こんにちは。番組ナビゲーターの伊藤由美子です。
伊藤由美子のCozy Spaceへようこそ。
Cozy Spaceとは、日本語に訳すと、居心地の良い場という意味になります。
この番組では、居心地の良い場とは何かということをテーマに、
あなたらしくいられる、ちょうどいい場所を見つけるためのラジオ番組です。
毎回素敵な方々にインタビューさせていただき、
ついつい夢中になってしまうことや、個性を生かして自由に生きること、
そして、日々気持ちよくいられるヒントなどをお伝えしていけたらと思っています。
伊藤由美子のCozy Space 第261回。
今回は、2026年7月6日に愛知機タイムで放送した
ゲスト・シンガーソングライター 柿島真嗣さんのトーク部分をお届けします。
では、早速お聞きください。
皆さんこんにちは。
United North 84.2、伊藤由美子のCozy Space、ナビゲーターの有美子こと伊藤由美子です。
この番組は、一級建築士そしてライブコーチでもある伊藤由美子が、
いろんなジャンルの方々をゲストに招き、その人の素顔に迫るインタビュー番組です。
第95回のゲストは、シンガーソングライター柿島真嗣さんです。
こんにちは。
柿島真嗣です。
こんにちはということで、
いつもゲストの方との出会いとかを紹介させていただいているんですけど、
柿島さんとは、2024年の10月の名古屋ライブで、
初めて柿島さんの歌を聴かせていただいたんですよ。
それが最初だったと思うんですけど、
つい最近ですよね。
1年半くらい前ですかね。
その後、原宿の去年のライブでまたお会いしまして、
西本昭良ナイトということで、
西本さんもこのピアノで演奏していただいて、
ゲストに来ていただいたんですけど、
西本さんともすごく繋がりが強いということで。
そうですね。アルバムをプロデュースしていただいたことがあるので。
そうなんですよね。
今日は西本さんと同じ場所でピアノを弾いていただくことになると思いますので、
よろしくお願いします。
ここで改めて柿島真嗣さんのプロフィールをご紹介します。
神奈川県出身。1966年生まれ。
1993年ビクタースタードスターより名前のついていない場所へデビュー。
2013年に立ち上げたカッキンレコーズからアルバム楽しい人生シングル。
泥水の中でも綺麗でいよう。
2023年にデビュー30周年を記念して、
ニューアルバム歩き出せば景色は見えてくるを発表。
その他にアレンジャーとしての活動やNHKアニメ。
エレメントハンターのエンディングテーマ。
水平リーベ魔法の呪文のシングル制作を機に誕生した
カッキ&アッシュポテトでの音楽制作。
そしてアニソンシンガーとしてもNHKイーテレ花河童エンディングテーマや
機動戦士ガンダムSEEDなどの作品も手がけていらっしゃる柿島真嗣さんです。
ということでCMの後は柿島真嗣さんにお話を伺っていきます。
お願いします。
ちょうどいいあなたらしくいられる場所を見つけてもらうために
様々なゲストの人生ストーリーを紹介しています。
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伊藤ゆみ子の工事スペース
今日は工事スペーストークということで
今日はシンガーソングライターの柿島真嗣さんにインタビューしていきたいと思います。
デビューされて今年でもう30年以上経ちました。
33年だと?
33年ですよね。
ちょっと聞きたかったことが
デビュー前、そしてデビューしてから
そして今現在ですね
歌うことに対しての心境の変化をお聞きしたいと思うんですけど
結構なんか
割りかしなんか大目なインタビューから言っちゃうかなと思うんですけど
デビュー前はただただ歌うことが好きだったっていうのはあるんですけども
プロを目指してからが
音楽の聴き方とかやり方が変わってきたんですよね。
どうやったら自分の音楽というのは人に伝わっていくんだろうっていう
楽しむところからどうやったら伝えていけるんだろうってことですね。
本当にいいんだろうか自分はみたいなね
この歌詞は、この曲はとか
この演奏はどうなんだろうかっていうのは
すごく19歳からプロ目指したんですけど
すごい気になってましたね。
それまでっていうのはただただ楽しくやってただけなんですけど
すごいなんかこう
デビュー前まではすごいそういうことを意識してたかもしれないです。
そうなんですね。そのあたりでどうなんだろうって思うところが
実際評価とか周りの声とかって聞こえてくると思うんですけど
それがどういうふうに自分の中でオッケーだって出せたんですか?
自分でオッケー出したわけでもないんですけど
ライブハウスでやってたんですよね。19歳からライブハウスでやってたんですけども
ライブハウスだけでやってることに疑問を感じちゃうわけですよ。
ライブハウスって証明があってマイクがあってチケットがあって
来てくれる人がいて約束された場所っていう
全然僕のこと知らない人が僕の歌を聞いたときにどう思うのかなって思うのを知りたくなって
どうすればいいのかって言って
夜の代々木公園にギターを持って路上で歌ったんですね。
そうなんですね。
歌ったんですよ。どこなのか。そしたら夜だったんで真っ暗だったんですけど
街灯がポッポッとあるぐらいだったんですけども
前から歌いだしたらパンチパンをかけた男が走ってきて
走ってきて怖いですね。
当時としては怖いですよね。でも走ってきた彼が僕の目の前で退屈割りして
1曲歌い終わるごとに拍手してくれるんですよ。
そうなんですね。全然知らない方ですもんね。
全然知らない方です。ちょっと怖い風貌の感じだったんだけど
僕も気持ちよくなって10曲ぐらい歌って
これはひょっとして外で歌うのもありかもって言って
次の週から原宿の神宮橋ってところがあるんですけど
そこで歌い始めたんですね。
神宮に帰って
ライブハウスではなくて路上で
どういう風になるかってそれで試しに
毎週歌ってみようって言って毎週原宿の神宮橋で歌うようになったんです。
じゃあ全く知らない人に向けて歌うことによって
ダイレクトに
何にも用意はされていないよっていう
全然知らない人が見てどうなのかなと思って
それをやってたんですね。
それっていうのは拍手を送ったりとか
いろんな言葉を書き寄せていただくことによって
デビューの前の話ですもんね。
デビューに向けて
気持ちが強く持っていけたっていうところなんですか?
いわゆる路上で歌うことによって
全然知らない人と関わり合いが持てるというか
その路上で見に来てくれた人も
ライブハウスに足を運んでくれるようになったりとか
デビューのきっかけっていうのが
僕は路上で歌っている時に
ディレクターさんが僕を見てくれたらしいんですよね。
そこで声をかけてくれて
そしてそこから
デモテープを撮ってみないかって言ってくださって
そうなんですか?
23歳の時だったんですけど
デビューが僕27なんですけど
それまでにデモテープをいろいろ作って
曲を作って持っていっては
こんなのダメだ
甘いとかいろいろ言われて
何回かレコーディングさせてもらったんですけど
4年間くらいそれをやってたってことですか?
当時のレコード会社だって
育ててくれるんですよね
そうなんですね
育ててくれて何回も何回も
デモテープを撮らせてくれて
OKが出るまで
それを何度も何度も
半年に1回くらい撮らせてもらって
そうなんですね
曲を作っちゃダメだ
いろいろダメだとか言われて
それが出て
27歳の時にやっと
デビューされるということなんですね
23歳の頃からですね
考え方がちょっと変わってきたというか