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こんにちは、人生加速コーチのなおこです。このチャンネルでは、私が会社員を辞めてライフコーチとして企業独立してきた過程や、これから企業副業を目指している方の背中を押せるような情報、考え方、マインドなどを発信していきます。
ちょっと全然雑談なんですけど、大阪万博に行かれる方はいらっしゃいますでしょうか。
全然興味なかったんですけど、急に行ってみようかなっていう気になって、昨日会社のメンバーと雑談をしてて、パパと行く?みたいな感じで、お子さん連れて行くよ、みたいな人がいたんですけど、
30過ぎぐらいの子が、愛知県が地元の子で、小学生の時に地元なんでね、学校の社会科見学みたいな感じでとか家族でとか何回も行ったみたいな話をしてて、
やっぱり小学校ぐらいからの記憶って一生ものの記憶になるんだよなっていうふうに思ったんですよね。30歳になって覚えてること多分ずっと覚えてると思うんですよ。
昔の大阪万博あったじゃないですか。何十年前ですかね。ちょっと忘れましたけれども、私結構年の離れたいとこがおりまして、二回り上ぐらいなんですよ。
60代のおじちゃんという感じのいとこがいるんですけど、昔の大阪万博に行ったっていう話をやっぱり今でもするので、
印象的な出来事って一生の思い出になるんだなって思うと、行っとこうかなっていう気になってきましたっていう感じなんですよね。
あんまりチケットは売れてないんですかね。情報がまだ少ないみたいな話とかもありますけど、行っとこうかなって思ってきましたね。
あと保育園のときの娘の友達で、あの辺に引っ越した子がいるので、もしかしたら会えるかもなーって思ったりしてるんですけど、
チケットの取り方が結構いろいろ手間だとか話聞いたんで、行こうとしている方いませんでしょうか、何か良い情報がありましたら教えていただけると嬉しいです。
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はい。
余談でしたけど、余談と言いつつもですね、やっぱり今しか作れない思い出というかですね、そういうものにも、お金もかかるじゃないですか、ホテルとかも高いし、
普通にだって大阪に行ったら1泊じゃ無理だよな。2泊3日くらいですかね。
とか思うと、まあそれなりにもかかりますけど、なんか思い出に勝る価値はないのかなーなんて思ったりしますし、
しかもその時しか行けないものでもありますからね、来年行こうとかできないわけですから、
なんかそういうものに、思い出にやっぱり体験とか、お金と時間を使うっていうことはやっていこうかなーって思ってます。
今ずっとインコさんが私の肩に乗ってモサモサしてるんですけど、これもね、一つの思い出ではありますね。
くすぐったい。ありますよね。
インコさんがいると、泊まりで出かけることに関するハードルがすごい上がるので、2泊3日ってなると、
預ける、置いていくことはまずできないので、預ける。
預けられるっちゃ預けられるんですけど、環境が変わるとストレスになるので、なんかちょっとかわいそうかなーっていうのもありますよね。
結構うちの子もね、お留守番中ご飯食べないんですよ。カメラつけてるんですけど、
お留守番中は全然ご飯食べなくて、誰かが、人の気配がないと不安になるみたいで、
ご飯食べないんで、ちょっとなーっていう。そこのハードルが結構、泊まりで出かけるハードルが高いっていうのが悩みではあります。
ちょっと前段が長くなっちゃったんですけど、
今日はですね、SNSで集客をするにあたって、変な人が来たらどうしようみたいなのがあると思うんですけど、
それについてお話をしてみようと思いました。
この間のセッションでもそういう話をしてたりとか、
あと、そういえばと思って思い出したんですよね。
前にコーチングスクールの方から質問相談をいただいた機会の時にも、
そういう話をそういえばしてたなーみたいなことをちょっと思い出したので、
変な人来たら嫌だなーとかいうのがあったので、その辺の話をしようかなと思うんですけど、
私はあんまり変な人っていうか、うわーみたいな感じの人は来たことないんですよね。
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それはありがたいなというふうに思っているんですけど、
変な人が来ちゃうっていう、一見SNSとかだと、
自分でコントロールができないように見えるというか、その構造的にはというか、
自分から声をかけているわけではなく、インバウンドっていうんですか、
自分から営業しに行く声をかけに行くっていうのがアウトバウンドだとすると、
向こうから来るっていう意味ではインバウンドだと思うんですけど、
だからといって、自分で全然コントロールができないかというと、そんなことはなくて、
その来る人、結局何か自分の発信を見て、それに反応してというか、何かしら感じ取るものがあって来るわけなので、
その問い合わせてくる方もいろんな情報を見ながら、この人にお願いしてみようかなというふうに問い合わせをしてくれるわけなので、
何が言いたいかというと、結局自分の発信が引きつけている人、物なわけですよね。物じゃないけど。
っていうその反映、投影なわけですよね。来る人は自分の発信の投影なわけなので、
ということを考えたときに、じゃあもし変な人が来ちゃうとしたら、変な人をどう定義するかにもよるんですけど、
自分としては歓迎したいと思っていない人ということですよね。
人が来ちゃうということは、自分がそういう人を引きつけているんだということですよね。
と思うと、結局自分の発信に原因があるんだということになると思うのですよ。
変な人じゃなくても、こういう人じゃない人に来てほしいなって思うのであれば、やっぱり何かがずれている。
メッセージなのか、何かしらがずれているということをまず認めないと話が始まらないのかなと思うんですよね。
変な人しか来ないみたいな、よく言う原因自分論で考える必要があるということで、相手のせいにしちゃうと、相手に原因を求めちゃうと、なかなか物事というのは解決しないので、
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まずは自分の発信に何か原因があるのではないかというのを、そこに視点を向けて改善をしていく。
結局自分ができることをやっていくしかないので、と思うんですけど、
一つは無料かどうかというのも結構大きいかなと思っていて、無料体験セッション募集みたいな感じにすると、
多分やっぱり無料だからという理由ですよね。無料だから受けてみたい、受けたいっていう人がやっぱり行ってきちゃうと思うんですよね。
だからここって結構トレードオフだなというふうに思っていて、無料の方が数は取れるかもしれないですよね。
引っかかりやすい人、裾野が広がるっていうのはあるかもしれないですけど、逆に無料だからという人が来ちゃうので、
その質の部分ではどうしても下がってしまうというのはもう否めないのかなというふうに思います。
中には無料体験セッションの入り口にきちんと有料の検索セッションにつながるという方もいるとは思うんですけど、
それって結果論というか、それぐらいの人は別に入り口が無料じゃなくても来たんじゃないかなというぐらいの人な気がします。
まず無料かどうかというのが一つと、あとは自分の発信の内容ですね。
無料にしろ有料にしろ発信の内容が、自分のお客さんとしたい顧客像に向けられたものかどうかというところも大事だと思っています。
そこがずれちゃうというか、多分こういう心配をする方の多くは予想ですけど、
あまり絞りすぎずに、どなたにでも当てはまるような興味ある方どうぞみたいな感じとか、
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手広くというか当たり障りがないというか、あえて絞らない発信内容になっているんじゃないかという気がしています。
というか、変な人が来たらどうしようって恐れているぐらいだと、もしかしたらまだそんなに発信すらしていないのかもしれない。
どっちかというと、来たらどうしようっていうのは、既にやっている人もいるか。
これからやる人であれば多分そこは思い込みというか、半分は無用な心配だし、
これからやるのであればそういう人が来ないような発信を心がければいいんじゃないかというだけかなと思うんですけど、
既にしていて思ったのと違う人が来てしまうということであれば、多分そのメッセージの出し方抜け方に何か原因があるのかなというふうに思うので、
当たり障りのない誰でもどうぞ感が出ちゃっているのか、誰かには向けているんだけれども、それがずれちゃっているか、どちらかなのかなというふうに思ってまして、
すごく大事なのは顧客像、自分のターゲット像をある程度明確にして、そこに向けたメッセージを送る、出す、発信をするということは、
逆に言うと、こういう人は私のお客様ではありませんということを案に直接は書かないかもしれないんですけど、もしかしたら書いている人もいるかもしれないですけどね。
本気の方限定とかね、わかんないけど。
そのちゃんと境界線ですね。変な人が寄ってこないようにする。これは自己基盤、パーソナルファンデーションでも言われるところですけれども、ちゃんと境界線を他人と引いて、こういう人は、バリアみたいな感じですね。
こういう望ましくない人を引き付けないようにする、見えないバリアのようなものを張るということが大事なんですよね。
ということは、そこの境界線を明確にするっていう必要があって、その境界線をちゃんと引くためにも、自分自身の内側に明確な確固たる基準みたいなものがないと、境界線も引けないんですよね。
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自分はこうで、こういうスタンスである、こういうふうに人と向き合うというか、こういう人と付き合いたい、こういう人をお客さんにしたいっていうところが自分の中に明確な基準があって、それがイコールこういう人は私には寄ってこないでねっていう裏側のメッセージにもなるので。
そこを明確にさえしていれば来ないと思うんですけど、だからその変な人が来ちゃうかもしれないって思っている時点で、そこが多分明確でない、自分自身に対してまだこう不安とかがあるっていうそこの裏返しなのかなというふうに思います。
とか変な人が来ちゃうなっていうふうに思って、すでに感じているので、あれば何かそのバリアが弱い、何となく万人に好かれるような発信、伝え方になっちゃうと、
やっぱりバリアが弱いので変な人が入ってきちゃうみたいな感じになりやすいのかなというふうに思います。
よく言うじゃないですか、絶対に100人いたら、10人でもいいんですけど、2人は何も努力しなくても自分のことが好きで、2人はどんなに努力しても好いてもらえないみたいな。
残りの6がどっちにも自分の関わり方とか発信次第でどっちにもなりやすいみたいな感じになると思うので、自分を出していけばいくほどアンチと言われるような反発というか、
合わない人という人も割合としては増えていくと思うんですけど、それを恐れて当たり障りのない万人受けするようなメッセージになっちゃうと、やっぱり変な人も混ざってきちゃうということなんだと思うんですよ。
やっぱり嫌われる勇気。アドラシン二学の嫌われる勇気。相手がどう思うかは相手の課題なので、こちらでそのコントロールをする必要がない。
しようとする必要もないし、そもそもできないものなので、そのどうしても嫌われてしまう2割に嫌われないような発信をするのではなく、勝手にすいてくれる。もしくは発信の仕方次第でファンになってくれる。
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自分はこうだという、少し尖ったというか、絞ったメッセージをしていけば、そこに焦点が当たっていくので、自分のターゲットとして当たる確率が増えるのかなというふうに上がるのかなと思うんですよ。
捨てる勇気。切り捨てる勇気ですね。絞るということはそれ以外を捨てるということになるんですけど、その勇気をやっぱり持つということだと思うんですよ。
こういう人も来たらいいな、こういう人も引っかかってくれたらいいな、みたいなふうにどんどん広げちゃえば広げるほど、ぼやっとしていくものになると思うんで、そこは恐れずにやっていくところなのかなというふうに思います。
SNS始める、これからそれこそSNSで発信始めるのに炎上したらどうしよう、みたいな、アンチみたいな人が変な人に絡まれたらどうしようみたいなことを心配する方もいると思うんですけど、
全然ない、普通にないっていうか、そういうコメントがつくぐらいに慣れたら相当な影響力を持っているっていうことなので、普通に一個人がやってたら、まあ、よっぽど変なことを書かない限り来ないと思うんですよね。
普通にそれこそコーチとしてとか、自分のビジネスとかで発信しているところに対して、わざわざ変なイチャモンつけてくる人っているんですかね?
そういうのあったことないんですけど、いないと思うし、それぐらいが来るようになったら、フォロワーが1万人ぐらいになるとそういう人が現れるって、1万人だったか忘れましたけど、多分それぐらいの規模にならないと来ないと思うんですよね。
これから始める人が、今そこ心配することじゃないっていう気がしますね。気持ちはわかるんですけど、私も始める前はそう思っていた時もあるので、全然気持ちはわかるんですけど、今心配する必要は全くないかなっていう感じがしますね。
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そもそも大して誰にも見られていないので、自分が届けたい人に刺さったらいいなって思いながら、そこに向けて一生懸命メッセージをしていれば、自然とそこに合致しない人は排除されていくだろうし、
そんなすぐには来るものじゃないですけど、そこの自分の基準を持ってメッセージをしていれば、そうそう変な人は来ないと思いますけどね。
もし来ちゃったら、来ちゃったとしたら、自分の写真を帰り見る機会にもなるのかなと思うんですよ。
もし何か来ちゃったら、なんで申し込んでくれたんですかって聞いてみたらいいんじゃないかな。何に興味を持って申し込んでくれたのか。いい機会だと、フィードバックをもらういい機会なのかなというふうに思います。
無料で誰でもどうぞ系は、そういう人を呼び寄せちゃう確率が高くなるのかなと思うので、それはできればやらない方がいいのかなと思って、私も今それをやっていないというのが答えではあるんですけどね。
そこも含めてやってみてどうかだと思うんですよ。最初からベストな答えを探そうとせずにやってみて、やっぱりダメだとか。
もしかしたらちゃんと打ち出し方次第では無料で入り口を広げておいても、ちゃんと自分の望む人が来るのかもしれないし、それをやりながら、反応を見ながら、やっぱり答えは市場にあると思うので、やりながら反応を見ながら改善していくっていうのがいいのかなと思います。
一番もったいないのは、したらいいのかなとか、これが不安だなとか思って何もやらないって時間が過ぎていくっていうのが一番もったいないなっていうふうに思うので、とにかくやってみたらいいんじゃないかなと。
違うなって思ってるんだったら変えればいいし、これから怖いなと思っているとしても、怖いと思うことをやっぱりやるっていうことが大切なので、怖いと思いながらやる。怖くてできないんだったら多分、そこまでしてやりたいことじゃないんじゃないかなという気がします。
怖いという理由でやりたくないのであれば、そこまでしてやりたいことなのっていうことをまず自分に問うところから始めてみてはいかがでしょうか。
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こんな感じで今日は終わろうと思います。本日もお聞きいただきましてありがとうございました。
