00:10
魂に目覚める 魔法の知恵袋
こんにちは、声ラボの岡田です。
こんにちは、リアルスピリチュアリスト 橋本ゆみです。
ゆみさん、今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回はどういったお話を、どういったテーマでいきましょうか。
12月、おそらく会社を辞める人とか多いと思うんですけど、
会社辞める人は、辞めたらしばらくのんびりしてねっていうだけなんで、
特に話すことはないかなと思うんですが、
やっぱりね、それを送り出す側って、
やっぱりいろいろ、送り出す側のストレスってあると思うんですよ。
そうですね。だって人がその分減るわけだから、
そうそう、よくも悪くも。
いろいろ考えなきゃいけないし、
また関係性が人間関係変わったりとか、
いろいろあるかもしれないですね。
なんかね、受講生とかでも、やっぱり会社員の人が多いので、
あと大きな企業の中間管理職の方なんかも何人かいらっしゃるので、
やっぱり講座の中とか、特にヒプのとかの授業の中では、
そういう話題が、そういう話題っていうのは、
会社内での上司が忙しくて声かけにくいとか、
あと組織としてこんな風に動いたらうまくいくだろうなって思って、
提案したり、それをね、支持する側だったりして、
こういうことやってくださいなんていう場面の時に、
周りが理解ができなくて、なんかうまく仕事が回らないとか、
結局なんかコミュニケーションの問題っていうのが、
結構テーマでちらちら出てくるんですよ。
そうですよね。会社の中で何が課題になるか問題になるかっていうと、
コミュニケーションの問題って結構な割合としてあるんじゃないかなと思いますけどね。
うん、結構ありますよね。
特にコミュニケーションの講座なんかでいうのは、
意識的なコミュニケーションと、
無意識的なコミュニケーションっていうのがあって、
この意識的っていうのは内容って呼んだりもしますけど、
03:04
会社なんかでこう、なんかトラブルがあると、
トラブル問題を解消しようだと一番やりやすいんだけど、
でもそうなると、みんなその何が原因で、
じゃあどうするかっていうのを、
意識的な話で何とかしようとするんですよ。
だけど、それもすごく大事なんですが、
関わる人が自分だけじゃなくて、
2人以上、複数になっていけばいくほど、
なんかその、ちょっとあれですけど、
その人の気持ちとか、モチベーションとか、
なんかそういうのに結構左右されることって多くなるんですよね。
これは、意識的なコミュニケーションと無意識的なコミュニケーションっていうので言うと、
無意識の方に入ってくるっていうことなんです。
そうです、そうです。
この間ね、なんかのセミナーで、
人を動かすっていう、なんだっけ、
カーネギーさんの本のお題が出て、
みなさんでどういうふうに対応したらいいだろうかみたいなディスカッションをしたんですよね。
やっぱその時が結構、その時に、
内容の解決方法、合理的な解決方法っていうのが、
みなさんからも出て、
他の一部の方は、なんかその人と仲良くなる。
なるほど。
相手とね、なんか税金かなんかの、難しい話だったんですけど、
結局そのテーマは人を動かすっていうテーマで、
どうしたら人に動いてもらえるだろうか、こういうディスカッションだったんですよ。
で、合理的にこういう対処をするっていう案もあれば、
まず一緒に飲みに行って、
情に訴えるみたいな人がいれば、
まずは仲良くなって、
仲良くなった頃を見計らって情報してもらうとか、
そういう感情を扱う、無意識の領域のテーマを扱う、
その人のその部分を丁寧に扱うと人が動く、
そういう結論なんですけど。
だから単なるルールだからとか、こういうものだったかっていうような、
意識をしてやるものだとなかなかうまくいかないものを、
もうちょっとそういった仲良くなるとかっていうところを使いながら、
06:01
無意識のところで繋がっていくような、
そうすると解決の仕方がまた違ってくるっていうことなんですかね。
そうですね。カーネギーさんのはちょっとおぼろげなんですけど、
税理士さんと税務署さんのやりとりね、
税金のなんとかだから、変えられないルールとかもね、おそらく。
普通は当たり前にルール通りなんとかしようっていうのが、
日常的にも行われてそうな感じがしますけどね。
銀行とかでもね、有志とか、
アキラとアキラっていうドラマみたいに見てないかもしれないけど、
要するにその、ハートっていうか、困ってる人のために、
そのために何かをするっていう意欲で始まったのに、
ルールに縛られるとか、そういうドラマっていっぱいあると思うんですけど、
そのカーネギーさんのやつだったら、
カーネギーさんが書いたのが、
相手の税務署さんは、
自分の権威欲を示したくて、
なるほど。
通せなかったから、その人に、
税理士さんは何て言うかって言うと、
あなたは何億円の仕事、そういうおっきなビッグな仕事を扱う人間だから、
こんなちっちゃな仕事を扱う人間じゃないみたいに。
全然その人の要するに、
固活、求めているのは自己権持欲というか、
あれってすごいんだぜみたいなところを満たす言葉書きをしたことによって、
彼の満足度が高まり、
だったら許してやろうみたいな。
そうか、そういうことなんですね。
だからルール通り行くと当然ダメだけど、
その人は別にそんなところを求めてたわけじゃなかったっていう。
そうそうそう。
よくあるのが、正しさをお互い主張して、
出会ってうまくいかない。
これは会社でも友達でもよく起こることだと思うんですよ。
ヒブノの講座、心理学のうちの講座でやるのは、
相手が何を求めているのか。
さっきのカーネギーさんのエピソードだったら、
実際それでうまくいくかどうかは置いといて、
カーネギーさんがお伝えしてたことっていうのは、
税務署さんの方が、
自分の存在価値とか、存在意義とか、権威欲とか、
そういうところを示したかったから、
そこを満たしてあげる言葉掛けをすると。
それでクリアになったっていうことなんですけど、
09:02
やっぱり相手が何を大事にしてるかって言い方よく私はするんですけど、
求めてることっていうよりも、
求めてるっていうのはその奥、その裏側に、
何か大事にしたいものがあるわけなんですよね。
さっきの税務署さんのあれだったら、
偉そうに振る舞いたいとか、従って欲しいっていうのが、
上っ面な外側っていうか、上っ面な欲求、求めてることだとしても、
なぜそれを思うのか、なぜそこに至ったのかっていう、
裏側、奥の方にあるものが、
例えばなんか家族の中では、
ないがしろにされてるとか、自分の居場所がないとか、
税務署っていうその部署の中でも居場所がないとか、例えば。
そうすると、今まさに自分の、
この部署にいる自分っていうのは、いっぱい勉強したりして、
それこそこの給料ももらって、
自分が首を縦に振らなかったら、この人は進まないわけじゃないですか。
そうですね。
自分に委ねられているみたいな、
そういうところに多分つながってるんだろうなーみたいなのを、
頭で考えるんじゃなくて、
それを無意識で考慮していくと、
頭で考えて、この人こうだからこうだろうっていう推測ではなく、
ああ、こうなんだなっていうのが、ちょっと感覚的につかめてくる。
なるほど。そういうことなんですね。
だからこれ、会社なんかだといろんな人間関係あるから、
それぞれの人がどういうふうな感覚かなっていうところを持っていって、
無意識でつながっていくと、
うまくコミュニケーションが流れていくようにできるかもしれないっていうことですかね。
うん、できますよ。
できますよっていうのは、
時と場合と立場と条件はもちろんあって、
私が同い年で、同い年の女の子が部下になったんですね。
私が部長で彼女がマネージャーだったかな。
で、その時に猛烈に反対っていうか反発があって、
で、なんかはっきりと、私は男性の部長がいいって。
女性で部長なんてありえないってはっきり言われたんですよ。
気持ちいいぐらいはっきり言ってくれる子だから、そうかって言って。
で、やっぱりすぐに仲が改善されるわけもなく、
12:05
ことあるごとにああじゃこうじゃ言われるんだけど、
その時にこの人何を大事にしたいのかなっていうのをずっと探って、
それを言語化してったんですよね。
彼女は自分、彼女が持ってるチームのメンバーが上手く回るようにしたいし、
彼らを守りたい、彼らが良くなるようにしたい、
彼らの給与も上げたい、そういうことだよねっていう話をしていくと、
そうだってなるわけです。
で、それはわかったと。
で、今起きてる問題が、例えば仕事が回らない、
自分のチームの人たちがすごく疲弊してしまって、何とかならないかみたいな。
で、それでなんかね、女性が部長ありえないみたいな気分的な、感情的、個人的感情は、
そうかそうかと受け流しながら、
でも大事にしたいそこも、じゃあ一緒に大事にするねって言って、
じゃあこういうことができたらいいかしらって、
ここはもう内容のコミュニケーションになっていくんですよね。
なので、相手の感情とか気持ちっていうところをまず汲み取って、
で、そうだって、一応ね、わかったなっていう合意が得られた後に、
条件というかその内容ですよね。
だって会社で全部、彼女が言うようにはできないわけですよ。
会社としては予算があったり、時間がかかったり、
だけどそれをダメだっていうのではなく、
どこまでならできて、どこはできないっていうのを整理してあげると、
なんかだんだん納得し始めるんですよね。
なるほど。
中にはね、もう本当に感情的な問題で、
なんか例えばイライラすることがあって、
面談っていうか会議とかだったらイライラがぶつかってくるから、
それ違うだろうとかあるんだけど。
いやー、そうですね。
今日の話聞いて、私も実は結構そういうふうに、
使ってる部分あるかもなっていうのは思いました。
うん、かださんはたぶんやってますよ。
なんかタイミングだったり、話しかける言葉のちょっとした言い回しの違いだったりとかを、
微妙に変えたりとか気を使ったりとかして、
上手くやってるんじゃないかなっていうのは、
なんか無意識の部分もあるのかな、分かんないですけど、
ある程度意識もしながら、上手くことが進むような感じで、
15:00
やっぱりそういうのが本当にルールだけじゃない、
そういった相手の感情とかの部分も、
察知しながらやっていかなきゃいけないなっていうのは、
なんとなく感じながらやってるような気がしますね。
なんかね、そういう社長さんとか、
少しが増えると、めちゃくちゃ会社上手く回るんですよ。
そうですよね。
ただ、うちの講座に来る人は、リーダー職の人もいるけど、
部下の段階にいる人が多いから、
なんかね、逆に気づいちゃって、
早く出世したらいいよって。
そうですよね。圧倒的な成果を出して、
出世して上に行くと、できることすごい増えますからね。
そう思ってね、思ってね、とか言って。
私もそういう意味だと、前にいた会社だと、
上がれるところがここぐらいだなっていうので、
なんか限界を感じた気がしますね。
そうすると、影響範囲がこの範囲でしか与えられないってなった時に、
なんかできることがちょっと限られてるような感覚があったので、
だったら自分で全部責任を持ってやったほうが、
影響範囲を広げられるかなっていう感覚を持ってたかもしれないですね。
そういうコミュニケーションができる社長さんとか、
あと起業していく人とかが増えたらいいなと思って、
それもあって、私2007年に独立もしてるんですよね。
そうなんですよね。
それはもっと大元にフィロソフィーっていうかはあって、
そこから枝分かれした一部なんですけど、
やっぱりね、私もいろんな経営者さんに混じって、
いろんなセミナーとか勉強をいっぱいしてきたんですけど、
やっぱりこの心のことを真摯にやってる社長さんは、
やっぱりね、うまくいってるんですよね。
そうなんですね。
部下が今度セミナー参加したりして、会社のね、派遣されて。
そうすると、部下の人と一緒になったりすると、
なんか上司がここに来てて、やめたいなみたいなときに、
一回ここ行ってみなって言われてきたみたいな。
そしたら、やめないんですよね。
やめたいなって思ってても、
ああ、こういうことかっていうのと、
あとここに上司がよこしてくれた理由っていうのが、
言葉じゃない深いところで、
本当にああって、じゃあ頑張ろうってみんな思える。
18:02
すごいですね。
会社の中の結構上のほうの立場の人とか、
いろいろ部下を持ってるような立場の方。
今日ピンと来たら、ユミさんのところにご連絡するといいですね。
ぜひぜひぜひぜひメールください。
企業向けの講座とかもできますんで。
ぜひちょっとなんかうまく回ってないんだよなとか、
そういうこともあると思うんですよね。
それをコントロールできる立場であれば、
ぜひユミさんの講座を受けていただいて、
そうすると見る見る変わって、成果も全然違いますよね。
全然違いますよ。
本当に社長さんとか、近い右腕左腕みたいな人たちと一緒にそれを取り組んで、
部下への面談とか、面談の方法とかトレーニングしていくと、
本当にね、離職率は減ります。
これ私が離職率を減らしたんで。
これ会社にとってはめちゃくちゃな利益になることだと思っていて、
結構採用ってめっちゃお金かかるじゃないですか。
いや本当、死ぬほどかかる。
しかも育てる教育とかも考えるとすごいことですけど、
育っていなくなっちゃうからね。
そうですよね。
そこが食い止められるんだったらすごいことだから、
ぜひぜひね、もしかして道のとこもそうかもなっていう方いらっしゃれば、
ぜひぜひメールしてお問い合わせいただければと思います。
はい、ぜひぜひ。
今日のお話もすごく参考になりました。
ゆみさんどうもありがとうございます。
はい、ありがとうございます。