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  2. 繊細さは才能だった話
2025-05-18 15:39

繊細さは才能だった話

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コーチングを学んで5年、組織のリーダーやマネージャーの方のお悩みに伴走して3年ほどになります。

200名以上のリーダーに伴走してきました。

今年、独立をしまして、人間関係にお悩みの相談、対人支援をしている人へのキャリア支援をメインに活動をしています。

#コーチング
#コーチング起業
#独立
#人間関係
#スタートアップ
#ベンチャー#キャリア 旅行 #キャリア
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stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/641bf606c881d58fc5d7ec8a
00:06
こんにちは、ゆみです。
今日もラジオを撮っていきたいなと思います。
このラジオは、人間関係だったりとか、キャリアにお悩みの方に伴奏を支援しているコーチの私が、
普段の気づき、あるいはこれを発信しているラジオになっています。
すいません、ちょっと鼻炎で聞き苦しいかもしれませんが、
鼻がですね、鼻水がちょっと止まらなくて、
そんな状態で今日はラジオを撮らせていただいています。
自分で、自分で、って言ってしまった。
ちょっと一瞬止めて鼻を噛みます。
はい、ごめんなさい。ちょっとお待たせしました。
鼻がむずむずするっていう状態から今、
ちょっと戻ってきましたっていう感じなんですけど、
まだちょっとね、むずむずするんですけど。
今日はですね、どんな話をしようかと言うとですね、
繊細さですね。
私にとって繊細さっていうところは、
才能だったっていう話をしようかなと思っています。
個人的にですが、あまり自分のことを繊細だと実は思ってなかったっていうところは正直あります。
繊細なところか結構鈍い方なんじゃないかなと思ってたんですけど、
ですし、あと自分のことをちょっと繊細っていうのが苦手だったっていうのは正直あって、
それを言い訳にしたくなかったみたいなのがすごくあるんですね。
繊細だからさ、みたいなことを自分で言って、
何かをすることの言い訳をするのが嫌だったっていうのはあるんですけど、
認めてしまったっていう感じではあって、
逆にそれを認められたことによって、
逆に自分のそれが才能なんだなっていうのが分かるようになったって話をちょっとしたいなと思っています。
なんでその話をしようかと思ったかというと、
最近ですね、ある方にユミさんって、
なんでそんなに人の気持ちとかを想像して伝えられるんですかとか、
分かるんですかっていうのを聞かれたタイミングがあってですね、
確かにね、みたいな話をしたときに、
すごい自分がこう人がどう考えてるかとか、
なんか今自分がどう思われてるかっていうのをすごい気にして生きてきたなっていうのはすごくずっと思っていて、
だからこそちょっとすごいしんどかったんですけど、
なんだろう、相手の期待に応えてるつもりでも全然そうじゃなかったりとか、
うまく相手が反応してくれなかったりするとすごい悲しい思いをしたりとかね、
03:04
いっぱいしてたわけなんですけど、
なんか気づいたら自分の思いっていうのを言えば言うほど、
人にはすごい嫌がられるんじゃないかなみたいな気持ちになって、
すごい自分の思いを押し殺して生きてきた人なんだなっていうのをやっと分かったっていう感じなんですよ。
そういうのを分かって、自分なんだなみたいなのをちゃんと認められるようになったのが本当にこの仕事ですね。
コーチングの仕事をするようになった直前ぐらいかな、
直前ぐらいに初めてやっと自分がそういうもんだんだなっていうのを分かって認められたみたいな感じがあるんですけど、
それまでってやっぱり説明の、自分に対して説明がつかないからよく分かんなかったし苦しかったなって思ったりしてたんですけど、
自分に対してある程度こういう自分は特性を持ってるからうまく扱っていけばいいのかなっていう風に思うようになれて、
ちょっとうまく前に進めたっていうのがあるかなって思ったりします。
それまではやっぱり自分の、なんていうんですかね、繊細ってかっこ悪いことだと思ってたんですよね。
今もそこまでかっこいいと思ってないんですよ。
いいことなことでもあるけど、ただなんか弱みっぽく聞こえるし、
本当は私は割と強い女になりたかったなっていうのがすごくあって、傷つかない人でありたかったみたいなのが、
割と何言われても大丈夫みたいな感じで、笑っていられるような女性になりたいなみたいなのをすごく思ってたんですけど、
ちゃんと傷つきますし、人に言われたらモジモジってやっぱりしちゃうし、
そう見せないようにはできるんですけどね。
ただ本当は心の中でちゃんと傷ついてるみたいなタイプの人だったので、
そういうのが、ちょっと待ってください、鼻を噛みますよ。
ずっと自分の弱みだと思っていましたっていう感じなんですよ。
弱みだけども、弱みっていうよりはもう、
そもそもそういう風に生まれちゃったんだから、どうしようもないじゃんとも思ったんですよね、同時に。
ちょうどその頃に、
事務職で働いていて、本当に向いてなくて、事務職が。
細かい作業もできないし、正確にやるっていうよりは大まかにやってこなすっていうタイプだったので、
06:08
すごい難しかったんですよね、仕事が。
その時の上司にすごい嫌われてしまって、関係性も悪くなってみたいなことがあって、
フルコンボですよね。だから自分の繊細さと相手の気持ちを想像して、
自分を怖がっちゃって何も言えなくなっちゃうプラス、
仕事あってなくて、もう萎縮しちゃうみたいな感じだったんだと思うんですよね。
その頃は自分が生きた心地がしなかった感じがあったけど、
逆に向いてないなっていうのを認めてしまってからの方が楽になったんですよね。
そうなんです。
本当は、そういう自分である、何でもできる自分でいたかったんですよ、多分。
上司との関係もすごくうまくやれる自分でいたかったし、
繊細さもなく何言われても大丈夫な人間になりたかったし、
仕事もバリバリできる自分でいたかったけど、
事務職もバリバリね。
でも実際の私は事務職は向いてないし、
関係性をすごく最初気づくっていうことがすごい苦手な人なんだなっていうことを
認めざるを得なくなったっていう感じなんですよ。
認めてしまってからの方が自分とすごい付き合いやすくなったんですよ。
認められないとずっと自分を否定することになるんで、
できないことをずっと自分に押し付けようとし続けてたんだろうなと思ってて。
こういう自分じゃダメだ、自分じゃダメだと思って事務職ばっかり向いてないのにやり続けるのと、
そうじゃなくて、ちゃんと向いていること、
これは向いている、これは向いていないって自分を理解してあげて
扱えるようになった方がすごくいいですよね。
自分はさ、例えば、
分かりやすいのはポケモンの例えだよね。
私あれすごい秀逸な例えだなと思うんですけど、
私は自分のことを、本来はクソポケモンなのに
雷の技をずっと出そうとしてるみたいな。
雷の技なんか出ないのに、
ずっとクソポケモンでありながら雷の技ずっと出そうとしてるみたいな感じ。
逆に私はもうクソポケモンなんだっていうことを
09:03
ちゃんと自覚してからクソポケモンの強さってやっぱり発揮できるじゃないですか。
そういうのをやれるようになったんだろうなと思っていて。
繊細さっていうのは一つの武器と言いますか、
自分自身が周りの患者に敏感だったりとか想像するとかも
すごく自分の武器になっていたんだろうなっていうのを
すごく今になって思うなっていう感じなんですよ。
だからね、全てが悪いことっていうふうには今も思ってなくって
やっと自分をうまく扱えるようになったなって感じ。
繊細なことを自覚できるようになったからこそ
自分のこうやって頭の中で考えていることを
セッションでクライアントさんに伝えられるようになったし
クライアントさんがどういうことを考えているか
どういうことで気になっているのかっていうのを想像して
そこに対して質問とかもすごくできるようになったから
すごく相手にとっては気づきになるような
仕事ができるようになったなっていうのをすごく感じているんですよ。
なんかそれは本当に良かったなと思ってて
でもそれって私がやっぱりすっごいたくさん
そういう自分の弱いところで泣きまくって
泣きまくって乗り越えてきたからこそ
得られた強みだなと思っていて
私がすごいそこで悩んだからこそ
相手のことも考えられるんですよね。
めちゃくちゃ自分がここで悩んだなって思うことがあるからこそ
そこで私もそれを乗り越えようとして努力したと思っていて
いつまで経っても葉っぱカッター
やっぱ草ポケモンが雷ポケモンになろうとしても難しいんだよとも言えるし
そういうところで悩み続けたからこそ
伝えられる言葉っていうのが確実にあるし
自分の才能になってるんだなっていうのもすごく感じるんで
すごくそれは私は良かったなって今だったら思ってるっていう感じなんですよね。
誰かになることはできなくて
自分は自分にしかなれないんだから
今の自分のままで生きていくしかないなっていうのを
ある意味、良い意味で諦めたというか
覚悟が決まって今の状態になったのかなっていう風に思うので
良い意味で自分のことを諦めましょうじゃないですけど
こういう風な自分なんだなっていうことを認めちゃうっていうことが
まずファーストステップな気がして
割とありのままで生きていこうっていうのは
12:00
良いような言葉でも聞こえるんですけど
一つあなた自分のことを
あなた自分にしかなれないんだから
自分で生きていきなさいよっていう
厳しい言葉でもあるんだろうなって私は思うんですよね
決定だらけの自分をちゃんと認めて
そのままで完璧であるっていうのは
私は余裕はないんですよ
完璧じゃないのも実際そうだしみたいな
ただやっぱり今の自分のままで
うまく生きていくことはできるかなって思うので
あなた自分自身の気質のことは嫌いでもいいし
今否定することも止められない状態でも全然いいと思うんだけれども
いつかその気質とか
ちょっと自分のここが弱いなって思うことは
絶対人生でどこかで
自分自身を助けてくれる日が来るんですよね
私がそうだったんですけど
確実に来る
だってそこで苦労して
そこで死ぬほど泣いてきてるはずなんですよねあなたが
私が嫌いだなって思ってた気質で
私は1万回以上自分のことで泣いたんですけど
でもその1万回以上泣いたことって
間違いなくそこで感じたことが
誰かを助けてくれる
自分自身を助けてくれることになってくると思うんですよね
私もそうやって仕事をする
1万回以上自分の気質に泣いてきたからこそ
すごい感情的なコミュニケーションにすごい得意だなって思えるようになったし
私に会えてよかったって言ってくれる人も中には増えてきたんですよね
お金も稼げるようになったし
こうやってフリーランスとして独立して
お仕事もできるようになったっていう感じなので
本当に今でこそ言えるけどよかったなって思うんですよ
今のこの感情的なところを持っていて
すごい嫌いでしたけどね
今もめちゃくちゃ好きかって言われると
たまに嫌いな時もある
やっぱりロジカルに生まれたかったなーみたいなこととか思いますし
そんなこと気にしないような気質で生まれたかったなって思うこともあるんですけど
でも本当に助けてくれる瞬間がやっぱりあるから
自分に対して心強さを感じる
こういう気質でいてくれたからこそ
今私こうやって立ってられるんだなーみたいなのすごく思うから
自分に感謝するようになりましたね
心強さが感じるので
もし自分の傷を抱えているとか
自分のキスがあんまり好きじゃないなって思っている人も
15:01
そういった自分の良さっていうのは必ず見つけられるし
仕事にするっていうことの選択肢じゃなくても
間違いなく見つけられるものがあると思うので
もしよかったら全然サポートもさせていただいてますので
気になる方はぜひLINEの方で
お知らせいただけると嬉しいなと思います
今日もお話を聞いていただきましてありがとうございました
由美でした
15:39

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