価値観を知れる。
自分が知らなかった教訓を知れるみたいな感じですよ。
これは面白いですね。
あまり重すぎずに描いてるんで。
これは読んでます。追いかけてます。
スピーカー 2
トーチだとそうですね。僕は「空にマイル」。
スピーカー 1
いいですね。
スピーカー 2
あれ結構好きで読んでます。
作者の人がこれの前の作品かな。
ウェブでやってた頃から結構追ってはいて、いつの間にかトーチで連載始めてたっていう感じですね。
スピーカー 1
トーチとかもちょっと概要欄にリンクを貼っておきますので、興味ある人は見てみてほしいです。
サイトがちょっと重いので僕がチューニングした以外なんですけど。
スピーカー 2
ちょっとウェブマンガとかはそういうところちょっとあったりするかもしれないですね。場所によって。
いやーなんかすごい知らない漫画とかね話が多かったんですごい刺激を今日は受けられた気がしますね。
スピーカー 1
そうなんですよ。
九州の漫画作品について
スピーカー 1
高浜さんの話で言わせてたのが、高浜さんって今熊本のアマクサに住まえてて、
ニュクスのランタンも長崎がテーマですね。
なんか九州に根付いた漫画家だなっていうところもすごく気になってる。
だからすごく九州の歴史とかにすごく読んでて詳しくなるのも面白いですね。
スピーカー 2
いいですね。一巻まで読んだかな、ニュクスのランタンは。
ただその時はあんまり九州に行ったこともあんまりちゃんとなかったし。
スピーカー 1
方言とかもめちゃくちゃ正確なはずなので、地元の人読んだら泣いちゃうんじゃないかな。泣けるぐらいエモくないし。
スピーカー 2
じゃあね、そろそろエンディングに入ろうと思います。
今日はね、エピソード174に引き続き、うずらさんにゲストに来ていただいて、
いろんな漫画の話をしていただきました。漫画の現体験だったり、人生において漫画が自分に与えた影響、
あとどういう漫画が影響を与えたかとか、あと最近追ってる漫画とか話してもらいました。
僕とじゅんさんがあまり読んでいない、追っていない漫画の話とか色々聞けたので、非常に良かったかなと思います。
はい、じゃあクロージングに入る前に何か宣伝とか告知があれば、うずらさんお願いします。
スピーカー 3
漫画の宣伝はない。
スピーカー 1
前の放送にあった通り、勉強会やるのとしてね。
この作品読んでくれとかね。
スピーカー 3
言ったか。もういっぱい言ったか。
スピーカー 1
2回目だもんね。漫画か。
スピーカー 2
同じ内容でもいいですよ。
スピーカー 1
いっぱい言っちゃったのでむずい。
難しい。
高浜先生の漫画読んだほうがいいよっていう感じで。
スピーカー 2
ありがとうございます。
じゃあイベントね。クラウドネイティブデイズ福岡と各種漫画について概要欄にリンクを貼っておきますので、ぜひぜひ興味あれば見てみてください。
スピーカー 1
クラウドネイティブデイズで漫画の話をしましょう。
それは違う。
現地に僕もいます。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
ではエピソード175は以上となります。
ご意見ご感想質問話してほしいテーマなどあれば、
ツイッターのハッシュタグ気まぐれFM、
もしくはディスコードサーバー、お便りフォームもありますのでそちらからよろしくお願いします。
今回も聞いていただきありがとうございました。
お相手は、
スピーカー 3
29と、
スピーカー 2
たかいしと、
スピーカー 1
うずらでした。
スピーカー 2
ではまた来週お会いしましょう。
スピーカー 1
バイバイ。
47:57

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