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前回からの続き。
ちょっと、Iwaさんと漫画家としての真面目な悩みの後で恐縮なんですけども。
漫画に感情美にできなくなってるんですけど、っていう話をしようかなと思ってて。
漫画、相変わらずめっちゃ買ってるんですよ。
たぶん子供生まれてから4年でたぶん車買えるぐらいは買ってる。
目についた漫画、なんでも買うんで。
やばいね。
玉石根号で、それこそ異世界転生者から真面目なダーウィン事変とか、ああいうカッチリめの漫画とかも網羅しちゃってて、それぞれ読むんですね。
で、面白いなとかも思いつつ、今31歳もおじさんになってるわけなんですけど、最近読んですごい悲しいなって思ったのが、平休みっていう漫画があるんですよ。
平休み?
平仮名で平休みって漫画で、阿佐ヶ谷で老婆からもらった平屋に住んでいる29歳のフリーターの男の子と、あと美大に入るために上京してきたいとこの女の子の2人で、とっても温かい感じの。
平屋に住むってことで平休みね。
阿佐ヶ谷あたりを舞台にして、大学生の悩みとか、あとフリーターの男の子とその近くの不動産屋の女性の人との価値観の違いみたいな、でもみんな温かいお家に帰っていいねみたいなのを、すごい面白いと思うんですけど、作品としては面白いんですけど、一個一個のキャラクターに全然感情移入できなくて。
俺もう親になっちゃってて、結構かっこたる大人としてあの地に足がつきまくってるから、そのフワフワしたその人生を送ってるキャラクターに対して、おじさん目線になっちゃうんですよね。
ああ、自分のこととはもう取れないわけね。 そう、取れないですよ。こうありたいとかっていうの見えないから、いやー働けよとか、それから勉強しろよとか、ゴシャゴシャ言うなよみたいな動きが見えない。
って読めないと、あとその清野徹さんって知ってます?ダン三つの旦那。赤羽、東京都、北区赤羽とか書いてる、あ、清野徹さん。赤羽に在住してて、赤羽で住んでた時のいろんな体験、いろんな居酒屋さん行って、こういうなんかヤバい人がいましたとか、
そういう生な生活に即した漫画とかもすごい好きで、僕読んでたんですけど、もう当然もう今成功されて、それこそダン三つさんと結婚されて、もう要は勝ってるんですよね。ちょっと言葉選ばずに、勝ってるんですけど、っていうのもあって、たまに昔の東京都、北区赤羽の読み返すと、あまりにダメ感が強すぎて、完熟にできなくなっちゃって、
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当時の、いや俺もこんな生活してーなーみたいな、なんかダラダラ漫画とか書いて、飲み屋に行って、ダメな友達とハッハッハって笑ってて、こういうのいいよなーっていうのが、結構きつくて、読めなくなっちゃってんすよね。
自分との感性が合わなくなってるっていう感じだね。 ダン三 そうそうそう。高校生もの大学生ものが読めなくて。
俺も読めないです、それ。 本当ですか?よかったー。 俺以外と読めちゃうんだよ。
コッテコテのファンタジーは読めるんですよ。完全にファンタジーだから、そういう世界だとして読めるんですけど、途端にちょっと現実っぽい世界観で、東京のここのこういう舞台で、こういう小さな生活をしてる人の話ですっていうのを読むと、大丈夫?君たちみたいな。
それで、やっていけるのかい?みたいな感じになっちゃって。 おっさんだな。 そうそうそう。ストーリーにまあ話入んない、頭入ってかなくて。
いやわかるわー。 じゃあ吉田君今、あれじゃん、サブカル講演陣みたいなやつがいたら、絶対ダメじゃん。説教しだすじゃん、もう。
そうなの。説教とかじゃないです。たぶん会話ができないですよ。あ、そうなんだ、頑張ってくださいね。あ、いいですねって言って、たぶん僕そこで線を引いて終わっちゃうんです。
俺はたぶん、俺がっていうことで、その人たちがっていうんじゃないんだけども、そういう内容って全く面白いと思えなくなってる。 ああ、なるほど。
普通のことじゃんって思っちゃうっていうかね。働いてないかお金がないって言われても、そりゃそうでしょとしか思えない。 そうだろ。
なんていうんだろ、微妙なモラトリアムをもう感じれなくなってるってこと? ああ、たぶんそうだと思うんですよ。僕の場合は。
面白いと思えないんだと思う。
作品として、あ、ウケるだろうなーとか、確かにこういうのって今、面白いと思われるだろうなーとか、あ、上手だな、キャラクターかわいいなーと思うんですけど、理解はするけど。
共感できないというか。 そう、共感できない。全く共感ができない。
心が動かない。 そうそうそう。
風景はね、動くんですよ。その平屋澄み見てても、縁側で花火してたりとか、素敵だなーとか思ったりするんだけれども。
ああ、でもそれってやっぱいろいろあるのかもしれないな。俺は意外とまだいろいろ青春ものとかそういう空白的なモラトリアム的なものとかも全然好きで読めるんだけど、
でもやっぱり、なんだろうな、好みが広がったっていうのはあって、なんか昔は理由のない不安とかさ、いわゆるめちゃめちゃ明日死ぬかもっていう状況でもなんでもないんだけど、なんかふわっとした不安に押しつぶされそうみたいなやつとかすげー好きだったもんね。
最近はそういうのを今なり嫌いではないんだけど、より不安だったらもうダイレクトにやべえ解決しなきゃ死ぬみたいな状況のわかりやすい不安がある方が好きだったりとか、それをなんとか解決していくみたいな方がグッとくるというか。
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でも解決しないものが嫌いだとは思う。 それさ、いわさ、結構お前あれだろ、青春文学系全部ダメになってるだろ、だったら。 いや、だから好きなんで、好きなんだし、たぶん書きたいと思うのはそういうものに近いと思う。
そこは変わってないよね、むずかしいから。 そこは変わってないよね、むずかしいから。 そこは変わってないよね、むずかしいから。 そこは変わってないよね、むずかしいから。 そこは変わってないよね、むずかしいから。 そこは変わってないよね、むずかしいから。 そこは変わってないよね、むずかしいから。 そこは変わってないよね、むずかしいから。 そこは変わってないよね、むずかしいから。 そこは変わってないよね、むずかしいから。 そこは変わってないよね、むずかしいから。
長居したくないっていう気持ちはすごいあるけど、そこに。
例えばね。 その田島人物とは友達にはなれないだろうな、とか思ってて。 そうそうそう。ガイアなんだよ。
ガイアから中に入らず、ちょっと短時間見てる分にはいい風景だなと思うんだけど、長引くとだるいなって思っちゃう。
俺ね、どんどん現実に起きうることっていうのが、あまり漫画で読めなくなってるかもしれない。
じゃああれじゃん、牛島君の人絶対ダメじゃん。 ダメかもしれない。
ホラーとか好きじゃない?好きなんですよ、僕。怪談とか好きなんだけれども、
韓国映画とかでよくサイコパス殺人鬼の話とか、すごいヤバい精神構造の人の話とかって結構多いんだけど、
多かったりすると思うんだけど、好きで見てたんだけれども、結局人間が追いかけてくるんだよなとか思うと、
なんかこう、途端に面白くなくなるというか。 そこは幽霊の方がいいのか?
幽霊の方がいいのかな。幽霊の方がいい。で、内容自体は別に面白くなくてもいいんだよ。
だからこう幽霊がワーってきたら、スーパー陰陽師みたいな人が不思議力でやっつけるっていう、すげえつまんないじゃん、声だけ聞いたら。
すげえつまんないんだけど、そっちの方が盛り上がるんだよね、まだ。
弁護士がヤバいサイコパス主婦を断罪する話よりは、さっきの幽霊をやっつける方が。
なんだろうな。だから各々の理由は違うんだろうけれども。
人の表現のディティールで、こういう人っているよねっていうのが、自分の中でもまざまざと作られちゃってて、なんかフィクションとのギャップも感じやすいし、
あまりに書かれすぎてると、生すぎて読みづらかったりするんですよね。
あの人の漢字と近いとか、自分が経験したあの嫌なことにすごい近いこともあるかもしれない。
でさ、その中で俺めちゃくちゃハマってる漫画があって。
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あるんですね、なるほど。何でしょう。
読めなくなった割には読めるやつが出てきたわけな。
一日外出力半丁。会議のスピンオフ。
会議のスピンオフだね。
半丁ヤバいっすよ。
一日外出力半丁だね。ちょっと概要だけ説明しとくと、会議シリーズってあるじゃないですか。
トバク黙示録会議シリーズがあって、トバク堕天録とか色々あるんだけど、そんな中で人気が出たから、会議の本編に出てきた半丁っていうね、地下帝国にいた嫌なやつがいたんだけど、そいつが主人公になってギャグ漫画テイストでうまいことやってるっていうやつだね。
そうですね。ちょっと補足すると、地下の中でチンチロっていうトバク、イカサマトバクをやっていて。
サイコロゲームだね。
そうそうそう。半丁って言います。おじさんと、その下に部下がいるんですよ。半生なんで。半の中のおじさん2人がいて、その3人が定期的にお休み取って地上に戻れるんですよ。
で、その1日外出した時を切り出した番外編という漫画なんですけど、要はその結構頑張って労働して、頑張ってイカサマを考えて、頑張って巻き上げてようやく出た1日で美味しいものを食べに行くとか、旅行に行くっていうのを繰り返してるだけなんですけど。
まあ普通の人なんだよ。普通すぎる。 だからそうだよね。設定ではひどいことをしてたんだけど、スピンオフの漫画では逆にそういうところはちょっと控えめにしておいて、すげー苦労していろんなことを考えて頑張った人のやっと来た休日みたいなノリになってるんだよね。
それはもうね、やっぱり共感ができるからじゃないか。 そうだね。
で、半丁の読み口がなんかに近いなって最近思ったんですけど、コチカメなんですよ。
ああ、確かに似てるかもしんないね。
ちょっとジジネタとかも入れてきたりするんで、最近のその出会い、マッチングアプリが多いんですよとか、あとその飲みに行くにしてもじゃあこういうトレンドがあるとか、洋服の話とか、なんか読み口がコチカメに近くて、読んでてストレスもないし、くすって笑えて、ああ俺も頑張ろうって思えちゃってる俺が最近いて、半丁読んで。
一方で日田休みを全然楽しめない俺がいて、こう明確に感性がおじさんになってるなって。
そうだ。
今、吉田くんが言ったことを切り取ると、めちゃくちゃそっちに寄ってるってことだよね。
そうそうそうそう。
あの労働が終わった後のビールが美味しいっていう話でニヤニヤ楽しめるけど、将来はよく考えないけど今のままでいいじゃんって青年の話は全然飲み込めないんですよ。
もう過ぎ去ったからだよ。
ああ。
吉田くんは…
下手に引きずらずに、今の俺、今の俺がきっちり変わっていってなってるんだろうね。
そうですね。切り替えはそうだと思いますね。だからなんかね、つらい。子供がいるわけで、坊とアニメとかも子供がスパイファミリー一緒に見たりとか、
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島次郎見たりとか、アンパンマンから島次郎になって今スパイファミリーまで進歩してなってて、子供が楽しんでるものっていう見え方にどんどんいろんな作品がなってきちゃって。
なるほど。
自分が楽しめるものっていうところから離れつつあるんですよね。いろんなものが。このまま子供が12、3歳、高校生になった時のジャンプ漫画とか、その辺多分いよいよきっと読めないんだろうなって思って。
当然対象年齢は少年なんで、しっかり卒業せよって話ではあるんだけど、いよいよ漫画オタクを名乗ってるのに卒業が見えてきてるなっていう感じで。悲しいよね。悲しい。
岩ちゃんはどうなの岩ちゃん。
いや俺ね、なんかさっき現実に起こりそうなものが読めなくなってるかもって言ったけど、それは全くそんなことなかったなって今の吉田君の話を聞いて。
俺はね、なんか吉田君と全然違ってさ、全ての年齢を今でも全部引きずってるからそれぞれ違うものとして。
あのね、それがやっぱすごくて多分、俺が例えばちょっと平休みの話出たから平休みで例えちゃうけれども、あれを読めないのっていうのが全然楽しいと思えないっていうのはもう俺が参加させてもらえないからっていうのがあるのかなっていうふうに。
なるほどね。
だってそう頑張ったって俺はもう20代とか19歳とかに絶対なれないじゃない。あの暮らしを今再現することはできても力尽くで、俺はもう若くないから無理だし。そう、だから若返ることはできないから、あそこになんかもう参加できないから自分から切り離そうとしてるのかもしれないなって。
ああ、それもあるかもっすね。
それだって求めたらおしまいでしょ。苦しいでしょ。苦しいことになるから。生活できなくなっちゃうよ、心が。
なんかなんだろう、ちょっと違うのかな。今参加、今どうこうっていう読み方じゃないんだよね、俺。そういう時のことに一瞬だけそれを読んでる間だけ、なんか自分の頭もタイムスリップじゃないけど、その頃に飛んでるっていう状況でその共感できるとかはね。
同じ頃に飛んで、今の自分が参加できないとかではないんだよね。俺、現実とリンクしてないから別に現状と。それは別のもの。なんかもうその頃の感覚をまた思い起こさせて、それはそれで楽しんでるから、今別にどうこうとは全く関係ないんだよね。
あのさ、俺また初めてこれもすごい日々感じてることなんだけどさ、なんか俺、いわさんにすごい共感する部分は多いんですよ、話してて。なんか思考とか結構寄ってる部分があるなとか思うんすけど、しょうじさんとはなんか常に新鮮で。
俺だけ仲間外れか。
しょうじ いや、あのね、それはでも本当にそう思うよ。すごいね。
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なんかね、オープンマインドって常に開けてるというか、なんだろうな、そう、大きな海のような男だなと。
すげーちっちゃいことに悩み続けてるんだけど。
しょうじ いい言い方をするとね、本当に雄大離脱してんのかなって気持ちが、感じがするね。
なんか、開けてるんすよね、しょうじさんはいろんなことに対して。人に対してもだし、当然僕みたいな若干に、なんでしょうね、ちょっと心広いじゃないですか。
しょうじ いえいえいえ。
あとは、それこそポッドキャストを始めて、いろんなとことのコミュニケーションとかもやっぱり。
しょうじ するよね。
なんかひどいな、ちゃんとコミュニケーション頑張ってしてるとかじゃなくて、しょうじさん、なんか開けてるから来るんですよね、人が。
しょうじ ね。
そうそう、で、そこでちゃんとこう仲良くなって、で、しょうじさんって仲良くなった人に対して、それぞれ好きなとこを見つけて、この人ってこういうとこはいいよねとか、ここすごい好きだよとか、こういう人これだけすごいんだよって言えるじゃないですか。
しょうじ うんうん。
これは美徳だなと思ってて、今漫画の話からすごい方に行ったんですけど。
しょうじ いや、やっぱり作品に対してもそうだよね。
そうそうそう。いいとこを見つけて、で、自分が共感できるとこをちゃんとこう当てにいく、自分の共感できるポイントを。
しょうじ そう、それはすごい。
俺はその2つ明確にあって、1点は自分のライターの時の師匠さんがいまして、で、その人に、俺と40歳ぐらい離れてるんだけど、その人に人間っていうのはいいところを見つけてやらんと、みんな嫌いになるよって言われたのね。
しょうじ ああ、なるほどな。
だから俺はみんなのいいところを絶対見つけるって言ってて、それ大事だなと思ったのと、やっぱあとなんだろう、やっぱ大人になってさ、これもどっちかというと叩きのめされたことなんだけど、みんなどんな人でもさ、なめちゃいけないぐらい何かを持ってるんよ、やっぱ自分にないの。
しょうじ それは、それはそうだと思うよ。
だからそういう意味で、いいところを、こいつここすごいな、自分絶対及ばねえなってところ絶対あるから、それを見るようになったっていうのはもう1個あって。
素晴らしいっすね。
で、もう1個何だったっけ、もう1個何の話してたっけ。
自分が好きなものに当てていく。
自分の好きなものに近づけていくっていうのは、それこそライターの仕事の時で、基本的にライターの仕事になると、この話について書いてくださいとかさ、やっぱお題があるわけですよ、基本的に。
ヤンキーものを書いてください、でもいいし、時と場合によってはキャラクターが全部さ、漫画家さんなりさ、キャラクターデザイナーの方が決めて、この人たちがなんか楽しそうにこういう感じになるとかさ、お題ありきで仕事するわけね。
で、時にはさ、その頃全然興味のなかった、で、萌え前世紀の萌えものとかもいっぱいあったわけですよ、いろんなものが。そうなると、やっぱね、好きになるところを見つけないと仕事できないわけよ。そこで多分だいぶ培われたと思う。
いいっすね、それは。なんか、あの、ちょっとこれも自分語りになっちゃうんですけど、あの、俺、一時期えげつないパワハラを受けてたわけなんですが、その時によく言われたのが、他人は信用するなって言われて、あの、上がってくる成果物があるわけですよ、責任書とか、それこそ日程から何から。
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お前はプロジェクトマネージャーなのであって、お前がすべてを責任取るのであって、人から上がってくるものなんか何も信用するなと。お前がすべて確認し、お前が決めろみたいな。 ディレクション道だね、それは。
そうそう、半年みちみちに受けてきた28なんです。結構最近なんですけど、あれマジで脳がブレイクされちゃってて、明確に人格変わったポイントではあったんですよ。なんかね、あれきつくて、そっからなんかよりその傾向強まっちゃってるんですよね。切り分けちゃう、何でも。俺には関係ないなとか。
俺の今の優先順位とこれは違うかなとかが、感情移入にも入っちゃってる気がしてて。ここに今、時間を使うと、今お前が重要なことに時間をかけられないだろっていうのが感情にも入っちゃうから、人に対しての感情移入もできないんですよね、今。すごい共感力弱いんですよね。
すごくね、なんかね、吉田くんはまだその、途上だから今の状態とかちょっと前を引きずった状態ではあるんだろうけど、なんか今の話を聞いたのをそのまま鵜呑みにしたらだよ。鵜呑みにしちゃったら、そのまま意味で受け取ったら、俺から見たらだよ。田舎者の俺から見たら、東京の優秀な人っていう育てられ方をした感じがする。
わかるわかる。 でしょ、なんかそんなにするでしょ。すごくね、その通りじゃないかもしれないんだけど、めっちゃ俺の偏見も込みなんだけど、なんかめっちゃ東京の優秀な人ってこういう教育を受けてなるんだろうな、みたいな感じがする。
いやーほんとね、良くない脳への影響があったと思うんですよね。いやーなんかそれが今、唯一の趣味って言って漫画に影響が来てる感じがあって。 それはきついな。でもそう考えたらさ、その年によって読めたり読めなくなったりとか、例えばもっと年取ってきて、少年が主人公のものって読めるんだろうかって思うことあるんだけど、
今でもそういう意味では、もう少年じゃねえしなって別の人のものを読む感じにはさすがに少年とかだとなるんだけど、例えばね、うちのおかんってめっちゃスパイファミリーとかを見るしアニメ、そういうのが好きなのってかそういうのしか見れないよね。あんまりややこしいの見れないのね。鬼滅の刃もずっと見てたし、いくらでもそういう少年漫画が今でも読めるし、基本アニメなんだけど見れるし、そういうのが一番好きっぽいから、もういい歳だよ、いい歳なんだけど、全然そういうのと関係ねえのかなどうかなと思ったりとかするんだよね。
俺もね、でも年が近い若者よりも20代半ばとか、少年ぐらいになった方がフラットな気持ちで見れる。
逆に?
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そういう動物みたいな。そういうキャラクターみたいな。
キャラクターとしてね。
特にファンタジーとかSFになってくるとね、土台作り物だから、もっとわかりやすく舞台のような気持ちで見れるかもしれない。役者さんっていう感覚で。
リアルになればなるほど、しかも自分がちょっと知ってるような貧乏学生暮らしみたいなものになればなるほど、もう決して戻ることのできないというか、自分の先には絶対にもうないものっていう感じで、それこそ吉田くんが言うように全く俺には関係ない世界っていう感じがしちゃうのかもしれない。
なるほどね。
でもファンタジーとかはもう解決のソリューションは1個思いついてて、これぜひちょっと各出版社にお願いしたいんですけど、全少年漫画の主人公、すごい長命なエルフっていう設定にしてほしいんですよね。
17歳じゃなくて400歳ぐらいのエルフが主役なら見た目若いし、
それは本当に都合がいい設定。
全てが早々のフリーディアみたいな感じになるから。
そうそうそう。
すげえ都合がいい設定なんだけど。
400歳かー、俺より年上だなーって何歳になっても読めるから。
全員育ってほしいって今本当に思ってる。
400歳のイブシギンはなかなか描けんよみんなに。難しいなあ。
難しいというか楽しみたいななんでもって思いつつも、ナチュラルに卒業していってる俺が嫌だなって思ってる。
またどこかで戻ってきたりするんじゃないの?そういうのって。
マジで本当あのハンチョーとタフしか読めないんですよ。
クッキングパパも読めるはずだよ。
クッキングパパ最高なんですよ。
最高に読めるよ。
俺もねタフとかああいう格闘モノは読めちゃうんだよな。なぜか。
読めますよね。頭使わないでいいからね。必殺技が出るまで読めばいいですからね。
なだしんかげりゅうが炸裂するのを待ってる。
すげえなだしんかげりゅうの新技だーやったー。
悔えみたいなこと。
寝ようみたいな。
ぐちったぐちった。
だから心が拭けているということだね。
マジでそうですね。心が拭けてるんだって感じですね。
心が拭けちゃった。
そうね。今ちょっとパロった風で喋ったけど心が叫びたがってるんだっていう映画がさ、あったんですよ。
うわ最後に出したなお前。
出したね。
あの花とかのね。
うんあの花のアレですね。
もろ青春って感じだね 楊 特に触れないけどああいうのが全然見れないよね 本当に マジで無理で 本気で見れないよね 見れないんだよな 吉田君それなりにやっぱ
揉まれたんですよ なんかそういう弱さが乗り越えたぞ俺はっていうね ちょっと自負もあるから 今ちょうどね多分許せない時期に入ってるんだよ
いやもうあの中二病に近い時期になってる そう30秒30歳病だよ ミソジ病に入ってるんだよ 吉田君は多分
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大人であるっていう自負が強い ただねそこからまた10年近く経つとね あのなんかまたそれでアリになっちゃうんだよね
むしろまた弱くなっていくっていうかさ自分が そうなっていくといいなぁ ちょっと柔らかさが欲しいなぁと最近思ってる
あんなに気を張って俺は俺は俺はやるぜやるだろうって思ってたのに大したことねえな みたいな文がまたいっぱい見えるとさ
みんなすごいよって思っちゃうなって 生な意見だな嫌だなそれ マジ嫌だなそれ
ただ一つ大人になって思うことって人ってねあの別人みたいになるね本当にその環境と考え方に
そうですねあると思います ちょっと待って今あると思いますって言ったけどここ10年正実な手寄せを見たけどあんまり変化は感じてないんだけど
いろいろ悩んでんだよ俺なりに変わってるんだよちゃんと 知ってはいる悩みは知ってはいる
変わってはいるんだよ俺なりにいつまでもバカみたいだって言うなよって
いやでも比較的変わらないよ見た目も変わんないしね 確かにね見た目変わんないですね
失礼をこきましたわ今 いやー長々と何を喋ってるんだろうって感じですね
おじさんの病でしたね そうですおじさんの病 心が叫びたがってたんだよ 叫びたがってんだね心が叫びたがってんだね
叫べないことに対する嫉妬かもしれないよ 叫びたくねーしみたいな心病だ
叫ぶって何か意味ありますか ひどい気みたいなの出てきちゃうんだよ
やれること他にありません何か解決しますかねみたいな叫んだところで やだやだ
じゃあ吉田くんが今みそじ病に入ってますよってことですね そうだね
そうだそうだみそじ病の話 叫びてんだよ本当は叫べないんだよ
叫べないな 叫んでも解決しないもんな頭下げないと そうなんですよ頭下げないといけないんだよ
じゃあまとめに入ってもいいですか まとめたいことはこれを聞いてくださっている主張な方々がいらっしゃるじゃないですか
あなた方は今どの段階なんですかまた教えてくださいっていうことでいいですか
そうですね ミスの朝はどのフェーズなんだろうなと思って どのフェーズなんだろうなと思って叫べているのか
そうですね5060の意見が聞きたいですね 聞きたいねどうなっていくかっていうのはね 怖いね
無とか言われたら泣いちゃいますからね
俺の知ってる55歳の人はうっかりバイクをポチっちゃうような人 素敵
でも嫁にバレたらまずいって言って2台隠してる
一個はアメリカンなのにどうやって隠してるんだろうと思うけどねすごく素敵なおじさんですよ そうは言いたいですね
少年だと思っている そういうやつはここの叫んでるんでちゃんと
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ちゃんと叫んでる 叫んでる叫んでるそういうの好きだからねそういうアニメも
あー叫びたい 叫びたいね 叫べるようになろう
ここら辺でちゃんと終わっておきましょうか そうですね 終わらせてください じゃあ終わりましょう
じゃあいいですか皆さんありがとうございました ありがとうございました
モヤモヤしたまま終わります 何回読もうかな 平休み
平休みだね 戻すな戻すな 読めっかな