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2025-03-01 15:20

経験や価値観を発信するのがちょっと怖い人へ #966

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みなさん、こんにちは。ということで、やっていきましょう。
はい、前回の放送でですね、推しの魅力を伝えるっていうことと、発信から物を売るっていうのは同じことですよ、っていう話をしました。
そこから何か繋がりがあるかって言われたら、そういうわけでもないんですけど、同じ発信をテーマに今日は喋っていこうと思ってます。
テーマとしては、自分の経験とか価値観を発信するのがちょっと怖い人。
やりたいな、やってみたいな、あるいはやった方がいいな、とは思っている者の怖さがあって踏み出せない。
それはまあ、擬すられたりとか、反対意見が飛んできたりとか、否定されたりとか、そういうのもあってちょっと怖いなって思っている人に向けて今日は喋っていきたいと思います。
じゃあまず、僕は、そもそもね、僕の話をまずすると、僕は発信からまず自分を認知してもらう、見つけてもらう。
そこから僕っていう人間性とか、僕は何をやっているのか、どういう思いでやっているのかっていうのをだんだんだんだん知ってもらって、
その中で、この人好きだな、こいつおもろいな、関わりたい、こいつに相談したいっていうふうに思ってもらう。
いわゆる僕のファンになってもらう、好きになってもらう。
で、関われるんだったら関わりたいなって思ってもらう。
このステップが僕にとってはすごく大事なんですね。
僕は対個人向けに、無形のサービスであるコーチングセッションを販売していると。
僕の場合は高単価なセッションを売ってて、それなんか1回1000円でお客さんがいっぱいいますとかではなくて、本当に高い金額を正直もらってます。
で、やっぱり無形のサービスに高いこれだけの金額を払ってでも、
こいつのセッションを受けたい、こいつと関わりたいって思ってもらうためには、
やっぱり僕のことをすごく知ってもらった上で、好きになってもらって、こいつじゃないとダメなんだって思ってもらう必要があるんですね。
だから僕はSNSを単にフォロワー集めの目的では全くやってなくて、
少なくてもいいから僕のことを本当に追っかけてくれる、好きになってくれる人を1人でも2人でもいいから、
そういう人と出会っていって関わっていくっていうのを目的にやってるんですね。
現状、今このラジオを聞いてくれてる人の中で、僕と同じような目的で運用してる人もいると思うし、
まだそこまで行ってない人とか、逆にある程度フォロワーを増やして、
多少安い金額でいろんな人にサービスを届けたいっていうような人の中にいるかもしれないですけど、
僕の場合はさっき言ったみたいに、大衆への影響力というよりは本当に個人、目の前の1人に対して、
03:05
すごく目の前の1人から好かれるみたいなところを目指してるんですよ。
そこを目指すってなると、自分の経験とか自分の価値観とか、人間性、僕はこうなんですっていう意思表示みたいなものが絶対に必要だなって思うんですよ。
単にフォロワー数1万、2万、3万、5万、10万で目指していくんだったら、僕の人間性がどうとか関係なくて、
多分みんなが欲しい情報をまとめてあげたりとか、英語の海外の情報を日本語に訳してあげたりとか、
みんなが何が正解なんだって探すのがめんどくさくて分からなくなってる情報をまとめてあげたりとか、
僕っていう人間じゃなくてもいいと思うんですよね。
でも僕はそうじゃなくて、完全にこの一人の人間、こいつを見てほしいんですよ。
僕のことを好きになってほしい。僕の人生を自分がどうにか変えていきたい、もっと良くしていきたい、その手段として僕との対話っていうものを選んでもらいたいってなってくると、
僕がどういう人間で、どういう経験をしてきて、どういう価値観を持ってて、僕と自分が関わったらどういう変化が起きそうだ、どうなりそうだっていうものをより具体的に想像してもらえるぐらい、
僕は僕の人間性を丸裸で出していく必要があると思ってます。
だから価値観とかね、どういう経験をしてきたからこういう価値観を持ってるとか、そういうものを出さざるを得ないというか、出すしかないと。
でも怖い人いると思うんですよ、それが。例えば、いやそんな価値観間違ってるでしょ、今の時代にそんなのありえないでしょ、合わないよっていう何か否定されたりとか、
そんなこと、そんな程度の経験しかしてない奴が何言ってんだよみたいな、そういうやっぱり誹謗中傷みたいな、SNSだからやっぱりそういうリスクもなくはないと思うんですよね。
その辺がやっぱり怖かったりとか、あとは友達とか知り合いに見つかるのが恥ずかしいとか、それが一番不安なんだよねとかっていう人も中にはいるかなって思うんですけど、
でもどちらかというとやっぱり自分のこの意見が否定されたりとか、それに対してすごい上から反対意見が飛んでくるみたいな、押しつぶされちゃうみたいな、そういうのが一回起こるとやっぱり発信も怖くなっていくんじゃないかなって思うんですよね、僕は。
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で、ちょっと前脇が長くなりましたけど、自分の経験とか価値観を発信するのがちょっと怖いな、やりたいんだけれども、今はちょっとまだできそうにないなっていう不安な人に、今日一個持って帰ってもらいたいことがあって、何かっていうと、
いろんな手段、コツがあると思いますけど、その一つのコツとして、自分が今日これを発信しよう、これをコンテンツにしようって思ったこと、それを投稿し終えるまで、他の人の言葉、他の人の発信を見ないでほしいんですよ。
ついつい自分がこのテーマで話そうって思った時に、他の競合っていうか、他の人はもう既にそれを発信しているんだったら、どういう内容、どういう結論で話をしているのかなっていうふうに、リサーチをした上で、じゃあ自分はこの切り口でいこうっていう差別化を図ろうとしたりとか、そうしたいなって思う気持ちも少なからずあるかなって思うんですね。
他の人が何を言っているのか、もうそれを言っている人はいるのかっていうことをね、事前に調べた上で自分も取り組もうと。
でも、そうすると、自分が言いたかったことと違った意見が多かった場合とか、フォロワー数とか影響力の大きい人が自分と違うこと、逆のことを言ってて、そこにすごく共感が集まっているとかっていうものを見ちゃった場合に、
自分の意見が本来AだったものがBの強い強いBを見て、だんだんAダッシュからBの方に寄っていっちゃう、引っ張られていく、そういうやっぱりリスクもあるし、逆に影響力のある人とか共感が集まっているその意見が自分と逆だった場合に、自分のこの発信したかった考えとか価値観は間違っているんじゃないか。
これを言うと、いやいやそれは違うでしょって、反対されるんじゃないか、否定されるんじゃないかっていう。
だから、他人の発信を見て、うわ、もしかしたらあっちが正解なのかなって思うと、この自分が言いたかったことを発信していいのかわからなくなっちゃうと思うんですよね。
これはすごくもったいないと。別に意見とか価値観とか人の数だけあるし、経験は自分しかしてない経験だから、誰と比べるものでもなければ、誰かと比べて劣っているとか上回っているとか、そういう次元の話じゃないと僕は思ってるんですね。
だから、誰かの意見に引っ張られたりとか、誰かの反対意見に押しつぶされたり否定されたりってこと自体が、もうそもそも僕はナンセンスだなと思ってます。
だから、そうなってしまって自分が言いたかったことが言えなくなったりとか、発信できなくなってしまうっていうのが一番の機械損失だし、せっかく発信したら誰かにそれが届いて、自分のこの意見、確かに大衆の共感は得られないかもしれないけど、でも逆に少数派の自分と同じような価値観、経験をした人がいるかもしれないとか絶対います、世の中には。
09:17
で、その人がそこで見つけてくれるかもしれないっていうチャンスを逃すことになるんですね、発信しないと。
だから、自分これ言いたいな、発信したいなって思ったら、それを誰かの、その前に誰かの意見とかをリサーチするんじゃなくて、まずもう言い切っちゃう。
投稿してから、そういえば他の人どうだったのかな、ぐらいの順番が僕はいいんじゃないかなって思ってます。
で、もちろん投稿した後に、うわ反対意見やんみんなとか、この意見誰も言ってへんやんって思っても絶対消さないでいいと思うんですよね。
本当に、極論だから僕は人の発信見ないです、正直。
特にコーチ、押しつぶされたりとか、うわこれ俺間違ってるのかなって思わない自信があれば全然見ていいんですけど、
なんか負けそうになったりとか流されそうになっちゃうなって思う人は、本当見ないぐらいが僕はいいんじゃないかなって思ってます。
で、これってライブとかアニメとかの、テレビのバラエティとかを見て、たまに感想とかをXにつぶやいたりすると思うんですよ、したことあると思うんですよね。
今日のこの話めっちゃおもろかったとか、今日のこのバラエティ、アメトークほんまおもろいなとか、やっぱこのコーナーが一番好きやなみたいな。
そういうのを何気なくXに1文2文つぶやく。
これも同じことが言えて、今日のこのライブめっちゃよかった、マジ最高やったなって。
言おうとして、他のみんなの言った人の感想はどうだったのかなって思って調べると、今日のライブマジクソやったとか、全然なんか雰囲気がどうこうとか、音がどうこうとか、ファンの熱量がどうこうとか、全然つまんなかった。
マジで今日のは良くなかったみたいな、そういうのを見た時に、あれ、今日めっちゃ良かったなって思った、自分のこの感覚ってずれてるんかなみたいな。
ってなったらもう書けないですね、それを。
で、自分だけ今日めっちゃ良かったって投稿して、周りのファンの人がどこが良かったみたいな感じで、こいつ絶対に若いやろみたいな風に引用とかされてね、しかもかぎやかとかでされて。
ってなったら、もう1回そういう経験したりとか、そういうのを見ちゃったりすると、もう自分の感想なんか言えなくなっちゃう。
で、それが良いと思ったか、良くなかったと思うか、満足したか、ちょっと足りないか、本当人それぞれなんで、何でも良いはずなのに、多数派に飲み込まれちゃうみたいな。
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テレビとかアニメでもそうですよ。今日の良かったなーって。逆に今日のなんかもうクソもんなかったなーって言って、周りがマジ最高、こういうのが見たかったとかって言うと、あれ?俺間違ってるん?みたいなね。
そういう風になっちゃって、自分の意見が言えなくなるっていうのがマジで僕はもったいないし、意見なんて別にね、何だっていいんですよ。自分がこう思った。自分はこういう経験をしたからこう考えてるんだ。
それでいいんですよ。それが正解だし。だからみんな正解?誰も間違ってないと僕は思います。
で、そうやって誰かの発信を見たりとか多数派の意見とか共感が集まっている言葉を見て、自分と逆やどうしようとか、これ自分が逆のこと言ったらやばいかなっていう風に思って、何もできなくなってしまうのが本当に一番もったいないんで、
ちょっとやっぱり自分の人間性を出すとか考え、価値観、自分の経験を、よりパーソナルな部分を出すのが怖いな。でもそれをやらなきゃファンを作れない。それをやった方が自分のことを好きになってもらえる確率が高い。でも怖いなって思ってる人は投稿するまで他人の言葉を見ないでください。
リサーチじゃなくていいです。投稿をまずしましょう。自分はこう思う。自分はこう考えている。自分はこうなんだっていうのを出してから見たいなら見ましょう。先に見ないっていうことをちょっと試してみてほしいなって思います。
ぜひ参考になったら嬉しいなと思うので、一回やってみてほしいなと思います。
はい、というわけで、今日概要欄の方には他人の視線とか言葉を気にすることなく生きるためにはっていうテーマで過去話したラジオを貼ってますので、よかったらそっちもチェックしてもらえると嬉しいです。
はい、というわけでですね、SNS時代みんなやってますよ。それはね、仕事につなげるためにやってる人もいれば名前も顔も出さないような感じで本当に匿名で好きかって言ってる人もいます。
別にそれが悪いとは思わないけど、本当に平気で人のことを傷つけたりとか、平気で否定したりとかっていう、僕とクライアントさんとか僕とリスナーさんのコミュニケーションではありえないようなことが世の中では起こるわけですね、普通に。
だから、でも、やっぱり自分がね、仕事につなげたいとか、自分の名前で生きていこうって思って発信しよう、頑張ろう。自分のことを好きになってくれる、好きな人を集めようって思ってね、発信頑張ろうと。そういう気持ちだと思うんですよ。
だからそれがね、潰されたりとか、それができなくなる、怖くなるっていうのが僕はすごくもったいないというか残念というか、嫌だなって思うんですよね。だから今日話したことをちょっとヒントにやってみてもらえたら嬉しいなと思います。ではまた次回お会いしましょう。バイバイ。
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