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2025-06-01 20:32

「納得できるまでの準備をやりすぎるあなたへ

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コーチングを学んで5年、組織のリーダーやマネージャーの方のお悩みに伴走して3年ほどになります。

200名以上のリーダーに伴走してきました。

今年、独立をしまして、人間関係にお悩みの相談、対人支援をしている人へのキャリア支援をメインに活動をしています。

#コーチング
#コーチング起業
#独立
#人間関係
#スタートアップ
#ベンチャー#キャリア 旅行 #キャリア
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stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/641bf606c881d58fc5d7ec8a

サマリー

このエピソードでは、完璧な準備から抜け出せない人々の行動パターンが考察されています。特に、情報収集に過剰に時間を費やすことが、実際の行動を妨げる要因とされています。他人の意見を参考にしつつ、自身の価値観を大切にすることが、自分の正解を見つけるために必要であるというメッセージが伝えられます。また、過剰な準備に走る自分に気づくことが重要であり、恐怖を正しく認識することが自己成長に繋がると語られています。行動することが最も大切であり、恐怖を感じる自分を受け入れることで、より前に進むことができるというメッセージが伝えられています。

完璧な準備の罠
こんにちは、ゆみです。今日もラジオを撮っていきたいなと思います。
このラジオは、人間関係だったりとか、キャリアにお悩みの方に伴奏を支援しているコーチの私が、
普段の気づき、あるいはこれを発信しているラジオになっています。
はい、では今日ですね、完璧な準備から抜け出せないという話をしたいなと思います。
えっとですね、今日なんでその話をしようかなと思ったかというと、
最近ですね、たまにコミュニケーションを取らせていただいたりとか、
一緒にお話しさせていただくお客さんがいらっしゃるんですけども、
いろんな方にお話をお伺いしていると、共通して感じることがたまに思うことがあってですね、
例えば納得できるまで準備をやりたいみたいな感じのことをよくお話で伺うんですね。
結構なんて言うんですかね、
情報収集ばっかりやっちゃうみたいな感じですね。
例えばですけど、
例えば転職したいなとか、独立したいなと思ったときに、
すごい実体験ばっかりすごいバーって漁っちゃうとか、
そうですね、転職の口コミサイト見てめっちゃ不安になるみたいな感じ。
この会社どうなるんだろうみたいなことばっかり考えちゃうとかですね。
可能な限りやっぱり失敗しない方を探しまくって、
ひたすら不安を潰す作業に時間を費やしまくって、
情報収集しまくるみたいな感じですね。
例えばスマホでひたすらYouTubeで何々で失敗しない方法みたいな動画を見まくって、
気づいたら時間溶けてたっていう感じですよね。
本当は例えば1週間後には、
転職に向けて職務経歴書書いておきたいとか、
一回カジュアル面談行きたいとか、
独立だったら発信をやってみるみたいなこととかをやってみたいっていう人もすごくいると思うんだけど、
気づいたら1週間何もやらずに終わりましたみたいなね。
お友達とか知人の人から、
あれこの間何々するって言ってなかったとかって言われて、
何にも進んでないんですよね、実はみたいなね。
ことをもごもごっと言うっていうね。
何て言うんですかね、
ほとんどの人は行動してないことに対して周りの人って別に咎めることはないんですよね。
でもなんとなく自分的にその報告をしている自分がすごい嫌だなと思って、
自分を責めちゃうみたいな感じですよね。
情報収集と不安
何でやってないんだってなんかでも責められているような気持ちになって、
もごもごしちゃうみたいな感じですよね。
これ私めちゃくちゃわかるなと思ってて、
行動する前に情報収集ばっかりしちゃって、
頭でっかちになるというか、
知識は死ぬほどあるんですけど、
その知識をどう使っていいのかがよくわかんないなって思うことがすごくあって、
例えばAさんっていう考え方の人もいれば、
Bさんっていう考え方の人もいる。
全部話はわかるんですけど、
言ってることもわかるし、
2つとも間違ってないんだけど反対のこと言われるみたいなことがあって、
めっちゃその情報に疲れちゃった時期があったんですよね。
でもその情報収集全然やめれなくて、
全然前に進まなかったみたいな時期がありました。
めっちゃわかりやすかったのが、
特に起業の、
転職活動の時もそうだったんですけど、
起業するときかな、発信を結構始めていたんですけど、
SNSだけで集客をやめた方がいいっていう人もいれば、
SNS集客だけでやりましょうっていう人もいるし、
これどっちが正しいんだろうみたいな感じのことを思ってたし、
例えばですけど、
寝ずに仕事しろ、起業するならっていう人もいれば、
寝ずに仕事そういうのやめていいよっていう人もいるみたいな。
なんだこれみたいな。
これ結局どれが正しいんだろうと思って、
私はどうすればいいんだろうな、
何が正しくて何が正しくないのかがわかんないみたいな感じの時期が遅くなってきて、
どの情報をやっぱり拾ってきたとしても、
全部正しいんですよ、結局は。
それって、例えばAさんが成功した方法がそうだからなんですよね。
Bさんが成功した方法がそれだから、
そもそもどっちが良い悪いとかはなくて、
どっちも正しいは正しいんですよね。
結局、
自分自身のための答えは自分で見つけていくしかないんだなっていうのも私も結論としてやっぱり生まれたと言いますか、
人の情報ばっかり見ても結局はそのままどっちが正しいのか、
どっちがいいのかがわからないというのも、
どっちが正しいのか、
自分の正解を探す
やっぱりお互いに、
自分の正解は自分で探していくしかないん ですよね
他社の方の発信を見るときのポイントは やっぱりこれを自分に当てはめたらどうなるんだろうっていうのを考えて
参考にする程度が一番ベストだなってやっぱり 私は思ってて
私はこの道を行きたい
結局は自分の正解は自分で探していくしかないん ですよね
私はこの道を行きたいけどこの情報は逆の ことを言ってる何かダメなんだろうかって思いすぎるよりは
こういう方法もあるんだなじゃあここだけ 取り入れようかなみたいな感じのスタンスでいる方が
情報の付き合い方としてはすごい楽だなっていうのを 私は思うようになりました
定職の口コミサイトとかでもそうなんですけど
Cさんはすごいこの会社いいって言ってるけど Dさんはこの会社なんか全然ダメって言ってるみたいな
口コミサイトとかも見ると思うんですよ
なんだろうこの会社どっちなのこの会社みたいな
何が良くて何がダメなのかっていうのを やっぱりわからないまま
ひたすらやっぱり情報収集しちゃうっていうのが あると思うんですよね
そもそも情報収集をしちゃう理由っていうのは 私たちはやっぱり怖いんですよね
自分がやってることの正しさが欲しくなるというか 間違えてないかどうかを結構確認したくなるっていうのが
情報収集癖の人たちにすごい特徴的なものだったりするし 間違えてはいけないってどこかで思ってるんですよねずっと
なんかこのまま自分がやってることが間違えて しまっていったらどうなってしまうんだろうって悪い方向
悪い方向にばかり思考が及んでしまって 良い方のイメージが全くわからないみたいなことが起きてくるわけなんですよね
そうなってくると割と大変ですよね
やっぱりいろんな情報に振り回されるというか
私も実感としてはわいてますけど これが正しい こっちが言ってること間違ってるのかなみたいなことを考えながら
ぐるぐるぐるぐる回っちゃうというか
結局はコーチングで自分の中にしか答えがないよっていうのは 私ここの話なんだと思ってるんですよ 割と
ある程度の正解っていうところを踏んでいくっていうのも すごく大切な時期はあるんですけど
なんか結局はいろんな知識がパッと入ってきたときに 自分にとっての正解を自分で探すっていうことですよね
これを模索していく力が必要になってくるのが わりと私たち高校生の中で
私がコーチングとかでやらせていただいていることだなってすごく思っていて
自分の生きる道なんて当たり前ですけども 自分しか正解ないんですよね 悲しいことに
一定のねこういう型みたいなのあるかもしれないですけど 型からはまらなかったときどうするのって話ですよね
みんな多分それが苦しいんですよね
そうなった時にやっぱりいっぱい情報収集をするし いっぱいなんかいろんな人に話を聞くし
聞けば聞くほど自分がどうしたらいいのか分からなくなっちゃうみたいなことがあるから
結局は自分の心のことを考えながら 自分がどうしたらいいのか分からなくなっちゃう
っていうのがやっぱり大切な時期ですよね
自分の心の声を聞いてあげる癖を持つしかないんだと思うんですよね
これが好きとかなんか単純になんて言うんですかね
難しいことを考えずにまずそもそもその選択肢好き嫌いか考えた方がいいと思うんですよ
本当にそのレベル感で
私の話でいくと24時間働けますかみたいな世界観は嫌だったんです
もうなんか体を壊して仕事をするっていうのは
ちょっと私の中ではもう結構やりたくないなっていう世界観だったんです
でもやっぱり自分の中でやりたいことがあって
自分の中でやりたいことがあって
自分の中でやりたいことがあって
25時間話をするという事で
実験をしたりはしたことは多いというか
なんか本当にやりたいことがあって
いややりたくないなっていう感じの世界観だったんで
ただ、24時間寝ないで働くっていう生活はしたくないなって思ったんですよ。
24時間寝ないでする生活ではなくて、ちゃんと寝て起きてご飯も食べて起きてみたいな生活をするっていうことが私のやっていきたいスタイルだったので、
それを叶えるための手段を私は自分で模索していったみたいな感じだなと思っているんですよ。
その結果が、コーチングもやるし、コーチング以外の仕事も今こんな感じでやらせていただいていて、
割と本当に楽しく仕事をさせてもらっているみたいな感じなんですね。
副業、パラレルキャリアというふうに言われますけども、いろんな形でお仕事をさせてもらって、生活するだけのお金を稼げているみたいな感じなので、
自分の生きたい生き方って何なんだろうっていうところをちゃんと考えていって、それにとってその情報が必要かどうかっていうのを考えるといいのかなってすごく思うんですよね。
私にとってはその情報は今回、働くのは働きます、一生懸命ね。
ただ、2時間しか寝てません、どや、どやって言うと怒られるな。
2時間しか寝てませんみたいな世界観の中では私はちょっと生きていけないなっていうふうに思ったりとか、
そういうのも大事にされている方もすごくいらっしゃるのを理解しているので、私はちょっとそこではないなっていうのを自分で思ったっていう感じですかね。
そこでやっぱり自分にとっての正解を見つけながら、だからといってその状態でいくと甘いって言われるのもすごくわかってるから、甘さの中でこの状態を叶えていくために自分で考えながら、
自分で考えないといけないわけなんですよね、それを実現させるために。
それを常に考えて、じゃあどうすれば私の状態とか生き方って叶えられるんだっけみたいなことをひたすら考えるっていうのをやってる気がするんですね。
準備と自己認識
なので、このラジオを聞いていて、例えば不安すぎて情報収集ばっかり走っちゃうっていう方ももしかしたらいらっしゃるかもしれないなというふうに思ってるんですけど、
もう少し一歩手前、不安だから情報収集するっていう自分にまず気づいてほしいなっていうのがまず一つと、そもそも何を満たしたいんだろうかみたいなですね。
自分の中で本来は何を満たしたいと思っているのかをもう一度立ち返って考えるみたいなことを考えてやれるといいんじゃないかなと思っています。
はい、ということでちょっとそんな話をしてきましたけれども。
たくさん準備すること自体はすごく悪くないんだけれども、やっぱりそれをやりすぎてしまったときに自分にダメだって言っちゃうのが一番しんどいと思うんですよね。
またやれなかった、こういう自分はダメだって思ってひたすらまたやろうと思ったのにできなかったみたいなことを思い続けるのは苦しいと思うので、
一番すごくいいのはさっさとやるっていうのが間違いなく答えでして悲しいことに。
たとえば発信とかだったらさっさと周りを見ずに自分がやりたいと思ったら発信をするとか、
後は逆に前職サイトを見比べてよくわからないんだったら話を聞きに行ってくるみたいなことですよね。
人の情報を見るんじゃなくて自分で情報を見に行くみたいなことをやっていくのが一番大事で、
実際にこれでうまくいかなかったらどうしようみたいなことを思うのはすごくわかるけど、
行動してあげた自分のほうが多分今はすごく褒めてあげられるはずなんですよね本当は。
やってない自分を責めているんであれば。
褒めてあげられる自分になっていくっていうのもすごく大事だなって私は思いますね。
それでもやっぱり怖いなっていう場合は恐怖っていうものにちゃんと向き合ってあげるといいかなって思ったりするんですね。
怖さっていうのは結構悪いものではなくて自分の身を守るために、
私たちは生き物、哺乳類として生きてきている生き物なので、生存本能が自動的に働いちゃうんですよね。
一回間違えて辛い思いしたとか失敗してバカにされたとか、
そういう辛い思いを二度と味わわないように回避するために恐怖というシステムが私たちの中に備わっているので、
何が発火で何がきっかけで私たちは怖さを感じて何を避けようとしているのかみたいなことをちょっと見てあげるといいかもしれないなと思います。
恐怖はだからそれぐらい私たちを助けてくれているものですね。
私は発信とかをやっていた時とか、発信を今やってるんですけど、こういうふうに周りにやっぱりどういうふうに思われるんだろうっていうのがすごく怖かったんですね。
特に元々いた会社の方とか、コーチとして働いている方に、
なんかユミさんが言ってること間違ってるって言われるのがすごい怖かったんですよ。
なんか間違ったこと言ってるなぁみたいな。
しかも私がいない場所で批判されるっていうのがすごい怖くて、
なんか嫌われるんだろうなっていうのが怖かったんですよ。
でもそれっていうのは私がこう昔ですね、ちょっと自分の発言で周りに嫌な思いをさせた経験があって、そういうのはやっぱりやりたくないなってどこかで思っていたりとか、
できるだけ一人にならないように、なんかみんなからこうね、はみごじゃないけど嫌われないようにできるだけそういうの避けて、
周りの意見に合わせることを頑張ってきたからこそちょっと出てる恐怖でもあるんだと思うんですよね。
でも確実に言えるのは、なんかこうやって合わせる力を身につけてこなかったら、今私こうやって人に信用されることもなかっただろうし、
周りとのトラブルも減ってきたなっていうふうに思ったりはするわけなんですけれども、
ただこれを続けてしまいすぎることで、なんか人に嫌われないっていうことを選択し続けることによって、
本当はやりたい発信とかがうまくできなくって、自分の言葉が全然乗らないみたいな、届かないっていうことが起きてくるんですよね。
だからちゃんと届けるためには、やっぱり私たちはこの恐怖というものと共存して生きていかないといけないという感じなんだと思います。
なんかこう怖いものは怖い、不安なものは不安、なんかそれだ、そうよ怖いよって言いながら前に進むしかないんですよね。
で、立ち止まること自体は全然いいと思うんです。
なんか、ただ進んでない自分に対して攻める気持ちがあるなら、なおさらやっぱり自分の怖さと、やっぱり怖さあるわ、私ぐらいな感じで、
軽やかに認めてあげるっていうところから始めていくと、なんかより少し前に進めるんじゃないかなと思います。
なんかまあ怖いんだな、なんか私はこういう風になっちゃうのは怖いんだな、頑張ってそれを何だろう、カバーしようとしてるんだな、
じゃあ次はこれやってみたら、もしかしたらこの怖さを乗り越えられるかも、みたいなことで、ちょっとずつ仕事を、やれることをちょっと増やしていくみたいなことができるんじゃないかなって思ったりします。
で、ぜひこのね、なんかラジオを聞いていただいている方に伝えたいのは、なんかこう、恐怖があるっていうことは本当に悪いことじゃなくて、準備いっぱいしちゃうとかは、
すごくこれまでの自分を守ってきてくれたことかもしれないんだけども、ちょっともしかしたらこれからの生活にはうまく適合しないことでもあるのかもしれないですね。
やっぱり変わってきてないってことは。
なんていうんですかね、恐怖を認めるっていうことは、なんかなんだろう、弱さみたいなふうに見えるかもしれないんですけど、逆に強さでもあると思うんですよね。
実際は自分がこんなに怖い気持ちがある、震えてるんだっていうことを認めるということは、すごいことだと思うんですよね。
ほら見ろ、俺は手が震えてるぜ、みたいな感じで、言えるのかっこいいじゃんって、かっこいい人でもあると私は思うので、
なんかこういうまずは自分の恐怖を認めてあげられることは、すごい自分の強さだというふうに思って、ぜひ認めるっていうことからまずは始めてほしいなと思います。
はい、ということで、今日のラジオも聞いていただいてありがとうございました。
由美でした。
20:32

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