1. 伊藤由美子のCozy Space
  2. 第214回『美空ひばり、矢沢永..

【愛知北FM 第51回放送内容 2024.09.02】

🟢ゲスト:高橋研さん

(シンガーソングライター/音楽プロデューサー)

✅ 高橋研オフィシャルサイト

http://www.fantasista-web.com/ken-t/

⬆️ LIVE情報はコチラから

・・・

⭕️インタビュートピック

✅今まで提供した曲の中で一番

思い出深い曲は何ですか?

✅女性シンガーへの楽曲提供や

プロデューサーとして難しかったことは?

✅今でもシンガーソングライターとして

歌い続けたいと思う理由は?

⭕️生演奏

曲目『僕たちの国境』(作詞/作曲:高橋研)

⭕️ラジオなのに「あっち向いてホイ!」

※協賛『バタフライブルワリー』

https://butterflybrewery.jp/

⭕️ エンディングテーマ

『雨の音を聴きながら』

by 小山卓治

➡️ 小山卓治オフィシャルサイト

https://www.ribb-on.info/takuji/

※小山卓治さんには楽曲著作利用許諾を

いただいています。セルフレーベルより発表。

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◉愛知北FMにて

第1・第3月曜日13:00~13:30

→『伊藤由美子のCozy Space』

https://842fm.jp/?page_id=4566

→番組YouTubeチャンネル

(高橋研さんゲスト回)

https://youtu.be/o499A3CcdoY


※番組内のBGMは全て著作権フリーの

音源を使用しています。

サマリー

シンガーソングライターで音楽プロデューサーの高橋研さんは、デビュー45周年を迎えたことを振り返りながら、多くのアーティストへの楽曲提供の経験や美空ひばりとの出会いについて語ります。彼は、女性シンガーとのプロデュースにおける挑戦や楽曲制作に対する思いを明かします。また、高橋さんは美空ひばりや矢沢永吉への楽曲提供を通じて、音楽の創造についても語り、音楽を作り続ける喜びや最近の活動についても触れます。

高橋研の音楽キャリア
2024年11月は、愛知北FM、伊藤由美子のCozy Spaceのラジオ放送をお届けします。
今回は、2024年9月2日、第51回にゲスト出演していただいた、シンガーソングライター・音楽プロデューサーの高橋研さんです。では早速お聞きください。
皆さんこんにちは、United North 84.2、伊藤由美子のCozy Space、ナビゲーターのYumiko Itoです。この番組は、伊藤由美子がいろんなジャンルの方々をゲストに招き、その人の素顔に迫るインタビュー番組です。
今日の伊藤由美子のCozy Spaceは、7月に続き、愛知県春日市にある音楽空間ONDOから公開録音でお届けします。
2週にわたる特別番組、第51回、そして第52回のゲストは、シンガーソングライター・音楽プロデューサーの高橋研さんです。
こんにちは、高橋研です。
こんにちは。
こんにちは。ご無沙汰で。
ご無沙汰で。そうですよね、ご無沙汰かな。
そっか、先月ライブに来てくれたんです。
そうじゃないですか。東京のライブに私、行かさせていただいたじゃないですか、7月末に。
本当にどっから、嬉しいです。
今日は本当にこちらまでお越しいただきまして、ありがとうございます。
ケンさん、2023年の4月、第16回に私の番組、ゲストで出演していただいてるんですよ。
覚えてます?犬山のね、スタジオから。
覚えてます、覚えてます。
覚えてなかった、ちょっとね。
くっきり覚えてます。
もう、くっきり。
そうです。その時もね、本当に楽しいお話ししていただいたり、翼のオレンジェルってね、ケンさんが作られた曲を生演奏していただいたりして、
それYouTubeに上がってるんですけど、いまだに再生され続けてます。
そうですか。
いっぱい見てください。
はい、ということでよろしくお願いします。
はいはい。
ここで改めて高橋ケンさんについてご紹介します。
1956年生まれ、岩手県森岡市出身、早稲田大学邦楽部卒業。
1979年にキャニオンレコードよりシンガーソングライターとして、なつかしの4号線でデビュー。
1983年、アルフィーのメリーアンの共同作詞を川切に作詞作曲家として作品提供を始める中村歩美、川村香里、加藤泉をはじめ数多くのアルバムプロデュースに加え、
多彩なアーティストに楽曲を提供し、作詞作曲数は約700曲に上る。
そして現在もシンガーソングライターとして意欲的にライブ活動を行っており、
昨年8月にはオリジナルアルバムフリーバード発表、今年デビュー45周年を迎えた高橋健さんです。
美空ひばりとの出会い
ということでCMの後、高橋健さんにお話を伺っていきます。
ちょうどいいあなたらしくいられる場所を見つけてもらうために、さまざまなゲストの人生ストーリーを紹介しています。
ポッドキャスト番組伊藤由美子の工事スペース、アップルポッドキャスト、スポティファイ、アマゾンミュージックなどから配信中です。
伊藤由美子の工事スペース。
今日は今年デビュー45周年を迎えた高橋健さんにお話を伺いたいと思います。
はい、ということで今から色々聞きたいことを聞いていきたいなと思ってるんですけど。
聞きたいことを聞いてください。
はい、ということでですね、先ほどもプロフィールにご紹介したように700曲ぐらい作詞作曲、編曲含まずにされてるっていうことが情報として載ってたんですけど、
700曲作るってすごいことじゃないですか。
すごいですね。半分ぐらいは覚えてないんですよ。
1曲あたりだって時間かかるじゃないですか。
若い頃は量産できたんです。
量産できた?
1日10曲ぐらいは。
そんなに?作詞も作曲も?
作詞は毎年して時間がかかるんですけど、メロディーはぽんぽん生まれた時期があって。
1日に10曲作曲できるって。
今は全然できないです。
今はどんな感じのペースですか?
今は1ヶ月に0.5曲ぐらいです。
0.5曲。じゃあ2ヶ月あれば1曲生まれるってことですか?
そうですね。
そうなんですね。そういった多くの楽曲提供した中で、これ逆に言えばすごい難しい質問かなって今思っちゃったんですけど、一番思い出深い曲って何ですか?
これ選ぶのちょっと大変なのかなと思ったんですけど。
何でしょうね。でも一番レコーディングを含めて思い出に残ってるのは、美空ひばりさんの曲を作らせていただいた時に、ご本人とお会いして、歌いでも立ち会えたんで、それがやっぱり一番思い出に残ってますかね。
そうなんですね。なかなか美空ひばりさん、間近に会うっていうことはできないと思うんですけど、どんな印象ですかって簡単に言えるのかわからないですけど。
皆さんそうですけど、矢沢さんとかもやらせていただいて、皆さんパブリックでの印象とあんまり変わらないですよね。
あのままの美空ひばりさんも先生、先生とか言って、先生これでどうかしらとか歌い終わった後に言っていただいて、もうバッチリですって。
もうバッチリとしか言いようがないんじゃないですか。
言いようがないですね。皆さんそういう方々ばっかりです。
そういうことですよね。でも本当に、美空ひばりさんだと楽曲名がハハハっていう歌って。
ハハハです。
なんで笑うんですか。
いやでも本当それってなかなかできない経験ですよね。
そうですね。赤い絨毯がレコード会社の玄関からスタジオまでずっと引いてあるんです。その日に限って。
その日に限って、美空ひばりさんのために。
神の道みたいな感じで引いてあるんです。こういう絨毯がハハハ。
そうなんですね。なかなかない経験ですよね。
そうなんですね。そういった形でいろんな方に楽曲提供されている中で、
けんさんって女性シンガーの楽曲提供、プロデュースも先ほどプロフィールにもご紹介させていただいたように、
中村亜佑美さん、河村香織さん、加藤泉さんなどプロデュースされていると思うんですけど、
そういった女性シンガーの楽曲提供に対してプロデュースとして難しかったことはということで、
女性シンガーのプロデュース
これは実は私の質問じゃなくて、音楽雑誌アリーナ37の元編集者の渡辺翠美さんとやり取りしているときに質問ありますかって言ったらこの質問が来たんですね。
はい。それでちょっと答えていただきたいなと思うんですけど。
あんまり女性の方がやりやすい。僕男性の方がやりづらい。やりづらいというか、方向性を固めるのに女性の方が見えやすいですね。
そうですか。ご自身は男性なのに女性の方が見えやすいっていうのは、逆に異性だから見えるところがあるってことですか。
そうなのか。女が好きっていうことがある。
そこ?そこ?そこ?
基本はそこがあって。
だから観察しがいがあるってことですかね。
例えば伊藤さんがシンガーだとして、お話ししてて、この子はこういう歌を歌ったらすごい輝くんじゃないかなとかっていうのを、やっぱり女性が好きってこともあるんですかね。
逆に見えやすいとか。男の人と話しても、好きな奴で歌えばいいじゃんって、投げやりになってしまうところがある。
すごい素直な意見ですけど、これ皆さん同じですよね。考えてみたら。確かにやりがいが出てくるかもしれないですよね。女性っていうだけで。
やりがいってことは道筋がポンと見えるんですね。
見えるんですか。逆に言えば男性は難しいってことですよね。
難しいし、自分もシンガーソングライターなので、同性の奴にいろんなこと言われたくないって自分があるんで、多分この人俺にいろんなこと言われるの嫌だろうなって思いながらやってるんで。
そうですか。
だから割と気遣うんですよ、男の方が。
そういうことなんですね。なんか私ちょっと別のラジオ番組ね、昨年出られたのでチェックして聞いてたんですけど、その時に自分からプロデュースするよみたいな話を一切したことがないって。頼まれたから今までやってきたって聞いてたんですけど、実際本当にそういうことなんですね。
そうですね。だからいわゆるシンガーソングライターでデビューしてうまくいかなかったので、作品提供とかプロデューサーみたいなことをやっていたわけで。
だからあえて自分からやりたいというよりは、どっちかって言って今やってるライブをやったり自分が歌ったりっていうことがやりたかったことではあるので。
まあでもプロデュースも楽しいですけどね。
いろいろやっていく中で、プロデューサーの楽しさってどこなんですか、今シンプルに。
あのね、本当にあれですよ。伊藤さんというシンガーがいて、こんな曲だよって言って、この曲好きって言ってくれた時の喜びとか、それがでかいんですよね。
だからそういうことですよね。それを女性の口から言われるのと男の口から言われるのと、女性の口からのが100倍ぐらい嬉しいということがあるんだと思います。
そういうことなんですね。
今でもシンガーソングライターとしてライブで歌っていらっしゃると思うんですけど、本当にシンプルな質問です。
今シンガーソングライターとして歌い続けたいと思う理由は?っていう理由を聞くのも何となくちょっと違うかもしれないですけど。
今言ったみたいに第1期高橋堅、第2期高橋堅からデビューして上手くいかなくて、割と作品提供とかプロデュースの仕事をするようになって、また今歌い始めてっていう風になっているので、間がスコーンとやってない時期が抜けているので。
プロデューサーとかね、楽曲提供。
裏方に回った時期が長いんで、今とても楽しいです。
もともとシンガーソングライターとして行きたいっていう思いで、今森岡から出てこられた。
映画監督になりたかったですね。
音楽は大学生になってから割と本格的でもないな。だから音楽ちゃんとやってこなかったんですよね。
え?
だから今ちゃんとやっていることが、過去の自分に対する皮肉も込めて一生懸命歌っているような気分がありますね。
じゃあ今本当に歌いたいと思って歌ってらっしゃるっていう。
こうやっていろんな街に呼んでいただいて、いろんな人に会って歌を聴いてもらうのはすごい幸せです。
うーん、そうなんですね。
ということでですね、今日はね、生演奏で歌っていただく。
もう行くんですよね。
もう行く?行きたくないですか?
いやいや、そうですね、できれば。
え?歌いたくないわけじゃないですよね。
いやいや、やりましょうか。
仕方なくやるような感じ。
え?何の曲歌うんだっけって言われてたんですけど、実は私ちゃんと送ってたんですけど。
ちゃんと曲目も指定されていたのを存じませんで。
いやいや、事前にしっかり進行表を送らせていただいて、
全てオッケーですって返ってきたので、私も完全にオッケーだと思ったんです。
さっき何歌うの?って言われてたので。
適当な野郎なんです。
でも本当に何でも対応していただけるので、ありがたいと思いますので。
はい、準備はよろしいでしょうか。
あ、これ生きてます?今。
あ、マイク。
あ、生きました。
あ、生きましたね。
はい。
大丈夫ですか?今。
大丈夫ですよ。
はい。
ちょっと。
はい。
はい。
音出ししてますね。はい。
音してます?これ。
してますけど。あ、してますよね。
鳴ってます。
鳴ってますね。
はい。
鳴ってます。
はい。ではですね。
やりますか?
はい。準備オッケーですか?
はーい。
ではここでですね、高橋健さんに生演奏で歌っていただきます。
アルバムフリーバードから高橋健さん作詞作曲の
僕たちの国境です。どうぞ。
悲しいぐらいに白い雪が降る朝は
この街中が僕のがよしになる
君と僕との間の国境線さえ
白い世界の中に埋もれてしまうよ
言葉だけじゃ心はまっすぐに伝わらないし
涙だけじゃ余計に悲しみが募るから
国境線を越えて
今すぐ会いに行くよ
どんな人が住んでる
どんな花が咲いてる
君の胸の大地には
泣いてるように聞こえる木枯らしの夜は
電話線が心の手がかりなんだ
冗談ばかりを言ってやり過ごしてたら
君にも本当のことが言えなくなりそう
SOS届けてよ
僕が必要だったらさ
胸の奥のラジオが君の声拾うから
国境線を越えて
必ず会いに行くよ
どんな人が沸いてる
どんな雨が落ちてる
君の胸の大地には
国境線を越えて
高橋健さんの音楽活動
今すぐ会いに行くよ
国境線を越えて
必ず会いに行くよ
そうですね、昼間収録してますのでね
こちらの曲ね、残念ながら無くなってしまった川村香里さんに
楽曲提供した曲なんですよね
こちらもセルカバーされてるということで
ライブでもよく歌われてますもんね
はい、今チューニングしてますね
はい、大丈夫ですよ
はい、ということでありがとうございます
ちょうどいいあなたらしくいられる場所を見つけてもらうために
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伊藤由美子の工事スペース
けんさんありがとうございました
とんでもないです
ここからはですね
この会場に来てる方からの質問に答えていただきたいんですけど
今日お越しの方、さっき言ったらね
いやもういいです、いいですって言って
すごい遠慮がちなんですけど
興味ないんだと思います
いやいや、そんなことは
わざわざね
そうですね
この平日の昼に来ていただけるってことはね
興味がなかったら来ないと思いますけど
はい、ということで見学者の方ね
今日の中から
なんか今目そらす人います
質問していただいたらね
いいかなと思うんですけど
いかがですか?
はい、ね
質問じゃなくて何かメッセージでもいいですよ
はい
じゃあ
はい、じゃあマイクね
ワイヤレスマイクをお渡ししますので
1曲歌っていただいてもいいですし
はい、何かメッセージでもあればお願いします
質問、メッセージ
僕はこの前の収録のやつを見て
翼の折れたエンジェルが
むちゃくちゃ思い出深い曲で
できたら生で聞きたいなって思いが
あったりするんですね
今日はメニューに入ってないんですよ
そうなんですよね
歌ってもいいですけど500円いただきます
500円払います
500円いいの?
え、500円払う?
500円お支払いします
一富士だけでもいけます?
一富士だけでもいけます?
一富士?
一富士?
ずいぶん古い言い方だな
ごめんなさい
そうですね
はい
もうね、それ聞きたいって言ってました?
本当にスタッチだった?
そうですね、もう500円ですから
1万円くらい出したら
フルコースは吸いてくれるかもしれなかったですけど
良かったですか?
でもね、今本当に少しでも聞けた
ありがた迷惑みたいな歌じゃなかった?
大丈夫?
またね
また次回ゆっくり
ライブに来ていただければ聞けますから
ということで
告知も叶いましたけど
ありがとうございます
他の方で
質問ある方いらっしゃいましたらお願いします
みなさん
みんな舌を向いてるよ
なんかね
先生に当てられたら困るって感じのね
小学生のね
楽曲提供の経験
子供みたいな感じになってますけど
今日の方ちょっとね
ちょっとあれですね
控えめですね
ということで
私の方からね
というか
番組の方に質問が届いてますので
そちらをね
ケンさんに答えていただきたいと思います
これいいかな
ラジオネームドリーマーさんからです
今だから言えるここだけの話ってありますか?
すんごい山ほどあるんですけど
ほとんど言えない
だからここだけの話
今だから言えるここだけの話
例えば誰がいいですか?
誰?
知ってる
やっぱり皆さんが知ってる方の話がいいですよね
矢澤さんとか
それはもし言える範囲であれば
矢澤恵樹さんの話
矢澤さんは
これYouTube残りますけど大丈夫ですか?
やめておきます
しまった
続きましてですね
ラジオネーム
りょうさんから
コラボしてみたいというアーティストはいますか?
コラボってどういうことなんですかね
一緒に曲を作ってみたいとか
一緒にライブやりたいとか
誰だろうな
誰だろうな
誰かいこばない
いるような気がするんですけど
年取ってくると
なかなか突発的な質問に対する答えが
この辺にあって湧いてこないんですよね
湧いてこない
誰だろうな
いるような気がするんですけど
女性ですか男性ですか?
ふっと浮かぶのは
男性だと思います
男性
それはライブ一緒に
ライブですね
ライブとかね
こいつと一緒にやってみたいなって
YouTubeとか見てて思うんですよ若い頃
この子いいな面白いなと思うんですけど
実際にはまだ知らないけど
YouTubeで見て
この人と一緒にやりたいというような感じで
思ったりとか
その場では名前をもう覚えてるんですけど
すっかり忘れる
忘れちゃうってことですね
老いは悲しいですね
そういう事ですか
いやいやそうなんですよ実際
そういうことですか
でも自分より年上といえば若い人
もう自分より年上ほとんど死んでますからね
若い人しかいないですよ
それってちなみに何十代ぐらい
20代とか30代
何十代
若いっていうのは
自分より若い人
だからそうですね
40代30代20代
いろいろいますけれども
そうだな誰だろう
思い浮かばないってことだけど
若い人ってことですね
そうですね
じゃあ続きましてですね
ラジオネームただしさんからです
最近の歌を歌ったりすることはあるのでしょうか
何何
最近の流行ってる歌を
いやいやいやだからね
思うんですよ
最近人に曲を提供したりすることも少ないですし
あれなんですけれども
昔は
適当にこう
作るわけですよ
自分の歌える
キーの範囲内しか作れないから
だから僕狭いんでとても
大行き
昔のアイドルって大行きが
1オクターブと3度とか言われてたんで
ちょうど僕と同じくらいの大行きで
作るとちょうどはまるんですね
でも今の子ってすごい2オクターブとか大行きで使うんで
もう作れないです
作れないし歌えないですね
歌いたいと思いますけれども
実力
だからなんていうか
難しい
プロレスラーでいうと
藤原義明みたいなプロレスラーなんで
新しいプロレスに対応できていかないんですよ
断説技とかばっかりなんだよ
すみませんちょっと例えが悪くて
プロレスがあんまりわかんなくて
すみません拾えなくてごめんなさい
本当に
そういうことですか
伊藤忌子のコージースペース
公開録音の内容
ゲストにシンガーソングライター
音楽プロデューサーの高橋健さんを迎えて
特別番組公開録音の模様をお届けしました
次回9月16日月曜日
昼の1時から1時半の放送向き続き
公開録音での高橋健さんのトークと
聞き語りをお楽しみいただけます
それでは次回もお楽しみに
お相手は優美久こと伊藤忌子でした
進む時間は
輪郭が消え
意味を忘れる
雨の音を聞きながら
君のだじりんの香りの髪をすく
雨の音を聞きながら
君の背中になすかの地上絵を
描く
愛知北FM伊藤忌子の工事スペース
第1・第3月曜日の昼の1時から1時半まで
生放送で行っています
放送の模様は
番組YouTubeチャンネルでもご覧いただけます
概要欄に記載しておきますので
よかったらこちらを見てくださいね
この番組をまた聞きたいなと思っていただいた方は
podcast音声アプリの
報道ボタンやフォローボタンをポチッと押していただくと
毎週日曜日に配信されたものがスムーズに聞きますので
番組登録をよろしくお願いします
この番組は音楽事務所ロイスタープロダクションの提供でお送りしました
それでは次回もお楽しみに
伊藤忌子でした
28:44

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