コーチングの多様性
おはようございます、ゆみです。今日もラジオを撮っていきたいなと思います。このラジオは、人間関係、キャリアに伴走しているコーチの私が普段の気づき、あるいはこれを発信しています。
はい、えっと、今日はどんな話をしようかなと思います、しようかなというところなんですが、はい、えっと
そうですね、なんか私、いろんな経験っていう、なんだろうな、あえて
あ、そうだね、なんかあえて専門性を持たなくてよかったなって思った話を今日はしようかなと思います。
専門性というか、専門性というよりは、ここだけって決めずにいろんなことを手出してきてよかったな、みたいな話なんですけど
まあ私はですね、えっと今、結構いろんな角度で、今コーチングという仕事をしているわけなんですけど、結構ね、人に関わっていることは割と何でも手出しているっていう感じなんですね。
今は、えっと、組織の中に、マネージャーの方だったりとか経営者の方、特にこれはスタートアップとか中小企業向けなんですけど、の方々の
マネジメント、特にピープルマネジメントのトレーニングだったりとか、コミュニケーションにおけるお悩みみたいなところのご相談に乗っているっていうところ、カルチャー変革、組織改革みたいなところの
ご支援というのもやらせていただいているっていうのがまず一つと、あと一つ、もう一つが、キャリアコーチングっていうですね
将来ですよね。将来の悩みだったりとか、転職するかしないかみたいなことだったりとか、独立するかしないかみたいなところのお悩みに乗っているっていうのがもう一つと、
最後が、私個人事業でやっているところですが、それを両方掛け合わせたようなところですね。
特に人間関係の悩みを入り口に、今後転職するか、カリアを変換していくか、生き方を変えていくか、みたいなことにちょうどぶつかっている方のご支援をさせていただいているっていうのが大幅なところで、最後に最近やってるのが、いっぱいやってるなって感じなんですけど、
大きい会社ですね。大きい会社さんの社内外のコミュニケーション促進というか、これ越境っていう考え方なんですけど、競争ってやつですね。競い合う競争じゃなくて、
共に作るって書いて競争っていう感じで、社内でコミュニケーション、部署間とかでもう少し連携取っていきたいよねって言っている人だったりとか、もっと社外の方と連携していろんなことを作り出していきたいねって思っている大きめの会社さんのご支援をさせていただいているっていう感じでして、
まあなんか要するにやっぱり人と人と関わりあって、なんか一緒に生きていくだったりとか、共にこう作り上げていくみたいなところが結構軸になってるのかなって今喋りながら思いました。
最初の話に戻るんですけど、一つだけ極めてなくてよかったなみたいな話があって、例えば人事だけとか採用だけとか、もしくは個人のコーチングだけみたいなこと、個人通信向けのコーチングっていろいろありますよね、さっき言ってたように。
キャリアだったりとか、なんか組織のマネジメント向けみたいなこととか、採用向けみたいなこととか、それこそカウチャー支援とか、いろんな文脈でコーチングって使われるわけですけど、
結構いろんな文脈で経験しててすごく良かったなって今思ってるんですね。なんでかって言うと、なんかどっちの立場もわかるからなんですよ。個人として人生に悩む時って転職するかとか、ライフステージが変わる、結婚するとか離婚するとかもそうですし、
職場の人間関係悩んでるとか、一個人として悩む時って、組織から自分がどう思われてるかって結構ネガティブな感情とかしかわからなかったりするとか、女子からどういうふうに思われてるのかなって思う時に、
すごい敵意みたいな感じしかわからなかったりとかっていうのは私はしてたんですけど、なんかあの、ただ、組織からの、私、上司とその上司の立場にあたる人だったりとか、会社の立場にあたる人たちのコーチングとかも支援させていただくようになって、めちゃくちゃなんかね、
こういう視点が全然、見てる視点が違うんだっていうことがすごくわかったというか、なんかこう、全然悪気があって、みんなそうなんですよね、なんかその悪気があって相手のことを思い合ってないとかそういうわけではないっていうのが私も会社の方々を支援させていただく、組織の方々を支援させていただくことですごくわかってきた部分があるんですね。
だから、会社の中で、一個人として人間関係に悩んだりとか、仕事に悩んだりとか辞めようかなと思っている人たちが悩んでいるときに、じゃあこの、なんかそれって組織から見たらどういう状態なのかっていうのがすごい、こう、俯瞰的に見えるようになったというか、
なんか昔はすごい、なんか私もこう、なんだろうな、会社にとって使われる立場だみたいな、なんか良くない視点しか見えてなかったんですけど、そうじゃなくって、なんか会社とかも、そのそれぞれの人たちが悩んでいるときに、どうやったらこの人たちが生かせていけるかみたいなこととかを考えてるんですよね結構。
で、すごくその中にめちゃくちゃ葛藤があって、なんかこう会社ってどうしても、あの、なんていうんですか、多分これがみんな嫌がるポイントかもしれないなって思うんですけど、あの、なんか最終的には収益を生んでいかないといけないっていうのが、会社の役割、特に株式会社の役割だったりするわけなので、そこの経営的な視点みたいなのが結局は必要になってくる。
んですね。で、だからこそ時間も限られている中で、こう、その人自身がこう、なんだろうな、うまく生きていけるようになったりとか、あの、どう支援していったらいいかっていうのも会社も悩んでるんですよ。
私たちが悩んでるときにちゃんと会社も悩んでるっていうことが、私はその、なんかこう、あの、両方の支援をしていただ、するようになってすごくわかるようになったっていうのがあって、だからこうどういう視点で人が欲しいかだったりとか、どういう視点で、あの、こう、人を育成したいと思ってるかっていうのがすごく私はわかるようになったのがすごく良かったなと思ってて、
なんかわかるようになったからこそ個人で悩んでる人たちに、こう、なんかね、見せてあげる、なんかこの上からの目線のつもりではないけれども、なんか伝えられる目線がこう増えたなみたいな、引き出しが増えたっていう感覚があるんですよ。
面接対策の実践
なんかそんなに、あの悪い意図で言ってない可能性高いよみたいな話が結構伝えられるようになったなってすごく思ってて、
特に最近まあキャリア支援している方がいらっしゃったんですけど、その方にも採用面接前に、あの、伝えた視点があってすごいそれが効果的だったなと思ってるんですけど、あの、まあ面接前に面接対策を一緒にさせていただいて、めっちゃ緊張されてたんで、
なんでそんなに緊張してるかって言うと、やっぱ落とされるとか嫌われるとか、なんか怒られるとか、なんかそれがやっぱり怖いからあの面接受けるの怖いっていう話があったんですけど、でもあの会社からするとまあ基本的に確かに厳しい視点はあるし、お金をかけて投資するから良い人を取りたいっていうのはあるし、
ただ、あの、悪いところ探りに来てるわけじゃないよっていう話をしたんですね。悪いところ探しに来てるんじゃなくて、あなたの良いところを知りに来ているのであって、あのー、で、えっとー、なんかだから自分、なんだろうね、そんな悪い方向にばっかり考えなくても大丈夫だよっていう、攻撃されるわけ、攻撃されるために面接になるわけじゃないっていうこととかを言ったら、
めっちゃその人安心して一発で面接受かってましたからね、本当に、なんかそういうのがあるんですよね。こう、なんかこう、なんだろうな、人のこう、個人としての生き方の支援もあれば、そのそこに取り囲まれる環境テストしての組織の支援を両方やってきたことによって、
なんだろうな、その個人の見方じゃなくて、その環境がどういう風に生まれて、どういう風になっているから、どういう風な栄養院を受けているとか、どういう視点があって、一個人を見られているかっていうのを、なんかこう、俯瞰的に私も見えるようになってから、すごい支援の幅が増えたんですね。
なんか、なんだろう、こういう自分、なんだろうな、ちょうど去年の自分は、このすごいコンプレックスでこれがうまく、なんか、一個だけやってきたっていう、なんかこう、個人にフォーカスしてやってきたっていう人にコンプレックスがあって、とか逆に組織だけにすごいフォーカスしてやってきたっていう人にすごいコンプレックスがあったんですよ。
なんか、なんだろう、専門性をちゃんと磨いてこなかったんじゃないかとか、あの、おいしいとこだけ取ってきちゃったみたいな感覚があって、すごい嫌だったんだけど、全然そうじゃないっていうのが最近、なんだろうな、クライアントさんを見てより分かるようになって、こう、感じますね。
で、最近も言われたんですよ、なんか、すごいいろんなものを見てきているから、企業も見てるし、個人も見てるって、両方やっぱ強いなって、自分でも、なんかこう、思うようになったというか、あの、会社って、私も、所詮、なんだろうな、なんだろう、こう、悪いものってすごい思ってる、特に思ってたんですよ。
フリーランスとかもやってるし、結局独立したので、そこで働くっていうことの大変さもすごく分かってるから、なんだろうな、会社が右抜け右って言ったら、やっぱみんな右向かないといけないとか、なんかそういうのが苦しいっていうのを思ってた時期もあったし、大変だなって思ってたけど、でも、会社も、なんかそういう個人の人たちが葛藤を持って生きてくれてるから、
生きてるっていうことの中で、とはいえこっちを目指さないといけない、なんだろうな、収益化を目指して生きていくっていうことが存在意義である、みたいなところの中で葛藤があるっていうのが、あの、分かると、なんかそんなに悪いものじゃないって、やっぱすごく思うようになったというか、なんか、
だって、もちろんさ、こう、
一個人として生きていけるなら、そんなにこうしたことはありませんけれども、私もだって結局は会社の中ですごいスキルを磨いて、おかげでここの、今一人で仕事をするっていうことができているわけなので、
なんか全然悪いことないよね、やっぱ、なんだろ、嫌だなと思ったら嫌なんですけど、
だからこう、そうそう、なんかいろんな話しちゃってるけど、結局は、
なんか、人に関わることを全部、
なんか、なんだろうな、これって決めずに、いっぱいやってきてよかった、なんかおかげで、なんか世界が全て敵じゃなくて、いい人、いい人もいっぱいいて、
で、組織も悪いものとばっかり思わなくてよくなったというか、世界の見え方が優しくなったし、
なんか、そこでね、もしかしたら悪い方の見方しかできなくなっている人たちの支援もすごいできるようになったというか、
企業に対しては逆にそういう時、個人はこういうふうに思ってる可能性がありますよっていうフィードバックもできるし、
なんかそれがこう、相手にとってすごく役に立っているっていうのはすごく言ってもらえるようになっているので、
だから、両面持っていてよかったなってすごく思いますね、本当に。
だから、何だろう、コーチングしかやってこなかったって言ったらそれまでなんですけど、
でもそれなりにいっぱい幅を増やしてるよねっていう、すごい自信がやっぱりついてきた感じはありますね。
なんか嬉しいことです、これは本当に。なんか人生悪いことは全部ないんですよね、だからね、あんまり。
では、最近お待たせします。はい、こんな感じでございます。
はい、今日も聞いていただいてありがとうございました。ユミでした。