成長のためのトラウマとの向き合い
こんにちは、ゆみです。今日もラジオを撮っていきたいなと思います。 このラジオは、人間関係キャリアに伴奏心しているコーチの私が、普段の気づき、あるいはこれを発信しているラジオになっています。
はい、えっと今日はですね、えっと ちょっと
ご質問いただいたというか、ちょっと私も実際にお話を伺っていて、確かになって思った視点があったので、今日はお伝えしたいなと思うんですけど
今日は、トラウマにとか、自分が苦手なことに立ち向かった方が成長するのか、みたいな話をしようかなと思います。
はい、えっと これね
まあ そうですね、ものによるとは思っていますが、人によってはイエスですし、人によっては逆にノーなんじゃないかなっていうのはすごく思っています。
えっとまあね、そんな人によってっていう結論出すなよって話なんですけど、まあ あの
過去のトラウマに向き合ったりとか、過去の傷に乗り越えるっていうのは、すごく大きなインパクトがあるので、なんか本当はやらなくていいことをずっとやらないといけないっていうふうに思っていたりとか、そうじゃないとなんか生きていけないみたいなことを思っているみたいな話があるんだと思うんですよね。
で、おそらくですね、えっと まあその例えばですけど、お金を稼ぐためには苦労しなきゃいけないとかでもいいですけど、なんかそれっていうのは例えば過去にお父さんとかお母さんがすごくお金を稼ぐためには苦労しないといけないよって言ってたから、わざわざ絶対苦労してお金を稼ぎに行くみたいな考え方を持ってしまって、まあそういうですね、そうじゃないと
なんかあんたなんて勝ちないのよみたいなこととかを言われたとかね、なんかわかんないですけど少しそういった過去の傷があって、その過去の傷をしっかり見て乗り越えなきゃいけないっていう人もなんか考える人ももちろんいるかなと思っています。
でまぁ そっちの方がもちろんインパクトは大きいですし、変わる速度も早いかもしれないっていうのは確かにあるんですけど
なんか逆に、なんか自分がもうすでにそんなことしなくてもできるのに、そこを見失ってる人もいるかもなっていうのは個人的には考えていて、
えっとすでにそんなことを、過去の傷を見続けてドMで泣き続ける、ドMじゃないですね。なんかなんだろう、過去の傷を見るっていうのは確かにこう
インパクトがあって、なんかやれる人がやったらすごく大きいなと思います。でもこれって基礎体力がないと割と難しいと思ってるんですよ、個人的には。基礎体力っていうのは
なんかまぁ自分がこれできるなとか乗り越えてきたなみたいな力とか、割と自分にはできることが明確にあるなとか、なんかすごく
いろんなプロセスの中で自分に対する信頼感というものがちゃんとある人に関してはトラウマにとか過去の傷にしっかり向き合うっていうことは
割とこう、耐性があるんですよね。耐性があるっていうのというよりはまぁ
なんかやっぱりトラウマの傷に向き合うとか過去の傷に向き合っていくって、あの
私も体験した、体験している途中でもあるし、体験したこともあるから、あの分かるんですけども
なんかいきなりやると起き上がれなくなるんですよね、これ逆に。でそれを怖い怖いって言い続けて、なんか向き合おうと向き合おうって頑張って
なんかあの頑張り続けるんだけど結局なんかやっぱり乗り越えられなくて結局自分を責めちゃってやっぱり自分にはできないんだな
みたいな気持ちが湧いちゃうってなってくるとあんまり
なんか逆に遠回りになっちゃうというか逆に遠回りになる人も
いる気はするんですよ。大きな変化を求めるか故になんかちょっとちょっとぐらい痛んでもいいみたいな感じで
やってみたら結構めっちゃ痛かったとか。で、もともとさっき言ってたように基礎体力がある方みたいなのは
一定やっぱりそこに向き合っていけると起き上がれるんですよね。やっぱりこう多少トラウマの傷とか過去の苦しいとか
そういう思い込みを外さなきゃみたいなことを
思っているのであれば、なんかまあいけるかなという部分もあるし、であと過去の傷に向き合いすぎてるパターンもあんまり良くないかなって私は思っていて
なんか過去の傷に向き合うイコール成長って捉えてしまうとそれ以外の手段取らなくなっちゃうんじゃないかなと思っていて
これ結構典型的なパターンだと思うんですけど
そう、なんか過去のなんだろうな、過去の傷を見たことによって成長ができたとか何か乗り越えたことがある
経験がある人はここを擦り切ろうとするんですよね何回も。過去の傷をもう一回見たら私はまた成長できるんじゃないか
っていうふうに思って過去の傷ばかり見に行くことがあるなって私も最近気づいて、なんか最近ね
なんか出会う人の傾向とかを見ていって思うわけなんですけど、過去のトラウマを見つけるっていうのはなんかこれって
なんかある種一つのカタロシスじゃないですけど気持ちがいいんですよね。泣く、涙が出て辛くて
あの時の自分悲しかったなということを受け止めるとか、あのそういう思い込みが自分があるんだなっていうことをしっかりとこう捉え直すみたいなこととかっていうのは
ある種こう気づきが大きくてカタロシスにもなるけど、何それをやりたかった目的を達成してないのであれば
やっぱり方法は別の方がいいんだと私は思うんですね。時間もかかるし、ただの気持ち良くなっちゃうで終わってる
なんだか気持ち良くで終わることはないかなと思うんですけど、やっぱり辛いっていう気持ちが残ってしまって余計自分を責めるっていう結果になってるんだったら
やっぱり方法は変えた方がいいのかなっていうことを私はすごく思っております。なんか
成長のための新しいアプローチ
じゃあどういう手段があるのっていう話があるとしたら割ともうちょっとシンプルに考えていいんじゃないかなっていうのはすごく思っていて
なんか自分がやっぱりどうやって、逆に今までなんか苦しい経験だったりとか今と同じような状況が仮に過去にあったとしてどうやって乗り越えてきたのかみたいなところの
なんか他の成功パターンを探すみたいな感じですね。これ例外探しみたいな考え方でもあったりするんですけど
なんか自分はこういうパターンだとうまくいかないけどこういうパターンだとうまくいくなみたいなところの
なんでその成功用品が埋めたのかみたいなことをちゃんと分析して
今とか、失礼しました。今とか現在に生かしていくみたいな考え方があると思ってます。
でそっちの方がなんか今行き詰まりを感じている
過去のねトラウマを見つけることとか過去の傷を見つけることだけでは前に進めないと行き詰まりを感じている人は割ともう少しシンプルに行った方がいいかもしれないって思ったりするわけですね。
もうちょっと意外とこれ私なんかみんな私もすごくですねこの考え方すごく好きで過去の自分がどうやって乗り越えてきたのかっていう自分のやっぱり得意なことってあるんですね。
得意でとかやれることとかやってきた培ってきた能力をなんかあの生かして今をすんって乗り越えるみたいな感じ。
過去のトラウマを深掘るっていうことであのもちろん成功体験を生んでる人もいると思うんですけどそこだけ擦り切ってても
あの何だろうな苦しいと思うのでその過去のトラウマを擦り切るんじゃなくて自分が気軽にもう少し楽しく乗り越えた経験みたいなところをもうちょっとこう思い出してみるみたいなのがすごくいいんじゃないかなって私は思ったりするわけですね。
これはもうだからどっちどっちも間違ってないんですよねトラウマ見るとか過去の傷に向き合って成長するっていうとまあめちゃくちゃいい方法でもあると私は思っているんですけど
悪いことじゃないですねやっぱり なんかむしろ成長早くなるし
あの進むの早いですなんかブレーキは外れるからただあの
それを続けるっていうことばかりにはあまり合意はできないかなんだろうなそれだけの手段じゃない方それだけの手段でしかいけないって思うのはちょっと危険かなみたいな感じですね自分の逆に自分責めを上手にしちゃう人も多くなっちゃうと思うので
なんかもう少しあの自分の気軽に進みやすい方法みたいなのはなんか模索してもいいんじゃないかなって私は思ったりはします
私はこの考え方好きなのはですね割となんか自分にもちゃんと力があるんだなみたいなことをすごく思い出せる感じがあって
なんかもう1回自分のことを信じられるというかうん なんかあのかそんな苦しい思いをしてきたけどまあ一定でもなんかもともと持ってる
ポテンシャルというかある特性を持って なんか生かして前に進むことができるんじゃないかみたいなことを考えられるような
自己信頼の再構築
感じだと思うのでなんかこのあたりをもうちょっと自分に生かしてあげられるといいん じゃないかなって思ったりしました
はいそんな感じでございますはいではまたまた今日も聞いていただきましてありがとうございました ゆみでした