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2025-11-29 08:58

昨今のお墓事情〜あなたはどう生きてどこに還りたい?

お墓の在り方が大きく変化している昨今。
あなたはどこに還りたい?

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サマリー

近年、お墓に対する価値観が大きく変化しています。特に、家族構成やライフスタイルの多様化により、伝統的な墓守りの考え方が薄れ、人々が選ぶお墓の形も多様化しています。

お墓への価値観の変化
Life Designチャンネル、このチャンネルは介護・福祉業界で約20年間働き、現役の主任ケアマネージャーである私、やまと ゆきが介護の話や、自身で作ったノート、ライフデザインノートのお話をさせていただいているチャンネルです。
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おはようございます。やまと ゆきです。
今日は11月30日は人生会議の日ということで、人生会議のお話の第6回目になるかと思います。
今日はお墓の話をしていきたいと思います。
よければ最後までお付き合いください。
お墓への価値観って、近年大きく変わろうとしているというのは、皆さんなんとなく肌感的にも感じているんじゃないかなと思います。
昭和の初期とか、平成に入ってもこういう感じはあったかもしれないですけれども、
お墓って何々家のお墓とか、長男が墓守りをするもんだとか、
その代々長男がお墓に入れて、他の兄弟は入れないとか、そういうのがいろいろあったかと思うんですけれども、
それが平成になって、各家族化ですとか、そもそも少子化というところで、墓守り、お墓を見る人がいなくなったし、
未婚率も上がっているので、その方の代でお墓が終わるということもすごく増えてきたなというふうに思っています。
現在なんですけれども、そもそもお墓を持たないという選択の方もすごく増えてきていると思うんですよね。
もう永代供養にしてほしいとか、海に産骨してほしい、樹木葬にしてほしいとか、いろいろな亡くなった後のお墓に対しての考え方がいろいろ出てきたなというふうに私自身は感じてきています。
ここですごくお墓に対して大切なことというのが一つあるなというふうに私は常に思っているんですけれども、
それは自分がどう生きてどこに帰りたい、帰るってあの巡るというか、環境の漢字みたいな感じですね。
のかっていうのがすごく大切になってきているなっていうのが、お墓の価値観一つでわかるようになってきたなと思っています。
自分は何々家の長男であるからこのお墓に絶対に入らなければならないとか、何々家の長男の嫁だからここのお墓に入らないといけないとかっていうのが結構薄くなってきているというか、
そういった感覚はあると思うんですよね。
私自身のお話をさせていただきますと、うちは3姉妹なので自分の兄弟がね、何々家の長男、大和家の長男、いや大和家は違うか、長男っていうのがいないんですよ。
なので、今年の4月にですね、父とちょっと軽くお酒を飲みながら父の昔の話を聞いたりとか、
そこのそこでね、いろいろ父の心も解けてきてくれて、自分がどうしたいんだ、これからどうしていきたいんだっていうのをお話をしてくれたんです。
で、やっぱり父が一番気になっているのはお墓だって言ってたんですよ。
自分が亡くなった後はもうわかんないから好きにしてくれて構わないけど、それまではお墓は残しておきたい。
だから面倒をかけるかもしれないけど、お前たちで墓を何とかしてほしいって言ったんですよね。
まあ正直私としては今でもお墓って1年に1回行けるか、行ってないな。
もう多分彼これ4年ぐらい多分お墓に行けてないんですよね。
で、雪も降る地域だったりとかするので、そもそも墓盛りどうするよみたいな感じもありますし、そこら辺を兄弟で話をしているところなんですけれども。
まあ父は残して、自分が生きてる間残してほしいって言ってたので、それが終わったらじゃあこの3人でどうやっていくのかっていうのをもう1回話し合って墓じまいをするのか。
そして言っても先祖代々何百人もの墓が、お骨が眠っている墓とかっていうお墓ではないので、入っている方々を永代供養して祀ってもらうという方向に今は考えているという感じですね。
新しいお墓の選択
そして私個人の話をさせていただきますと、私個人はお墓には入りたくないと思っていて。
地域とかにある永代供養してくれるところとかにスッと入れてくれたらいい。
埋まるときはそっちの方向を向いて手を合わせてくれるときもそれだけで構わないってずっと思ってるんですよね。
私はできるだけあまり自分が生きてきた証は残したいけれども、骨になってまで、魂というか自分の体が動かなくなった状態で、
その後はそこまでして私はこの世界に何かしらを置いておきたいとは思わないので、お墓もいらないし、骨もできればもういらないって言ってくれて構わないしっていう感覚なんですよね。
で、皆さんこのお墓の話って結構大事な話だと私は思うんですよね。
当たり前のように親はお墓を、子供がいるから子供が守ってくれるだろう、墓盛りしてくれるだろうって思ってるかもしれませんけど、
皆さん墓盛りできますかね?
墓盛りって言っても何をするのかってね、あれも習派とかいろいろあると思うんですけれども
今も自分たちの生活で結構手一杯なのにこれにプラスお墓のことってなってきたりとか
それを当たり前としてやってこられている方は全然それでいいとは思うんですけれども、
じゃあ自分たちの孫子にそれをお願いできるのかっていうところですよね。
やっぱりお墓というものは一度立ててしまったりとか立てたり、そういったことをすると誰かがそのお墓を守らなければいけないということになります。
じゃあそれを自分が亡くなった後はどうするのか。
そういうお話もこの11月30日、人生会議の日、ここにしてもらってもいいんじゃないかなと思います。
最初からこの話をするとやっぱり重たいですし、自分は墓盛りなんかしたくないって思ってても、
親はいやいや何々家の長男なんだからあなたがやってよって思ってるかもしれませんよね。
なので最初は先ほどもうちょっとうちのお乳の話をさせてもらったんですけれども、
単位もない会話から始めて、いろんな会話をして、そしてなんだか心の距離が近づいてきたなって思ったら、
こういう大事なお話をしていくっていうのが私の中では理想だと思っています。
そこの傍らに私が作ったノート、ライフデザインノートがあればいいなと思っております。
今日はいろいろと時代が流れていって、お墓のあり方価値観とかが変わってきたよねってお話をさせていただきました。
最後まで聞いていただきありがとうございます。
いつもいいねやコメント本当にありがとうございます。励みになっております。
今日が皆さんにとって素晴らしい1日になりますように。
それではまた次回。
08:58

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