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はいどうも、ということで今回は、俺は全てをパリィするの11話について話しようかなと思います。
いつども通り、主人公はパリィパリィパリィパリィパリィパリィパリィパリィパリィパリィパリィパリィパリィパリィパリィパリィパリィパリィばっかり、
セリフのほとんど8割ぐらいパリィなんじゃないかなっていうぐらい、主人公は敵の攻撃を弾きまくる。それだけ。
話したいのはそこじゃなくて、この戦争が終わった後ですね、この敵国の老人の王国の国王を倒すというか、
違反していた兵士を倒して、国王同士の話し合いでこの戦争を終わらせるという話があって、
それの立役者というか、MVPというのがこの魔族の男の子、ロロ君という男の子がいるんですけど、
魔族っていうのはこの世界では結構差別されているんだけど、この主人公が助けている王国の中では、
このロロ君も人並みの生活を送ってほしい、送れるようにしてほしいみたいな話をして、
この王国の戦士長、女性の戦士長と一緒に生活をするよというシーンが最後の最後にありまして、そこで食事をするシーンがあるんですよね。
このロロ君というのは普段なかなか食事が取れるような環境じゃなくて、食事を取ることができても固いパンしか食べられないということで、
そもそもその温かい食卓というのを一度体験してみたいという、死の間際でそういう思いをしたところ、
主人公に助けられたというエピソードが挟まれつつ、実際の食事に入るんですけど、
パンが柔らかいということをそのものに感動しています。
もっと言うと、自分が食べていい食事が並べられていることすら驚いて、これ食べていいの?みたいな、自由に食べなさいみたいな話をして、
早速このパンに手を伸ばすんだけど、炭水化物をまず食べるのはやめなさいと、
最近の日本で起きている炭水化物を食べる前に野菜を食べなさいみたいな話があると思うんですけど、
アニメを見ていて、まずなんで炭水化物から入るんだ?みたいなことを一瞬だけ突っ込み入れちゃいそうになったんだけど、
そこじゃなくてね、パンが柔らかい、おいしいみたいな。
そこが今回話と、この11話、最新話で伝えたいところ一つなんだけど、
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現代知識における炭水化物を先に食べるところにちょっと突っ込んでしまった。
でももっと言うと、一つ前の収録で、私が新宿のつけ麺に1800円もかけてうまいなと思ってたんですけど、
このアニメを見て、たった一つのパンでこんなに感動する涙を流しながらパンを食べている少年がいるにもかかわらず、
現実のお前は高い金を払ってラーメンを食べておいしいみたいなことをやって、
もっとね、ちゃんと食事を味わいなさいと改めて思いました。
はい、着地点が変なとこ行ってるんですけど、
食事のシーンを見て、パンを食べて感動することってもうほとんどないかなと。
自分は今までないかな。
なので、素晴らしいパンに出会いたいっていうのをちょっと思っております。
話が脱線しまくったんですけど、今回はアニメで、
俺はすべてをパリする、の11話についてのお話でございました。
ではここまで聞いていただいてありがとうございました。またね。
