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2025-09-12 12:38

社長/役員にイライラするときに。知っておくといい視点。 

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コーチングを学んで5年、組織のリーダーやマネージャーの方のお悩みに伴走して3年ほどになります。

200名以上のリーダーに伴走してきました。

今年、独立をしまして、人間関係にお悩みの相談、対人支援をしている人へのキャリア支援をメインに活動をしています。

#コーチング
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サマリー

経営者や管理職の心情を理解するための視点を深く掘り下げています。特にスタートアップやベンチャー企業における経営者の意思決定の変化に対する苛立ちと、その背後にある要因について考察しています。

経営者の気持ちの理解
こんばんは、ゆみです。今日もラジオを撮っていきたいなと思います。このラジオは、人間関係・キャリアに伴奏を支援しているコーチの私が、普段の気づき、あれやこれを発信しているラジオになっています。
今日はですね、まずか、経営者の気持ちがわかりませんという話に対しての質問に回答していきたいなと思います。
経営者に対する質問ですね。経営者の気持ちがわかりませんという質問です。
今回、質問いただいている方の内容がですね、特に経営者に近いところでお仕事されている方なのかなと思うんですが、おそらくメンバーの方なんですよね。
メンバークラスの方で、ちょっと近くで経営している方の気持ちがわかりませんということで、少し具体的なお話をお伺いさせていただくと、言っていることがコロコロ変わるしですね、
納得いくような内容のものも、事業案も変わってくるわけではなく、未来ばかり言って、ちょっと気持ちがわかりませんというですね、内容でした。
このままここで働いていいのかな、みたいなところの、もともとは非常にビジョンに共感して、お仕事をしてきたんだけれども、このまま働いていていいのかなという心配が湧いてきていますというですね、ご質問でした。
ご質問いただきましてありがとうございます。
そうですね、そうだよね、まずそうだよね、みたいな感じの回答になってしまうんですが、まずはそうだよねっていうところはお伝えしたいなと思いました。
特にもしかしたらスタートアップだったりとかベンチャー企業、もしくは著書企業とかでも大丈夫ですが、上の考えていることがわかりませんみたいな話って結構あるのかなと思うんですが、これ正直私もめっちゃわかるなと思っていて、私も結構スタートアップで働いていた人なので、
前提めちゃくちゃこの経営者の気持ちがわからなかった時期、かつ経営者のコロコロ変わる意思に対しても怒りを禁じえなかった時って実はありますという回答になります。
何がなんか腹立たしいかっていうと、やっぱりこれはもうすごい今であればね、めちゃくちゃ私も自分の考えが幼かったっていう思考になれるんですけれども、
当時はね、なんかやっぱり頑張ってるものに対して、やっぱりすぐ切り捨てられるじゃないけど、やってきたことをすぐに認められる、成果が出るわけじゃないんですよね。やっぱりすぐに仕事って、特に収益化とかできてない事業とかっていうのはすぐに成果が出るわけじゃなくて、
どっちかっていうと、影の時代みたいなところというか、結構やっぱり成長、成果が出るまでの時間がかかるタイムラグみたいなのが正直あって、そこまでですね、めっちゃ自分としてはすごく苦労して、
頑張って積み上げていってるんですね。例えば目標としているものに対して。でも目標としているものに対して、一切成果というのはなかなかすぐには出ないものなので、成果が出なかったらある程度の特効で見切りつけられるわけですよ。
見切りつけられてしまって、結構自分的には落ち込むんですよね。落ち込んでいることに対して、そんな落ち込んでる暇あったらだいたいさっさと仕事してって言われるわけですし、そもそも方向性が変わったっていうことに対しての悲しさとか、
私たちは実はあるわけなんですよ。メンバーとしては結構ね、もうちょっとここで共感してほしいとか、ここで頑張りたかったみたいな思いとかがあるのに、全然共感してもらえないとか、そんな悲しさみたいなのも結構あったりするわけです。
そういう悲しさ、虚しさみたいなところって正直あるわけですよ。残念なことに。
でもさ、頑張ってきたことをそのまま放置される感じとか、そういうのを見捨てていっているように思われているような感じとかも経営者から感じるとか、
そういうのは私自身があったなっていうのはすごく思ってました。自分の頑張りを切り捨てられている感覚があるみたいなのは当時あったんですけど。
それっていうのが結局は、要因は多分自分の中にもあるし、相手の経営者の中にもあるっていうふうには確かに思うんですけど、
もし自分が変えられるところがあるとしたら、なぜそれをしないといけないのかっていうところのことを考えられるといいなって思います。
私自身もお金、キャッシュフローを実際に目の当たりにするようになって分かったんですけど、正直悲しんでいる場合じゃない時ってあるんですね。
本当に明日お金がなくなるかも、明日会社が潰れるかもみたいなことを言って感じている時に、同じことずっとやってたらこのままじゃ死ぬってやっぱ分かるじゃないですか。
だからやっぱりある程度スピード感あるスタートアップとかそういう会社っていうのは、やっぱり未来を見据えてどんどん違うことをやっていかないといけないという部分があるんですよ。
なんかそれは当たり前の話なんだけど、意外とメンバーであってもスタートアップで働いていても分からないっていうことは全然あるなって私は思ってるんですよ。
でもそういうのが見えるようになって、少し私は批判的な感情っていうのは結構なくなったなっていうふうに思います。
あとは経営者の特性もあります。正直そういうのに共感できない人とか、そういうの無駄であると思っている人とかいるっていうふうに思うので、
そういうものをそもそも相手に期待しないっていうのも結構割と大事だなと思っています。
期待したい気持ちもすごく分かるんですけど、期待すると無駄に自分が傷つくじゃないですけど、その時間で結構傷ついた時間では相手に苛立つみたいなことが起きちゃうので、
健全な期待のしなさですね。諦めるっていうよりは健全的健全にこの人こういう性格だからここは言わない人だなっていうのを理解するみたいな感じですね。
いつも通りみたいな感じで分かると逆にうまく付き合えるというか、この人はこういう性格なんだなっていうのが分かるみたいな感じだと思います。
そこで自分自身が必要以上に過剰に落ち込む必要はなくなるので、必要以上に期待しないみたいなところはできるんじゃないかなと思っていて、
経営者との関係の築き方
気持ちとか感情が必要以上に落ち込むっていうことはないんじゃないかなと思います。落ち込むの気持ちも分かりますよ、めちゃくちゃ私は。私は分かるよ。
私も落ち込む方だから。
いろいろあると思うんですけど、
経営者に限らず管理職の方との一定意見がぶつかる時っていうのは、
自分、あなた自身が見えてないところが経営者とか管理職には見えてるって思った方がいいんだろうなって私は思います。私も感じます。
この話に限らずね、さっき言ってたお金の話だったりとか、未来の話みたいなところで、
見えてるか見えてないかが偉いかどうかじゃなくて、見えてる世界が少し幅が広いのは確実なんですね。
それは事実であって、それによって自分の能力の低いとか低くないとかっていうのはジャッジされる必要はないんだけど、
見えてる世界が少しだけ違うみたいなところは、
理解していけると、ちょっと気が楽になるんじゃないかなって思います。
意外とその世界を知れると、何でこんなにイライラしたんだろうって後から思える部分もある。
私はね、あったりしたので、ちょっとそこは楽になれるんじゃないかなって思ったりはします。
あとそうですね、実際こういう、私自身がこのキャリアみたいなところというか、
経営者の目線で立つみたいなことが分かるようになってからすごく分かったのは、
やっぱり採用もそうですし、人にやっぱりコストがかかるっていうことにすごいシビアになるんですよね。
当たり前なんですけど、昔私それも分かってなかったんですけど、やっぱりその人的コストみたいなところ、人件費というのが一番会社にとってコストになっていて、
固定費になって、会社にとっては、
生産をせい高く何か利益を生み出さないといけないのに、コストだけが重なるっていうのは結構きついものがあったりするんですよね。
なんかこれは別にこう人の財産をコストっていうふうに言いたいというわけではなくて、
お金がかかるっていう意味合いでの話がある。
事実ベースの話をしてあるので、それが見えてくるとやっぱり結構なんだろうな、切羽詰まった感情っていうのは実際湧いてくるんですよね、この感覚。
ねえねえ、本当にそうなの。そうなの。そうなのよ。
何かを生み出して欲しいがために、例えば何かロボットを買ったとする。ロボットはやめよう。
表現やめよう。難しいな、ここの表現は。っていう感じです。
そうなんです。
で、あと他ですね、色々今回はそんな感じにしようかな。
色々話し始めようとすると結構、
いっぱい話せちゃう部分もあるんですが、今回は1テーマみたいな感じで、
少し経営者の気持ち、管理職の気持ちがわからないなって思った時に、何か知っておきたいことっていう感じでお話をしました。
はい、今日はお話を聞いていただいてありがとうございました。ユミでした。
12:38

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