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2025-04-14 18:32

管理職としてキャリアアップしたいのに上司が認めてくれないとき

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コーチングを学んで5年、組織のリーダーやマネージャーの方のお悩みに伴走して3年ほどになります。

200名以上のリーダーに伴走してきました。

今年、独立をしまして、人間関係にお悩みの相談、対人支援をしている人へのキャリア支援をメインに活動をしています。

#コーチング
#コーチング起業
#独立
#人間関係
#スタートアップ
#ベンチャー


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00:06
おはようございます。ゆみです。今日もラジオを撮っていきたいなと思います。このラジオは、人間関係だったりとか、キャリアにバースを支援しているコーチの私が、普段の気づき、あるいはコレアを発信しているラジオになっています。
今日も明るくいきたいなと思いますけれども。
月曜日の朝、皆さんいかがお過ごしでしょうか。私は先ほどまで、米田コーヒーが家の近くにできたので、そっちに行って、ちょっと今日どんな発信をしようかなと思って思考の整理をしていた感じです。
朝から、いいですね。こういう感じで、思考の整理と言いますか、コーヒーをいちいち外で飲むっていうこと自体に、私は意外と抵抗感があるタイプではあるんですけど、あえて外で考えたいことを考えるっていう、一つの贅沢をやってみるっていうことを最近トライしてるんですけど、
やってみて、朝からすごい気持ちがいいなというか、いつもよりすごい思考が整うのがめっちゃ早くて、発信したいテーマがサクッと出てきたので、今日すごく良かったなと思って、今ここに早速ラジオを撮っているという感じです。
今日はどんな話をしようかなというところなんですけれども、あなたが職場でのポジションを上げていきたい理由だったりとか、昇進したい理由っていうのがあるとしたらどういうことなんだろうかみたいな話をしたいなと思っています。
はい、なんでこの話をしているかというと、ある方からのご相談いただいたことがありまして、これはですね、昇進本人が一応望んでいるというか、どっちかというと、昇進しなければならないと思っているんだけれども、なかなか会社の上司が認めてくれないだったりとか、上の方が認めてくれなくて、なかなか上のポジションに入っていないというか、
上がれないみたいなお話をいただいてですね、ご相談に乗らせてもらったことがありますという話なんですね。
昇進しなければならないというふうに思っている理由としては、いろいろお伺いしているとですよ、例えば多いのは、そもそも自分のここにいるポジション自体が不服であるみたいなこととか、
本来やってる仕事からしたら、本来は認められて当たり前のはずなのに、全然認められてない感じがするみたいなことがあるっていうね、そんなお話があるのかなと思っています。
03:13
で、実際そのお悩みの中であるのが、やっぱり相手に認めてもらえないから上に上がれないんですよ、みたいな話が多いと思っています。
多いと思っているんですけど、そもそもそこが課題かという話があるので、ちょっと今日はその話をしたいなと思っているんですけど、
昇進しないといけないと思っている理由が何なのかということを、割ともう少し明確にした方がいいなと思うパターンが結構多くてですね。
昇進しなければならないって思っている理由の背景に、自分の叶えたいことが例えばあって、お金が欲しいだったりとかでも何でもそうなんですけど、お金が欲しいとか、あれから認められたいとかね。
他には本当は違うステップアップですかね、キャリアのステップアップの中で管理職になることだったりとか、昇進することが自分の中では確実に必要であると思っているっていうパターンが多いんですけど、
そもそもで考えるとですよ、ステップアップの中に必ずしもステップアップしようと思っている中で管理職とか、昇進を入れている方って意外といるっちゃいるんですけど、そこがそんなに大事じゃないことって案外あったりするなと思っていて、
本人の中ではキャリアステップの中に管理職になるっていうことが絶対必要だと思っているんですけど、実はよくよく考えてみるとそんなに管理職になること自体は逆に遠回り、自分の叶えたい夢を叶えるためには遠回りですみたいなパターンって少なからず私あるなと思っていてですね、
たまにご相談いただくとき、たまにそれをすごく感じます。
例えばですけど、
なんかね、こういう世界でこういうふうな活躍ができるようになるような人になりたいんですよねっていう話が仮にあったとして、世界で活躍できるようなこういう立場の人間になりたいんですだったりとか、
そのためにはまず周りを認めさせないといけないって思ってるみたいな、自分の周りをしっかりと認めさせて、でそこから権威あるものにやっぱりなっていかないといけないって思っているとかね、なんかあったりするわけなんですよ。
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でそもそもそれを成し遂げたかった理由は何なのかって考えたときに、なんか与えたいインパクトが、例えば世界の子どもたちにこういうことができるようになりたいんですみたいな話とかがたまにあったりするわけなんですよ。
本来やりたいことそっちみたいな。周りに認められる前に、そもそも子どもたちにこういうことを伝えていきたいとか、将来の未来ある子どもたちに正しい教育、本人の中のすごく素敵な教育を受けさせてあげられるような、自分でありたいみたいな話があったときに、先に周りを認めさせないといけないみたいな感じの
考えがあることがたまにあるなと思っていて、逆、なんかそれって本当に必要なんだっけみたいな話なんですよね。
なんかこう、実際に私も対話の中で、ご本人、それを認めさせるためにはまず目の前にいる上司を認めさせて、自分がまず権力を持たないといけないと思っている人って、なんか意外といるなと思っていて、叶えたい目的から考えたら、そんなに目の前の人に認められることってそんなに大事じゃない可能性があったりするなと思うんですよね。
認められたいと思っていることが悪いって言ってるわけじゃないですよ、全然。そうじゃなくて、本当に叶えたい目的から考えたときに逆に遠回りしてないかみたいな話があるなと思っていて、目の前のことを認めさせることに労力をかけていって、結果的に本当に与えたい、自分が影響を与えたいのは未来の子どもたちだったりするのに、目の前の人に認められることに集中しすぎて、
逆に遠回りしてしまってるっていうパターン。それが結構、昇進のタイミングだったりとか、なかなか昇進させてもらえない上司に対する怒りみたいなのに、ぶつかっていることがたまにあるなっていうのは見てて思っています。
実際にそれをご相談いただいたときに、一人の方にコーチングさせていただいたことがあるんですけど、その時は正直ご本人の中で話していくうちに、そもそも昇進必要なかったかもっていう結論になったんですよね、本当に。
誘導したわけじゃないですよ。誘導したわけじゃなくて、たまたまそれって本当にその未来を考えた自分から言ったときに、今の自分にどんなアドバイスしますかって聞いたときに、いや関係ないからさっさとやればみたいなこと言いますねっていう本人が言ったときに、ああっていう顔されたんですけどご本人も。
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そういうのって、やっぱり手段と目的が逆転してしまうっていうことって多々あると思っていて、本当にやりたいこと、叶えたいことを見据えたはずの手段のためのものだったものがだんだん目的化してしまうっていうのが今のパターンだと思っていて。
昇進とか、管理職になるっていうことは確かにある種目標であったりとか、それが周りに認められた証拠でもあるっていうのは前提あると思うんですけど、認められてその先どうしたかったのみたいなことがやっぱりどっちかっていうと大切ですよね。
お金を稼ぐとかでもそうですけど、お金を稼いでどうしたいのかだったりとか、周りに認められてその先はどうありたかったのかみたいなことが本来求めてることはそこなんですよ。認められることっていうのも一つのモチベーションにはなるけども、本当に叶えたかったことは何かみたいなことを考えられるようになるといいなって思っています。
そういうパターンがあるかなって思ってるので、ぜひ管理職になりたいけど、なかなか周りに認められなくて困ってますとか、周りが許してくれないんですっていうことを言われた時に、何かやっぱりあなたの中に何かあるはずみたいなところは何かずれてることが起きている可能性はあるんですよね。
もちろん環境要因みたいなこととか、組織の仕組みっていうものは私も知っているので、知っているっていう風に言って断定するのも良くないんですけど、何か一定の知識は少しだけあるので、他何だろう、あるのでお伝えするとそこはある、環境要因とか間違いなくあるんだけれども、
何だろう、管理職になることと、本来あなたが人生の中で求めていることの目的がちゃんと一致しているかどうかっていうのは割と考えた方がいいかなみたいなことは思ったりします。
そこが一致してきたのであれば、やっぱりそれが会社にとってもすごい良い影響にもなると思うし、あなたの人生にとってもすごい良い影響になると思うんですよね。
逆に一致しない、全く逆の方向に走ってしまってるっていうパターンだと、やっぱり当たり前ですけど、上の方もあなたが管理職になることをやっぱり認めづらいと思うんですよね。
周りに認められるために管理職になりたいっていうふうに言われると、ちょっと私だったら正直やっぱり任せていくのってすごい心配だなって思っちゃうというか、
12:00
管理職ってやっぱり私がなぜこれを語っているかというと、前提は私はすごく高校数年管理職の皆さんに伴奏支援させていただいている立場であるんですね。
で、たくさん経営者の中小企業の方が多いんですけど、私が全然偉いとかそういうわけじゃなくて、すごいたくさん素晴らしい経営者の皆さんだったりとか、管理職の皆さんに伴奏させていただいて、
日々感じるのは、やっぱり管理職だったりとか経営者としてすごく成果を出して前に進んでいかれている方というのは、やっぱり自分のことだけじゃなくて、周りのことも考えられているよりは、
組織にとって何が一番ベストかみたいなことを常に考えている方だなって思っているので、だからこそ自分を失うこともあるし、自分自身が本来どうありたいかっていうところも見えなくなりやすいところではあるんですけども、
なんかやっぱり両軸で考える、自分自身はどうありたいかっていうプラス、組織にとって必要な選択って、一番ベストな選択って何なんだろうとか、大きなインパクトを与えられること、本来与えたいこと、本来出したいこと、影響を与えられることは何なのかっていうのを考えられる方々が、
なんかすごくやっぱり成果出していかれているなーっていうのもすごく感じていて、めちゃくちゃリスペクトしてますっていう話なんですけれども、本当にすごいなって心から毎回思っていて、いつも
こんな弱敗者ながら毎回伴奏させてもらっているのがすごい奇跡だなって思うぐらい、ありがたいなって毎回思っているっていう感じなんですね。
私はそうですね、実際、もともとは自分自身が人間関係に悩んでいたりとか、それこそ自分自身が組織の中で生きていくっていうことの難しさをすごく昔感じていた人ではあるので、
実際にいろんな視点、この立場ですかね、やっぱり人を支援する立場になってきてすごくわかるのは、上の立場の方と下の立場で見えている景色がやっぱり全然違うので、
メンバーってどうしても、よくないじゃないけど、私が感じるところでいくと、私が自分がメンバーだった時にすごく思っていたのは、なんでそんな考え方になるんだろうって、なんかやっぱり正直思ってた時期ってすごくあるんですよ。
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もうちょっと現場のことわかってよとか、現場のことを理解してよっていうすごい気持ちで、上司に対して向き合っていたなと思うんですけど、逆に上の方々っていうのは現場のことだけじゃないいろんなところが見えてるんですよね。
いろんな視点が見えているからこそ、ハイですることが多くて、考えることが多くて、現場ファーストでいられない時も確実にあるので、なんかここを、とは言う現場の言葉もすごい大事だねっていうこともわかっている中で何を決めるのが組織にとってベストなのかみたいなのをやっぱり最適を考えるんですよね。
なんかここが、お互い目線合わせが本来できるようになれば、トラブルとかも減っていくのかもなって思ったりはします。
疲れちゃったりとかね、できるだけ減らせることになったらやるのかなって思ったりするんですけど、ぶっちゃけ私はそのぶつかりも減らさなくてもいいかもなって思ったりはするわけなんですけど、最近は。
ぶつからないほうがベストじゃんって思うわけなんですけど、ぶつかんないとわかんないこともあるんですよね。やっぱりね、こんだけ私が例えば言葉にして言っていても、なんか一回腹すいて、腹割って話さないとわからないことってあるじゃないですか、お互いに。
前提あると思っているので、そこをお互いに話していけるための関係を作っていくだったりとか、お互いにサポートをしていくみたいなのは案外必要だったりするのかなって私は思ったりしています。
はい、ということで、今日ここまでお話をたくさん聞いていただいてありがとうございます、本当に。すごくいろんな視点で話をさせていただいたんですけど、
管理職とか、下の立場みたいな話とか、昇進したいけど本来は人生で叶えていきたいことってどんなことなのかなみたいなことを考えるっていうのも大事だよって話をさせていただいたんですけども、
根本、人とぶつかっている時とか、今言ってたように、自分がこうしたいと思っているので上の人が叶えてくれないとか、逆、こうありたいと思っているのにうまく叶えられないと思っている時こそ、
本来は、それが自分が本当に求めていたことだったのかっていうのを自分自身に問いかけるというか、今言ってたように、そもそも昇進してどうやりたかったのかみたいなこととかをぜひ考えていただけるとよりいいよなって思ったりします。逆に遠回りしてませんかみたいなこととかね。
思ったりします。逆にそこがやっぱり一致ですかね。自分のありたい姿と会社の行きたい方向性が一致してきたら自然と成果も出てくるし、管理職として勝手に上がっていくかなというふうに思ったりするわけなので、ぜひこのあたりは自分自身のありたい姿と会社の行きたい方向性が合っているかみたいなことは、ぜひ一度考えてみてもらえるといいのかなって思ったりします。
18:22
はい、では今日は聞いていただいてありがとうございました。由美でした。
18:32

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