1. ゆみのなかよしラジオ
  2. 【コラボRadio】コーチのSNS発..
2025-11-21 42:06

【コラボRadio】コーチのSNS発信のリアル

今日はコラボ!
Xでフォロワー3万のアカウントを保持している、
コーチのさいさんにお越しいただきました!
コーチがSNSで発信する時のリアルな葛藤や、3万フォロワー迄の道のりなど盛りだくさんのお話をしています。

さいさんのアカウントはこちら。
https://x.com/sai_zukai?s=20

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コーチングを学んで5年、組織のリーダーやマネージャーの方のお悩みに伴走して3年ほどになります。

200名以上のリーダーに伴走してきました。

今年、独立をしまして、人間関係にお悩みの相談、対人支援をしている人へのキャリア支援をメインに活動をしています。

#コーチング
#コーチング起業
#独立
#人間関係
#スタートアップ
#ベンチャー
#キャリア
#コラボ収録


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https://stand.fm/channels/641bf606c881d58fc5d7ec8a

サマリー

コーチングに関する情報発信が重要視されている中で、ゲストの鞘さんと共にSNS活用のリアルな体験を共有します。発信の質や量の違い、フォロワーの伸び方について深く掘り下げています。コーチのSNS発信の現実について、誰でも挑戦できるプラットフォームとしてのXの特性や効果的な発信方法を語ります。特定のターゲットを意識せずに発信することが、結果的に多くの人々に届く要因であることが示されています。コーチングにおける自己基盤の重要性が語られ、可視化コーチングのアプローチや発信スタイルに関する悩みが共有されています。参加者は、誰に対してコーチングを行いたいのか迷いながらも、自分の思考を整理し進化させる過程が描かれています。SNSを活用したコーチの発信方法や具体的な悩みについて、具体例を交えながら語られています。また、パートナーシップを通じて新たな可能性も模索されています。

コラボレーションの始まり
こんにちは、ゆみです。
今日もラジオを始めていきたいなと思います。
このラジオは、人間関係であったりとか、キャリアに伴奏支援しているコーチの私が、
普段の気づきあれやこれを発信しているラジオになっています。
今日はですね、特別ゲスト、コラボということで、
ちょっとですね、私の大事な友達と言いますか、
お知り合いに来ていただきました。
では、ちょっと自己紹介をお願いしていいでしょうか。
はい、自己紹介に預かりました。
はい、と申します。よろしくお願いします。
僕もですね、フリーランスでコーチでいます。
で、全職の仲間って言えばいいですか、ゆみさんと。
はい、そんな感じです。よろしくお願いします。
パチパチパチ。
今日はですね、全職ですね、一緒に働いておりました、
鞘さんが来てくれています。
鞘さんはですね、コーチングっていうお仕事だけじゃなくて、
デザインだったりとか、頭の中がちょっとぐちゃぐちゃってなった時に、
思考をすごく可視化してデザインするっていうこともすごくやってくれている、
すごい頼もしい仲間で、
結構、私はもともとどうか発信をよく、私の発信を聞いてくれている人は
私のことを知っているかもしれないんですけど、
もともとは私はコーチング会社に所属していて、
鞘さんもそこに一緒に働いていて、
そこでいろいろコーチングのお話であったりとか、
今後のキャリアのお話とかもお互いにしてきた中ではあるので、
今日は聞いている人にもお役立ちできるお話をちょっとしていければなと思っております。
よろしくお願いします。
情報発信の経歴
お願いします。
今日は2人の共通テーマっていうところで、
もともと何がいいかなみたいな話はしてたんですけど、
SNSをお互い頑張って発信してきたよね、みたいなところを
ちょっとお話ししていこうかっていうところで話そうかなと思ってるんですけど、
コーチングをやっているですね、
お互いですね、私と鞘さんは企業をして、
フリーランスのコーチとしてお互い活動しているわけなんですけど、
基本的にお互いSNSを必死にパッチに、
今必死のパッチって言うのかな?
ごめんなさい、僕わかんないです。
恥ずかしい。ちゃんと歳の差はあります、これは。
鞘さんの方がちゃんとだいぶ下です。
ちょっとした。
必死にお互いに更新してる感じなんですけど、
お互いにどういうふうに発信してきただったりとか、
このリアルな難しさみたいなところだったりとか、
逆に良かったこととかもね、
ちょっと共有していけるといいかなと思ってます。
ちなみに皆さん、私はですね、弱小アカウントなんですけど、
鞘さんはなんと3万フォロワーですか、Xが。
そうですね。
やばい。
数はね。
やばい、やばい。皆さん3万フォロワーがいますよ、ここに。
3万フォロワーの超インフルエンサー的な人がいらっしゃいますね。
鞘さんにいろんなことを聞いてみようかなと思います。
でも数だけじゃないってこと?
多分後で話すので。
お互いの良さを共有していければと思います。
鞘さん、ちなみに情報発信してきて、だいたいどれくらいですか、今。
僕がちゃんと情報発信し始めたのが、学生の時なので、
2018年の4月とかからやってますから、何年だ?
7年くらい?
8年ぐらいですね。
すごい。
8年。
もうすぐ8年ですね。
やば。
長いですね。
すごい。
私はね、正直ね、やっと1年ぐらいなんですよ、本当に。
1年?
そうだね、ちょうどやっと1年ぐらいか。
1年ぐらいですかね。
本当に、だから足元にも及ばずっていう感じ。
そんなことないです。
なんですけど、何がきっかけで始めたんですか、情報発信は。
学生の時に就職するってなった時に、
会社員の前に別の働き方というか、
自分のコンテンツ、自分のサービスで何かお仕事してみたいなって思ってて、
そう思ってた時に、オンラインサロンが当時流行り始めてた時に、
オンラインサロン入って、そこのオンラインサロンが、
よくあるのがトップの人、サロンのオーナーの人の勉強、知識を学ぶみたいな感じだったんですけど、
僕が入ったところは、サロンに参加した人たちで一緒に仕事を作っていこうみたいなコミュニティだったんですね。
そこに入って、仕事を作るっていう中で、自分が何できるかなっていう時に、
同時に発信活動を始めて、お仕事を作っていくってことをやろうと思って、
その時に始めたって感じですね。
なるほど。じゃあ結構、仕事を作るっていう目的があって始めたって感じですかね。
そうです。なので、僕、本名が違うんですけど、
本名の普通の学生用、学校で使ってるような、どうでもいいアカウントは別であったんですけど、
ペンネームでお仕事用のアカウントを作ったのがその時って感じですね。
すごいですね。8年の歴史を、
言ってて懐かしいですよ。言いながら思い出してる感じ。
特に思い出すことありますか?やってきた中で。
ここが3万っていうフォロワーを作るまで、いろんな思いがあったと思うんですけど。
3万目は、何て言うでしょうね。
じわじわ伸びてきたとか、そういうふうに思いがちです。
どっちかというとバズって一気に伸びて、2万になったんですけど、
って感じでしたね。
1年半ぐらいはかけて、6,000、7,000ぐらいまでいって、
どっか冬に、僕が発信して図解とかデザインのを投稿したら、
バズって、これ同じ型で何個かポストしたら急に伸びそうだなって直感があって、
投稿したら10日かな、1ヶ月か、期間忘れましたけど、
1ヶ月以内で、1万数千人がフォローしてくれて、
一気に2万までかけ上がったって感じですね。
すごい、そんなことあるんですね。
そうなんです。で、2万いって、2万いったら終わって、
その後先、特にやることないなってなって、手抜いて、
1年ぐらいまたずっと横ばい2万のままで、
1年後にまたやるかっていって、同じような型で投稿したら、
もう1万伸びて3になって、3になったっていって、
もう数年経ってるみたいな感じの、滑り台みたいなフォロワーの伸び方ですね。
すごいな。
全然山なりじゃない。
ぶっちゃけ私は、バズっていうものを起こす発信をしてないので、
フォロワーっていうのはむしろめちゃくちゃ少ないと言いますか、
特に私は西さんと違って、ノートを中心に発信しているのと、
Xとかもほとんど投稿してないという感じで、
100ぐらいの前後のフォロワーではあるんですけど、
そこにも結構差があるなって思ってはいて、
別にこれは良い悪いではなくって、
そんな中で西さんが特に情報発信のテーマを私と話したいと思ってくれた背景とかも、
聞いてみたいなと思ったんですけど。
まさにそこでなんて言うんでしょう。
僕は今コーチングだけで仕事してるんですけど、
もともとは図解とかデザインとか、
あとプレゼンの資料制作みたいな、
そういうところを発信しててたんですね。
それで3万まで伸びて、
そこから今2、3年ぐらいずっと発信をほぼしてなかったんですね。
西さんのままでとなってて、
その間に主軸が図解とかデザインからコーチングに変わって、
今からまた今度コーチングの情報発信していくかってなってるタイミングっていうのは今なんですね。
発信の質と変化
だから発信してきたテーマが違うし、
発信のテーマに図解とかデザインはどっちかというと量を伸ばす、
量で認知を取るような情報発信だなって個人的には思ってるんですけど、
僕が今後やっていきたいコーチングっていうのは量じゃなくて質、
それこそ質だと思ってるので、むしろゆみさんは先輩だと思ってます。
なんかとんでもねえっていう感じですけど。
とんでもねえ、とんでもねえ。
とんでもねえ、とんでもねえ。
なんか今言っていただいてる質みたいなところですけど、
西さんの質ってどういうイメージですか、今。
質って深い、狭いとか広さとかフォロワー数とかインプレッション数とかじゃなくて、
深さ、この人のノートはもう全部追っかけたいとか、
めちゃめちゃこの人を共感する、この人と話したい、どうしても話したいみたいなのが質。
深さ、関係値の深みみたいなイメージで質って使いました。
なるほどですね。
これまでは分かりやすい、すごいみたいな、
コーチのフォロワーの増やし方だったりとか、
SNSの作り方だったところから、
今後はちょっと深めていく、分かるというか、
この人とより話してみたいということのフォーカスに当たったら発信をしていきたいみたいな。
ちょうどそのタイミングだったので、
先輩の発信者のゆみさんに、
僕がやってきたものとまた違う情報発信の仕方、
1年間やってきたゆみさんと話したら、いろいろ違いとかあるかな、面白いかなと思って、
情報発信をテーマにあげました。
なんかもう聞いてるだけで全然違いますけどね、もうすでに。
全然違いと思う。
あと時間軸も違う。僕3年前とかなので、
その頃ってXじゃなくてツイッターだったじゃないですか。
確かに確かにツイッターでしたね。
そこからやっぱりアルゴリズムも変わったりとか、
伸び方とか、どうやったらバズるかみたいなの全然違いますし、
やっぱそのXになってから余計、
Xにいる人の層というか、
皆さんのXの使い方っていうのが他のSNSとまた変わってきたというか、
なるほどね。
とかもあると思うんで、
全然ほんと別物ぐらいの感じだと思ってます。
それはなんかすごい逆に私も聞いてみたくなったんですけど、
昔と今でどう違うように見えてるんですか、さいさんはX。
Xの特性と発信の自由
今Xはやっぱりなんだろうな、
誰でも逆に言ったらバズれるよな、
TikTokっぽい感じで、誰でもバズれる。
フォロワースはあんま関係なくなってると思います。
そうなんだ。
それ知らなかった。
これもね、感覚です感覚。
それはなんかどこからそう思うんですか?
おすすめのタイムラインあるじゃないですか。
タイムラインがまずおすすめがデフォルトで表示されるようになってる時点で、
フォローしてるタイムラインあんま関係なくなってるし、
確かにね。
広告とかももちろんいっぱい出ますし、
おすすめの欄に出てくるツイートとか、
ポストか、今ポストって言うんですか?
実際そのアカウント覗いてみたら全然フォロワースとか丸々多い人もいれば、
数十とか数百の人も全然いますし、
そういうところを見て違うなって感じですね。
フォロワースっていうところにあんまり左右されないというか、
誰でも挑戦すれば逆にいくらでもチャレンジできる場所でもあるみたいな感じなんですかね。
発信の実験とターゲット設定
と思いますけどね。
なるほどね。
3万使ったら何とでも何かできそうって勝手に私は思っちゃうんだけど、
そうでもないんだなって今聞いて、そうでもないのかな?
ここからやってみなきゃわからないですけど、僕はそうでもないと思うんですよ。
そうなんだ。
そもそもだって図解とかデザインの発信できた3万なので、
確かに確かに。
コーチングできてる3万じゃ全然違うんですよね。
確かに確かに。
そうだね。
今、もし皆さん興味持っていただいたら概要欄にSAIさんのアカウントを貼っておくので、
ぜひ飛んでいただけたら嬉しいんですけど、
SAIさんのXのアカウント、本当にメディアのところとか見ていただくと分かる通り、
分かりやすく図解を載せてくれている感じでして、
頭の中で何が起きているのかっていうのがすごく明確になるような図解を載せてくれているような感じではあるので、
SAIさんの中で結構この人に届いてほしいなみたいなところは当時はあんまりなかったっていう感じなんですかね?
そうですね。
誰かのためっていうのがあんまりないかも。
自分の中で考えてこうかなって整理した図にしてみたものをそのままお手伝い載せてるとか。
めっちゃ才能ですね、やっぱりそれ。
あんまり誰かのために発信をしてないか。
すごい。
ターゲットを決めてないですね。
なるほど。
ターゲットを決めずに、自分がこうかなって思ったものをやってたら人の役に立ってたってことですもんね、これ。
そうですね。
めっちゃ才能だな。なんかうらやましい。
ターゲットっていうか、バズりそうみたいなのがありますね。
これやったらバズりそう、やってみようっていうか、実験みたいなのもありますね。
そういうのもあるかも。
結構じゃあ、実験でやってみるみたいなことが結構多いかも。
そうそう、多かったですね。
なるほど、なるほど。
面白いね。
全然ね、発信の仕方も違うと思うんですよ、今話してる感じ。
そうですね、スタンスが多分違うと思いますね。
前提で言うと、やっぱり私バズのための発信やってなかったっていうところと、
バズって悪いことは思ってないんですよ。
バズってたんだったらバズでもいいなって思うけど、
なんかそもそもできないって思ってるっていうのが前提。
赤ちゃん。
ごめんなさいね、赤ちゃんは、僕実は今赤ちゃんを抱っこしながら喋ってます。
赤ちゃんは今育休中です。
女が生まれまして、たまに参加します。
こんな柔軟な働き方をやっているっていうことの表れでもあるんですけど。
なんだっけ?忘れちゃった。
なんだっけ?
バズ?
バズ前提というか、バズをそもそも諦めた状態でやってるのがそもそもで、
最初、私も目的は結構似てたんだけど、さえさんと。
仕事を作るって意味?
仕事を作る、それがコーチングって決めてたっていうところ。
そうだね、最初は仕事を作るっていうのも決めてて、
その内容の商品の中身が、もうコーチングですっていうのは決めてたっていうところはちょっとだけ違うのかなっていう感じ。
だからコーチングを買ってくれる人に向けて、ずっと発信を続けてたっていう感じかなっていうところですかね。
最初はもうひたすら心が折れながら、
発信の内容とアプローチ
毒にも薬にもならないような発信を最初はやっててですね、
ふんわりした内容をひたすら続けてて、
でも何が正解で何がダメなのかもわからないまま、
とりあえず1年間やり続けていたら、なんとか形にはなってきたみたいなのが今の答えですかね。
あとなんか発信する内容も結構なんだろうな、
こういう悩みがある人みたいな感じのイメージが強くて、
そうですよね。
しっかりこう、この人のために書くみたいなのがしっかりしてるのがすごいなと。
いやでもこれも、まじで試行錯誤ですけど前提。
これは教えてもらったんですよね、
今私は大高網さんという方に登録して、
企業01を達成するときに大高網さんという方にサポートをしていただいて、
そのときに何度も言われたのは、やっぱり一つの記事で一人をぶらさないっていうこと。
記事をたくさん書いて、いろんな人っていうのは書いてもいいけど、
一つの記事は一人に対してラブレターのように書くみたいな感じのことを言われて、
そこをぶらさないようにするっていうのは言われて、
内容がおのずと濃くなるみたいな感じ。
だから蔡さんに向けてって決めたら、蔡さん以外のことは考えないで書くみたいな感じなんですよね。
そうそうそう。
なんか読んでてわかりますよね。
温度感とかが伝わる感じがいいな。
半分なんかセッションしてる気持ちで書いてますかね。
面白い、はいはいはい。
目の前にクライアントさんがいたとしたら、自分は何を伝えるかとか、
どんなことを考えながら向き合うかみたいなことを思いながら、
割とさらさらっと書けるみたいな感じ。
はいはいはい。
逆にいろんな人の意識に対する思考がいくと、もう書けなくなりますね。
これは初期よく起きたんですけど、
なんか蔡さんに向けて書いてたのに、だんだん蔡さんじゃない人に向けて書いてるみたいな。
はいはいはい。
なんか私のこれはなんだろう、すごい弱いところだったなと思ってるんだけど、
蔡さんに向けて書いてることによって、
蔡さん以外の人にとっては攻撃的な意見になるんじゃないかみたいなことが、
優しい。
進まなくなったりとか、優しいというよりは、
優しいというよりはなんかもうね、
なんて思われるかなみたいなのがすごい怖かったっていうのが在前であるんだけど、
でもここをぶらさないようになってからやっぱり届きやすくなっていったなっていう感じはすごいありますかね。
なんかこう、あれなんですか、
一人を決めるって実際にさ、なんだろう、この人って頭の中に実際実在する人を思い浮かべるのか、
こういう悩みみたいなテキストで悩んでる人のイメージ作ってやるのかっていうのがどんな感じなんですか。
ぶらさないようにするためだったらもう一人、具体的な人を思い浮かべちゃうのが良くって、
でも個人情報とかいろんなものを考えたりもする、それは考えないといけないんで、
思い浮かべながらもちょっと混ぜるみたいな感じですかね。
思い浮かべながら空想の人物を作り上げるみたいな感じ?
そうそうそうそう、なんかサイサンダッシュみたいな人を作るみたいな。
ダッシュ。
えー面白いな。
なんかノートにだから、なんかこう最初に書くのは誰々絵って書くんですよ。
なんか手元の、今ノートっていうのはブラウザ上のノートじゃなくて、
パソコンに打ち込む前にまず手元で手書きで誰々さん絵って書く感じ?
手書きなんですね。
手書きで一回書いて、で最終的にその人にこの記事を読んだ後にどう思って欲しいのかみたいなことを書いてから、
まず書き始めるみたいな感じ?
じゃないとね、すごいブレるんですよ内容が。
なんかびっくりするぐらいね、なんか私の思考の、なんか多分コーチやってる人とかだったらすごくわかるかもしれないですけど、
喋ってるうちに自分の考えてることだんだん違ってくるなみたいなことってあるじゃないですか。
それがあって、なんか書いてるうちに変わってくるんですよ。
途中でそれに気づかないといけないんですよね。
だから書いてるうちに、私今書いてること、最初と考えてること違うなみたいな。
ということに気づかないといけないから、最初に手元で誰々さんにこう思って欲しいっていうゴールだけ決めて書くみたいな。
面白い。
面白いですか?
手紙みたいな感じがあったよね。
あ、マジ?そうそうそうそう。
僕だからそうやって書いたことないですからね。
あ、本当ですか?
自分の頭の中にポッって出てきたことをそのままポンって出すみたいな。
もしくはもうちょっと要約して出すみたいなことしかしてないんで、普通にして出すとか。
特定の誰かの悩みをこうしたいんじゃなくて、
頭の中ポンみたいな。
あ、これってこういうことかって気づいたぞ、出そうみたいなとか。
そんな感じ?
全然違うんだ。
全然違いますね。
すぐそれが、すぐパッと出して誰が見てもそうだねって思えるようになれるのが、
さゆさんの才能だなって聞きながら思ってて。
ありがとうございます。
私はそれができないんだよね、たぶん。
全部文脈を伝えたくなっちゃう。
コーチングアプローチの探求
なんでこう思ったのかみたいなこととかを全部伝えないと伝わんないんじゃないかって心配がかっちゃって。
あ、なるほど。
文章が長くなる。
そうそう。
大事ですよ、それは。
僕も逆ですもんだから、たぶん。
伝えたいが足りないから。
自分さえ分かっててはいいやで書いちゃうのは逆に良くないのかもしれない。
良くないっていうか、深く挟んだ感じ?
僕だからあんま具体的に事例を出すと、そういうのが苦手で逆に。
いつも抽象化したりふわっとしたりとか、言語になるっていうか単語になるっていうイメージ。
あんまその映像としてリアルに、生活とか音の感が見えるような文章とかを書くのが逆に苦手だったりしますね。
別に必要ないかもしれないしね、別に鞘師さんにとってはそれを。
まあかもですね。個人的にはその愛称、発信の愛称としては図解デザインはそれで良かったんですけど、
ウォーチングはやっぱ温度感とか、一人に向けて書くとか、僕が分かる人物像とか、
AIじゃない関係ですか?とか不完全さとか、そういうのの方がコーチングとの相性はいいなと思ってるって感じですね。
なんかめっちゃ可愛い音楽が流れてる。
子供が遊んでおります。よいしょ、はいおいで。
何だろう、鞘師さんが届けたいコーチングはどんなコーチングなんですか?
そこが分かれば苦労しないですけどね。
今じゃあまだ迷い中なんですかね。
そう、なんかちょっと見えてる感じなんですけど、僕のコーチングって、
僕が可視化する可視化コーチングって名前で今は言ってるんですけど、
喋るんだけど喋ってることを僕がリアルタイムに画像書きでグーグルスライドに書いてて、
話してることを構造化したり、見える化して、しながらするコーチングを可視化コーチングって呼んで勉強してるんですね。
それって、コーチングをどうやるかっていう手段の差別化なんですよ。
他とこういうコーチングのやり方が違いますってやり方なんで、
だから誰でもいいんですよね、逆に言うと。
内容も何でもいいってなっちゃうんで、そういう意味で差別化ができてないんですよね。
それは変えたくて、自分はどういう悩みとかどういう属性の人をコーチングしたいんだろうとか、
自己基盤の重要性
確かに。
っていうのを考え中。
去年とかは自分が今まで経営層とかにコーチングのクライアントが多くいたんで、
そのままじゃあエグセクティブコーチングみたいな感じでやってたんですけど、
一旦方向性を。
でも今年に入ってからとか、今年の途中から、
別に経営層だけにコーチングしたいわけじゃないよなーってまた悩み始めて、
なんか違うなーみたいな感じになってますね。
キーワードとして残ってるのは自己基盤っていう言葉で、
なんかそういう自己基盤を整えたいとか、
なんか自分を自信とか自己考慮感とかわかんないですけど、
そういうものの全部の基盤を作っていきたいと、
それとも自分がそういうのを提供したいのかわからないですけど、
なんかそういう自己基盤ってキーワードが何かきっかかってて、
そういう系のコーチングなのかプログラムなのか、
やってみたいなーってボヤッと考えてるぐらいですね。
結構、発信の方向性みたいなこともそうだし、
さゆいさんのコーチングによってクライアントがどうなっていくかみたいなところも今考え中っていうか、
誰でもいいですけどね、本当にね。
何か変えたいとか、
思考を整理して整えたいとか、
常に良いパフォーマンスを出せるために、
それこそ生態みたいな感じで、
頭の生態みたいな感じでちょっと思考をクリアにしたいとか、
でもいいし、染色したりでもいいし、
本当に自分は何でもいいので、
逆に困ってる感じですね。
絞れない、絞る気が起きないみたいな感じ?
発信スタイルの模索
めっちゃわかるな。
絞るとしたらやる気がある人以上みたいな感じ?
そうだね。
なんかでも、めっちゃわかるんですよ。
私も絞れなかったんで。
ぶっちゃけやりながら絞ったって感じですね、それでいくと。
最初絞ってなくって本当に、
うぞうむぞうで発信してるんで、
特に初期のノートとか見てもらったらわかるんですけど、
だって最初とか、私がただただ発信に悩んでる。
そうなんだ。
どうだい、垂れ流しかよっていう感じのものとかもあったりするし、
ちょうどね、去年、1年前とかですけど、
私も退職するタイミングだったから、
その退職するときの気持ちとかね、
モノタイプとかも知ってるから、
いろいろなんか書いてるわけなんで、
ペルソナが最初、ペルソナってターゲットね、
が明確にすごいあったかっていうと、
本当にそうじゃないから、
気持ちめちゃくちゃわかるなって思ってるのと、
誰でもOKっていう気持ちもすごいわかる。
なんならみんな行きたいみたいな気持ちがあって、
でも、この難しいところっていうのは、
誰でも行くと、
多分、うさぎさんは言わなくても腹打ちしてるんだろうなと思うけど、
誰でも行くと、自分たちの体が足りないんだよね、これね。
足りないし、
それこそ刺さらない。
そうそう、刺さらないし、
それこそやる気の話につながってくるけど、
そんなにふんわりした状態の方々も来てしまうこともある、
気にしてる人でも全然大丈夫なんだけども、
一緒に最後まで伴奏できるイメージが湧かない人とかが来るかなっていう感じもあったりする。
そこは難しいよねってすごいめちゃくちゃ聞きながら思ってます。
そうね。
ざっくり分けるとしても2人くらいなんですよね。
さっき自己基盤を整えたいみたいな、ちょっとマイナスじゃないけど、こうなりたいがある人と、
今いい状態だからこれを続けたいみたいな、どっちかというと予防医療的な、
対象医療と予防医療的な感じで、
これをこう変えたいって明確にある人と、
この状態を維持したい人。
2つぐらいのコーチングプログラム作ろうかなみたいな。
なるほどね。
こんぐらいはありますけどね。
みなさん安心するでしょ?こんなに3万人フォロワーいる人がこんなに悩んでるんですよ。
それは分かりますけど、僕もケンスーさんかな?
はいはい。
いらっしゃるじゃないですか。
ケンスーさんが数ヶ月前に、自分はまだ世の中に何も成してないっていうのがすごいあって、
恐ろしい。
もう、あなたがそう思うならもう無理ですよみたいな。
恐ろしい。
誰でどこまで行っても悩みは尽きないってなって、ちょっと安心したっていう。
なんかトレーニングに近いかもしれない。
でも本当に、なんかそういうものですよね。
いつまで経っても、やっぱりこういうのって悩み続ける。
そうですよね。
正解がない世界だからこそ、一生こういうのってやっぱ悩み続ける。
けど、結論やっぱり思考錯誤した人だけが自分なりの答えというか、
何だろう、何もせずにやっぱ終わっちゃうと、
やっぱり結局何が迷ってたのか分からないって、行動せずに終わって後悔するっていうので終わっちゃう。
けど、こうやって思考錯誤して、したからこそ何か生まれてくるっていう感じ。
サイさんが3万人フォロワー作るまでにいろんなものをパッと出してみたっていうのと同じようにね。
多分そういうことなのかなって私も聞きながらすごい思ったりはしたりしますけど。
さっき話してて気づいたのが一個、誰でもいいって思ってる。
だからもっと自分にもっとわがままになってもいいのかなって思いましたね。
その中でもさらに助けたい人って誰?みたいな。
確かにね。
なんか絞るっていうか、さらにわがままになるとしたらの方がいい考えが出そうだなって話してて気づいたのでありがとうございます。
いやいやいや、なんかわがままっていいですね。
なんかよくもっと出していいのかもみたいな。
じゃあよく出せてなかったってこと?それでいくと。
何でもいいみたいな。このパン屋のパン何でもおいしそうだからどれでもいい屋じゃなくて。
その中でも食べたいもの選びなさいよみたいな怒られるみたいな感じ。
確かにね。
なんかそれ聞いてすごい確かにって思ったのは、
なんかサイさんからサイさんをもっと感じたいよね。
それはね、でも僕もいますよ。僕もサイさんをもっと出すべきだと。
そうだね。
なんかサイさんってさ、よくも悪くもんですけど、こうさらっとしてるもんね。
そう。
なんかきれいなんだよね。
きれいだから。
それはね、生がきれいじゃないですかね。
いやいやいや。
デザインがきれいなんで。
いやいやいや。
人工的なきれいだからね。よくないですよね。
よくないこと?
よくなくはないけど。
自分がやりたいのは生を出したいってことね。
そうだね。
こうじゃなくて。
うんうん。
なんか、確かに何がそうさせてるんですか?
気になっちゃった。
なくなっちゃうな、この話してたら。
なんだろうな。
うん。
何なんだろう。
何かわからないけど、一個だからペンネームなのがよくないかもな。
おお。
サイさんだからよくないかも。本名さんで言ったほうがいいかもしれない。
マジで?いいじゃん。
意外とそういうのいいよね。わかるわかる。
あとはXっていうのが表現しきれないっていうのがあるかもしれないですね、生をね。
うんうんうん。
あくまで短いし。
そうだね。
ノートのほうがやりやすいかもしれない。
コーチのSNS発信のリアル
あとそれこそスタンダードFMとか音声のほうが伝わるものがあるかもしれないなって思いますけどね。
確かに今日だけで全然多分結構サイさんの意外な一面見たと思うよ、みんな。
本当ですか?
うん。めっちゃ思うと思う。
だってさっき言ってた、結構やっぱりすごいできる人に見えてるから、めっちゃそうだと思うよ。
それもね、それが逆に足枷になるかもしれないですよね、サンマンとかね。
パターンと消すか。
消さないで。消すの?
まあでも実験はできるけどね、サンマンとかだから。
なんかテストユーザー、これめっちゃ後ろの話だけど、テストユーザー探すとかでも全然うまく使えるだろうし。
なんか図解でコーチング、今のフォロワーアカウントしている人だったら、図解でワンオンしてみたい人とかだったらどんな人なのかっていうデータは集められる。
なんかそこで本格的に運用はしなくても、なんかうまくは使っていけそうな気がしますよね。
なんかめちゃくちゃリアル、裏のめっちゃリアルな話しちゃってますけど、これがリアルです、みなさん。
でもデータはなんか全然取れそうな感じですよね、今ね。
そうですね。
あとはやっぱな、僕もさっきキラッとお名前出ましたけど、大高見さんに今相談しようかなと思っているところで。
公開です。
公開でね。
これでやってなかったら面白いですけどね。
でもこれ大高見さんも聞くよ、絶対。
そういうことなんで、よろしくお願いしますじゃないですけど。
そうしたらなんかこう、僕の発信スタイル、あ、こいつ変わったなみたいな。
確かに確かに。
この人、あみさんのアレ受けたなみたいな。
の発信から分かる。
確かにね、たぶん新しい可能性は見えてきそうだね。
さいさんの、今までにない側面みたいなのが、すごく見えそうだなって今聞きながら思ったかな。
なんかこう、Xってある意味だから、これまではアイコンじゃないですけど、
ある種こういうキャラクターみたいな感じだったんだと思うんですけど、
人の人格がすごいなんかね、輪郭を持って見えてくるようになってくるでしょうね、これから。
そうですね。
やるんだとしたらね。
なんかそれは確かに楽しみかなって思った、聞いてて。
そうですね。
私も知りたいし、なんか。
フレーズが変わるみたいな。
そうそうそうそう。
ラジオはぜひまたやってください、よかったら。
ぜひぜひ。
なんか普通に今日楽しかったんで。
よかった。
僕もでも楽しかったし、勉強になりました。
本当ですか?
ごめんね。
じゃあちょっとね、今日なんかこういろんな、基本は発信を軸にお話をさせていただいたかなと思うんですけど、
これぐらいフォロワーがたくさんいる、サイさんでもこれぐらい悩むんだっていうこととかがすごく伝わったかなって思いますし、
こうね、私たちもリアルにコーチとしてだったりとか、挑戦しながらSNSっていうのは頑張っていますので、
発信スタイルの変化
なんか皆さんも、もしこういうので悩んでるよみたいなこととか感想とかもあったら、コメントとかいただけると嬉しいなと思っております。
はい、じゃあちょっと最後に感想だけいただいて終わりましょうかね。
サイさん今日いかがでしたでしょうか。
はい、なんか僕こういう音声発信とか収録コラボも本当は初めてだと思うんですよ、記憶上は。
でもすごい楽しかったです。
あんまり得意じゃないかもって思ってたけど、意外とスルスル話せたし、気づいたら時間こんなに経ってたんだって思って、楽しかったです。ありがとうございます。
こちらこそ、なんかね普通のただのおしゃべり、普段のおしゃべりっていう感じなんですけど、
なんかまあただ私たちはこんな話をしてますっていうのを皆さんに伝わっていいかなと思います。
そうですね。
はい、ではではまたぜひ引き続きね、なんかまたコラボどこかでできたらなと思います。
はい、今日も聞いていただいてありがとうございました。ユミとサイでした。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
42:06

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